[メイン] リシス : テスト
[メイン] GM : ngaa
[メイン] リシス : ccb<=80
[メイン] GM : ccb<=1
[メイン] GM : ccb<=0 (1D100) > 48
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 90 > 失敗
[メイン] GM : では気を取り直してシナリオ始めます
[メイン] リシス : okズドン
[メイン] GM : 探索者が目を覚ますところから始まる。
[メイン] GM : 探索者は床に倒れており、起き上がると見慣れない部屋の中だ。電気はついておらず、部屋は薄暗い。
[メイン] リシス : 「?」
[メイン] リシス : 「なんだここは?夢でも見ているのか?」
[メイン] GM : 目前に鉄格子があり、その扉には南京錠がぶら下がっている。
[メイン] GM : 鉄格子の向こうにはそれぞれ色の違う4枚の扉が見える。
扉の色は、左から順に黒、白、赤、灰色のようだ。
[メイン] GM : 一番左側の扉には、何か白い紙が貼ってあるようだが、薄暗くてよく見えない。
[メイン] リシス : 白い紙に目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 6 > スペシャル
[メイン] GM : リシスが目を凝らしてその紙を見てみると、「使用禁止」と書かれていることが分かります
[メイン] リシス : 「使用禁止……」
[メイン] リシス : 「よく分からんね」
[メイン] GM : 部屋の中は絶えず機械音がこだましている。
[メイン] GM : また、探索者の後ろの壁には、両開きの鉄扉が一つある。
[メイン] リシス : 聞き耳
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 83 > 失敗
[メイン] GM : なんか機械音聞こえるなぁという感じでした(語彙力)
[メイン] リシス : 黒の扉から調べたい
[メイン] リシス : と、思ったけど部屋全体目星可能ですか
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 80 > 失敗
[メイン] GM : 他に変わったものは見受けられませんね
[メイン] リシス : 「ふぇぇ、ここどこお」
[メイン] リシス : 鉄格子を調べる
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 25 > 成功
[メイン] GM : まず、南京錠に鍵がかかっていて、4つの扉の側には行けなさそうです。
[メイン] GM : それ以外は特に変わったところはないですね
[メイン] リシス : 「なるほど。さいごの鍵とか落ちてないかな?」SAN
[メイン] リシス : 部屋の壁に目星。できる?
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] リシス : 「一体、誰がこんなひどいことを!」
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 78 > 失敗
[メイン] リシス : いや、草
[メイン] GM : え~、壁です。
[メイン] リシス : 「壁ですねえ!!!」
[メイン] リシス : よーし、壁に聞き耳
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 97 > 致命的失敗
[メイン] GM : !?
[メイン] リシス : てれって
[メイン] 壁 : 「こんにちは、壁です」
[メイン] リシス : 「壁がシャベッタ????」
[メイン] GM : 壁に耳を当てると壁が脳内に直接語り掛けてきました
[メイン] リシス : 膝を抱えて蹲ります
[メイン] リシス : 「これは、夢。悪い夢なの」
[メイン] リシス : バッドエンド?w
[メイン] GM : 何も始まってないのに終わらせないw
[メイン] リシス : 幻聴に対して心理学
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 76 > 失敗
[メイン] リシス : 草
[メイン] リシス : 何の成果も得られませんでした
[メイン] GM : 壁の幻聴の正体を!突き止めることは出来ませんでした!!!
[メイン] リシス : 「ふて寝するぞこら」
[メイン] リシス : 許されたので部屋に目星
[メイン] 壁 : 「私は許そう」
[メイン] リシス : だれだおまえ!
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 17 > 成功
[メイン] GM : 先ほど出したものの他に特に変わったところは見受けられませんね。
[メイン] リシス : 「わたしの名はリシス、しがない町医者、私の名はリシス、しがない町医者、うん、間違いない。私くるってない」
[メイン] リシス : なんもないんかーい
[メイン] リシス : じゃあ聞き耳
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 71 > 失敗
[メイン] リシス : 「オトがキコエル」
[メイン] リシス : 膝を抱えてうずくまり、呪文を唱えます
[メイン] GM : 壁が無限に語り掛けてくる所為もあるのか機械音の正体を判別できないようです
[メイン] リシス : こぶしで鉄格子をぶちやぶる?
