そのドラゴンの正体は七海も最近プレイしていた大人気ゲーム「モンスターハンター」に登場するモンスターであり、その最新作の看板モンスターであったからだ
【CLASS】
ライダー
【真名】
爵銀龍 メル・ゼナ
【出典】
モンスターハンターライズ:サンブレイク
【性別】
中立・中庸
【ステータス】
筋力A+ 耐久A 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具A
【属性】
秩序・狂
【クラス別能力】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:EX
乗り物を乗りこなす能力。後述の理由からメル・ゼナ自身が人間が騎乗して操る乗り物そのものであるため、彼(?)はこれ以上の騎乗を必要としない。
乗り物を乗りこなす能力。後述の理由からメル・ゼナ自身が人間が騎乗して操る乗り物そのものであるため、彼(?)はこれ以上の騎乗を必要としない。
竜種:EX
最強の幻想種たる竜種である事の証。その出自と格ゆえにEXという規格外のランクを持つ。
最強の幻想種たる竜種である事の証。その出自と格ゆえにEXという規格外のランクを持つ。
【保有スキル】
操竜:A
メル・ゼナをライダー足らしめているスキル。発動するとメル・ゼナの身体の各部位から「鉄蟲糸」と呼ばれる手綱兼操り糸のようなものが発生し、マスター自身がメル・ゼナに騎乗し鉄蟲糸を手に持つことでマスターとメル・ゼナが一心同体となりマスターの意思に合わせてメル・ゼナの行動を制御することが出来るようになる。
このスキルによってメル・ゼナは「騎乗する」ライダーとしてではなく、「騎乗される」ライダーとしてマスターと共に戦う。
メル・ゼナをライダー足らしめているスキル。発動するとメル・ゼナの身体の各部位から「鉄蟲糸」と呼ばれる手綱兼操り糸のようなものが発生し、マスター自身がメル・ゼナに騎乗し鉄蟲糸を手に持つことでマスターとメル・ゼナが一心同体となりマスターの意思に合わせてメル・ゼナの行動を制御することが出来るようになる。
このスキルによってメル・ゼナは「騎乗する」ライダーとしてではなく、「騎乗される」ライダーとしてマスターと共に戦う。
咆哮:A
その咆哮を聞いたものを怯ませ、一定時間の間行動不能にさせる。行動中の場合はその行動を中断させることも可能。
「勇猛」スキルや耳栓などの物理的に咆哮を聞かない手段を用いれば軽減や無力化が可能。
その咆哮を聞いたものを怯ませ、一定時間の間行動不能にさせる。行動中の場合はその行動を中断させることも可能。
「勇猛」スキルや耳栓などの物理的に咆哮を聞かない手段を用いれば軽減や無力化が可能。
吸血:B
吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。ランクが上がるほど、吸収力が上昇する。
メル・ゼナの場合は対象の精気を吸収することによって後述の宝具の発動を可能としている。
吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。ランクが上がるほど、吸収力が上昇する。
メル・ゼナの場合は対象の精気を吸収することによって後述の宝具の発動を可能としている。
飛行:B
翼を用いて自在に飛行できる能力。飛翔して敵の後ろに回り込んで攻撃出来る他、後述の仕切り直しとの併用も可能だがメル・ゼナの場合は空戦よりも陸戦の方が得意なため、通常の飛竜種よりもランクが一段階劣る。
翼を用いて自在に飛行できる能力。飛翔して敵の後ろに回り込んで攻撃出来る他、後述の仕切り直しとの併用も可能だがメル・ゼナの場合は空戦よりも陸戦の方が得意なため、通常の飛竜種よりもランクが一段階劣る。
仕切り直し:B
戦闘から離脱する能力。
完全に捕捉された状況であろうとも、ほぼ確実に離脱することができる。
飛行能力などを併用し上空へと逃れた場合、離脱を阻止することは不可能に近い。
戦闘から離脱する能力。
完全に捕捉された状況であろうとも、ほぼ確実に離脱することができる。
飛行能力などを併用し上空へと逃れた場合、離脱を阻止することは不可能に近い。
【宝具】
『血氣活性』
ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大補足:1人
吸血により吸収した精気を解放することで自身の本性を露わにした真の姿を解放する。
この宝具を発動すると各部の紅色の体毛が一層鮮やかに輝き出し、白銀だった甲殻は黒ずみ、口元や胸・手首の羽毛、槍状の尾の三叉部分などに紅色の靄を纏うようになる。
