トッキュウジャーとニンニンジャーの活躍によって闇博士マーブロは敗れ去った。
同時に2大戦隊との別れも近づいていた。
ライト「じゃあ、俺たちはこの辺で……」
風花「この度は、兄がご面倒をかけて申し訳ありませんでした! ほら、お兄ちゃんも!」
ライト「大丈夫×2。気にすんなって。ほら、結果OKなんだから……」
天晴「そうそう。OK……」
風花「もう、お兄ちゃん軽すぎ!」
カグラ「忍者体験、楽しかった!」
凪「イマジネーションも楽しかったよ」
霞「もう少し烈車の研究もさせていただきたかったのですが……」
明「わかった。いつでも教えてやる……」
キンジ「あ、あのぉ…… 今更なんでございやすが、結局どちら様でございやすか?」
ミオ「ああ、明くん。まだ紹介してなかったよね……」
明「そうだったな…… 俺はトッキュウ6号、虹野明……」
カグラ「ああーっ!! そういえば、算数の宿題まだやってない……」
トカッチ「僕もだ! どうしよう。先生に怒られる!!」
ライト「じゃあ、急いで帰らないとね!」
トッキュウジャーは慌てて帰ろうとする。
ライト「ミオ、ちょっと待った! 天晴、じゃあな……」
天晴「おう。じゃあな」
ライト「みんなもじゃあね!」
天晴「じゃあな!」
ライト「じゃあな」
カグラ「バイバイ」
トッキュウジャーの初期メンバーが、元の子供の姿に戻る。
一同「えっ? ええーっ!?」
八雲「チルドレン!?」
烈車が走り出す。
霞「なるほど」
八雲「子供だったってことか……」
天晴「えっ?」
風花「帰ろう、お兄ちゃん……」
凪「帰ろう×2!」
こうして天晴たちは屋敷に帰ってきた。
一同「ただいま!」
旋風「お帰り! お帰り…… 天晴……」
天晴「おう! ただいま……」
最終更新:2023年04月15日 10:13