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過ぎ去りし日の寝袋

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過ぎ去りし日の寝袋

/分類番号 T-03-16-15
/危険度  TETH-03
/体力   2842
/部位   胴体・頭・人間


部位
胴体 体力711 破壊・摘出可能
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
普通 普通 普通
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
弱点(x1.25) 弱点(x1.25) 抵抗(x0.8) 普通 抵抗(x0.8) 普通 普通

頭 体力1776 破壊可能
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
抵抗 抵抗 抵抗
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
普通 弱点(x1.25) 抵抗(x0.75) 普通 抵抗(x0.75) 抵抗(x0.75) 普通

人間 体力355 破壊・摘出可能
耐性情報
斬撃 貫通 打撃
弱点 弱点 弱点
憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬
弱点(x1.25) 弱点(x1.25) 普通 弱点(x1.25) 普通 普通 弱点(x1.25)


パッシブ

絶叫
本体の体力が40%以下になれば、次のターンに「苦痛を共にする」を使用

酸素供給
過ぎ去りし日の寝袋が出現した最初のターン開始時、呼吸威力10、呼吸回数10を得る

ターン終了時に呼吸威力または呼吸回数が10未満なら、
本体の体力最大値2%だけ頭の体力を消耗し、呼吸5を得て呼吸回数が5増加
(この効果で破壊されたり死亡しない)

深い吸気
呼吸によって発動するクリティカル発生率が1.5倍に増加

クリティカル発動時
呼吸威力が15以上なら、(保有する呼吸威力÷5)だけ消耗して
クリティカルダメージ量が(消耗した呼吸威力×4)%だけ増加
呼吸回数が15以上なら、(保有する呼吸回数÷5)だけ性もして
クリティカルダメージ量が(消耗した呼吸回数×8)%だけ増加

断たれる苦痛
マッチにて敗北し、ダメージを受けるたびに呼吸威力が1減少

一方攻撃でダメージを受けるたび、呼吸回数が1減少

クリティカル、パッシブ発動有無と関係なく呼吸威力と呼吸回数が常に5未満に下がらない

酸素飽和状態
「それは…私のだ!」を使用するターンなら、自分の速度が1に固定されて
ターン開始時、ステージ内の全対象へ呼吸威力6、呼吸回数を6付与

肋骨破壊
胴体破壊時、次のターンにて胴体部位が消えて人間部位が顕わになる

肋骨再生
ターン終了時、人間が保有する呼吸威力と呼吸回数が半減される
次のターンに人間部位が消え、胴体部位が回復して復活する

後遺症
人間が死亡時、次のターンまで胴体と頭と
斬撃・貫通・打撃耐性+0.2(戦闘につき1回)

屈折された力比べ
同じ対象とのマッチ判定数が10回以上なら、マッチ判定時のマッチ威力が
現在の(合計マッチ判定回数÷10)だけランダムに増加または減少する
(小数点切り捨て)



スキル
技名 噛みつく 噛み潰す 苦痛に満ちた息の音 うずくまる
攻撃属性 貫通 防御
罪悪属性 憤怒 色欲 なし

技名 それは…私のだ! 苦痛を共にする 苦痛に満ちた人生からの開放
攻撃属性 貫通 防御
罪悪属性 嫉妬 傲慢 なし




図鑑(ストーリー)


観察レベルⅠ

管理人様から命じられた事後報告を遂行いたします。

それとの初遭遇時刻は、本日10時40分頃です。

巨大な骸骨の姿をしいたため、発見にはそれほど時間を要しませんでした。

(呼吸音)大きさはかなりのものでしたが、頭蓋骨の下には
脊椎に似た骨格がありそれを肋骨のように見える部分がこれらを覆っていました。

推測の域を出ませんが…(呼吸音)
人間と類似した骨格構造を持つと判断されます。

当初は、その類似性を元に人体の弱点を利用するつもりでしたが…。

それの脊椎は自在に伸縮し、(呼吸音)肋骨を腕や翼のように操る
という特異事項が目撃されたため、即座に計画を破棄しました。

確かにあのような(呼吸音)怪物には、一般的な常識に基づいた戦術が
(呼吸音)通用することはないでしょう…
しかし、得たものもありました。

分析の過程で、内部に黒い人型の存在が別途存在することを把握でき(呼吸音)
正確な役割は未だ不明ですが、本体やコア、あるいは核と呼ばれるものに
該当する可能性を考慮します。

これまでの観測された情報から、骨を利用した物理攻撃が予想されますが…
確証となる手がかりは得られていません。

不足する情報については、持続的な観察によって(呼吸音)保管する予定ですので、
今後の指示に役立てていただければと(呼吸音)存じます

→いやぁ…録音になっても定型文だな?

