テロップ・映画のタイトルが映された後、ワシントン州の田舎町。
そこに男であるジョン・ランボーが湖沿いの住宅街にやってきてその景色を見た後、住宅付近へと向かう。
アニーの父「アニー、食事の支度はまだか?」
アニー「待ってすぐよ」
ランボーは遊んでいる子供の所へと行き何かを話す。
ランボー「ベリーの家は知ってるかい?」
子供「あそこだよ」
ランボー「ありがとう」
ランボーはベリーの家付近へと行き、洗濯していた住民に質問する。
ランボー「すいませんここですか?デルメア・ベリーの家は?」
女住民「彼はいないよ。家に入っといて」
洗濯物を干していた女住民がそばにいた息子にそう言って、その息子が家に戻る。
ランボー「彼とは友達なんです。この住所でデルメアが書いてくれた。ほら、これ…筆跡を見ればわかるでしょ?」
ランボーは住民に出るメモ帳に記されていた、デルメアの住所を見せる。
ランボー「ここを見つけるのに苦労しましたよ」
女住民「息子の字だね。」
ランボー「ええ、彼とは戦友なんです。俺はジョン・ランボー。ベトナムと同じ部隊で戦いました。俺のこと聞かれてるかどうか…。あぁ、そうだ写真がある仲間と撮ったやつです」
ランボーは写真を取り出して女住民に見せる。
ランボー「何でも詰め込んでるんで…ああ、あった。これです、これだ。これが俺、こいつがダンフォースにウェストモア、ブロンソン。そして後ろにいるのがデルメア。あいつはでかいから、後ろに立たんですよ。前に出るとはみ出ちゃう」
女住民「あの子はいないのよ」
ランボー「あぁ、それでいつ頃戻りますか?」
女住民「死んだの」
ランボー「死んだ?」
女住民「去年の夏にね」
ランボー「でも、どうして」
女住民「癌だよ、ベトナム土産のね。軍がばらまいた枯葉剤のせいさ。骨の皮だけでやせ細、私でも持ち上げられたよ」
ランボー「お気の毒でしたどうも…」
ランボーは女住民に写真を渡した後、田舎町を離れる。
最終更新:2026年07月10日 05:22