『キャロルの調べ』(202408)

[main] GM : GMカラー

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ピーターソンです。

[main] クリノチャリオット : クリノチャリオットです

[main] リシス・レールストラ : てすと

[main] リシス・レールストラ : てすと

[main] リシス・レールストラ : てすと

[main] クリノチャリオット : テストです

[main] クリノチャリオット : テストです

[main] GM : じゃあ始めますか.

[main] GM : まずはそれぞれのキャラクターの紹介をお願いします.

[main] GM : DEX高い人から.

[main] クリノチャリオット : 「みなさん初めまして、クリノチャリオットです。トレセンから来ましたウマ娘です。探偵ですので、鍵開けや変装ができます。よろしくお願いします」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 世界初の電脳情報思念体芸人として、20XX年のR-1グランプリに優勝した新進気鋭の新人として登場した。
デビュー以降、同期のレオニダス横山、あんっ♡Hzタテタテ、ビッグブリッジ大橋、まにょーん、サクラメント桜ヶ丘と共にお笑い芸人グループ『ホゲェーッ!?問題』を結成し、しばらく活動を行っていたがアルファ以外のメンバーは交通事故の加害者やMDMAの所持、百合に挟まる男として逮捕され、残るはアルファのみとなり、グループは自然解消した。
一方、アルファは持ち前のイケボにより、声優業界にも斬り込んでいった。主役として抜擢されたアニメ映画「起動せえへんしガンバル」は、全銀河で777兆円の興行収入を達成したという。
しかし、過去の仲間のことを思うアルファはサバイバーズ・ギルトに悩まされ、芸人や声優活動が不振になってしまう。そんななか、彼は木星女神ジュピター・ハイネス・エクリプス・ディゾルブから地球が将来、悪の銀河宇宙星人帝国の軍隊「大帝破壊荒神勢力(グレート・インペリアル・ゴッド・フォース)」に侵略を受け、最終黎明戦争(ファイナルラストエンディングストーリー)において全人類が宇宙人奴隷(ディアボロス・スレイヴ)になってしまうことを知る。これに対抗するために、来る最終黎明戦争(ファイナルラストエンディングストーリー)に応戦する超神防衛抹殺神軍(スーパー・ディフェンス・デス・ゴッド・アールミー)を集めるための超神防衛抹殺神軍司令官(スーパー・ディフェンス・デス・ゴッド・アールミー・キャプテン)として、自腹を切りながら、慈悲の心と弱者を救う日々を過ごしている。

《アバター》
最新のアンドロイド技術を用いたアバターであり、アルファが自律移動する場合に用いる。皮膚は精巧な人工皮膚によって形成されている他、どこからでも通信を行えるようにアメリカ合衆国の民間企業スペェスs♂xが運用している衛星インターネットアクセスサービス用筐体――スパン♂キングを背部に格納している。アンドロイドだからといって強靭というわけではなく、耐久力など含めて普通の人間と同じくらいである。
固有名称は最高超絶形而上身体(ラスト・スーパー・アンチマテリアル・ボディー)。

[main] GM : 何回読んでも直接聞いても何言ってるか分かんねえのよ

[main] クリノチャリオット : (ウマ娘は宇宙人奴隷にならずに助かるのでしょうか…)

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「何やらヤバそうなやつがいますね……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「超神防衛抹殺神軍司令官(スーパー・ディフェンス・デス・ゴッド・アールミー・キャプテン)です。よろしく」

[main] リシス・レールストラ : 内科医です。本分は消化器専門だけど、一応、治療とか精神分析などの認定資格()を持ってます。鉄の心臓を持つけど非力です。戦闘はできません。かなり、どうでも良い情報として大病院勤務時代における白い巨塔ばりの黒歴史を辿った結果、やさぐれてます。普通にしてる分には恐らく常識人のはず。壊れる時はとことん壊れます。よろしくお願いします~

[main] リシス・レールストラ : 「はい、医者です。よろしく」(塩対応)

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ぴすてぃる学の権威として長年ぴすてぃる研究の最先端を導いてきた人物。学位は博士(ぴすてぃる)。フルネームはウィリアム・ジェームズ・ピーターソン。
米国・マジイイワ大学で博士号取得後、キイサトゥ大学庵野研究所の助手となり、ピスティルミンミンゼミにまつわる研究に従事する。その後、ピレハムヌ総合ぴすてぃる大学助教、准教授、および教授を歴任し、そこでもピスティルミンミンゼミの生態の解明を研究課題としてきた。著名な論文は『Fistir Is All You Need (2010)』、『A Wonderful Insect: the Impact of Microbiome Diversity on Fistir-Mingming-Zemis' Immune Function (2017)』。主著に『The Art of Fistirology』、『Meeting Atire, the Great Fistir Preacher』などがある。ピスティルミンミンゼミの放つ独特の「音」に関心があり、講義ではピスティルミンミンゼミの鳴き声のモノマネが名物になっている。
学会随一の「ASMRガチ勢」との声があり、録音環境のわずかな反響音で、スタジオの設備を見事に言い当てるほど。素人にはゴソゴソしているようにしか聞こえない耳のマッサージ音であっても、ダミーヘッドの耳のどの部分を触られているかわかるらしい。年齢の割に聴力検査の成績がいいとされている。
ぴすてぃる学の研究者である一方で、ぴすてぃる伝道師アティレとも親交があり、お互いに「伝道師殿」、「ぴすてぃる先生」と呼び合う仲。アティレ教団の構成メンバーであることが判明している。教団内でのコードネームは『吐息』。

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ウィリアム・ピーターソンです。ピスティルミンミンゼミの研究とかしてます。趣味は、まあ、イヤホンとか好きです。」

[main] GM : スーパー・ディフェンス・デス・ゴッド・アールミー・キャプテン のことはアルファと呼びますね

[main] 電脳情報思念体アルファ : そう呼んで下さい

[main] GM : ところで君たちはどういう集まりなんですか?

[main] リシス・レールストラ : 「私が聞きたいわ。どういう集まりなんですか?これは」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「私たち、同じゼミだったんですよ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そりゃもちろん超神防衛抹殺神軍でしょ」

[main] リシス・レールストラ : 「そうであったか……」

[main] リシス・レールストラ : 「記憶にございませんが、まあよろしく」

[main] リシス・レールストラ : ←あまりにも色々経験してるのでもはや振り切ってます

[main] クリノチャリオット : (トレセンの高校生なんだけどなぁ…)

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「みな、私のゼミの学生、院生さんですよ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「木星から宇宙人が侵略しに来るんだ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ※ゼミの名前はもちろん、「ピスティルミンミン・ゼミ」

[main] GM : ASMRというか耳に興味を持ったピーターソンにちょっかい出されたんでしょクリノチャリオットは

[main] リシス・レールストラ : 「私、ぴすてぃるの認定資格は持ってないはずですが……まあいいでしょう」

[main] クリノチャリオット : (木星型天体で生命体が発生する可能性は高くないと思うんだけどなぁ…)

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「さあ行くぞ、地球を護るのだ!!」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「研究において決めつけはよくないですよ、クリノチャリオット君」

[main] GM : まあ,少なからず全員何かしら縁はありそうということですね(???)

[main] リシス・レールストラ : それでいいんじゃないかな(てきとー

[main] クリノチャリオット : 「まぁ、そう言われればそう…なのかな?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : もちろん、地球を護るための集団です

[main] GM : そろそろ導入しますよ

[main] GM : 今の時期はクリスマスです.

[main] GM : クリスマスを控えたある日,ピーターソンの元に笛吹律人からチケットが送られてきます.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ん? 誰でしょうか……」

[main] GM : 音楽で有名な町、音無(おとなし)市で12月24日に開催される、人気楽団「音無交響楽団」のクリスマスコンサートのものです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 地元密着そう

[main] GM : ピーターソンは律人が音無交響楽団に所属していることを知っています.

[main] GM : 贈られたチケットはいわゆるプレミアムチケットで、コンサートの2日前からリハーサルの見学や楽屋訪問、メンバーとの交流も行える大変希少なものです.

[main] GM : 劇場に併設しているホテルの宿泊券(朝食・夕食込み。25日の朝にチェックアウト)も付いており、至れり尽くせりの招待券です.

[main] GM : それがなんと4枚.

[main] GM : チケットには律人からの手紙が同封されています.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「おお、そういえばなんかオーケストラ部所属の学生さんが昔いたなあ。あの子、修士課程を中退して何をしているかと思ったら、音楽家に転向したのか」

[main] 笛吹 律人 : 親愛なるウィリアム・J・ピーターソンへ

[main] 笛吹 律人 : 親愛なる?

[main] 笛吹 律人 : 久しぶりだ。元気にしているか?忙しくしていて、中々顔を出せなくてすまない。

[main] 電脳情報思念体アルファ : そこで疑問に思うな

[main] 笛吹 律人 : 実はこの度、所属する音無交響楽団の楽団長に任命された。今まで以上に身の引き締まる思いだ。若輩者だが、しっかりやっていきたいと思う。

[main] 笛吹 律人 : それを祝して、という訳ではないが、今度のコンサートに友人を招いてはどうかと、懇意にしている劇場の支配人から、チケットをいただいた。

[main] 笛吹 律人 : 毎年クリスマスにコンサートを行っている、楽団の拠点でもある音無市にある劇場のものだ。

[main] 笛吹 律人 : コンサートは12月24日のクリスマスイブ。色々と融通の利くチケットで、2日前からのリハーサル見学や、楽団の楽屋にも訪れることができるらしい。

[main] 電脳情報思念体アルファ : コンマスじゃん

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「恩師に対して何だこの口調は……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ピスティルミンミンゼミのモノマネだけはうまかったが、だからといって許されるものではないぞ」

[main] 笛吹 律人 : チケットは4枚用意した.友人を連れてきてもらって構わない.

[main] 笛吹 律人 : もし良ければ、ぜひ楽屋にも遊びに来てほしい。皆を紹介したく思う。

[main] 笛吹 律人 : ささやかだが旅費代として、劇場に隣接するホテルの宿泊券も同梱させてもらう。もし来てくれるのなら、ぜひ連絡をくれ。君に会えるのを楽しみにしてる。

[main] 笛吹 律人 : 笛吹 律人

[main] GM : だそうです.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「この子、下の名前こんなだったのか」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 研究室のドアをノックして入るか

[main] 電脳情報思念体アルファ : GM、こぶしで良いですか?

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ふむ、このQRコードをスマホで読み込むとチケットにアクセスできるのかな?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「なら最初から電子で送ればよかったのに。まあ、とりあえず周○パトラを再生停止してカメラで読み取ってみるか」

[main] GM : こぶししてもいいですよ

[main] 電脳情報思念体アルファ : FBI OPEN UP

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=50 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=50) > 6 > スペシャル

[main] GM : ドアが大きな音を立てて開きました.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「うおおおおお!!! 教授うううううう!!!」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「こんちは!!!!!!!」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ンなっ、何奴!?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「地球の救世主、アルファが参りましたよ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ドアくらいノックしたまえ、籠の中のピスティルミンミンゼミがおびえてしまうではないか」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ノックはしたぞ! こぶしで!!」

[main] GM : ノックでドア開けてんのよ

[main] リシス・レールストラ : 「はい、私は優しいので、お花を添えてあげますね」BBA感

[main] リシス・レールストラ : ←45歳内科医

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「君には庵野先生が書いた『ぴすてぃる実践100本ノック』をプレゼントしておこう」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「お、美魔女じゃねーか! 美魔女!!」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「リシス君まで来たのか。一体君たちどうしたんだ?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「いえ、なんとなく地球の危機だと思って(すん)」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「そうだ、君たち、オーケストラに興味はないか?」

[main] リシス・レールストラ : 「……どうしてここにいるのか、私自身がわからないのです。でも何故かそうしなければならない使命を感じたので。はい。何を逝っているのか自分でもわからないのですが。なにが悲しくてクリスマスに苦しまないといけないの?」

[main] GM : メリークルシミマス

[main] リシス・レールストラ : 「オーケストラ、ですか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「クリスマスならぬクルシミマス、ガハハ!」

[main] リシス・レールストラ : 「面白いやろ?笑えよ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「チケットが4枚ある。あと一人は、私の知り合いを一人声かけしようと思っている。クリスマスに予定がない君たちにうってつけじゃないかな?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「笑っとるやろがい」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「家族とも疎遠で、恋人も居らずクリスマスに予定が無いボッチの可哀想な俺達にですかァ――!?」

[main] リシス・レールストラ : 「はいはい。どうせ私は三十路をとっくに過ぎた売れ残りですら無いゴミですからね。ストレス解消になりそうなら」めんどくせえBBA

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「リシス君もノリノリみたいだな。私も久しぶりにコンサートに行く機会が得られて楽しみだ。」

[main] リシス・レールストラ : 「そうですね。楽しみたいですね」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : クリノにチャットをする。

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「クリちー、おはよう😄 オーケストラのチケット🎫が4枚あって、1枚余っているんだか、興味あるかな?😊 忙しかったら全然無視してもらっていいけど😣、もしよければクリちーにも来てほしいな😍 あと、よければそろそろクリちーの信仰告白💞も聞きたいな。伝道師殿も楽しみにしているみたいだよ。お返事待ってます💌 ウィリアム」

[main] 電脳情報思念体アルファ : きっっっっっっっっっっっ

[main] クリノチャリオット : 「はぁ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「これでよし。クリノ君からの返事があれば、メンバー確定だ」

[main] リシス・レールストラ : 「なるほど。最近はそうやって交流するんですね」横からチラ見するBBA

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「お、やりますねえ、女子高生を呼ぶなんて」横からチラ見する電脳思念体

[main] リシス・レールストラ : すごい絵面だ・・・・・・

[main] 電脳情報思念体アルファ : こいつら仲いいな

[main] GM : GMはキャラシを見て頭を抱えています

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : クリノにチャットをする。

[main] リシス・レールストラ : お察しいたします。脳を焼かれないでね()

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「❤️お返事ありがとう!😍 じゃあ、クリちーの新幹線代、飛行機代は全部クリちーの銀行口座に振り込んでおくね😘💰 クリちーからもそろそろ何らかのお返し😁待ってますよ。どういうお返しがいいかは、クリちー賢いからわかるよね?😋そろそろ、かな?ナンチャッテ😝 それでは当日はよろしくお願いします🥰 ウィリアム」

[main] クリノチャリオット : 「はぁ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「教授、その絵文字かくのめんどくないんスカ?」

[main] GM : くりちー強制参加待ったなし

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : カナ○イのスタンプで反応する。

[main] リシス・レールストラ : 「追伸☹️スターダイトールは生きてますか?あ、返信は結構です🌝脳を焼かれないように気をつけてね🔥」

[main] GM : じゃあ4人とも参加決定~

[main] クリノチャリオット : 「元気にしてますよ、相変わらず騒がしいですけどね」

[main] リシス・レールストラ : やさしくて涙を飲み込んだBBA

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おい、くりちー君、コンサート行くぞ、コンサート、ついでに世界を救うぞ、無料でホテルの朝飯食いほうだいだぞ、おい、くりちー……(無限に続く)」

[main] リシス・レールストラ : というかとっくに涙枯れてた

[main] GM : では,一行は音無市に移動しました.

[main] クリノチャリオット : 「はぁ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「よう、音無市、俺だ」

[main] GM : チケットに添えられた案内状には,13時に劇場に来るようにと書いてあります.

[main] GM : また案内状には音無市について、音無交響楽団についての紹介が掲載してありました.

[main] GM :

[main] 電脳情報思念体アルファ : 芸術都市

[main] GM :

[info] GM : 音無市: 名前とは裏腹に音楽への取り組みが盛んな町。中心部には劇場もあり、町を挙げてのコンサートやイベントが多数行われている。

音無交響楽団: 音無市に拠点を置く、海外でも活躍する人気楽団。毎年クリスマスに町の劇場でクリスマスコンサートを開催している。

コンサートのプログラム: 開催時間は19時から21時。クリスマス向けの曲をメインに、十数曲で構成されている。目玉は今年初めて披露されるキャロルで、トリに演奏されるようだ。

音無劇場: 町の中心に位置している。大小さまざまなホールがあり、クリスマスコンサートはメインホールで行われる。

[main] GM : 情報に書き直したので見といてくださいませ

[main] クリノチャリオット : 「にしてもここは冷えますね…… 夏に函館には来たことはありますが、冬には行かないですからね」

[main] リシス・レールストラ : 「今回は、うんち大統(以下略)の顔を見なくて済みそうですね。本当に息抜きできそう……」

[main] GM : また,到着するまでの時間で楽団について調べていたことにしてもよいです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おい、雪だ!! 雪だるまを作るぞ!!」

[main] GM : 調べる場合は図書館振ってください.

