repeat-n - IRCAM OpenMusic 支援

入力	説明	デフォ
[0]<self>	評価対象。	nil
[1]<n>	回数。	0

<self>を<n>回評価して結果をリストにして返す関数。

下図の最初の例はプログラムとしては冴えない。なぜなら、repeat-nが拾ってくる値は必ず2であるにもかかわらずom+関数に4回いちいち計算させているため。
ワンスモードにする手もあるが、この場合「1回だけ値をもらって後はそれをコピーしてリスト化」というロジックを持ったcreate-list関数を使うべきで、その方が速いしメモリも食わない（この例では速度10倍、メモリ割り当て1/6ぐらい）。
repeat-nが1回1回不定の値をもらいたい場合はこの手は使えない（下例）。

---