概要
当記事では、過去に問い合わせがあった、または、ありそうな質問(ご意見など)に対する回答事項を記載します。以下の内容は規約運用に関する公式の解釈、判例としても機能するものです。
Q&A
参加または設定の利用条件に関する想定問答集
参加条件:Q-1.とりあえず参加したいが、具体的な手順が分からない
A.まずは、メンバー登録の内容からご確認頂き、その他必要となるページの熟読をお願いします。
参加条件:Q-2.創作者として、スマートフォンからでも参加できますか?
A.スマートフォンからの投稿となりますと、バックアップの手段に欠ける(または知識がなく丸ごと保存できない等の)リスクも想定され、当方創作ガイドライントップにおける『記事投稿のルール』に抵触してしまう恐れがございます。それでも、あなた自身がきちんと担当記事を管理し、責任をもって保全対策(バックアップ)できるのであれば『イエス(可能)』という答えになりますが、当ウェブサイトにおいては基本PCからの投稿を推奨するため、おすすめできません。また、総合案内の免責事項にも記載してある通り、何らかの要因によって、ご自身の記事が消えてしまっても運営が責任を取ることは出来ませんので予めご了承ください。
参加条件:Q-3.創作者として参加したいが、この記事の問答や他の規則に関する定義が不明瞭で容認し難い記述もある。一度具体的に確認し、参加の可否を決めたい。
A.事前の確認内容にもよりますが、出来る限り対応させて頂きます。参加条件に関する個々の記述については適宜更新を続けており、管理者として可能な限り、ご理解頂けるよう努めております。運営の最終的な意思決定権(管理者による運用・解釈・指示)も含めて『完全に同意』できない場合の参加はトラブルのもとになるため、お控えください。
参加条件:Q-4.創作または一般交流の視点から興味を持っているが、熟読事項を見てると不安になってきた。事前に交流の様子を見学してから参加の是非を決めても大丈夫か?
A.賢明な申請として歓迎します。大丈夫です。是非、一度交流の様子をご確認頂き、参加の是非を判断してください。もちろん、サーバールールは守って頂きますが、後日、創作者としての参加を辞退したくなった場合も当運営に遠慮はいりません。当Discordサーバーから退出する場合は事前に一声頂けると安心ですが、それによりサーバー内の空気を悪くしてしまう恐れが生じた場合は管理者個人のDiscordアカウントに直接送信して頂いても大丈夫です。当方の交流事情に配慮してくださる限り、ご迷惑をおかけしないよう努めます。
参加条件:Q-5.応用創作者(非正規メンバー)として参加したいが、意図せずガイドラインに抵触してしまう恐れがある。
A.応用創作者としての参加を希望する場合、総合案内の条件に抵触しない限り、どのような設定の投稿も認めております。史実世界観(=公式設定)の内容に基づかない設定であっても原則IFとして見なされるため、これに対して厳しく精査することはないです。当ウェブページにおける投稿の際は、一定のルールに従って頂かなくてはなりません。詳しくは、創作ガイドライントップを参照してください。
参加条件:Q-6.応用創作または一般交流参加者が基盤創作に関わることの是非について、具体的な基準があれば教えてください
A.総合案内の内容を踏まえた上で、ご説明いたします。応用創作または一般交流参加者が史実世界観にコミットしたい場合は、予め完成済みの内容をご提示頂き、運営との調整に臨んで頂く形を取っております。具体的には、その創作物に対して追記・補足の必要が生じた場合の良し悪しであったり、共有の趣旨に関する確認等が想定されます。当然、内容如何によっては相応の考察・調整・更なる追記を求める可能性も想定されますし、逆に一行程度のネタ案件であっても当方からの確認事項に抵触しない限り、可能とするケースも考えられるでしょう。絵や動画、音楽などの作品についても同様で、当ウェブページに関わる以上は他所様(外部)からの提示であっても総合案内における一定の条件(著作者人格権の不行使や、削除要求を行わないことの誓約等)をクリアして頂かなくてはなりません。当運営から正式に依頼し、原作者様の条件を認める場合は例外となります。通念上、許容される限りの軽度の労力に留まる場合も同様です。いずれにせよ、当史実世界観での創作を続けたい場合は、総合案内の内容に則って基盤創作希望者(正規メンバー相当)としての審査を受けて頂く流れとなります。
参加条件:Q-7.基盤創作者(正規メンバー)として参加したいが、どのような基準で採否を決めているのか?
