[メイン] リシス : てすと
[メイン] ジゼル=パートリッジ : てす
[メイン] ジゼル=パートリッジ : てす
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : テスト
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ヨシ!
[メイン] GM : テキストの色つけてると見やすくて助かる
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : a
[メイン] GM : あと発言は「」で括るなどしてくれよな
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : a
[メイン] GM : ccb<=70 (1D100<=70) > 89 > 失敗
[メイン] GM : それでは始めていきましょう
[メイン] GM : まずはキャラクターの簡単な紹介をお願いします
[メイン] GM : ジゼルさんからで
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 名はジゼル=パートリッジ。普段はとある警備会社で現金輸送業務を担っており、銃の扱い方を始め、格闘、運転、水泳と一通りの訓練を受けている。努めて冷静に振る舞うが、想定外の事態が起こると吹っ切れることがある
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ちなみにデトロイト在住である
[メイン] GM : 警備会社務め大変そうだなあ
[メイン] GM : 次はアヴァーノさん.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : アヴァーノ・ド・ルーゼン、元々傭兵をしていたが紆余曲折あって軍に正規雇用されたヴィルレノ王国の軍人。右手で剣、左手に銃という明らかにやべー奴の戦闘スタイルを取る。自身の出自に関しては明かしたがらず、謎な部分が多い。
[メイン] GM : 兵器か?
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 兵器です(EDU18出たのが悪い)
[メイン] GM : 怖いよお
[メイン] GM : では導入に入ります
[メイン] GM : あなた達は,これから豪華客船に搭乗するところです.
[メイン] GM : ジゼルさんは,輸送任務の傍らの休暇に,この船に載ることにしたのでしょうかね
[メイン] ジゼル=パートリッジ : たぶん福利厚生(てきとー)
[メイン] GM : アヴァーノさんも,軍から休暇でも貰ったんでしょうか?
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 自分探しの旅()
[メイン] GM : なるほど,それはいいですね
[メイン] GM : アヴァーノさんは,兵器としてではなく,人間としての自分を探すために旅に出ていたのでした.
[メイン] GM : 二人は,これからの長旅に期待を寄せながら,豪華客船に乗り込みます.
[メイン] GM : ところでお二人は既知の仲?
[雑談] アヴァーノ・ド・ルーゼン : どうしよう
[雑談] ジゼル=パートリッジ : 旧知でいいかな。とりあえず
[雑談] アヴァーノ・ド・ルーゼン : それで行きますか
[雑談] ジゼル=パートリッジ : うい
[雑談] GM : 了解
[メイン] GM : では,豪華客船の中で,二人はばったり出会います.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「うるさい相棒とも離れられて幸せだよ。それなのに」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「存在凶器の君がなぜここにいる?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「ちょっと毒舌が過ぎないかね…俺も好きでこんな事やってるんじゃないんだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうかい。せっかくの休暇なんだ。お互い穏やかにいきたいよな」()
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「まぁな、此方も祖国のごたごたで疲れてるんだ。ここらで羽を伸ばすとしようか。」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうだね」
[メイン] GM : まともな導入でGMはホッとしています
[メイン] GM : 船内で偶然出会った二人は,この旅行を満喫することにしました.
[メイン] GM : さて,この船には目玉とも言えるスポットがあります.
[メイン] GM : 1つ目は,海がよく見える「メインデッキ」.
[メイン] GM : 2つ目は,豪華な食事が出る「レストラン<すカーシヴ>」.
[メイン] GM : 3つ目は,盛り上がるショーが楽しめ,昼はバーもやっている「ナイトクラブ<レヴェン>」.
[メイン] GM : せっかくの休暇です.目玉スポットを回っていこうじゃありませんか.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まぁ、まずはメインデッキにでも行ってみるかね。……君はどうする?」アヴァ―ノさんに問う
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「そうだな…メインデッキでのんびり海を眺めるというのも悪くない選択だな。一緒に行こう。」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「決まりだな」
[メイン] GM : では,皆さんはメインデッキに向かいます.
[メイン] GM : メインデッキです.
[メイン] GM : 外は満天の青空で,清々しい天気です.
[メイン] GM : 視線を下ろせば,一面に広がる海.
[メイン] GM : デッキから眺める海は美しく,いつまでも眺めていられそうです.
[メイン] GM : あなた達と同じように,海を見にデッキにやってきた人たちも居るようですね.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「いいねぇ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ジゼルさんは景色を堪能している
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 目星いいですか
[雑談] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 先どうぞ
[メイン] GM : どうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 17 > 成功
[メイン] GM : ジゼルは,デッキを見回すと,船の職員らしき人と乗客が話しているのが目に留まります.
[メイン] GM : なにやら剣呑な雰囲気なようで,何事かと様子を伺う人も居るようです.
[メイン] GM : 言い争いでもしているのでしょうか?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (なんだ?)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 聞き耳いいですか
[メイン] GM : 会話を聞くのね.どうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : うい
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 10 > スペシャル
[メイン] GM : 「本当なんだって!信じてくれよ!」と叫ぶ女性の声が聞こえますね.
[メイン] GM : 様子が見たければ近づくと良いかもしれません.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : さりげなく近づいてみるかな
[メイン] GM : アヴァーノさんもそうしますか?
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 付いていきます
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「ヴィルレノの淀んだクソ雑魚内海とは大違い。良いものだな、異国の海というのは…おい何処へ行く?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「何かトラブルが起きているみたい。念のため、ちょっと様子を見てくる」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 職業病なジゼルさん
[メイン] GM : はい.
[メイン] GM : では,二人はその喧騒に近づいていきます.
[メイン] GM : 白髪を片側で結った,ネックレスを付けている女性が船の職員に捲し立てています.
[メイン] ??? : 「なんで信じてくれないんだ!?」
[メイン] 職員 : 「そう仰っしゃられましても……」
[メイン] ??? : 「この船にあんなヤツが居たら,アタシは不安で眠れないよ!」
[メイン] 職員 : 「何か別のものと見間違えただけでしょう」
[メイン] ??? : 「そんなことない!だから来てくれって言ってるじゃんか!」
[メイン] GM : みたいな会話を繰り広げています.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (ただの気狂いだといいんだけどね。ふむ)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 女性に心理学いけますか
[メイン] GM : いいですよ.心理学幾つですか?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 65
[メイン] GM : sccb<=65 (1D100<=65) > 72 > 失敗
[メイン] GM : とにかく焦っています.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「へぇ、何の幻覚を見たんだろうな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「幻覚だといいねぇ」←色々経験してしまった
[メイン] GM : 色々ありましたねえ
[メイン] ??? : 「あ!聞こえたぞ!」
[メイン] ??? : 「幻覚じゃないんだよ!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あ」()
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「チッ聞いてやがったか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「アヴァ―ノ君……対応は任せたよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ちがうやろ
[メイン] ??? : 「聞いてくれよ!この船にゾンビみたいなヤツが居たんだ!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「見境ない奴だな……」()
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「どうした?ゾンビみたいなやつ?」
[メイン] ??? : 「やせ細ってて,両手をだらーんってしてて,上の空な感じで歩いてるやつがいたの!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「それはただの疲れ切ったおっさんとかじゃないのか?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「[圧倒的自主規制]でもキメたんじゃないか?」
[メイン] 船員 : 「そう仰っているんですが……」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「一応聞くけど、どんな奴だった?」
[メイン] ??? : 「疲れ切ったおっさんでもあんな風にはならないよ!」
[メイン] ??? : 「すっごい虚ろな感じで,生きてるの?って感じ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「あぁ…それは確実に[圧倒的自主規制]だな。長らく戦場にいた所為でその手の事には詳しいんだ。」
[メイン] GM : 圧倒的自主規制,こわい
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ※詳しいと主張していますがこの男医学振ってません
[メイン] ジゼル=パートリッジ : あんな感じのやつじゃなくて?
[メイン] 謎の人 : 「。。。。」
[メイン] GM : 草
[メイン] 謎の人 : ←疲れ切ってくたびれている
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : いったい何ートンなんだ…
[メイン] GM : どこから湧いてきたんだ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ほら、哀愁漂わせててだらんとしてるだろ?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「専属の死神が2人増えたって話だしな。」
[メイン] ??? : 「哀愁とかそういうんじゃないんだよ!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「具体的にはどんな感じ?」
[メイン] ??? : 「なんなら無表情って方が合ってるかもしれない」
[メイン] ??? : 「それに,あの人よりかはやせ細ってたし,全身シワシワだった!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ただのおじいちゃんじゃなくて?」
[メイン] ??? : 「あんなに細いおじいちゃん居ないと思うけどなあ」
[メイン] ??? : 「木の枝かな?って感じだよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「それ、どこで見たの?」
[メイン] ??? : 「船の中だよ!」
[メイン] ??? : 「怖いからなんとかしてって頼んでるのに,一向に聞いてくれないの!」
[メイン] ??? : 「あなた達は見たこと無い?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「船の中って言われてもなぁ。具体的にはどのあたり?」
[メイン] ??? : 「う~ん……通ってくる途中の通路で見ただけで,どこかの部屋に居たわけじゃないんだよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ふうん」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 心理学もう一度いけますか?
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] GM : 振ります
[メイン] GM : sccb<=65 (1D100<=65) > 11 > スペシャル
[メイン] GM : 誰にも信じてもらえず,焦りと不安を感じているようです.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ふむ。嘘をつく理由もなさそうだが」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「どう思う?」アヴァ―ノさんに問うてみる
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「吐いているとしても何の利益があるかだよな…」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「さっぱりわからない☆」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まぁ、そうだよな。わかったよ。お嬢さん。胸に留めておくけど」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「君の名前を聞いていいかい?」
[メイン] ??? : 「アタシ?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「うん」
[メイン] ユルティギ : 「ユルティギだよ.二人は?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「私はジゼル。こっちの男はアヴァ―ノっていうんだ。私もこの人も多少の心得はあるから、何か見たらまた教えてほしい」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : なんの心得なのか突っ込んではいけない
[メイン] GM : 護身術護身術(震え声)
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「はぁ、面倒ごとには巻き込まないで欲しいんだがな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ま、用心するに越したことはないさ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「それもそうか」
[メイン] ユルティギ : 「うぅ……でも,このまま船の中に居るのは怖いなあ……」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「心配なら一緒に来るかい?せっかくの豪華客船なんだ。楽しまなきゃ損だよ」
[メイン] ユルティギ : 「いいの?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「いいよな?」アヴァ―ノに問う
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「良いか…(渋々)」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まあまあ、仮に変なやつがでても私達なら大丈夫だよ。だぶんね」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (ケッ、そんなに怖いのなら部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備をOKでもしとけばいいものを)
[メイン] GM : 人間性が……
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : そんなものはない
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (子守が嫌なら私が面倒みるよ。それでいいだろ)そっと耳打ちする
[メイン] GM : 人間性身につけて
[メイン] ユルティギ : 「ありがとう!少しの間,よろしくな!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あぁ、短い間かもしれないけど、よろしくね」
[メイン] 職員 : 「……一応,他の職員に注意するようには言っておきますよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「たのみますよ。この船の安全は君たちにかかってるんだから」それっぽいことを言っておく。
[メイン] 職員 : 「ええ」
[メイン] GM : ということで,これからはユルティギも共に行動することになりました.
[メイン] 謎の人 : 「はぁ~どうしよう。このままじゃ政権交代して消されちゃう」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (聞かなかったことにしよう)
[メイン] GM : どこにでもいるなこのじいさん
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (諦めたら良いと思うよ)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 草
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 移動しますか
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 豪華料理だっけ?
[メイン] GM : レストランかナイトクラブですね
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そういえばご飯まだだったね。どうする?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「行くか」
[メイン] ユルティギ : 「レストランか?良いね!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 世間話でもしながら楽しく移動しましょう
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「スヴェリの爆薬料理とか出ないだろうな?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そんなもんはでない」
[メイン] GM : 豪華客船でそんなもの出すな
[メイン] GM : では3人は,談笑しながらレストランに向かう感じかな.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : GO
[メイン] GM : OKです.
[メイン] GM : sccb<=75 (1D100<=75) > 85 > 失敗
[メイン] GM : sccb<=50 (1D100<=50) > 38 > 成功
[メイン] GM : ホーン.
[メイン] GM : では,レストランに向かう3人ですが.
[メイン] 謎の人 : ドキドキ
[メイン] GM : ジゼルの視界の端に,ふと人影のようなものを捉えます.
[メイン] GM : そちらを見ると,両手をだらんと下げ,前かがみで歩く人,
[メイン] GM : の,ようなものが居ました.
[メイン] GM : 人というのはあまりにやせ細っており,あてもなく彷徨っているように見えます.
[メイン] GM : その姿はとても奇妙で,まるでゾンビのようでした.
