注意事項
当wikiにおけるキャラクターの紹介に関して、以下の事項を厳守して頂けると幸いです。
1.他サイトへのURLリンクを掲載する場合は必ず先方の責任者に許可を得てからお願いします。
2.セッションログを掲載する場合も同様で、先方の関係者の許可を得られると安心です。
3.また、当wikiに掲載する全てのキャラクターに関しては別途解説文の掲載をお願いします。
セッション参加者
以下、共立世界に関する設定を付けていますがGM次第で当方キャラクターの振る舞い方が変わります。
シナリオ上、独自の世界観を重視するのであれば原則そのルールに従う形で。リアルに絞る場合は地球上のキャラを出し、その常識から逸脱しない形で参加させて頂きます!
当共立世界において異世界転移者ポジションであるが、そういった設定を表に出さぬよう務めるなどの工夫も可能。
もちろん、キャラ設定も含め一からの作成を求められた場合はそのように致します。
「子供でも分かりやすい演説を、なんてことにはならんから安心したまえ」
普段は、とある
星間国家の大統領で運命の悪戯により様々な世界に転移する。自称、極々普通の紳士。政治的打算から出来るだけ穏やかに振る舞おうとするが、GMの力で魔法少女の服を着せられる。他のいかれたPCに振り回され、無事ギャグキャラと化した。政治家らしく、心理分析を試みたり、自ら交渉役を買って出るなど、ある程度の対人能力を自称する(成功するかどうかはダイス次第)。何かと聞き耳を立てがちで、猜疑心の塊。戦闘はあまり得意ではなく、銃を少し扱える程度。毎度不幸な目にあいやすく、想像の斜め上を行く試練を課されたりする。世間体のために孤児院を経営しているが、必要な場面を除いて殆ど子供達とは顔を合わせない。自責の念に駆られ、たまに会いに行くと情け容赦のない悪戯を食らわされ、血だらけになっている場面もあった。怒りのあまり子供を銃撃しかけるも、その場に居合わせたパパラッチからカメラを向けられ無理な笑顔を取り繕った。
喧嘩とレースをこよなく愛する。瞬間湯沸かし器。何かと言えばキレやすく、チンピラのような性格をしているが、弱者に優しく面倒見の良い一面もある(本当か?)。ツンデレ呼ばわりされようものなら、即座にヘビーマシンガンをぶっ放すほどのキレっぷり。お祭り感覚で武装トラックを走らせる大馬鹿野郎であるが、悪党なりにそれなりのポリシーを持っているらしく銀河の邪悪に対してとことん戦おうとする。裏の仕事をこなし、大統領から得られた報酬を全て海賊船の強化に突っ込んだ。異常なまでに神経質な雇い主(フリートン)とは真逆の性格をしており、思い立てばすぐに行動してしまう。よく生きてるな、こいつ……
【参加セッション】
とある
星間国家において陸軍士官を務める。階級は少尉。過去に鉄火場を経験しており、そこそこの探索技能と戦闘能力を持つが、人を陥れるのが嫌いで拘束された容疑者(フリートン大統領の政敵)の亡命を手伝った経歴を持つ。何故か
ヴァンス・フリートンに見込まれ、トナデールとともに三馬鹿野郎Fチームを結成した。そんなわけで普段はキレるトナデールを宥めたり政府の使い走りとして方々を巡る。ボードゲームをこよなく愛しており、その面白さについて熱く語る場面もあった。付き合いが付き合いなだけにアウトローへ寄りがちではあるものの、三馬鹿の中では最もマシであると評され、仕事の良し悪しを巡って対立しがちな二人の良き緩衝材(仲裁役)となっている。