参加条件:Q-8.参加規約、ガイドラインの内容が難しくて分からない
A.質問があればお答えしますし、できる限りのフォローをさせて頂きますが、ご自身の熟読努力も必要です。具体的な指示があった場合は協力をお願いします。
参加条件:Q-9.wikiの編集が難しい。投稿の仕方が分からない
A.可能な限り、最大限にフォローさせて頂きます。単純に投稿し、編集するだけならさほど難しい知識はいりませんのでご安心ください。
参加条件:Q-10.wiki、ディスコードサーバーへの参加は必須ですか?
A.企画内で他人との創作交流が発生する場合、円滑な運営を持続したい観点から、基盤・応用を問わず必須とさせて頂いております。一時的なコラボであったり、部外者としてコミットする場合は特に強制しておらず、自由に交流頂けますのでマナーを守って正しくお楽しみください。
参加条件:Q-11.ディスコードサーバー内での通話に抵抗がある。チャットによる交流でも大丈夫か?
A.大丈夫です。参加区分に関わらず全く問題ございませんし、創作とは関わりのない一般参加者であっても同様です。ただし、創作者としての参加をお望みの場合は、その活動方針により、最低限守って頂かなくてはならないルールがございます。必要事項を確認の上、申請を出してください。
参加条件:Q-12.応用創作者としての参加も厳しいが、可能なら自作品を交えた交流(軽いうちよそ等)を希望したい
A.その場合、『当運営の視点』ではIF創作に分類されることを了承頂き、当企画に参加する任意のメンバーにお声掛けください。基本的には当企画における参加条件の範囲外として認識しますが、必要とあらば然るべき案内をさせて頂きます。
参加条件:Q-13.とある記事の設定を利用したいけど、確認すべき原作者が誰なのか分かりにくい
A.トップページ下部の『お問い合わせフォーム』に直接お問い合わせください。個別に確認をし、返答いたします。
参加条件:Q-14.参加条件に明記されていない事項に関しては何をやっても許容されるべきでしょう。創作者としての権利を軽視しすぎでは?何事も縛りすぎは良くないです。運営手法の再考をおすすめします。
A.各種の規則(創作ガイドラインやサーバールール等)に反するとまではいかなくとも、共同創作を進める上で心得ておくべきマナーというものがございます。その代表例として、「人の労力に対しては礼を尽くすこと」、「自己流を押し通さない」、「ガイドラインの抜け穴、粗探し、揚げ足取りをしない」、「齟齬がある場合は真摯に話し合い、解決策を提示する」などです。例題としては他にも想定されますが、このあたりの機微について配慮頂けない方の参加はお断りしております。(最悪の場合、規約の改定も含めて厳しく対処する方針を取らせて頂いております。)
参加条件:Q-15.対外的なトラブル、前科、問題を抱えている。参加できますか?
A.申し訳ありませんが、他所からトラブルを持ち込む可能性が否めない場合は厳にお断りしております。
参加条件:Q-16.相手の出方によっては喧嘩になるかもしれない。参加できますか?
