データ
正式国名 | 大ソンガイ連邦帝国 |
国歌 | 自由を平和を |
国の標語 | 自由あり平和あり未来あり |
産業 | いろいろ |
首都 | アビジャン |
国家元首 | アスキア・ダーウード6世 |
政治体制 | 議院内閣制、連邦制 |
人口 | 2億290万人 |
GDP | 高め |
通貨 | ソンガル |
所持CD | 68.1万 |
軍隊 | 未公表 |
概要
北端は地中海、南端は南大西洋に広がる国家。南部と地中海沿岸部に人口が集中しており、中央部は遊牧民などが住んでいる。
度重なる歴史の末ガオからアビジャンに遷都している。
度重なる歴史の末ガオからアビジャンに遷都している。
政治体制
帝国の政治体制は議院内閣制、連邦制からなります。周辺国が民族主体の制度を取るなかで珍しい政治体制を取っています。帝国がこの制度に至ったのは帝国である側面が強かったからと考えられます。帝国における長い歴史の中で国民感情は自民族から帝国へと移り変わっていきました。これには教育制度を中心とした政策が大きく関与していると言われていますが、最大の経緯となったのが列強によるアフリカへの植民地化政策です。帝国国民はこれにより団結せざるを得なくなりました。また、欧米各国の進んだ政治体制を取り入れることが帝国の道標になると考えられたのです。
帝国の連邦制は州制です。民族の範囲等が前提となってはいますが、上記にある通り、民族はあまり関係がないです。帝国内には元々の人々の他に欧州から逃れてきたユダヤ人を中心とする人々も多く定着しています。それもあり、民族意識は二の次といった風潮が大多数を占めています。
帝国の連邦制は州制です。民族の範囲等が前提となってはいますが、上記にある通り、民族はあまり関係がないです。帝国内には元々の人々の他に欧州から逃れてきたユダヤ人を中心とする人々も多く定着しています。それもあり、民族意識は二の次といった風潮が大多数を占めています。
文化
民族はあまり関係ないと記しましたが文化は根強く残っています。また、ガオがかつてエジプトと繋がっていたため、エジプト方面の文化も流入してきています。帝国では国民に各方面の文化を幅広く学んでもらうため、小学校では文化と呼ばれる授業もあります。
宗教政策
実存主義
帝国は民族も宗教もバラバラです。また、帝国は政教分離の原則が存在しており、政府と宗教が関わることはありません。
公園
コモエ国立公園(自然公園)
コモエ国立公園は帝国国内でも国をあげて自然環境が重視されているエリアのひとつです。オー・ニージェ、サポ、タイ国立公園となるぶ自然公園で世界で最も多様な生物環境が存在するとも言われています。
アスキアの墓(歴史公園)
当時、最も優れた泥を使った建築のひとつで帝国三代皇帝アスキア・ムハンマド王の墓。旧帝都ガオ(現第一副都)にあり、15世紀末から16世紀にかけて建てられました。サイズなどは大きいわけではありませんが帝国史における歴史的な価値を持つ建築物です。また、アスキアの墓は周囲の建築物も歴史的価値があり歴史公園に指定されています。
文化財
国立ニジェール恐竜博物館(ニジェーレン河川水族館、中央サヘル文化博物館)
概要:帝国内最大の恐竜博物館であり、恐竜のみならず地球の歴史的史料などを展示している。また、付近の河川水族館、文化博物館と隣接しており提携している。この博物館では目玉のニジェールサウルスの骨格標本をはじめ、サハラ砂漠で見つかった化石を中心に数多くの標本を展示している。サハラ地帯は恐竜化石の宝庫とも呼ばれており、海外の研究者と共に発掘作業を行っている。
効果:国民満足度+2
効果:国民満足度+2
ジェミラ遺跡群
概要:セプティミウス·セウェルス帝神殿やカラカラ帝の凱旋門などを中心とした古代ローマの遺跡群です。比較的保存状態がいい遺跡で、時代の流れを感じることができる遺跡となっています。遠い昔はヌミディア王国の町として機能していました。以後はセプティミウス帝のもと、発展しましたが7世紀には廃墟となりました。
効果:軍拡枠+5万
効果:軍拡枠+5万
ジェンネ旧市街
概要:1470年に帝国領となった都市。当時の文献によるとその頃がジェンネの最盛期とされる。ジェンネは自治が認められ、長年に渡って繁栄を続けたが、1900年に帝国の戦略都市モプティが建設されてからは中心都市としての役割を損失した。また、1910年代に侵入したスペイン風邪よってジェンネの人口は60%が失われる事態が発生したが現在はその人口を盛り返している。ジェンネには高速鉄道から市営の鉄道に乗り換えて行くことができる。また、遊覧船もあり、世界各地から観光客が訪れる。