【参加セッション】
「いいですか。ここは何もかも異常です。言動には気をつけるように」
とある港町で小さな病院を経営する。内科医。少女のような見た目をしているが、それなりの年齢であるらしく無駄にやさぐれてしまった。お察し。日頃のストレスによるものか、度々狂気に満ちた言動を放つことがあるものの、普通に話している分には常識人のようである。医者らしく回復スキルに振っており、応急手当はもちろんのこと、精神分析にも長けている。その他の技能はそこそこだが、心理学にも一定の興味を持つらしい。戦闘は出来ない。狂ったPCに対して情け容赦のない毒を吐く。とある事件がきっかけでトローネと出会い、以降、友人としての交際を続けている。
「陰謀だ!これはあたしに酒盛りさせる陰謀にちがいない!」
とあるマーケットにおいて様々な依頼を請け負う。異世界転移者。自称、極々普通の学生で裏社会の悟りを開いた。
アル中女性。19歳。ヤクと鉄火場が大好き。娯楽に飢えて曽祖父(大和魂)の金をちょろまかしたり、どこかの県警に連行された前科を持つ。
なぜかオーサカ()のマル暴に目をつけられた。都合が悪くなると逃げ出したり隠れたりする曲者らしい。そして、よく吐く。
鉄火場を潜り抜けているだけあって、それなりの探索技能と心理分析能力を有する。二丁拳銃をもってスタイリッシュに戦い、回避しまくる戦闘狂。
「我慢しろ。欲張りは敵である」
激動の明治時代において、数多の戦場を駆け抜けた帝国軍人。キリシマ家の祖先にあたる人物らしいが、謎の転移現象に巻き込まれ後の子孫(
エリカ・キリシマ)と同じ異世界に飛ばされた。腐りきった曾孫の非行を正そうとする、サムライの鏡(?)。有事の際には愛の弾丸をもって悪を粉砕し、溢れ出る大和魂によって正道を貫き通す。規格外の精神力を持つ男で、必要以上に語ることを良しとしない。たまに間の抜けたオヤジギャグを発することもあるが、特に悪気があるわけでもなく単にセンスがないだけ。光り輝く鉄拳制裁が大好き。明治時代の軍服にボロボロのマントを着用している。そんな格好で威風堂々と出歩いているが、とにかくダサい()
「お前も闘争を求めているのか?アーマード・コアの新作は出ないぞ」
元は普通の高校生だった。幼馴染の
彼女がおり、王道テンプレのような日常を送っていたところ、謎の次元変動に巻き込まれ街ごと別の世界に飛ばされた。以降は必死で生き抜く術を模索し、様々な依頼を請け負うフリーランサーとなる。有事の際には、魑魅魍魎を相手にショットガンをぶっ放す豪快な戦闘技能の持ち主。ここぞという時に交渉するだけの芯の強さもある。最大の実績はパルノスと一緒になって生き延びたこと。一方、これまでの心労が祟ったのか、痛々しい台詞を放つこともままあるという。普通に話している分には恐らく常識人で、場に合わせるなどの適応能力も見せた。
五十川惟将
「われこら!心踊ること抜かしやがったらおじさんと対話やぞ」
元検察官のマル暴50歳。新大阪市警刑事部捜査第四課所属。「悪党に人権はない」を地で行くチェーンソー使いで、強行突破をこよなく愛する。
必要とあらば別件逮捕、でっちあげ等、何でもアリの反社おじさん。密室の取り調べで、期待に反する答えが返ってくるとキレて暴れ散らかす曲者。
格別のシナリオを描いて牢屋へブチ込むことに至上の悦びを見出してしまった。黙秘権?そんなもんあると思ってんのか?