[メイン] GM : ジゼルはSANC(0/1)です.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「……まさか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=70 《SANチェック》 (1D100<=70) > 41 > 成功
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 目星いいですか
[メイン] GM : どうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 88 > 失敗
[メイン] GM : ジゼルはもう一度,その怪物が居た場所を見ますが,すでにその姿はありませんでした.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「気のせいか?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「どうしたジゼル?」
[メイン] ??? :
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (不確かなことを言って混乱させるのは得策ではないな)
[メイン] ユルティギ : 「?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「いや、なんでもないよ」
[メイン] ユルティギ : 「そっか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 少女を安心させながらアヴァ―ノに警戒するよう合図を送る
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ハンドサインかなんかでもしたんでしょう(てきとー)
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (おいおい…お前まで意味わからん事喚きだすんじゃなかろうな?)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (警告はしたからな)
[メイン] GM : こいつら合図だけで会話できるのか……
[メイン] ジゼル=パートリッジ : どんな関係なのか突っ込んではいけない
[メイン] GM : それじゃあ,レストラン行きましょうか.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : うい
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 聞き耳いいですか
[メイン] GM : どうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 45 > 成功
[メイン] GM : 特に物音はしません.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 移動しながらさりげなくって感じで。
[メイン] ジゼル=パートリッジ : そうか
[メイン] GM : レストランに着きました.
[メイン] GM : 豪華客船
[メイン] GM : 備え付けのレストランです.
[メイン] GM : 高級レストランで,様々な土地の料理が楽しめるようです.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そいじゃ、会社の金でありがたく頂くとしますかねえ」
[メイン] GM : ただ,食事をするのには少し遅い時間だからか,今は紫髪の女性が一人食事をしているだけです.
[メイン] GM : 会社の金で飯!w
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なにたのもうかなー」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 言いながら目星いいですか
[メイン] GM : 目星は特にこれ以上ないかな.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : りょうかい
[メイン] GM : ここでは聞き耳が振れます.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : じゃあ聞き耳振ります
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 49 > 成功
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=70 (1D100<=70) > 58 > 成功
[メイン] GM : では,二人は,今まで嗅いだことのない不思議な匂いを感じ取ります.
[メイン] GM : 料理の匂い,というよりは,花の香りのような感じです.
[メイン] GM : 女性の方から匂っているように感じます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あいつか……」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 女性に目星でいけるかな?
[メイン] GM : まあいいでしょう.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗
[雑談] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 草
[雑談] ジゼル=パートリッジ : 目星ふぁんぶる
[メイン] GM : 本日最初のファンブルですおめでとうございます(やめて)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : こういうこともある
[メイン] GM : ジゼルは地面のカーペットに足を取られ派手に転んでしまいます.
[雑談] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 10ですね
[メイン] GM : 1ダメージで.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ouch!」
[メイン] system : [ ジゼル=パートリッジ ] HP : 12 → 11
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「痛ぅっ……」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「それで転ぶとか最早才能だろ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「うるせえな」
[メイン] GM : 煽られてますやん
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「こっちは久々の休暇で気が緩んでるんだ。やれやれ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : じゃあ一応振ります
[メイン] GM : はい
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 《目星》
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=65 (1D100<=65) > 23 > 成功
[メイン] GM : ではすっ転んだジゼルを尻目に女性を眺めていると,視線に気づいたらしい女性の方から話しかけてきます.
[メイン] ??? : 「何だ」
[メイン] ??? : 「というか……何をやっている?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ああ、お騒がせしたね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「君の匂いにつられて観察しようとしたら、ころんでしまったんだよ」ストレート火の玉
[メイン] GM : いや草
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「強烈な香水振りまきやがって」
[メイン] ??? : 「はぁ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (他人のフリ他人のフリっと)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なに付けたらそんな匂うんだ?」
[メイン] ??? : 「特に変な匂いはしないと思うが」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まぁいいや。飯にしよう」
[メイン] ??? : 「そうか」
[メイン] GM : 何も無ければこの人は一人で食事を進めるでしょうね.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「くそっ。痛えな畜生」()
[メイン] ジゼル=パートリッジ : なんやかんや言いながらとりあえず待つ
[メイン] GM : では待っていると料理が運ばれてきます.
[メイン] GM : 様々な土地の料理が目の前に広がります.おいしそうですね.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「悪くないな」
[メイン] 謎の人 : 「おいおいおいおい、人肉とか使ってないだろうなこの飯」
[メイン] GM : またおまえか
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (聞かなかったことにしよう)
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「なんだあの客」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「変なやつとは関わらない」
[メイン] ??? : (聞こえていない)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : しゅーるすぎる
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (ガチ物を見ているので聞きたくなかった)
[メイン] ユルティギ : 「んまいねこれ!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「うむ。これなんか甘みと辛味が絶妙に効いてて、最高だな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「クソが、あのジジイの所為でもう血の味しかしねぇ」
[メイン] GM : 舌どうなってんだ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (他人のふり他人のふり)
[メイン] GM : 旧知なんだよね君たち??
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 努めて気にせずに食べるジゼルさん
[メイン] 謎の人 : 「おいおいおいおい、このオッドアイの金魚とか私に対するあてつけか?」
[メイン] 謎の人 : 「私は大統領だぞ!こんなオッドアイの魚くってられるか!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ハイ
[メイン] GM : うるせえジジイがなんか言ってら
[メイン] ??? : 「騒がしい奴だ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (心の小せぇ大統領だこと、辞職しろ)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 笑うわ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おい。あんなやつ気にしてないで楽しめよ」
[メイン] ??? : 「言われなくてもそうするさ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「そうしたくても耳に入ってくんだよクソが」
[メイン] ??? : 「私は一人で食事する質だ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 構わずお料理を平らげていく
[メイン] ??? : 「耳栓でも入れておけ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 大統領は出禁になりました。(ほんとか?)
[メイン] GM : 食事を終えたらここを出ることになりますが,女性に対して何かすることはありますか?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あんたも休暇かい?なにか面白い話ない?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 柄にもなく降ってみる
[メイン] ??? : 「面白い話?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「例えば廊下に出没するゾンビの話とか、さ」
[メイン] ??? : 「ゾンビ?」
[メイン] ??? : 「からかってるのか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「いいや、特に何もないならいいよ。暇しててさ」
[メイン] ??? : 「少なくとも,そんなものが居るなんて信じられないな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「だよねえ。へんなことをいうやつがいたんだよ。ゾンビがいるってさ」誰がとは言わない
[メイン] ユルティギ : 「なんでこっちに目線を送るんだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「どうせさっきのみたいなしょぼくれた成金野郎でも見たんだよ」
[メイン] ??? : 「私は見かけてないが」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうか。まさかの不審者とかいたら困るからね。君も変なのに絡まれないように気をつけるんだよー」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (不審者いるんだよなぁ…(大統領))
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「……とまぁ、そんなわけで、ゾンビっぽいのは見間違いかもよ」少女をフォローしておく。
[メイン] GM : 自分が見たことは伝えないスタイルだ
[メイン] ユルティギ : 「むむぅ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : おっぱいの付いたイケメンかもしれない(違う)
[メイン] ??? : 「肝に銘じておこう」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 適当に手を降って終わりにする
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 私からは以上
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 特に不審な点はない
[メイン] GM : アヴァーノもそんな感じ?
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ですね
[メイン] GM : 了解です.
[メイン] GM : では,3人はレストランから出るということで.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : おk
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 次に移動でいいかな?
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : はい
[メイン] GM : では,ナイトクラブに移動しましょう.
[メイン] GM : sccb<=30 (1D100<=30) > 64 > 失敗
[メイン] GM : なるほどなるほど
[メイン] GM : では,ナイトクラブに向かう途中のことです.
[メイン] GM : アヴァーノは,視界の端に人影のようなものを捉えます.
[メイン] GM : そちらを見ると,両手をだらんと下げ,前かがみで歩く,人,のようなものが居ました.
[メイン] GM : あてもなく彷徨うさまは,まるでゾンビのようでした.
[メイン] GM : アヴァーノはSANC(0/1)です.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=50 (1D100<=50) > 61 > 失敗
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : はい。
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (おいおい…マジでいやがるのか)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : アヴァ―ノをチラ見する
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : [圧倒的自主規制]中だと思ってるんで医学(藪)振って良いですか
[メイン] GM : 薮??
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 初期値☆
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=5 (1D100<=5) > 86 > 失敗
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「さっぱりわからない☆」
[メイン] GM : では,怪物について得られることはありません.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 一応私も目星いいですか
[メイン] GM : いいです.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 78 > 失敗
[メイン] GM : 特に怪しいところはありません.
[メイン] 謎の人 : 「すぅ……」
[雑談] デリダ : 観客です。
[メイン] GM : では,ナイトクラブに行きましょうか.
[メイン] GM : ナイトクラブに着きました.
[メイン] GM : 三階デッキの奥の方にあるバーであり,ダンスホールが設置されています.
[メイン] GM : 現在は,通常のバーとして営業しているようです.
[メイン] GM : 店内には,アルコホリックな人たちが集まっているようでした.
[メイン] GM : お酒大好きな人たちが居るって感じ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あぁー、酒好きがいっぱいいるねえ。相棒が見たら飛んで悦びそうだ」
[雑談] デリダ : 私はアルコホリックよりワーカホリックのほうが先に知ってしまった稀有な人間やな
[メイン] 謎の人 : 「うぇーい」
[雑談] デリダ : なれる!SEの影響が凄い
[メイン] GM : 影分身してる?
[メイン] デリダ : 誰だこいつ!?
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「…付けてやがるな?」
[メイン] GM : おめえも誰だよ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「……気のせいだろ」
[メイン] GM : では,適当なテーブルに腰掛けます.
[メイン] GM : そこには,他の客のものらしき雑誌が置き去りにされていました.
[メイン] バーテンダー : 「いらっしゃいませ」
[メイン] 謎の人 : 「へいお嬢ちゃん。おじさんと一緒に政治談義しない?」←地雷
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「何かおすすめのカクテルとかある?」
[メイン] バーテンダー : 「オススメですね,少々お待ちください」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 待ってる間に周辺目星いいですか
[メイン] GM : いいですよ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 可能であれば聞き耳も
[メイン] GM : とりあえず目星から.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : うい
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 78 > 失敗
[メイン] デリダ : おしい!
[雑談] ジゼル=パートリッジ :
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 妖怪3多い
[メイン] GM : アヴァーノさんもやっていいのよ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 《目星》
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=65 (1D100<=65) > 93 > 失敗
[メイン] GM : オーイ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : あぶねぇ
[メイン] デリダ : こわ
[メイン] GM : 出目が高いですよ
[メイン] 謎の人 : ででどん
[メイン] GM : 二人はなんだか派手な格好の人が多いような気がしました.
[メイン] GM : 聞き耳はちょっとまってね.
[メイン] バーテンダー : 「オススメはこちらになります」
[メイン] GM : と,緑色の蛍光色の液体が入ったグラスを差し出されます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「お、いいねえ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ぐいっといっちゃおう
[メイン] バーテンダー : 「大体の人はこれが目当てなんですよ.一部の人には結構キツイようですが」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : ンーーーーーーーー
[雑談] ジゼル=パートリッジ : 聞き耳クリティカル
[メイン] デリダ : さっきのからこれかよ
[雑談] GM : 雑談に反応すな
[メイン] GM : ジゼルは,このカクテルは若干草臭いですが,爽やかな風味を出していおり,身体に合えば,頭がスッキリとして頭の回転が速くなりそうだ,と思いました.
[メイン] GM : ふたりとも飲む?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 私は飲んだよ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : アヴァーノは飲みません
[メイン] GM : 了解です.
[メイン] GM : では,ジゼルはぐいっとカクテルを飲みました.
[メイン] GM : sccb<=11*5 (1D100<=55) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「……ふむ。悪くない味だ」
[メイン] GM : おーーーーい
[雑談] アヴァーノ・ド・ルーゼン : おやぁ????
[メイン] デリダ : おーっ???????
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ><。
[メイン] GM : 飲んだ瞬間,爽やかな風味がジゼルの鼻を突き抜けます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「っくはーーーーー」
[メイン] GM : それに伴い,ジゼルの身体に活力が漲りはじめます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「生き返るねえ。やっぱりこうでなくちゃ」
[メイン] GM : 今なら,今まで以上の動きをすることも可能かもしれない.そう思いました.
[メイン] GM : このセッションに限り,全ての技能値の成功値を+10します.
[メイン] 謎の人 : 「……この液体からは陰謀の匂いがするぞ」
[雑談] デリダ : 弾ける筋肉!飛び散る汗!怪力・警備員!働く25歳女性は美しい!! コマ◯ドー!!!
[メイン] ジゼル=パートリッジ : うぇい
[メイン] GM : カクテルはそんな感じでした.
[雑談] GM : ccb<=75+10 (1D100<=85) > 41 > 成功
[メイン] 謎の人 : ←液体に心理学を効かせる謎の人(フロム脳)
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ??????????