[メイン] 壁 : 「やめたまえ!!」
[メイン] リシス : つまりおkってことだなァ!!!よぉし
[メイン] GM : okなようです
[メイン] リシス : となって、おもいきりぶん殴る(物理)
[メイン] リシス : ccb<=50 (1D100<=50) > 27 > 成功
[メイン] GM : 鉄格子は少し歪みましたが、入れるようにはならなさそうですね
[メイン] リシス : もういちどチャレンジできない?
[メイン] 壁 : 「やめたまえ!!!(必死)」
[メイン] リシス : 「お、ちょっと曲がったな?」(おめめカオス)
[メイン] GM : ok!(ズドン!)
[メイン] リシス : 「おらあっ!」💢
[メイン] リシス : ccb<=50 (1D100<=50) > 96 > 致命的失敗
[メイン] GM : ngaaaa
[メイン] GM : 打った拳の反作用で手が死にますね
[メイン] system : [ リシス ] HP : 11 → 10
[メイン] GM : 1ダメで
[メイン] リシス : 「ぎゃああああああ」
[メイン] リシス : 涙目になって手をさする
[メイン] 壁 : 「ほーら言わんこっちゃない」
[メイン] リシス : 「もうやだ。この部屋」
[メイン] リシス : 仕方がないので後ろの扉へ。
[メイン] リシス : 「扉、あるじゃん……」
[メイン] 壁 : 「後ろに鍵かかってなさそうな扉があるじゃろ?」
[メイン] リシス : 「やかましい」
[メイン] 壁 : 「はい黙ります」
[メイン] リシス : 草
[メイン] GM : 扉には「待合室」と書いてある。
[メイン] リシス : くぐります
[メイン] GM : リシスが扉を開けて中に入るとそこは広い畳の待合室、かび臭いにおいが漂っている。
[メイン] GM :
真ん中には長いローテーブル、部屋の端には年季の入った座布団が積み上げられている。
向かって右の壁に本棚、向かって左の壁に大きな鏡が置いてある。
[メイン] リシス : 「くせえ。ドブ以下の匂いがぷんぷん」(ry
[メイン] リシス : 長いローテーブルに目星
[メイン] リシス : OK?
[メイン] GM : ok!(ズドン!)
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 94 > 失敗
[メイン] リシス : つらいw
[メイン] GM : ローテーブルでした。
[メイン] リシス : 座布団に目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 87 > 失敗
[メイン] リシス : 草
[メイン] GM : 座布団です
[メイン] GM : GM雑か
[メイン] リシス : 本棚に図書館
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 21 > 成功
[メイン] GM : 本棚を見てみると全体的に読み込まれボロボロになった本が多いなぁという印象を受けます。
[メイン] GM : しかしその中一冊だけやたら真新しい、読み跡のない本があるのが分かります。
[メイン] GM : 題名は「芥川龍之介著・蜘蛛の糸」
[メイン] リシス : 手に取って読めますか
[メイン] リシス : 「なんだこの題名は」
[メイン] GM : あ、この本の内容をリシスが知っている可能性もあるので知識or図書館判定お願いします
[メイン] リシス : 知識で
[メイン] リシス : ccb<=75 (1D100<=75) > 77 > 失敗
[メイン] リシス : うぅうぅうぅ
[メイン] GM : 図書館でもどうぞ
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 61 > 成功
[メイン] GM : リシスは一瞬なんだこれと思いましたが実はどこかで話を聞いたことがあるようで、あらすじを遠い記憶から引っ張り出すことに成功しました
[メイン] GM : 釈迦はある日の朝、極楽を散歩中に蓮池を通して下の地獄を覗き見た。
罪人どもが苦しんでいる中にカンダタという男を見つけた。
[メイン] GM :
カンダタは殺人や放火もした泥棒であったが、過去に一度だけ善行を成したことがあった。
それは林で小さな蜘蛛を踏み殺しかけて止め、命を助けたことだ。
それを思い出した釈迦は、彼を地獄から救い出してやろうと、
一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。
[メイン] GM :
暗い地獄で天から垂れて来た蜘蛛の糸を見たカンダタは「この糸を登れば地獄から出られる」と考え、
糸につかまって昇り始めた。ところが途中で疲れてふと下を見下ろすと、数多の罪人達が自分の下から続いてくる。
[メイン] GM :
このままでは重みで糸が切れるだろう。カンダタは「この蜘蛛の糸は俺のものだ。下りろ。」と喚いた。
すると蜘蛛の糸がカンダタの所から切れ、彼は再び地獄の底に堕ちてしまった。
無慈悲に自分だけ助かろうとし、結局元の地獄へ堕ちてしまったカンダタを浅ましく思ったのか、
それを見ていた釈迦は悲しそうな顔をして蓮池から立ち去った。
[メイン] リシス : 「ふむ……」
[メイン] GM : 本を開こうとしたところで紙切れが一枚挟まっているのが見えます。
[メイン] GM : 「供養が足りぬ」とだけ書かれています。
[メイン] リシス : 「なんなんでしょうねえ……」
[メイン] リシス : 鏡に目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 84 > 失敗
[メイン] GM : 鏡でした
[メイン] GM : 大きな鏡、近寄って覗いても何故か探索者の姿は写らない。
鏡の縁に、小さな一輪挿しの花瓶が取り付けられている。花は活けられてないようだ。
[メイン] リシス : 花瓶に目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 85 > 失敗
[メイン] リシス : ????????