また自身のステータスを全て1ランク上昇させる他、全身を黒い霧で包んでその直後に敵の至近距離にまで瞬間移動する「ダークロードブリス」も使用可能になり、後述の宝具を発動するためにはこの宝具を発動することが必要不可欠となる。
ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大補足:1人
吸血により吸収した精気を解放することで自身の本性を露わにした真の姿を解放する。
この宝具を発動すると各部の紅色の体毛が一層鮮やかに輝き出し、白銀だった甲殻は黒ずみ、口元や胸・手首の羽毛、槍状の尾の三叉部分などに紅色の靄を纏うようになる。
また自身のステータスを全て1ランク上昇させる他、全身を黒い霧で包んでその直後に敵の至近距離にまで瞬間移動する「ダークロードブリス」も使用可能になり、後述の宝具を発動するためにはこの宝具を発動することが必要不可欠となる。
『ナイトメアクレイドル』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~80 最大補足:800人
上記の『血氣活性』を発動中に発動可能となる宝具。発動するとメル・ゼナが上空に舞い上がり、口からビーム状の龍属性のブレスで周囲一帯を焼き払い、その直後に巨大な球状の龍属性のブレスを真下に向かって吐き出す。
投下された龍属性ブレスは地面に接触すると炸裂して周囲に衝撃波を放った後、蛇行する衝撃波状の龍属性エネルギーをいくつも奔らせる。
ただしこの宝具を発動すると『血氣活性』は強制解除されてしまう。
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~80 最大補足:800人
上記の『血氣活性』を発動中に発動可能となる宝具。発動するとメル・ゼナが上空に舞い上がり、口からビーム状の龍属性のブレスで周囲一帯を焼き払い、その直後に巨大な球状の龍属性のブレスを真下に向かって吐き出す。
投下された龍属性ブレスは地面に接触すると炸裂して周囲に衝撃波を放った後、蛇行する衝撃波状の龍属性エネルギーをいくつも奔らせる。
ただしこの宝具を発動すると『血氣活性』は強制解除されてしまう。
【weapon】
翼についた巨大な翼爪や三又の槍のような形状に発達した尾を駆使した攻撃、龍属性のブレス攻撃や衝撃波状のエネルギー波、自らの肉体や身体能力を用いた格闘術
【人物背景】
ゲーム「モンスターハンターライズ:サンブレイク」の看板モンスターにして、同ゲームのメインモンスターを務めるモンスターの中の最上位種「古龍種」の中の一体。
物語開始よりも数百年前、舞台となる観測拠点エルガドを有する王国に突如として現れ、それ以降幾度となく王国を滅亡の淵に立たせるまでに追い込み、今なお“王域を統べる龍”として君臨する大型の古龍種。
王国を何度も崩壊の危機に追い込んだ過去から、王国の人々からは広く恐れられており、その脅威を排除することは王国全体の悲願とされている。
気高い佇まいと美しく優雅な見た目を持つが、しかしその性格は残忍にして狡猾であり、獲物を襲う際にも正面から堂々と戦いを仕掛けるような事はせずに夜の闇に紛れて襲撃を行い、自らの手をできる限り汚さずに全てを得ようとするかのような狡猾な振る舞いを見せる事もある。
また、爵銀龍という別名に相応しいプライドの高さも持ち合わせているようで、自分が相手をするのにふさわしい者を見定め、力を持つ者相手には技と速さで、素早く技巧に長ける外敵にはその力で持って沈める戦い方を好む。
同じ「王域三公」に属する剛纏獣ガランゴルム、氷狼竜ルナガロンと比較しても別格の危険度と実力を誇るとされており、メル・ゼナの出現と共に王都近辺に空いた「大穴」の調査のため本作の舞台となる観測拠点エルガドが設立されている。
また「噛生虫キュリア」と呼ばれる謎の生物と共生関係にあり、目撃情報によればメル・ゼナはキュリアを自らの配下として使役するかのように扱い、周囲の獲物や相対する外敵から精気を吸収させ、自身に献上させるような姿が見られたという。
また、メル・ゼナはキュリアが有する毒で体内を満たし、自らの力として行使するという適応性を見せている。
キュリアが目撃される少し前より王域生物がその縄張りを離れて他地方へ侵出する異変が発生しており、この“モンスターの異変”について観測拠点エルガドが調査を行なっていた。
その結果、この現象はキュリアが精気の奪取を目的としてモンスターを噛み、牙から毒性の強いウイルスが入り込む事によって王域生物が狂暴化した事が原因であったと結論付けられ、キュリアを従えるメル・ゼナこそがこの一連の事件の首魁であると目されている。
