侍戦隊シンケンジャーの第43話


アクマロが仕掛けた術によって、この世に出現しようとする地獄は、はぐれ外道である十臓の一太刀を待つのみ。
吹き立つ地獄の予兆にシンケンジャーは果たして…
丈瑠「伏せろ!」

前回アクマロが立てた楔から生じた衝撃波で吹き飛ばされた丈瑠達が目を覚ました。

丈瑠「ことは!ことは!」
千明「流之介…」
丈瑠「茉子!茉子!」

源太は違う所にいた。

その近くに、十臓が倒れていた。
源太「死んでは、ないよな…」
(今なら倒せる!)

源太がスシチェンジャーを構える。

アクマロ(地獄の隙間を切り開けるのは、やはり人と外道の隙間にいるもの。そう、はぐれ外道であるあんたさんのような…)
源太(コイツを倒せば、地獄がこの世に出てくることはねぇ…それにタケちゃんが命張って戦う必要もなくなる…!)
アクマロ(十臓さん、この裏正、あんたさんの家族で作りました)
源太(家族…こいつにも、けど…放っておけば、いつか、丈ちゃん…その上、地獄まで…!でも…!)
アクマロ(あんたさんの家族で作りました。閉じ込められた魂が解放されるには…。魂を救う為にも…!)

源太が十臓に背を向けた。

源太(オイ…いいのかよ…いいのか!?)
源太はその場から走り去った。


第四十三幕
最後一太刀(さいごのひとたち)


丈瑠達は、志波亭に戻った。

彦馬「殿、6つの地点を確認いたししましたが、正体不明の噴出は停まらず、かなりの被害が…このまま、地獄が地上に現れたら、どれ程のことになるか…」
千明「何とか止める方法は、ねぇのかよ」
丈瑠「あるとしたら、十臓だ。アクマロが言ってた通りなら奴が裏正を使わなければ済む話になる」
茉子「確かに。ただ、裏正にあんな事情があったとなると…」
龍之介「本当なんでしょうか、家族とは?」
丈瑠「天元寺に墓があった。一族に外道に堕ちた人間がいたせいで、名前も入ってなかったが…」
ことは「家族のためって言われたら、やっぱり協力するやろうな…」
丈瑠「止めるしかない。どんな事情があってもな」
源太「…すまねぇ!」
千明「何だよいきなり」
源太「俺、さっき…十臓倒せたのに、わざと見逃した…怪我してるみたいだったし、俺一人で何とか出来たかもしれねぇんだ…なのに、あいつの家族とか考えたら…でも、そのせいでたくさんの人が危険に晒されたまんまだ、丈ちゃんもまたあいつと…すまねぇ!!」
千明「しょうがねぇよ…」
源太「しょうがなくねぇ!!甘ぇんだよ、俺は…生まれ付いての侍じゃねえっての、こういうことかもしれねぇ…」
千明「源ちゃん…」
流之介「確かにな、甘すぎた」
千明「おい」
流之介「十臓をやる絶好の機会だったのは、確かだ」
千明「かもしんねぇけど、源ちゃんにそんな卑怯な真似しろってのか!」
龍之介「それでこの世が守れるんだぞ!それが侍としての覚悟だ!」
千明「源ちゃんにはそれが無いっつうのかよ!」
流之介「今回はそう言わざるを得ない…」
千明「お前なぁ!」
丈瑠「よせ!」
茉子「私も薄皮太夫の時、迷ったから分かる…でも…」
源太「戦わなきゃ、なんねぇだよね…本当に悪かった…」
茉子「源太…」

天現寺。
そこに来た十臓は自分の墓石を見ていた。

回想。
十臓がはぐれ外道になった経緯の光景となる。

アクマロ(この裏正、あんたさんの家族で作りました。最期まであんたさんの人斬りを止めたいと願って亡くなったご家族の…)