[main] GM : 芸術音楽関連でもいいよ

[main] GM : 全員振ってOK

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=65 《図書館》 (1D100<=65) > 48 > 成功

[main] クリノチャリオット : ccb<=40 《図書館》 (1D100<=40) > 66 > 失敗

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《芸術(ASMR)》 (1D100<=75) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[main] リシス・レールストラ : 「素敵な雪だるまができると良いですね」

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《図書館》 (1D100<=70) > 6 > スペシャル

[main] GM : ちょうどいい人がクリッたなぁ

[main] GM : 図書館に成功した皆さんは,インターネット上で、有名な音楽コンクールの授賞式の記事を見つける。日付は昨年のもので、白いフルートを手にした20代後半の男性の写真が掲載されていることに気が付きます.

[main] GM : 名前は白國 奏、27歳。音無交響楽団に所属する楽団員と紹介されていました.

[main] GM : また,クリティカルしたピーターソンですが,

[main] GM : 彼は昨年から急に脚光を浴びるようになった奏者だということ、それでいて今年に入ってからは活躍を聞かないような…ということを思い出します.

[main] GM : また,確か去年のコンサートには参加していたような気がしました.しかし,その時のことを全く思い出せません.

[main] GM : とりあえずこんな感じ.

[main] リシス・レールストラ :

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「このシロクニという人物、去年突然YouTubeでバズって有名なアニソンをカバーする動画を多数上げていたと学生から聞いたのですが、今年になってから活躍をあんまり聞きませんね」

[main] GM : あシラクニです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「有名なアニソンって、具体的にはなーに?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ちなみに、楽団メンバーで私が一番注目している子はバイオリンの担当です。皆さん、彼女の素晴らしい演奏を聴きましょう」

[main] リシス・レールストラ : 「ふーん……えっちじゃん」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「私はあるふぁです」

[main] リシス・レールストラ : 「私は内科医ですね」

[main] リシス・レールストラ : 「胃カメラ挿入してやろうか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「鼻から頼む」

[main] クリノチャリオット : 「へ〜そうなんですね、恥ずかしながら、この時期は有馬か東京大賞典しか興味がないものですから」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「アニソンはあんまりわかりませんが、アンパンの顔をした主人公が鬼のキャラクターを倒すアニメのテーマとか、らしいです」

[main] 電脳情報思念体アルファ : ???????

[main] リシス・レールストラ : 「クリノさんのご活躍には毎年期待してますよ。あと、スターダイトールとかいうクソバカに伝えておいて?よくも私の掛け金を台無しにしてくれたな。次に負けたら承知しねえぞって」ジョークです

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「鬼を倒すってことは、『オニ滅の剣』かな?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「あとは、ぴっちりスーツを着た女の子二人とキャッキャウフフしつつも巨大なロボットに乗って巨大な怪物と戦うアニメ?とか」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「『ダーリン・イン・ザ・フレンチ・キス』だな」

[main] リシス・レールストラ : 「」

[main] クリノチャリオット : 「まぁ、この前のダイトールさんは…… あはは……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ダーリン・イン・ザ・フレンチ・キスといえば、ぴすてぃるが登場する最先端アニメとして私も注目しておりましたよ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おー、あのぴすてぃるが!」

[main] GM : あのってなんだよ

[main] リシス・レールストラ : 「ぴすてぃるですね、はい」BBA

[main] 電脳情報思念体アルファ : 皆さんご存知の!?

[main] リシス・レールストラ : ぴすてぃるですね、はい

[main] GM : さて,情報を集めつつ皆さんは劇場にたどり着きました.

[main] GM : 立派な外観で,さすが音楽の町といった感じです.

[main] GM : 本日もなにか催されているのか,ちらほらと人影が見受けられます.

[main] GM : 扉を抜けると広々とした吹き抜けのエントランスになっており,一人の男性がこちらに歩いてきます.

[main] GM : シックなスーツに身を包んだ中年の男性は,みなさんがチケットの持ち主と確認した後,音風と名乗ります.

[main] 音風 結弦 : 「ようこそお越しくださいました」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「お、イケメン」

[main] リシス・レールストラ : 「大統……ではなかった」ほっとする。そうはならんやろ

[main] 音風 結弦 : 「私がこの劇場の支配人をしております,音風と申します」

[main] 音風 結弦 : 「本日は私が案内させていただきます」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「よろしくお願いします。オトカゼさん」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「俺はアルファ、オマエのことはゆずって呼ぶね!」

[main] GM : 音風は劇場内の施設を案内してくれるようです.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「まず最初にトイレの場所を押さえておかねばな」

[main] クリノチャリオット : 「よろしくお願いします、音楽などのことは不勉強ですが……」

[main] リシス・レールストラ : 「ありがとうございます。よろしくお願いします」胸に手をあてて礼をする

[main] 音風 結弦 : 「それではこちらへ」

[main] 音風 結弦 : 「まずは目玉のメインホールです.こちらでコンサートが行われる予定です」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ふむ……いずれはこの巨大な音響空間でASMR配信をたった一人で鑑賞してみたいものです」

[main] リシス・レールストラ : 「これは中々の壮観ですね。素晴らしい……」

[main] 音風 結弦 : 「その横に,楽団の控室がございます」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おー、楽屋じゃねーか! 一応芸人だったから、血が騒ぐ沢!!」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「あのバイオリンの子はいるかな?」

[main] 音風 結弦 : 「また,あちらにはショップ・カフェがあります.カフェの奥には資料スペースもございます.自由に資料を閲覧してもらって構いません」

[main] クリノチャリオット : 「きもいです、ピーターソンさん」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「!?」

[main] リシス・レールストラ : 「クラシックで血が騒ぐ人を一人知ってるけど、紹介しようか?」アルファ

[main] 音風 結弦 : 「最後に,私は普段向こうの支配人室に居ますので,もしご要件がございましたら気兼ねなくお入りください」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「気になるな、あとでこっそり教えてくれ、リシスちん」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「なんと……どうやら指導<ぴすてぃる>が必要みたいだな😁」

[main] リシス・レールストラ : 👍️

[main] GM : 劇場内マップを開示するぜ

[main] リシス・レールストラ : ←そして人の話を聞けおまえら

[main] GM : コマがでけえのよ

[main] 音風 結弦 : 「ちょうど今,メインホールでリハーサルを行っているところです.せっかくなのでご案内しましょう」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「Oh、ファシネーティング」

[main] GM : 音風がメインホールの扉を開けます.

[main] GM : すると,途端,五感に訴えかけてくるような迫力のある演奏が皆さんの肌に刺さってきます.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「刺さる~~~」

[main] GM : ちょうど始まったばかりのそれは、美しい賛美歌でした。アップテンポでスピードが速く、奏者たちの技能も多分にあるのだろう、聴く者を荘厳な世界に引き込ませる力がありました.

[main] GM : 聞き耳または芸術音楽関連どうぞ.

[main] クリノチャリオット : (耳カバー持ってくればよかったかも……)

[main] リシス・レールストラ : 「あ~、脳と消化器官に染み渡りますね。刺さります。わたし、完全に刺されましたわ」

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 38 > 成功

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《芸術(ASMR)》 (1D100<=75) > 75 > 成功

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=25 《聞き耳》 (1D100<=25) > 30 > 失敗

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《聞き耳》 (1D100<=70) > 57 > 成功

[main] GM : 聞き耳に成功した皆さんは,演奏はとても素晴らしく、澄んだように美しいと感じますが,背筋に一瞬冷たいものが走ります.

[main] GM : 0/1 の SANチェックです.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=75 《SANチェック》 (1D100<=75) > 93 > 失敗

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=60 《SANチェック》 (1D100<=60) > 88 > 失敗

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《SANチェック》 (1D100<=75) > 85 > 失敗

[main] system : [ リシス・レールストラ ] SAN : 75 → 74

[main] GM : いいぞSANを減らせ

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「?」

[main] system : [ ウィリアム・J・ピーターソン ] SAN : 60 → 59

[main] system : [ クリノチャリオット ] SAN : 75 → 74

[main] GM : 聞き耳に成功した人は,<芸術音楽関連>または<知識の1/2>で賛美歌について考えを巡らすことが出来ます.

[main] リシス・レールストラ : 「あぁ~^ 素晴らしいですね。こういうのですよ。こういうの」黙って聞け

[main] リシス・レールストラ : ccb<=43 《知識》 (1D100<=43) > 90 > 失敗

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《芸術(ASMR)》 (1D100<=75) > 42 > 成功

[main] クリノチャリオット : ccb<=28 《知識》 (1D100<=28) > 26 > 成功

[main] GM : この賛美歌に聞き覚えはありません.

[main] クリノチャリオット : 「なんか…… 変な曲ですね……」

[main] リシス・レールストラ : ←脳が焼かれててリアクションできない

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ずっと聞いていると気を失いそうな気配があります。まるで、伝道師殿の説法のような……」

[main] GM : 眠くなるってことですか?

[main] リシス・レールストラ : 「Zzzzzzz……」

[main] GM : さて,音風が皆さんを席に案内してくれます.

[main] 音風 結弦 : 「当日はこちらの席をご用意しております」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「俺が持っていくか」

[main] GM : 舞台の真正面の席です.

[main] 電脳情報思念体アルファ : STR*5で良いですか?

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : Zzz...(伝道師殿……あなたと出会えてよかったです……ムニャムニャ)

[main] GM : STR対抗?

[main] GM : 寝てるからね

[main] GM : リシスのSIZは?

[main] GM : 成功率40

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=40 《STR対抗》 (1D100<=40) > 65 > 失敗

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「あっ」

[main] GM : ピーターソンは連れてきたいならどうぞ

[main] GM : アルファはリシスを担いでいこうとしましたが,力が入らずうまくいきません.

[main] GM : そうこうしているうちに,体が揺さぶられたリシスが目を覚まします.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ピーターソンは誰かがこぶしをしてくれれば起きます。

[main] クリノチャリオット : ccb<=50 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=50) > 22 > 成功

[main] リシス・レールストラ : 「……ああ?いけないいけない。あまりにも気持ちよくて寝入ってしまった」

[main] GM : 躊躇ないね

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : やったぜ!

[main] 電脳情報思念体アルファ : ???????

[main] GM : 許可もしてないけどまあ良いでしょう

[main] GM : 1d3ダメージどうぞ

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 1d3 (1D3) > 1

[main] system : [ ウィリアム・J・ピーターソン ] HP : 14 → 13

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「いたた……クリちー、容赦ないね😝 おかげで目が覚めました」

[main] クリノチャリオット : 「はぁ……」

[main] リシス・レールストラ : 「あんたも寝てたのかよ……」自分のこと棚上げムーブ

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おい、重いぞBBA!」

[main] リシス・レールストラ : 「ああはいはい、過去も体重も重くてすいませんね」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「クリちーの吐息は素晴らしいですね」

[main] クリノチャリオット : 「きも……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : きっっっっっっっっっっっっっ

[main] リシス・レールストラ : 「優勝」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「惨敗」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : さすがにやりすぎかもしれない。

[main] クリノチャリオット : 「こんなやつを、野晒しにしていてはいけないと思うんです」

[main] 電脳情報思念体アルファ : お前ら、コンサートよそに何やってんねん

[main] GM : 音風が不思議な顔をしてあなた達を見つめていますよ

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「私は普通にしていますよ」

[main] リシス・レールストラ : 「ああ……お構いなく。すいませんね」

[main] GM : さて,みなさんが案内された席ですが,舞台の真正面の席で,周囲とは独立した一列の席だけが並ぶ特別仕様でした.いわゆるVIP席です.

[main] GM : 後ろを振り返れば、少し離れて一階席が、その上の二階席と合わせて見渡せます.

[main] GM : と、一階席の端で20代後半の美しい男性が1人、舞台を見守っているのに気づきます.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「素晴らしい、こんな特等席で最前列のあのバイオリンの子を拝見できるとは」

[main] GM : 彼は最前列でフルートを演奏する青年,笛吹律人を特に熱心に見つめています.

[main] リシス・レールストラ : 「ぴすてぃる以外の悦びを知りやがって……」

[main] GM : 皆さんの視線に気づくと男性は振り返り、こちらへ近づいてきます。自分たちの前で足を止めると丁寧な礼をして、楽団のマネージャーだと名乗りました.

[main] 白國 奏 : 「皆さん,どうもこんにちは.白國奏です」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「人!」

[main] リシス・レールストラ : 「こんにちは」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (誰だっけ……)

[main] 電脳情報思念体アルファ : オマエは忘れるなよ!!!!!

[main] 白國 奏 : 皆さんは,昨年の音楽コンクールの授賞式の記事を思い出すでしょう.

[main] GM : ↑GMの発言

[main] GM : 振りたい人はアイディアをどうぞ.

[main] クリノチャリオット : ccb<=80 《アイデア》 (1D100<=80) > 24 > 成功

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=85 《アイデア》 (1D100<=85) > 8 > スペシャル

[main] 電脳情報思念体アルファ : アイデア

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=60 《アイデア》 (1D100<=60) > 76 > 失敗

[main] リシス・レールストラ : ccb<=50 《アイデア》 (1D100<=50) > 46 > 成功

[main] GM : 成功した皆さんは,奏の面立ちが律人によく似ているなあと思いました.

[main] GM : GMからはこんな感じ.

[main] クリノチャリオット : 「(なんか…… すごい笛吹さんに似てませんか?)」

[main] リシス・レールストラ : 「(そうですねえ、言われてみれば確かに)」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「(誰だっけ?)」

[main] GM : 挨拶の間も演奏は続き、更に数曲が奏でられた後、楽団のメンバーは休憩に入ります.彼らが奏でた曲はどれも素晴らしく、音楽に携わる者もそうでない者も感動の念を禁じ得ないでしょう.

[main] GM : 少し間を置いて音風は、「では、楽団の皆さんをご紹介します」と舞台袖から続く扉へと足を向けました.

[main] GM : 皆さんは楽団の控室に移動します.

[main] リシス・レールストラ : 「至れり尽くせりですね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「うぉおおおおおおおおおおおおお!!!!」

[main] リシス・レールストラ : 「うるさいですよ?アルファ」

[main] GM : 団員は20代から50代の男女で構成されており、その数は20名ほどです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「楽屋だ!!!!!!!!!!! 血が滾るぜwwwwwwwwwwwww」

[main] GM : メンバー用として奥の大きな部屋を、更にマネージャーの控え室として手前の小さな部屋を使っているそうです.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「自販機がありますね。とりあえず魔剤を買っておきましょう」

[main] リシス・レールストラ : 「ああ魔剤ね、それは人権だからね」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (研究に使います。主に夜戦)

[main] リシス・レールストラ : リシスも続きます

[main] クリノチャリオット : 「あんまりカフェインのとりすぎは健康に悪いですよ……」

[main] GM : 入って早々自販機にダッシュするおじさまおばさま方

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「俺、アンドロイドだからよー、飲み物飲めないんだわ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「試しに一口いかがですか???」

[main] リシス・レールストラ : 「それ、わたしの台詞だから。知らんけど」クリノさんに

[main] リシス・レールストラ : 「ぐいっといけ!ぐいっと!」

[main] リシス・レールストラ : ぐいっと飲んで快感ドバー★

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「メーカーに問い合わせて、防水仕様か聞いてみてはどうでしょうかね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : アルハラならぬカフェハラ

[main] リシス・レールストラ : 新しいハラを生やしたな

[main] GM : カフェハラしている皆さんを出迎えるのは、朗らかな笑みを浮かべた20代半ばの青年、律人です.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「実はIP68だぞ!」

[main] 笛吹 律人 : 「久しぶりだな,よく来てくれた」

[main] リシス・レールストラ : 「やぁやぁ、元気そうで何より!」元気ハツラツBBA

[main] 笛吹 律人 : 「ところでピーターソンさんたちは何をしているんだ?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「お、フエフキ君?とやらじゃないか。そんな学生いたっけなって思ってたが、久しぶりだな。会えてうれしいよ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「こいつらはカフェハラをしている」

[main] クリノチャリオット : 「あっ、どうも…」

[main] 笛吹 律人 : 「ああ,よろしく皆さん」

[main] 笛吹 律人 : 「改めて,笛吹律人だ」

[main] リシス・レールストラ : 「もっと凝縮して、魔剤=マハラスメント、マハラという名を考案しました。よろしくね」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「よろしくな。完全に記憶から消えていた顔だが、いやあ、懐かしいなあ。君がゼミに居た頃は」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「?」

[main] 笛吹 律人 : 「ゼミは地獄だったけどな……」

[main] クリノチャリオット : (大学には行きたくないなぁ…)

[main] 電脳情報思念体アルファ : 偏見が形成されている

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (ピスティルミンミン・ゼミの授業の進捗報告で言葉に詰まった学生は、もれなくピスティルミンミンゼミのモノマネをしなければならない)

[main] 電脳情報思念体アルファ : アカハラ

[main] リシス・レールストラ : 「本当の地獄を経験してるので、それはもはや天国。知らんけどね」

[main] リシス・レールストラ : ←プロフィール参照

[main] 笛吹 律人 : 「あのゼミを抜け出せて良かったよ」

[main] 笛吹 律人 : 「あれから大分経ったが,今は楽団のフルート奏者として,コンサート本番に向けてリハーサル中だ」

[main] 笛吹 律人 : 「本番は明後日だから,ぜひ楽しんでほしい」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「楽しみだな」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「フルートだったか、素晴らしいね。どんな学生だったか微塵も記憶がないが、ひたむきに頑張る真面目な学生だったと記憶しているよ」

[main] クリノチャリオット : 「ええ、是非とも、楽しませていただきますよ」

[main] 笛吹 律人 : 「ありがとう.リハーサルは明日明後日も行う予定だ.夕方までは練習しているから,是非リハーサルも見に来てほしい」

[main] GM : もし律人に聞きたいことがあれば聞いてみると良いでしょう.