ストーリー中では氷狼竜ルナガロンを倒したカムラの里から招かれた猛き炎であるハンターと王国騎士であるフィオレーネの前に突如として現れ、猛き炎を翻弄、自らに挑んできたフィオレーネに意識不明の重傷を負わせ、悠々とその場から飛び去る。
その後長らく姿を見せなかったものの、エルガドの調査員に城塞高地を拠点としていたことを暴かれ、城塞高地に乗り込んできた猛き炎と重傷から回復したフィオレーネのタッグを迎え撃つが死闘の末に打ち倒される。
だがキュリアの本当の宿主はメル・ゼナではなく、『冥淵龍ガイアデルム』と呼ばれる超大型古龍であり、大穴を開けた本当の真犯人もガイアデルムであり、メル・ゼナは地上に進出しようとしていたガイアデルムを食い止めようとしていただけであることが後に判明する。
その後百竜ノ淵源ナルハタタヒメと戦うハンターたちの前に別個体が登場、ハンターたちと共闘し百竜ノ淵源ナルハタタヒメの討伐に助力している。
物語開始よりも数百年前、舞台となる観測拠点エルガドを有する王国に突如として現れ、それ以降幾度となく王国を滅亡の淵に立たせるまでに追い込み、今なお“王域を統べる龍”として君臨する大型の古龍種。
王国を何度も崩壊の危機に追い込んだ過去から、王国の人々からは広く恐れられており、その脅威を排除することは王国全体の悲願とされている。
気高い佇まいと美しく優雅な見た目を持つが、しかしその性格は残忍にして狡猾であり、獲物を襲う際にも正面から堂々と戦いを仕掛けるような事はせずに夜の闇に紛れて襲撃を行い、自らの手をできる限り汚さずに全てを得ようとするかのような狡猾な振る舞いを見せる事もある。
また、爵銀龍という別名に相応しいプライドの高さも持ち合わせているようで、自分が相手をするのにふさわしい者を見定め、力を持つ者相手には技と速さで、素早く技巧に長ける外敵にはその力で持って沈める戦い方を好む。
同じ「王域三公」に属する剛纏獣ガランゴルム、氷狼竜ルナガロンと比較しても別格の危険度と実力を誇るとされており、メル・ゼナの出現と共に王都近辺に空いた「大穴」の調査のため本作の舞台となる観測拠点エルガドが設立されている。
また「噛生虫キュリア」と呼ばれる謎の生物と共生関係にあり、目撃情報によればメル・ゼナはキュリアを自らの配下として使役するかのように扱い、周囲の獲物や相対する外敵から精気を吸収させ、自身に献上させるような姿が見られたという。
また、メル・ゼナはキュリアが有する毒で体内を満たし、自らの力として行使するという適応性を見せている。
キュリアが目撃される少し前より王域生物がその縄張りを離れて他地方へ侵出する異変が発生しており、この“モンスターの異変”について観測拠点エルガドが調査を行なっていた。
その結果、この現象はキュリアが精気の奪取を目的としてモンスターを噛み、牙から毒性の強いウイルスが入り込む事によって王域生物が狂暴化した事が原因であったと結論付けられ、キュリアを従えるメル・ゼナこそがこの一連の事件の首魁であると目されている。
ストーリー中では氷狼竜ルナガロンを倒したカムラの里から招かれた猛き炎であるハンターと王国騎士であるフィオレーネの前に突如として現れ、猛き炎を翻弄、自らに挑んできたフィオレーネに意識不明の重傷を負わせ、悠々とその場から飛び去る。
その後長らく姿を見せなかったものの、エルガドの調査員に城塞高地を拠点としていたことを暴かれ、城塞高地に乗り込んできた猛き炎と重傷から回復したフィオレーネのタッグを迎え撃つが死闘の末に打ち倒される。
だがキュリアの本当の宿主はメル・ゼナではなく、『冥淵龍ガイアデルム』と呼ばれる超大型古龍であり、大穴を開けた本当の真犯人もガイアデルムであり、メル・ゼナは地上に進出しようとしていたガイアデルムを食い止めようとしていただけであることが後に判明する。
その後百竜ノ淵源ナルハタタヒメと戦うハンターたちの前に別個体が登場、ハンターたちと共闘し百竜ノ淵源ナルハタタヒメの討伐に助力している。
当聖杯戦争において召喚されたメル・ゼナは百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦においてハンターたちと共闘した個体である。
【サーヴァントとしての願い】
(自身の種の存続に関わるような事態にならない限り)特になし
【方針】
マスターと共に戦う
【把握媒体】
ゲーム「モンスターハンターライズ:サンブレイク」をご参照ください。プレイ動画及びムービーがYoutubeなどの動画サイトにUPされています。
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