A.だめです。喧嘩ご法度の原則です。お引き取りください。
交流のマナーに関する想定問答集
マナー:Q-1.ある参加者との相性が合わなくてイライラしている。口調が荒くなるかもしれない。
A.だめです。慎重な言動を心がけてください。場合により、多少のフォローをさせて頂きますが、しない場合も想定されます。
マナー:Q-2.参加者個々人の交流について、どのような配慮を行っているのか具体的に教えてほしい。
A.事案によって異なる対応を取りますが、通常の想定として、あるメンバー同士の相性が悪くても企画全体の空気を悪くしない限り運営(管理者)としては関与しない方針を固めております。また、必要に応じて棲み分けを図るなどの措置を講じる可能性もあり、具体的には問題の当事者同士が衝突しないよう、参加できるチャンネルを分けたり場合によっては特別に仲裁を試みるなど様々な解決策の提示に努めております。ただし、そのような配慮を行うにあたって、問題の当事者のどちらを重視するのかに関しては交流や創作活動の実績、日頃の言動の良し悪しなど、総合的な観点に基づいて管理者が決断する体制を取っていることに、ご注意ください。もっとダイレクトに表現するなら、管理者をはじめ、アクティブなメンバーの心象を損ねると最悪追放となる恐れもございます。当運営の方針として、信用できないメンバーへの忖度はしませんし、配慮することの必然性自体も認めておりません。お気をつけください。
マナー:Q-3.他の参加者と揉めてしまいました。運営に訴えたいです。
A.通常の想定としては、まず、応用創作・一般参加者同士の紛争となる場合、運営が干渉することはございません。当企画のルールに従う限り、基本的には個人間の問題として注意対応を促す形を取ります。また、それ以前の問題として参加条件における免責事項の内容を問うことになりますので気をつけましょう。紛争がエスカレートし、炎上または人に迷惑をかける可能性が濃厚になりますと参加自体お断りすることになります。予めご了承ください。あなたが基盤創作者(正規メンバー)となる場合も当企画の条件を厳守する限り、極力介入しない方針を取りますが、運営の役職を担っている場合は当然厳しくあたることになります。通念上の常識から著しく逸脱するものと認められた場合、共立世界のイメージ(ひいては運営の管理責任)に関わる重大事項として厳しく処罰となる可能性もございますので留意しておきましょう。創作交流であれ、単なる遊戯であれ、人と関わる場合は、その人となりをよく見極めてから交流の可否を判断してください。
マナー:Q-4.外部の人と揉めてしまいました。運営に訴えたいです。
A.上に同じく、基本的には「ご自身の責任」として関与しない形となります。が、場合によっては該当する外部の者から抗議を受ける可能性も0とは言えません。仮に当方の監督責任を問われ、「通念上の正当な抗議」として認められた場合は当方の規約(その他、ルール)に則り厳しく処分することとなります。ご自身の言動には責任を持ちましょう。そして、人と関わる際には無関係の者に被害が及ぶ可能性を十分に考慮し、常日頃から不要なヘイトを買わないように努めてください。
マナー:Q-5.創作者としての参加条件が厳し過ぎませんか?これでは敷居が高すぎますし、人も寄り付かないでしょう。柔軟な対応を求めます。
A.まず、当企画の趣旨として必要以上に参加申請を受け付けることは想定しておりません。徒に組織を拡大し、収拾がつかなくなることのリスクも想定できるからです。もちろん、運営として可能な限り柔軟に対応できるよう努めております。しかしながら、安易に優しく接すると人によっては過度な甘えが生じてしまい、円滑な交流に支障をきたしてしまうケース、守られるべきルールが形骸化し、運営として示しがつかなくなる恐れもございます。違反の程度に応じて注意をするのも大変な労力です。注意される方も面倒でしょうし、双方ともに疲弊してしまう可能性も想定されるわけです。で、あるならば、最初から一定の規則を準備し、適切に参加条件の確認をさせて頂くのが無難というもので、リスク管理上、やむを得ないと考えております。
マナー:Q-6.管理者の裁量が強すぎる。公平性に欠いており、常識や判断基準の定義を明記すべき。
A.規約・その他の規則の改定にあたっては、都度お知らせしておりますし、免責事項についても同様です。ご納得頂けない場合の参加はおすすめできません。まず、現管理者の方針として、実績なきメンバーよりも実績あるメンバーの意見を重視します。日頃の確認を怠る方の抗議については、通常、厳しい対応を取りますので十分にご注意ください。あなたが公平性を指摘する時、通常の想定としては以後のガバナンスを改めるための相応の対案(草案の提出)を求めることになるでしょう。当然、重たい議論になるでしょうが、想定される懸念事項に対して真剣に向き合って頂けない場合は『調整不可能』と判断して厳しくあたる可能性もございます。運営、特に管理者としては厳しいご指摘を受けないよう、様々な危機想定を続けておりますが、いずれにせよ、最終的には誰かが責任をもって対応し、決断・実行しなければなりません。個々人の好き嫌い(感情)に振り回され、事態が停滞し、企画の崩壊に繋がるなど絶対にあってはならないことです。ご理解頂けますと幸いです。
マナー:Q-7.おっす❗️オラ総会屋❗️手前勝手な運営の独裁を許さねえ❗️徹底的に追求して大革命を起こしてやるぜ~~🔥(大喜利案件)
A.はい、おめでとうございます。喧嘩ご法度の規則に違反してますね。さよなら。お疲れ様でした😉
作品の撤回・または事後処理に関する想定問答集
事後処理:Q-1.参加してみたけど合わなかった。これまでに投稿した設定を全て白紙化(削除)したい。
A.まず、当企画における参加条件を厳しく問いただすことになりますので自重しましょう。他人の設定と絡みを持たせている場合、その分量によっては修正作業(事後処理)にかなりの労力を強いられます。自分一人だけの問題では済まなくなりますので、おやめになる際には共立世界における設定として運営に委ねるなど最大限の配慮をお願いします。
事後処理:Q-2.企画から抜ける場合、運営に設定を委ねるというのは著作権の譲渡を求めているという認識で間違いない?