[main] リシス・レールストラ : 「いま、この瞬間を全力で楽しんでますよ。もちろんこれからもね。楽しみにしてます。この催しが終わったらまたblackな日常に戻るんです。探さないでください。よろしくお願いします」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「白國って人いましたけど、あの人ってどんな人なんですか?(すん)」

[main] 笛吹 律人 : 「あの人は僕の兄さんだ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「にい↓ちゃん↑?」

[main] リシス・レールストラ : 「ああ……どうりで似てるわけですね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「苗字differentなぜ?」

[main] 笛吹 律人 : 「僕たちの両親は幼い頃に亡くなってしまってね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「OH」

[main] 笛吹 律人 : 「その後は引き取られて,それぞれ別の家庭で育ったんだ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「Oooooooooo(milk1)」

[main] リシス・レールストラ : 「なるほど」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「変なことを聞いたね、すまん(すん)」

[main] リシス・レールストラ : アルファに軽く肘打ちしときます

[main] 笛吹 律人 : 「きにしないでくれ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ギャ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : クリちーに殴られた私のほうが好待遇だぞ。

[main] 電脳情報思念体アルファ : 高待遇?????????

[main] クリノチャリオット : 「はぁ……」

[main] クリノチャリオット : 「ところで、最初に演奏されていた…… あれは讃美歌ですか?恥ずかしながら聞いたことのないものだったのですが、なんというものなんですか?」

[main] 笛吹 律人 : 「ああ,あれはキャロルの一種らしい」

[main] 笛吹 律人 : 「海外遠征中に見つけたんだ.兄とたまたま訪れた古本屋にあったんだ」

[main] クリノチャリオット : 「そうなんですね、どうりで聞いたことがないわけです」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「その古本って表紙とかに見たこともない意匠とか載ってたりしませんか?」

[main] 笛吹 律人 : 思念体だから色んな人の人格が表に出てくるんでしょ

[main] 笛吹 律人 : 「どうだったかな,覚えてないな」

[main] リシス・レールストラ : 「大丈夫❓️あるふぁ❓️精神安定剤処方しようか❓️」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「フエフキ君、フルートを始めたきっかけ的なものってあるのかな?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「は? 引っ込んでろ、ぴすてぃる(ごごご)」

[main] リシス・レールストラ : 「ハイ」

[main] 笛吹 律人 : 「兄に影響されて,かな」

[main] 笛吹 律人 : 「兄もフルート奏者だったんだ」

[main] 笛吹 律人 : 「あの人の演奏はとても素晴らしいものだよ.僕もそれに引き込まれて始めたといった感じだ」

[main] 笛吹 律人 : 「兄に追いつけるよう日々頑張っているよ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「兄に追いつこうとする弟、なんだかほっこりする話題ですな。教団や学会にもそういう雰囲気が醸成されるといいのですが」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そういやあ、お兄さんは演奏はシないのかい?」

[main] リシス・レールストラ : 「ハートフルエピソードですねえ」

[main] 笛吹 律人 : 「そうだな.今はマネージャーとして楽団をサポートしてもらっている」

[main] クリノチャリオット : 「白國さん、先ほどお会いしましたよ。丁寧に挨拶もしてくれましたし」

[main] リシス・レールストラ : 「好感の持てる方でしたね。うん」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「あの顔でダーリン・イン・ザ・フレンチ・キスを視聴してカバーまでしていると考えると、自然と笑いがこみ上げてきますな」

[main] 音風 結弦 : 「さて,そろそろ休憩も終わりの時間です.皆様,こちらへ」

[main] GM : エントランスに案内されます.

[main] リシス・レールストラ : 「ご丁寧にどうも」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ゆず!」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「今行きますよ(魔剤を一気飲みする)」

[main] 音風 結弦 : 「皆様,明後日のコンサートは19時会場,20時開演となっております」

[main] リシス・レールストラ : 注射で魔剤を注入とかしません

[main] 音風 結弦 : 「先入りしていただいても構いません」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「じゃあ、今から全裸待機しておくか?」

[main] GM : そして,皆さんにゲストパスと書かれたネックホルダーを渡します.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「よし、一皮脱ぎますか」

[main] リシス・レールストラ : 「じゃあ全裸になれよ。ほら、見ててあげるから」

[main] クリノチャリオット : 「いや、夜ご飯だけ先に食べませんか……?」

[main] リシス・レールストラ : 「ああ、そういえば何も食べてなかった」

[main] 音風 結弦 : 「こちらのパスはコンサート当日まで有効なものです.スタッフの案内なしでフロア内を自由にご覧いただけます」

[main] 音風 結弦 : 「練習風景の見学も自由にしてもらって構いません」

[main] 音風 結弦 : 「ただし,関係者以外立ち入り禁止のエリアには立ち入らないようお願いいたします」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ほう、これだけ厚遇だとむず痒くなってくるな」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「私もまだ何も食べてないです。家にある食料が伝道師殿の媚薬しかなく……」

[main] リシス・レールストラ : 「いやはや……VIP待遇ともなると、ここまでしてくださるんですねえ」

[main] リシス・レールストラ : 「媚薬が主食ですか?そうなんですね」

[main] 音風 結弦 : 「なにかあれば受付で私のことを呼んでください.支配人室にご入用の際も同じく受付を通してください」

[main] GM : といって皆さんにお辞儀をした後,支配人室に戻っていきます.

[main] リシス・レールストラ : ぺこりんちょ

[main] GM : 特になければ皆さんホテルに戻って夕飯食べて就寝です

[main] リシス・レールストラ : 「まあ、とりあえず、飯を食いたいですねえ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おう、俺はそこらへんで充電しておくぜ」

[main] リシス・レールストラ : 「たっぷり充電して正気になってね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「は? なんだと、このBBA」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「では、夕食にいきますか。あ、クリちーは今日の夕飯代は気にしなくていいからね🥰」

[main] クリノチャリオット : 「はぁ……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : きっっっっっっっっっっっっ

[main] リシス・レールストラ : 「私もママ活しようかしらね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「なんだこいつら」

[main] GM : はよホテルの自室に戻れ

[main] クリノチャリオット : 「いやまあ、お金が出るというなら有り難く受け取っておきますが……」

[main] リシス・レールストラ : 「では、ウィリアムさんの奢りってことで」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「電気代も頼んだぞ、J!」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「リシス君、君は自腹でなんとかしたまえ」

[main] リシス・レールストラ : 「はい、素敵な塩対応をありがとう」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「アルファ君、ホテルに行けば無料で充電器を貸し出してくれるんじゃないかな?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「BBAはパパ活の対象ではないということか……」

[main] リシス・レールストラ : 「そのようだな」

[main] GM : ではみなさんは飯を食うために劇場をでます.

[main] GM : さて,劇場を出たところでふと話し声が耳にはいります.

[main] GM : 身なりの良い婦人方で,会話を聞いてみると,どうやら楽団のうわさ話をしているようです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 聞き耳を立てます

[main] 通りすがりの婦人 : 「いよいよね。楽しみだわ、コンサート。去年はほら、あんなことになっちゃったから…」

[main] 通りすがりの婦人 : 「今年は無事に開催されるといいわね。でも結局なにがあったのかしら」

[main] 通りすがりの婦人 : 「メンバーの集団昏倒だとか、変な雑誌にあれこれ書かれてたっけ…」

[main] 通りすがりの婦人 : 「確かに救急車は来てたみたいだけど、尋常じゃない感じだったわよね」

[main] GM : という感じです.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「BBA……マダムたちがお話をされていますね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「マダム……BBAたちが話してるな」

[main] GM : 話を聞きたいなら,聞き耳をすると言うよりは直接話すとかですかね

[main] リシス・レールストラ : 「BBAは地獄耳ですからね。気をつけなさいよ」

[main] クリノチャリオット : 「(少し…… 話を聞いてみたいですね、行ってきます)」

[main] GM : 敬礼

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (とりあえず後ろついていこうかな)

[main] GM : スタンドかな?

[main] リシス・レールストラ : 「怪しまれるからやめてお……まあ、いいか」

[main] 電脳情報思念体アルファ : (とりあえずその後ろをついていくか)

[main] GM : 写真撮ってバズってそうなアレになってるな

[main] クリノチャリオット : 「あの、ご婦人方、少しよろしいですか?」

[main] GM : クリノが話しかけると,婦人たちはあたりを見回した後,声を潜めて応答してくれます.

[main] クリノチャリオット : 「私はこのコンサートを聴きに来たのですが、今の話について少し詳しく教えていただけませんか?」

[main] 通りすがりの婦人 : 「あら,聞こえていたのね」

[main] 通りすがりの婦人 : 「実は,音無交響楽団は毎年この劇場でクリスマスにコンサートを開催しているのだけれど,去年は直前で取りやめになったのよ」

[main] 通りすがりの婦人 : 「リハーサル終盤になにかトラブルがあったそうよ」

[main] 通りすがりの婦人 : 「救急車も出動していて,スタッフが右往左往していたのを覚えているわ」

[main] 通りすがりの婦人 : 「後日メンバーの体調不良で,やむを得ずコンサートを中止,と発表されたけど,どこか釈然としていないのよね」

[main] 通りすがりの婦人 : 「ここは音楽にとても力をいれているから,このことは町ぐるみで口封じされているのよ」

[main] 通りすがりの婦人 : 「今は去年とかわらず様々なイベントが開催されるようになってきているわ.今年のコンサートもなんとしてでも成功させたいでしょうね」

[main] 通りすがりの婦人 : 「だから,この話は内密にしておいて頂戴」

[main] GM : そこまで話すと,あたりを見回してそそくさと去っていきます.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「BBA……」(くりちーの背後からひょいと首を出す)

[main] クリノチャリオット : 「ご婦人方も、詳しくご存知、というわけではなさそうでしたね……」

[main] リシス・レールストラ : 「なるほどですねえ……この場合、触らぬ神になんとやらと言いますが、ふむ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「しかしまあ、そんなことがあったとはな」

[main] クリノチャリオット : 「しかし、このような怪しい事件、封じ込めなんて、捨ておけません!」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ん?」

[main] リシス・レールストラ : 「下手に関わると危ないと思うけど。まあ、そういうこともあるでしょう。組織のイメージに関わるとなれば、尚更ね」

[main] クリノチャリオット : 「誰もやらぬのなら、我々で解決しないと!」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「あ、ああ……なんか迫力出てきたな……」

[main] クリノチャリオット : 「ふ…ふふ…… 怪しい事件ほど燃えてきます!」

[main] GM : 特になければホテルに戻りますよ

[main] リシス・レールストラ : 「あんたほど迫力ある存在いないと思うけど。なぜ、そのアバターを選択したのか」(

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「取り敢えず、今日のところはホテル帰らね?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「クリちー、ホテルに帰りましょうか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おい」

[main] GM : :thinking_panic:

[main] リシス・レールストラ : 「まあいい。帰ろっか★」

[main] クリノチャリオット : 「まあ、ひとまずそうですね、頭も整理したいですし」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 個室だ、個室

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 😭

[main] リシス・レールストラ : 「頭ならとっくに整理されてますよ。このメンツの時点で」余計な一言

[main] GM : では,ホテルに戻った皆さんは思い思いに過ごした後,眠りにつきます.

[main] クリノチャリオット : すやあ

[main] GM : 皆さん,アイデアどうぞ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=60 《アイデア》 (1D100<=60) > 80 > 失敗

[main] リシス・レールストラ : ccb<=50 《アイデア》 (1D100<=50) > 70 > 失敗

[main] クリノチャリオット : ccb<=80 《アイデア》 (1D100<=80) > 23 > 成功

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (さて、寝るためのASMR配信を……)

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=85 《アイデア》 (1D100<=85) > 66 > 成功

[main] GM : はい.

[main] GM : アイデアに成功した皆さんは夢を見ました.

[main] GM : あなたは暗闇の中にいる。上下も左右も、自分の手の平すら見えない完全な闇。そんな中、ふとあなたの耳に心地よい音色が響く。闇が光を得、視界がぱっと明るくなる。顔を上げれば、眼前には華やかなステージ。自分がいるのはあのメインホールのVIP席だと理解する。後ろを振り返れば、客席を埋める着飾った人々。壇上の奏者の姿は、眩しくてよく見えない。

[main] GM : 会場を包み込むのは、美しい、とても美しいキャロルの調べ。昼間ホールで聴いた、あの曲だ。演奏が終われば、人々は皆惜しみない拍手を送る。観客の熱気は最高潮に達し、スタンディングオベーションも起こっている。

[main] GM : しかし突如、辺りの空気がおぞましいものに変わり、同時にとてつもない圧を頭上に感じる。背筋に冷たいものが走る。誰かがそれを見上げた。上がる悲鳴。卒倒する人々。地獄の蓋を開けたような騒動。

[main] GM : 見てはいけない。本能がそう告げながらも、抗うことを許されないかのように、あなたは壇上の帳幕を見上げる。その瞬間、目の前が真っ暗になり――

[main] GM : 目が覚めました.

[main] クリノチャリオット : (春の祭典の初演かな?)

[main] GM : この奇妙な夢を見た人たちは0/1のSANチェックです.

[main] クリノチャリオット : ccb<=74 《SANチェック》 (1D100<=74) > 44 > 成功

[main] GM : 夢を見ていない人も,どこか寝覚めが悪いでしょう.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (伝道師殿と出会った日の夢を見ていたようだ……)

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=59 《SANチェック》 (1D100<=59) > 91 > 失敗

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ウェッ」

[other] GM : あっ今更だけどクリファンメモっといて

[main] GM : どこか寝覚めが悪い中,ホテルで朝食を食べたあとは自由行動タイムになります.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ホテルの朝食うめえええええええ、無限に食えるわwwっw」

[main] GM : SANチェックは失敗した人が減らすんだぞ

[main] system : [ ウィリアム・J・ピーターソン ] SAN : 59 → 58

[main] リシス・レールストラ : 「おはよう。ド畜生ども」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「は? なんだこのBBA」

[main] GM : 成功/失敗 の減少値が書かれるよ (0/1)

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ウマ娘を畜生と呼ばわったな!!!」

[main] リシス・レールストラ : 「最悪の悪夢を見てもう最悪ですよ。クソが」

[main] クリノチャリオット : 「おはようございます…」

[main] クリノチャリオット : 「リシスさんも悪夢を見ましたか?私もです……」

[main] リシス・レールストラ : ←ただの日常のblackな夢を見ただけ

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「悪夢とな?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「皆さん、おはようございます。私も悪夢というか、運命的なあの日の夢を見まして……」

[main] リシス・レールストラ : 「真夏の夜の悪夢ですわ。本当にもう」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「出すな出すな」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ぴすてぃる伝道師アティレ殿との出会いは、私にとってまさに運命的なものです」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おいなんか始まったぞ」

[main] リシス・レールストラ : 「始まってるねえ」

[main] GM : 街全体のマップ出しときます

[main] クリノチャリオット : 「--」(夢共有します)

[main] GM : 街の図書館と劇場の資料スペースは別の場所です

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ピーターソンも夢を共有しようかな。

[main] リシス・レールストラ : 「」全く違う夢を見ていたことは言わないでおこう

[main] クリノチャリオット : 「なんだかあのキャロルといい、昨日の怪しい話といい、予知夢のような気もして…… 気味が悪いです」

[main] GM : お前のせいでした

[main] リシス・レールストラ : ちなみに某大統領と甘く切ないアイドルデビューを果たした夢です(いらねえ情報)

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「これは大帝破壊荒神勢力(グレート・インペリアル・ゴッド・フォース)の侵略の予兆ではないか? 最終黎明戦争(ファイナルラストエンディングストーリー)が始まるというのか……」

[main] リシス・レールストラ : 「ラグナロックが始まるんですか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「簡単に言うとそうだ」

[main] リシス・レールストラ : 「それはいけない。お注射を用意しとかないとね」

[main] GM : さて,皆さんどうしますか?
ふぁふたんが言ってた資料スペースかな?