十臓を引き留められなかった嘆く十臓の妻の前にアクマロが出てきた。

妻「きゃー!」

死んだ妻を見て咳き込む十臓にアクマロが裏正を渡した。

アクマロ「どうぞ、これで満たされぬ器、思う存分に…」

十臓が裏正を手に取ると、両目が赤くなる。

源太は、ゴールド寿司の屋台に戻った。

ダイゴヨウ「親分!ケガ大丈夫ですかい?」
源太「ああ…侍がクリスマスじゃねぇよ…やっぱり俺は寿司屋か!」
ダイゴヨウ「当たり前じゃないですか」
源太「うるせえ!」

源太はダイゴヨウを殴り飛ばした。


翌朝。
千明「何、どこ行くんだよ?」
流之介「どこでもいいだろ」
千明「もしかして…お前も源ちゃんのとこ? やっぱ、気になってんじゃん」
流之介「当然だ」

そこに、ダイゴヨウが来た。

ダイゴヨウ「てぇへんだ!てぇへんだ!」
ことは「どうしたん、ダイちゃん?」
ダイゴヨウ「親分が十臓の責任取るって、一人で!」
千明「はぁ?」
ことは「えっ?」

その時、外道衆の出現を知らせる隙間センサーが反応した。

丈瑠「912番…」

その地点は、アクマロが打ち込んできた6つの楔の中心だった。

彦馬「恐らく、アクマロが…」
丈瑠「裏正を持ってるのは、奴だ。茉子、ことは、俺達はアクマロを」
茉子「うん」
ことは「はい」
丈瑠「流之介と千明は、源太と一緒に十臓を」
千明「お?」
丈瑠「源太を頼む…」
千明「あぁ」


アクマロは、石堤の前に立っていた。

アクマロ「うふふ、地獄が生まれたがってる…さぁ、十臓さん、裏正が待っておりますよ」

そこへ行こうとする十臓の前に源太が出てきた。
十臓「寿司屋、何しに来た?」
源太「行くのか?アクマロの言う通り、裏正で地獄を…」
十臓「止めたいのか、なら何故あの時斬らなかった?」
源太「…俺が、寿司屋だから…」
十臓「面白いと思っていたが、本当に面白いな」

源太がサカナマルを取り出した。

アクマロ「ふふふ…ん?」
ダイゴヨウ「御用だ!御用でい!」

アクマロの元に、丈瑠達が来た。
アクマロ「シンケンジャー」
丈瑠「アクマロ、その裏正、渡してもらう」
アクマロ「我の最高傑作を気安く呼んでもろたら、困りますな!」

アクマロが丈瑠達へ光線を放った。

丈瑠「一筆奏上!」
ことは・茉子「「一筆奏上!」」

丈瑠達は避けながら、シンケンジャーに変身した。
アクマロ「ナナシ連中出会え!」

ナナシ連中がシンケンジャーの前に出てきた。

千明「いた!」
流之介「源太!」
千明と流之介は、源太を見つけた。
源太がサカナマルを置いて、両膝を付いた。
源太「俺はやっぱ…侍になりきれねぇ…外道衆は許せねぇけど!家族の魂救いたいって奴をどうしても、剣で止められねぇ…」
千明「源ちゃん…」
源太「だから・・・!だから頼むしかねえ・・・裏正を、諦めてくれ!このとおりだ!頼む!!」

源太が土下座した。

十臓「そうだな…確かにお前は侍に向いてない。寿司を握ってる方がお似合いだ」

十臓が源太めがけて、蛮刀毒泡沫(ばんとう・どくほうまつ)を振り下ろした。
源太が目をそむける。
しかし、割って入った流之介と千明がシンケンマルで毒泡沫を受け止めていた。