[メイン] GM : 花瓶でした
[メイン] GM : リシスが部屋を探索していると新聞が一部机の下に落ちているのを見つけます。朝刊のようです。
[メイン] リシス : 読みます
[メイン] GM : 100年に一度の太陽
内容は明日、日食が起こるというもの。日本全国どこからでも見ることが出来るそうだ。日本ってどこだろうね。
[メイン] リシス : 「にぽん……」←異世界人
[メイン] GM : 日付の欄を確認すると、昨日の日付となっている。つまり日食が起こるのは今日だ。
更に新聞をよく見ると、新聞のページ数の横に赤い鉛筆で数字が書いてある。
[メイン] GM : 「2」ページの横に「4」
「5」ページの横に「2」
「8」ページの横に「1」
「4」ページの横に「3」
[メイン] リシス : 部屋全体に目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 53 > 成功
[メイン] GM : 部屋全体を見回してみると、天井に大きな染みがあるのを見つけます。
[メイン] GM :
畳一畳分ほどの丸くて黒い染みです。よくよく見ると水が浸みているようで、ときおり、ぽたぽたと落ちては畳に吸い込まれていきます。
しかし不思議なことに床に水たまりはできていません。
[メイン] リシス : 「ふぇぇ、何なのこの部屋」
[メイン] リシス : 天井を調べることはできますか
[メイン] リシス : 目星とかで
[メイン] リシス : そっかー
[メイン] リシス : アイデア
[メイン] GM : えー、地図が消滅してよくわからないので神の力によって新たに扉が出現しました
[メイン] リシス : 「えぇ!?」
[メイン] リシス : 「なんじゃい!」💢
[メイン] GM : これは自己批判案件
[メイン] リシス : たのしもうぜ★
[メイン] リシス : じゃあ、その扉を選びましょうか
[メイン] リシス : 「せっかくだから私はこの謎の扉を選ぶぜ」★
[メイン] リシス : 上からこないでくださいお願いします
[メイン] GM : その扉には納骨場と書かれています
[メイン] リシス : 「不安しかない」(おい)
[メイン] GM : 待合室から出るとき目星を振ってください
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗
[メイン] GM : !?