A.いいえ。文章設定も含め、『当企画の参加条件に抵触しない限り』全ての作品の著作権は原作者に帰属します。そのため、他所の企画においてご自身の設定(原案)を再利用したり、必要に応じて改変すること自体は否定しておりません。もちろん、商用利用等もご自身の「原案」であれば当然の権利として認められます。原作者本人が当方に権利を譲渡する旨宣言している場合も、その人格を損なうことがなきように最大限の配慮をさせて頂く、というのが運営としての基本原則となります。そのうえで、共立世界における関連設定の白紙化は避けて頂きたいし、運営上、必要な創作の進行(設定の引き継ぎ)を妨げないでほしい。人の修正労力が発生しないように配慮して頂きたい、ということです。
事後処理:Q-3.処罰対象となったメンバーの創作物については、どのような取り扱いとなるのでしょうか?
A.該当の創作メンバーに対し、何らかの重大な違反を認め、追放の措置を講じる前に作品の方向性に関する確認を取ります。感情面の理由などから事後処理を拒絶ないしは『不適切な退出』に直面した場合、総合案内における権利移行の条件を満たしたものと見なし、共立世界運営の共有著作物として取り扱うことになります。現・創作参加者の総意として、必要な義務を全うしない人物への配慮は一切不要とする方針を取らせて頂いております。この点、十分に検討し、参加の可否を判断してください。
事後処理:Q-4.設定を作ってみたけど、考察に行き詰まり、モチベーションを失ってしまった。一旦白紙化(削除)することは可能か?
A.極力避けてください。他人の設定と絡みを持たせている場合、関連設定の修正に協力できる場合とそうでない場合が想定されます。人の労力が発生しない場合は基本的に許可していますが、事前に相談し、合意を取っておくのが無難でしょう。以上を踏まえたうえで、どうしても、ご自身の設定に責任を持てない場合は、運営(最終的には管理者)の裁量をもって調整し、取り扱いを決定する対応となります。ご了承ください。
事後処理:Q-5.共同創作のうち、他人の担当範囲(執筆部分)については承認。その上で自分の担当部分のみ削除したいケースの場合は、どのような判断になるのか?
A.一度、ご自身の設定と関係を持たせることに同意した以上は、双方の反映の程度に関わらず削除しない方針を堅持してください。せっかく関係設定を作ったのに大元の内容(原作者サイドの記事・設定等)が消えてしまうと嫌がる人もいます。この回答に納得頂けない場合の参加は固くお断りしておりますので、悪しからずご了承ください。
事後処理:Q-6.人と絡みのある設定の定義を教えてほしい。
A.設定の内容によりますが、共通認識として該当箇所の背景設定にあたる情報全てとなります。仮にキャラクター設定である場合、その人物が属する国家や組織、その他キャラクターとの関係性などが該当するでしょう。また、特定の勢力および歴史に関わる内容についても同様で、何らかの繋がり(影響力等)が認められる場合は特別の合意がなされない限り修正不可(消去対応不可)の判断となります。ここで述べたケース以外にも、あらゆる想定を考慮しなければならず、その判断は運営(最終的には管理者個人)の裁量に委ねられることを予め了承頂かなくてはなりません。
事後処理:Q-7.設定の文章ではなく、音楽やイラスト、その他の撤回をしたいケースに対しては、どのような判断となるのか?
