―今朝のニュースです。
C県で起きている、連続通り魔殺人事件で新たな被害者が出ました。
今年に入って10人目であり、住民には安心して眠れない日々が依然として続いております。
被害者は
――――ブツッ
遥「・・・・
ドドドドドドドド・・・・
―――学校。
担任「みんなおはよう。
今朝のニュースで知っている者もいるとは思うが、通り魔の新たな被害者が出た。
隣の高校に通う生徒の一人が・・被害に遭った。
同じ学区だった者もいると思う、冥福を祈り一分間の黙祷をする。
黙祷。―――――
クラス全員が神妙な顔つきで目を閉じる。
――――――
―――――
担任「目を開けて良いぞ。
・・・今日からしばらくの間、放課後の部活などは全て禁止。集団で下校するように。
――昼休み
遥達は屋上に来ていた。
入道雲に隠れていた太陽が顔を出した途端、ジリジリと身を焼く日差しが3人に降り注ぐ。
そこには、一人ぼぅっと空を眺める男の姿があった。
柳井「やぁ、君達か。
悠「こんちは。
遥「ちょっと聞きたい事があるんだけど・・
明菜「は、はじめましてッ!
柳井「ちょうど、僕も君達に話があったんだ。座りなよ。
何飲む?
クーラーボックスから炭酸飲料を取り出しグイ、と喉の奥へと流し込む柳井。
ヤケ酒しているみたいな感じだ。
柳井「・・高校生が狙われたって事は、奴がこちらの存在に気づいた可能性がある。ゲッフッゥ・・失礼。
遥「・・そんな気がしたの。アンタも同じ見解って訳ね。
柳井「ま、ただの偶然かもしれない。グループも同じ様な意見で様子見に回ってるよ。
だけど僕は・・・
悠「・・・??
柳井「僕は・・奴を許せない。
遥「・・何でよ?
柳井「昨日殺された高校生・・彼は、僕の幼なじみで一番の親友なんだ。
助けを求められて、急いで駆けつけたけど間に合わなかった・・・
明菜「そんなッ!可哀想・・・
柳井「警察は公表してないけど、全身から血を抜き取られて死んでいたよ・・。
まるで【吸血鬼】に襲われたみたいにね。
悠「吸血鬼・・ね。
にわかには信じられねェ話だな。
柳井「それから、奴は・・・いや、奴らか。
遥「――奴ら?
柳井「あぁ、通り魔は二人組だったんだ。
三人「・・ッ!!
柳井「僕は奴らを探し出して殺すッ。
ここで待ってるだけじゃダメだ・・
然るべき報いを受けさせてやる・・・ッ!
悠「それで、協力しろってか?
遥「・・・いいわ。手伝いましょう。
――――ッ!?
悠「おい、マジかよジョジョッ!?
明菜「殺したりするのは嫌だけど・・捕まえる手伝い位なら・・
悠「佐伯までッ!?
・・か~~ッ!
俺は反対だ!むざむざ危険な真似ッ!
ジョジョ・・君にはさせたくないッ!!
ドドドドドド・・・
遥「分かってるわ。
だけど、私の中に流れる血が・・父と母から受け継いだ血が・・・ソイツらを許すなとッ!!
悠「・・・血?
親が何かしていたのか?
遥「・・悪いわね、今は話す気になれないの。
ま、そのうちね。
明菜「・・・(そう言えばジョジョって両親死んじゃってるのよね・・
柳井「決まりだね。ありがとう。
僕のスタンドが町中を隈無く見回ってる。
見つけたら連絡するよ。
悠「・・仕方ねえ、か。ジョジョがやるなら俺もやるさッ。
誤解のないように言っておくが、別にお前のチームに入った訳じゃねえからな!
柳井「分かってるさ。これは個人的な闘い・・グループからの援軍は期待していないよ。
その時、屋上のドアの扉が開く。
?「よぉよぉ!何か面白そうな話してんじゃねえかッ!!
遥「・・・ッ!!
明菜「あ、あなたはッ!