「こっちは久々の休暇で気が緩んでるんだ。やれやれ」
とある合衆国において現金輸送業務を担っていた。異世界転移者。ガードマンらしく銃の扱いに長けており、その上、格闘術にも秀でる。車の運転も可能で、水泳技術も習得した。ヴァンス曰く、色物転移者の中では割と常識人。ピンチに陥るとFワードを連呼するところが玉に瑕らしい。基本的に人当たりは良く、それなりの良識をもって人と接するようである。一方のプライベートにおいては、誰にも邪魔されず静かに過ごすことを好むようだ。騒がしい相棒がいるおかげでスルースキルも向上している。
中東の地域大国T出身で、通称、狼部隊と称される精鋭チームに所属していた。異世界転移者。酒と女をこよなく愛する遊び人だが、そんな己の弱さを克服するため自ら望んで死地へと赴く。毎朝、神への祈りを捧げ出勤するも、夜になる頃には煩悩に支配されており、欲望のままに酒と女を貪り尽くしてしまう。そんな己の罪を精算するため更なる死地に赴き、翌日煩悩に負けてしまうのが面白いところ。有事の際には、対戦車ライフルをもって目標を粉砕する。爆発物の扱いに長けていることから、投擲による攻撃も可能。必要とあらば装甲車両の運転もこなすらしい。
【参加セッション】
マキラス・ルカナ=アルヴェンストはユピトル学園主権連合体とリンベルーク・アカデミアの遊理部に所属する16歳の学生で、スノータワーや怪人No.46号という渾名を持つ。繊細で平穏を求め、スーラ・ヴィ・レクサーニに目をつけられ平穏が乱される。常識人に見えるが内に非常識な思考を秘め、時折周囲を驚かせる。理不尽な暴力や権威に大胆な行動に出る。平穏を強く求め、脅かされると突飛な手段で打開する。理論的だが極限状況では感情に突き動かされ、異能スノータワーが無意識に発動する。目立つことを嫌うが目立ってしまうジレンマを抱える。遊理部では破天荒な仲間に振り回されつつ理性的で柔軟な存在。戦闘では一見戦闘向きでないが、追い詰められると適応力を発揮し、平穏を守るため手段を選ばない。敵の意表を突く奇策やリソースを活用し、冬の異能を発揮、スノータワーで武器やバリケードを作る。異能スノータワーは危機や恐怖で無意識に発動する白い雪のような物質で、塔状に成長し盾や障害物になる。脆そうだが特殊な分子構造で破壊されても再生し、除去が難しい。防御的だが大量に積み上がると爆発的な破壊力を持ち、閉所では崩壊して広範囲に被害をもたらす。敵を封じ込めたり進路を遮断し、雪崩のごとき恐怖と称される。本人は制御に苦労し発動を避けたいが、ピンチで勝手に発動する。戦闘ではスノータワーを活用し、敵を足止めしたり崩壊で攻撃に転じる。生成速度や規模は感情に比例し、暴走がリスク。遊理部ではこの能力が戦局を変える切り札となる。
セラニーヤ・フォルクネールは現在、戦闘訓練を受けており、特にアサルトライフルの扱いに関して着実に実力を高めている。射撃精度や基本的な戦闘技術だけでなく、戦場での動き方にも力を入れた訓練を受けており、その成果は日々向上している。彼女は自らのペースを大切にしながらも、戦闘においては迅速な判断力と反応能力が求められるため、冷静かつ集中して訓練に取り組んでいる。訓練内容には、回避行動や適切なポジショニングを取ることも含まれており、これらの技術の習得においても確実な成長を遂げている。彼女の動きは無駄がなく、兵士としての基本的な動作を身につけつつあり、その動きはまるで経験豊かな兵士のようだ。セラニーヤは、戦闘における反応速度や判断力を高めるため、精神的にも肉体的にも強化を図っており、日々の訓練を通じて着実に戦闘能力を高めている。射撃の際には、周囲の状況や敵の動きを注意深く観察し、瞬時に正確な射撃を行う能力を養っており、回避行動においても素早く反応できる能力を向上させている。訓練を重ねることで、彼女は兵士としてのスキルを着実に向上させており、今後の成長が期待される。さらに、
学園序列においてはプラチナ・リーズ(P.L.)を保持しており、その地位を誇る一方で、控えめな性格を持つ彼女は、名声や特権を前面に出すことなく、日々の訓練に集中している。
