剣崎一真。――仮面ライダーブレイド。
彼は正義の味方の体現者と言えるほどに熱く、正義感の強い男だ。
しかしそれゆえに自己犠牲すら厭わない面もあり親友の相川始を救うために異形と成り果て、運命と戦う道を選んだ。
しかし剣崎は運命と戦い、やがて勝利することだろう。何故なら彼は「勝ってみせる」とまで言ったのだから。
彼は正義の味方の体現者と言えるほどに熱く、正義感の強い男だ。
しかしそれゆえに自己犠牲すら厭わない面もあり親友の相川始を救うために異形と成り果て、運命と戦う道を選んだ。
しかし剣崎は運命と戦い、やがて勝利することだろう。何故なら彼は「勝ってみせる」とまで言ったのだから。
〇
「剣崎さん。私は……どうしたらいいのかわかりません……」
水色髪の小柄な少女――香風智乃が聖杯戦争に対する自身の想いを告げる。
いつものように日常を過ごしていたら、いきなり聖杯戦争というよくわからないものに巻き込まれた。
はっきり言ってチノからしたら意味不明。納得も理解も出来ない状況だ。
いつものように日常を過ごしていたら、いきなり聖杯戦争というよくわからないものに巻き込まれた。
はっきり言ってチノからしたら意味不明。納得も理解も出来ない状況だ。
叶えたい願い?
そんなものは――少なくとも誰かを犠牲にしてまで叶えたいような願いはない。
そもそも日常を過ごしていたチノからしたら、誰かを蹴落としてまで願いを叶えるということ自体が理解不能だ。
この聖杯戦争は命懸けでも叶えたい願いがある――そんなマスターが必然的に集まっているのだろうが、稀にチノのようなマスターも存在するのだろう。
そんなものは――少なくとも誰かを犠牲にしてまで叶えたいような願いはない。
そもそも日常を過ごしていたチノからしたら、誰かを蹴落としてまで願いを叶えるということ自体が理解不能だ。
この聖杯戦争は命懸けでも叶えたい願いがある――そんなマスターが必然的に集まっているのだろうが、稀にチノのようなマスターも存在するのだろう。
運が悪い。そうとしか言いようがない事実だ。
だがチノが召喚したサーヴァント――彼はそういうマスターにとっては大当たり。
ヒーローや正義の味方を絵に描いたような――本当に紛れもない英雄である。
だがチノが召喚したサーヴァント――彼はそういうマスターにとっては大当たり。
ヒーローや正義の味方を絵に描いたような――本当に紛れもない英雄である。
「チノちゃんは何もしなくていいさ。俺がチノちゃんやココアちゃん――みんなを守る」
チノに召喚されたサーヴァント――剣崎一真はチノや彼女にとって大切な人々を守ると、何の条件も提示せずに言い切った。
剣崎は仮面ライダー。戦えない人々を守るのが仕事であり、使命だ。
そして剣崎一真の在り方とは仮面ライダーの体現に他ならない。彼ほど仮面ライダーという言葉が相応しい者もなかなか居ないだろう。
そして剣崎一真の在り方とは仮面ライダーの体現に他ならない。彼ほど仮面ライダーという言葉が相応しい者もなかなか居ないだろう。
叶えたい願い?
