アナコンダ2のエンディング (吹替版)

ボルネオ島で不死の細胞を持つブラッド・オーキッドを探す中でサムらを筆頭とする探検隊は大蛇・アナコンダの襲撃から逃れた末に、利益を求めるジャックは他のメンバーを利用して花を手に入れようとする中でアナコンダの犠牲となった中、残ったメンバーを襲おうとしたアナコンダは引火物を浴びられ発火弾で攻撃され泉に落ちた弾みで発生した落盤の下敷きとなり息絶えた。

ビル「全滅だ…。いい腕だ…」
コール「まあな…俺って、天才だろ?」

四人は不安が去ったことに安静な状態となる。
変わって、4人は筏に乗ってジャングルを脱出しようと住民が住んでいる村を目指していた。
猿のコングはゲイルの肩に乗り、その様子に漕いでいるコールは笑顔になる。

コール「すっかり仲良しだな」
ゲイル「結構いい子だもん」

サムはビルの手当てをしていた。

サム「これで、どう?」
ビル「良くなった。生きていけそうだ」
サム「良かった。まだ一緒にいたいもの」
ゲイル「それでお風呂まで後どれくらい?」
ビル「そうだな、まあ、あと1日かな?」
コール「まじかよ、これ以上漕ぎたくないんだけど!」
ビル「そうか、だったら、すぐそこの近道を通って…」
3人「「「だめーっ!」」」

最後はビルの言葉にその三人が一斉にそういったところで終わる。


(終)

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最終更新:2019年09月06日 04:44