デニーズ・キャンロム
デニーズ・キャンロム(1901年~)は、アメリカ合衆国出身の密林探検家であり、元警官および軍属としての経歴を持つ。25歳、女性、身長170cm、筋肉質な体格で「ゴリラ」と形容されるほどの頑強さを持ち、黒髪、黒い瞳、黄色い肌が特徴である。警官時代に培った戦闘技術と軍でのサバイバル訓練を背景に、ジャングルの過酷な環境での探検を得意とする。ナタを振り回すことに定評があり、密林での障害物を切り開く際や戦闘時にその腕前を発揮する。知的好奇心が強く、特に考古学、博物学、オカルトに精通し、鋭い観察力とサバイバル技術で未知の遺跡や動植物を探索する。戦闘では拳銃とマーシャルアーツを駆使し、回避能力も高い。知的な脳筋として知られ、冷静な判断力とタフな精神力で仲間から信頼される。所持品や金銭の詳細は不明だが、ジャングル探検に必要な装備を常備しているとされる。
連合帝国皇帝の少女、通称トローネ。皇帝という職務の為いちいちセリフが上から目線だったり、他人任せだったりするが本来は優しく思いやりがある性格。仲間と認めた人物の行動に流されやすく、変な人が仲間だったら共に行動同じ行動をしてしまう。武器は斧でキレた時は思いっきり振り下ろす。これまで危機的状況に遭ってきた為、「隠れる」や「回避」の力が強い。更に皇帝という職務を続けることによって「信用」や「説得」や「聞き耳」も可能となった。最初の卓で
リシス・レールストラと仲良くなった(と本人は思っている)
皇室の権利拡大を目論みミ=ゴの忠実なスパイとして暗躍する。
ヴェブラ・ヴォルテオ
帝都カーマフォルトに住む商人、幼い少女のような見た目だが成人済みの男性。ケルフィリア族の中では珍しい黒髪。客に対しては金の事を1番に考える守銭奴だが、仲間に対しては思いやりがあり稀に身を挺して守ることもある。
所有している包丁は商売道具兼護身用、暑がりな為よく脱ぐ、愛煙家。個人所有の小型貨物船を1隻所有している。
別名「動く狂気」「全人類の敵」「GMキラー」「グラサンが本体」「アドミラル・パルノス」等。
大阪生まれ90歳のルワンダ人。会話を交わしただけで結婚できると思っていて本人曰くエリカさんや雄峰俊子とは結婚済み(本人達は否定している)、セクハラ常習犯。退役軍人で現役時代は原子力潜水艦相手に素手で戦ったり宇宙船にしがみついて他の惑星国家で大暴れしたりしていたらしい。だいたいFafs卓に登場してGMを全力で妨害しに行く。
ヂャック・デリダ
有名なフランス現代思想の哲学者ジャック・デリダとは、一ミリの関係しか無いネタキャラ。FafsはほとんどネタPCを作ることはないが、デリダは殆ど真面目ではないキャラである(シリアスシーンだけは真面目になる)。まじめキャラのサポートをしたいPLの感情とは裏腹に取得している技能は……あまり役に立たない。
レシェール・アルヴェイユ
レシェール・アルヴェイユ : 「コイツラが悪いんです。コイツラが全部悪いんですよ、あはは」
レシェール・アルヴェイユ : 「私はあなたの味★方♡👍」
――
人形の思い出(202109)
ユエスレオネ人民解放戦線青年部中央委員会議長。共立世界のキャラクターではなく、
悠里界隈
のキャラクターである。
人形の思い出(202109)に登場。少しデリダが憑依してたりする。フリートン大統領からは頭がおかしいと評価されているものの、ボス戦前でたじろぐフリートンを前にドアを蹴破ったりするなど、ストーリーを進めるにあたって要員になっているようだ。
最後にリボンを依頼者に渡したりするなど、ストーリーの結末を上手く終えるのもデリダから継承しているようだ。
淡戸ミウ
20代の学生で、動画投稿者兼探偵サークルをやっている。色々な事件に首を突っ込んで、解説や調査を行うことからある程度人気を得ているようだ。ドイツ語が少し話せる。
性格は少しツンとしているが素直がち、モノトーンの地雷風ファッションで外を出歩くことが多い。何故かは知らないが薬学70という謎の高さがある。
【参加セッション】