当然、あるに決まってる。
今の剣崎は姿こそ人間と変わらないが、その実態は異形だ。もう二度と親友達に再会出来ない。
だから人間に戻って彼らと再び――なんて気持ちがないわけじゃない。
当然、あるに決まってる。
今の剣崎は姿こそ人間と変わらないが、その実態は異形だ。もう二度と親友達に再会出来ない。
だから人間に戻って彼らと再び――なんて気持ちがないわけじゃない。
だが。
それでもいきなり聖杯戦争に巻き込まれて困っているマスターがいるのなら、剣崎は喜んで手を差し伸べる。
そもそも誰かを犠牲に願いを叶えるなんて――それ自体が彼にとって論外だ。
それでもいきなり聖杯戦争に巻き込まれて困っているマスターがいるのなら、剣崎は喜んで手を差し伸べる。
そもそも誰かを犠牲に願いを叶えるなんて――それ自体が彼にとって論外だ。
叶えたい願いはある。だがそれを理由に人々の命を奪えるほど、剣崎は利己的になれない。
元から自分より他人のことばかり優先する男だ。親友の為に異形になるという自己犠牲を果たしたが、それでも彼の心に後悔はない。……親友の方が剣崎と会えないことをどう思っているのかは、別だが。
元から自分より他人のことばかり優先する男だ。親友の為に異形になるという自己犠牲を果たしたが、それでも彼の心に後悔はない。……親友の方が剣崎と会えないことをどう思っているのかは、別だが。
「ありがとうございます。でも剣崎さんには叶えたい願いがないんですか?」
「今、俺が叶えたい願いか。――チノちゃんや戦えない人々を守って、聖杯戦争を止めることかな」
「今、俺が叶えたい願いか。――チノちゃんや戦えない人々を守って、聖杯戦争を止めることかな」
それは嘘偽りない心からの本音。
聖杯戦争が理不尽な犠牲を強いるというのなら、それを止める。
自分が人間に戻るとか、そんなことよりも今はそれが一番の叶えたいことだ。
聖杯戦争が理不尽な犠牲を強いるというのなら、それを止める。
自分が人間に戻るとか、そんなことよりも今はそれが一番の叶えたいことだ。
「でもそれは願いというより、俺のやりたいことだ。聖杯に何かを願うつもりなんてないし、みんなのことは自分の力で守る」
聖杯にて願いを叶えるのではなく、自らの手で他者を助けて『やりたいこと』を叶える。
それが剣崎の方針で――つまり彼はいつもと変わらない。サーヴァントになろうが、聖杯戦争に参加しようが、剣崎一真は仮面ライダーだ。
それが剣崎の方針で――つまり彼はいつもと変わらない。サーヴァントになろうが、聖杯戦争に参加しようが、剣崎一真は仮面ライダーだ。
チノの事情についてはある程度聞いている。
保登心愛――彼女の話をする時のチノは、こんな状況でもなんだか楽しそうで。
そのエピソードの数々を聞くに、まるで姉妹だ。姉妹のように仲が良い――というより本当に姉妹のように聞こえる。
保登心愛――彼女の話をする時のチノは、こんな状況でもなんだか楽しそうで。
そのエピソードの数々を聞くに、まるで姉妹だ。姉妹のように仲が良い――というより本当に姉妹のように聞こえる。
(きっと始がチノちゃんに呼び出されても、チノちゃんを守るために戦ったんだろうな)
相川始。
それは剣崎がその身が異形と成り果てようとも救おうとした――そして救った、大切な親友。
彼がチノやココアのことを知ったら、彼女達姉妹を助けるために戦っていたに違いない。
それは剣崎がその身が異形と成り果てようとも救おうとした――そして救った、大切な親友。
彼がチノやココアのことを知ったら、彼女達姉妹を助けるために戦っていたに違いない。
いや――それは何も始に限った話じゃないだろう。
橘朔也も上城睦月も――剣崎の仲間たちがサーヴァントとして呼ばれていたなら、きっとチノに力を貸す。
何故なら彼らは、仮面ライダーなのだから。
橘朔也も上城睦月も――剣崎の仲間たちがサーヴァントとして呼ばれていたなら、きっとチノに力を貸す。
何故なら彼らは、仮面ライダーなのだから。
そして当然、剣崎もまた仮面ライダー。
聖杯戦争という運命と戦う為に仮面ライダーブレイドは立ち上がる。たとえどんなサーヴァントやマスターが待ち受けていようとも――彼らの願いを奪うことになろうとも。
決して誰も、傷付けさせやしない。戦えない人々の代わりに、自分が戦う。
聖杯戦争という運命と戦う為に仮面ライダーブレイドは立ち上がる。たとえどんなサーヴァントやマスターが待ち受けていようとも――彼らの願いを奪うことになろうとも。
決して誰も、傷付けさせやしない。戦えない人々の代わりに、自分が戦う。
「みんな、ですか」