→管理人様に仕える者として当然の心得だ。

→まったくなぁ…でも息はしながら話せって。
 今ので呼吸音って何回記録されたんだ?

→ふん。ひよっ子どもが緊張して出す音だろう。
 このウーティスがたかだかこの程度の報告に息が詰まると思っているなら
 大きな誤算だ!

→その…僕じゃないです。息をする音なら、さっきから
 あの骸骨から出てますけど・・・。

→ほぉ。肺も気道も無しに息の通じる通路はいずこりや。
 奇異である。

観察レベルⅡ

本日11時頃、それとの有意義な戦闘を実施しました。

予想通り、それは戦闘が始まるとすぐに骨を用いた物理攻撃を仕掛けてきましたね。

最も目立った攻撃は脊椎を長く伸ばし、その巨大な顎で
敵対個体を噛み砕くものでしたが、予想外の攻撃手段も確認されました。

断続的に吐き出す息。一般的な呼吸とは異なり、
それの呼吸は強烈な衝撃と突風を伴い…直接影響を受けた囚人たちに
深刻な被害をもたらしました。

無様な連中ですが、戦力の欠如は致命的な結果を招く可能性があるため、
今後の指揮に役立てていただければ幸いです。

ただし…戦略的を特に必要とする個体ではないと判断されます。
圧迫戦術を活用すれば、十分対処可能かと思われます。

一つ注意すべき点がありました。一定時間が経過すると、
それは巨大な息吹を放出しました。

その息吹は敵味方を問わず吸い込んだ者の集中力を高め、
攻撃が鋭さを増すことが確認されました。
そして、この過程において、骸骨内部の黒い個体が、
他者の吸い込んだ息吹を強奪しようとする動きを見せましたね。

様々な戦略を試みましたが、奪われるのを阻止することはできませんでした。

各個人の激しい抵抗によって、奪われる息吹の量を最小限に抑えることが
最善策でした。

大量の息吹を奪われた場合、それの攻撃はさらに強化されるため
これを防ぐことが最重要事案のようです。

以上を報告を終了します。

感謝いたします。

→可読性のために呼吸音を削除しました。ただし、臨場感を考慮し、
 前回の記録の呼吸音は残しておきます。

→さ、さっきの黒い人がグレゴールさんを
 引きずり込んでいたんですけど、大丈夫ですか?

→…捕まるとひどい目に遭うから気をつけたほうがいいぞ。
 全身が引き裂かれるかと思ったよ。


観察レベルⅢ

戦闘中に追記すべき事項が発生したため、追加でご報告いたします。

それの肋骨を破壊すると、より致命的な攻撃をすることが判明しました。

しかし、本体を守る骨が失われた分、それを対する攻撃の大半が
より有効になることも確認されました。

肋骨を破壊しない場合は長期戦に突入する可能性が高くなるのは事実ですが、
反対に致命的な危険晒される可能性が排除できるという長所があります。

ふむ。どうやら、戦略的な選択が必要な瞬間のようですね。

管理人様はいつもそうであったように、それの行動や戦場の状況を
的確に見極めて優れた判断を下されることでしょう。

ですので、今後の指揮については…
管理人様の素晴らしい判断に従うことといたします。

以上で報告を終了します。

感謝いたします。

→うん…ありがとう。

→最近ウーティスに返事するダンテ…なんか気持ちこもってなくない?

→いや…誤解だって!私なりに誠心誠意返事してるよ。

→下らん離間工作で私と管理人様の仲を裂こうとするつもりか。
 無意味なことをするんだな。

→いや…それも誤解だと思うんだけど。とにかく、
 本当に心から感謝して言ってるってことは分かってほしいな…。


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