れるとら
三ヶ木拓也(みかげたくや)
科学捜査研究所研究員技師。神奈川県厚木市出身かつ、見た目は子供(siz9)、頭脳は大人(int15)なので中津川来難と呼ばれている。同僚に目久尻川来難(海老名市出身)と引地川来難(大和市出身)がおり、三人揃うと疫病神が現世に召喚され超新星爆発を起こして世界滅亡する。ちなみに金目川来難(伊勢原市出身)は不祥事を起こして消されてる。シナリオでも警官の失踪がどうのこうの言ってたけどそれとは全く関係ない。純粋に不祥事で消されてる。専門は化学捜査、物理学も多少齧っており、それらの分野にて一定の知識を持っている。科学的捜査を行う、というよりも科学そのものを好み研究を行うタチの人間。科捜研という職業は、犯罪者の突拍子もない発想から何らかのインスピレーションを得られるかもしれないだろうと選んだものであり、彼にとっては事件の解決など手段に過ぎないのだ。科学に狂気的な面もあるが、そこはSIZ×APPで無害アピールをする事で誤魔化している。口の悪さもその一つ、相手にガキっぽい印象を与えられるからだそうだ。セッションでの活躍はというと…戦闘で初手気絶するわ、自分のHPを人質にするわ、怪物相手に初手発狂キメるわ、というかSANCで一度も成功する事なく1度のセッションで11も減らして24になってる。もう使えないやんけ。ただ技能自体は全成功してるのでリアル幸運が憑いてるらしい?技能は知識系統に全振りで行動系統はゴミ。また神奈川県民の心を所持しており、大神奈川主義者であるらしい。余談であるが、他シナリオのHOを見ていた所為で自分だけが財団の人物だと思い込み、それを前提に匂わせロールをキメている。途中で知能指数1桁になったので何もかもがおかしく、仕舞いには秘匿チャットに気付かずHO達成の機を逃すという大ポカをやらかしてる。ちなみにHOの対象も誤認してるし、脱出条件も誤認してる。あほ。
アヴァーノ・ド・メリュカ(NPC)
aváno do'meriuca、アルト・ヴィエル人のイケオジ。元ヴィルレノ特別行政区、王国評議会議長。今は営業係数5桁とかいう芸備線と成績の悪さで競えるカフェを経営しており、古びた時計の音をバックに客の話に耳を傾けながら過ごしている。昔はフリーのジャーナリストで世界の何処であろうと飛んで行き凡ゆる事柄を取材していた。その過程でハルとは出会っており、彼女の境遇を他人事だとは思えなかったために拾って従業員にしたのだとか。今や二人は師弟のような強い信頼関係で結び付いているが、店の経営に関してだけは信用されていないらしく5000兆回警告を受けている。だがメリュカは静かな環境が好ましいと捉えており経営改善をするつもりはないようだ。趣味は骨董品収集。世界の至る所から入手困難な品をかき集め、自宅に飾っている。時折それを店内に持ち出して話を膨らませたりもする。特技は早撃ち、世界を飛び回るための護身術として鍛えたもので、事実それで何度も危機を乗り越えている。ヴァンス・フリートンとは同じ時代の為政者として友人関係にあるようだ。凡ゆる情報を追い求めてきた彼は独裁者の苦悩も容易に想像することが出来、解決策として信じる事の有用性を説くことが出来たのだという。技能的にはオールマイティ。戦闘から軽い探索も出来、有用な知識まで備えている。イケオジを作りたいという所から出来たキャラなので器用でイカしたロールをしたい時に起用される。
ハル・ディ・フレローニエ(NPC)