「ああ。サーヴァントも。マスターも。それ以外のこの聖杯戦争に巻き込また人々も――みんな俺が守ってみせる。聖杯戦争という運命に負けたくない。――諦めたくないんだ」
「ああ。サーヴァントも。マスターも。それ以外のこの聖杯戦争に巻き込また人々も――みんな俺が守ってみせる。聖杯戦争という運命に負けたくない。――諦めたくないんだ」
そんなふうに語る剣崎の表情は真剣そのもので。
聖杯戦争からみんなを守るなんて、まるで理想(ゆめ)のような話なのに――彼が本気でそんな理想を叶えようとしてるのがチノにも伝わってくる。
聖杯戦争からみんなを守るなんて、まるで理想(ゆめ)のような話なのに――彼が本気でそんな理想を叶えようとしてるのがチノにも伝わってくる。
香風智乃はただの一般人だ。
聖杯戦争に対する覚悟なんてまだ何も決まっちゃいない。
賢者の石だとか、サーヴァントだとか、聖杯戦争だとか。まだまだ何も理解出来てない。
聖杯戦争に対する覚悟なんてまだ何も決まっちゃいない。
賢者の石だとか、サーヴァントだとか、聖杯戦争だとか。まだまだ何も理解出来てない。
素直に元の世界に帰還するという手もあったが、当然強い『意志』なんてものは持ち合わせていない。肉体や精神に変質が起こりうると言われて――不安で怖かった。
だから聖杯戦争に参加せざるを得なかった。自らの手で元の世界へ帰るという『覚悟』すら出来なかったから。
だから聖杯戦争に参加せざるを得なかった。自らの手で元の世界へ帰るという『覚悟』すら出来なかったから。
他者を殺し、騙し、屍山血河を築き、それでも尚叶えたい願い?
最強を証明する?
チノからしたら馬鹿げている話だ。しかし聖杯戦争に参加してしまった以上――聖杯を獲得するしかないのかもしれないと思ってた。
最強を証明する?
チノからしたら馬鹿げている話だ。しかし聖杯戦争に参加してしまった以上――聖杯を獲得するしかないのかもしれないと思ってた。
だが剣崎が選択肢を与えてくれた。
聖杯戦争を止める。そして元の世界に帰る。
その道が困難を極めることくらいチノにもわかるが――剣崎なら本当に聖杯戦争を止められるかもしれない。
そう思わせる何かが剣崎一真という男――ライダーにはあった。
聖杯戦争を止める。そして元の世界に帰る。
その道が困難を極めることくらいチノにもわかるが――剣崎なら本当に聖杯戦争を止められるかもしれない。
そう思わせる何かが剣崎一真という男――ライダーにはあった。
「でもサーヴァントはマスターの協力無しではあまり力を発揮出来ないと思います」
チノの言葉を剣崎は否定出来ない。たしかにマスターが協力してくれた方がサーヴァントは真価を発揮出来る。
剣崎は一人で全てを背負い込もうとしていたが――それがどれほど無茶なことか。
剣崎は一人で全てを背負い込もうとしていたが――それがどれほど無茶なことか。
「だから私も出来る限り協力します。聖杯戦争には反対ですが、剣崎さんの意見には賛成なので……。聖杯戦争を止めるために協力します」
「ありがとう。なるべくチノちゃんには負担を掛けたくないけど……チノちゃんがそう言うなら、令呪とかでサポートはしてもらうかもしれない」
「わかりました。それくらい、私に任せてください」
「ありがとう。なるべくチノちゃんには負担を掛けたくないけど……チノちゃんがそう言うなら、令呪とかでサポートはしてもらうかもしれない」
「わかりました。それくらい、私に任せてください」
チノは剣崎と語り合っているカフェ――ラビットハウスによく似ているが、そうじゃない場所――でコーヒーを淹れると剣崎に出した。
「これからよろしくお願いします、剣崎さん」
「ああ。これからよろしく、チノちゃん。それと二人きりの時は大丈夫だけど……それ以外だと俺のことはクラス名で呼んだ方が安全かもしれない」
「わかりました。では誰かいる時はライダーさんと呼びます」
「ああ。これからよろしく、チノちゃん。それと二人きりの時は大丈夫だけど……それ以外だと俺のことはクラス名で呼んだ方が安全かもしれない」
「わかりました。では誰かいる時はライダーさんと呼びます」
【CLASS】
ライダー
【真名】
剣崎一真
【出典】
仮面ライダー剣
【性別】
男性
【ステータス】
筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:C 宝具:EX (ブレイド変身時)
ライダー
【真名】
剣崎一真
【出典】
仮面ライダー剣
【性別】
男性
【ステータス】
