ベトナム帰還兵であるジョン・ランボーは街で食事する中で保安官ティーズルと出会い些細なトラブルをきっかけに当時のベトナム戦争時代の拷問のトラウマを思い出した後、逃走し町のふもとの山奥に身を隠す。
山奥の戦いを経て追手の警察・兵士をベトナム戦争で活かした戦術で振り切った後、街中へと逃げてトラブルの発端となったティーズルを追い詰める。
ディーズル「やれよ、殺せ。早く撃て、このサイコ野郎!殺せ!」
サミュエル「ランボー!ランボー、打つんじゃない!」
ランボーがいるの知り駆けつけたサミュエル・トラウトマン大佐はディーズルを殺そうとするランボーを制止する。
サミュエル「よく聞けランボー。もう逃げ道はない。武器を捨てろ。ヘリ呼んでブラッグ基地まで一緒に帰ろう」
サミュエルがランボーを説得する中で駆けつけた警官隊の一人がランボーに向けて発砲するも外れる。
サミュエル「撃つんじゃない!警部!」
カーン「はい!」
サミュエル「撃つんじゃない!」
カーン「撃ち方を止め!発砲を控えろ」
ランボーが棚の中から武器を取り出す中でサミュエルがランボーを呼びかける。
サミュエル「冷静に考えろ。建物は包囲されている、逃げ道はない。200丁のM16がお前を狙ってるんだ。お前は自分からこの戦争を引き起こし、大きな被害が出た。もういい、この任務は終わりだランボー。任務は終わったのだ。外を見てみろ、外を見ろ!今、止めないとお前は殺される。殺されたいのか?もう終わったんだジョン!おしまいだ!」
ランボー「何も終わっちゃいません!何も!俺にとってあの戦争は今でも続いてる。あなたに無理やり連れて行かれ、勝つために必死で戦った。でも、結局は勝てなかった。そしてやっと帰国したら空港にはデモ隊が俺を待ち受け罵り声は浴びせてきた。『赤ん坊殺しだ、大量殺人者だ』ってね。あいつらにそういう資格はあるのか?。誰一人、戦争が何かも知らないで俺を責める資格はあんのか?」
サミュエル「誰にも辛い時代だった。もう過去のことだ」
ランボー「あなたにはな!俺は世間の厄介者だ!戦場には仁義があった。お互い助け合って生きてきた。だがここでは違う!」
サミュエル「精鋭部隊の最後の一人が恥さらしな真似はするな」
ランボー「戦場ではヘリを飛ばし戦車を走らせ、100万ドルの武器を任された、それがここでは駐車係の仕事すらないんだ、惨めすぎる。
こんな…こんな事って…みんなどこへ行った…畜生…どこへ…空軍にもと友達が大勢いた。
そう大勢、戦友がいた。戦場には頼れる仲間が…親友がいた。
ここには誰もいない。ダンフォースを覚えてますか?賭け事の好きなやつで妙にウマがあって、よく話をしたんです。
『帰ったら一緒にラスベガスに行こう、やつの車で』って約束したんです。真っ赤な58年製のスポーツカーがやつの自慢だった。
『二人にビンビンぶっ飛ばそうって…』。あの日、街を歩いていたら声をかけられた靴磨きの持ったガキで『靴磨きオーケー?』って言うんですお願いって…。
俺は断ったけど、ダンフォースはついにイエスと言ってしまった。そして俺はビールを買いに行った。
その間に悲劇が起きた。靴磨きの箱には爆弾が仕掛けられていて、そいつは爆発音と悲鳴が一緒になって体が俺にへばりついた。
俺は必死でそいつをひっぺがそうどしたんだ!それから慌ててバラバラになった手足を拾い集めて、やつの体にくっつけようとしたけど内臓がはみ出して、やつは泣きながら言った。『家に帰りたいよ…×2。家に帰ってあの車を運転したいよって…』。
俺はその周りの這いずりまわって、やつのちぎれた脚を探した。でも、見つからなかった。その時の光景が頭に焼き付いて7年経った今も毎晩夢に見る。
目を覚ますと自分ががどこにいるのか、誰かも分からなくなる。そんなことが丸1日…一週間も続く…追い払えないんだ…助けてください…大佐」
過去に味わい背負った悲劇・絶望を語りかけ戦意を喪失したランボーは甘やかす形で理解者となるサミュエルに抱きつく。
ランボー「俺はどうすればいいんですか?教えてください」
変わって素直に投降したランボーが連行される中で付近には負傷したディーズルがおり、救急車で搬送されようとしていた。
救急班「よし、いいぞ、乗せよう」「頑張って保安官」
最後はテロップが流れると共に周囲には数多くの報道陣、警官隊、市民が集まる中で連行されたランボーはサミュエルと共に歩く。
最終更新:2026年07月10日 05:22