xaroi di'frerónüie、ヴィルレノの少数民族レトル人の少女。名前はアルト・ヴィエル語に変換されたもので本名はフレロ・ハル(furero haru)になる。王国時代ヴィルレノの差別の歴史の中で生まれ、惨い仕打ちにじっと耐えて生きてきた。失声症を患っていて声は全く出せなくなっており、また実用的な言語を何一つ扱えないため翻訳機とその機械音声に頼りきりの生活をしている。こうした設定のためにセッション中のハルの発言は全て逆翻訳による滅茶苦茶な文章で行われている。学生として学業に励む傍らメリュカのカフェでアルバイトをしている。あまりにも客が入らない所為で退屈のあまり常にうとうとしており、そこにマスターのオーラという名の催眠ガスのコンボが入り休憩時間には爆睡してしまう。「潰れちゃいますよ〜!」と5000兆回警告を入れているものの何故か相手にされず、いつその日が来るか気が気じゃないようだ。店の雰囲気とマスターの勧めもあり古い物語が好きでいつもそうした小説本を持ち歩いている。特に探偵ものが好きらしく、実際に刑事事件の解決に貢献した時は探偵を自称するようになってしまっている程。店に来る年配者とはそれで話が合って愛されているが時代の流れを全く理解出来ないようで、同世代の理解者はほぼいないらしい。技能的には特に目立つ点ないが探偵という職業で作られているため、探索をメインとするシナリオではそれなりの活躍を見込める。ただ無鉄砲で恐怖を感じない限り初期値の戦闘技能で突っ込んでいってしまったり、常軌を逸脱した超絶方向音痴で一人になった瞬間迷子になってしまったりなんてポンコツな面もあったりする。目の前に起こる全ての事象で積極的に動いていき、人より多くの情報を得、根は優れてる頭脳で正しき結論を導き出していく、それがこの「自称」探偵だ。尚PLにそんな芸当をする頭がある訳でもなく…
S.H.Klan
須川連三(すかわれんぞう)
とある町の交番に務める警察官.基本的に暇でたまに人が来ることがある程度だが,何故か交番に訪れる人はまともな相談をしてこない.そのため,連三は交番に人が訪れないことを切に願っている.つい最近印象に残った出来事はハトの被り物をした男性(?)が交番に訪れてきたこと.彼は「ハトは警察官になれるだろうか?」と真顔(おそらく)で聞いてきた.彼には精神病院に行くよう薦めたという.
車が好きで,休暇にはドライブに出かけることもある.車の状態をよく気にかけていて,常に整備は欠かさない.たまに
兄の車の状態を見ては小言を言っている.
おちゃらけた性格で,軽い感じで話す.ヘラヘラしているがやる時はやる(多分).悪運があるようで,中途半端に痛い目に会いつつも致命傷を負うことはほとんどない.連三自身も思うところはあるようだ.そういう時,連三は「誰かに弄ばれてる気がするッス……」と思っている.
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秘匿HO |
長いので要約すると,実は財団という組織の隠された幹部であり,他の財団幹部ですら知らない超偉い人.このシナリオにやべーやつが出てくるけど,そいつは放置して見守っとけばええやろと思っている.無事に帰宅するためのアイテムを所持していた.
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S.H.Klan談 |
折角なので自分自身も偉い人であることを覚えておらず,本当に何も知らないからこそ隠された幹部として成立していると考えてガチで何も知らない一般人として振る舞うことにしました.ただ必要なことは身体に染み付いているようで,使う必要のある道具は無意識に動かせることにしています.なので身分を打ち明けようにも彼自身の口から打ち明けることは出来なかったと思います.
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捨木那羽斗(すてきなはと)
ハトの被り物を被った奇妙な人.勘違いされやすいが捨木那自身は人間である.ハトに対する愛着が異常に強く,まだ見ぬハトを追い求めて日々を過ごしている.初対面の相手には常にその人がハトかどうか確認する.確認された相手は困惑顔を浮かべ,こいつはやべーやつだと思うことだろう.捨木那曰く「海を泳ぐハトや,人の姿をしたハトが居ないとは限らない.森羅万象全てのものは潜在的にハトを内包している可能性があるのだ」.他の鳥には大した興味はないようだ.例えば,捨木那を煽る手紙を見つけた際には,手紙でわざわざ折り鶴を作りゴミ箱に投げ捨てている.もしかしたら鶴が嫌いなだけかもしれないが.