筋力:C+ 耐久:C+ 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:C 宝具:EX (ブレイド変身時)
筋力:A+ 耐久:B+ 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:C 宝具:EX (キングフォーム変身時)
【属性】
秩序・中庸
【クラス別能力】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
秩序・中庸
【クラス別能力】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【保有スキル】
融合係数:A
アンデッドとどれだけ深く融合しているか、を示す値。
装着者の精神状態によって変化し、怒りや強い思いによって闘志が高まるのに呼応して上昇、逆に恐れや迷いを抱くことで闘志が失われると低下する。
融合係数が高まれば筋力、敏捷にプラスの補正を得るが、逆に低下するとマイナスの補正を受ける。
ライダーはラウズカードがない状態でもこの融合係数。つまり精神力によって圧倒的強者を撃破した逸話がある
融合係数:A
アンデッドとどれだけ深く融合しているか、を示す値。
装着者の精神状態によって変化し、怒りや強い思いによって闘志が高まるのに呼応して上昇、逆に恐れや迷いを抱くことで闘志が失われると低下する。
融合係数が高まれば筋力、敏捷にプラスの補正を得るが、逆に低下するとマイナスの補正を受ける。
ライダーはラウズカードがない状態でもこの融合係数。つまり精神力によって圧倒的強者を撃破した逸話がある
守護騎士:A
怪物から人々を守護する、都市伝説の仮面ライダー。
宝具である鎧を装備している時にのみ付与されるスキル。
他者を守る時、人を護りたいというライダーの意志により、宝具である鎧との融合係数が向上することで、一時的に防御力を上昇させることができる。
怪物から人々を守護する、都市伝説の仮面ライダー。
宝具である鎧を装備している時にのみ付与されるスキル。
他者を守る時、人を護りたいというライダーの意志により、宝具である鎧との融合係数が向上することで、一時的に防御力を上昇させることができる。
勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【宝具】
『永遠の切り札(仮面ライダーブレイド)』
ランク:C~B 種別:対人宝具 レンジ: 1~10 最大捕捉:──
十三体のアンデッドが封印されているラウズカードの行使を可能とする、剣崎一真の仮面ライダーとしての姿。
通常フォームへさらに魔力を注ぎ込むことで強化形態であるジャックフォームに変身することが可能となる。
ジャックフォーム時は背中に翼が生成され高い空戦能力を得る。
これで変身して戦うのが基本(というか変身しなきゃ他のサーヴァントとロクに戦えない)であり、通常フォームへの変身は魔力をあまり消費せず燃費が良い
『永遠の切り札(仮面ライダーブレイド)』
ランク:C~B 種別:対人宝具 レンジ: 1~10 最大捕捉:──
十三体のアンデッドが封印されているラウズカードの行使を可能とする、剣崎一真の仮面ライダーとしての姿。
通常フォームへさらに魔力を注ぎ込むことで強化形態であるジャックフォームに変身することが可能となる。
ジャックフォーム時は背中に翼が生成され高い空戦能力を得る。
これで変身して戦うのが基本(というか変身しなきゃ他のサーヴァントとロクに戦えない)であり、通常フォームへの変身は魔力をあまり消費せず燃費が良い
『運命の切り札(仮面ライダーブレイド キングフォーム)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ: 1~10 最大捕捉:──
13体の全アンデッドと同時融合することにより圧倒的な戦闘能力を持つ仮面ライダーブレイド・キングフォームに変身できる。
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ: 1~10 最大捕捉:──
13体の全アンデッドと同時融合することにより圧倒的な戦闘能力を持つ仮面ライダーブレイド・キングフォームに変身できる。
本来であればコーカサスビートルアンデッドの能力をその身に宿すはずだったが、ブレイドの変身者である剣崎のアンデッドとの融合係数が高かったため、13体のスペードスートのアンデッドすべてと融合した――という正真正銘、規格外のフォーム。
『ブルースペイダー』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10人