A.削除・修正に多大な労力を要する場合は例外なく対応不可能となります。事前に合意を得られる場合は別ですが、交渉にあたっては慎重かつ常識的な言動を強く求めます。
事後処理:Q-8.対応に要する「多大な労力」の定義を教えてほしい。
A.事前の合意内容、または関係する創作者及び運営の裁量次第とさせて頂きます。予めご了承ください。
事後処理:Q-9.設定の良し悪し(修正、白紙化含む)を巡る応用創作者同士の紛争に対しては、どのような判断となるのか?
A.通常、設定の良し悪しを巡る応用創作者同士の紛争に運営が関与することはありません。他参加者の迷惑となる場合は例外で、厳しく対処する可能性がございます。また、当ウェブページに作品を投稿している場合は、記事投稿のルールに抵触していないか?その他、総合的な交流に支障をきたさないか等の検討に入る可能性もあります。無用な争いにより、運営の負担が発生するケースの場合は管理者判断に基づいて処罰されるリスクを踏まえた上での交流をお願いします。
事後処理:Q-10.忙しくて創作活動を続ける余力がなくなった。やめて大丈夫ですか?
A.大丈夫ですが、当ウェブサイトにおいて投稿済みの設定に関しては、ある程度の体裁を整えて頂くようお願いします。詳しくは、創作ガイドライン.記事投稿のルールを参照してください。中途半端に空白の項目(あるいは構文のエラーなど)を放置されますと対応に困る可能性も想定されるためです。また、すり合わせ途中の設定など存在する場合は運営に委ねて頂けますとスムーズです。
事後処理:Q-11.運営に委ねた設定の方向性について、辞めた後にリクエストするのは可能か?
A.可能です。上にも書いてある通り、例え権利を譲渡された作品であっても運営としてはその人格(イメージ)を損なうことがなきよう最大限の配慮に努めます。ただし、お寄せ頂いた内容について採用できるか否かはその時々の状況によって異なってきますので、あくまでも常識的な範囲でリクエストしてください。これに関しては、人に過大な修正を強いるものであるか、その作品がどの程度他の設定と関わっているか、事前の同意事項との兼ね合いによって考察の成否が分かれます。以上を踏まえた上で参加の良し悪しを決めて頂けると幸いです。
史実設定の良し悪しに関する想定問答集
史実設定:Q-1.許容される設定とそうでない設定の基準について具体的に聞きたい
A.詳しくは各種ガイドラインを熟読の上、質問してください。史実の創作に関わる場合、設定の良し悪しに関する判断は管理者含む特定の役職者の指示に従って頂きます。
史実設定:Q-2.特定の団体や空域、時代に設定が集中しすぎている。もっと他の存在にも目を向けるべき
A.担当するメンバーによって創作のペースが異なります。ご自身が担当している設定を盛り上げたいのであれば出来る限りの協力はいたします。
史実設定:Q-3.現代史実における公式の歴史認識は一部の宙域の出来事に偏りすぎているのではないか?中心史観的で公平性に欠いている。
A.ある特定の出来事に関して創作上の地位を高めたい場合、まずはご自身が理想とする設定案の提示をお願いします。物事には順序というものがあり、メンバー個々人の創作スタイルによって偏りが生じるのは企画の性質上、やむを得ないことであると認識しております。逆に貴方自身が相応の気概をもって特定の創作調整に取り組んで頂けるのであれば、必然的に皆の評価も高まり、前向きな歴史の物語を紡ぐことができるでしょう。運営・特に管理者としては、是非、頑張って頂きたいところです。
史実設定:Q-4.現実改変能力、またはそれを可能とするテクノロジーの許容基準について具体的に聞きたい
A.仮に世界レベルの改変を可能とする場合、他のメンバーにも対応できる設定が許されること。調整の結果、新たに対応策を講じる場合があることに了承頂く必要があります。また、能力の行使に伴う具体的な結果に関しては関係する創作者の同意を得てから実装してください(設定の内容によりますが、基本的にはIF設定として扱うことを想定しています)。同意を得られない場合は読者の解釈に委ね、深掘りしない方針であることに了承頂かなくてはなりません。
史実設定:Q-5.自作の設定の持ち込みは可能か?