ハト確認を誤らないためにも,常に図鑑や百科事典を持ち歩いている.ハトについて学ぶ過程で生物学や博物学を身に着けていった模様.ハト語を理解しており(?)ハトと会話できる.伝書鳩を通じて手紙をやり取りすることもお手の物.何か読めない文書を見つけた時はまずハト語での解読を試みている.また,自分自身がハトである可能性も考慮し,跳躍をマスターしている.いつか空に羽ばたける日が来るのかもしれない.
S.H.Klan初のお遊びキャラである.普段真面目キャラばっか作っているが,天啓が降ってきて何故か作り出されてしまった.ただ,見た目のインパクトが強く常に頭はハトのことでいっぱいなこと以外は普通なのであまり羽目を外しているわけでもない.ダイス運がぶっ飛んでいることでも知られており,
S.H.Klan曰く操作が怖いキャラクターの1人なのだとか(他には
ミルカなどが該当する).
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秘匿HO |
恋人とデートの予約をしていたため,さっさと学校から出ていく必要があった.ところで捨木那の恋人ってどんな人なんだろうか?
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えんたーちゃん
アルフィサザン・ナーザフ
「生死を伴う形での社会参加という形が現存していること自体がそもそも異常な形であるという問題として問われるべきであって云々……」
――闘争協議について、『黄昏の航海』(202501)
ユエスレオネ連邦・レヴェン統一党二代目党首。共立世界のキャラクターではなく、 悠里界隈 のキャラクターである。
黄昏の航海(202501)に登場。周囲(特に
風間向日葵)からナーザフと馴れ馴れしく呼ばれることを拒み、「アルナーと呼びたまえ」とN回繰り返している。急にアルナーと呼ばれると混乱して、「ナーザフと呼びたまえ」とバグった返答をする。
急に転移したところを風間向日葵に拾われたような描写がされており、共立世界については知らないことが多い。タバコ(ケール)愛好家である描写があり、会話の流れが面倒になるとぷかぷか蒸しながら、「この世界(共立世界)のタバコはどうにも旨いものがない」と言っている。ユエスレオネ連邦は禁煙なはずなんだけどな〜?
なぜかAIのメンテ中にドリームランド??に飛ばされた...って思ったらなぜか服を没収されたんだが!?って感じで巻き込まれた。
終始淡戸ミウから変態扱いされてた...不本意なんだが!?
担架作って運んだりほかの二人を救急救命したりといった活躍をした。
軍事訓練を受けているので、銃器関係と格闘技系はあらかたやっておりアンドロイドらしくコンピューターとか物理学とかそこらへんの技能も高い。
アルヴェルト・エザベラ
人物像と性格
温厚で紳士的だが、時折見せる狂気めいた執念が印象的。かつては名門大学の教授だったが、未知への好奇心が彼を学界から離れさせた。
強烈な探求心とオカルトへの傾倒があり、「科学では説明できぬ真実がこの地球にはある」と本気で信じている。
若い頃に南米アマゾンで不思議なアーティファクトを発見した経験から、オカルトの世界に引き込まれていった。
記録魔であり、旅のあらゆる記録を日誌に書き記す。
人物像と性格
温厚で紳士的だが、時折見せる狂気めいた執念が印象的。かつては名門大学の教授だったが、未知への好奇心が彼を学界から離れさせた。
強烈な探求心とオカルトへの傾倒があり、「科学では説明できぬ真実がこの地球にはある」と本気で信じている。
記録魔であり、旅のあらゆる記録を日誌に書き記す。
「若き日にアマゾンで目撃した“あれ”が、私の人生を狂わせたのだよ……。その夜、私が見たのはただの幻影だったのか? それとも……いや、奴らは今も“向こう側”からこちらを覗いている──」
【参加セッション】
『冒涜都市Z~深碧の魔境~』(202507)
ジョナサン・クロス
現在35歳。ロサンゼルス市警元刑事で、以前から興味のあった考古学調査に転職し、冒涜都市Zに存在した叡智の石板の噂を耳にし、禁断の知恵への好奇心から冒険に出ることとなった。冒険にも革ジャンを着て行ったりすることや、セリフの節々などから映画俳優、映画俳優と言われている...
最終更新:2025年07月07日 21:23