仮面ライダーブレイド専用として人類基盤史研究所、通称「BOARD(ボード)」から支給されたビークル。
変身者であるライダーはブレイドでの戦闘時だけでなく、日常的にも移動手段として用いている。
非常に剛性が高く、並のバイクを遥かに上回る出力と合わせて、強力な攻撃手段としてアンデッドへの体当たりも行う。また、ブレイドの脳波操作によって、遠方からでも無人操縦で呼び出すことが可能。
ラウズカード覚醒機能を搭載しており、サンダーディアー(スペード6)をラウズ(リード)して電撃を纏いながら突進攻撃を行う「サンダースペイダー」、マッハジャガー(スペード9)をラウズしてブルースペイダーをスピードアップする「マッハスペイダー」を発動した。
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:10人
仮面ライダーブレイド専用として人類基盤史研究所、通称「BOARD(ボード)」から支給されたビークル。
変身者であるライダーはブレイドでの戦闘時だけでなく、日常的にも移動手段として用いている。
非常に剛性が高く、並のバイクを遥かに上回る出力と合わせて、強力な攻撃手段としてアンデッドへの体当たりも行う。また、ブレイドの脳波操作によって、遠方からでも無人操縦で呼び出すことが可能。
ラウズカード覚醒機能を搭載しており、サンダーディアー(スペード6)をラウズ(リード)して電撃を纏いながら突進攻撃を行う「サンダースペイダー」、マッハジャガー(スペード9)をラウズしてブルースペイダーをスピードアップする「マッハスペイダー」を発動した。
カードをラウズせず移動手段として使う分にはあまり魔力を消費しない
【weapon】
醒剣ブレイラウザー:ブレイドの姿で使用する剣型の武器。通常フォーム、ジャックフォーム時の主武装。
カードをラウズする事で必殺技も使える。
醒剣ブレイラウザー:ブレイドの姿で使用する剣型の武器。通常フォーム、ジャックフォーム時の主武装。
カードをラウズする事で必殺技も使える。
ラウズアブゾーバー:本体中央部のインサート・リーダにカテゴリーQのラウズカードを装填し、本体側部のスラッシュ・リーダーにカテゴリーJ、もしくはカテゴリーKのラウズカードをラウズ(リード)することで、ジャックフォームおよびキングフォームへのフォームチェンジを果たす。
重醒剣キングラウザー:キングフォームに変身すると同時に実体化する大剣型カードリーダー。ブレイラウザーとの併用も可能。
【人物背景】
自己犠牲の果てに異形となり、親友を救った男
自己犠牲の果てに異形となり、親友を救った男
【サーヴァントとしての願い】
存在する……けれど、誰かを犠牲にしてまで叶える気はない。人々を守る
【方針】
チノや人々(聖杯戦争に無関係の民間人含む)を守りながら、聖杯戦争を止める
存在する……けれど、誰かを犠牲にしてまで叶える気はない。人々を守る
【方針】
チノや人々(聖杯戦争に無関係の民間人含む)を守りながら、聖杯戦争を止める
【マスター】
香風智乃
【出典】
ご注文はうさぎですか?
【性別】
女
【能力・技能】
香りだけでコーヒーの銘柄を当てることができるという特技をもつ。一方で味覚は年相応で、コーヒーはミルクや砂糖を入れなければ飲めない
趣味はチェス、ジグソーパズル、ボトルシップなどの一人遊び系。コーヒー占い(カフェ・ド・マンシー)もできる。
【weapon】
なし
【人物背景】
木組みの街で日常を送っていた少女。自称姉のココアと仲が良く、なんだかんだ影響を受けている
香風智乃
【出典】
ご注文はうさぎですか?
【性別】
女
【能力・技能】
香りだけでコーヒーの銘柄を当てることができるという特技をもつ。一方で味覚は年相応で、コーヒーはミルクや砂糖を入れなければ飲めない
趣味はチェス、ジグソーパズル、ボトルシップなどの一人遊び系。コーヒー占い(カフェ・ド・マンシー)もできる。
【weapon】
なし
【人物背景】
木組みの街で日常を送っていた少女。自称姉のココアと仲が良く、なんだかんだ影響を受けている
【マスターとしての願い】
なし。聖杯戦争を止める
なし。聖杯戦争を止める
【方針】
剣崎に協力して聖杯戦争を止める
剣崎に協力して聖杯戦争を止める
【ロール】
カフェの店員
カフェの店員
【把握媒体】
チノはアニメか漫画。
剣崎一真は特撮番組、仮面ライダーブレイドの把握が必須。
チノはアニメか漫画。
剣崎一真は特撮番組、仮面ライダーブレイドの把握が必須。