この世界やマスターがどうなろうと、こちらのためには仕方ない
【CLASS】
アーチャー
【真名】
アラン・シルヴァスタ
【出典】
BNA ビー・エヌ・エー
【ステータス】
筋力B 耐久EX(B) 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A+
【属性】
秩序・悪
【クラス別能力】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失っても一日間現界可能。
【保有スキル】
オオカミ獣人(純血):A
人間態と獣人態の2つの体の状態を持つ、人間から派生した種族が獣人。
その獣人態の姿は、金色の毛皮を持つオオカミ。
純血種とは、他の動物の獣性を持つ獣人達と交わらず、同一の獣性を持つ獣人だけの交配により維持されてきた一族。
獣人の姿を隠し人間に溶け込むことに長け、臭いも人間同様にでき、人間態でも獣人態の力を発揮し並の獣人の獣人態に全く劣らない膂力を持っている。
人間態と獣人態の2つの体の状態を持つ、人間から派生した種族が獣人。
その獣人態の姿は、金色の毛皮を持つオオカミ。
純血種とは、他の動物の獣性を持つ獣人達と交わらず、同一の獣性を持つ獣人だけの交配により維持されてきた一族。
獣人の姿を隠し人間に溶け込むことに長け、臭いも人間同様にでき、人間態でも獣人態の力を発揮し並の獣人の獣人態に全く劣らない膂力を持っている。
正体隠蔽:A
自ら正体を明かすまで、周りの人々は怪しむ者こそいれど誰もが彼のことを人間だと思っていた。
特殊な消臭剤を体に使用して臭いを発さず行動できるため、動物や獣人には特に有効。
自らの陰謀を隠蔽して動くことにも長けている。
更には、聖杯戦争においてはサーヴァントとしてのステータスやスキルを偽装することも可能。
自ら正体を明かすまで、周りの人々は怪しむ者こそいれど誰もが彼のことを人間だと思っていた。
特殊な消臭剤を体に使用して臭いを発さず行動できるため、動物や獣人には特に有効。
自らの陰謀を隠蔽して動くことにも長けている。
更には、聖杯戦争においてはサーヴァントとしてのステータスやスキルを偽装することも可能。
アニマシティの協力者:B-
財閥の一員、製薬会社CEOとしての所業がスキルになっており、カリスマ、黄金律の効果を内包している。
ただしアーチャーは本来の目的を隠し他者を駒としてしか見ていないため、
陰謀が露見してしまった場合は効果が低下、もしくは消滅する。
財閥の一員、製薬会社CEOとしての所業がスキルになっており、カリスマ、黄金律の効果を内包している。
ただしアーチャーは本来の目的を隠し他者を駒としてしか見ていないため、
陰謀が露見してしまった場合は効果が低下、もしくは消滅する。
医術:D+
主に獣人に関する分野で、薬学、疫学、病理学などを習得している。専門の研究者ほどの能力はない。
また、元の世界で扱った獣因子入りの血液、獣因子消滅薬、麻酔薬といった製剤をある程度ストックしている。
主に獣人に関する分野で、薬学、疫学、病理学などを習得している。専門の研究者ほどの能力はない。
また、元の世界で扱った獣因子入りの血液、獣因子消滅薬、麻酔薬といった製剤をある程度ストックしている。
【宝具】
『獣人都市を終わらせる医療兵器(ドローネン・ウント・エンゲルマシーネ)』
ランク:E+++ 種別:対人宝具 レンジ:2〜99 最大捕捉:300000人
アーチャーがアニマシティを裏から支配するために使用していた自律兵器。3種類存在する。
羽ばたき型の小型ドローンに警護や仕事のサポートをするため麻酔銃とプロジェクター機能を搭載したタイプ、
同じく羽ばたき型ドローンだが4枚羽を持ち大型で兵器のような目的に使われるタイプ、
エンゲルマシーネと呼ばれる箱型で走行し必要に応じて頭部、脚部、ミニガン搭載の腕、背の対空用機銃を展開、そして背の固定用アームで獣人を捕獲運搬できるタイプ。
これらは通常の銃弾も、薬品を入れた注射筒も使用することができる。リモコンを用いた操作も、プログラミングされた動作をさせることも可能。
最大捕捉はアニマシティの人口に値する30万人だが、
そこまでの量を行使するには充分な準備期間と資金投入が必要。
初期状態では、正体隠蔽時の護身用に使用していた数十台のみしか行使できない。
ランク:E+++ 種別:対人宝具 レンジ:2〜99 最大捕捉:300000人
アーチャーがアニマシティを裏から支配するために使用していた自律兵器。3種類存在する。
羽ばたき型の小型ドローンに警護や仕事のサポートをするため麻酔銃とプロジェクター機能を搭載したタイプ、
同じく羽ばたき型ドローンだが4枚羽を持ち大型で兵器のような目的に使われるタイプ、
エンゲルマシーネと呼ばれる箱型で走行し必要に応じて頭部、脚部、ミニガン搭載の腕、背の対空用機銃を展開、そして背の固定用アームで獣人を捕獲運搬できるタイプ。
これらは通常の銃弾も、薬品を入れた注射筒も使用することができる。リモコンを用いた操作も、プログラミングされた動作をさせることも可能。
最大捕捉はアニマシティの人口に値する30万人だが、