[メイン] GM : ベルリンの壁が現れて話しかけてきました
[メイン] ベルリンの壁 : 「やぁ」
[メイン] リシス : 「はい」
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : ベルリンの壁があるなんてこの部屋の構造どうなっているんでしょうかね
[メイン] リシス : ベルリンの壁に目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 58 > 成功
[メイン] GM : 観察しているとなんか崩壊しました
[メイン] リシス : 「めでたいのか?」
[メイン] GM : じゃあ成功という事で情報出しますね
[メイン] リシス : そうはならんやろwwwww
[メイン] GM : なっとるやろがい
[メイン] GM : 天井に「大きな目」が貼りついているのが見えます。その眼はまるで探索者を見るようにぎょろりと動くと、瞬きの間に消えてしまいました。
[メイン] リシス : とりあえず、目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 53 > 成功
[メイン] GM : 納骨場の中には炉から取り出されたばかりの台車が置いてあります。そこには燃え朽ちた1人分の人間の骨が横たわっていました。
[メイン] GM : しかしなぜか頭部の骨、頭蓋骨だけがない。
台車の向こう側の壁には、小さな黒板が下がっており、そこには君の名前が記されている。
[メイン] GM : チョークを置く場所には菜箸が一膳おいてある。
[メイン] リシス : 「だれだぁ!こんな質の悪いいたずらをするやつはぁ!」
[メイン] リシス : とかいいつつ、まずは台車に目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗
[メイン] GM : ど う し て
[メイン] リシス : kiresou
[メイン] GM : 台車でした
[メイン] リシス : 骨に医学
[メイン] リシス : ccb<=75 (1D100<=75) > 8 > スペシャル
[メイン] GM : 骨に目をやると、探索者が身に着けていたアクセサリ、衣服の一部の焼け残りが見つかりました。
[メイン] GM : なんとなく体格が自分に似ているなぁという気もしてきます
[メイン] リシス : くそでかため息
[メイン] リシス : 「さっぱりわからん」
[メイン] GM : 黒板の方をよく見てみると、下の方に小さく文字が書かれている。
「お骨あげにはこの菜箸を使う事」
[メイン] GM : 「菜箸」の先は薄く煤けています。持ち出せますね。
[メイン] リシス : 菜箸に目星
[メイン] リシス : なんかでます?
[メイン] GM : 出ませんね
[メイン] リシス : おk
[メイン] GM : 菜箸です
[メイン] リシス : チョークに目星は?
[メイン] GM : 出ません
[メイン] リシス : おk
[メイン] リシス : 持ち出します
[メイン] リシス : 菜箸
[メイン] リシス : 「お骨あげにはこの菜箸を使う事」
[メイン] リシス : これを実行します
[メイン] リシス : できますか?
[メイン] GM : 出来ます
[メイン] GM : 何も起こらないようですね
[メイン] リシス : 「なんなんですかねえ」
[メイン] GM : ではまたしても神の力(GM権限)によって扉が出現しました
[メイン] リシス : 「期待してた」
[メイン] GM : 期待しないで
[メイン] GM : 扉には葬儀場と書かれています
[メイン] リシス : 「うーん、不穏!」w
[メイン] GM : 葬儀のセットがされているが、遺影はおかれていません。祭壇の左右は絢爛豪華な白い花で彩られており、その足元に棺桶、祭壇を下りて下に焼香台が置かれており、絶えずもうもうと煙を上げています。
[メイン] リシス : 部屋全体に目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 71 > 失敗
[メイン] GM : 部屋でした
[メイン] リシス : 「しんぷるう」
[メイン] リシス : お骨あげにはこの菜箸を使う事
[メイン] リシス : これを実行します
[メイン] リシス : いけますか
[メイン] GM : いけます
[メイン] リシス : 棺桶に目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 73 > 失敗
[メイン] リシス : 「棺桶だねえ」
[メイン] GM : 木製の棺桶です。棺桶の蓋は閉まっているが、顔を覗くための窓は開けられています。
[メイン] GM : 中には焼死体が入っていることがわかります。
[メイン] GM : 皮膚は黒く焼けただれ、鼻や唇は解け癒着し原型をとどめておらず、唯一見開かれた両目だけが、人の顔のパーツであるという事を主張しています。見開かれた両目は真っ赤に充血しており、覗き込んだ探索者はこの目と視線が合ってしまいます。
[メイン] GM : SANチェック《1d3/1d6》です
[メイン] リシス : ccb<=58 (1D100<=58) > 55 > 成功
[メイン] リシス : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ リシス ] SAN : 58 → 57
[メイン] GM : 突然この焼死体からひどく濁った声が聞こえてきます
[メイン] GM : 聞き耳を振ってください
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 28 > 成功
[メイン] リシス : 「」
[メイン] GM : リシスには何を言っているのかがわかりました。ただ一言「開けろ」
[メイン] GM : 棺の中の焼死体から煙がもうもうとあがり始めます。
[メイン] リシス : 「えぇ……」
[メイン] GM : 目星を振ってください