ドドドドド・・
氷室「おう、この間はよくもやってくれたなぁ・・ジョジョ。
遥「・・・何の用?
氷室「ハハッ!決まってんだろうが!通り魔野郎をぶっ潰すんだろッ!?
守るより攻めるッ!面白いじゃねえか、俺も混ぜろッ!
悠「はぁッ!?何ごちゃごちゃほざいてんだコラッ!
―ガッ
氷室の襟首を掴む悠。
氷室「・・・離せよ。ブチ喰らわされたいのか?あぁ!?
つうか、俺の財布パクりやがって!!
柳井「2人ともヤメろッ!
氷室「・・・・
悠「・・・・
ゴゴゴゴゴゴ・・・
遥「聞かれてしまった事は仕方がない・・グループの枠から外れての行動を報告されるくらいなら、仲間に引き込んだ方が良いわ。
それに・・・この男は役に立つ。
氷室「ハッ!分かってんじゃねえかジョジョ!!
・・・分かったら手ェ離せ、雑魚が。
悠「・・・ちっ!!
ゴゴゴゴゴゴ・・・
柳井「OK、じゃあまた連絡するよ。
・・・それから、もし奴らと遭遇しても、絶対に一人で戦おうなんて思っちゃいけない。
学生同士の喧嘩じゃない・・・相手は僕らを殺す気なんだから。
明菜「・・・・ゴクッ(や、やめておけば良かったかも・・)
――同時刻、学校内
―コンコン。
「入りたまえ。
「失礼します。
「・・・奴らがこの場所に気づいたか?
「分かりません、しかし・・・その可能性はあります。
「至急スタンド使いの増員をしておけ。
何としても【矢】だけは守りきるのだ。
アレの完成には【矢】が必要不可欠なのだから。
「・・・かしこまりました。
それから、被験体が一匹、研究所から逃走したようです。
「No.9か・・・
放っておけ、アレは外では一週間と居きられん。見た目は普通と変わらないから、野垂れ死にしても誰も気にとめん。
「了解しました。では、失礼します。
―バタンッ
ゴゴゴゴゴゴ・・・
「(完成まであと少し・・・誰にも邪魔はさせん。
――彼は怯えていた。
自らの知性が消えてしまう事を。
自分はただ衰えて、このまま死にゆくだけの存在なのか?
――違う。
自分にはまだやらなければいけない事がある。
高慢な人間共に復讐を果たすまでは
死ぬわけには・・・~ッ!?
あ、頭が・・・
まずッ・・・補給を・・しなければッ!
――――――――
・・・あれから数日、町は依然として通り魔に脅かされているが、表面上は落ち着きを取り戻していた。
ニャア~~
遥「あら可愛い。
捨て猫かしら?あちこち怪我してるけど・・・
悠「首輪してないから、そうじゃないのか?
遥「でも人懐っこいわ。
――ゴロゴロ・・・
喉を鳴らしながらすり寄り、頻りに買い物袋の匂いを嗅ぐ。
遥「ん?猫ちゃん、もしかして魚が欲しいの?
駄目よ~、この食材で来週まで持たせないといけないの。
余裕ないの、私も。
―――シュバッ!!
一瞬の隙をつき、遥から魚を奪う猫!
遥「あ!こら!!
待ちなさいッ!
逃げる猫ッ!
追いかける遥ッ!
傍観する悠ッ!
悠「お魚くわえたどら猫・・・ってか、ヌフフフ・・
遥「待てコラァ~~ッ!!
ドドドドドッ!
(走る音です)
―――路地裏
遥「はぁ・・はぁッ!追いつめたわよッ!
悠「なぁ、ジョジョ・・・猫がくわえた魚を食べる気か?
遥「――ッ!た、食べるわよ!ちゃんと火を通せば大丈夫ッ!!
悠「俺が新しいの買ってくるから、ソイツにやっちまえよ?な?
遥「さぁ、猫ちゃん。大人しくソイツ(魚)を渡しなさい。
悠「・・(こりゃ、どっかの悪役の台詞だわな。ヌフフ)
――学校
氷室「おい、佐伯。
明菜「なぁに?(何で、この人と2人っきりなの・・?