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 情報収集したい。バーテンダーにでも
[メイン] ジゼル=パートリッジ : いいかな
[メイン] GM : 今いるテーブルの上に,誰かが置き去りにした雑誌がありますね.
[メイン] GM : いいですよ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そういえば妙な話を耳にしてね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「何か異常にやせ細ったゾンビみたいなやつがうろついてるって聞いたんだけど、何か思い当たることない?」
[メイン] バーテンダー : 「ゾンビ,ですか?見たことはないですね」
[メイン] バーテンダー : 「例えば,噛まれると感染するとか,そういった話なら知ってますが」
[メイン] バーテンダー : 「もちろん架空の物語の話ですよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まぁ、そうだよねえ。単なる酔っぱらいの話ならいいんだけどさ。職業柄気になっちゃってねえ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「いやだねえ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : とかいいつつ寛ぐ
[メイン] バーテンダー : 「よくある話だと,何かの薬剤を注射されたとか,ウイルスができたとか,そういうのでゾンビになりますよねえ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そういう設定の映画とかなら死ぬほど見てきたよ」
[メイン] バーテンダー : 「私もです」
[雑談] デリダ : 傘社の丁病毒だ!
[メイン] バーテンダー : 「大概誰かにゾンビにさせられているような気がしますね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「設定の通りなら、この船は今頃パンデミックを起こしてオシマイになってるな」
[メイン] バーテンダー : 「本当にうろついているなら,そうなるかもしれないですね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 言いながら少女の方をチラ見する。肩をすくめながら。
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ま、せっかくの休暇なんだし、楽しむとするさ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 心理学
[メイン] GM : はい.
[メイン] GM : sccb<=65 (1D100<=65) > 74 > 失敗
[メイン] GM : 普通に応対しているように思えます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : おk
[メイン] GM : ところで.
[メイン] GM : ユルティギがいません.
[メイン] GM : ジゼルがユルティギの方を振り向いた時,そこにユルティギの姿はありませんでした.
[メイン] GM : いつ居なくなったんでしょう?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「……いつの間にあいついないけど」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「どこ行ったんだ?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「…は?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まぁいいや。いないもんは仕方ない」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : おもむろに雑誌を取ります
[メイン] GM : はい.
[メイン] GM : 特集記事が組まれた雑誌のようです.
[メイン] GM : 図書館で詳細がわかります.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=68 《図書館》 (1D100<=68) > 51 > 成功
[メイン] GM : どうやら,「レシル家事件」という事件についての特集のようです.
[情報] GM : 『14年前,とある国で内乱が起きた.
内乱の最中,貧困に困っている人々に手を差し伸べる心優しい貴族が居た.
その貴族は,無償で食べ物を与える組織の援助をしたり,行き場を無くした人を使用人として雇ったり,困窮した人々を救うべく行動していた.
しかし,世の中は無常だった.
貴族階級のことを根に持つ人々が,その貴族に「国の反乱因子」の烙印を押し,貴族の家を襲撃したのだ.
それにより,ほとんどの者は死んでしまった.
この事件は後に,内乱集結後の調査で発覚した.
今日では「レシル家事件」と呼ばれている.』
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ふーん」
[メイン] GM : 他の人に聞いてみても良いんじゃないかな.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : バーテンダーに聞いていいかな
[メイン] バーテンダー : 「なんでしょうか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「これなんだけど、こういう場所の割には物騒な内容の雑誌を置いてるんだね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「何かこの船と関係のある話でもあるのかな?」
[メイン] バーテンダー : 「この件は,私も存じております」
[メイン] バーテンダー : 「この船と関係があるかはわかりませんが」
[メイン] バーテンダー : 「昔,レシル家一族の写真を拝見したことがあります」
[メイン] バーテンダー : 「たしか,皆紫色の髪だった気がしますね」
[メイン] バーテンダー : 「そう珍しい色ではないとは思いますが,目立ちますよねえ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なるほどねえ……」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (まさかねえ)
[メイン] GM : レストランに居た女性はこの場には居ませんね.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そういえば、さっきレストランの方で紫髪の女性を見たんだよ。何か一人で黙々と食べてたけど。あなたはそういう人、見なかった?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「紫なんてそうそう見ないからねえ」
[メイン] バーテンダー : 「紫髪の女性ですか……お見かけしてないですね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 心理学
[メイン] GM : はい.
[メイン] GM : sccb<=65 (1D100<=65) > 44 > 成功
[メイン] GM : 見かけてないのだろうなと思いました.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : そうか
[雑談] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 死んでます
[雑談] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 特に無いですね
[メイン] GM : では,バーテンダーと会話している二人のテーブルの隣に,誰かが腰掛けました.
[メイン] GM : そちらを見ると,片目を隠す黒い髪に,それとは対象的な真っ白な白衣を着た人がこちらを見ていました.
[メイン] GM : 派手な格好の人が多いナイトクラブの中でも悪目立ちしてしまう出で立ちです.
[メイン] ??? : 「やあやあ」
[メイン] ??? : 「君も,それ好きなんだ」
[メイン] GM : と,ジゼルが飲んだカクテルを指して言っていますね.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ああ、いい味してるよな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ところで君は?」
[メイン] イル : 「私はイル.よろしく」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「よろしく。休暇かい?」
[メイン] イル : 「まあそんなとこね」
[メイン] イル : 「そちらのお二人さんは?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「私はジゼルで、こっちの霊圧のない男はアヴァ―ノ。よろしくな。で、私は普段現金輸送のガードマンをやっててね。休暇だよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「君は見たところ医者か研究者みたいな服着てるけど、そういうお仕事でもしてるのかい?」
[メイン] イル : 「そーなのよ」
[メイン] イル : 「研究室で働いてるんだけど,だいたいいつも白衣を着てるわね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あー、研究は大変だろうな。頭使うし」
[メイン] イル : 「ずっと着てるから,着てないと違和感がすごいのよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ははは。職業病ってやつだな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「職業病ついでに聞くんだけどさ、ここに来るまでの間に妙な噂を聞いてね。異常にやせ細ったゾンビみたいなやつがうろついてるらしいんだけど、何かそういう、面白い話とかない?」
[メイン] イル : 「ふーん?ゾンビみたいなのがウロウロしてたんだ」
[メイン] イル : 「面白い話ね」
[メイン] イル : 「君たちはそれを見たの?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「本物のゾンビだったら面白いよな。もちろん私が見たわけではないけどね。不審者とかいるかも?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「わたし、ガードマンだから気になっちゃうんだよね」
[メイン] GM : ちょっと苦しいw
[メイン] デリダ : L4D2の世界でも生きていけそう
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ヒント・ジゼルさんはこんなにしゃべるタイプではない
[メイン] イル : 「本当にそんなのが居たら,放っておくと大変なことになりそうね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そんな映画みたいな存在がいたら話のネタになるかもな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おい、君もそう思うだろ?」霊圧のない男に振ってみる
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「誰が霊圧が無いだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「君はさっきからなにをしてるんだね?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「呼吸だ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「もう止めとけ」
[メイン] GM : 遠回しに死ねって言ってる?
[メイン] デリダ : いいコンビじゃん(ハリウッド並感想)
[メイン] イル : 「面白いわねあなた達」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「いつもこんな感じだよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ちなみにどんな研究してるの?」
[メイン] イル : 「ズバリ,世界を救う研究!」
[メイン] イル : 「なんちゃって」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「へぇ。ますます気になっちゃうなあ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「世界を救う…ハッ(祖国の狂気の歴史がフラッシュバックしてくる)」
[メイン] イル : 「あら,大丈夫?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ああ、たぶん気にしなくてもいいやつ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「で、具体的にはどんな研究してるの?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 酔った勢いでぐいぐい聞いていきますよ
[メイン] イル : 「さっき言ったことはあながち間違ってないよ」
[メイン] イル : 「皆の役に立つものを作りたいって思ってるからね」
[メイン] イル : 「内容は企業秘密なんだけどね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうかい。まぁ、そういうことなら仕方ないな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「気にするな気にするな…世界を救うという名目の元で9桁人が死んだだけの小さな事件だ…」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「どこの世界線の話だよ」
[メイン] GM : セルフ発狂?
[メイン] デリダ : 一人が死ぬのは悲劇だが、9桁人が死ぬのはなんとか
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「銃は二人で一丁なの?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「それならどれほど良かったか」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「10人で1丁だったよ」
[メイン] デリダ : ソ連以下!w
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「心温まる素敵なストーリーだな」
[メイン] GM : hurtful ストーリー
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「負温度で温まるだろ?この野郎」
[メイン] GM : 他にイルに聞きたいことはありますか?
[メイン] イル : 「さっきゾンビって言ってたけれど,ゾンビってどうやったら生まれるのかしら」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「現実には[圧倒的自主規制]をキメさせて硫酸か何かを[圧倒的自主規制]してそれっぽいのを作るという話は聞いたことがあるな。うろ覚えだが。」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「真面目に考察すると、確かに気になるよなぁ。医学的なことは何もわからんけどな。脳神経でも弄るのか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ほろ酔い気分で、かなり適当なことを言ってる
[メイン] イル : 「科学的なやり方ねえ」
[メイン] イル : 「研究者が言うのもなんだけど,魔術とか,そういうので生み出されるっていう可能性もあると思うの」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「魔術か」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そういうオカルトじみた話も好きだよ」
[メイン] イル : 「あら,てっきり適当に流されるかと思ってたのに」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「黒い術式でも描いて、ゾンビパンデミックとか起こすのかな?ここにいる自主規制の塊みたいなやつを量産するとか」
[メイン] GM : あだ名がひでえことになってる
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「誰が自主規制の塊だ」
[メイン] イル : 「そういう感じの,ありそうよねえ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「案外、この船でも、そういう信者がいたりしてな。ははは……」
[メイン] イル : 「そうかもしれないわね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「君はそういう面白い本とか読んでたりするの?」
[メイン] イル : 「本?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「魔術的な話がでたからさ、もしかして詳しいのかな―って」
[メイン] イル : 「ちょっとだけ見たことがあるくらいよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうなんだね。例えばゾンビのような、怪物みたいなのと接触したとして、どんな対応が考えられる?」
[メイン] イル : 「ゾンビって,不死のイメージがあるわよね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : うんうん
[メイン] イル : 「もし遭遇したなら,そのまま力任せに倒しても,あんまり意味は無いかもしれないわね」
[メイン] イル : 「大人しくさせる薬とか,使うんじゃない?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なるほどねえ。大人しくさせる薬か」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おい存在狂気。何かそれっぽいアイテムだしてくれよ」
[メイン] デリダ : 存在狂気(なおSAN値)
[メイン] GM : 存在狂気はおめえだろ
[メイン] デリダ : ありがとうございます、狂気の本職頂きましたっ!
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 草
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「テッテレテッテッテーテーテー機関銃~(脳筋)」
[メイン] GM : 話聞いてた?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「とまぁ、終始こんな感じだからな。この男は」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おもしろいだろ?」
[メイン] イル : 「ていうか,そんな物騒なもの持ち歩いてたの……?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「おめーの口なら大人しくさせられるぞ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「てきとうに息しとけ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「こいつは軍人だからな。にしてもそれを持ち歩くのはだめだと思うぞ」
[メイン] デリダ : クトゥルフにおいて銃刀法は無効!!
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 真理だ(?)
[メイン] GM : 扱いがだるい(素直)
[メイン] GM : というところで,そろそろ離れますか?それともまだなにか聞きますか?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 心理学
[メイン] ジゼル=パートリッジ : イルさんに。
[メイン] GM : sccb<=65 (1D100<=65) > 58 > 成功
[メイン] GM : 掴みどころがない.ただ,こちらを翻弄するようなことは言ってないだろう.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ふむ。まぁ、こんなもんか」
[メイン] GM : sccb<=65 (1D100<=65) > 51 > 成功
[メイン] GM : アヴァーノは,掴みどころがないが,こちらを翻弄するようなことは言ってないだろうと思いました.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そいじゃ、程よく楽しんだことだし、そろそろ移動するかね~」
[メイン] イル : 「あら,もう行くのね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「話し相手になってくれてありがとね。研究頑張ってね」
[メイン] イル : 「私はもう少し飲んでるわ」
[メイン] イル : 「ありがとう.またね~」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ああ、ゆっくり楽しむんだよ―」
[メイン] GM : はい.
[メイン] GM : では,あなた達はナイトクラブを出ます.
[メイン] GM : そうして,船内の通路にでます.
[メイン] GM : 通路を歩いていると,
[メイン] GM : 横の通路から,それは現れました.
[メイン] GM : 両手をだらんと下げ,前かがみで歩くそれは,人と言うにはあまりにやせ細っている.
[メイン] GM : あなた経ちの目の前に現れたそれは,ゆっくりとこちらを振り向き,おぞましい顔をあらわにします.