そこまでの量を行使するには充分な準備期間と資金投入が必要。
初期状態では、正体隠蔽時の護身用に使用していた数十台のみしか行使できない。
『千の純血の血・シルヴァスタの下に(ブルット・フォン・シルヴァスタ)』
ランク:A 種別:対獣人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:1人
シルヴァスタの選ばれしものだけが受けられる「不死の儀式」により、千人の純血の狼獣人の血を体に流し込んだことによる力。
どれだけ傷を負っても素早く自然治癒し、切断されようとすぐに癒合する、不死身の能力。
一応戦闘で追い詰められた際には助けを乞うていたため、限界は存在する可能性がある。
ランク:A 種別:対獣人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:1人
シルヴァスタの選ばれしものだけが受けられる「不死の儀式」により、千人の純血の狼獣人の血を体に流し込んだことによる力。
どれだけ傷を負っても素早く自然治癒し、切断されようとすぐに癒合する、不死身の能力。
一応戦闘で追い詰められた際には助けを乞うていたため、限界は存在する可能性がある。
『完全獣化・三つ首の金狼(ドライカプフィシ・ゴールデナー・ウォルフ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2-50 最大捕捉:300人
千人の獣人の血を得たことに付随する、巨大な動物の姿に変化する完全獣化能力。
その姿は3つの頭を持ち、翼のような部位も持つ金色の狼。体表を刃のように突出させ敵を切り裂くこともできる。
飛び道具として金色に輝く光束を口から発す。それは高周波の音波とも破壊力そのものとも捉えられ、彼はこの力を「神の遠吠え」と呼んでいる。
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:2-50 最大捕捉:300人
千人の獣人の血を得たことに付随する、巨大な動物の姿に変化する完全獣化能力。
その姿は3つの頭を持ち、翼のような部位も持つ金色の狼。体表を刃のように突出させ敵を切り裂くこともできる。
飛び道具として金色に輝く光束を口から発す。それは高周波の音波とも破壊力そのものとも捉えられ、彼はこの力を「神の遠吠え」と呼んでいる。
【weapon】
麻酔薬の入った注射筒を発射するピストルを携帯する。
【サーヴァントとしての願い】
完全に失脚してしまった自分の復権。また、純血の獣人が世界を裏から支配する体制をより強固に、更に表に出ないようにする。
まあ僕の陰謀を阻止した上に僕まで助けてくれた彼ら彼女らに免じて、雑種の獣人も人間も共生できる世界を目指すのは阻止しないでおいてあげるかな。
まあ僕の陰謀を阻止した上に僕まで助けてくれた彼ら彼女らに免じて、雑種の獣人も人間も共生できる世界を目指すのは阻止しないでおいてあげるかな。
【人物背景】
ヨーロッパに古くからある名門の家シルヴァスタ家が率いるシルヴァスタ財閥の御曹司で、
ゆくゆくは中心的人物になると目される。財閥のグループ企業であるシルヴァスタ製薬のCEOを務めている。
その財力と権力で人間でありながらもアニマシティの設立を支援、そして病院と研究所を兼ねるオフィスや工場をアニマシティ内に置くことで財政も支援してきた。
ところが、アニマシティの設立に協力したのは裏の理由があった。そして本人の正体も人間などではない。
アニマシティで渦巻く陰謀を辿ると、全て彼に行き着いていたのだ。
ゆくゆくは中心的人物になると目される。財閥のグループ企業であるシルヴァスタ製薬のCEOを務めている。
その財力と権力で人間でありながらもアニマシティの設立を支援、そして病院と研究所を兼ねるオフィスや工場をアニマシティ内に置くことで財政も支援してきた。
ところが、アニマシティの設立に協力したのは裏の理由があった。そして本人の正体も人間などではない。
アニマシティで渦巻く陰謀を辿ると、全て彼に行き着いていたのだ。
自分の正体を隠蔽し、他者を信用させて利用していく。
真実は見えないところに存在すると言いながらも、当人は真実に嘘を混ぜロジックを組み立てた話をし他者を欺く。
話の内容に疑うべき点が見つからずとも、話し方が軽いので厳格な人から見るとどこか信用ならない感じもする。
自分の一族以外は全て見下していて、誇りを踏みにじることにも全く躊躇がない。
真実は見えないところに存在すると言いながらも、当人は真実に嘘を混ぜロジックを組み立てた話をし他者を欺く。
話の内容に疑うべき点が見つからずとも、話し方が軽いので厳格な人から見るとどこか信用ならない感じもする。
自分の一族以外は全て見下していて、誇りを踏みにじることにも全く躊躇がない。
【方針】
優勝狙い。正面から戦うより、策謀を練って裏で動きたい。
【把握資料】
アニメ全12話。主な活躍は後半から。
小説BNA ZEROにはアランは出てきませんが、世界観をより知ることができます。
小説BNA ZEROにはアランは出てきませんが、世界観をより知ることができます。