BEST-FREQ
[generic-function]
[generic-function]
入力 | 説明 | デフォ |
---|---|---|
[0]<chord> | 数値のリスト、または数値のリストのリスト | (6000) |
[1]<unit> | 入力数値の解釈。インレットをクリックして選択する。 'Midics'を選ぶとchordの値をmidiセントとして受け取りmidiセントを出力。 'Freqs'を選ぶと周波数として受け取り周波数を出力。 |
midic |
<chord>の構成音から最小の距離にある音を返す(差分の二乗の合計が最小となる)。
この音は<chord>の重心の一種と考えられる。たいていはchordの構成音ではない。
この音は<chord>の重心の一種と考えられる。たいていはchordの構成音ではない。
もし<chord>がリストのリストならば、best frequenciesのリストを返す。
内部的には周波数で計算されている。<unit>でMidicsを選択した場合、入力の際に周波数に変換され出力の際にMidicsに再変換される。
周波数は対数軸的な扱い。つまり<unit>Freqsにおける(440 1760)のbest-freqは相加平均の1100ではなく、880 (cf. e^((ln(440)+ln(1760))/2))。
(そのため<unit>Midicsを選んだ場合は、単なる相加平均をしているように見える。)
周波数は対数軸的な扱い。つまり<unit>Freqsにおける(440 1760)のbest-freqは相加平均の1100ではなく、880 (cf. e^((ln(440)+ln(1760))/2))。
(そのため<unit>Midicsを選んだ場合は、単なる相加平均をしているように見える。)

添付ファイル