このページは、OpenUtau公式Wiki FAQをもとに執筆しています。
- トラブルシューティング
- エディタが起動しない
- 操作中のトラブル
- Q. 環境設定メニューを開こうとするとOpenUtauがクラッシュする
- Q. OpenUtauの起動時やピアノロールを開いたときにウィンドウが真っ白になる
- Q. Windowsで「Unable to load DLL 'worldline' or one of its dependencies」または「DLL was not found」と表示される
- Q. (安定版のみ)エンジンをworldlineに切り替えようとすると、worldline.dllのエラー「There is no application set to open the document [...]」が発生する
- Q. 外部のresamplerを選択するには?使用したいエンジンがレンダラーのリストに表示されない
- Q. moresamplerでレンダリングすると「サポートされていないオーディオファイルフォーマットです」と表示される
- Q. プロジェクト内のピッチ線がおかしい
- シンガー(音源)の読み込み
- それでも問題が解決しないとき
- 仕様・本家UTAUとの互換性
※Ctrl + F(Macの場合は⌘F)でウェブページ内を検索できます。
トラブルシューティング
エディタが起動しない
Q. macOSでOpenUtauを実行しようとすると、何も起きないか「このアプリは破損しています」と表示される
このページに記載されている手順を踏むと起動できます。
Q. OpenUtauを起動しようとすると何も起きない
OpenUtauを起動するには「.Net8.0ランタイム」というのが必要です(0.1.569以降は.Net10ランタイムが必要です)
このページから「.NET デスクトップ ランタイム」をインストールしてください。
.NET 8.0 のダウンロード
.NET 10.0 のダウンロード
このページから「.NET デスクトップ ランタイム」をインストールしてください。
.NET 8.0 のダウンロード
.NET 10.0 のダウンロード
操作中のトラブル
Q. 環境設定メニューを開こうとするとOpenUtauがクラッシュする
OpenUtauがインストールされているフォルダにあるprefs.jsonを削除することで、設定がリセットされ直る可能性があります。
Q. OpenUtauの起動時やピアノロールを開いたときにウィンドウが真っ白になる
IntelのmacOSで発生するバグです。ウィンドウのサイズを変更すると正常に表示されるようになります。
Q. Windowsで「Unable to load DLL 'worldline' or one of its dependencies」または「DLL was not found」と表示される
最新のVisual C++ 再頒布可能パッケージをインストールしてください。
Q. (安定版のみ)エンジンをworldlineに切り替えようとすると、worldline.dllのエラー「There is no application set to open the document [...]」が発生する
ver 0.1.565では、wavtoolに「convergence」または「simple」が選択されているときのみworldlineが使用できます。プロジェクトの途中でresamplerを切り替える場合も同様です。wavtoolを「convergence」または「simple」に変更すれば、エラーは発生しないはずです。
Q. 外部のresamplerを選択するには?使用したいエンジンがレンダラーのリストに表示されない
外部エンジンを使用するには「Classic」レンダラーを選択する必要があります。
詳しくは「レンダラーとエンジン」を参照してください。
詳しくは「レンダラーとエンジン」を参照してください。
Q. moresamplerでレンダリングすると「サポートされていないオーディオファイルフォーマットです」と表示される
Resamplersフォルダー内のmoreconfig.txtファイルを編集して、resampler-compatibilityを有効にしてください。
Q. プロジェクト内のピッチ線がおかしい
プロジェクトがUSTファイルまたはMIDIファイルからインポートされた場合、ファイルのテンポが正しく設定されていない可能性があります。 よくある例として、誤って50000などの高いBPMに設定されてしまうことがあります。
メインウィンドウで、プロジェクトのBPMを正しく設定してください。
メインウィンドウで、プロジェクトのBPMを正しく設定してください。
シンガー(音源)の読み込み
Q. 音源が表示されない
- 音源が正しいフォルダに入っていることを確認してください。「インストール」の「シンガーフォルダの開き方」を参照してください。
- 音源がzipファイルではなく解凍(展開)されていることを確認してください。
- 音源のフォルダ内にcharacter.txtファイルがあるか確認してください。ファイル内にはname=[音源の名前]と記載してください。
Q. プロジェクトを再生しても音が出ない
以下の手順を確認してください。
- 再生デバイスの問題かどうか確認してください。
「ツール」>「設定...」から環境設定を開き、「再生デバイス」のドロップダウンリストの下にある「再生テスト」ボタンを押してください。
音が聞こえる場合、オーディオデバイスは正常に動作しています。
聞こえない場合は、「再生デバイス」のドロップダウンリストから別のデバイスを選択し、もう一度「再生テスト」を押してください。
音が聞こえる場合、オーディオデバイスは正常に動作しています。
聞こえない場合は、「再生デバイス」のドロップダウンリストから別のデバイスを選択し、もう一度「再生テスト」を押してください。
- トラックのシンガーを選択しているか確認してください。
- シンガーの言語・形式に合ったPhonemizerを選択しているか確認してください。
Phonemizerはひらがなで入力された歌詞を連続音化するなど、歌詞を音源の形式に合わせて変換します。