[メイン] ??? : ………
[メイン] GM : その顔は爛れ,焦点の合わない目をしており,あんぐりと口を開けています.
[メイン] GM : 開いた口から漏れ出る呼気が,強烈な異臭を放ちます.
[メイン] GM : おぞましい姿をした怪物を目撃したあなた達は,
[メイン] GM : 1/1d8のSANチェックです.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「ハッ、大統領かお前!!!(違う)」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=70 《SANチェック》 (1D100<=70) > 39 > 成功
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「幻覚かな?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=49 (1D100<=49) > 80 > 失敗
[メイン] system : [ ジゼル=パートリッジ ] SAN : 70 → 69
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 1d8 (1D8) > 1
[メイン] GM : えらい!
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : はい
[メイン] デリダ : 実 質 成 功
[メイン] GM : 1/8を引き当てる天才!
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おい、私は見間違いをしてるのか?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「だったら良かったな、此方にもハッキリと見えてやがる」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「てことは、幻覚ではないらしい」
[メイン] GM : さて,あなた達はどうしますか?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : とりあえず話しかけてみる
[メイン] GM : ほんまか?
[メイン] GM : いいですけど.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おいあんた!そんな痩せた芋以下みたいな面して大丈夫か?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「煽るな煽るな」
[メイン] 怪物 : 「……………」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「返事がないな?ごくごく普通の屍っぽいな?」
[メイン] 怪物 : 「%6e"+?`32.3;2:l!!/!!!!!!!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「て、相棒ならそう茶化すだろうな」
[メイン] GM : 何を言っているのか,何も言っていないのか,おぞましい叫び声が聞こえます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「で、こいつはなに言ってるのかさっぱり分からんけどな」
[メイン] GM : 怪物はあなた達の方へと歩いてきます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 逃げれますか?
[メイン] GM : 逃げれますよ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : まともに相手してもやばそうなので退避希望で。
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 一旦退避を試みます
[メイン] GM : ではふたりとも,逃げるということですね.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : うい
[メイン] GM : ではあなた達は怪物から逃げるため,怪物に背を向け逃走を図ります.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「にげろにげろ」
[メイン] GM : そして走り出そうとした時,前から誰かが駆けてきます.
[メイン] GM : その人はあなた達を通り過ぎ,怪物に向かって疾走していきました.
[メイン] ??? : 「そぉらぁ!」
[メイン] GM : そして,突っ込んできた勢いのまま,怪物もろとも地面に倒れました.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おいい」
[メイン] ??? : 「これで,大人しくしてな」
[メイン] GM : そう呟いた後,ムクリと起き上がります.
[メイン] GM : 銀髪の,気の強そうな女性です.
[メイン] GM : 一方の怪物は,倒れた姿勢のまま,身体を硬直させています.
[メイン] GM : やがて,ぐったりとした様子になり,そのまま起き上がる様子はありませんでした.
[メイン] ??? : 「……止まったか」
[メイン] ??? : 「二人共,大丈夫か?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あ、あぁ。あんたは?」
[メイン] ??? : 「ボクはルミヤ.今はこの化け物を大人しくさせて回ってる最中だったんだ」
[メイン] ルミヤ : 「こいつには鎮静剤を打った」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「大人しくって……こいつは一体なんなんだ?」
[メイン] ルミヤ : 「しばらくは平気だ」
[メイン] ルミヤ : 「見たまんまだね.例えるならゾンビってところかな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうか。さっきまでゾンビがいるとかいう女の子がいたけど。一体何が起こっているのか、話を聞きたいところだ」
[メイン] ルミヤ : 「ああ,見てしまった以上しょうがない」
[メイン] ルミヤ : 「この船に,良くないことをしようとしてる奴らがいる」
[メイン] ルミヤ : 「そいつらのことは『教団』って呼んでる」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (あーあー、また事件ですか本当に楽しいですねえ)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「教団……」
[メイン] GM : 良かったね☆
[メイン] ルミヤ : 「その人達は,船に乗った人たちを皆この化け物にしようとしてる」
[メイン] デリダ : ジゼル在るところ、事件もまた在り
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「映画みたいな展開だな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「疫病神がぁぁぁぁぁ!!!」
[メイン] GM : ジゼルさんのあだ名が疫病神になりそうですね
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あ?それ私にいってんのか?霊圧野郎」
[メイン] ルミヤ : 「疫病神……この状況を表すにはいい表現かもね」
[雑談] デリダ : 霊圧✕疫病神、最強コンビのあだ名にふさわしいのでは??
[メイン] ルミヤ : 「『教団』は,この世界を滅ぼす,神様,いや『疫病神』を呼ぼうとしてるんだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まったく、素敵だな」
[メイン] ルミヤ : 「ボクはそれを止めるためにこの船に居る」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そいつはずいぶんと、壮大なことで」
[雑談] GM : お互い干渉しあってるだろ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そのやべーやつらを止めるために頑張っているというのか?どこでその話を知ったんだ?というかなぜ君は一体何者なんだ?」
[メイン] ルミヤ : 「ボクなりの伝手があるんだよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「伝手……」
[メイン] ルミヤ : 「『教団』は,神を呼ぶための生贄として化け物を用意することにしたのさ」
[メイン] ルミヤ : 「もし神が呼ばれたら,世界は終わってしまう」
[メイン] ルミヤ : 「跡形もなく消し去られるだろうね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そいつは、随分とハートフルなお話だな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「この流れだと私達に逃げ場はないということか」
[メイン] ルミヤ : 「何もしなければ,いずれ化け物になってジ・エンドだ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「何ともファンタジーなお話で。だが実物を見てしまっている以上空想として切り捨てる事が出来ないんだよな。」
[メイン] ルミヤ : 「現実は小説よりも,っていうでしょ?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「大丈夫だ。ファンタジーな事件ならもう慣れてる」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 本当か?
[メイン] GM : 喜べないなあ
[メイン] デリダ : 継続探索者の運命よな
[メイン] ルミヤ : 「そこでだ」
[メイン] ルミヤ : 「君たち,ボクに協力してくれないか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「この状況で嫌だといってもしょーがないね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「私達に何ができる?」
[メイン] ルミヤ : 「今は化け物を止めて回ってるけど,これじゃあキリがないから」
[メイン] ルミヤ : 「首謀者を止める手伝いをしてほしい」
[メイン] ルミヤ : 「もし,誰か怪しい人が居たら教えてくれないか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ああ、そのために協力できることがあるなら、そうしようじゃないか。畜生め」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「この際仕方ねぇ、やるだけやってやるさ。」
[メイン] ルミヤ : 「二人共,ありがとう」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (疫病神め、帰ったら硫黄呼吸に身体改造してやる)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「幸い、物理的な戦闘なら少々の心得くらいはある」
[メイン] ルミヤ : 「それは心強い」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「……具体的にはどう動けばいい?動向しなくてもいいのか?」
[メイン] GM : というあたりで,休憩を挟もうかと思っていたのですが,現時点でルミヤに聞きたい話あります?
[雑談] デリダ : 「やはり事件か……いつ首謀者を抹殺する?私も同行しよう」
「ジゼル院……!」
[メイン] ルミヤ : 「それはこれから考えるところだ」
[メイン] ルミヤ : 「首謀者が誰か分かってない以上,怪しいやつを潰していこうかと思っていたところだ」
[メイン] ルミヤ : 「だから,怪しいやつの情報がほしい」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「分かった」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「それで、君は何者なんだ?さっき伝手とか言ってたけど、一体それは何なんだ?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「協力する以上、お互いのことは少しでも知っておくべきだろ?」
[メイン] ルミヤ : 「それはあんまり答えたくないんだけど……」
[メイン] ルミヤ : 「『喚士機巧』」
[メイン] ルミヤ : 「そういう組織の人間だと思ってくれ」
[メイン] GM : かんしきこうです.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なるほど。よく分からんが、そういう専門の機関があるんだな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「私は普段ガードマンをやってる。で、隣にいるこの男は軍人」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「さっきも言ったけど、物理的な戦闘ならそれなりに戦えるぞ」
[メイン] ルミヤ : 「そうだな.『教団』はボク達の敵でもある」
[メイン] ルミヤ : 「そんな二人が何故こんな船に?ボディーガードにでも雇われたのか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ただの休暇だよ。会社の金で遊ぶつもりだったのに。くそ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「同じく。こんな事件にぶち当たるなんて全く飛んだ強運だよ。」
[メイン] ルミヤ : 「それは災難だ.仕事で来てるボクのほうがまだマシだったわけか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ああ、強運すぎて幸先が良すぎるな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そんなわけで、どうする?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「私は下手に分散せず動向すべきだと思うが」
[メイン] ルミヤ : 「それはそうだ」
[メイン] ルミヤ : 「あの化け物に素人が一人で当たるのは危険極まりないからな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうだろうね」
[メイン] ルミヤ : 「話を戻すけど.この船の中で怪しい人に心当たりはないか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ある」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「一人はレストランの方で見かけたんだけど、紫色の髪をした女がいたよ。何かの花のような、妙な香りが鼻についたけどな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「もうひとりはナイトクラブに入るまで動向してた女。ゾンビがいるとか云々、ひどく怯えてたから連れ歩いてたんだけど、いつの間にはぐれてしまって、行方が分からないんだ」
[メイン] ルミヤ : 「なるほど」
[メイン] ルミヤ : 「名前はわかるかい?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「行方不明の女は確か、ユルティギって言ってたな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「紫色の女は知らん。ただ、」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「これもナイトクラブの雑誌で見た情報だけど、レシル家と関わりのある奴かもしれない」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : そんなわけで道中の情報を共有します
[メイン] GM : 了解
[メイン] ルミヤ : 「ユルティギは,化け物の存在に怯えて一緒に行動していたのに,途中で分かれた,か」
[メイン] ルミヤ : 「一人になるなんて自殺行為も良いところだな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「いつの間に消えてたんだよね。怪しいだろ?」
[メイン] ルミヤ : 「それと,レシル家の人間かもしれない,紫髪の女か」
[メイン] ルミヤ : 「いずれにしろ,探して話を聞いてみたほうがいいかもしれないな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あと何故かS国の大統領がいた。随分とやさぐれてやかましく騒いでたけど」(くそほどどうでもいい情報)
[メイン] ルミヤ : 「大統領?お忍びで旅行でもしてたのか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「さぁな」()
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「付けてきては旅行気分をブチ壊しやがってあの野郎」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「清き一票を投じて辞職してもらえばいい」💢
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「話を元に戻そう。いま話した、その二人の女性について心当たりは?」
[メイン] ルミヤ : 「ちょっと待って,船内名簿を調べる」
[メイン] ルミヤ : 「ユルティギの方は部屋が分かった.R253だそうだ」
[メイン] ルミヤ : 「紫の方は,わからないな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ふむ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「さっきのゾンビだけど」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あれに対して銃は効くのか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「物理的な攻撃とか」
[メイン] ルミヤ : 「怯ませるくらいはできる,というところかな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「やっぱりな。鎮静剤のあまりは?」
[メイン] ルミヤ : 「動けなくするには,さっきみたいに鎮静剤を打ち込む他無い」
[メイン] ルミヤ : 「大丈夫,まだある」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ねんのため、分けてくれるとありがたいが」
[メイン] ルミヤ : 「君らに使えるのか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「……医学的な知識がいるなら無理かも」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「だが、持ってるに越したことはない」
[メイン] ルミヤ : 「そんなに数が無いからあんまり渡したくはないんだけどな……」
[メイン] ルミヤ :
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうか。なら正しく扱える人間に託すべきだな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「戦術としては私達が銃でひるませて、君が鎮静剤を打ち込むのが無難そうだけど」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まぁ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : とりあえずルミアに心理学
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 怪しいぞこいつも
[メイン] ルミヤ : 「その方が私にとってはやりやすくてありがたいな」
[メイン] GM : とりあえず全員に心理学するスタイルだ
[メイン] GM : sccb<=65 (1D100<=65) > 28 > 成功
[メイン] GM : この件をなんとかして解決しなければならない.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : (まぁ、悪いやつではないことに期待するとして)
[メイン] GM : では一旦ここで切ります.
[メイン] GM : 再開は21:00くらいにしますか.
[メイン] GM : それでは再開します.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そういえばもうひとりいたな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ナイトクラブで話したイルさんの情報を共有しときます
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なんの研究してるのか、詳しくは教えてくれなかったけどね」
[メイン] ルミヤ : 「イルのことも知らないな」
[メイン] ルミヤ : 「けど,情報をくれてありがとう」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ふむ。その名簿とやらでも知らないというのは、ちょっと不思議だね」
[メイン] ルミヤ : 「ん?ああ,名簿には載ってるぞ」
[メイン] ルミヤ : 「知り合いにいないというだけだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なるほど」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「それで、どうする?」
[メイン] ルミヤ : 「現状怪しいのは3人.そのうち手がかりがあるのは1人」
[メイン] ルミヤ : 「なら,まずはその1人から調べるのが良いかな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「それについては私も思うところがあったよ。賛成だね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「君は?」アヴァ―ノ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「異存はない」
[メイン] ルミヤ : 「なら,R253の部屋に行ってみようか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうだな」
[メイン] GM : では,三人はR253に移動します.