氷室「何故、俺なんかと一緒なのかって顔してんな。
俺は意外と繊細なんだぜぇ!?あ゛?
明菜「や、そんな事思ってないよぉ・・(ジョジョ~、助けて・・・
氷室「フン、別に構わねえがな!
ブン殴られたくなかったら、俺の質問に答えな。
明菜「はぁ・・質問・・
氷室「お前の能力・・・未来を変えられるのか?
明菜「まぁ・・そんなところ。
ごく近い未来の危険を察知して、ソレを変えられるの。
何でもって訳じゃないし、時間制限もあるし・・
私自身の危険にしか反応しなかったりで万能とは言えないけどね~。
氷室「俺の攻撃を避けられたのもソレか。
明菜「まぁね~。
氷室「・・・・・
明菜「・・・・・
明菜「・・(ひぃい~ッ、会話が続かないよぉ~・・助けて~
氷室「・・運命をねじ曲げて、身体は何ともないのか?
明菜「ん?(心配・・?まさかね)
それは・・・大丈夫、毎日ちょびっとずつ避けた危険の分だけ降りかかるようになってるから。
例えば・・
―チラッ
軽くスカートの端を持ち上げる明菜。
氷室「うわ!ちょっ!ちょっ!何やってんだッ!?
明菜「・・別にパンツ見せようなんてしてないわよ。太股・・・見てみなさいよ
。
氷室「・・・?小さく火傷してるな。
明菜「今朝、通学中に車から捨てられた火の付いた煙草が当たったの。
こ~んな感じで清算してくのよ。
氷室「・・フン。
その時、明菜のカバンから2人の小人が顔を出す。
「なってないな。こういう時はごめんなさいって言うのが筋ですよ。
「そうですぅ!早くマスターに謝るですぅ!!
氷室「ぁあ゛!?
―ギロッ
ひと睨みされた瞬間、カバンに隠れる2人の小人。
氷室「チッ!・・まぁアレだ。・・・・悪かったな!
明菜「・・(意外と素直なのね)まぁ、気にしないで。終わった事よ~。
氷室「・・・
――路地裏。
悠「・・はぁ。ちょっと買ってくるからな。
遥「好きにしたらッ!?私はこの魚を取り返すッ!
別に魚をケチってる訳じゃないのよ。
人間対猫・・・そう、これはお互いの意地をかけた闘いッ!!
そう言う遥の手にはグズグズになった魚の頭。
猫は・・魚の尾に噛みついていて離さない。
悠「分かった分かった。
そう言うと、悠は手をヒラヒラさせてスーパーへ向かって行った。
遥「離しやがれェ~~ッ!このド畜生がぁ~ッ!!
猫「フギャーッ!!
――バリバリッ!
鋭い爪で遥の手をひっかく!
遥「痛ッ!痛ぇッ!
やりやがったな、このクソ猫ぉ~!
S・Gッ!コイツを押さえろ~!!
遥の身体から発現したスタンドヴィジョンが、猫を押さえるべくその手を伸ばすッ!
猫「――ッ!?
――シュバァッ!!
S・Gの腕をかいくぐり、遥と距離を置く猫。
遥「ッ!?
猫「フウウウウゥッ!!(この野郎ッ!
遥「(この猫・・スタンド使いかッ!
スタンドを通して会話してるのッ!?
ドドドドドドドド・・
遥「オーケー、分かったわ。今更・・驚きもしない。
だけど、アンタがスタンドを使えると分かった以上、私も遠慮なく・・・
――ズグッ
遥「・・・・?
魚を握った手に違和感を覚え、視線を落とす。
遥「な・・
そこに魚の姿はなく掌には鉛筆大の穴が開いていた。
遥「なにぃ~~ッ!?
ゴゴゴゴゴゴ・・・
猫「ニャ~・・(小便臭い小娘がッ!この俺にスタンドを使わせやがって・・
もう、誰にも止められないぜ。・・この俺にも。
遥「猫と喋るのは初めてだけど、意外と頭良いのね。
まぁ、乙女の柔肌に傷をつけた罪を償ってもらうのに・・・オツムの出来は関係ないけどねッ!