- resamplerがOpenUtauと互換性があるか確認してください。
トラックのレンダラーが「Classic」に設定されている場合、トラック設定(灰色の歯車アイコン)から選択されているresamplerを確認します。
「Resampler」のドロップダウンリストで、互換性のあるresamplerを選択し、「Wavtool」のドロップダウンリストで互換性のあるwavtoolを選択してください。
resamplerの「worldline」、wavtoolの「convergence」と「simple」はOpenUtauに組み込まれていて、すべてのOSで動作します。
「Resampler」のドロップダウンリストで、互換性のあるresamplerを選択し、「Wavtool」のドロップダウンリストで互換性のあるwavtoolを選択してください。
resamplerの「worldline」、wavtoolの「convergence」と「simple」はOpenUtauに組み込まれていて、すべてのOSで動作します。
- トラックがミュートされていないか確認してください。
トラック上で「M」ボタンがハイライト表示されている場合、トラックはミュートされています。「M」ボタンを押すとトラックのミュートが解除されます。
Q. 歌詞を入力しても音源の形式に変換されない
- Phonemizerが設定されていることを確認してください。日本語UTAU音源であれば「JA VCV & CVVC」、DiffSingerであれば各言語のDiffSinger Phonemzierを選択してください。
- oto.iniファイルに必要なエイリアスが含まれていることを確認してください。
- 歌詞に不要な記号・漢字などが含まれているとうまく歌詞を変換できません。必要に応じて、一括編集メニューのひらがな・ローマ字変換機能を使って歌詞を修正してください。
- Voice Colorが正しく設定されているかどうか確認してください。
Q. 「が」「ぱ」など、濁点や半濁点が含まれる音がおかしい
ファイル名がおかしくなっています。このツールで修正できます:きみがためtools - UTAU wav最適化
Q. 単独音音源で、エイリアスの一部が読み込まれない
本家UTAUはoto.iniに記載されたエイリアスとファイル名が両方使用できますが、OpenUtauではoto.iniにエイリアスが記載されている場合、エイリアスのみを使用しファイル名は使用しません。
(エイリアスが見つからない場合はファイル名を読み込みます)
シンガー設定で歯車マークをクリックし、「ファイル名をエイリアスとして使用する」をチェックしてください。
(エイリアスが見つからない場合はファイル名を読み込みます)
シンガー設定で歯車マークをクリックし、「ファイル名をエイリアスとして使用する」をチェックしてください。
Q. 音が妙にガサガサしていたり、1オクターブ違う音が再生される
音源の周波数表が破綻している可能性が高いです。
詳しくはUTAU音源制作Wikiを参照してください。
詳しくはUTAU音源制作Wikiを参照してください。
Q. 海外のUTAU音源を使用すると文字化けする・うまく読み込まれない
音源インストール時に、OpenUtauにzipファイルをドラッグ&ドロップしてください。
インストールウィザードが表示されるので、文字化けしないテキストエンコードを選択してインストールしてください。
インストールウィザードが表示されるので、文字化けしないテキストエンコードを選択してインストールしてください。
Q. まだ音が出ないか、変な音が出る
このような場合、シンガーのエラーレポートをチェックして音源の設定やフォーマットに問題がないか確かめるとよいでしょう。
- メインウィンドウのナビゲーションバーで「ツール」を選択し、ドロップダウンメニューから「シンガー...」を選択します。
- 問題のシンガーを選択して、歯車アイコンから「シンガーのエラーレポートを出力」を選択します。
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完了後(少し時間がかかるかもしれません)、エクスプローラー/Finderでシンガーフォルダーが開き、その中にerrors.txtファイルが生成されます。
このファイルを他の人と共有したり自力で分析したりして、問題の原因がシンガーにあるかどうかを判別できます。
一般的なエラーとしては以下のようなものがあります:
- wavファイルフォーマットが誤っている
- oto.iniが存在しないファイルを参照している
- oto.iniの設定が正しくない
wavファイルフォーマット由来の問題は、ほとんどの場合このツールで解決します:きみがためtools - UTAU wav最適化
シンガーのサンプル音声や外部ソフトで使用する前提の音声についてのoto.iniの警告は無視してかまいません。
それでも問題が解決しないとき
公式Discordサーバーでご相談ください。#help-ja チャンネルでは日本語で質問できます。
書き込む前にチャンネルのピン留めにある「○質問するまえに」をご一読ください。
書き込む前にチャンネルのピン留めにある「○質問するまえに」をご一読ください。
仕様・本家UTAUとの互換性
Q. ustxを連続音化・CVVC化するには?プラグインは使用できる?
Phonemizerを使って自動変換できるため、プラグインで連続音化・CVVC化する必要はありません。
また、外部プラグインを導入しなくてもいいように、本体に一括編集メニューが付属しています。
また、外部プラグインを導入しなくてもいいように、本体に一括編集メニューが付属しています。
従来のUTAUプラグインについては、ほとんど使用できますがエンベロープ関係や一部のフラグを扱うプラグインとは互換性がありません。
また、従来プラグインとは全く違う仕組みで動作するOpenUtau専用プラグインも作成・配布できます。
また、従来プラグインとは全く違う仕組みで動作するOpenUtau専用プラグインも作成・配布できます。
Q. UTAUのvoiceフォルダをそのまま読み込める?
設定画面でvoiceフォルダの場所を指定して、そのまま読み込むことができます。