宇宙・銀河を背景にナレーションが語り始める。
物語の始まりはまだ星座の生まれる前… 世界を治めていたのはクロノスが率いるタイタンの神々だった。 しかしクロノスの息子達、オリンポスの神々たちが台頭する。 ゼウス、ポセイドン、 そしてハデスである。 ゼウスは兄のハデスに我が親を倒すための怪物を作るように懇願した。 ハデスは自らの肉体を削って、恐ろしい怪物を作った。 クラーケンである。そしてゼウスは天界の王となりポセイドンは海の王となった。 だが、ハデスはゼウスに騙され黄泉の国を支配する暗黒の王となった。 (吹替ナレーション) |
変わって人間の石像がフィギュアのようにたくさん置かれた部屋になった光景となり。
天界に作られたと思われるタワーが映る。
ゼウスは人間を作り、神として人を崇めることで不老不死を保った。 時を得て、人類は地に満ちた。やがて神々に疑いを抱きその挙句神々に戦いを挑んだ。 そんな最中、一人の子供が生まれた世界を変える運命の子が…。 (吹替ナレーション) |
ナレーションがそう語った後、海底の中から棺らしきものが海に浮上する。
偶然にも通りかかった船がそれを拾って漁師の一人が棺を開けると中には女性とその子供と思われる赤子がいた。
漁師はその赤子を持ち上げる。
変わって崖の上でその船を見ていた女性イオはつぶやく。
イオ「ペルセウス…」
変わってペルセウスとなる少年は空を見て黒い雲が轟く光景を見る中で養父がペルセウスに話しかける。
養父「どうしたんだ?」
ペルセウス「もうすぐ兄弟が生まれます」
養父「生まれたからってお前をないがしろにはしない。安心しろ」
ペルセウス「僕とは違って。その子は父さんたちの子です」
養父「わしはお前の父親、なぜならお前は大切な息子だ。血の繋がりはなくとも、強い絆で結ばれておる。愛してるんだどんな神も王も…わしらの愛にはかなわん。神のことは知らん。しかしお前が助かったのには理由がある…いつかは国のためにお前のためにわしらの元を去る。だが今夜じゃない」
ペルセウスは笑顔を見せ、養父がそう言うと実の母親は手をつなぎ座る。
最終更新:2026年07月10日 05:14