猫「シャァーッ!(抜かせ!小娘ッ!行け【ミズガルズ・フーガ】ッ!
【ミズガルズ・フーガ】と呼ばれたスタンドはカジキマグロの様な姿で猫の傍らに浮いている。
大きさは鯖程度だが角の威力は実証済みだ。
ドドドドドドド・・・
遥「・・(すばしっこいタイプみたいだけど、あの角がおっかないわね
ジリジリと距離を詰める。
猫「ニャニャァッ!!・・?(ミズガルズ・フー・・・!?
遥「オラオラオラオラオラァ~ッ!!
――ドバドバドバァ~~ッ!!
弾幕。ならぬ拳幕で、猫のスタンドの移動を妨害するS・G。
猫「ニャ!ニャッ・・!(うおぉッ!?ま、マズイ!避けきれ・・ないッ・・・!!
何とか避けて遥に近づこうとするが、それは叶わなかった。
――ドグシャッ!
S・Gの放った拳の一つが命中する。
猫「ブギャアッ!!
―ドゴォオ~ンッ!
遥「・・・勝ったわッ!
倒れ込む(?)猫に近づき、遥は膝をつき語りかける。
遥「私の勝ちね、猫ちゃん!
さぁ、魚をどこにやったのかしら?
ドドドドドド・・・
猫「・・・(馬鹿が!油断しやがって!
――ズドッ・・
遥「・・!
遥の足に打ち込まれた・・・角。
遥「ぐあッ!!(思いっきりじゃないにしろ、かなりの力で殴った・・動けるはずが・・
猫「ニャァァァ・・
(俺のスタンド【ミズガルズ・フーガ】は自動操縦型ッ!
例えブッ壊されたって、俺にはなんら影響はないッ!
しかも、お前に風穴開ける度に俺のスタンドは強くなるのだッ!
ドドドドド・・
遥「詳しい説明をありがとう、猫ちゃん。
成る程、今の攻撃と説明でアンタの弱点は分かった・・・
猫「ニャニャッ!?(何!?
遥「アンタ・・自由に動かせないのね。
スタンドを。
特定の条件を満たした相手を自動的に攻撃するしか出来ない。
・・・条件は、魚かしら?
猫「シャアァッ!(分かったところで、足の使えないお前の不利は変わらないッ!
――この俺の養分となれッッ!
ミズガル・・・
S・G「ォオオッ!!
―ドガシィッ!!
猫「ニャニィッ!?
遥「グダグダと前置きが長いとこうなるのよ。
ミズガルズ・フーガが再び動き出そうとした瞬間を狙って
スター・ゲイザーがソレを押さえつける。
遥「まだ私のがパワーもスピードも上ね。
猫「チィッ!
遥「おっと!逃がさないわよッ!
猫「ギャアッ!?
尻尾を踏みつけられ悲鳴をあげる。
遥「さ~てと、知らない人が見たら虐待に見られそうだけど・・・
人間対猫・・・やりましょうか?
猫「ギャアァ(や、やめろッ!
【遥】「ォオオ!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!!
―ドガドガドガドガドガドカッ!
猫「ニ゛ャァ!!(ご、ごめんなさいィ~!勘弁して欲しいにゃあ~!!
遥「勘弁出来るかぁ~~ッ!オラァ!
猫「ニャアァァ~(ひいいぃい~!
そこに、袋一杯に魚を持った悠が戻ってくる。
悠「おいジョジョ!魚買って来たぞ~!
・・・・って、やりすぎだろ・・・ヌファファハッ!
猫「ニャ・・(魚ッ・・!
―ドシュウゥウッ!
遥「しまっ・・!
悠「おぉっ!?
一直線に魚の入った袋へ飛び込むM・F。
――ゴギャゴギャッ!!
しばらくすると、巨大なカジキマグロ型スタンドが現れるッ!
遥「・・何て事ッ!