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 93 > 失敗
[メイン] GM : この後開けられた窓から突然激しい炎が噴き出し、棺桶から断末魔の悲鳴があがります。
[メイン] GM : 突然の出来事に対応出来ず、1d3のダメージです。
[メイン] リシス : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ リシス ] HP : 10 → 9
[メイン] リシス : 「くそっ……」
[メイン] GM : 探索者がよけたあとも棺桶は激しく燃え盛っており、人間の断末魔が場内に響き渡っています。
[メイン] GM : 燃え盛る炎ではっきりとは分からないが、まるで棺桶の中で焼死体が暴れ狂っているかのように棺桶はがたがたと動き回ります。
[メイン] GM :
しだいに断末魔はうめき声となり、棺桶がおとなしくなるころに火は自然と消えていきます。不思議なことに、棺桶そのものは燃えておらず、あまつさえ焦げ跡一つもありません。最初に見たまま、窓のみが開いた状態でその場に残っています。
[メイン] GM : 窓の中を覗くとそこに焼死体はなく、代わりに灰のようなものが薄く積もっていることがわかります。
[メイン] GM : 目星どうぞ
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 16 > 成功
[メイン] GM : 灰の中に何か板のようなものが埋まっていることがわかります。
[メイン] GM : それは厚紙でできた、子供向け雑誌のおまけのようです。アイマスクのような形をしており、丁度目がくる位置に穴が空いていて透き通った黒色のプラスチックのような板が穴にはまっています。
[メイン] リシス : 持ち出せますか
[メイン] GM : 出来ます
[メイン] GM : アイデアをどうぞ
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 65 > 成功
[メイン] GM : このおまけのようなものが日食グラスであるということに気づきました。
[メイン] リシス : 「うーん、さっきの情報と関係してそうだけど……」
[メイン] リシス : あたまをかいてぼやく
[メイン] リシス : 「わからん!」w
[メイン] GM : 日食グラスを見るとリシスはある事を思い出します
[メイン] GM : 探索者は今日、この日食グラスを持って朝から太陽を眺めていました。周囲には、自分と同じようにグラスを目に当てて太陽を見る人間が大勢いました。
[メイン] GM : いざ太陽が欠け始めると、周囲から歓声が湧く。しかし、突然少し離れた場所から女性の甲高い悲鳴が上がります。そちらを見ると、人が空を見上げた体制のまま火に包まれていたのです。
[メイン] GM : 驚く間もなく、悲鳴は四方八方からあがり、空を見上げていた人々は次々と火にのまれていきました。
[メイン] GM : このあと自分がどうしたか、どうなったかまでは思い出せません。
[メイン] リシス : 困惑の表情を浮かべて頭をかかえる
[メイン] GM : SANチェック《1d2/1d4》です
[メイン] リシス : ccb<=57 (1D100<=57) > 39 > 成功
[メイン] リシス : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] system : [ リシス ] SAN : 57 → 56
[メイン] リシス : 「いでよ、謎の扉」♪
[メイン] リシス : 「いえにかえりたい」
[メイン] 扉 : 「はい」
[メイン] GM : GM権限によりまたしても扉が出現しました
[メイン] リシス : 「でるんかい」
[メイン] GM : 扉には何も書いておらず、開けてみると廊下になっています。その奥にまた扉があるようです
[メイン] GM : 廊下には窓があります。当然ながら窓ガラスはどうやっても割れません。
[メイン] GM : 窓の外にはなにもない、ただ闇が広がっています。ただ、頭上に一つ太陽のようなものが輝いているのがわかります。
[メイン] リシス : 「不吉すぎる」
[メイン] GM : 目星をお願いします
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 13 > スペシャル
[メイン] GM : 太陽の端っこがわずかにかけているのがわかります。それを見て、これは日食だろうか?ということに気づきます。
[メイン] リシス : 奥の扉へ
[メイン] GM : 扉には従業員室と書かれています
[メイン] GM : 簡素なアルミのテーブルに、くたびれたパイプいす、左右には数個のロッカーがあるだけの質素で散らかった部屋です。
[メイン] リシス : テーブルに目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 33 > 成功
[メイン] GM : 卓上にはマジック鉛筆などの刺さったペン立て、飲みかけのペットボトル、クリップで束ねられたA4の紙があります。
[メイン] GM : 卓上に「回帰について」の紙が置かれています。
[メイン] GM : ・贄を死の直前の時間へと戻す為の炉
・基本的には使用を禁じる、必要時のみ、上長に許可を得ること。
・回帰の炉の鍵は上長が所持すること。
[メイン] GM : クリップでもう一枚紙が挟まれており、内容は「回帰の炉:使用許可書」すでに許可の判が押されています。
[メイン] リシス : いすに目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 80 > 失敗
[メイン] GM : 椅子です
[メイン] リシス : ロッカーに目星
[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 17 > 成功
[メイン] GM : ロッカーは全部で4つ、どのロッカーも共通して、中にはくたびれた黒いローブとタオルが置いてあります。
[メイン] リシス : ロープとタオルを持ち出せますか?