[main] 電脳情報思念体アルファ : まずそうするか

[main] リシス・レールストラ : 私としては特に異議なし

[main] 電脳情報思念体アルファ : というわけで、劇場だ!

[main] GM : では,皆さんはホテルを出て劇場に向かうということ

[main] GM : 朝食後,ホテルを出ると律人にあいます.

[main] 笛吹 律人 : 「やあみんな,おはよう,昨日は来てくれてありがとう」

[main] リシス・レールストラ : 「こちらこそ。丁重なもてなしをありがとう」

[main] クリノチャリオット : 「ど、どうも……」

[main] 笛吹 律人 : 「皆はどこかに出かけるのか?」

[main] クリノチャリオット : 「少し、資料室を利用させていただきたいと考えていまして…」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「イェスイェス」

[main] 笛吹 律人 : 「そうなのか,時間があったら是非練習も見に来てくれ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「O, Ooooooooooo」

[main] リシス・レールストラ : 「皆さん、勉強熱心なことで……えらいですね」不真面目

[main] リシス・レールストラ : 「O?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「O」

[main] リシス・レールストラ : 「O」

[main] GM : そういうと,律人は皆に手を振り先に進みました.

[main] GM : どうやら劇場とは違うところに行くようですね.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「むっ?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「劇場の資料を漁ろうと思ったが、あいつも気になるな……」

[main] GM : 追いかけるなら忍び歩きかなぁ

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「練習をすると行っていたのにどこに行くつもりだ? あっちは劇場のほうじゃないが」

[main] クリノチャリオット : 「(確かに、少し妙ですね…… 前日はたいてい一日中音合わせでしょうに)」

[main] リシス・レールストラ : 「マジレスするけど、あまり詮索しないほうが良いと思う」ただのロール

[main] 笛吹 律人 : 「ん?」

[main] リシス・レールストラ : 「o?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「O?」

[main] 笛吹 律人 : 「ああ,教会に行くんだよ」

[main] リシス・レールストラ : 「あら、そうなんですか」

[main] 笛吹 律人 : 「兄さんの義父母の墓があるんだ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : (何だてめえ……気づかれずに去るところをこそこそ追いかけるフェイズだろうが……)

[main] リシス・レールストラ : 「ああ……なるほど」

[main] 笛吹 律人 : 「兄さんは忙しいから,僕が代わりに」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そりゃ、殊勝なもんだな」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「そうですか、かわいらしいシスターさんがいたら、ぜひ紹介してくださいね」

[main] リシス・レールストラ : 「私からもお祈りさせて頂きますね。この場でなんですけど」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ま、俺達は用があるから、ここでな」

[main] 笛吹 律人 : 「それじゃあ,練習もあるから」

[main] GM : 去っていきますね.

[main] リシス・レールストラ : 「私としては図書館にも行ってみたいところだが」

[main] リシス・レールストラ : 「せっかくの自由行動だし、他に何もないなら」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「それでは手分けしようか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「俺とクリノは劇場、図書館はBBAとJで頼む」

[main] リシス・レールストラ : 「ウィルっち、一緒に行こ❓️」

[main] クリノチャリオット : 「ありがとうございます……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (うっっわ……)

[main] 電脳情報思念体アルファ : (アレと二人っきりにさせられるか)

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (クリちー、助けてくれ……😭)

[main] リシス・レールストラ : 「たまにはBBAと資料を漁るのも良いものですよ」

[main] GM : 顔文字ずるいだろ

[main] GM : さて,じゃあ劇場組から

[main] GM : 資料スペースだよね

[main] 電脳情報思念体アルファ : そうだね

[main] GM : では資料スペースに入ります

[main] GM : いくつかの本棚とソファーが設置されたスペースです.

[main] GM : 本棚は中々の蔵書のようです.時間を潰すにはもってこいのようだ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「さっきのキャロルってのが気になってな。来ちまったぜ」

[main] クリノチャリオット : 「そうですね…… あの曲はやっぱりちょっと変ですよね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : (ま、気づかなかったんだけどね)(失敗やつ)

[main] GM : 目星か図書館でこの部屋を調べられます.

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗

[main] 電脳情報思念体アルファ : ???????

[main] GM : おーい

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「お、おい、くりちー!?」

[other] クリノチャリオット : 目星ファンブル

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=65 《図書館》 (1D100<=65) > 32 > 成功

[main] GM : じゃあ目星から.

[main] GM : 壁にいくつかの絵画があり,眺めながら歩いていたところ脚をつまづき転びます.

[main] GM : 1ダメージで.

[main] system : [ クリノチャリオット ] HP : 15 → 14

[main] 電脳情報思念体アルファ :

[main] クリノチャリオット : 「わっ!?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「大丈夫か、無理はするもんじゃないぞ」

[main] クリノチャリオット : 「あはは…… ぼーっとしてしまいました」

[main] 電脳情報思念体アルファ : GM、応急手当良いですか?

[main] GM : 良いよ.でも描写が終わった後で.

[main] GM : クリノが気を取り直して起き上がったところで,ちょうど目の絵にあった絵画に目が止まります.

[main] GM : 音符や音色を躍動的に描いた抽象的な絵です.

[main] GM : タイトルは,「生ける音楽」.

[main] GM : 様々な色彩が踊るそれを見ていると,ぐらりとめまいを覚えます.

[main] GM : 0/1のSANチェックです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : アルファも?

[main] クリノチャリオット : ccb<=74 《SANチェック》 (1D100<=74) > 8 > スペシャル

[main] GM : 絵を見た人だけかな

[main] 電脳情報思念体アルファ : 多分応急手当するときに近づくだろうし、それを見てくらくらするクリノを見て、その視線の先を見ると思うのですけど、SANCなしで良い?

[main] GM : どうやら音風支配人寄贈の品らしいです.

[main] クリノチャリオット : 「なんか…… 変な絵ですね……」

[main] GM : クリノに集中していたということで,無しで良いよ.

[main] GM : 次は図書館に成功した人です.

[main] GM : 音楽雑誌から子供向けの絵本まで様々な書物が並んでいる中、一冊の本が目に留まります.

[main] GM : タイトルは『かみさまのおんがく』――児童書のようです.

[main] GM : 情報にながします

[info] GM : 『あるところにおんがくがだいすきなこどもがいました。こどもはふえのそうしゃになることをゆめみて、まいにちれんしゅうしていました。あるひ、おんがくのみつかいがこどもをきにいり、すばらしいさいのうをあげました。そして「かみにかんしゃし、かみにささげるおんがくをえんそうしなさい」といいました。こどもはとてもよろこんで、かみさまにささげるおんがくをせかいじゅうでえんそうしました。そのねいろはすべてをつつみこみ、やがてせかいはかみさまのためのおんがくでみたされました。おんがくのみつかいはたいそうよろこび、こどもをかみさまのみもとへつれていきました。かみさまもこどもをきにいり、ずっとそばにおくことにしました。こうしてこどもはかみさまのもとで、いつまでもすばらしいそうしゃとしてありつづけることができました』

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ふむ……」

[main] GM : どうやらこの本も音風支配人の寄贈のものらしいです.

[main] GM : 目星図書館の情報はこんな感じ.

[main] GM : テレパシー(?)は図書館組の処理時にでも

[main] 電脳情報思念体アルファ : (情報は、背後に搭載されたスペースs♂x製通信システムスパン♂キングを通じて、二人に随時共有されている)

[main] クリノチャリオット : 「なんだか、支配人の趣味は…… こう…… あまり良くないというか……」

[main] GM : それならスマホでもできるじゃんね

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「しかしまあ、支配人がこれか」

[main] GM : 情報としてはこんな感じです.応急手当していいですよ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「やれやれ、ウマ娘がこれくらいで怪我すんじゃねえよ。お前の次のレース期待してるからよ、これからも頼むぜ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=70 《応急手当》 (1D100<=70) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[other] 電脳情報思念体アルファ : 応急手当クリ

[main] GM : 2d3体力回復します.

[main] 電脳情報思念体アルファ : えーっとクリチケにしてもらってもいいですか?

[main] GM : クリチケにしてもいいけど,ファンブルキャンセルに限定してもいいかい

[main] 電脳情報思念体アルファ : 分かりました

[main] GM : じゃあまあ,普通に応急手当したということで.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 1d3 応急手当回復 (1D3) > 1

[main] system : [ クリノチャリオット ] HP : 14 → 15

[other] 電脳情報思念体アルファ : クリチケ(ファンブル打消)

[main] クリノチャリオット : 「あ、ありがとうございます……」

[main] GM : あとキャンセルはチケット持ってるキャラクターのみとしますね.

[main] 電脳情報思念体アルファ : もちろんそのつもりです。ありがとうGM~

[info] 電脳情報思念体アルファ :

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「さて、他も見ていきたいところだな。行くぞ、くりちー!」

[main] GM : 資料スペースの情報はこんなもんです.特になければ図書館組に.

[main] クリノチャリオット : 「はい、そうしましょうか」

[main] 電脳情報思念体アルファ : お返しします

[main] GM : じゃあ図書館組.

[main] GM : 調べたいことを調べることが出来ます.資料スペース組との情報共有もして構いません.

[main] GM : じゃあ先に回復しようか

[main] リシス・レールストラ : 「あら、そんなお怪我をそのままにして。よくないですよ」

[main] リシス・レールストラ : 「ちょっと、こちらに」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 回復と同時にSANC振ります。

[main] リシス・レールストラ : 「ウィルっち❓️二人っきりになったね?」

[main] GM : セルフSANCは大歓迎ですよ(ニッコリ)

[main] リシス・レールストラ : 振ります

[main] リシス・レールストラ : ccb<=75 《応急手当》 (1D100<=75) > 25 > 成功

[main] GM : 体力が1d3回復します.

[main] リシス・レールストラ : 1d3 (1D3) > 2

[main] system : [ ウィリアム・J・ピーターソン ] HP : 13 → 14

[main] リシス・レールストラ : 「ふふ……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「うっぅ……回復したのになぜか悪寒が……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=58 《SANチェック》 (1D100<=58) > 8 > スペシャル

[main] GM : 悪寒を覚えただけでした.

[main] リシス・レールストラ : 「これで、よしっと。気をつけてくださいね」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (クリちーのお陰で精神は耐えた😭)

[main] 電脳情報思念体アルファ : きっっっっっっっっっっ

[main] リシス・レールストラ : 「なんか言えよ。ウィルっち?あたしとあんたの仲だろ?」BBAきもすぎ案件

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ピーターソンは悪寒で何も言えません。

[main] リシス・レールストラ : 「うん!至って正常だね★」

[main] GM : アルファはピーターソンの思考を読み取って,いえ,読み取ってしまいました.ピーターソンの奥底に眠るおぞましい感情に触れたアルファは0/1でSANチェックしますか?

[main] 電脳情報思念体アルファ : します

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=75 《SANチェック》 (1D100<=75) > 68 > 成功

[main] GM : 失敗しろや

[main] リシス・レールストラ : 草

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ん……なんだ今のは、くりちー、こんな通信が今入ったのだが……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : この悪寒をアルファ君にも味わってほしかったな。

[main] GM : さっさと調べ物をしろ

[main] 電脳情報思念体アルファ : Jの発言をくりちーに聞かせます。

[main] クリノチャリオット : 「はぁ……」

[main] GM : いつものだったか

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (! 吐息を感知しました)

[main] リシス・レールストラ : やめとけよwww

[main] 電脳情報思念体アルファ : キモすぎる

[main] クリノチャリオット : 「毎日こんなLINEもらってるので……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そうか……残念だ……」

[main] GM : 😫

[main] リシス・レールストラ : 「まだ懲りてないんですか?ふー」ウィルっちの耳元に吐息をしてやるBBA

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 耳はCOTSUBU for ASMRで保護されている。

[main] 電脳情報思念体アルファ : Guard +1

[main] GM : 資料スペースで調べたことについても調べられます.

[main] リシス・レールストラ : 「さて、あちらさんも色々情報を得たようで。こちらもやりますかね」

[main] GM : 何について調べますか?

[main] リシス・レールストラ : 「まあ、正直、おすすめはしないけど、必要なら例の噂について調べてみる?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「そ、そうですね。当時の新聞とか出てくるはずですから」

[main] リシス・レールストラ : 「じゃあ、ねっとりやりますかね……」

[main] GM : 図書館どうぞ.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《図書館》 (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗

[other] リシス・レールストラ : 図書館ファンブルっと

[main] 電脳情報思念体アルファ : 両方ファンブル出るとはな

[main] GM : 😫

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「史料探しは研究者の基本ですからね。どれどれ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《図書館》 (1D100<=75) > 76 > 失敗

[main] 電脳情報思念体アルファ : おーい!!!

[main] リシス・レールストラ : あああああああ

[main] リシス・レールストラ : ち、知識かアイデアか幸運で何とかできない?

[main] リシス・レールストラ : 目星でも良い

[main] GM : まあファンブルの処理でいいか

[main] GM : 二人は資料コーナーにて地域新聞を見つけます.

[main] GM : リシスは,昨日音無劇場でおきた事件を記した記事のようですが,記事を取り出した際に手をすべらせて床に落としてしまいました.

[main] GM : 運悪く,ピーターソンはその記事を踏みつけてしまいます.記事の一部が靴の汚れで読めなくなってしまいました.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 草

[main] リシス・レールストラ : 「ぁ……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「あっ」

[main] GM : 情報に流しますね.

[main] リシス・レールストラ : 「あーあーあー、やっちゃったねえ?」

[info] GM : 『----年--月--日: 音無劇場にて-------急遽中止となった。リハーサルの終盤、----病院に搬送されたのだ』

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「やらかしましたね。史学科の知り合いに頼んで復元してもらいましょうか……」

[info] GM : 『2018年12月27日: -----当時の記憶を-----皆数日の内に退院した-----』

[info] GM : 『----年12月30日: -----テロ行為が行われたのでは------ 吹上 詩音さんが精神を病み、退院が叶わず------』

[main] GM : かろうじて読めたのはそんなところです.

[main] リシス・レールストラ : 「んー、なるほど。とりあえず不穏すぎるというのは分かりましたね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : し、しおん!?

[main] 電脳情報思念体アルファ : はずき……?

[main] GM : (失敗orファンブル=何の成果も得られないではないので,臨機応変に流せる情報は流すのが弊GMのやり方です)

[main] リシス・レールストラ : 御意

[main] GM : 資料スペースで得た情報は調べなくて良いですか?

[main] リシス・レールストラ : 「まあ、ここでうだうだしてても、しょーがないので。先ほど、アルファから共有された内容でも調べてみる?」

[main] GM : 音無市の情報は既に情報に流してるものくらいです.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「この不気味な絵本のことでも調べるか? おんがくのかみさま?みたいな名前の」

[main] リシス・レールストラ : 「では、早速」

[main] GM : 図書館で.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《図書館》 (1D100<=70) > 56 > 成功

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「やれやれ、史料探しは研究者の基本ですからね(二度目)」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《図書館》 (1D100<=75) > 58 > 成功

[main] リシス・レールストラ : いいね

[main] GM : 素晴らしいね

[main] GM : 神話/オカルトコーナーで、異界の存在について記された本を見つけます.

