冥界竜ダークバハムート - モンスター烈伝オレカバトル@wiki｜@oreca2012

冥界竜ダークバハムート

パラメータ

属性	土	HP	331-350
クラス	☆☆☆☆	攻撃	72-76
種族	ドラゴン	素早さ	59-62
EX(ボタン連打)	リベリオンフレア→天逆・リベリオンフレア
入手方法	イベントで(BOSS)冥界竜ダークバハムートに勝利する
CPU対戦時アイテム(討伐クエスト強化版限定)		冥竜翼

初期コマンド

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	ほほえんでいる	こうげき	こうげき	こうげき
2	こうげき	こうげき!	こうげき!	呪いのツメ
3	こうげき!	こうげき!	呪いのツメ	呪いのツメ
4	★→★★	★★→★★★	★★★→★★★★	グリーンエアブレス
5	レッドファイアブレス	ブルーアクアブレス	イエローアースブレス	グリーンエアブレス
6	レッドファイアブレス	ブルーアクアブレス	イエローアースブレス	グリーンエアブレス

覚える技

• 単体選択攻撃
  • こうげき
  • こうげき!
  • 呪いのツメ
  • 冥境のツメ(「冥竜翼」所持時)
• ランダム攻撃
• 全体攻撃
  • レッドファイアブレス
  • ブルーアクアブレス
  • イエローアースブレス
  • グリーンエアブレス
• 防御
• 回復
• 強化
  • ブラックエンレージ(「冥竜翼」所持時)
• 召喚
• 異常
• EX増減
• コマンドパワー増減
  • ためる
  • ★→★★
  • ★★→★★★
  • ★★★→★★★★
• 技変化
• 無効
  • ほほえんでいる

(BOSS)冥界竜ダークバハムート 出現条件

• イベントにて「魔王」「魔皇」「大魔王」「大魔皇」「ジンジャーエイル」のいずれかが名につくモンスター、もしくはジンジャーラムネイルをスキャン
  • 魔王ベルゼブブ、魔王リヴィエール、魔王アヴァドン、真魔王チビムウスでも登場する。
  • 邪神や邪帝、牛魔王、魔王のトリタマゴ、魔王のヒメタマゴ、にんげんの神邪エイルは非対応。
  • アプリ版のモンスターで条件を満たしても登場する。

クラスチェンジ派生

解説

日本列島竜断 限定ドラゴン討伐大会～オレ夏の陣～にて登場したモンスター。
魔王、魔皇に対して試練を与える闇のドラゴンで、天界竜バハムートとは対をなす。
対をなすだけあってステータスは完全に一致。
向こうは光属性(または聖属性)攻撃に加え、加護状態・バリア・召喚と言った戦術を使いこなす一方、こちらは弱点を突いて捻じ伏せる戦術を得意とする。

ボスとしての登場時には属性変化、攻撃技の変化、攻撃力アップ、体力100回復の特殊能力を備えていたが、カード化したダークバハムートは それらの特殊能力を一切使用できないものになってしまっている。
能動的に属性を切り替えて弱点を突く事ができなくなった一方、特殊能力使用による強制ターンロスが発生しなくなったとも言える。

属性ブレスの初期配置は、1リール1属性と賢者ソロンを彷彿とさせる配置になっている。
【★★★★→★】を覚える事もできず、そのおかげで相手の弱点を突ける属性のリールを通り過ぎてしまう事がある。
いずれのブレスに特化させるにも混ぜるにも、あるいは捨てるにも、莫大な資金を要求されるだろう。