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] リシス : はい
[メイン] GM : ロッカー1:扉が半分開いている為、そのまま開けることが出来ます。扉の内側に一枚の四角い付箋とや集合写真が貼ってあります。
[メイン] GM : 付箋には「この世の光を反射する・それはあの世の窓である・遮らねば見えるものなし・頭はそこにある」
[メイン] GM : ここで撮ったものだろうか、みな一様に黒いローブをまとっています。このロッカーに入っているローブと同じものでしょう。
[メイン] GM : ロッカー2:ナンバーロックがされていてそのままでは開きません。4ケタの数字を回して入力するカギです。
[メイン] GM : ロッカー3:扉は閉まっているが鍵はかかっていない為そのまま開きます。南京錠の鍵が入っていました。
[メイン] GM : ロッカー4:扉は閉まっているが鍵はかかっていない為そのまま開きます。空の骨壺が入っていました。
[メイン] リシス : 骨壺と鍵を持ち出せますか
[メイン] GM : はい
[メイン] リシス : おk
[メイン] リシス : ロッカー2の4桁の数字の解除を試みたい
[メイン] リシス : 2584
[メイン] GM : 開きません
[メイン] リシス : 4213
[メイン] GM : 開きません
[メイン] リシス : 4852
[メイン] GM : 開きません
[メイン] リシス : 3124
[メイン] GM : 開きません
[メイン] リシス : 「うーむ」
[メイン] リシス : わからんので廊下に戻ります
[メイン] リシス : 窓をタオルで塞ぐ
[メイン] リシス : できますか
[メイン] GM : 出来ます
[メイン] リシス : おk
[メイン] GM : 特に何も起こらないですね
[メイン] リシス : 「だめかー」
[メイン] リシス : 最初の部屋へ
[メイン] リシス : あ、一応ローブを羽織ります
[メイン] GM : 最初の部屋に戻ろうとしたとき、反対側にある扉がノックされているのが聞こえます。
[メイン] GM : 返事をしますか、しませんか
[メイン] リシス : 返事をする
[メイン] リシス : 「……どなた?」
[メイン] GM : 「誰かいるのか?入るぞ?」と伺うような声がします。
[メイン] リシス : 「どうぞ」
[メイン] GM : 扉を叩いたものはロッカーに貼ってあった写真同様にローブをまとった男でした。
[メイン] GM : 唯一違うのは首から鍵束をじゃらじゃら下げているところです。
[メイン] GM : 男は部屋に入ると「貴様ら!逃げ出したのか!」と大声を上げながらローブの下から火炎放射器を取り出して構えます。
[メイン] リシス : ()
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : 戦闘開始で~す
[メイン] リシス : ハイ
[メイン] GM : ローブの男の方がDEX高いんでそちらからですね
[メイン] GM : え~、ガバりました。戦闘起きません
[メイン] GM : 仕切り直します
[メイン] リシス : 草
[メイン] GM : 先述の男が入ってきます
[メイン] GM : ローブの男は卓上を確認していますね。
[メイン] GM : ローブの男は紙束を拾い上げると、許可書を探索者につきつけ「これを申請したのはお前だったか?」と聞きます。
[メイン] GM : どう答えますか
[メイン] リシス : 「そうですが。何か問題でも?」
[メイン] リシス : (あぶなそうだから話を合わせとこw)
[メイン] GM : 男はポケットから「カードキー」を取り出して探索者に渡しました。
[メイン] リシス : 「これは?」
[メイン] GM : 問いを聞く前に何処かへ去っていってしまいました
[メイン] リシス : 「なんなんだ……」
[メイン] リシス : 最初の部屋の鍵を開ける
[メイン] リシス : できますか
[メイン] GM : 鉄格子の扉が開き、奥の扉へ近づけるようになりました
[メイン] リシス : 「あの苦労は一体なんだったんだ……」
[メイン] リシス : 「手が痛い……」
[メイン] リシス : 扉の色は、左から順に黒、白、赤、灰色……
[メイン] リシス : 扉に目星
[メイン] リシス : おk
[メイン] GM : 黒の扉には「使用禁止」と書いた紙が貼られています。扉には鍵がかかっていますが、扉の横にカードリーダーが備えられておりこれで開けられるようです。
[メイン] リシス :
[メイン] リシス : やっぱり黒の扉から先に。
[メイン] リシス : カード使用
[メイン] リシス : ふぁいなるあんさー
[メイン] GM : カードキーを通すとピッ、ガチャという解錠の音が聞こえます。扉が開くようになり、中に入れるようになります。中は真っ暗で何も見えず、音も聞こえない。
[メイン] GM : 奥に進みますか?