[main] GM : これも情報に流します.

[info] GM : 『生ける音楽。それは音楽の使者であり、才ある音楽家の能力を開花させる存在でもある。多大な技量と知識を与えるのと引き換えに、対象の心を蝕み、最後にはその魂を神の元へ連れ去ってしまう。実体を持たない音楽そのものであるそれを傷つけることは叶わず、その行動を唯一制し得るのは、音楽家の奏でる美しき演奏だ』

[main] GM : また,本の最後にはメモが挟まっており,一言『D.C.』と書かれていました.

[main] リシス・レールストラ : アルファ組に共有します

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ふむ……」

[main] リシス・レールストラ : 「やっほー★アルファっち❤あんたの情報これと関係してるんじゃない❓️しらねえけどよ✋️そっちでも一応推理してみてくれや🌝クリノちゃんにも回しといてね🌝」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「は? BBAきしょ、くりちー、これみて、ウチマジムリ、リスカショ」

[main] クリノチャリオット : 「この人もこんなんなんですか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「わたししらない」

[main] GM : 図書館組の情報はこんなところですかねー.

[main] GM : じゃあ次の行動に移りますか.メンバー分散してるけどどうします?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「うーむ、名探偵。他にもみるところはあるだろうが、どう思う?」

[main] クリノチャリオット : 「そうですね…… 怪しさで言ったら当然支配人室が怪しいんでしょうがリスクが高いですね、あとは控室かと言った感じですが……」

[main] GM : ホールでは演奏の練習風景が見れたりもします.

[main] GM : ショップでは素直に買い物ですね.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そういやあ、リハーサルがどうとか言ってんじゃないか? まずは、そっちを当たってみるとするか?」

[main] クリノチャリオット : 「そうですね、そうしましょうか」

[main] 電脳情報思念体アルファ : メインホールに入る前に聞き耳しますが良いですか?

[main] GM : 結局分かれて行動する感じ?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 分かれたまま行動します。

[main] GM : 聞き耳どうぞ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=25 《聞き耳》 (1D100<=25) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[other] 電脳情報思念体アルファ : 聞き耳クリティカル

[main] GM : メインホールからは音楽が聞こえます.練習中のようです.

[main] GM : また,昨日聞いた,どこか引き込まれるような音楽ではなさそうです.今は別の曲を練習しているのでしょう.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「FBI OPEN UPしても良さそうだな」

[main] GM : 公共施設を壊す気か

[main] クリノチャリオット : 「変な曲ではなさそうですか、そうですね、入りましょう」

[main] 電脳情報思念体アルファ : こぶしで

[main] GM : 振ってもいいけど

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=50 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=50) > 77 > 失敗

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「硬っっっっった!?」

[main] GM : ドアを殴りましたが,ピクリともしませんね.ただ拳がしびれただけでした.

[main] GM : 引き戸なんだよきっと

[main] クリノチャリオット : 「…大丈夫ですか……?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「部屋に入る時はノックをするのがマナーだ」

[main] クリノチャリオット : 「……開けますよ?」

[main] GM : ノックは拳ではない

[main] GM : では劇場に入ります.

[main] GM : 本番前のリハーサルを行っているようです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ふむ、最初聞いたときもそうだったが素晴らしい演奏だな」

[main] GM : 以前案内されたVIP席に座り,演奏を聞いていると,皆さんに気づいた律人が嬉しそうな表情をみせてくれます.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「JとBBAの奇行とキモい返信でつかれた心が浄化されるぜ」

[main] クリノチャリオット : 「そうですね…… だからこそあの変な曲…… あれが気がかりなのですが」

[main] GM : しばらく演奏を聞いていると,休憩に入ったのか,楽団員からステージを降りていきます.

[main] GM : 律人と接触するなら今でしょう.

[main] GM : また,奏は客席で曲を鑑賞していたようです.奏にも話しかけられるでしょう.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ゆっくりと歩みを進めながら、くりちーに耳打ち

[main] GM : 白國奏ですね,律人の兄です.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「(どっちが良いと思う? 吹上詩音の名前はもしかしたら、真相を解く鍵になるかもしれない。名前を出してみたいのだが……)」

[main] クリノチャリオット : 「(そうですね…… 奏さんの方がそもそもここにいること自体が怪しいですし、そちらに突撃しますか?)」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「(確かにそうだな、これまで得られた情報としては気になる人物だ。接触してみよう)」

[main] 電脳情報思念体アルファ : クリノを背にゆったりとした足取りで白國に近づきます。

[main] GM : 奏に話しかければ応じるでしょう.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「やあ、白國さん、リハーサル見せてもらったよ。本番だけでなく、こんなところまで見せてもらえるなんて、巡り巡った幸運とはいえ、嬉しいものだよ」

[main] 白國 奏 : 「おや,こんにちは.喜んでいただけて何よりですよ」

[main] クリノチャリオット : 「素晴らしい演奏ですね、本番も期待が膨らみます。ところで、吹上詩音さんという方がおられると思いますが、少し話をさせていただけないでしょうか?」

[main] 白國 奏 : 「吹上さん?彼女がどうかしたのかい?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「まあ、私達も演奏を最大限に楽しむために色々と調べていてね。音楽一つを楽しむのに、作曲家やその時代、時代の趨勢から文脈まで、知っておけばより楽しめるというのは音楽家である君にも分かってもらえると思うんだ。その途上で、少し良くない話を聞いてね。ああ、無理をして離して貰う必要はないんだ。ただ、気になっただけさ」

[main] 白國 奏 : 「良くない話,というと」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「去年の件、もちろん知っているでしょう。吹上さんは……今やこの楽団には居ないんでしょう?」

[main] 白國 奏 : 「ああ……去年の」

[main] 白國 奏 : 「何やら誤解しているようですが,吹上さんは今は病院で療養中です」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ふむ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : (死んだとは一言も言ってないがな)

[main] 白國 奏 : 「明日,弟が……律人が見舞いに行く予定です」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「なるほど、他人ごとにも聞こえるかもしれませんが、回復すると良いですね……」

[main] 白國 奏 : 「みなさんなら,一緒に行きたいといえば連れて行ってくれるかもしれませんね」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : フキガミ・シオン、どんな女の子なのか気になるな。

[main] GM : お前が言うと碌な意味にきこえない

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ありがとうございます、白國さん。是非そのようにさせて頂こうかと思います」

[main] 白國 奏 : 心理学振りたければ能力値を申告してください.GMがシークレットダイスで振ります.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 5

[main] クリノチャリオット : 15です

[main] GM : では振ります.

[main] GM : sccb<=5 (1D100<=5) > 57 > 失敗

[main] GM : sccb<=15 (1D100<=15) > 69 > 失敗

[main] GM : アルファは,奏が吹上に早く良くなってほしいと思っていると感じました.

[main] GM : クリノは,奏が吹上に早く楽団に戻ってほしいと思っていると感じました.

[main] 白國 奏 : 「他に聞きたいことはなにかあるかい?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「いえ、本番前に変なことを聞いてしまってすみませんでした。明日の公演、楽しみにしていますから!」(そう言って、白國の手を握る)

[main] 白國 奏 : 「是非,楽しみにしていてくださいね」

[main] 白國 奏 : 素直に握り返します.

[main] クリノチャリオット : 「私からも、楽しみにしています、不躾なことを聞いてしまいました」

[main] GM : 律人にも聞けますよ?

[main] GM : 図書館組次どこ行くんだっけ?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 合流でいいかな

[main] リシス・レールストラ : 「合流したほうが良さそうなら、そうするけど、どうする?」

[main] GM : じゃあ4人は合流しました.劇場でいいかな.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ほかに行く場所もなさそうなので、合流でいいんじゃないでしょうか(さっさとこのBBAとの時間を終わらせたい……)」

[main] リシス・レールストラ : 「なんか図書館のもの欠損しちゃったけど、しーらね★」

[main] リシス・レールストラ : 「ウィルっち?そんなに遠慮しなくてもこの後ホテルとか行けるよ?」

[main] リシス・レールストラ : (大嘘)

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (クリちー助けてくれ……😭(二度目))

[main] リシス・レールストラ : ←45歳

[main] GM : 合流した後はどうしますか?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「BBA、J、来いや」

[main] リシス・レールストラ : 「雑やな?今からいっから楽しみに待っとけや」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 律人にブッコミ掛けるぜ

[main] GM : では,奏と話している間に図書館組が劇場に戻ってきていて,合流した後4人で律人に話しかけに行く感じですね.

[main] GM : 律人は話しかければ素直に応じるでしょう.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「律人さん! リハーサルお疲れ様です。フルートの音色、とてもハッキリとその旋律の表現が聞こえてきましたよ。楽曲を本当に大切にしているんですね……」

[main] 笛吹 律人 : 「ああ皆,こちらこそ,見学してくれてありがとう」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (えっと誰だっけ……)

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「皆、明日の公演が楽しみで居ても立っても居られなくて来たんです」

[main] 笛吹 律人 : 「それは嬉しいね」

[main] リシス・レールストラ : 「アルファが普通に喋っとる。なに普通に振る舞ってんの?おまえはそういうキャラじゃないでしょ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「黙れBBA」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ただ、去年のアレのことを思うと少し心配にもなってきますね。吹上さんのこと、聞きましたよ。本番前にそんなことが起こるなんて、本当に……残念で、しかもまだ復帰できていないそうじゃないですか」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ふう、ようやく皆さんと合流できました。クリちー、イイ子にしてたカナ?😀」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「黙れJ」

[main] リシス・レールストラ : ほーら、いわんこっちゃない

[main] クリノチャリオット : 「はぁ……」

[main] リシス・レールストラ : だからBBAとホテルに行っときゃいいんだよ(大嘘)

[main] 笛吹 律人 : 「吹上さんのことを知っているのか」

[main] 笛吹 律人 : 「そうだな,彼女には早く復帰してもらいたいところだ」

[main] 笛吹 律人 : 「明日見舞いに行く予定だよ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ええ、お兄さんからも聞きましたよ。とても心配されていると、もし宜しかったら私達もお力添えできればと思うのですが……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「お見舞いの方、同席してもよろしいですか?」

[main] リシス・レールストラ : 「明日の本番を控えてる中、大変ですね。お疲れ様です」

[main] GM : 同行は交渉系技能ですかね.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 取り敢えず、筆頭なんで振ります。

[main] 電脳情報思念体アルファ : 信用で振ります、RP先に

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「私は初の電脳情報思念体として芸人をやってきたんです。あの年のR-1グランプリだって優勝してきたプロです。彼女のことも、絶対に笑顔にできる。それにこれだけの仲間が居る。絶対にじゃまになることなんて無いですよ、必ず吹上さんを笑顔にしてみせます!」

[main] GM : ?

[main] GM : 振ってよいですが

[main] リシス・レールストラ : ❓️

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=75 《信用》 (1D100<=75) > 14 > スペシャル

[main] 笛吹 律人 : 「はは,確かに君なら彼女を笑わせられるかもしれないね」

[main] 笛吹 律人 : 「一緒に来ても構わないよ.明日10時に行く予定だ,ホテル前で待ち合わせしないか」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「私は良いけど、君たちもそれでいいかな?」

[main] リシス・レールストラ : 「まあこいつ存在自体が芸人だからね。ある意味、適任かもしれないし、まあ」

[main] リシス・レールストラ : 「精々笑かしてくれや」雑

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ぜひ私もご一緒させてもらうよ」

[main] クリノチャリオット : 「はい、みなさんで行きましょう、皆が彼女の回復を願っておりますから」

[main] リシス・レールストラ : 「というわけで、そうですね。待ち合わせに異存はございません」

[main] 笛吹 律人 : 「ただ,彼女はまだ不安定だ.いくら君でも,あまり長く居ることは難しいと思う」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「分かっていますとも、お邪魔をすることはありません。ただ、私達がJ……じゃねえわピーターソン教授の知人を大切にするように、あなたの大切にしている人にも大切にさせて欲しい。それだけなのです」

[main] 笛吹 律人 : 「心遣い感謝するよ,ありがとう」

[main] リシス・レールストラ : 「あまり騒がしくして、ご迷惑をかけないようにしましょう、って……まともな台詞を吐きやがって。この思念体がよお」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おいBBA、プロレスならホテルに帰った後に付き合ってやるからよ。楽しみにしてろよ」

[main] リシス・レールストラ : 「上等だよ。おまえはo、O、言っときゃいいんだよ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「O?」

[main] リシス・レールストラ : 「ハイ、ま、そんな感じで」

[main] 笛吹 律人 : 「なにか他に聞きたいことはあるか?」

[main] クリノチャリオット : 「皆が回復していった中、自分が救われない状況が続いている彼女は辛いでしょう、アルファさんは是非とも笑わせてあげてくださいね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「起動せえへんしガンバル!!」

[main] リシス・レールストラ : 「まあ、あまりお時間を取らせても、あれだからね。はい、がんばれよ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「この目で見るまでは美少女かどうかわからない、シュレディンガーの美少女フキガミさんに、みんなで会いに行こうではないか。楽しみだね🥰」

[main] リシス・レールストラ : 「👁️」

[main] 電脳情報思念体アルファ : きっっっっっっっっっっっっ

[main] GM : 特になければ律人は軽く挨拶して練習を再開しますね

[main] GM : ではこの後はどうしますか?今日はあと1箇所くらい回れるでしょう.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おい、めっちゃ疲れたぞ、真面目にやるの」

[main] リシス・レールストラ : 「教会も気になりますけどねえ。皆は、どう思う?」

[main] クリノチャリオット : 「お疲れ様ですアルファさん、リーダーシップを取っていただいて」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「くりちー、あとはたのむぞ……」

[main] リシス・レールストラ : 「クリノちゃんはえらいですね。ちゃんとリスペクトして。アルファきゅんにはもったいないね」

[main] クリノチャリオット : 「まあ、私も何もしないのであれば教会に行った方がいいのかなという感じですが……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「黙れBBA」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ちょっと教会で休みたかったところだぜ、おい、J、お前もそれでいいか?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「変な呼び方だな相変わらず……私も異論はないぞ」

[main] GM : では教会に行きましょう.

[main] リシス・レールストラ : とりあえず、クリノさんとJの間を隔てる位置に並んどきます

[main] GM : 教会の門は来訪者を歓迎するように開いています.

[main] GM : 門を入ったところに見取り図があり、礼拝堂と花壇と離れ、墓地があることが分かります.

[main] GM : 敷地内を自由に歩き回れそうです.

[main] クリノチャリオット : 「まあとりあえず…… 墓地ですか?情報があるのは今のところそこだけですし」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ああ、縁のないものが踏み込むのも罰当たりというものだが、仕方がないだろう」

[main] リシス・レールストラ : 「そうですね。まずは礼をもって、手も合わせましょう」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「行くぞ、BBA、J」

[main] GM : では墓地に入りますね.

[main] リシス・レールストラ : 「はいはい、BBAもいきますとも」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「……ふん」

[main] GM : 墓地の敷地は広く、いくつもの墓石が一定の間隔を保って並んでいます.古いものから新しいものまで様々で、厳かな雰囲気を醸し出しています.

[main] GM : 詳しく調べるなら目星かな.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 26 > 成功

[main] GM : では,リシスは白い花が添えられた墓を見つけます.

[main] GM : 墓標には「白國」と刻まれています.

[main] GM : 百合やカスミソウといった花が添えられています.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「BBA、何か見つけたのか?」

[main] GM : そして,もう一つ,墓地の奥にピンクの花が添えられた墓を見つけます.

[main] GM : 見て取れるほど新しく,建てられて間もないのでしょう.

[main] GM : しかし,墓標には誰の名前も刻まれていません.

[main] GM : どちらの墓に添えられたものも,瑞々しくあたらしいものでした.

[main] GM : という感じ.

[main] リシス・レールストラ : 「あちらですね。その墓地の奥にも墓があります。少し、妙な感じもしますけどね」共有

[main] リシス・レールストラ : 「いずれにせよ、静粛にいきましょうか」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「うむ、白國家の墓か、どうにも胸騒ぎがするな」

[main] クリノチャリオット : 「無名の墓というのも気になりますね、勘ぐりすぎかもしれませんが、もしや名前を出せない理由があるのか……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「――或いは、名前がないのかもな」

[main] リシス・レールストラ : 「……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「いや、戯言だ。忘れてくれ」

[main] GM : さて,墓地を調べていると,礼拝堂の方が騒がしくなります.