A.可能ですが、おすすめしません。仮に史実ベースの設定として導入した後、白紙撤回したくなっても無用な修正労力を避けるために応じられない可能性が想定されるからです。後になって相性が合わないとなり、ご自身の大切な設定を置きたくないとなっても受け付けませんので慎重な検討をお願いします。
史実設定:Q-6.現実の地球をベースとした設定の持ち込みは可能か?
A.可能ですが、史実世界観において同様の設定が複数存在する他、新たに創作される可能性があることを踏まえた上で実装してください。一口に地球といっても一部地域のみの転移であったり、現実とは異なる歴史を辿った設定など様々な形態が想定されます。
史実設定:Q-7.投稿された設定の相関関係が不明であり、具体的な創作に取り掛かることができない
A.設定の相関関係が分からない場合は、担当の創作者に質問してください。それでも要領を得ない場合は、自ら積極的にアイデア(対案)を提示し、柔軟に交渉するなどの心構えが必須となります。提示内容の採否に関しては時代や想定される関係など、個別の事情によりますが、当企画においては必ずしも厳密なすり合わせを推奨しているわけではなく、理論化されていないソフトな設定の投稿も認めております(その場合も創作ガイドラインの内容を守って頂くことが大前提となりますので予めご了承ください)。具体的な数値化であったり、異なる設定の相互作用についてはあえて深掘りせず、読者の解釈に委ねる場合があることをご理解頂きたく思います。
史実設定:Q-8.世界観として何もかもが中途半端すぎる。最低限の作法として、設定の相互作用くらいは決めておくべきではないのか?
A.メンバー個々人の視点から足りないと思われる箇所が指摘できる場合、当企画においては自ら積極的に対案を提出し、率先して設定の重責を担って頂く姿勢が求められます。また、創作ガイドラインにも明記していますが、史実全体の治安に関わるものでない限り、多少の不備があっても前向きに解釈するくらいの心構えも必要です。それでも容認し難い場合は応用創作(IF・非正規)または一般参加者として関わることを推奨していますし、それ以前の問題として基本理念に同意できないのであれば参加自体控えて頂く方が賢明です。他人の創作物に対して一定のリスペクトを掲げる以上、当運営としてはトラブル防止を何よりも重視します。細かな矛盾や確定できない考察、個々人の好みに関わらず許容される場合があることをご理解頂いた上で、参加の良し悪しを判断して頂けると幸いです。
史実設定:Q-9.唯一設定の認定基準に関して詳しく聞きたい
A.各人の設定をリスペクトする観点から、厳格な統制を敷いているわけではありませんが、例題として「その解釈、技術、能力でしか実行できない」というのは原則的に忌避されます。ただし、メンバー間の合意形成によって自主的に擦り合わせることは可能で、その場合は認められる限りの例外として許容される場合もあります。あまりにも唯一性を強調しすぎている内容であったり、他者の存在を軽んじている(他者創作の可能性を狭める表現など)。全体の治安、またはパワーバランスを損ないかねないと認められた設定に関しては運営判断で調整をかける場合があります。また、設定される時代(登場する場所)によって考察の基準が異なることにも注意してください。
史実設定:Q-10.最強設定の認定基準に関して詳しく聞きたい
史実設定:Q-11.設定内容(能力・テクノロジーなど)の優劣に関する基準について詳しく聞きたい
A.既存の設定に対して同意を得ていない場合の記述であったり、「創作上の対抗可能性」を否定する表現が認められる場合は調整の指示を下す場合があります。他人の設定に対して許可なく上位または劣等であることを自称するケース、全体の治安を損ないかねない設定などは全てガイドライン違反となりますので気をつけましょう。
史実設定:Q-12.例えば現実世界における20世紀相当(またはそれ以前)のテクノロジーに留まる場合、星間勢力を相手に対抗したい場合の工夫策については、どのように考えていますか?常識的に考えると明らかに前者が劣ることが想定されます。それでも前者の勢力(創作担当者)が星間勢力を相手に優れていることを主張してきた場合は、どのような裁定となるのでしょうか?
