これまでのランボーシリーズのそれぞれの一場面がダイジェスト映像で振り返る形で映された後、激しい風と共に雷雨が鳴り響くアメリカの森林地帯の光景となる。
リポーター『ハリケーン・テルマはカテゴリー2に勢力が拡大。この先激しい雨と毎秒40メートルを超える暴風が予想されます。』
リポーターがそういった後、レスキューチームが遭難者の捜索にあたっていた。
救助隊(無線)『こちらデザートイーグル、ハイカー3名の姿は見当たらない』『こちらベース、捜索状況を知らせろ』
救助隊ら「こちらレスキューチーム1、ベースどうぞ。ハイカーの痕跡つかめず。状況は最悪だ」
「デザート・イーグル何が見えるか?」
「鉄砲水が発生。捜索隊を山からおろせ、オーバー」
「全ての捜索隊へ告ぐ。鉄砲水が発生。レスキュー1、安全な場所へ退避!」
「馬に乗ったボランティアは?応答がないぞ」
「素人が無茶だ!。そもそも来たのが間違いだ!。乱気流が酷い、我々も引き返す!」
それぞれの救助隊が撤退する一方でボランティアとなるジョン・ランボーが乗っていた馬と共に森の中を捜索する。
ランボーは遭難していた女性を発見するも死んでおり、嵐が酷くなってくる光景を見て馬に乗って立ち去ろうとする。
一方で男女の遭難者は馬の鳴き声を聞き、大声をあげる。
男女遭難者「おーい!ここだ!」「ここよ助けて!。助けて!」「あー!よかった!」
ランボー「二人とも急げ、鉄砲水が来るぞ。よし、乗れ」
男性遭難者「妻とはぐれた。途中で会ってないか?」
ランボー「早く!君も!」
男性遭難者「妻を探してくれ!。近くにいるはずだ!」
ランボー「無駄だ!この下流で見つけた。死んでたよ!」
女性遭難者「急いでジミー!。逃げなくちゃ!」
ジミー「死んでるわけない!」
女性遭難者「ジミー!」
女性遭難者の言うことを聞かず男性の遭難者であるジミーは探そうとその場を離れる中、濁流が迫ってくる。
ランボー「馬から降りろ!。岩の陰に隠れて!」
指示を受けた女性遭難者は岩の陰に隠れ、ランボーは馬を安全な場所へ移動する。
ランボー「よし、いい子だ」
ランボーは岩にロープをくくりつけると女性遭難者を呼び出す。
ランボー「もっとこっちへ!俺にしがみつけ!」
女性遭難者はランボーにしがみつく。
女性遭難者「私たち死ぬの?」
ランボーと女性遭難者がロープをしっかりと掴む中で濁流が迫ってくる。
RAMBO LAST BLOOD ランボー ラスト・ブラッド |
嵐が収まった後、捜索を再開した救助隊が遺体を運ぶ。
救助隊ら「遺体はどこで見つけた」「3キロほど下流のベースキャンプです」「身元は確認できたか?」「まだです。損傷がひどくて…」
救助隊が捜索する一方で馬に乗っているランボーがやってきたのに気付く。
保安官ら「シェリフ、あれは誰だ?」「ボランティアだ。いつも駆けつけてくれる。ベトナム帰還兵でな、頼りになる。どうだったジョン?」
ランボー「奥さんは最初の鉄砲水でやられ。旦那は分からん」
保安官「遺体が2体、下流で見つかった。あんたはベストを尽くした。毎度のことながら感謝してる。ありがとう」
救助隊「よーし!みんなこの場所を片付けろ!」
女性の遭難者「どうも、ありがとう。助けてくれて」
ランボー「よかった…」
ランボーはそういった後、馬と共に車で実家へと戻る。
最終更新:2026年07月10日 05:23