[main] GM : どうやらミサが終わったようですね.

[main] GM : そちらに向かえば,信者を見送る神父の姿が見えました.

[main] GM : 皆さんに気づくと,「礼拝に来られたのでしょうか?」と訪ねてきます.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「知人の故人を慈しみに来ました。この教会には疎いのですが、知り合いですから」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (教会……礼拝……伝道師……騒動……もしかして……)

[main] 神父 : 「そうですか,どうぞごゆっくり.礼拝堂も見ていただいて構いませんよ」

[main] リシス・レールストラ : 「ありがとうございます」

[main] GM : 神父から話を聞くことも出来ます.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「神父さん、明日はあそこの楽団でコンサートらしいですね」

[main] 神父 : 「そのようですね.私は最近来たばかりなので,あまり楽団の皆さんのことは知らないですが……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「神父さん、最近気になることはありましたか?」

[main] 神父 : 「気になること……ですか.特に思い当たることはないですね」

[main] 神父 : 「立ち話もなんですので,あちらの離れでお話しませんか?」

[main] GM : 弟は笛吹律人です.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「なるほど、良いでしょう」

[main] 神父 : 「では,お茶を準備いたしますので,離れで待っていてください」

[main] GM : といって,離れの鍵を開けて皆さんに待っているように促しますね.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「……」

[main] クリノチャリオット : 「わざわざ飲み物まで…… お構いなく、ありがとうございます」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (うおぉ、寒っ)

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「クリノ君……」

[main] リシス・レールストラ : 「ご丁寧に、どうも」

[main] クリノチャリオット : 「(なんですか、アルファさん?)」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「(知らない人から与えられた食べ物は食べないほうが良いぞ)」

[main] クリノチャリオット : 「(そうですね…… 緊張感を持っていかないと)」

[main] 電脳情報思念体アルファ : (PLインド実話)

[main] GM : 神父が戻るまで,離れを調べることができるでしょう.時間はあまりなさそうですが.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「(BBAとJは謎の毒物耐性あるだろ)」

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 25 > 成功

[main] GM : 目星どうぞ.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 83 > 失敗

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 22 > 成功

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=65 《目星》 (1D100<=65) > 54 > 成功

[main] GM : 一冊のファイルが目に留まります.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「file detected」

[main] GM : 信者の名簿リストのようです.もちろん神父の前で見るわけにはいかないですね

[main] 電脳情報思念体アルファ : GM、97、98って書いてないですか?

[main] GM : どゆこと?

[main] 電脳情報思念体アルファ : (「カタシロ」)

[main] GM : 多分なんの数字も書いてないですね

[main] クリノチャリオット : 「(ちょっと…… ちょっと急いで見れませんかね、あれ……)」

[main] リシス・レールストラ : 「見ましょうか」

[main] GM : 名簿リストの方は更に目星することができます.

[main] リシス・レールストラ : 「見ちゃおう★」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「神父が来たら任せろ、十分に調べろ」

[main] クリノチャリオット : 聞き耳とかして神父を警戒しといた方がいいですか??

[main] リシス・レールストラ : 目星ふっていい?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 仁王立ちしているんで、他PC探索お願いします。

[main] GM : 聞き耳する人と目星する人で分かれる感じかな.どちらも振っていいですよ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 警戒担当しますけど、聞き耳良ければ

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 聞き耳の代わりに、芸術(ASMR)できませんか?

[main] GM : じゃあそれぞれ目星聞き耳どうぞ.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 63 > 成功

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 41 > 成功

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 77 > 失敗

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=25 《聞き耳》 (1D100<=25) > 30 > 失敗

[main] GM : ではまず聞き耳.

[main] GM : まだ戻ってくる気配はなさそうです.

[main] GM : 次に目星.

[main] GM : 名簿に白國奏の名前を目にします.

[main] GM : ただし,鬼籍に.

[main] GM : 死亡者リストのことです.

[main] GM : では、自分たちが会った彼は?動き、喋って、穏やかな笑みで律人の演奏を見つめていた彼は一体?

[main] リシス・レールストラ : 「……」

[main] GM : リシスは1/1d4のSANチェックです.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=74 《SANチェック》 (1D100<=74) > 41 > 成功

[main] GM : 1減少ですね.

[main] system : [ リシス・レールストラ ] SAN : 74 → 73

[main] GM : 共有すれば,共有した人全員SANチェックです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おい、……B……リシス……どうした」

[main] リシス・レールストラ : 「結論から述べるとですね、白國奏さんは既に亡くなっています」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「なっ!?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「……なんと」

[main] リシス・レールストラ : 「このリストにはそう書いてある。この通り、ね」

[main] クリノチャリオット : 「……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=75 《SANチェック》 (1D100<=75) > 77 > 失敗

[main] クリノチャリオット : ccb<=74 《SANチェック》 (1D100<=74) > 28 > 成功

[main] GM : では3人はSANチェックですね.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=58 《SANチェック》 (1D100<=58) > 33 > 成功

[main] 電脳情報思念体アルファ : 1d4 (1D4) > 3

[main] GM : アルファは1d4,その他は1減少です.

[main] system : [ 電脳情報思念体アルファ ] SAN : 75 → 72

[main] system : [ ウィリアム・J・ピーターソン ] SAN : 58 → 57

[main] system : [ クリノチャリオット ] SAN : 74 → 73

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おい、どういうことだ!? 死んでるって、そんなわけないだろ!! 俺達は見たじゃな――」

[main] クリノチャリオット : 「!(アルファさん静かに……!)」手で口を塞ぐ

[main] GM : さて,聞き耳をしていたクリノですが,神父が戻ってくる足音を聞きました.

[main] GM : そろそろ本を戻したほうが良いでしょう.

[main] リシス・レールストラ : 「そうですね。私達は……ふむ」

[main] リシス・レールストラ : 戻しました

[main] クリノチャリオット : 「(そろそろ戻ってきそうです、みんな戻って!)」

[main] リシス・レールストラ : そそくさ~

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「(くっ……)」

[main] クリノチャリオット : 「(平常…… 平常を装うのです)」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「(うっ……)」

[main] GM : 神父が戻ってきます.

[main] 神父 : 「お待たせしました.それで,律人さんのことでしたね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ええ、お忙しいところ申し訳ありません」

[main] 神父 : 「知人のお墓参りにと,よく訪れくださってる方ですね.今朝も早くにいらっしゃってました」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そうでしょう、彼も信心深い人ですから、故人のことを忘れられるはずもありません。慈しみの心はまず死にゆく運命にある人間という存在に向けられるべきです。そうでしょう、神父様」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「神父さん、このお茶おいしいですね。あ、まだ飲んでおりませんでした」

[main] 電脳情報思念体アルファ : ?????????

[main] 電脳情報思念体アルファ : ミコマング激怒

[main] リシス・レールストラ : 「まあまあ、いい香りで。ふふ」

[main] リシス・レールストラ : ←飲んでない

[main] 神父 : 「おっしゃる通りです」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「この暖かさ、五臓六腑にしみわたります」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 飲んでるのか、飲んでないのか微妙なのやめろ

[main] リシス・レールストラ : 「ところで、神父さん。楽団のことはよく知らないと仰っていましたけど、音楽自体に興味があるのなら、少しお話しませんか?」

[main] 神父 : 「どのような話でしょう?」

[main] リシス・レールストラ : 「実は先日、このような面白い話を聞きましてね」

[main] リシス・レールストラ : 『生ける音楽。それは音楽の使者であり、才ある音楽家の能力を開花させる存在でもある。多大な技量と知識を与えるのと引き換えに、対象の心を蝕み、最後にはその魂を神の元へ連れ去ってしまう。実体を持たない音楽そのものであるそれを傷つけることは叶わず、その行動を唯一制し得るのは、音楽家の奏でる美しき演奏だ』

[main] リシス・レールストラ : 「これって、まさにこの街の文化にふさわしい、興味深い内容だと感じた次第でして。個人的にはもっとこう、深く知りたいと思ったんです。これについて何かご存知であれば、教えて頂けませんか?この内容の意図するところを。ぶしつけですみませんが」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「BBA、めっちゃ曖昧な質問してんなあ」

[main] リシス・レールストラ : 「ああ、申し遅れました。私は普段しがない内科医に過ぎないんですけど、リシス・レールストラと申します。直接的には全く関係ない分野でも、こういった内容にはとても惹かれるもので」

[main] 神父 : 「リシスさん,どうぞよろしくお願いいたします」

[main] 神父 : 「生ける音楽,ですか……聞いたことのない話です」

[main] リシス・レールストラ : ぺこりとお辞儀をします

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「

[main] リシス・レールストラ : 「そうですか……うーむ、それは残念です」

[main] 神父 : 心理学,どの発言に対してですか?

[main] リシス・レールストラ : 心理学71でお願いします

[main] リシス・レールストラ : 神父さんに。

[main] GM : 他に振る人居る?

[main] 電脳情報思念体アルファ : なし、その後行動希望

[main] GM : OKです,では71で振ります.

[main] GM : sccb<=71 (1D100<=71) > 26 > 成功

[main] GM : 生ける音楽のことは知らないのだろうと思います.

[main] リシス・レールストラ : りょ

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「神父様、ここには亡くなった方々を弔うべく、人々の名前を連ねた名簿があるのではないですか? 他の教会でもそういったものがあるのは普通で……」

[main] 神父 : 「よくご存知ですね.確かにそういったものも保管しております」

[main] 神父 : 「当然プライバシーへの配慮もあるため,残念ながらみせられませんが」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「もちろんそうでしょう、ただ白國奏という名前に何か思うことはありませんでしょうか」

[main] 神父 : 「白國,奏……聞いたことのない名前です」

[main] リシス・レールストラ : 心理学いいですか?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 私も振ります

[main] 神父 : はい.リシス71,アルファ5で振ります.

[main] GM : sccb<=71 (1D100<=71) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[main] GM : sccb<=5 (1D100<=5) > 44 > 失敗

[main] GM : アルファもリシスも,神父は白國奏については知らないのだと思いました.

[main] GM : 同時にリシスは,神父は白國奏という人物そのものを今始めて知ったのだと感じました.

[main] リシス・レールストラ : 「ふむ……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「神父様、相談ですが」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「私は懺悔がしたくて」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「懺悔の空間に他人が入ってくることはできないと聞きます。どうか私の懺悔を聞いていただければ、幸いと思うのですが」

[main] 神父 : 「ふむ,良いでしょう」

[main] 神父 : リシスは離れの外側のドアに移動します.

[main] GM : アルファと神父の離れでの会話の内容は,聞き耳を立てないと聞こえないでしょう.

[main] GM : ピーターソンも移動します?

[main] リシス・レールストラ : わたしは移動します

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「アルファがそういうなら別に構わんよ」

[main] GM : では,ピーターソンも移動するということで.

[main] GM : クリノも移動したということにしましょう.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「神父、ここに来たのは真実を聞くためです」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「分かっているでしょう、私が何を求めているなんてことは」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「あなたのような人間なら」

[main] 神父 : 「?直接言っていただけないと分かりかねます」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「鬼籍のリスト、見させてもらいました。白國奏――その名前が存在していました。既に亡くなっているはずです。でも、市のホールにその姿はありました。これは一体どういうことでしょう?」

[main] 神父 : 「……まず,リストを無断に見ていたことについては,この場は懺悔ということで特に咎めないこととしましょう」

[main] 神父 : 「その上でですが,私は白國奏という人物のことは知らないのです」

[main] 神父 : 「ましてや,その白國奏という,鬼籍に載っていた人物を見かけたなどと,到底信じられる話ではありません」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「私は懺悔以外ではこのように罪を告白できませんでした。しかし、載っていたのです。その人物が、私は罪を犯しましたが、でもこれを伝えねばならないと思い、ここに来たのです」

[main] GM : 話を神父に信じてほしいなら信用か説得かね

[main] 電脳情報思念体アルファ : 信用

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=75 《信用》 (1D100<=75) > 55 > 成功

[main] 神父 : 「そうですか……到底信じられる話ではありませんが,あなたの真摯な姿勢を見るに,本当にあったことなのですね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : それではアルファはドアを開いて、待機していた二人を呼び込みます。

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ん、尋問が終わったみたいだな」

[main] リシス・レールストラ : 「懺悔って……いつも罪しかないくせに」

[main] GM : 罪背負ってない奴のほうが少ないのでは

[main] リシス・レールストラ : 「わたしのことを売れ残りカスBBA呼ばわりしたことも懺悔しておけ」そこまで逝ってない

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「私は比較的罪軽いほうだぞ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「我々は単純に悪いことが起こらぬよう、気を付けているだけです。くれぐれも誤解のないよう」

[main] リシス・レールストラ : 「何かお手数をおかけしたようで。ご対応に感謝します。神父様」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「清浄BBA!?」

[main] リシス・レールストラ : 清浄BBAに正当進化した

[main] 神父 : 「あまり期待に沿ったことは出来なかったかもしれませんが,是非いつでもいらしてください」

[main] リシス・レールストラ : 胸に手をあて、お辞儀をします

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「あなたにも神のご加護があらんことを」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ありがとう、神父さん。お茶、おいしかったですよ。私は個人的に、コーヒーのが嬉しいですがね」

[main] GM : 教会はこんな感じでいいかな?

[main] 電脳情報思念体アルファ : ここで区切りますかね

[main] GM : それでは続きは別日にやりましょう

[main] GM : 一旦お疲れさまでしたー

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 乙

[main] リシス・レールストラ : おつかれっした

[main] 電脳情報思念体アルファ : 8888888888888888888

[main] GM : それじゃあ再開します.

[main] クリノチャリオット : わーわー

[main] 電脳情報思念体アルファ : さあ行こうぜ

[main] GM : 教会での探索が終わったところから.

[main] GM : 教会での探索をしている間に,日が沈む時間帯になっていました.

[main] GM : そろそろホテルに戻ったほうが良さそうですね.

[main] リシス・レールストラ : 私はおk

[main] 電脳情報思念体アルファ : 帰るカー

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : OK

[main] クリノチャリオット : ホテるかあ

[main] リシス・レールストラ : 「車持ってるの?じゃあ乗せろや。おばちゃんは疲れたよもう~~」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「BBA……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ピーターソン一応できる。

[main] クリノチャリオット : 「私は走って帰れますが…」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そうだぞ、くりちーはもっと弾けないとこのメンバーの圧に負けるからな!」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「くりちー、おじさんの車に乗っていくかい?🚗」

[main] クリノチャリオット : 「いやです」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「いやまて、弾けるな……ウマ娘だから弾けると……」

[main] リシス・レールストラ : 「お、さっすが~」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「最悪の場合遺体が1つ増えることになります」

[main] リシス・レールストラ : 「んでは、ウィルっちの車で帰ろっか★」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「それでは、行きましょうか」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「BBAは競歩で帰ってもらえんか」

[main] クリノチャリオット : 「じゃあ、私は走って合流するので…」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「エコですねえ、ああ、最後にもう一つ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「いや、別に最後に言うことなんてねーわ。とにかく帰ろうぜ」

[main] リシス・レールストラ : 「そんな遠慮しなくていいのに。奥手なんだからあ~~」

[main] GM : 皆さんはピーターソンの車に乗ってホテルに帰りました.

[main] GM : くりちーはダッシュで.

[main] GM : ホテルに戻った皆さんは,思い思いに過ごした後,眠りにつきます.

[main] GM : 全員アイデアどうぞ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=60 《アイデア》 (1D100<=60) > 22 > 成功

[main] クリノチャリオット : ccb<=80 《アイデア》 (1D100<=80) > 6 > スペシャル

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=85 《アイデア》 (1D100<=85) > 18 > 成功

[main] リシス・レールストラ : ccb<=50 《アイデア》 (1D100<=50) > 9 > スペシャル

[main] GM : 皆成功してるなぁ

[main] GM : では皆さん夢を見ます.

[main] GM : あなたは不可思議な空間にいる。

[main] GM : あらゆる色彩が蠢き、それでいてあらゆる色が失われた混沌の世界。

[main] GM : 上下左右も不覚で、己の足元すら覚束ない。そんな中、ふとあなたの耳に心地よい音色が響く。

[main] GM : フルートと太鼓が調和した美しい音色。安らかな眠りへいざなわれるかのような感覚。

[main] GM : 気がつくとあなたはフルートを手にしていた。そして誰に促されるでもなく、自然とそれに口づけ息を吹き込む。

[main] GM : 一際美しい音色が辺りに響き、同時にコポコポと、周囲の景色が沸騰するかのように泡立つ。

[main] GM : あなたはそれに構わず演奏を続ける。

[main] GM : コポコポ、コポコポ、コポコポ…やがて視界は混沌に塗りつぶされていく――

[main] GM : 意識が途切れる瞬間、誰かが笑いながらこちらへ手を差し伸べていたのが見えた。

[main] GM : おはようございます.