効果:観光収入+1%
効果:観光収入+1%
文化財交流
カナダから「観光都市」をもらう。
オーロラがよく見れる都市。インフラ収入+1%
マケドニアとヴェルギナの太陽の碑と自国文化財を交換。
インフラ収入+1%
外交(外務省HPより)
対象 | 内容 |
カンブリア | 不可侵 |
マウレタニア | 不可侵 |
マダガスカル | 不可侵 |
西アフリカ | 不可侵 |
フランス | 不可侵 |
プロビア | 不可侵 |
アフリカ会議加盟国 | 不可侵等 |
北イタリア | 国交 |
パナマ条約 | 条項参照 |
歴史
インフラ
アビジャン
帝国首都。大戦期にガオから移転した都市で新しい都市計画のもと建設された都市でもあります。町並みは現代的でガラス張りの建物が多く見られます。威厳さを保ちつつコンパクトに設計された王宮を始め、首相官邸や英語でインターテラスと呼ばれる議事堂、官邸各省庁などの国の重要機関が密集しています。都市は新都心と旧都心、その他のいくつかのエリアからなっており、各所は運河によって分けられています。新都心では環境に配慮され建物が多く旧都心の方が超高層建築物が多いとされています。帝国屈指の経済都市。
メガロポリス | 兵舎 | 新幹線 |
ガオ
第一副都。旧帝都で昔ながらの土を利用した建築が多く見られます。西洋や東洋の建築技術を取り入れた建物も多く見られ今は観光や文化の都市として機能しています。また、ガオの特徴は自転車やバイクで通勤する人がとても多いことです。風を感じたいという人がとても多く気分転換に役立っているのが理由の一つだそうです。
メガロポリス |
バマコ
第二副都。町は既存のエリアと新都心に別れており、新都心は高層建築物が密集しています。バマコはニジェール川交通の要衝で漁業も盛んです。また、もう一つの側面として南部と北部の中間地点であるこの都市は経済都市としても発展しています。この他にも文化的物流品が取引されている他、郊外には大規模な貨物ターミナルがあることでも有名です。
メガロポリス | 新幹線 |
コナクリ |
大都市、コナクリ国際空港400万、IT集積地、空軍工場
モロンビア |
大都市、モロンビア国際港500万、石油コンビナート、海軍工廠
集積拠点都市
集積拠点都市はサハラ砂漠において鉄道などによる事故が発生した際、迅速な救援などが行えるように設定された都市。高度な医療設備などが存在する。
指定されている都市 | タンザウテン、ディルク |
大都市、港、空港
大都市 | アルジェ、ティラペリ、モプティ、ダカール、トンブクトゥ、ヤムスクロ、コナクリ、モロンビア、ワカドゥグー、ニアメ、フリータウン、バンジュル、ジガンショール、ピサウ、カオラク、ジェンネ、セグー、ボボデュラッソ、ジャンジャンブレア、サン、ラブザンガ、タンザウテン、ディルク、アンナーバ、コンスタンティーヌ、ボンジュブーアリエーシュ、セティフ |
中小都市 | グランラウ、デリ、ササンドラ、サンペドロ、フウブ、サスタウン |
国際港(500万) | モロンビア、アルジェ、ダカール、フリータウン |
国際空港(400万) | コナクリ、ダカール、モロンビア、ニアメ、ディルク、アルジェ、アビジャン |
道路
アビジャン、モロンビア間50万
モロンビア、コナクリ間50万
アビジャン、西アフリカ国境50万
モロンビア、コナクリ間50万
アビジャン、西アフリカ国境50万
名称 | 区間 | 投資額 |
湾岸高速道路 | ダカール-フリータウン | 300万 |
湾岸高速道路 | フリータウン-アビジャン | 300万 |
鉄道
帝国高速鉄道(新幹線)
高速鉄道大陸縦断線 | アルジェ-トンブクトゥ-モプティ-バマコ-モロンビア | 1200万 | 新幹線 |
高速鉄道沿岸線 | アビジャン-モロンビア-フリータウン-コナクリ | 1200万 | 新幹線 |
コナクリ-ピサウ-ジガンショール-バンジュル-ダカール | 1200万 | 新幹線 | |
高速鉄道中央サハラ線 | バマコ-ティラペリ-ガオ-トンブクトゥ | 1200万 | 新幹線 |
高速鉄道プロビア方面線 | ニアメ-ディルク | 1000万 | 新幹線 |
ディルク-ンジャメナ | 1000万 | 新幹線 | |
高速鉄道地中海線 | アルジェ-ボンジュブーアリエーシュ-セティフ-コンスタンティーヌ-アンナーバ | 900万 | 新幹線 |
アルジェからマウレタニア新幹線と接続
アビジャンから西アフリカ新幹線と接続
ディルクからプロビア新幹線(ンジャメナ)に接続
アビジャンから西アフリカ新幹線と接続
ディルクからプロビア新幹線(ンジャメナ)に接続
