告発の行方 (字幕版)のエンディング

※性的な描写が無い内容において一部問題になる言葉がありますが、そのまま尊重して掲載します。

サラが巻き込まれたレイプ事件においてサラ自身は地方検事補のキャサリン・マーフィーと相談し共にその裁判で全般の事件告発しようとした。

変わって裁判所前。
そこでは数多くのメディア・報道陣がサラがレイプされた事件による裁判の報道がされていた。

アナウンサー「陪審員の評決はまだ出ません」
「審議は2日目に突入」
「真偽2日目、双方とも勝利を確信しています。世紀の評決が待たれます」

サラとキャサリンは裁判を待つ中、陪審員がやってくる。

陪審員「どうぞ」

変わって法廷内。
そこでは座っていたサラと目撃者であるケンが目を向き合い、次にキャサリンが後ろを振り向きサラと目を向き合う。

判事「評決に達しましたか?」
検察「はい」

検察は裁判のスタッフに書類を渡す。

判事「被告は全員起立してください」

判事の言う通り被告人3人が起立する。

検察「被告マシュー・ヘインズ、教唆を認め有罪。被告・スチュワート・ホロウエイ、同じく有罪。」

検察側の告発によりサラとキャサリンは笑顔になる。

検察「判決は本日より2週間後に言い渡す」
判事「これにて閉廷」

傍観者が法定を出る中でサラはケンが残って座っていることに気づき、次にキャサリンが向き合った後、ケンも立ち上がる。
変わってレイプ事件の犯人の首謀者らの辺りには報道陣が詰め寄っていた。

アナウンサー「決定的な論点は?」
キャサリン「いろいろですわ」
アナウンサー「今後のプランは?」
サラ「家に帰って犬と遊ぶわ」

最後はサラとキャサリンに報道陣が詰め寄り事件全般をインタビューしたところで終わる。

|アメリカで起こる暴行事件は6分に1件
4件に1件は複数犯による犯行である(翻訳字幕)|(背景黒、文字白)


(終)

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最終更新:2018年10月01日 22:10