―コンコン。
教頭「入れ。
?「失礼します。教頭先生・・・神谷が失敗したようです。
教頭「・・そのようだな。
だが幸いな事に【矢】はアチラに渡っていない。
?「・・お分かりになるのですか?
教頭「奴らからのコンタクトもない。神谷は逃げようとしていた・・・
この二点から考えられるのは・・・奪還失敗。
?「なるほど。それで、関口はいかがしましょう?
教頭「しばらくは生かしておけ。短期間に教師が2人も死ぬのは、怪しまれる原因になる。
・・それから、上城たちに接触して【矢】の在処を聞き出せ。奴らが今のところ一番怪しい。
?「かしこまりました。失礼します。
―バタン。
―ファミレスにて
遥「・・こんな朝早くに呼び出して、何の用?
柳井「ああ、悪かったね。君にちょっと見て貰いたいモノがあるんだ。
―コトッ
遥「・・?
柳井「・・・これが、グループが守り、奴らが手に入れようとしている【矢】だ。
ドドドドドド・・
遥「これが・・
柳井「君に問いたい。
・・・コレを持つって事は、奴らとグループから狙われるって事だ。
正直言うと、僕の復讐を手伝う為ってのは、動機があまりにも弱いと思えてならない。
本当に戦うつもりかい?
遥「・・・私の父はスタンドの研究をしていたわ。
ま、当時は超能力って呼んでたけどね。スタンド使いと普通の人が共存する道を探していたの。
柳井「・・想像するに、ご両親は事故ではなく殺された・・そして殺人鬼が怪しい、と。
遥「正解。・・・死に方が同じなの。
柳井「なるほどね・・覚悟はあるんだね?
遥「勿論。
ゴゴゴゴゴゴ・・
柳井「分かった。
この矢は君が持っていてくれ。
遥「いいの?
柳井「ああ、関口先生から頼まれたんでね。この【矢】を奪ったのは関口先生なんだ・・・
柳井は矢を手に入れた経緯を話し始める。
――――――
―――
遥「そっか、大変だったわね。
じゃあ【矢】は預かっておくけど・・最後に一ついいかしら?
柳井「ん?
遥「関口先生って誰?
柳井「!!
遥「アハハハッ!担任なら担任って早く言ってよ~ッ!
柳井「ハハ・・僕からしたら一学期が終えて、担任の名前を覚えてない君のが不思議だけどね。
遥「まぁまぁ・・・って、アレ?
(入院中って・・担任不在・・数学の評価・・代わりの先生・・)
あぁあぁぁあ~ッ!?
柳井「・・どうしたの?
遥「い、いや。なんでもないわ。
あ!こんな時間ッ!?もう行かなきゃ。
それじゃあまたねッ!
柳井「あ、ちょっ・・
遥「気をつけてって言うんでしょ?分かってるわ。
じゃあ、またねッ!
タタタタタタタ・・・
柳井「いや、お会計・・・
山と積まれた食器を前に呆然とする柳井
柳井「(よくもまぁ、こんなに・・・ん?
飲みかけの・・グラス・・・。
おもむろにグラスを手に取る柳井。
柳井「・・・(ゴクッ)
ドドドドド・・・
柳井「・・(こ、これは間接キスじゃあないのかッ!?
ぼ、僕は何を考えてる?まるで・・中学生じゃないかッッ!?
ドドドドドド・・・
遥「ごめん!お金払い忘れてたッ!
柳井「うわぁあああッ!?
―ガシャァッ!
遥「・・何やってんの?大丈夫?
柳井「な、何でもないよッ!アハ、アハハ・・・
遥「そう。じゃ、お金置いておくわね。
じゃ!
柳井「う、うん!またねッ
―――【駅前
「――匂ウ。匂ウゾ・・
【矢】ハ、コノ近クニアル・・・
――の、映画館】
悠「ジョジョ・・遅ぇなぁ~。
映画始まっちまうぜ?
流行りの洋服に全くマッチしないトレードマークの帽子。
長身ゆえ、更に異質な存在感を放つ横尾の姿があった。
悠「あと5分で整理券が配られるってのによォ~・・
アニメ映画だと思って舐めてかかってるなァ~?
係員「間もなく【―劇場版―ピンク・ダークの少年】の入場整理券をお配りします!!