千明「ウチの6人目が何だって?」
流之介「我々はこの男ほど人が良くない。遠慮無く力づくで行くぞ!」

千明と流之介が十臓と戦う。

源太「流之介、千明…」

十臓「くだらん」

十臓は二人を飛び越え、去って行った。

千明「あいつ行く気だ!早く追いかけようぜ!」
流之介「源太」
源太「情けねぇ…考えた挙げ句、俺はこんなに甘い…」
千明「それでこそ、源ちゃんだろ?格好良かった」
流之介「私にはとても出来ない。源太、多分お前のような侍が私達には必要なんだ。殿達もきっとそう思っている」
千明「行こうぜ。地獄なんかこの世に出してたまるかよ」

源太が、サカナマルを掴んだ

シンケンレッド達はナナシ連中を一掃した。
その爆発から、スーパーシンケンレッドが飛び上がった。

レッド「モウギュウバズーカ!」

レッドは上空からモウギュウバズーカを撃つも、アクマロはその砲弾を手で弾き、爪を伸ばし、レッドをたたき落した。

イエロー「殿様!」

そこへ、十臓が来た。

アクマロ「十臓さん、待っておりました。裏正はこれに」
レッド「待て!」
アクマロ「ふん!」

アクマロがレッド達を光線で撃った。

アクマロ「さあ」

アクマロが十臓に裏正を差し出す。
十臓は裏正を握ると、裏正が輝き出す。

アクマロ「おお、ご家族も喜んでいる様子。さぁ、早く!魂の解放を!そして、我には地獄を…!!」

薄皮太夫は隠れて、その様子を見ていた。

ゴールド「止めろ!」
グリーン「十臓!」

そこにシンケンブルー、シンケングリーン、シンケンゴールドが来た。

アクマロ「ふん!」

アクマロが爪を伸ばし、ブルー達3人を巻き取り振り払って、レッド達の方に投げ飛ばした。

イエロー「源さん!」
ピンク「流之介!」
レッド「止めろ十臓!」

スーパーシンケンレッドが、スーパーモウギュウバズーカから必殺技・外道覆滅を放った。

アクマロ「我の望みの邪魔は、させません!」

アクマロは外道覆滅を受け止め、シンケンジャーらに投げ返した。

シンケンジャー「「「うわ——っ!」」」

シンケンジャーらは返り討ちにあい変身が解除され、地獄の隙間を開く準備が終わる。

アクマロ「今です!」

十臓が裏正を振り上げる。

源太「止めろー!」

十臓は、石堤目がけて裏正を振り下ろす、かに見えたが、反転して、後ろに立つアクマロを切り裂いた。
シンケンジャーと後ろから隠れて見ていた薄皮太夫はその光景に愕然する。

アクマロ「がぁー!。じゅ、十臓さん…な、何故…!?」
十臓「裏正の正体など、初めて見た時から気付いていた」
アクマロ「では…家族と知りながら…200年も裏正で、人を…!」
十臓「外道に堕ちるとは、そういうことだろ。最早、こいつとは一蓮托生」
髪で隠れていた十臓の右目は、黒く輝いていた。
十蔵「ふん!」
そして、十臓は元通りに修復された裏正の切れ味を試すためアクマロを突き刺す。

十臓「元の切れ味だ。礼を言っておこうか」
十臓がそう言い裏正を引き抜くと、アクマロが倒れる。

源太「何なんだよ、あいつ。何なんだ…」

太夫が降りてきてアクマロの元へやってくる。

太夫「ははは!アクマロ、人でないお前が人の(じょう)を頼みにしたのが失敗だったな」

太夫が笑ってそれを言った後、倒れたアクマロを軽く蹴りつける。

アクマロ「十臓さん…あんたさんこそ…本当の、外道でございます…」
十臓「だとすれば…、俺にやらせても無駄だったというわけだ」

十臓が裏正で石堤を一刀両断に切り裂くと、各地の楔から出ていた光が収まっていった。

アクマロ「我の…我の何百年もの想いが!想いがー!!」

アクマロが自暴自棄となり回りながら光線を放ち、辺りを無差別に攻撃する。
十臓と太夫は飛び上がり、その場から離れた。

アクマロ「最早、望みも何も…!」

丈瑠達の所にも、アクマロの光線が飛んで来た。

一同「一筆奏上!」

その爆発の中、丈瑠達は再度、シンケンジャーに変身。スーパーシンケンレッドがスーパーモウギュウバズーカを構え、残る5人が、ゴールドを中心に、烈火大斬刀・大筒モードを構える。