A.通常の想定としては考えられないケースですが、何も難しいことはありません。相応の設定努力を求めるだけです。柔軟な交渉過程から、部分的に優れていることを認める可能性も想定されます。あるいは当方の常識(固定観念)を上回る素晴らしいアイデアが提示された場合、当企画の世界観創作に資するものとして歓迎し、許可します。ひとつ補足をさせて頂きますが、どのような内容であれ、擦り合わせをする気がない設定の投稿は当方創作ガイドライントップの既定により『禁止』となっております。ご了承ください。
史実設定:Q-13.最弱設定の認定基準に関して詳しく聞きたい
A.単に最弱であることを表現するのはNG。他人の設定に対して自主的に劣っていることを自称するケースは認められます。この場合においても関係する創作者の同意を得ることは大前提となりますので慎重に進めてください。
史実設定:Q-14.刺激が少なすぎる。設定した勢力で派手に悪いことをさせたい
A.創作ガイドラインを守って頂く前提でお答えしますが、他人の設定に対して創作上の狼藉を働きたい場合は一定の配慮が必要です。史実世界観におけるユミル・イドゥアム連合帝国を始め、ロフィルナ王国などは人道に反する設定の一例ですが、その分、国際的な制裁を受けていたり、経済的な苦境に立たされる場合もある、設定上の工夫(あるいは、それ相応にやり返される覚悟)が認められるなどの理由で許容されてます。暴走をどこまで認めるかは想定される時代や場所、状況、設定の内容によって異なりますが、人間関係の対立を助長させないことが大前提となりますため、節度をもって慎重に進めてください。運営管理者の視点では、単に暴れるだけではなく、なぜそれを行いたいかの考察を推奨しております。同じ世界観に属するものとして、相当のテーマやドラマ性を意識して頂き、徒にヘイトを振りまくなどの行為は厳に謹んで頂くよう注意を促しているところです。単に憂さ晴らし(気分転換)をしたい等の理由で、どうしても悪を演じたい場合は既存の根幹設定に対し大規模な影響を与えない形での実装を強く求めております。
史実設定:Q-15.設定した人物に悪いことをさせたい
A.想定されるシチュエーションを始め、メンバー個々人の好みに左右されますが許容されない場合もあります。他人の設定に対して一定のリスペクトを持ち、提案してみましょう。暴走をどこまで許容するかは想定される時代や場所、状況、設定の内容によって異なります。人間関係の対立を助長させないことが大前提となりますので慎重に進めてください。運営管理者の視点では、上のQ-14と同じ見解をもって気をつけるよう注意喚起しております。
史実設定:Q-16.大規模な体裁不良の是正について、すぐに対応できるモチベーションがない場合の相談は可能ですか?
A.場合により、可能ですが、程度によります。そもそもの大前提として、大規模な体裁不良が生じないように努めて頂きたいところですが、個別の事情に配慮し、特別な猶予を認める場合もございます。ある特定の創作にモチベーションが向いている時、基本的にはそれを尊重し、一定のフォローをしながら思うままに取り組んで頂く方針を取っております。それが創作メンバーのモチベーションの向上に繋がり、長期的な定着に資すると考えているからです。ただし、三ヶ月以上の長期にわたって着手の目処が立たない場合は、必要に応じて注意・催促をし、定例事項として厳しくあたる可能性もございます。お気をつけください。このあたりの機微については、これまでの創作実績や将来性を踏まえた上で、管理者が判断する体制となっております。当方の指摘に対し、あまりにも改善を怠る場合は、最悪、創作ガイドライン(特に記事投稿のルール)に反するものとして処罰となり、該当の設定に関して当方の裁量に移行となる恐れもございます。運営・特に管理者としては、他のメンバーに示しをつけなければならず、気の重たい措置となりますが。そうした理由をもって誰かを罰するなど行いたくはありません。誠実な対応をお願いします。
共立機構:Q-1.史実現代における文明共立機構への加盟義務について、直接的に関係しない勢力の非加盟は可能か?
