バーニー率いるエクスペンダブルズらはバーニーによってコンラッド・ストーンバンクスは一騎打ちで射殺されると共にそれを率いる武器密売組織は壊滅した。
変わってとある町の酒場。
トール「シーザーに!」
一同「シーザーに!」
エクスペンダブルズの一同は乾杯の声を一斉に上げ、お酒を飲む。
そんな中、ヘイルがバーニーに話しかける。
ヘイル「なあ、バーニー」
ヘイルがそう言うと、持っていた幸運の指輪を見せる。
ヘイル「指輪はもう十分だ。大事なもんだろ?」
バーニーはヘイルから幸運の指輪を受け取る。
ヘイル「ゆるくなっちゃったか?」
バーニー「お前がはめればな」
バーニーがそういったあと笑顔を見せる。
バーニー「よく生き返った。もう不安な心配させるなよ。シーザー万歳!」
ヘイル「どうも」
ヘイルがそういった後、 今回の任務の依頼主であるマックス・ドラマーがいるのに気づき、マックスはプレッツェルを食べる。
マックス「初めから殺す気だったろ?」
バーニー「なあドラマー、あんたと組むのも悪くない」
マックス「何年ぶりかで大いに楽しんで」
バーニー「そう来なくちゃ」
マックス「妙な連中だ」
握手しながらマックスがそう言った後、バーニーらの元を立ち去る。
一方でルナらはお互いのタトゥーを見せていた。
ルナら一同「そんじゃ俺のタトゥーを」
「お仲間入り」
「ええ」
そんな中、 トールがルナらの元へやってくる。
トール「おお、偉大な伝統か」
マーズ「かっこいいだろ?」
一同「乾杯」「乾杯」
トールを中心にテーブルにいた一同は乾杯し酒を飲む。
カルゴ「まあ、正直、今回は彼の活躍の仕事ぶりだった上に。貢献もしたと思うんだけど、どうだろう。あんたと同じくらいしゃかりきになって頑張ったし…あの…つまり…俺も正式に…」
バーニー「バーロー」
カルゴ「イェッサーです」
バーニー「合格だよ」
カルゴ「神様!。実は内科で叩いて。もう入れといたんだ」
カルゴはエクスペンダブルズの証として施工した刺青をバーニーに見せる。
カルゴ「どうしてかって?だって本当に幸せだったもん!」
カルゴはバーニーに抱きつく。
カルゴ「バーニー…あなたは…」
バーニー「おいちょっと…おいよせって」
バーニーがそういうとカルゴは離れる。
一方でリーはドクと共にナイフによるダーツ投げをし一緒に投げるとそのナイフは中心に刺さっていた中でドクのナイフが落ちる。
ドク「3回勝負で」
一方でルナはテーブル付近で飲んでいたバーニーの元へ行き呼びかける。
ルナ「ねえ」
バーニー「やあ」
ルナ「お礼を言いたくて」
バーニー「何なの?」
ルナ「来てくれた」
バーニー「当たり前だ」
バーニーがそう言うと、ルナはキスをする。
バーニー「これはどうも」
ルナ「あなたが30歳若けりゃ…」
バーニー「遠慮する。乾杯」
ルナとバーニーは乾杯する。
一方でガンナーはトレンチと一緒に飲んでいたインと話していた。
ガンナー「おい、ヤン。ちょびっと背が伸びただろ」
イン「でかすぎると早死にするらしい」
インがそう言うとガンナーは笑い、バーニーはインとトレンチに離す。
バーニー「トレンチに乗り換えたのか?引退するんじゃないのか?」
トレンチ「嘘だよ」
バーニー「それはいい」
バーニーが乾杯で挨拶した後、トレンチはインに話す。
トレンチ「俺らも気にしてる」
バーニー「部屋は用意するな」
トレンチ「見られてもいいよな」
一方でヘイルを中心にトールとドクは語り合っていた。
ヘイル「足を洗う時はみんな一緒だ」
トール「ああ、その通りだ」
一同「乾杯」「乾杯」
バーニーはジョンと共にエクスペンダブルズらの仲間の様子を見ていた。
バーニー「言うこと聞かないところも。ほんとだよくやった」
ジョン「そう?じゃあいつ俺がボス?」
バーニー「笑ってろ」
女性客「ねえ、スマイリー。こっち来て」
バーニー「見事だ」
バーニーとリーはエクスペンダブルズの新メンバーらが歌を歌ってるところを見る。
リー「誇らしい気分か?行かれた親なりに?」
バーニー「イカれたは余計だろ…」
リー「褒めたんだよ」
リーがそう言うとバーニーが笑いリーも同じく笑ったところで終わる。
最終更新:2019年01月03日 19:17