ブルー「源太!」
グリーン「行こうぜ!」
ゴールド「あぁ!烏賊五輪弾!」
レッド「スーパーモウギュウバズーカ!」
アクマロ「はっはっはははは・・・おのれ!おのれ!おのれー!!」

アクマロがシンケンジャーに光線を撃つも、シンケンジャーはそれに怯まず耐える。

ゴールド「成敗!!」
レッド「外道覆滅!!」

スーパーモウギュウバズーカの外道覆滅と烈火大斬刀の烏賊五輪弾がアクマロに炸裂。

アクマロ「ぐわぁー!!」

アクマロが大爆発した。

グリーン「よし!」

しかし、アクマロは二の目を発動させ、巨大化し、シンケンジャーに光線を撃ってくる中、シンケンジャーらは咄嗟に折神に乗り込む。

シンケンジャー「折神大変化!」
ダイゴヨウ「オイラも行くぜ!」

レッド達5人の折神がシンケンオーに合体し、シンケンゴールドの海老折神がダイカイオーに、スーパーシンケンレッドの牛折神がモウギュウダイオーに変形し、ダイゴヨウも巨大化し、人型になった。

ブルー達「シンケンオー!」
レッド「モウギュウダイオー!」
ゴールド「ダイカイオーミナミ!」
ダイゴヨウ「ダイゴヨウ!」

アクマロ「切神!」
アクマロは分身の切神を二体出してきた。

ブルー「殿、切神は我らに!」
ゴールド「任せろ!」
レッド「あぁ」

シンケンオーとダイカイオーが切神の攻撃を受け止める。

ダイゴヨウ「おいらは殿様と!御用だ!御用だ!」

モウギュウダイオーとダイゴヨウがアクマロと戦うも、圧倒される。

レッド「猛牛砲!」

モウギュウダイオーの猛牛砲も、アクマロは爪で受け止め、光線を撃ち返してきた。

ブルー「殿!」
シンケンオーが背後から切神の攻撃を受ける。

ピンク「今は目の前の敵を!」
ブルー「ああ!」

シンケンオーは切神に反撃し、ダイカイオーミナミも切神を切り伏せていた。

ゴールド「止めだ!ダイカイオーヒガシ!」

『トー!トー!ヒガシ!!』

ダイカイオーがヒガシに変形し、海老バサミを展開する。

ブルー達「「「「ダイシンケン侍斬り!!はあ!!」」」」
ゴールド「海老ハサミ本手返し!!」

シンケンオーとダイカイオーの必殺技が切神に炸裂し、切神は大爆発した。

ダイゴヨウ「御用だ御用だ御用だー!!」

ダイゴヨウが秘伝ディスク乱れ打ちを放つも、アクマロは爪で弾きながら、かいくぐり、至近距離からの爪の連撃でダイゴヨウを吹き呼ばした。

ダイゴヨウ「あぁー…」

その隙にモウギュウダイオーが後ろから、ガトリング砲と巨大化したモウギュウバズーカを撃つも、アクマロはテレポートでかわし、モウギュウダイオーを切り伏せる。
アクマロは、モウギュウダイオーが倒れた所を更に攻撃しようとするも、ダイカイオーニシとイカシンケンオーが攻撃を受け止め、イカシンケンオーの攻撃がアクマロを押し出した。

イエロー「殿様!」
グリーン「こっちは片付いた!」
ピンク「丈瑠、全合体、いけるよ」
ゴールド「行くぜ、丈ちゃん!」
レッド「あぁ」
インロウマル「全侍合体ディスク」
レッド「全侍合体!」