観賞希望の方はこちらへお並び下さ~い!
客の流れが変わる。
ドドドドドドドッ!
悠「・・(マズイッ!このままじゃ・・間に合わないッ!!
ウォオオ!S・Cッ!
客「・・あれ?あっち?
悠「ですね、あっちが先頭かなぁ?
客「確かにこっちから聞こえたんだけどなぁ・・
従業員と悠の位置が入れ替わったのだ。
悠「(ヌフフ・・ま、ちょっとくらいなら悪用したってバチは当たらねえよな。
遥「・・はぁっ・・はぁっ!間に・・合ったッ!!
従業員「はい、1番ですね。(あれ~?俺何でここに来てんの?ま、いいけど。
遥「・・え?あ、ああ・・どうも。
悠「お!ジョジョ発見~ッ!S・C!(俺も整理券貰わなきゃ!
従業員と再び入れ替わる悠。
悠「おっす、ジョジョ!相変わらず綺麗だな!
遥「アンタはものスゴくダサいけどね・・
ところで、コレ貰ってないでしょ?
整理券をピラピラさせる遥。
悠「ヌファファッ!
君が一番に券を貰ったのは見てた、俺は今君の隣にいる。
・・て、事はつまり・・・あ。
―バッ!
慌てて振り向く悠!
「お、押さないで下さいッ!本日の上映分は終了です!押さないでッ!ァアア~~ッ・・
悠「・・・(くぅ~・・しまったぁ~~ッ!
―――――
―――
遥「・・一枚じゃあ1人しか入れないんでしょ?
ションボリしている悠に声をかける遥。
悠「・・ああ。
遥「・・・ん~ぅ。ん?
客「あ~あ、今日こそは見たかったのになぁ・・・
―ッガシィッ!
客「うわッ!?何だよ?
遥「・・アンタ、この券、五千円で買わない?
悠「!?
客「ぉ!おぉおおッ!?一番券ッ!?
買ったああぁッ!!
・・・・
遥「まいど~。
じゃ、このお金でランチでもいきましょうか?
悠「はぁ~・・なるほどねぇ~。
遥「それじゃ、いきましょうか。
まだ10時前だからちょっと早いかしら?
2人は、レストラン街に向けて歩きはじめた。
?「上城に横尾・・・見つけたぞ。
ドドドドドド・・・
―カランカラーン。
「いらっしゃいませ~。
遥「何食べる?
悠「もちろん、ビーフステーキ!
遥「・・・ちっとは遠慮しなさいよ。
悠「ヌファ!嘘だよ、俺はハンバーグのが好きだからな!
遥「ハイハイ・・ハンバーグランチ一つと、私はたらこパスタ。それからドリンクバー二つお願いします。
悠「俺がとってくるぜ?何飲む?
遥「紅茶お願い。
悠「了~解。
――――
悠「紅茶・・・と、俺はメロンソーダがいいな。
?「横尾 悠・・
悠「ッ?
ゴゴゴゴゴゴ・・
?「こっちを見ろ。
悠「・・・?
悠は周りを見回すが人影は無い。
悠「・・幻聴?
?「幻聴ではない。 これから、私の質問に答えて貰おうか。
悠「・・・鳥がいる。けど、コレか?
?「そのフクロウは私のスタンド【ファクト・アンド・フィクション】・・・
お前はすでに私の射程内だ。
スタンドの問いに正直に答えなければ
お前の身体の自由を奪う・・
そう言って現れた1人の男。
?「自己紹介がまだだったね、私の名は川村 賢治。
検事をしている・・
フフッ、いや賢治と検事を掛けてるわけじゃないがな。
そして、グループの構成員でもある。
悠「・・・つまらねぇ駄洒落こきやがって。
川村「なかなか、正直な反応だな。
好感が持てる・・・私の問いにも正直に答えてくれれば手間が省けるんだがな。
悠「・・ノコノコ姿を現したって事は、能力に自信ありって事か・・・
ま、デートの邪魔もされたくないんでな。 さっさと終わらさせて貰うぜ
スペース・カウボーイッ!!
川村「・・・ふむ、
やってみるか?
ドドドドドドド・・
悠「おめぇのスタンドが・・その臭そうな口(嘴)を開く前にぶっ潰すッ!
