※本タイトル名は『ロボコップ』ですがここではリメイク版と区別化するためナンバリングをつけています。
夜の街並みを背景に映画のタイトルが表示された後、様々なテレビ番組の映像が映り、ニュース番組が始まり2人のアナウンサーであるケイシー・ウォンとジェス・パーキンスが映る。
アナウンス『メディアプレイ。3分で世界の出来事をあなたにお伝えします!』
ケイシー「おはようございますケイシー・ウォンとジェス・パーキンスです。最初はプレトリアからです。南アフリカでの人種対立が激化。ついに核兵器が登場しました。首都を中心に都市部でかろうじて勢力を保っている白人軍事政権はフランス製の中性子爆弾の保有を公表。首都防衛の最後の手段としてその仕様を辞さないとの姿勢を見せています」
ジェス「次に宇宙ステーションでの初の大統領記者会見が停電というハプニングで失敗に終わったというニュースです。停電のために重力発生装置が止まり大統領とその閣僚達が文字通りに宙に浮いたのです」
ケイシー「またも警官3人が殺され、一人が重態です。デトロイト市はついこないだOCPことをオムニ社と契約。デトロイト市警察本部の運営権をオムニ社に譲渡し。それに反対する警察労組からは非難の声が上がっています」
ケイシーがそういったあと画面にOCPの社長であるリチャード・ジョーンズが映る。
ケイシー「それに対しオムニ社のリチャード・ジョーンズ社長は…」
リチャード「警察官なら誰だってその職務に危険がつきものだと、承知のはずです。みんなもこう答えるでしょう。熱いのが嫌なら台所で入るなと」
ケイシー「瀕死の重傷を負いながらもただ一人助かった、フレデリクソン巡査は容疑者を確認しております。旧デトロイト市街の犯罪組織のボス、クラレンス・ボディッカーで31名にのぼる警官殺しに関与して手配中です。病院でフレデリクソン巡査が生死の境をさまよっている今、この男は大手を振ってこのデトロイトの街を歩いているのです。頑張ってフレディ」
変わってデトロイト警察西分署内。
刑事A「殺人未遂?依頼人に殺しの意思はない。訂正しろ人権侵害で訴えるぞ!」
刑事B「暴行障害に変えろよ。保釈金を出してやる。今すぐだ」
刑事Bがそう言うとウォーレン・リード巡査部長は刑事Aの体を持ち上げ訴えて怒鳴りあげる。
ウォーレン「聞けよ先生!依頼人もクソったれだ!てめえらもクソったれだ!月曜の朝、裁判所に間抜けヅラ出せ!ここはお前らの管轄じゃねえ!。豚野郎は失せろ!」
そんな中、アレックス・マーフィが警察署内へと入って来てウォーレン巡査のもとへと行く。
アレックス「どうも…あの…サウスサイドから転位で来ました。マーフィです」
ウォーレン「いい署だな」
アレックス「ええ、いいとこでした」
ウォーレン「ここは甘くないぞマーフィ。すぐ制服に着替えろ」
アレックスはウォーレンから書類を受け取ると、更衣室へと行く。
ウォーレン「今は駄目だ。コーヒーでも飲んでろ」
女性「いっつもこれだよ!」
最終更新:2026年07月10日 05:31