11体の折神が合体し、サムライハオーが完成した。

シンケンジャー「「「「「「サムライハオー天下統一!!」」」」」」
ダイゴヨウ「ひぃ~。オイラもこっちに…」

ダイゴヨウがサムライハオーのコックピットに来た。

アクマロは蹴鞠をサムライハオーに飛ばすも、サムライハオーは蹴鞠をはじき飛ばし、アクマロにダイシンケンを振り下ろす。
アクマロは爪でダイシンケンを受け止めるも、海老バサミの追撃を受け、更にダイシンケンの切り上げを受け、吹き飛ばされた。

レッド「今だ!」
シンケンジャー「「「「「「モヂカラ大弾円!!」」」」」」

サムライハオーの必殺技、モヂカラ大弾円がアクマロに放たれた。

アクマロ「こんなもので我を…止められるなど・・・とっ!!」

しかし、アクマロはモヂカラ大弾円を受け止め、サムライハオーに跳ね返した。
その返り討ちを受け、サムライハオーが押し戻される。

ブルー「そんな!?モヂカラ大弾円が!」
アクマロ「シンケンジャー…あんたさん達だけでも地獄に…!!」
イエロー「どうしたら…」
ブルー「殿!」
グリーン「別の手、考えねぇと…」
ゴールド「別の手か…そうだ!丈ちゃん、恐竜ディスクだ!」
レッド「そうか、分かった。ダイゴヨウ!」
ダイゴヨウ「…あ、合点!」

ダイゴヨウが恐竜ディスクを出し、シンケンレッドはインロウマルに恐竜ディスクをセットする。

インロウマル『恐竜ディスク!』
レッド「恐竜折神!」

恐竜折神が出現し、変形したキョウリュウマルをサムライハオーが装備しキョウリュウサムライハオー*1になる。

アクマロ「な!?」

アクマロは光線を撃つも、キョウリュウサムライハオーはキョウリュウマルで切り払い、更にキョウリュウマルの一撃でアクマロを切り伏せる。

レッド「全ての折神の力を合わせる!」

キョウリュウマルに、十二体の折神の名前が浮かぶ。

レッド「十二折神大侍斬り!!」
シンケンジャー「「「「「「はあ!!」」」」」」

キョウリュウマルの一刀両断の一撃は、アクマロを真っ二つに切り裂いた。

アクマロ「がぁ!この痛み…見えた…これが…これがぁ…!はは・・・・はははは・・・」

アクマロは死に際に地獄を見て笑いながら、大爆発した。

レッド「これにて、一件落着!」

戦いを見届け、十臓と太夫が去って行った。
戦い終わって、丈瑠達は帰っていく。

源太「外道衆、か」
丈瑠「倒さなきゃいけないんだ、俺達が」
源太「ああ」
千明「お!でけーじゃん!」
源太「え!?」
ことは「あ、ダイちゃんがいる」

志波亭に戻ると、源太が用意していたクリスマスツリーがあった。

彦馬「源太、ダイゴヨウから聞いてな、勝手に持ってきたぞ!」
ダイゴヨウ「親分!今時、侍だってクリスマスぐらいしやすぜ」
茉子「うん、いいんじゃない」
流之介「案外、和風にも合うな」
千明「ほら、源ちゃん、早く飾り付けしよーぜ」


アクマロと十臓が見せた外道衆の本性に飲み込まれそうだった侍達が、クリスマスの色に明るく染まる。
笑顔も大事な力となって、シンケンジャー第四十三幕、まずはこれまで


飾り付けされたクリスマスツリーを、ダイゴヨウが光らせた。

千明達「メリークリスマス!!」

つづく

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最終更新:2019年08月09日 20:22

*1 正式名称は『スーパー戦隊バトル ダイスオーDX』のカードから。