[メイン] リシス : 進みません
[メイン] リシス : 他の扉を調べたい
[メイン] リシス : 白の扉
[メイン] GM : 扉に鍵はかかっておらず、すんなり開けることができ、中を覗くと白い光に包まれています。
[メイン] GM : 進みますか?
[メイン] リシス : 進みます
[メイン] GM : ファイナルアンサー?
[メイン] リシス : 進みませんw
[メイン] リシス : 白の扉を閉めます
[メイン] GM : あ、はい
[メイン] リシス : 「うーん、危険臭!w」
[メイン] リシス : 赤の扉
[メイン] GM : こちらも鍵がかかっていません。中は真っ暗だが、嫌な熱気が満ちています。
[メイン] GM : 進みますか?
[メイン] リシス : 進みませんw
[メイン] リシス : 「いやすぎる」
[メイン] リシス : 灰の扉
[メイン] GM : こちらも鍵はかかっていません。扉の向こうは薄暗く、ただ無限に空間が続いています。
[メイン] リシス : 「……」
[メイン] GM : 進みますか?
[メイン] リシス : 進みません
[メイン] リシス : 「ちょっとこれは……」検討
[メイン] リシス : 黒の扉でGO
[メイン] リシス : 「やるっきゃない、か」
[メイン] GM : 黒の扉の奥に進んでいくと、次第に四方八方から人のうめき声、断末魔のような声が聞こえ始めます。それは次第に頭が痛くなるほどの大音量になっていきます。
[メイン] GM : 探索者は次第に身動きが取れなくなり、その場に倒れ気絶してしまいます。
[メイン] GM : 探索者が気がつくと、家の前の路上に立っていました。突然四方八方から歓声が上がっていきます。
[メイン] リシス : 「!?」
[メイン] GM : あたりを見回すと、人々は皆目に日食グラスを当て空を眺めています。しかし、突如遠くの方で悲鳴が上がる。
[メイン] GM : そちらに目を向ければ、空を見上げた姿のまま炎に包まれる人間の姿がありました。この現象は一人にとどまらず、あらゆる場所から悲鳴が上がり、火柱は増え続け、周囲はパニックに陥っていきます。
[メイン] GM : そう、探索者の記憶そのままの惨劇が再び起こってしまった。
[メイン] GM : この後、警察や消防、自衛隊などが出動し街は大パニックとなります。この現象は日本(何処)中で起こり、自然発火での大量死事件としてニュースになりました。
[メイン] GM : 探索者は貴重な生還者として、警察に自重聴取をされたあと、いつもの日常に戻ることができるでしょう。
[メイン] GM : SANチェック《1d3/1d6》
[メイン] リシス : ccb<=56 (1D100<=56) > 31 > 成功
[メイン] リシス : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ リシス ] SAN : 56 → 54
[メイン] GM : 「太陽が燃えた日」、ノーマルエンドでシナリオクリアです
[メイン] リシス : 「……という夢を見たのさ」
[メイン] リシス : 「こんな夢はいやすぎた」
[メイン] 壁 : 「と思っていたのか」
[メイン] リシス : 「なんだてめえ」💢
[メイン] 壁 : 「はい消えますすみませんでした」
[メイン] リシス : 草