むざむざパワーアップさせるなんて・・・バカッ!!
悠「え?え?・・何ッ!?
遥「見てわかれッ!
悠「・・ぁあ~、猫ちゃんが敵って事?
ぶちのめせば良いんだな?
ドドドドドド・・・
悠「スペー・・
言い終わるより早く、M・Fは踵を返し猫の元へと戻る。
遥&悠「・・ッ!?
―ズドゥンッ!
M・Fと猫が衝突した瞬間、M・Fの姿が消えた。
遥&悠「・・・????
ゴゴゴゴゴゴ・・・
猫「・・・・(ふぅ~ッ・・・
遥「(ス、スタンドを取り込んだッ!?
ドドドドドド・・・
ゴゴゴゴゴゴ・・・
遥「・・!?
猫「・・・(人間よ。
遥「え?
悠「ヌファッ!猫が喋ったぜぇ!!
猫「(吾が輩は猫である。猫ではあるが、お前等と変わらぬ知能があることを念頭において聞け。
まずは、先ほどの非礼を詫びよう。
・・・すまなかった。
許せ、生きるために仕方なくやった事だ。
遥「ちょ・・いきなり難しい言葉何か使いはじめて・・・頭良くなりすぎじゃない?
猫「(吾が輩の脳は元々このように造られたのだ、娘よ。
だが、実験の失敗により脳の働きを良くするDHAが絶えず失われるようになってしまった・・・
崩して言えば、絶えずDHAを補給しなければ段々バカになっていき、最終的に死に至る。
遥「ぁあ~、それで魚な訳ね?
猫「左様。DHAは青魚に多く含まれるため、吾が輩のスタンドは魚の臭いに敏感に反応する。
DHAを集め・・・吾が輩に届けるスタンドだ。
・・だが、それには罪の無い命を奪わねばならぬ場合もある。
遥「確かに・・凶暴だもんね。
猫「・・・そこで、だ。無理を承知で頼みたい。
私に、安定した魚の供給をお願い出来ないだろうか?
―――――
遥「・・・は?
猫「私はまだ死ぬ訳にはいかないのだ。
遥「・・・またバカになったの?
猫「いや、私は至って真面目だ。
・・・・・・
・・・・
悠「ヌファファッ!
いいじゃんかよ~、飼ってやれよジョジョ~。
遥「・・・(ッの野郎!他人事だと思って・・・)
悠「何なら俺が飼ってやってもいいぜッ?
猫「お前は頭が悪そうだから駄目だ。
悠「うぉ!猫にバカ呼ばわりされたッ!
・・(結構傷つくなぁ)
猫「勿論、ただとは言わん。私の知識は役に立つ筈だ。何なら代わりにテストを受けてやってもいいぞ?
遥「・・・・・
ゴゴゴゴゴゴ・・・・
上城 遥
スタンド【スター・ゲイザー】
手足を負傷。
悠におぶられて病院へ行った。
猫と同居する事に。
スタンド【スター・ゲイザー】
手足を負傷。
悠におぶられて病院へ行った。
猫と同居する事に。
横尾 悠
スタンド【スペース・カウボーイ】
遥をおぶった際、おっぱいが背中に当たるわ、太股すべすべだわで大満足。
その後、病院のトイレに籠もった・・らしい。
スタンド【スペース・カウボーイ】
遥をおぶった際、おっぱいが背中に当たるわ、太股すべすべだわで大満足。
その後、病院のトイレに籠もった・・らしい。
猫
スタンド【ミズガルズ・フーガ】
遥と同居する事になり毎日魚一匹獲得。
暖かいねぐら獲得。
名前【ヒゲ】獲得。
スタンド【ミズガルズ・フーガ】
遥と同居する事になり毎日魚一匹獲得。
暖かいねぐら獲得。
名前【ヒゲ】獲得。
氷室 泰晴、佐伯 明菜
スタンド【レッド・ホット】、【ニューオーダー】
意外と気が合うことが発覚した。
スタンド【レッド・ホット】、【ニューオーダー】
意外と気が合うことが発覚した。
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