A.共立機構への非加盟は史実世界観の根幹に関わるため、原則として認められません。小規模の宇宙海賊など、ちょっとした違法集団の設定であれば許容される場合があります(内容次第につき、要相談)。また、どのような勢力であっても、IF設定となる場合は基本的に可能とする解釈を採っています。別企画から持ち込んだ設定で、共立世界とは関係しない創作者の勢力を含む場合は、それ自体が存在しないものと解釈できるよう調整頂くか、または当wikiにおいて一切触れないようにする等の工夫が必要となります。(トラブル防止のため)
共立機構:Q-2.史実現代における文明共立機構(国際平和維持軍)の設定について。最強、唯一設定を禁じるガイドラインに反するのでは?
A.国際機関たる文明共立機構に関しては、全ての勢力に対して公平に振る舞うことを前提として創作されたものです。また、事の優劣を巡る人間関係の悪化を防ぐために設定された経緯があり、現代史実において譲れない公式の根幹創作となります。大規模ではない小さな紛争設定が許容される一方、全体(時代の趣旨)としては平和をテーマとすることから治安を守るために存在する例外(ストッパー)としてご理解ください。全体の合意事項として、これの存在を軽んじた如何なる設定に対しても厳しい措置が取られます。設定の内容に関わらず、懸案事項に対して一定の工夫が認められる場合、世界観を補強するものと認められる場合、IF創作となる場合は基本的に許可されます。(運営判断事項)
共立機構:Q-3.文明共立機構の存在は他者創作の可能性を狭めている。自由にやらせてほしい
A.史実世界観においては、既存メンバーの同意のもとに共同創作に関する一定の方向性を定めています。これを中央創作(または中央史創作)と言います。また、文明共立機構に関しても同様で、平和を趣旨とする同時代(現代)において、個々人の調和を保つ観点から設定されたものです。もちろん、ある程度の自由は容認すべきものと考えますが、設定の共存にあたってはそれなりの配慮が求められるため、無秩序ではないことをご理解頂ければと思います。
共立機構:Q-4.現代ガイドラインによれば文明共立機構の実力に迫るのもNGとされているが、具体的には、どのような基準をもって判断しているのか?
A.例えば、ある設定において文明共立機構.平和維持軍の実力に迫ること、対抗可能であること、優越していることの表現が明確に認められる場合はNGとなります。一方、双方の具体的な戦力格差について、擦り合わせが困難とされる場合は読者の想像に委ねる形で極力黙認しています。このあたりの機微については互いに厳しく追求しすぎないように務めるなど、相当の配慮が求められるところです。いずれにせよ、設定の良し悪しに関する意思決定は運営(特に管理者)が担うことを踏まえた上で参加の良し悪しを判断してください。あまりに強さを強調する設定は、現象魔法関連設定を始め、パルディ・ルスタリエのように一種の行動規則(多大なデメリット、契約など)に縛られた存在、時代の趣旨に寄り添った設定、または一種のセーフティ要素(バランスブレイクブレイカー)として相当の工夫が認められない限り許可しない方針です。また、既存のメンバーから、どれほどの支持を得られるかも1つの基準となります。
共立機構:Q-5.文明共立機構について。具体的な戦力設定もないのに配慮もなにもないのでは?
A.メンバー個々人の視点から足りないと思われる箇所が指摘できる場合、当企画においては自ら積極的に対案を提出し、率先して設定の重責を担って頂く姿勢が求められます。また、そもそもの前提として当企画においては必ずしも「厳密な」考察に基づく設定を強制しているわけではなく、文明共立機構に関しても現正規メンバー(基盤創作者)全ての同意を得た上で、「そういうものである」という認識のもとに設定された「国際機関」です。少なくとも現代創作においては、ある程度、平和的に共存させたいという趣旨から設定された経緯もありますので、これに同意頂けない場合は公式の時代区分(史実)において設定されるところの「現代」に関わらないのが賢明です。なお、共立機構不在のIF世界線の創作などは認めております。ご自身の創作スタイルと合わない場合は検討してみると良いでしょう。
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最終更新:2025年04月09日 20:52