[メイン] GM : 部屋のドアがわずかに開いています.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あいてるねぇ」
[メイン] ルミヤ : 「好都合だ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「分かってると思うけど、用心するんだぞ」
[メイン] GM : 部屋に入る感じですかね
[メイン] ジゼル=パートリッジ : そうね
[メイン] GM : はい
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 念のため聞き耳を
[メイン] GM : あ,はい.どうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 31 > 成功
[メイン] GM : 部屋の中から呼吸音が聞こえます.中に人は居るようです.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 気をつけろのハンドサインを送る
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 突撃しますか?
はい
いいえ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「俺が先行しようか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「頼む。何かあれば援護するよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 一番重武装だしね★()
[メイン] ルミヤ : 「助かる」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : \ドンドンドン/FBI OPEN UP!!!ドゴォォォォォ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「やると思ったよ」
[メイン] GM : 毎回FBIされてる気がする……
[メイン] GM : はい.ではアヴァーノを先頭に三人は部屋に入ります.
[メイン] GM : 客室に入ると,窓際に人が立っていました.
[メイン] GM : いや,人,では,ないかもしれない.
[メイン] GM : 物音に気がついたのか,その人はこちらを振り向く.
[メイン] GM : 爛れた顔,焦点の合わない目,あんぐりと開いた口.
[メイン] GM : その恐ろしい形相にあなた達は見覚えがあるだろう.
[メイン] GM : 先程遭遇し,ルミヤによって抑えられた化け物そっくりだった.
[メイン] GM : しかし,よく見るとその怪物の首元に,見覚えのあるネックレスがついている.
[メイン] GM : そう.
[メイン] GM : ユルティギが身につけていたものです.
[メイン] GM : ユルティギが変貌した姿を見たあなた達は,
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「クソ……」
[メイン] GM : 0/1d6 のSANチェックです. (0/1D6) > 0/1[1] > 0
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=69 《SANチェック》 (1D100<=69) > 62 > 成功
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=48 (1D100<=48) > 98 > 致命的失敗
[メイン] GM : 致命的失敗の消費ナイス
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 草
[メイン] GM : あっ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : おもしろすぎるやろ
[メイン] GM : アヴァーノはアイデアをどうぞ.
[メイン] GM : あとSAN減らしといてね
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=65 (1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : うーんダメなんだよなあ
[メイン] GM : クリファンの無駄遣いがすぎるだろ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 最悪
[メイン] GM : えーっと,1d10を振ってください
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 1d10 (1D10) > 8
[メイン] GM : 反響動作あるいは反響言語(周りの音の動作あるいは発音の反復)
[メイン] 怪物 : 「#;#P+$..!!」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「#;#P+$..!!」
[メイン] GM : そうはならんやろ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おい」()
[メイン] ルミヤ : 「こいつが,ユルティギだったのか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「信じたくはないけどな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「%6e"+?`32.3;2:l!!/!!!!!!!」
[メイン] ルミヤ : 「また被害者が……!」
[メイン] ルミヤ : 「それでそいつはどうしたんだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「いなくなってたんだよ。いつの間に」
[メイン] ルミヤ : ごめんアヴァーノのこと
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ああ、そっちね」()
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ヤクでもきめてるんじゃないか?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「#$$666222.;77/799!!?>>」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「しょーがないやつだ」
[メイン] ルミヤ : 「もはや何を言っているのかさえ分からない……」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「戦場帰りでPTSDでもかかってるんだろ」てきとーなことを言う
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そんなことより、こいつをどうにかしてやらないと」
[メイン] GM : そうこうしている間に,怪物がこちらに目がけて襲いかかってきます.
[メイン] GM : 戦闘開始です.
[メイン] GM : 戦闘のルールを軽く説明しておくと,
[メイン] GM : 皆さんは1ターン1回行動ができます.
[メイン] GM : 戦闘と回避合わせて1回なことに気をつけてください.
[メイン] GM : また,他の人の行動まで待機することも可能です.その場合は行動回数を消費しません.
[メイン] GM : まずはルミヤですね.
[メイン] ルミヤ : 「鎮静剤を取り出すから,少し待ってて!」
[メイン] GM : と言ってカバンを漁り始めます.
[メイン] GM : 行動消費しました.
[メイン] GM : 次はジゼル.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 牽制の発泡
[メイン] GM : どうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《拳銃》 (1D100<=75) > 49 > 成功
[メイン] GM : 怪物は避けません.ダメージどうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 1d10 (1D10) > 4
[メイン] GM : では,怪物の身体に命中させ,怪物をぐらつかせます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 残り5
[メイン] GM : 撃ち込んだ弾丸はその皮膚に飲み込まれるように消えていきました.
[メイン] GM : 衝撃は与えられても,痛手にはなってなさそうです.
[メイン] GM : 次,アヴァーノです.
[メイン] GM : 反響しながらでも行動することはできるとしますよ.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 未知の言語を発しながら刀で切りかかります
[メイン] GM : 草
[メイン] GM : どうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 《日本刀》
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン :
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=75 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : あほ
[メイン] GM : ???????
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あいつこっちに襲いかかってこないだろうな?」()
[メイン] GM : まず,怪物は避けません.
[雑談] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 日本刀クリティカル
[メイン] GM : ダメージですが,DB以外の部分を倍にしましょう.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 1d10+1+1d4 (1D10+1+1D4) > 5[5]+1+2[2] > 8
[メイン] GM : 14ダメージですね.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「#""444=--888//..??!!!」
[メイン] GM : では,狂気に陥ったことにより身も心も怪物となったアヴァーノは,その本能を呼び覚まし,怪物の身体に綺麗に刀を差し込むことができました.
[メイン] GM : 怪物の右腕が身体から離れます.
[メイン] 怪物 : 「#499**?!!>((」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「#499**?!!>((」
[メイン] GM : しかし,怪物が倒れる様子はありません.
[メイン] GM : 次,怪物のターン.
[メイン] 怪物 : 「&%%K>=!<##"?!!」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「&%%K>=!<##"?!!」
[メイン] GM : 怪物は自分の右腕が断ち切られたことに憤り,アヴァーノに攻撃を仕掛けるようです.
[メイン] 怪物 : sccb<=40 《噛みつき》 (1D100<=40) > 7 > スペシャル
[メイン] GM : 成功.
[メイン] GM : 大口を開け,アヴァーノに飛びかかり,噛みついてきました.
[メイン] 怪物 : 1d4 《噛みつきダメージ》 (1D4) > 1
[メイン] GM : アヴァーノは1ダメージを負いました.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「$$$66666(())==""==^^77???」
[メイン] GM : では,次のターンに移ります.
[メイン] GM : ルミヤのターンです.
[メイン] ルミヤ : 「よし,準備できた!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「たのむ!」
[メイン] GM : ルミヤは怪物に身体を突っ込ませ,鎮静剤を打ち込みました.
[メイン] ルミヤ : 「そらぁ!」
[メイン] GM : 怪物に鎮静剤を打ったことで,怪物から力が抜けていき,やがてその場に崩れ落ちていきました.
[メイン] GM : 戦闘終了です.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : リロードします
[メイン] GM : はい.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おわったか……」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「%6e"+?`32.3;2:l!!/!!!!!!!」
[メイン] ルミヤ : 「これで,しばらくは動けないはず」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 真顔でアヴァ―ノを見る
[メイン] ルミヤ : 「こいつも鎮静化しておくべきか?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「((8888&&5??..++:*22???」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうだな」()
[メイン] ルミヤ : 「まあ冗談だ,生身の人間に打ったらどうなるか分からんからな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「興奮しすぎて襲われてもたまらん」
[メイン] GM : 好きなタイミングで狂気から復活してください.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「##2222
[メイン] ジゼル=パートリッジ : アヴァ―ノにビンタします
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=75) > 6 > スペシャル
[メイン] GM : えぇ……
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おい起きろ」
[メイン] GM : アヴァーノは避けますか?
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 避けます
[メイン] GM : 回避どうぞw
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 《回避》
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=50 (1D100<=50) > 93 > 失敗
[メイン] GM : できねえのかよ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : あーあ
[メイン] GM : 1d3ダメージで許してあげましょう.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] GM : 本来なら1d3+1d4だぞ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「いってぇ、てめぇこの野郎」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「狂ってんのか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「しっかりしろ」
[メイン] ルミヤ : 「落ち着いたか?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「ありがとよ、この借りは必ず返す。後で硫黄からでしか呼吸出来ないようにしてやるからな。」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「落ち着いたようだな。礼はしなくていいぞ」
[メイン] GM : さて,怪物を鎮静化して一段落といったところかな.
[メイン] GM : 誰かが部屋の中に入ってきます.
[メイン] イル : 「へえ,それがゾンビってやつ?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「無事だったのか」
[メイン] イル : 「やあ,さっきぶりだね」
[メイン] イル : 「ご覧の通りピンピンしてるわよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「君と分かれてから遭遇してしまったよ」
[メイン] ルミヤ : 「この人は?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「さぁな?謎の秘密結社に属してる」
[メイン] イル : 「イルよ.それに,謎の秘密結社じゃなくて,研究所よ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうだったな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「世界を救う研究をしてるんだとよ。…グハッ!!!(蘇る祖国の記憶)」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「これ見て、きゃーとか言わないの?今発狂してるこの男みたいに」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「俺は怪物の言語を完全に理解して奴らとの対話を試みただけだぞ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (大嘘)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おもしろいジョークだな。芸人でやっていけるぞ」
[メイン] イル : 「きゃーとか言うキャラじゃないのよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「冷静だねえ」
[メイン] イル : 「ただ,物騒な音がして騒がしかったから覗きに来ただけだったんだけど」
[メイン] イル : 「ゾンビが本当に居るとはねえ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ああ、随分と危ない目にあった」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「しかも、こいつはさっきまで動向してた知り合いだよ……」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「こんなことになるなんて」
[メイン] ルミヤ : 「ボク達は,そのゾンビを生み出してるヤツを追ってたんだ」
[メイン] イル : 「それは……残念だったわね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「簡単に説明すると世界を終わらせようとする悪い奴らがいるらしい」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なんだかよくわからないと思うし、私も分からんが詳しくはこのルミヤさんに聞いてくれ」()
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まったく、なんなんだこれは」()
[メイン] イル : 「別に疑うつもりはないわ」
[メイン] イル : 「その犯人探し,私もついていっていいかしら?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ああ、少しでも協力者は多いほうがいい」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうだよな?」
[メイン] ルミヤ : 「そうだな,動くなら一緒のほうがいいだろう」
[メイン] イル : 「こう見えて,万が一の時には役に立つのよ私」
[メイン] GM : では,今後イルさんも同行します.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「もうパンデミックが始まっていてもおかしくないな」
[メイン] ルミヤ : 「さて,それじゃあ首謀者探しに戻ろう」
[メイン] ルミヤ : 「一応,この部屋も調べておこうか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうだな……」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 部屋全体に目星
[メイン] GM : どうぞ.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=65 (1D100<=65) > 9 > スペシャル
[メイン] GM : なんか出目が怖いです
[メイン] GM : ではアヴァーノは,床に「R245」と書かれていることに気が付きます.
[メイン] GM : 最近できたもののようです.
[メイン] GM : もしかしたら,ユルティギが残したメッセージかもしれません.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「R245ねぇ…その部屋に何かあるとでも伝えたかったのだろうか」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「それにしても…奴には悪い事をしたな。最後まで信じず馬鹿にしちまって」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうなのか?」すっとぼけ
[メイン] GM : 二人共だよ
[メイン] ルミヤ : 「次はその部屋に行ってみようか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうするか……」
[メイン] GM : 怪物を調べることもできます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 目星でよければ
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 93 > 失敗
[メイン] GM : こわいって
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「やっぱり、わからんなぁ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「専門外すぎる」
[メイン] GM : 怪物はユルティギの面影もありませんでした.ネックレスが無ければ判断できなかっただろうと思います.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ところでこいつは暫くしたら起き上がるのか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「アヴァ―ノ君、ちょっとこの死体みてほしい」
[メイン] ルミヤ : 「どうだろう,君たちが大分痛めつけていたみたいだし,そうそう起き上がらないんじゃないかな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「責任持ってアヴァ―ノ君が見極めるべき」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「お前も同罪じゃゴラ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 目星振ります
[メイン] GM : はい
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=65 《目星》 (1D100<=65) > 60 > 成功
[メイン] GM : 良
[メイン] GM : アヴァーノが怪物を調べていると,ネックレスに何かのロゴマークのようなものが描かれていることに気が付きました.