川村「・・やってみろ!小僧ッ!F・A・Fッ!!
F・A・F「横尾ッ!盗ミダシ・・・
―――ドグシャアッ!!
川村「・・・
・・・・ぐぁッ!
吹き飛ぶ川村。
質問を言い終わる前に、S・Cの拳はF・A・Fを捉えた!
悠「・・言っただろ?ぶっ潰すッて・・
川村「ちっ・・早い・・ッ!
悠「さて、と
これで終わりだな。
S・CがF・A・Fの首根っこを掴み、持ち上げる。
川村「や、やめろッ!
F・A・F「ヤ・・ヤメッ!
悠「俺は怒ってるんだぜェ!?・・お楽しみの時間に水を差しやがって・・病院のベッドで反省しなッ!
YEAHHHHAAAッ!!
――ドッゴォォォッ!!
悠「うげぇ・・ッ!?(な、何が起こったッ!?
―ドサッ・・
川村「ブハハハハハッ!
まんまと引っかかりやがったなッ!
とんだ間抜けだぜェ~!
F・A・F!質問だ!
F・A・F「分カッテイル。横尾、盗みミ出シタ【矢】ハドコニヤッタ・・?
悠「ぐっ・・・な、何の話だ?
ゴゴゴゴゴゴ・・・
・・・・
・・・
F・A・F「ドウヤラ、本当ニ知ラナイ様ダナ。
ダッタラ、上城ニ直接聞クカ。
川村「かぁ~ッ!メンドクサぇ・・あ、
・・・て、手間が増えた。
悠「・・・?
F・A・F「サテ、横尾。上城ハ、コノ奥カ?
悠「・・ジョジョなら・・・とっくにお前等の後ろに立ってるぜェ?
川村「何ィッ!?
後ろを振り向く川村。
――しかし
遥の姿は無かった。
悠「(・・引っかかりやがった!スペース・カウ・・・って
アレ?
悠の五感は完全な暗闇に包まれていた。
―何も、見えない。
―何も、聞こえない。
自分が声を出しているのかすら、分からない。
F・A・F「コレガ私ノ能力・・質問ニ正直ニ答エナケレバ
【五感ヲ奪ウ】・・聞コエチャイマイガナ。
端から見れば、呆然と立ち尽くしている悠。
悠「これは・・マズイ!ジョジョ・・・ッ!
ドドドドドドド・・・
遥「アイツ・・・遅いなぁ。
可憐な少女の様な大げさなため息を一つ。
――アイツは何で私なんかが好きなんだろう?
そんな事を考えながら親友の明菜にメールを打つ。
何やら、最近氷室がよそよそしいとの事。 嘘をついてまで1人で出歩く事が多くなってきたらしい。
遥「嘘ねェ・・・何でもストレートに伝えてくるのと、どっちが良いのかしらね。
F・A・F「上城。オ前ニ聞ク、盗・・・
遥「オラァッ!!
―ドゴォオッ!
F・A・F「ウボャアッ!!
川村「・・・いきなりブン殴りやがったァッ!?
ドドドドドド・・・
遥「ふぅ~・・いきなり声かけて来る知らない奴ってのは、
大体敵なのよね。
川村「・・な、何て奴だッ!
遥「ところで・・・スタンドを殴られてもピンピンしてるのは、どういう事かしら?
もしかして鳥はペット?
だったら悪いことしたわね。
川村「あ・・?
痛ッ!イテテテテッ・・
遥「・・・な~んか、嘘くさいわね。
良く分からないけどアンタも寝んねしててもらいましょうか。S・Gッ!
川村「・・・ッ!
――ドゴォオッ!!
遥「な・・何ィッ!?
吹き飛ばされたのは、やはり遥だった。
ドドドドドドド・・
川村「ハハハハッ!
お前も横尾と同じだなァ!?F・A・F、質問だ!
F・A・F「・・・・・。(シーン)
川村「アレ?気絶しちゃってる?おい!起きやがれッ!!
遥「ぐ・・ッ!どうやら、その鳥はアンタのスタンドじゃあないみたいね・・・!
川村「・・!(ギクゥッ!)
川村「チッ!ばれちゃ仕方ねぇ。回りくどい事しねぇで、最初からこうすれば良かったんだッ!!
