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奪われ泣き叫ぶヒンドリー

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奪われ泣き叫ぶヒンドリー

/分類番号 ??-??-??
/危険度  未定
/体力   2073 
/部位   胴体


部位
胴体 体力2073
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
抵抗 抵抗 抵抗
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
弱点(x1.2) 弱点(x1.2) 耐性(x0.5) 普通 弱点(x1.2) 耐性(x0.5) 弱点(x1.2)



パッシブ

絶えない劣等感
自分の体力が65%以下になれば、マッチ勝利時に攻撃レベル増加1体力回復増加1を得る
自分の体力が40%以下になれば、使用時に攻撃レベル増加1体力回復増加1を得る
一度でも条件が満たされると、該当条件を発動し続ける。

向けられる憤怒
最初の混乱解除以降にマッチ勝利時、攻撃スキル的中時に
ダメージ量の10%だけ憤怒ダメージを追加で与える。

捕食
敵討伐時、本体および部位体力を200回復。
次のターンにクイック1防御レベル増加3攻撃レベル増加2を得る。

目印
獲物の目印を持つ対象を優先して攻撃



スキル

技名 片付けてやる クソ野郎 俺の家だ! てめぇだけは… 返せ…!!
攻撃属性 斬撃 打撃 斬撃 打撃
罪悪属性 暴食 嫉妬 憤怒 憂鬱
技名 この野郎め… ガード 回避 ここは俺の居場所だ!
攻撃属性 斬撃 防御 回避 打撃
罪悪属性 憤怒 傲慢 嫉妬



観測(ストーリー)


観察レベルなし

この屋敷にいたときは一瞬も豊かになったことはなかったが、
アーンショウさんが生きてる間は…それでも人間みてぇに生きられた。

あのときもヒンドリーはオレを虐められなくてイライラしてたけど…
そのたびに、アーンショウさんは杖を振り上げて、ヒンドリーを部屋に連れて行った。

そう、オレはアーンショウさんの寵愛を受けていた。

本来ならオレじゃなく、ヒンドリーに向かったはずの寵愛。

それ以外にはやっぱり何も持ってねぇ怠け者だったけど、
この野郎にはそれが一番重要だったんだ。

高価な身体改造、相続する財産、自分に従うことになるバトラーたち…
そんなもんより父の愛が欲しかったんだ。

オレはそれを知ってた。小せぇ頃から勘は良かったから。

だから、ヒンドリーがキャサリンとの関係でオレを挑発するたび、
オレもアーンショウさんの愛情を渇望するやつの弱点に突っ込んだんだ。

そうすれば…オレが邸宅でヒンドリーより下にいるという事実を否定できると思ったから。

ヴァイオリンをプレゼントされなかったのも、父が朝の挨拶を返さなかったのも。

ひょっとすると…賭博で邸宅を失い、キャサリンの遺言状で自分の分の遺産がないことまでも、
全部オレのせいにしたのかも…。

あのときはそうだったかもしれない。

アイツ自身の姿が汚くてみすぼらしいことに気づきもせず、
オレに向かって叫んでたときから変だって思ったけど…。

今や、あの野郎は自ら地獄に歩いて入ってるみてぇだ。

身体を目一杯膨らませ、威嚇的に爪を振りかざしてっけど…見えたんだ。

アーンショウさんに捨てられて、ワザリング・ハイツから放り出された
可哀想な子犬が。

情ねぇような気もするし…可哀想な気もするし…。

ちっ、こんなもんが何の役に立つんだってんだ。
とりあえず捕まえて殺さないとどうにもなんねぇだろ。



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