[メイン] GM : オカルトの1/2に成功すれば知っているかもしれません.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : オカルト()振りま~す
[メイン] GM : はーい
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=3 《オカルト》 (1D100<=3) > 23 > 失敗
[メイン] GM : まあね,そりゃそうですよね
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「HAHAHAHA、HAHAHAHAHAHAHA」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「さっぱりわからない☆(湯川)」
[メイン] GM : では知りませんでした.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「実に面白い☆」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なに笑ってんだこのカス。息止めとけ」
[メイン] GM : ついに罵倒になった
[メイン] デリダ : ひどい!w
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「キしまレた」
[メイン] ルミヤ : 「何かあったのか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なんもわからん」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「これを見な」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ネックレスを差し出す
[メイン] ルミヤ : 「これは……怪物が付けていたものか?」
[メイン] ルミヤ : 「ん?このマーク,『教団』の連中が身につけているものじゃないか」
[メイン] ルミヤ : 「『教団』の一員さえ怪物にするなんて,一体何を考えているんだ……?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「教団の一員……ゾンビが云々騒いでたのはどういうことなんだ?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「ただ一つ不自然な点がある。何故こいつは我々に怪物の存在を教えようとしたんだろうな。」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「それだよ。注意喚起してたこいつが教団の一員なんてことが?」
[メイン] ルミヤ : 「それは,この怪物に聞いてみないとわからないわけだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「謎が深まるねぇ。いまとなっては、どうしようもないな……」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「さっぱりわからない☆(湯川)」
[メイン] ルミヤ : 「他にこの部屋でしておきたいことはあるか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : そうだなぁ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 本棚もなさそうだし。
[メイン] ジゼル=パートリッジ : とりあえずベッドの下でも見ておく?
[メイン] GM : 草
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 25 > 成功
[メイン] GM : 特に何も置いてないみたいですね.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「もうここには何もなさそうだな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ペンダントはどうする?持ってく?」
[メイン] ルミヤ : 「私は別に.君たちで決めると良い」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「じゃあ、アヴァ―ノ君、持っててくれ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ペンダントを押し付けます
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「は?まぁ持つが」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「さすがだ」なにがだ?
[メイン] GM : さっきまで怪物と同期してたとは思えない対応
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「((8888&&5??..++:*22???」
[メイン] GM : もどして
[メイン] ルミヤ : 「それじゃあ,「R245」に行こうか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「うん」
[メイン] GM : では,皆さんは部屋を移動します.
[メイン] GM : ここでGMが20分ほど席を外します.
[メイン] GM : ちょっと待っててくだせえ
[メイン] GM : 再開します.
[メイン] GM : 「R245」の客室に着きました.
[メイン] 謎の人 : 「あ、どうも」
[メイン] GM : 何だお前
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あ、どうも」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「」(思わず会釈してしまった)
[メイン] ルミヤ : 「誰だ?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「やっぱアイツが一番怪しいよ」
[メイン] デリダ : 一般通過大統領
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あれが例の大統領です。知らんけど」
[メイン] ルミヤ : 「そうなのか」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「さっきから我々を付けている不審者です。」
[メイン] ルミヤ : 「それ,ほっといていいのか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「関わらないほうがいいよ」()
[メイン] 謎の人 : 「通りすがりのマナーを忘れるな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「俺はンな物忘れた。記憶にございません。」
[メイン] GM : では自称大統領の横を通り過ぎていきます.
[メイン] GM : R245の客室のドアは開け放たれており,中に人はいないようです.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「私が先頭に立とう」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 警戒しながら入ります一応
[メイン] GM : はい.
[メイン] GM : 部屋の中に入ります.
[メイン] GM : 部屋の中は乱雑に散らかっていました.
[メイン] GM : 散らかった机の上には花が活けてあり,本が置いてあります.
[メイン] GM : また,備え付けの棚には様々なものが乱雑に置かれているようです.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「散らかってるねえ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 本を見てみる
[メイン] GM : はい.
[メイン] GM : どうやら日記のようです.
[メイン] GM : 図書館は無くても平気ですね.
[メイン] GM : ほとんどのページは掠れてしまっていますが,幾つかのページの内容は読み取れます.
[情報] GM : 「『教団』とやらは,『神』を崇拝しているようだ.愚かな奴らめ.『神』が貴様らに恵みを与えることなどないだろうに」
[情報] GM : 「『神』の力の一端を見た.なるほどこれは崇拝するに等しい力かもしれない.私の野望も,この力を使えば果たせるかもしれない」
[情報] GM : 「『神』の化身と接触し,力の一端を授かった.異界の生物のようだ.制御が難しいが,自分の手足の如く操れるようになれば,きっと」
[情報] GM : 「いっそのこと,『神』にすべてを消し去ってもらうべきなのかもしれない.『神』に,このこわれた世界をもとどおりにしてもらうんだ」
[メイン] GM : という感じでした.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「おいこれ見てみろよ」情報共有
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ルミアさんが話してた内容と関係ありそうじゃない?」
[メイン] ルミヤ : 「これは,首謀者が書いたものだろうな」
[メイン] ルミヤ : 「この部屋も,そいつのものなんだろう」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あー、そんな感じなのかやっぱり」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「壊れた世界を元通りに、ねぇ。そういう奴をこれまでに何度も見てきたが、世界にどんな結末を与えたか。」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「悲しいものだよ、世界というものはブツブツ」
[メイン] GM : 十字架背負ってます?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なんか背負ってそう」
[メイン] GM : 日記については以上です.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 背負いたくなかったけど背負わされました
[メイン] GM : 悲しいなあ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 棚に目星を振ります
[メイン] GM : はい,どうぞ.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=65 《目星》 (1D100<=65) > 28 > 成功
[メイン] GM : 棚の中の物の中で,栞の挟まった本と,古びた巻物が目に付きます.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「ふむ…これは」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 多分母国語の問題で読めないので共有します
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ジゼルさんが読める代物なら読もう
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 内容は?
[メイン] GM : どっちですか?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 両方
[メイン] GM : では栞が挟まった本から.
[メイン] GM : 英雄の物語を描いた叙事詩のようです.
[メイン] GM : 栞が挟まっている箇所は,その物語のとある一節でした.
[メイン] GM : 登場人物は,英雄である主人公と,その主人公を祝福する神です.
[メイン] GM : 亡くなった主人公の家族を弔い,神が主人公の頭に花を置く,というような話が書かれているようです.
[メイン] GM : 歴史 または 知識の半分 に成功すれば,この物語のことを知っているかもしれません.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=45 《知識》 (1D100<=45) > 33 > 成功
[メイン] GM : 知識高えなオイ
[メイン] GM : では,この物語を知っています.
[メイン] GM : この物語では,主人公の家族が軒並み殺されてしまいます.
[メイン] GM : そして,そういった事件が現実にもあったことを思い出します.
[メイン] GM : 「レシル家事件」ですね.
[メイン] GM : この話と「レシル家事件」には,共通点があるように思えました.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まさかこれ、レシル家事件と関係あるのでは?」情報共有
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 内容と共通点を伝えます
[メイン] ルミヤ : 「これはあくまで,大昔のことを描いた話だけど.確かに似ているな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なんだろうねえ」
[メイン] ルミヤ : 「言いがかりで殺されるなんて,悲しい事件だよね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうだな。しかし、あの紫髪の女のことがますます気になるな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「人間はそういう生き物なのさブツブツ」
[メイン] ルミヤ : 「そういえば,この部屋を借りた人の名前を名簿で調べてなかったな」
[メイン] ルミヤ : 「名前は,アルティ・ヴェルガーン・レシル,だそうだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「レシル……」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「やはりか」
[メイン] ルミヤ : 「あの事件の生き残り,ということ?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「あの女が首謀者だったら笑える」笑えない
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「生き残りかどうかは知らないけどね。現時点ではまだ……」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「しかし、もしも彼女がこの部屋の主であるなら、用心したほうが良いだろうね」
[メイン] ルミヤ : 「名簿を見る限り,そのとおりだと思うよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「すると、考えられる動機としてはこうか?この世界に対する復讐?」
[メイン] ルミヤ : 「かな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「此処までとその叙事詩の内容とで一致するのは何ら不自然ではない。だが花の香りがしたのを覚えてるか。ここまでも一致するというのは、奴はこの物語に準えて犯行に及んだという事だろうか。」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうだね。あっちの花も気になるけど、この古びた巻物も確認しないとな」
[メイン] GM : では,巻物ですかね.
[メイン] GM : ジゼルは巻物を開きます.
[メイン] GM : それを読もうと目を向けた途端.背筋に悪寒が走ります.
[メイン] GM : これは読んではいけない.そう本能が訴えるようでした.
[メイン] GM : SANチェック 0/1です.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=69 《SANチェック》 (1D100<=69) > 23 > 成功
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「これは、やばそうなブツだな……」
[メイン] GM : 読みますか?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「真実にたどり着くには勇気を持たないとな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 読みます
[メイン] GM : はい.
[メイン] GM : アイデアをどうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=60 《アイデア》 (1D100<=60) > 78 > 失敗
[メイン] GM : では,嫌悪感に逆らいながら巻物を読みましたが,その内容を理解することはできませんでした.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「うーむ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「やばい匂いがすることは確かだけど」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「さっぱり分からないな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「では読んでみましょう(ベア)」
[メイン] GM : では,目を向けたことによる本能的な恐怖によるSANチェック0/1.
[メイン] デリダ : では読んでみましょう(三分クッキング)
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「お、チャレンジするか?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=42 《SAN》 (1D100<=42) > 11 > 成功
[メイン] GM : はい.
[メイン] GM : アイデアどうぞ.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=65 《アイデア》 (1D100<=65) > 65 > 成功
[メイン] GM : ジャストだ
[メイン] GM : では,
[メイン] GM : アヴァーノは,巻物に書いてある内容を直感的に理解するでしょう.
[メイン] GM : 自分の及び知らない,外の世界の存在.
[メイン] GM : 神秘的な,冒涜的な,全能で崇高なるものの存在.
[メイン] GM : アヴァーノは,そういった存在を識り,畏れ,得も言われぬ魅力を感じることでしょう.
[メイン] GM : SANチェック 1/1d6 です.
[メイン] デリダ : また怪物語を習得してしまうのか……?
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「ああ~イノミル様~ありがたや~(違う)」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なんか言ってるよ」()
[メイン] GM : 知らないほうが良いこともあるってことだね
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=42 《SAN》 (1D100<=42) > 65 > 失敗
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] GM : そして,アヴァーノにクトゥルフ神話技能を1プレゼントします.おめでとう.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「イノミルは遍く文明の創造神やぞ、崇めろ(その話じゃない)」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ある意味神話生物だろうけど」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「それはきっと違うと思うぞ」
[メイン] GM : そして,その巻物には,とある儀式の内容が書かれていました.
[メイン] GM :
[情報] GM : 怪物を信徒とみなし,その信徒から魔力を吸い取り『神』に捧げることで,『神』をこの世界に将来する.
[情報] GM : 儀式は,夜景が見える,広い場所で行う必要がある.
[情報] GM : もし『神』を退散する場合,『神』を追い払いたい者と協力し,莫大な魔力を捧げる必要がある.
[メイン] GM : アヴァーノはそんな内容を理解しました.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「実に面白い☆(湯川)」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「それで、何かわかったのか?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 共有します
[メイン] イル : 「ああ,それを読んでしまったのね」
[メイン] イル : 「君たちが読まなければ私が見ようかと思ってたけれど」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「その反応は?君は一体……」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「どういう意味だね?」
[メイン] イル : 「君たちには負担が大きいかなって思っただけよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「その口ぶりだと、この巻物について何か知ってそうだけど」
[メイン] イル : 「普通じゃないってことは,見ればわかるわ」
[メイン] イル : 「中身は読んでなかったから,知らなかったけれど」
[メイン] イル : 「そういった類の物を読むと,精神が壊れるかもしれないから,無闇やたらに読まないほうが良いわよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうかい。しかし、これで大分真実に迫ったかな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「創造神イノミル(違う)に魅せられただけだ、何も問題はない(大問題)」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「この内容が本当だとして、気になるのは止めるための魔力をどうするかだよなぁ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「そこなんだよな」
[メイン] GM : 具体的にどれくらい必要かは使う時に教えます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「すべてが専門外すぎて全く分からんな」
[メイン] GM : 使えるのは巻物を読めたアヴァーノですね.
[メイン] イル : 「私がやってもいいわよ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「外を見てみな、気づけば夜だ。儀式の場所は夜景の見える広い場所、つまりもう少ししか時間は残されていないという事なんじゃなかろうか?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ふむ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「それは気になるけど、花も調べてみる?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「急いだ方が良さそうならそれに従うけどね」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「調べるだけ調べておこうか、まだ何かあるかもしれない」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「よし、急いで見てみるぞ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「慌てず急いで正確に(?)だ」
[メイン] GM : では花を調べます.
