警告
リスナーメッセージ
さほど重要ではないエラーはたいていリスナーウィンドウに表示される。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
エラーダイアログ
より深刻なエラーは、Preferences(設定)のGeneralでhandle error messagesにチェックが入っていたら、エラーウィンドウが開く。
入っていなかったら、ターミナル(Mac)/コマンドプロンプト(Win)が開く。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
入っていなかったら、ターミナル(Mac)/コマンドプロンプト(Win)が開く。
ターミナル(Mac)/コマンドプロンプト(Win)
より深刻で予期しないエラー、もしくはhandle error messagesオプションが選択されていなければ、ターミナル(Mac)/コマンドプロンプト(Win)が開かれてエラーを報告され、エラーの理解と解決を行う。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
とにかく「:c[半角スペース][abortの番号]」を入力してEnterするといいと思う。
上の例なら「:c 2」を入力してEnter。
上の例なら「:c 2」を入力してEnter。
便利なコマンド :
- エラーの前のステップに戻る : 「:top」と入力してEnter
- エラーの簡単なバックトレースを表示 : 「:b」と入力してEnter
- エラーの詳細なバックトレースを表示 : 「:bb」と入力してEnter
問題のある関数スタックに関してはコピーし、IRCAM開発・サポートチームへのバグレポートを送信してもいい。
- オプションを使う:「:c[半角スペース][番号]」(例えば「:c 1」「:c 2」)を入力してEnter
- 他のコマンドを表示する:「:help」と入力してEnter
中断コマンド
プログラムが重かったり処理に長時間かかっている場合、リスナーを選択してCtrl + SHIFT + Aキーで中断できる。
無限ループを止めるのによく使う。
無限ループを止めるのによく使う。