アフリカ横断鉄道(新幹線)
路線10 | ヌアクショット-バマコ | 1000万 |
路線9 | バマコ-アビジャン | 1000万 |
路線22 | バマコ-ガオ | 1000万 |
路線19 | ガオ- | 1000万 |
|路線18|アビジャン-|1000万
交易
航路 | 国家 | 物品 | 通過点 |
ラゴス-モロンビア | 西アフリカ | 重工業航路 | - |
ピサ-アルジェ | 北イタリア | トスカーナワイン-カカオ製品 | - |
コルカタ-モロンビア | インド | パソコンやスマホなど、鉱石-アルミ製品 | 喜望峰 |
サンボアンガ-ダカール | エスペランザ | 果物マイナス-工業製品、カカオ製品 | パナマ運河 |
空港名 | 自国会社 | 相手会社 | 空港名 | 国家 | 収入 |
コナクリ国際空港 | シエラレオネ航空 | 大フィンランド航空 | ヘルシンキ空港 | フィンランド | 15% |
サハラ航空 | ヘルシンキ航空 | 15% | |||
ナアル航空 | ? | 15% | |||
シエラレオネ航空 | ? | ストックホルム国際空港 | 北欧 | 15% | |
サハラ航空 | ? | ストックホルム国際空港 | 北欧 | 15% | |
ナアル航空 | ? | ストックホルム国際空港 | 北欧 | 15% | |
サハラ航空 | ハイデラバード航空 | ハイデラバード国際空港 | インド | 10% | |
ナアル航空 | シャム中央航空 | コーンケン国際空港 | タイ | 15% | |
シエラレオネ航空 | 大東印航空 | ジャカルタ国際空港 | 東インド | 15% | |
サハラ航空 | ? | ローマ国際空港 | イタリア | 15% | |
シエラレオネ航空 | ? | ローマ国際空港 | イタリア | 15% | |
シエラレオネ航空 | ? | ヴェネチア国際空港 | イタリア | 10% | |
ナアル航空 | ? | ヴェネチア国際空港 | イタリア | 10% |
国内線は各空港、三路線で接続
施設
施設名 | 種類 | 解説 |
国立ニジェール恐竜博物館 | 歴史博物館 | 文化財参照。 |
ニジェーレン河川水族館 | 歴史博物館 | ニジェール川流域の魚の水族館。 |
中央サヘル文化博物館 | 歴史博物館 | 中央サヘルの文化についての博物館。 |
歴史博物館 | 未定 | 未定 |
国民満足度
テーマパーク×2 | +10 |
現在値 | 130 |
企業
名前 | 種類 | 概要 | 投資額 |
シエラレオネ航空 | 航空会社 | フリータウンに本社を置く航空会社。実業家ロベロス・グアンガナが故郷であるフリータウンで創業した会社で国内航空大手。 | - |
サハラ航空 | 航空会社 | 大手航空会社。モロンビアに本社大航空産業グループボーイング社の傘下。 | - |
ナアル航空 | 航空会社 | ソンガイではじめて航空産業に着手した航空会社。今は大手二社に出遅れている。 | - |
アフリカ鉱山工業会社 | 鉱業 | アフリカの工業促進のための会社。現在17%。 | 3000万 |
トピック
ニュース | 日付 | 内容 |
マダガスカルにシーラカンス調査団派遣 | 2/14 | マダガスカルにシーラカンスの生態を調査するため研究者達が派遣された。シーラカンスは生態が未だ不明な点が多く、最新機器を用いた調査が実施される予定。 |
収入
種類 | 投資金額 | 収入 |
メガロポリス | 200万×3 | 60万 |
大都市 | 100万×27 | 270万 |
中小都市 | 50万×6 | 30万 |
空港 | 400万×7 | 280万 |
港 | 500万×4 | 200万 |
道路 | 50万×3 | 15万 |
300万×2 | 60万 | |
新幹線 | 1200万×4 | 480万 |
1000万×7 | 700万 | |
900万 | 90万 | |
パナマ運河 | - | 30万(×1.5処理済み)通常値20万 |
IT集積地 | 400万 | 80万 |
石油コンビナート | 400万 | 80万 |
重工業航路 | 80万 |
軽工業航路×4 | 150万 |
空路(15%)×10 | 75万 |
空路(10%)×66 | 660万 |
軍拡枠 | 200万(公園100万) |
純インフラ収入 | 1795万 |
インフラ等収入 | 2920万 |
税収 | 500万 |
効果 | ×1.5(自然公園)、×40%、文化財+2% |
合計 | 6283.9万 |