[メイン] GM : あなた達は見たことはないが,美しい花です.
[メイン] GM : 聞き耳をどうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 92 > 失敗
[メイン] GM : 出目が高えのよ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=70 《聞き耳》 (1D100<=70) > 35 > 成功
[メイン] ジゼル=パートリッジ : いいぞ!!
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「花が聞こえるなぁ(狂気)(聞き耳で匂いを嗅がずに聞く)」
[メイン] GM : ジゼルは花の匂いを嗅ぎましたが,その匂いに覚えはありません.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「ふうむ。あれとは違う匂いか?」
[メイン] GM : アヴァーノは,レストランで会った紫髪の女性と同じ香りがするように感じました.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「どう思う?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「これはあの紫の花の匂いと同じだな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「同じやつか……」
[メイン] GM : 紫の花 に読めてしまうんだよなあ
[メイン] ルミヤ : 「なら,レストランで会ったという,その紫色の髪の女の部屋なんだろうな,ここは」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「幸運というべきか、残念というべきか、流れ的にそう考えるのが自然だね」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「つまりはそういう事なんだろうな。奴が叙事詩と自分自身の境遇を重ね合わせ犯行に及んだと。」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「こうも都合良くパズルが合うとはな」
[メイン] ルミヤ : 「なんとしてでも,儀式を止めないと」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうだね」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「全く、実に洒落た犯行だ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「さて行こうか」
[メイン] ルミヤ : 「夜景が望める,広い場所,といえば」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「メインデッキか」
[メイン] ルミヤ : 「そうだね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「考えられるとすれば、そこしかない」
[メイン] ルミヤ : 「急ごう」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「よし」
[メイン] GM : では,皆さんメインデッキに向かうということで良いですね?
[メイン] ジゼル=パートリッジ : おkズドン
[メイン] GM : では,メインデッキに向けて移動します.
[メイン] GM : メインデッキの方に歩いていると,鉄のような,鼻につく匂いを感じます.
[メイン] GM : 目を向ければ,乗客や職員と思われる人たちが,無惨に切り刻まれた死体が,通路の脇に転がっていました.
[メイン] GM : SANチェック 0/1 です.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「臭うぞ……激しいな、これは」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=69 《SANチェック》 (1D100<=69) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : こんなところで1クリすな
[メイン] デリダ : ???????
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=40 《sanc》 (1D100<=40) > 65 > 失敗
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「酷いことしやがる」
[メイン] GM : 死体の中には,明らかにもう動けないにも関わらず,ピクピクと震えているように見えるものもあります.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 十字をきって静かに祈ります
[メイン] GM : もしかしたら,怪物になりかけの状態なのかもしれませんね.
[メイン] GM : ここは一刻も早く抜けたほうが良いでしょう.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「下手に足止めされてもめんどうだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「急ごう」
[メイン] GM : 皆さんは急ぎ通路を抜け,メインデッキに着きました.
[メイン] GM : 外は真っ暗で,眼前には暗い海がうねり,夜空には美しい星々が瞬いています.
[メイン] GM : そんな中,一人の女性が天に向け手を掲げていました.
[メイン] GM : 紫色の髪を靡かせ,何かを喚ぶように,天に意識を集中させています.
[メイン] ??? : 「…………」
[メイン] ??? : 「ん?まだ生きていたのか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「やっぱりお前か……」
[メイン] GM : あなた達に気づいた女性が,話しかけます.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「残念ながら、俺もコイツらも"心得"があるものでな。」
[メイン] ??? : 「なるほど」
[メイン] ??? : 「ユルティギは上手くやれなかったみたいだな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「一応聞くけどな、ユルティギとは知り合いなのか?」
[メイン] ??? : 「あいつは私の部下だよ」
[メイン] ??? : 「船内に侵入させ,乗客や職員の人間を怪物化させてまわって貰っていた」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「私達を誘導しようとして失敗した?」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そういうことなのか」
[メイン] ??? : 「あいつが君たちを連れていたから,てっきり次のターゲットなのだと思っていたよ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「それにしては誘導の仕方が不可解だがな」
[メイン] ??? : 「機を伺ったんだろうが,その機は訪れなかった.それだけの話だろう」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「何故誘導のために化け物そのものの情報を使ったんだろうか、他にやり様があったはずだが」
[メイン] ルミヤ : 「今はそんなことを考えている時間は無いよ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「それもそうだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「この素敵なショーを止めてほしいって、言っても、聞いちゃくれないんだろうなぁ」
[メイン] ??? : 「聞けない頼みだ」
[メイン] ??? : 「じきに『神』の招来は完成する」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「まぁ、そうだよね。そしたらもう退場してもらう他ないな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「覚悟はいいか?みんな」()
[メイン] ルミヤ : 「なぜこんな事をする?」
[メイン] ??? : 「人類を滅ぼすためさ」
[メイン] ??? : 「善良な人間が,悪意や恨みで簡単に死んでしまう世界なんて,滅んでしまえば良い」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「どうせ個人的な恨みか何かなんだろ?お前はレシル家の関係者。そうだよな?」
[メイン] ??? : 「……そういえば,名乗っていなかったかな」
[メイン] アルティ : 「その通り.私はアルティ.「レシル家事件」のただ一人の生き残りだ」
[メイン] アルティ : 「その事を知っているなら,長話はいらないか」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : おもむろに銃を取り出します
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「聞いても良いけど、無意味だろうな」
[メイン] アルティ : 「私の両親は善良な人間だった.でも殺された.貴族だから,ただそれだけで」
[メイン] アルティ : 「そうして,私の両親を殺した奴らは今ものうのうと生きている」
[メイン] アルティ : 「不公平だとは思わないか?」
[メイン] アルティ : 「善良な人間が報われずに息絶え,自分勝手な恨みで他人を蹴落とすような奴らが何事もなかったかのように生きているのは」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「そうかい。それは災難だったな」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「でもアルティ。私は無事にここから生きて帰りたいんだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「残念だよ」
[メイン] アルティ : 「そうか,私もだよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「君は取り返しのつかないことをしたんだ。もう諭す段階は過ぎている」
[メイン] アルティ : 「まあ,端から分かってもらえるとは思ってはいなかったが」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「分かったらやめてくれるのか?そうはならんだろ」()
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「訳の分からん他人のやつあたりで生贄にされるのはごめんだね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なぁ、そうだろ?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「…その通り、世界は不公平だ。何故なら人間という不完全な存在が作り上げてきたものだからな。」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「だがな、これを受け入れて必死に生き抜こうとしている奴らもいるのさ。俺は実際に見てきた、戦火に飲まれながらも未来のために銃を手に取って戦う少女をな。」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「貴様は今、自分を陥れた奴らと同じことをしようとしている。何をしようとしているか本当に分かってるのか?そういった善良な奴らも一緒に殺めてしまおうと言っているんだぞ。」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「情状酌量の余地はあれど、俺はこれには賛同出来ない。残念だが、此処で終わりにするしかないのだろうな。」
[メイン] アルティ : 「そうか」
[メイン] アルティ : 「ならば,止めてみせるがいいさ」
[メイン] GM : そういった,アルティの背後の空間が歪み始めます.
[メイン] GM : 揺らいだ風景の中から,黒い触手のようなものが這い出てきます.
[メイン] GM : 全長数メートルはあるだろう,木の幹のような太さのそれが,アルティに翼を生やすかのごとく周囲に広がっていきます.
[メイン] アルティ : 「世界を,終わらせてやる」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なるほど。一筋縄ではいかなそうだ」
[メイン] GM : アルティがこちらを見据える眼は紅く輝いています.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「いいな?手加減はできんよ」
[メイン] GM : アルティは,あなた達には想像することも出来ない,冒涜的な存在へと成り果てていました.
[メイン] GM : 皆さん,SANチェック 1/1d8 です.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=39 《sanc》 (1D100<=39) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : 素晴らしい!
[メイン] デリダ : は???????
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=69 《SANチェック》 (1D100<=69) > 93 > 失敗
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : いらねぇぇぇ
[メイン] GM : このクリティカルはまあ良いだろ!w
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 1d8 (1D8) > 7
[メイン] デリダ : 草
[メイン] GM : NOOOO
[メイン] system : [ ジゼル=パートリッジ ] SAN : 69 → 62
[メイン] GM : アイデアをどうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=60 《アイデア》 (1D100<=60) > 75 > 失敗
[メイン] GM : なるほど,では狂気には陥りませんでした.
[メイン] GM : よかったね
[メイン] ジゼル=パートリッジ : うぇーい
[メイン] GM : それでは,戦闘開始です.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「さて、久しぶりだが一仕事と行こうか」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 右手に刀、左手に機関銃を構えます
[メイン] イル : 「このままだと,『神』が来てしまうから,退散の呪文は早めに唱えた方がいい」
[メイン] イル : 「私がやっても構わない」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「心得があるなら頼むよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「その間、私は全力でこいつを止める」
[メイン] イル : 「詠唱している間,それ以外は何も出来ないから,後のことは頼むよ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「ああ、その間守って見せるさ」
[メイン] GM : イルに詠唱を任せる場合,イルのターンが回ってきたら詠唱を始めます.
[メイン] GM : その間,イルが倒れないよう上手く護衛してやる必要がありそうですね.
[メイン] GM : では,まずルミヤのターン.
[メイン] ルミヤ : 「私もそっち側の人間だから,ある程度魔術の心得がある」
[メイン] ルミヤ : 「今あいつの周りには触手が3本ある」
[メイン] ルミヤ : 「そのうちの1本くらいなら,短い間動きを止められる」
[メイン] GM : ルミヤは触手のうち1本を止めてくれるようです.
[メイン] GM : それ以外にやってほしいことがあれば,そちらを優先します.
[メイン] ルミヤ : 「それじゃあ,残り2本は任せるよ!」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「任された!」
[メイン] GM : ルミヤは魔術を使い,一本の触手を拘束します.
[メイン] GM : 次は,アルティと触手のターンですね.
[メイン] アルティ : 「邪魔者を叩き伏せろ」
[メイン] 黒い触手 : s2b4 (2B4) > 2,1
[メイン] GM : ルミヤとイルのところに飛んでったが
[メイン] 黒い触手 : sccb<=40*(1) 《叩きつける》 (1D100<=40) > 84 > 失敗
[メイン] 黒い触手 : sccb<=40*(1) 《叩きつける》 (1D100<=40) > 68 > 失敗
[メイン] GM : 2本とも失敗ですね.
[メイン] GM : 2つの触手の狙いは上手く定まらず,近くを強打するだけでした.
[メイン] GM : 次はイルですね.
[メイン] イル : 「それじゃあ,あとは頼むわよ」
[メイン] イル : 「それと,流石に魔力が足りないから,君たちからも借りる」
[メイン] イル : 「少し動きにくくなるかもしれないけれど,耐えて頂戴」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「らじゃ―」
[メイン] GM : イルが退散の呪文を唱え始めました.
[メイン] GM : それに伴い,あなた達の身体から少しずつ力が抜けていきます.
[メイン] GM : 今までより,身体の動きが鈍っている.あなた達はそう感じます.
[メイン] GM : この戦闘に於いて,技能の成功値を-5します.
[メイン] GM : 次,ジゼルさん.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 +5《拳銃》 (1D100<=75) > 61 > 成功
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 触手
[メイン] GM : 触手は回避しません.ダメージどうぞ.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 1d10 (1D10) > 9
[メイン] デリダ : デカダメージ!
[メイン] GM : では,ジゼルが放った弾丸は,触手の内一本を貫きます.
[メイン] GM : そうして開いた穴から,黒い靄が現れ,溶けるように触手が一本消滅しました.
[メイン] GM : 次,アヴァーノさん.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 刀で触手に斬りかかります
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「煩いハエ共が邪魔するぜ」
[メイン] GM : どうぞ.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=75-5 《日本刀》 (1D100<=70) > 7 > スペシャル
[メイン] GM : 触手は避けません.ダメージどうぞ.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 1d10+1+1d4 (1D10+1+1D4) > 10[10]+1+1[1] > 12
[メイン] GM : 強いて
[メイン] GM : では,アヴァーノは触手を一刀両断します.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「超必殺!ヴィエル文化アタックゥー!!」
[メイン] GM : その断面から黒い靄が吹き出し,虚空に溶けるように触手が1本消えました.
[メイン] GM : 今残っているのはルミヤが抑えている1本ですね.
[メイン] デリダ : 日本刀めっちゃ強いな……
[メイン] GM : ステータスは私が勝手に決めました
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「やるな!」技名に突っ込む余裕はない
[メイン] GM : では,次のターン.
[メイン] アルティ :
[メイン] アルティ : s1d4 (1D4) > 1
[メイン] GM : では,
[メイン] GM : アルティの背後の空間から,さらなる触手が現れます.
[メイン] GM : その数は3本です.合計で4本になりました.