[main] GM : アラームの音と共に夢は終わり、探索者は目覚めます.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ダレヤネーン!(蜘蛛男)

[main] GM : 言葉にできない奇妙な夢を見た皆さんは,0/1のSANチェックです.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=57 《SANチェック》 (1D100<=57) > 38 > 成功

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=72 《SANチェック》 (1D100<=72) > 35 > 成功

[main] リシス・レールストラ : ccb<=73 《SANチェック》 (1D100<=73) > 77 > 失敗

[main] クリノチャリオット : ccb<=73 《SANチェック》 (1D100<=73) > 49 > 成功

[main] system : [ リシス・レールストラ ] SAN : 73 → 72

[main] GM : ホテルで朝食を取った後,皆さんは合流するでしょう.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ふむ、どうやらかわいらしい女の子の夢を見たようだ」

[main] GM : なお,今日は律人と待ち合わせをしていますね.

[main] リシス・レールストラ : 「・・・・・・」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おはよー」

[main] クリノチャリオット : 「おはようございます……」

[main] リシス・レールストラ : 「フルートなんぞ、かすりもしねえよド畜生が」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「もしかして同じ夢みた??」

[main] クリノチャリオット : 「レシスさんもあの夢を見ましたか!私もです」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「どんな偶然だよ……」

[main] リシス・レールストラ : 「あなたも?不思議すぎるだろ……」

[main] クリノチャリオット : 「それかもしや、偶然ではない……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そういや、Jの姿が見えないな……」

[main] リシス・レールストラ : 「そこにいるやろ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (ズズッ……)

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「あ、気づかなかった。コーヒー啜ってら」

[main] リシス・レールストラ : 「ど~せ、まぁ~た、クリノっち~とかつって這い寄ってくるんでしょ❓️きめえんだよ!この変態紳士野郎が。大統領に合わせるぞ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「美少女の罵倒とBBAの罵倒じゃあ雲泥の差だな……どれ、私と本気で対決するつもりかな? リシス君」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「なんだこいつら」

[main] クリノチャリオット : 「まぁまぁ……」

[main] リシス・レールストラ : 「それは……やめておきましょうかね。ラグナロックが始まってしまう。このアルファがどうなろうと知ったことではないけどね。クリノちゃんがかわいそうだし」

[main] GM : 朝から賑やかにしていると,律人との待ち合わせ時間が近づいてますね.

[main] 笛吹 律人 : ワスレナイデー

[main] リシス・レールストラ : 「おっはようございま~す❗️」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「おお、また会ったな。おはよう。(誰だっけ……)」

[main] 笛吹 律人 : 「皆,おはよう」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おはよう、りっちゃん」

[main] クリノチャリオット : 「おはようございます、律人さん」

[main] 笛吹 律人 : 「それじゃあ病院に行こうか」

[main] GM : 皆ついていきますか?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「吉幾三」

[main] リシス・レールストラ : 「そうですね。お供いたします」

[main] クリノチャリオット : 「そうですね、行きましょうか」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「みんな出発する雰囲気だな。さて、お会計を済ませてくるか」

[main] リシス・レールストラ : 「あ、私の分も払っといて」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「BBAは自己負担だ」

[main] クリノチャリオット : 「お願いしますね」

[main] リシス・レールストラ : なんか魔剤でも飲んでたんじゃない?知らんけど

[main] リシス・レールストラ : 「ケチだなぁ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「くりちーの分は払っておくぞ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おら、早く終わらせていくぞ~」

[main] リシス・レールストラ : 「変なことされないように気をつけるんだよ~。クリっち~」

[main] リシス・レールストラ : 「アルファは黙っとれ」

[main] リシス・レールストラ : 「そして行くぞ」

[main] GM : ピーターソンがお会計を済ませた後,皆さん病院に向かいます.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「黙れBBA」

[main] GM : 駅前の大きな総合病院です.

[main] GM : 受付で律人が面会手続きをすませ,病室に向かいます.

[main] GM : 吹上詩音の部屋は精神科病棟にあるようです.

[main] GM : 静かなフロアの角部屋のようです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : (うーむ、やはり入院するほどのことが起こったのだなあ)

[main] GM : 律人が部屋をノックすると,「はい」と返事が帰ってきます.

[main] 笛吹 律人 : 「笛吹です.入ります」

[main] GM : 部屋に入ると,ベッドで体を起こし本を読んでいる女性が顔を上げます.

[main] GM : 少しやつれて弱々しい雰囲気ですが,目に宿る光ははっきりしています.

[main] 電脳情報思念体アルファ : APPロール

[main] リシス・レールストラ : 「失礼しますよっと……」

[main] GM : 3d6 (3D6) > 11[1,5,5] > 11

[main] 電脳情報思念体アルファ : まあまあ、美少女じゃん

[main] 吹上 詩音 : 「こんにちは,律人さん」

[main] 吹上 詩音 : 「後ろの皆さんは……?」

[main] 笛吹 律人 : 「ああ,僕の知り合いだよ」

[main] GM : こんな知り合い持ちたくねえな

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ピーターソンだ。大学教授をしている。どうぞよろしく」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「大帝破壊荒神勢力(グレート・インペリアル・ゴッド・フォース)によって起こされる最終黎明戦争(ファイナルラストエンディングストーリー)に抵抗する超神防衛抹殺神軍(スーパー・ディフェンス・デス・ゴッド・アールミー)の超神防衛抹殺神軍司令官(スーパー・ディフェンス・デス・ゴッド・アールミー・キャプテン)の電脳情報思念体アルファです。よろしく」

[main] クリノチャリオット : 「はじめまして、吹上さん。私たちは今日あるコンサートを聴きにきたものです」

[main] リシス・レールストラ : 「こんにちは。一応医者で、リシスと言います」

[main] 吹上 詩音 : 「そうでしたか,皆さんよろしくお願いします」

[main] リシス・レールストラ : とりあえず、無言でアルファの足を踏んでおく。

[main] 吹上 詩音 : 「個性的な友人をお持ちなんですね」

[main] 笛吹 律人 : 「ああ……」

[main] リシス・レールストラ : 「ああ、この筋肉バカのことは気にしなくて良いので。しかも腕力ないんですよ。こいつ。だから気にしなくていいよ」

[main] クリノチャリオット : 「私も個性的と思います……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「黙れBBA」

[main] 吹上 詩音 : 「まあまあ,そこに椅子がありますから,お掛けになってください」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「OK」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「では、お言葉に甘えて」

[main] リシス・レールストラ : 「失礼しますわね。どっこいしょっと……」

[main] 笛吹 律人 : 「調子はどうだ」

[main] 吹上 詩音 : 「今のところは大丈夫」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (くりちーの着席はかわいらしいが、BBAの着席はパワフルだな)

[main] 笛吹 律人 : 「ああそうだ,お見舞いに花を持ってきたんだ」

[main] 笛吹 律人 : 「飾ってくるから,ちょっと待っててくれ」

[main] GM : 律人が席を立ちます.

[main] リシス・レールストラ : 「100人分の重量に匹敵するケツだけど、大丈夫らしいよ。この私のお尻は」

[main] リシス・レールストラ : 「おまえらのアタマにも乗せてやろうか?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「自分で便器にでも突っ込んでろ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「なんだこいつら」

[main] リシス・レールストラ : 「ありがとうございます。変態おじさま」

[main] 吹上 詩音 : 「皆さんはどうしてこちらに?」

[main] リシス・レールストラ : 「うん、この子をいたわってあげようか」(

[main] GM : 吹上に聞きたいことがあれば聞けるかもしれませんね.

[main] クリノチャリオット : 「その……不躾なことをお聞きするようですが、吹上さんはどういった症状で入院されているのですか?」

[main] 吹上 詩音 : 「私もよく覚えていないんですが,時々パニックになってしまって」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ふむ、パニックねえ」

[main] クリノチャリオット : 「ということは……あの日、リハーサルのあった日に何があったのかも、それほど覚えていないということですか?」

[main] 吹上 詩音 : 「リハーサル……あのときのことは,はっきりとは覚えてません」

[main] 吹上 詩音 : 「私もそうですが,皆も覚えていないんじゃないかなと思います」

[main] 吹上 詩音 : 「特に変わったことは無かったと思いますが,本番さながらのリハーサルをしていたと思います」

[main] 吹上 詩音 : 「張り詰めた空気の中のリハーサルでしたが,急に頭上が暗くなって」

[main] 吹上 詩音 : 「誰かが上を見て,悲鳴を上げて……」

[main] 吹上 詩音 : 「……覚えているのはここまでなんです」

[main] クリノチャリオット : 「(やはりあの夢……)」

[main] リシス・レールストラ : 「うーん、これは医者としての観点だけど、この話はちょっと、デリケートだね。つらかったろうに、答えて頂いて、ありがとうございます」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そうだ、突然ですけど白國さんのことは知っていますか?」

[main] GM : アルファ,目星かアイデアどうぞ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=65 《目星》 (1D100<=65) > 32 > 成功

[main] GM : ちょっとだけ,吹上の体がビクッと震えたように見えました.

[main] 吹上 詩音 : 「白國さん……律人さんのお兄さんですよね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「今はマネージャーをやっているそうですが、最近は演奏をされていないそうで」

[main] リシス・レールストラ : 「……」

[main] 吹上 詩音 : 「そうですね……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「……もしかして、聞いてはいけないことでしたりしましたか?」

[main] 吹上 詩音 : 「えっ?いえ,特にそういうわけでは……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「先程から口数が少ないようですが……あ、そうだ、私実は芸人なんですよ」

[main] 吹上 詩音 : 「そうなんですね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「20XX年のR-1グランプリで優勝して、「起動せえへんしガンバル」は、全銀河で777兆円の興行収入を達成したんですよ。プロなんでちょっとギャグを聞いてくれませんか? 元気が出ると思うんで!!」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「周囲の患者の邪魔にならないようにだけ気を付けたまえよ」

[main] 吹上 詩音 : 「有名な方なんですね,是非見てみたいです」

[main] リシス・レールストラ : 「はは……さすがだね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 成功で、白國について知っていることを話してもらいたいですが、交渉技能の代用で芸術行っても良いですか?

[main] 吹上 詩音 : いいよ

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃんかちゃんちゃん~♫」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「大帝破壊荒神勢力(グレート・インペリアル・ゴッド・フォース)か~と~思ってみ~たら~」

[main] リシス・レールストラ : 「」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ただのペットボトルでした~~~~」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ちきしょー!!!!!!!!!」

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=70 《芸術(ギャグセン)》 (1D100<=70) > 87 > 失敗

[main] GM : 草

[main] 吹上 詩音 : 「あはは……最近はこういうのが流行りなんでしょうか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「木星女神ジュピター・ハイネス・エクリプス・ディゾルブたすけて」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「でかい声で叫ぶネタが最近の流行なのか?」

[main] リシス・レールストラ : 信用ロールでフォローしたいんすけど、大丈夫?

[main] リシス・レールストラ : 「はい、おっぱいぷるんぷるんだね。BBAと一緒に地下道でぷるぷる震えていこうか?」

[main] リシス・レールストラ : 「ごめんなさいね。お嬢さん」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「は?」

[main] リシス・レールストラ : 「白國さんの件については、可能な範囲で教えて頂けると助かるのだけど、まあ、さすがにね。無理は言えないし」それとなく医者のネームプレートを弄り回しながら言ってみる邪悪BBA

[main] GM : 信用どうぞ

[main] リシス・レールストラ : ccb<=75 《信用》 (1D100<=75) > 10 > スペシャル

[main] 吹上 詩音 : 「白國さんのことは,私もよく知らないけれど,なにか聞きたいことが?」

[main] リシス・レールストラ : 「ご心痛をかけてしまうようで恐縮なのですが、ここ最近、楽団についての良くない噂が飛び交っていたもので。ほんとにごめんなさいね。ちょっと心配になってしまって、白國さん、今はどうされてるのかな、と」

[main] 吹上 詩音 : 「白國さんは,今は楽団のマネージャーをしていますよ」

[main] リシス・レールストラ : 「それは、そうなんですけどね。実のところ、既にお会いしたんですけど、何か違和感を感じてしまってね。あえてお聞きしたんです。さっきも言いましたけど、これでも医者なのでね。余計なお世話だと言われたらそれまでなのだけど」

[main] 吹上 詩音 : 「そうですか……」

[main] 吹上 詩音 : 「特に変わったことは無いような気がしますが……」

[main] リシス・レールストラ : 「そうなんですね。なら、心配しすぎかな。失礼いたしました」

[main] リシス・レールストラ : 吹上 詩音さんの答えに心理学いいですか。本当かなぁ~?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 私も~

[main] GM : いいですよ.心理学いくつだっけ?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 5

[main] リシス・レールストラ : 71

[main] GM : sccb<=5 (1D100<=5) > 61 > 失敗

[main] GM : sccb<=71 (1D100<=71) > 53 > 成功

[main] GM : 二人共,嘘はついてないと思います.

[main] リシス・レールストラ : わかりました。となると、白の可能性か

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ああ、そういえば、私はリハーサルのときにキャロルを聞きましてね。すごく感銘を受けたのですが、先年吹上さんもキャロルを演奏されていたのですか?」

[main] 吹上 詩音 : 「ええ,そうですね……キャロル……」

[main] GM : と,吹上が急に顔色を変え,ガタガタと体を震わせ始めました.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「む」

[main] GM : 急に錯乱し始めてしまったようです.

[main] 吹上 詩音 : 「キャロル……ぁ……」

[main] 吹上 詩音 : 「ぁ…ぁ……!フルートの音……笑い声……!だれ…?誰…!?」

[main] 吹上 詩音 : 「皆…!奏さん…? いや!いや!目を、目を開けて……! ぁっ…………ぁ……」

[main] GM : 皆さん,聞き耳どうぞ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=25 《聞き耳》 (1D100<=25) > 75 > 失敗

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《聞き耳》 (1D100<=75) > 30 > 成功

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《聞き耳》 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=25 《聞き耳》 (1D100<=25) > 31 > 失敗

[other] リシス・レールストラ : 聞き耳クリティカル

[main] GM : 1クリま~~?

[main] GM : クリノとリシスは,吹上が「あざとーす」と声に出すのを聞きました.

[main] リシス・レールストラ : 「あざとーす……ね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「あざといです?」

[main] リシス・レールストラ : 「それは、おまえだろ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「は?」

[main] リシス・レールストラ : 「あ?」

[main] クリノチャリオット : 「いえ、アザトース、確かに言っていました」

[main] リシス・レールストラ : 「うん、間違いなく何かがある」

[main] GM : 同時に,リシスは予感します.今日夢に見た出来事は,去年のリハーサルでのことだと.今年のコンサートでも,同じことが起こるかもしれないと.

[main] リシス・レールストラ : 「わたし、そろそろ帰っても良いかな?ただでさえ、やべーメンツで、もっとやばそうなことになりそうだし?ていうか、今年のコンサートもやばいに決まってる。この私が言うのだから間違いないよ。うん」()

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「おいおい、こんなところまで来てみすみす行かないってことはないだろ。まだ不可解な点が残っているし、これを見ると……」

[main] リシス・レールストラ : 「興味津々だねえ?アルファ少年は」

[main] クリノチャリオット : 「そうですよ……!いよいよもって真相に近づきつつあるんです!今更戦線離脱なんて許しませんよ!」

[main] 電脳情報思念体アルファ : (吹上の反応を見ると、もしかして、白國は先の年のリハーサルの中で何かに巻き込まれて死んだのか……?)

[main] リシス・レールストラ : 「この世の中には、知らないほうが良いこともあるんだよ~~?」

[main] GM : 吹上は,以降もなにやら喋り続けていますが,以降は支離滅裂で全く聞き取れません.

[main] GM : 狂気の淵に陥った人を目の当たりにした皆さんは0/1のSANチェックです.

