ディスタービア (映画)のエンディング (吹替版)

交通事故で父親を失ったショックから学校で教師に暴力を起こす不祥事を起こしたケイルは3ヶ月の自宅軟禁の中、親友ロニーと共に隣の家を観察する中で少女のアシュリーと出会った中で一緒に観察して、最近引っ越してきたターナーの様子を見る中で巷でニュースになってる連続殺人犯ではないかと疑い、ターナーにそれを感づかれたのかケイルを口封じしようとする中でアシュリーが助けて、地下室でのターナーとの格闘戦の末にターナーは工具に突き刺さって息絶え、同時に監禁された母親・ジュリーも無事であった。

変わってケイルの自宅。
パーカー刑事はケイルの脚にくくりつけられていたGPS装置を外す。

パーカー「多分、いいことしてこれは早めに外したのもらえたのは。あなたが初めてじゃないかしら?」
ケイル「いいこと」
パーカー「文句があるなら。この話はなしにしてもいいのよ」
ケイル「文句はないよ」
パーカー「費用の支払いお願いしますよ」
ジュリー「冗談でしょ?」
ケイル「本気みたいだ」
パーカー「今日のぶんまで」
ジュリー「ほんとね」
ケイル「だね」

外に出たケイルは隣にいたアシュリーの元へ行く。

アシュリー「もう、ここから出られるのね」
ケイル「怖い?」
アシュリー「そうね…すっごく怖い」

ケイルとアシュリーがキスし合う。

アシュリー「これからどうする?」

変わってケイルとアシュリーは双眼鏡で隣の家の様子を見ていた。

ケイル「グリーンウッドさん。サテライトテレビのものですかアダルトプログラム申し込みを受けたので確認を」
グリーンウッド「申し込んでないわ」
ケイル「ええ、息子さんが申し込まれたようですが」
グリーンウッド「何ですって!」
ケイル「ちょうどご覧になってるようです。確かです。2階のテレビからアクセスしてますね」
グリーンウッド「そんなはずないわ」
ケイル「確認していただけますか?」
グリーンウッド「ええ」
ケイル「では」

ケイルは自身が軟禁中の中で隣家の3人の子供に悪戯を受けたお仕置きとしてか、その母親となるグリーンウッドにアダルトビデオを見てる子供3人を叱責させる。
二人はその様子を見て笑う。

アシュリー「スッキリした?」
ケイル「まあそうだね、でもまだまだこれから」
アシュリー「そうなの?」
ケイル「ご近所から悪を一掃しないと。僕の使命だ」
アシュリー「あなたもヒーローよ」

最後はソファに座り込んで互いにキスし合った中、ロニーがジュースを飲みながらビデオカメラを持ってきてやってくる。

ロニー「これYouTubeでナンバーワンになるぞ!」

最後はロニーがその様子を撮影してそういったところで終わる。


(終)

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最終更新:2019年09月06日 05:05