配給・制作会社オープニング映像の後、オハイオ州マンスフィールドの街並みが映る。
変わってとある企業の社員らが物件候補となるその廃墟内を見回っていた。
マネージャーA「想像力を働かせてください。今の見た目に惑わされず。このビルには以前は電機メーカーが入っていました。敷地は5.7ヘクタール。フロア面積でも560坪もあります。」
マネージャーB「海藻として使えば工場としても使えます。これだけの広さですから」
マネージャー二人がそう言った後、ダヤ・ジャンが話す。
ダヤ「オハイオといえば何が違う?」
マネージャーA「宇宙飛行士と大統領が多いこと」
ダヤ「ほんとに?」
マネージャーB「宇宙飛行士25人と大統領8人です」
マネージャーBがそういった後、ダヤの声となる男、バオ・ヤンがダヤに話す。
バオ「お嬢様お父さんが賛成するとは思えませんが…」
ダヤ「いいえ、バオ、私は気に入ったのよ…どっちのビルもね…だけど少し手入れが必要よね…前の会社の従業員はどれくらい?」
変わってダヤが電話となりスマートフォンを通じて香港で父・ジャンにアメリカでの物件の相談に応じていた。
ダヤ(電話)『自動車工場や鉄工所、電機メーカーが撤退して社員は失業。ここには就職したい人が大勢いるの、だからここが今に絶対のチャンスだと思う』
ジャン「ダヤ、待ちなさい」
ダヤ(電話)『パパ。私を信じてほしいの』
ジャン「ダヤ、いいから待て」
ジャンはそういった後、電話を切る中で社員がタブレットで貨物船の中に作られた刑務所の内部を見せる。
社員「過去に作った船の監獄の問い合わせがあって…オフィスが砂漠に監獄を作って欲しいと依頼がありました…」
ジャン「120億ドル。半分は毎金」
社員「はい」
変わって物件候補となる廃墟でマネージャーはバオに呼びかける。
マネージャーA「オハイオは初めてですか」
バオ「はい」
マネージャーA「バーベキューはやりました?」
バオ「中国でな…」
バオがそういった後、ダヤのスマートフォンを通じてジャンが返事をする。
ジャン(電話)『ダヤ、中国以外で工場を成功させるのは難しい…』
ダヤ「でもアメリカに進出すれば世界展開になる!今は願ってもないチャンスだよ!どうしても諦めきれないの…お願い…」
次にダヤはマネージャー二人のもとに行き話す。
ダヤ「確か…宇宙飛行士が25人で大統領は8人?」
マネージャーA「ええ、そうです」
ダヤ「マンスフィールドに決めました」
マネージャーB「歓迎します!感謝します」
マネージャーBがそう言うとダヤと握手をし、次にバオとダヤは車に乗って物件候補の廃墟を後にする。
最終更新:2026年07月10日 05:45