このモンスターは、かつては実用性が低いと言わざるを得ない性能だった。
しかし、現在はアップデートで属性ブレスの威力が上がった為、大幅に性能が向上した。

• 固有技の四属性のブレスは、通常の時は倍率90%だが、弱点を突いた時は220%(属性補正込み)の倍率を発揮する特性がある。
  Lv10時のダメージに換算すると、技と同じ属性が相手の時は約80ダメージ、弱点時には200近いダメージとなる。
  • 元のダメージ量はスカーレッド・ドラゴンの【極炎のいき】やグランブルー・ドラゴンの【ダイヤモンドダストの息】には劣るが、弱点を突いた時のダメージ量はこちらの方が上である。
  • 属性については、欲張ると器用貧乏になりやすいので注意。
    基本的には1種類だけに絞った形にし、どうしても複数の属性を積みたいと言う人は2種類までにしておこう。
    • どの属性に絞ったとしても、相手の属性が統一されている場面であればかなり強力で、特に相手の属性が一色に絞られたオレ最強大合戦では、目立った活躍を見せていた。
  • アップデート前は通常約60ダメージ(倍率70%程度)、弱点時約140ダメージ(倍率160%程度)と言う性能だった。
• 【呪いのツメ】は天界竜の【かがやくツメ】と同等の倍率(180%)の物理攻撃で、稀に呪い状態を与える効果が付いている。
  死亡までのターンは4と長めであり、呪いが生かされることなく殴り倒してしまう事の方が多い。
  • 鬼竜ネクロドラゴンや漆黒竜ファヴニール、大魔皇マオタイと組めば呪いを生かす事はできる。
    しかし、いずれもダメージ増加だったり元から高威力と言った技であるため、どっちみち殴り倒す形になりやすい。
  • 当然、ボスには呪いが発生しないので、呪いが有効に機能する事は滅多にない。
    この技をメインに育成する場合でもない限り、消した方が良いだろう。
• 追加技【ブラックエンレージ】は使用した自身のみに属性変化、属性ブレスを選択した属性の弱点となる属性ブレスに変化、HP50回復、攻撃力アップ、闇属性攻撃アップ(1回目のみ)の効果がある。
  天界竜バハムートの【エレメンタルウォール】とは違い、属性変化する際に敵を指定して弱点となる属性を選ぶことができるが、再行動は無い。
  • 攻撃力アップは重ねがけが可能であり、1度発動するだけでも属性ブレスの強化はもちろん、追加技の【冥境のツメ】は【必殺の一撃】並の火力になり、EX技も属性ブレスに近い火力を持つようになる。
  • ボスの【ブラックエンレージ】はHPを100回復していたが、こちらはボス専用仕様の模様。
  • 属性ブレスは全て弱点となる属性ブレスに変化するため、【ブラックエンレージ】を使用する前提ならば、属性ブレスで埋めるだけでもよくなった。ただし、【七十二変化の術】で使用する場合は、今まで通り使用する属性ブレスで埋める必要がある。
• 他にも追加技として、【冥境のツメ】が確認されている。
  • こちらは【呪いのツメ】の上位種となっているが、呪い効果が付加されるかは不明なため要検証。闇属性の物理攻撃で、倍率は属性無しで約200%。
• EX技は攻撃力の約200%程度の全体ブレス。追加効果は無い。

CD未収録のモンスター専用BGMのほぼ全てがオレカ音楽館で網羅され、更新が不定期になる中、このモンスターの専用BGMだけは長い間配信されずにいた。
そのまま放置が続いていたが2017年7月19日、討伐クエスト開催に合わせてようやく配信が行われた。

由来

バハムートについてはベヒモスを参照。
「リベリオン(rebellion)」とは「反逆」や「反乱」を意味する英単語。
「エンレージ(enrage)」とは「(相手を)激怒させる」と言う意味の英単語。

他メディアにおいて

漫画「魔王だゼッ!! オレカバトル」ではジンジャーエイルの母親として登場した。
但し、ゲームにおける性別は女性ではなく、無性別となっている。
また、オレカ野郎!全員集合第119話では同漫画由来の設定で扱われていた。

コマンドサンプル(【～ブレス】型)

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	ためる or こうげき	(ブレス系)
2	★→★★
3	★→★★
4	★→★★
5	★→★★
6	★→★★

ブレス系のコストは【★★→★★★】よりも軽いので、2リールからブレスで埋める事ができる。(非コマンド潜在相当でも可能)
低キャパ個体の場合、1リールは【ほほえんでいる】を残さないと【★→★★】を5個にできない可能性があるので注意。

コマンドサンプル(【呪いのツメ】型)

＃	★	★★	★★★	★★★★
1	(省略)	ほほえんでいる	こうげき	呪いのツメ
2		★★→★★★	こうげき! or ためる	呪いのツメ
3		★★→★★★	★★★→★★★★	呪いのツメ
4		★★→★★★	★★★→★★★★	呪いのツメ
5		★★→★★★	★★★→★★★★	呪いのツメ
6		★★→★★★	★★★→★★★★	呪いのツメ

【呪いのツメ】は属性ブレスより重く性能も十分とは言えないが、相手の属性を意識せずに使用する事ができる。
ただし、天界竜バハムートにも書かれているように、ドラゴン族のアタッカーならゴールドドラゴン等優秀な物が多いので、この構成を目指す場合は愛によるものになるだろう。
なお、【★★→★★★】を5個にできるのは、コマンド潜在もしくは高キャパシティの個体のみと思われる。