[メイン] GM : では,ルミヤですね.
[メイン] GM : 指示が無ければ一本を拘束します.
[メイン] ルミヤ : 「ああもう,何本も鬱陶しい!」
[メイン] GM : と愚痴りながら1本の動きを止めました.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「がんばれ!目的は術が完成するまで耐えることだ!」
[メイン] GM : 次はアルティ+触手です.
[メイン] アルティ : 「狙え」
[メイン] 黒い触手 : s2b4 (2B4) > 2,1
[メイン] GM : まーたルミヤとイルにすっ飛んでったんだが
[メイン] デリダ : この黒い触手には、適切な攻撃方向を自動で認識する機械学習モデルが搭載されています。
[メイン] GM : アルティは,触手を2本ずつの対に分け,それらを別々の対象に叩きつけることにしたようです.
[メイン] 黒い触手 : sccb<=40*(2) 《叩きつける》 (1D100<=80) > 90 > 失敗
[メイン] 黒い触手 : sccb<=40*(2) 《叩きつける》 (1D100<=80) > 51 > 成功
[メイン] GM : ルミヤの方は失敗,イルの方は成功です.
[メイン] GM : どうして
[メイン] 黒い触手 : 1d6 《叩きつける》ダメージ (1D6) > 5
[メイン] デリダ : おいおいおい
[メイン] system : [ イル ] HP : 12 → 7
[メイン] デリダ : 危ねえ
[メイン] GM : では,次はイルですね.
[メイン] イル : 「まだよ……」
[メイン] イル : 「もう少しだから,頼むわよ」
[メイン] GM : そう言って詠唱を続けます.
[メイン] GM : 次,ジゼルさん.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : イルさんを守ることにします
[メイン] GM : 分かりました.
[メイン] GM : では,イルに入るダメージをジゼルさんが肩代わりします.
[メイン] GM : 次,アヴァーノさん.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「一本ずつ着実に消していくしかないな」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 刀で斬りかかります
[メイン] GM : 銃はいいのか?
[メイン] GM : 2連射だぞ?
[メイン] デリダ : 日本刀最強説
[メイン] デリダ : 苦労するのはGMだから(最悪)
[メイン] GM : まあいいでしょう.判定どうぞ.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=75-5 《日本刀》 (1D100<=70) > 76 > 失敗
[メイン] GM : オーイ
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 妖怪6多い
[メイン] デリダ : やはり、銃を使ったほうがよかったか
[メイン] GM : -5なので70なんですよね
[メイン] GM : では,アヴァーノさんの斬撃は触手を捉えることが叶わず空を切りました.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「クソが、当たらねぇ」
[メイン] GM : さて,次のターンです.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「なーにやってんだぁ!狂気の見せ所だろ!!」
[メイン] アルティ : s1d3 (1D3) > 1
[メイン] GM : では,アルティの背後の空間から,新たに2本の触手が出現しました.
[メイン] GM : 合計6本です.
[メイン] GM : まずはルミヤのターン.
[メイン] ルミヤ : 「流石に数が多いって……」
[メイン] GM : 額に汗を滲ませながら,触手の1本を拘束します.
[メイン] GM : 次はアルティ+触手ですね.
[メイン] アルティ : 「一網打尽にしてしまえ」
[メイン] GM : 動かせる全ての触手で,叩きつけにかかります.
[メイン] 黒い触手 : s5b4 (5B4) > 2,4,2,2,1
[メイン] デリダ : フラグ……!
[メイン] GM : これはすごいねえ
[メイン] GM : ルミヤに1本,イルに3本,アヴァーノに1本です.
[メイン] デリダ : イル滅多刺しで草
[メイン] GM : 狙いが的確すぎる
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ダイスの殺意が高い
[メイン] デリダ : やはり機械学習……機械学習は勝利する……!!
[メイン] 黒い触手 : sccb<=40*(1) 《叩きつける》 (1D100<=40) > 62 > 失敗
[メイン] 黒い触手 : sccb<=40*(1) 《叩きつける》 (1D100<=40) > 81 > 失敗
[メイン] 黒い触手 : sccb<=40*(1) 《叩きつける》 (1D100<=40) > 81 > 失敗
[メイン] 黒い触手 : sccb<=40*(1) 《叩きつける》 (1D100<=40) > 72 > 失敗
[メイン] 黒い触手 : sccb<=40*(1) 《叩きつける》 (1D100<=40) > 50 > 失敗
[メイン] GM : 良かったな全部失敗だぞ
[メイン] デリダ : 草、こけおどしじゃねえか!
[メイン] GM : GMとしてもホッとしています
[メイン] GM : じゃなくて
[メイン] GM : 制御が上手く行っていないのでしょうか,アルティの思うように動かなかったようです.
[メイン] GM : 次はイル.
[メイン] GM : ひたすら呪文を唱えています.
[メイン] GM : 次はジゼルさん.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「反則すぎるだろ」冷や汗
[雑談] デリダ : 戦闘設計上手いねえ、葛藤させる戦闘設計してる。
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 引き続きイルさんを守ります
[メイン] GM : 分かりました.
[メイン] GM : ではジゼルはイルを庇っています.
[メイン] GM : 次,アヴァーノさん.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「頼んだ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「いよいよコイツの出番か」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 機関銃を撃ちます
[メイン] GM : はい.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=75-5 《機関銃》 (1D100<=70) > 85 > 失敗
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=75-5 《機関銃》 (1D100<=70) > 87 > 失敗
[メイン] デリダ : ???????
[メイン] GM : 一発も当たらねえじゃねえか!
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : あのさぁ
[メイン] デリダ : やっぱ日本刀のほうがよかったか(手のひら回転中)
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「泣きました、軍人辞めます」
[メイン] GM : では,触手のうねりが狙いをずらしたのでしょうか,アヴァーノの撃った弾は触手に当たることはありませんでした.
[メイン] GM : さて,次のターンです.
[メイン] GM : アルティの背後の触手から,黒い靄が現れ始めました.
[メイン] GM : その靄は全体に広がっていき,やがて溶けるように消えていきました.
[メイン] GM : アルティの背後の歪みも,徐々に収まっていきます.
[メイン] GM : イルが唱えた退散の呪文の効果が現れたようです.
[メイン] GM : 戦闘終了です.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「……終わった、のか?」
[メイン] アルティ : 「『神』が……居なくなった……」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「そのようだな」
[メイン] アルティ : 「……こんな形で,終わるんだな」
[メイン] GM : アルティは力尽きたように,膝から地面に崩れ落ちます.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「どうやら、遺言を遺す必要はなくなったようだな……ふう」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「残念だが、世の理だ」
[メイン] ルミヤ : 「そのとおりだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : おまえは全弾外してたろ、とか野暮なことは言わないw
[メイン] ルミヤ : 「復讐はただ虚しいだけで,何も生まない」
[メイン] GM : GMも全弾外しました(涙目)
[メイン] デリダ : 安心してたからヨシ!
[メイン] アルティ : 「私はただ,この世界を是正したかっただけだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「手のかかることをしてくれたね。まったく」
[メイン] ルミヤ : 「君の言うことは全然理解できないよ」
[メイン] アルティ : 「……まあいい.今回は失敗しただけだ」
[メイン] アルティ : 「私は君たちに屈することはない」
[メイン] アルティ : 「何度でも立ち向かってやる」
[メイン] アルティ : 「永遠に,決着なんてつかないかもしれないな」
[メイン] GM : アルティは海に向かって歩いていき,
[メイン] GM : 柵を飛び越え,
[メイン] GM : そのまま飛び降りました.
[メイン] GM : あなた達がその後を追いかけて,海を眺めても,そこにアルティの姿はありません.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 無駄だろうけど銃を海に向けてみる
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「くそ。逃してしまった」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「アイツはまたどこかで災厄を産み出すことになるだろうな。復讐劇は何方かが息耐えるまで終わらない、そういうものだ。」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「面倒だな……どうしろっていうんだ?」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「だがな、復讐にはもう一つのやり方があるんだよ。」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「対象よりも幸福になれってな。俺達に出来る事はアイツがそれに気づいてくれるよう祈るだけさ。」
[雑談] デリダ : かっけえー
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「……それができない人間もいるのさ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「まぁ、そうなんだがな…」
[メイン] ルミヤ : 「……人間って,愚かなのかな」
[メイン] ルミヤ : 「アルティは人間を愚かな種族だと断じて滅ぼそうとしていたけれど」
[メイン] ルミヤ : 「私には,復讐に囚われて『神』に翻弄されたアルティの方が,よっぽど愚かだと思うよ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「これはもう感情の問題だからな。だから無駄だと言ったんだ」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「生き残るためには結局のところ、戦うしかない場合もある」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「本当、世界は残酷だ」
[メイン] ルミヤ : 「それでも,私は人間の可能性は信じたいよ」
[メイン] GM : と,いうところで切りますか.
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「はは、全弾外しだ。やはりどれほど背伸びをしようとも、落ちこぼれという事実は塗り替えられないんだな。」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「親父のような人格者にも、兄弟のような猛者にもなれない、そんな中途半端な人間に終わってしまうのだろうか。」
[メイン] ルミヤ : 「あれだけ真っ直ぐに刀を振りかざす君にも,悩みはあったんだね」
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「……私からは躊躇するな、としか言えないな。覚悟するべき時を見誤ると刈られるぞ」←なんか見た人
[メイン] ルミヤ : 「アヴァーノさんが,そう有りたいと願うような人になれるように必死に藻掻いているなら,きとその願いは叶うよ」
[メイン] ルミヤ : 「私はそう信じるよ」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「…感謝する」
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : (いや、まだ俺には最後の道があった。そこに向かって突き進むのが今やるべき事なんじゃないだろうか。)
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 腐りきったあの国を変えよう、そう決意し、アヴァーノはその傷だらけの拳を握りしめた
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「しかし全弾外した結果、私が死にかけたことは硫黄の刑に値する。どうやら君とは一度じっくり話をする必要がありそうだ」おい
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「はずしてんじゃねえよ」w
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「ハハ、何も反論できねぇな」
[メイン] ルミヤ : 「本当に仲が良いんだな君たちは」
[メイン] デリダ : 天からの硫黄と火、まるでゲヘナ(地獄)だぜ!
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 「いつもこんな感じだよ」()
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 知らんけど。
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 「腐れ縁ってやつさ」
[メイン] ルミヤ : 「その縁,大事にしなよ」
[メイン] GM : というところで切りますか.
[メイン] GM : アルティによる人類滅亡の危機は去りました.
[メイン] GM : 悪夢のような,現実で起きた一騒ぎ.
[メイン] GM : しかし,そこで出会った人々との思い出もまた,色褪せることはない.
[メイン] GM : 困難を乗り越えた今,そんな人たちと一緒に船旅を満喫するのも,悪くないでしょう.
[メイン] GM : なにせ,豪華客船の旅は,
[メイン] GM : まだ始まったばかりなのですから.
[メイン] GM : シナリオクリア TRUE END
[メイン] GM : というわけで,お疲れ様でした!
[メイン] ジゼル=パートリッジ : おつかれっしたー
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : お疲れ様です~
[メイン] デリダ : シナリオ作成者からも、重ねて皆さんに感謝申し上げまする。
[メイン] ジゼル=パートリッジ : たのしかったよー
[メイン] GM : では事後処理をば.
[メイン] GM : まずSAN回復ですね.
[メイン] GM : 今回は,シナリオをクリアし,『神』を退散したので,
[メイン] GM : 2d6 のSAN回復です. (2D6) > 8[4,4] > 8
[メイン] GM : 振るなって
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 2d6 (2D6) > 7[2,5] > 7
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 38⇒45 ヨシ!
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 2d6 (2D6) > 11[6,5] > 11
[メイン] system : [ ジゼル=パートリッジ ] SAN : 62 → 73
[メイン] GM : せっかく減らしたのに戻された……
[メイン] GM : 次からもう少し厳しくするかなあ
[メイン] GM : 次は成長処理です.
[メイン] GM : クリファンした技能を振って,失敗したら成長です.
[メイン] GM : 成長量は1d10です.
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 86 > 失敗
[メイン] GM : えーっと
[メイン] GM : 目星は上限なので,目星の成長は出来ませんが,とりあえず 1d10 振って
[メイン] ジゼル=パートリッジ : 1d10 (1D10) > 6
[メイン] GM : その分を,今回のセッションで使用した他の技能の成長に割り当てることが出来ます.
[メイン] デリダ : ほーん、選べるんだ
[メイン] ジゼル=パートリッジ : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 22 > 成功
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : ccb<=75 《日本刀》 (1D100<=75) > 41 > 成功
[メイン] アヴァーノ・ド・ルーゼン : 知ってた
[メイン] GM : まあ失敗するほうが珍しいからね
[メイン] GM : それでは事後処理が終わったので,本当の本当におしまいです.お疲れ様でした!