【ラッチェ・バム】!!
川村から現れた人型ヴィジョン・・肘などにロケットの噴射口らしき物が付いている。
遥「スピードの秘密はソレか・・ッ!
川村「あぁ、その通り!
俺のスタンドは音速を越えるぜェ!?
ゴゴゴゴゴゴゴ・・
遥「ォオオッララァッ!!
―ドシュドシュッ!!
川村「ウシャァッ!
―ボゴォッッ!!
遥「うぐぁあッ!?(マ・・マジに速いッ!
後出しジャンケンみたいに、こちらの手を確認してから動いても、奴の方が速いッ!!
――ドガシャアアーッ!
遥「ぐはッ!?(・・・一旦、距離をとらなくてはッ!
S・Gッ!
手元にあるコップを掴み、川村へと投げつける!
光り煌めくコップは
R・Bの腕にはじき落とされ・・・なかった。
―バカァッ!
川村「痛ェッ!!つうか、気が付いたら目の前にコップがッ!?
遥「・・・??(避けられなかった・・?
ゴゴゴゴゴゴ・・
川村「何だか分からねえが・・たまたま避け損ねただけだッ!
遥「くッ!オラァッ!
今度はナイフやらフォークやらを無造作に掴み投げつけるッ!
川村「二度は効かねぇッ!ウシャァ!!
―ガキガキガキィ!ッドド!
川村「え・・・?
川村が視線を落とすと、煌めくナイフとフォークが三本、
足に刺さっている。
遥「・・・(成る程ね。何となく、能力が分かってきたわッ!
川村「・・痛ェエエエ~ッ!!
・・・の野郎ッ!ぶっ殺すぅ!!
遥「ちょっと試してみるか・・・
スター・・
F・A・F「上城ォ!矢ノ在処ヲ教エロォッ!!
遥「ッ!?(身体が言うことを・・・聞かない?
川村「お!やっと起きやがったかッ!!
ドドドドドドド・・・
F・A・F「質問ニ答エル以外ノ、行動ハ取レナイ・・・
コレガ私ノ・・
――ボッゴオォッ!!
F・A・F「プギャァッ!
悠「何だか分からねえが、急に感覚が戻ったぜ。
川村「あ・・・(さっきF・A・Fが気絶した時に、解除されてたのかッ!忘れてたァ~ッ・・・
遥「さて、反撃開始ね。
川村「F・A・Fッ!!
F・A・F「・・・・(シ~ン)
川村「(また気絶してやがるッ!使えねえ野郎だ!!)
・・だが!
俺の方がお前等のスタンドよりも速いッ!!
遥「それは違うかも知れないわ・・・!
川村「・・・!?
悠「・・・!?
ドドドドドドド・・・
遥「スター・ゲイザーッ!!
―ガッシィイインッ!
両拳同士を打ち付けるS・G!
そして、その拳は星の煌めきを有した。
川村「・・・な、何をやってやがる?
拳が光ったところで 何が変わるってんだぁ?
遥「・・・さっきね、気付いたのよ。
光った食器だけアンタは避けられなかった・・・
まだ仮定だけど、アンタはソレを認識出来てなかった。
・・・速すぎてね。
川村「はッ!偶然に決まってんだろ!!
遥「・・・試してみれば分かるわ。
来なさいよ・・ノロマな亀さん。
悠「おい、ジョジョッ・・・
川村「ブチッ!
上等だァァッ!!
やってやんよぉおおッ!!
ラッチェ・バムッ!!
遥「ォオオォオッ!
スター・ゲイザー!シューティングッ!!
―――
――
川村「へっ!やはりおれの方が速い!!
その証拠に、あの女のパンチがゆっくり動いてやがるぜッ!
S・G・Sだぁ?大層な名前つけやがって・・・
こんなにノロいシューティングゲームじゃ売れやしないぜ!?
さて・・そろそろ避けて、ブチカマしてやるか。
・・・・・
・・・・
・・・ん?
身体が、動かない?
何で?
S・Gの拳は、輝きながら向かってくる。
空気との摩擦で炎を纏い、 流星の様な尾を引いて。
川村「・・オイオイオイ・・・
当たったらマズイんじゃねえの?
くそ!動けよッ!
