倍音列、下行倍音列を作る関数。
入力 | 説明 | デフォ |
---|---|---|
[0]fund | 基音のmidiセントor周波数。およびそのリスト。 | 3600 |
[1]numer | 倍音列の取捨の割合。 例えば倍音列を8コつくって、numer/denomが ・1/1なら第1倍音(基音)から第8倍音まで全て出力 ・1/2なら一つ飛ばし。第1、第3、第5、第7倍音。 ・2/5なら5コごとに最初の2コを取る形。第1、第2、第6、第7倍音。 |
1 |
[2]denom | 1 | |
[3]begin | 開始倍音をbeginで、終了倍音をendで指定。例えばbeginを1、endを16にすると第1倍音(基音)から第16倍音までが生成される。 なおここにマイナスの値を指定することで下行倍音列も扱える。例えばbeginを-3、endを2にすると下方第3倍音、下方第2倍音、基音(下方第1倍音かつ上方第1倍音)、上方第2倍音の4つが生成される。 |
1 |
[4]end | 7 | |
[5]unit | 入力数値の解釈。インレットをクリックして選択する。 'Midics'を選ぶとfundをmidiセントとして受け取りmidiセントを出力。 'Freqs'を選ぶとfundを周波数として受け取り周波数を出力。 |
Midics |
[6]type | fundがリストであった場合の出力形式。インレットをクリックして選択する。 'ChordSeq'を選ぶと、入力リストの要素からそれぞれ倍音が作られ、和音のリストが返ってくる。 'Chord'を選ぶと、出来た全ての倍音が1つの和音にまとめられて返ってくる。 |
ChordSeq |