俺の身体!!動けッ!
動けぇえ~~ッ!!
・・・
目の前まで拳が近づき、川村は気付く。
川村「あぁ・・・・アレか、ボクサーがパンチがスローに見えるって奴か・・・
――チュドオオオオオォッンッッ!!
―ガラガラ・・
遥「・・・や、やりすぎたッ!
川村の身体はレストランの端から端まで吹き飛ばされ、更に壁を突き破り、隣の建物の中にまで運ばれていた。
川村「・・・・・(痛ェ・・)
遥「ま・・・生きてるみたいだからいいかッ!
悠「ヌファファッ!
だな!
―――――――――
?「・・・う、うぅ~ん・・
?「痛たたた・・・
どうやら、川村はやられたか・・
レストランの裏口で目を覚ました男は、煙草に火を付ける。
―カチッ
?「・・・ふぅ~。
さて、どうしたものか?私1人では尋問は厳しい・・・
上城に近づいても殴られたらひとたまりもない。
囮役と2人でないと私の力を存分発揮出来んし・・・
??「上城がどうかしたって!?
?「・・・ひ、氷室ッ!?
男の目の前に立っていたのは、調理服を着た氷室であった。
氷室「二人一組・・・上城(スタンド使い)を狙っている・・・テメェ!殺人鬼の仲間だなッ!!
?「ち、違うッ!!
氷室「問答無用ッ!レッド・ホット!!
男の煙草から現れたレッド・ホット。
?「わ、私はグループの・・・ッ!
――ドグシャアッ!!
氷室「・・え?違うのか?
?「だか・・ら、違うって・・
氷室「ま、まぁ。敵には違いねぇよな!!
俺は、人違いだろうが何だろうが
遠慮なくブン殴れるッ!
レッド・ホットッ!!
R・H「ドラドラドラドラドラァッ~!!
?「ひ・・ひぃいッ!?
―ドゴドゴドゴドゴッ!ドグシャァッ!!
?「・・ピク、ピク・・
氷室「ふぅ・・にしても焦ったぜ!まさか明菜に指輪買ってやるのにバイト。
なんて知れたら・・絶対に、馬鹿にされるからな!!
遥「い~事聞いちゃったぁ~!
氷室「うぉ!てめえらッ!?何で!?
悠「騒ぎがでかくなったから、裏口から逃げようとしたらぁ~・・?ヌフフ
氷室「ッ!!
遥「ま、黙っててあげるけどねッ!
優しい嘘だもんねぇ。
悠「あぁ、見直したぜ?
氷室「・・・すまねぇな。お前等の事、誤解してたわ。
遥「あ、そういえば・・・
氷室「?
遥&悠「こいつ誰?
?「・・・・ピクピク
上城 遥
スタンド【スター・ゲイザー】
能力が成長した。
矢の影響・・?
スタンド【スター・ゲイザー】
能力が成長した。
矢の影響・・?
横尾 悠
スタンド【スペース・カウボーイ】
この後、遥とのデートを満喫。
スタンド【スペース・カウボーイ】
この後、遥とのデートを満喫。
氷室 泰晴
スタンド【レッド・ホット】
明菜に指輪を買ってあげられるのはまだ先の話。
スタンド【レッド・ホット】
明菜に指輪を買ってあげられるのはまだ先の話。
柳井 源太
スタンド【アクロース・ザ・メトロポリス】
実は遥に惚れている?
スタンド【アクロース・ザ・メトロポリス】
実は遥に惚れている?
川村 賢治
スタンド【ラッチェ・バム】
再起不能。実は検事ではなかった。
スタンド【ラッチェ・バム】
再起不能。実は検事ではなかった。
?(裏口の男)
スタンド【ファクト・アンド・フィクション】
再起不能。実は敏腕検事
スタンド【ファクト・アンド・フィクション】
再起不能。実は敏腕検事
使用させていただいたスタンド
No.503 | |
【スタンド名】 | ラッチェ・バム |
【本体】 | 川村 賢治 |
【能力】 | 直線に超高速で動く |
No.232 | |
【スタンド名】 | ファクト・アンド・フィクション |
【本体】 | 裏口の男 |
【能力】 | 対象者に幾つかの「尋問」を行い、嘘を吐いた者の五感を奪う |
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