[main] クリノチャリオット : ccb<=73 《SANチェック》 (1D100<=73) > 14 > スペシャル

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=57 《SANチェック》 (1D100<=57) > 66 > 失敗

[main] リシス・レールストラ : ccb<=72 《SANチェック》 (1D100<=72) > 19 > 成功

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=72 《SANチェック》 (1D100<=72) > 69 > 成功

[main] system : [ ウィリアム・J・ピーターソン ] SAN : 57 → 56

[main] 笛吹 律人 : 「どうした!?何があった!?」

[main] GM : 律人が看護師を連れて慌てて駆け込んできました.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「いやなんか突然こんな感じになってしまって……」

[main] リシス・レールストラ : 「いや、普通に雑談してたんだけどね。何か急に錯乱しちゃって」

[main] 電脳情報思念体アルファ : (あせあせわたわた)

[main] クリノチャリオット : 「ふ、笛吹さん!吹上さんが突然錯乱状態に……」

[main] リシス・レールストラ : 精神分析ロールで落ち着かせるとかできる?

[main] 看護師 : 「落ち着いてください吹上さん」

[main] 看護師 : 「皆さんは一旦部屋から出てください」

[main] GM : と,看護師が状態を見るために皆さんを外に追いやろうとします.

[main] クリノチャリオット : 「(これ自分たちが何かを吹き込んだから錯乱したっていうふうに考えられたらやばいかもです……!まあそうなんですけど……)」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「(取り敢えず、指示には従おう)」

[main] リシス・レールストラ : 「わかりました」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 吹上に吹込!w なーんちゃって!w

[main] リシス・レールストラ : 「一応私、心療関係にも通じてるんですけど、お手伝いしましょうか?」

[main] リシス・レールストラ : 医者の資格を見せます

[main] 看護師 : 「いえ大丈夫です,今日はお見舞いに来られたんですよね?普段私達で様子を見ていますので,外でお待ち下さい」

[main] リシス・レールストラ : 「分かりました。では、お願いしますよ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「あまり関わるのも良くないだろ、医者としての矜持があるのは分かるが、ここは去ろう」

[main] GM : では皆さんは病室の外へ出ます.

[main] GM : 外へ出たところで,律人が詰め寄ってきます.

[main] 笛吹 律人 : 「一体何があったんだ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「連絡先を交換しようとしただけだ。なぜか拒絶されたが……」

[main] リシス・レールストラ : 「そりゃ、発狂するやろがい」w

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「全部こいつが悪いんです」

[main] リシス・レールストラ : 「ちーがーうーだーろー?」

[main] 笛吹 律人 : 「本当にそれだけか?日常会話くらいは問題なくできるはずだ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「本当にそうだ。自分でも不本意なくらいだ」

[main] リシス・レールストラ : 「いや、本当に何気ない会話だったのだけどね。何か地雷でも踏んだのかな?」

[main] 笛吹 律人 : 「そうか」

[main] 笛吹 律人 : 「確かに,皆は彼女のことをよく知らないからな.不用意に席を外した僕も悪かった」

[main] リシス・レールストラ : 「まあ、私も一応医者で、精神の認定資格持ってるからね。あの手の患者さんの中には急にああなる場合もあるから……よく、見ててあげてほしいところだけども」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「吹上さんは、この頃調子良かったのかな?」

[main] 笛吹 律人 : 「普通にしてる分には大丈夫なんだがな」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ふうむ……」

[main] リシス・レールストラ : 「逆に聞きたいのだけど、本当に何もないの?あなた、何か思い当たることは?」

[main] クリノチャリオット : 「というと、以前は錯乱状態が続いていたのですか……本当に大変ですね」

[main] 笛吹 律人 : 「去年のリハーサルの時以来ああなってしまったんだ,リハーサルで何かあったんだろう」

[main] リシス・レールストラ : 心理学

[main] GM : 振りたい人は心理学の値を申告せよ

[main] 電脳情報思念体アルファ : 心理学「律人はリハーサルで起こったことを知っているのではないか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 5

[main] リシス・レールストラ : 71

[main] クリノチャリオット : 心理学やるぜ15だぜ

[main] GM : ccb<=5 (1D100<=5) > 11 > 失敗

[main] GM : sccv<=5

[main] GM : sccb<=5 (1D100<=5) > 78 > 失敗

[main] GM : sccb<=71 (1D100<=71) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[main] GM : sccb<=15 (1D100<=15) > 70 > 失敗

[main] GM : 全員,嘘はついていないだろうと思います.リシスは,そのうえで真実を語っているわけでも無いと思います.吹上に後ろめたさも感じているようですね.

[main] リシス・レールストラ : 追求していい?

[main] リシス・レールストラ : 「何かあるなら、一人で抱えてないで相談しなよ?特に、後ろめたい何かを抱えているのなら、尚更ね」

[main] リシス・レールストラ : 「BBAからの忠告です。BBAにはわかるんです。そういう、今のあなたのような人を、何人も見てきたからね」

[main] 笛吹 律人 : 「そうか,ありがたく受け取っておくよ」

[main] 笛吹 律人 : 「僕はこれから最後のリハーサルがあるから劇場に行くよ」

[main] リシス・レールストラ : 「……ああ、それともう一つ」

[main] リシス・レールストラ : 「無事を祈るよ。しっかり成功させてな」

[main] 笛吹 律人 : 「ああ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「演奏は皆期待しているからな。今は心配事もあるだろうが、楽団の皆で今年こそは上手くいくように頑張ってくれ」

[main] リシス・レールストラ : (これ、ぜってーやべーやつじゃん)

[main] クリノチャリオット : (あの夢……アザトース……コンクール、嫌な予感がします……)

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「バイオリンの女の子の活躍にも期待しているぞ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「結局誰なんだそいつは……」

[main] リシス・レールストラ : 「あんたは本当にそればっかりだね。一貫してるね?一周回って感動すら覚えるわ」

[main] GM : 律人は皆に軽く会釈して,病院を去っていきます.

[main] GM : みなさんも,ここにいても仕方ないので病院を後にするでしょう.

[main] GM : 次はどうしますかね?

[main] GM : まだ探索してないところで言うと楽団控室と支配人室かな

[main] リシス・レールストラ : 「次は、支配人室かな?」

[main] クリノチャリオット : 「やはりいくしかないですか……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「控室を先に見ておかないか?」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「私のおすすめは控室だ。そろそろカフェイン切れなんでな」

[main] リシス・レールストラ : 「安全策を取るなら、控室から先に見ておくと良い説もあるわね。確かに」

[main] クリノチャリオット : 「皆さん、気を引き締めていきましょう」

[main] リシス・レールストラ : 「あと、魔剤は人権だからね?それ先に飲ませろや」

[main] GM : では皆さん劇場内の楽団控室に移動します.

[main] GM : ちょうどリハーサルを行っているので,控室には誰もいませんね.

[main] GM : 楽団員の控室である大部屋には,テーブルや椅子にメンバーの私物が置かれているようです.

[main] クリノチャリオット : (今しかありませんね……)

[main] GM : また,奏の控室はさらに奥にあり,そこに奏はいないようですね.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「よし突撃だァ!」

[main] クリノチャリオット : 「行くしか!」

[main] リシス・レールストラ : 「がんばってね。私は魔剤を供給しながら待ってる」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 大部屋目星

[main] クリノチャリオット : 私もっす

[main] GM : どうぞ~

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=65 《目星》 (1D100<=65) > 48 > 成功

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 95 > 失敗

[main] GM : アルファは手帳を見つけます.

[main] GM : どうやら律人の手帳のようです.

[main] GM : 練習やコンサートの予定がびっしり書き込まれています.

[main] GM : 写真が挟まっており,私服姿の律人と奏の姿が映っています.

[main] GM : アルファ目星どうぞ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=65 《目星》 (1D100<=65) > 72 > 失敗

[main] リシス・レールストラ : ←ドデカミンストロング を飲みながら寛いでおります

[main] GM : アルファは,写真の中で奏が身につけているネックレスがなんとなく気になりました.

[main] GM : 手帳のページは一部切り取られていて,その下には「大丈夫だ。何度も練習した。これで万一のことがあっても、皆を守れるはずだ」と書いてありました.

[main] GM : こんな感じです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「くりちー! こんなものが」共有

[main] クリノチャリオット : と言うことで私もめぼしいイスカ?

[main] GM : どうぞ(?)

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 23 > 成功

[main] GM : 写真の奏はロザリオのネックレスをつけていました.彼はクリスチャンなのかもしれません.

[main] GM : アイデアどうぞ.

[main] クリノチャリオット : ccb<=80 《アイデア》 (1D100<=80) > 71 > 成功

[main] GM : そういえば,奏はネックレスを身に着けていなかったなと思います.

[main] クリノチャリオット : 「この白國さん、ロザリオをしていますね……」

[main] クリノチャリオット : 「今までの彼はしていなかったような……」

[main] クリノチャリオット : 「まあ、ロザリオ一つで彼がどうかというのはあれですが……彼が鬼籍に載っているのを考えると……訝しんでしまいますよね」

[main] GM : テーブルはこんなところ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「うむ……よく分からんが、後で聞いてみるのもありだろう」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「次は白國の控室だ、行くぞBBA!!」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「いったいどのような秘蔵の書物が眠っているのか、徹底的に調べさせてもらおうか」

[main] リシス・レールストラ : 「ok ズドン」

[main] 電脳情報思念体アルファ : では皆で入りましょう

[main] GM : 奏の控室です.

[main] リシス・レールストラ : ドデカミンBBAのご登場じゃ

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 31 > 成功

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 44 > 成功

[main] GM : 部屋にはロッカーがあり,ダイヤル式の鍵がかけられているようです.4桁の数字を合わせれば開くタイプのようです.

[main] GM : ピーターソンは壁にかけられたカレンダーに目が行きます.12/24のところに◯がついています.

[main] GM : リシスは手帳を見つけました.奏のもののようです.

[main] GM : こちらも律人のものと同じく,練習やコンサートの予定がびっしり書かれています.

[main] GM : しかし,あるページ兄は他の書き込みとは異なる色のインクで,『おまじない』と称されたなにかが記されていました.

[main] GM : おまじないは情報で.

[info] GM : おまじない:『使者を制すには、その本質と同じもので対抗すること。 使者をあるべき場所へ還すには、気力を振り絞りこれを唱えること。(以下、言葉ともつかない単語が断続的に記されている)』

[main] GM : という感じです.

[main] リシス・レールストラ : 「なんか、おまじないっぽいのあるけど、ここに」

[main] リシス・レールストラ : 「つか、おまじないって書いてるんだけど」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「金庫の暗証番号がわからないが、なんとなく1224あたりが怪しい気はするな」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : とりあえず1224で開けられるか試す。

[main] クリノチャリオット : 「まぁ、最悪私が鍵開けしますよ」

[main] GM : ピーターソンがダイヤルを合わせると,カチャリと音がしてロッカーが開きます.

[main] GM : 中にはカバンが2つはいっているようです.

[main] リシス・レールストラ : 「さっすが、ぴーたーそんおじさん。染みるう~」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「BBA、見てないで調査を続けたまえ」

[main] リシス・レールストラ : 「続けてるんだよなあ~~、他に何かあったっけ?」おばか

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 93 > 失敗

[main] GM : 出目たっか

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「いやあ、お高そうなカバンだなあ」

[main] GM : 目星他に振りたければ

[main] リシス・レールストラ : 「ああ、F……あいつが喜びそうな高級そうなやつだね」

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 64 > 成功

[main] リシス・レールストラ : 「こんなもんには興味ないのだけどなぁ」

[main] GM : 1つ目のカバンにはフルートケースとジュエリーボックスが入っていました.

[main] GM : ケースの名前を見るに,律人のもののようです.

[main] GM : ジュエリーボックスを開けると,ロザリオのネックレスがしまわれていました.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (どうせなら女性のフルートを調査したかったが……)

[main] 電脳情報思念体アルファ : きっっっっっっっっっっ

[main] GM : 2つめのカバンには革製の楽譜ケースが入っていました.カバンには奏の名前が書いてありました.

[main] GM : 楽譜ケースには,キャロルの楽譜の原本がしまわれているようでした.

[main] GM : 楽曲タイトルは掠れており,ほとんど読めません.

[main] GM : 目にすると得も言われぬおぞましさを覚えます.リシスは0/1のSANチェックどうぞ.

[main] リシス・レールストラ : 「ウィルっち❓️」

[main] リシス・レールストラ : ccb<=72 《SANチェック》 (1D100<=72) > 10 > スペシャル

[main] リシス・レールストラ : 「私達、二人っきりで悪いことしてるよ❓️」共有

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「おい、変なものを見せるなよBBA」

[main] リシス・レールストラ : 二人っきりではない

[main] GM : 見たらSANチェックです.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「あいつら仲いいな~」

[main] リシス・レールストラ : 「私とJの関係に釘刺さないでくれる?よくないの共有するよ❓️」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「別にどうでもいいがな~」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「私はこんなBBA知らんが」

[main] リシス・レールストラ : 「そうなんだ。じゃ、これ見てよ」共有

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=72 《SANチェック》 (1D100<=72) > 98 > 致命的失敗

[main] GM : 1減少で.

[main] system : [ 電脳情報思念体アルファ ] SAN : 72 → 71

[main] クリノチャリオット : 「……私もみた方がいいですか?」

[main] リシス・レールストラ : 「クリノちゃんは、やめておいたほうがいいかな……おすすめはしない、うん」

[main] クリノチャリオット : 「じゃあやめておきます」

[main] リシス・レールストラ : 「うん、素直でいい子だね」

[main] GM : 楽譜は<目星1/2>か<英語><ラテン語>で更に調べられます.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=56 《SANチェック》 (1D100<=56) > 58 > 失敗

[main] system : [ ウィリアム・J・ピーターソン ] SAN : 56 → 55

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=33 《目星》 (1D100<=33) > 95 > 失敗

[main] リシス・レールストラ : ccb<=35 《目星》 (1D100<=35) > 75 > 失敗

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=38 (1D100<=38) > 36 > 成功

[main] GM : 微かに読み取れる文字列の中に「Azathoth」という単語を見つけました.

[main] GM : ただの文字だというのに背筋が寒くなります.

[main] GM : SANチェック0/1d3どうぞ.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「この綴り、もしや――」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=55 《SANチェック》 (1D100<=55) > 52 > 成功

[main] GM : セーフ

[main] GM : 奏の控室はこんな感じかな.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「君たち、この綴りが読めるか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「あ~ん?」

[main] リシス・レールストラ : 「は?きっも」

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=71 《SANチェック》 (1D100<=71) > 45 > 成功

[main] クリノチャリオット : 「どれですか?……」

[main] クリノチャリオット : ccb<=73 《SANチェック》 (1D100<=73) > 34 > 成功

[main] リシス・レールストラ : ccb<=72 《SANチェック》 (1D100<=72) > 35 > 成功

[main] GM : 皆を巻き込んでいくスタイル

[main] クリノチャリオット : 「これって……吹上さんの言っていたアザトースですかね?」

[main] リシス・レールストラ : 「ぽいねぇ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「しかし、あざといですって結局何なんだ?」

[main] リシス・レールストラ : 「あざといの好き?あざとく接しようか?」

[main] リシス・レールストラ : 「アルファきゅん?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「やめましょう、世界が滅んでしまいます」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「どの系統の英単語なのかも分からんな。妙な綴りだ」

[main] リシス・レールストラ : 「せやな」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : etymonlineで検索っと……

[main] リシス・レールストラ : 「妙な綴りだねえ」

[main] GM : 控室はこんな感じですが,他やりたいことあります?

[main] リシス・レールストラ : だめもとで聞いとく。全員のSAN回復できる?

[main] リシス・レールストラ : 精神分析で

[main] GM : 精神分析は狂気からの回復に使う感じですね.

[main] リシス・レールストラ : 了解

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「カバンの中にはネックレス、楽譜、フルートケース、そしてクシャクシャのレシートがあった」

[main] クリノチャリオット : 「ロザリオ……今でも持ってはいるのですか……」

[main] GM : ちなみにロザリオを持っていたのは律人です

[main] GM : 律人のカバンの中にありました.

[main] GM : 写真では奏がつけてましたが,今は律人のカバンにある,ということですね.

[main] クリノチャリオット : (白國さんに何かがあって、笛吹さんがそのロザリオを引き取らなければならない理由でもあったのでしょうか……)

[main] GM : じゃあ次の場所移りましょうかね

[main] 電脳情報思念体アルファ : はい~

[main] GM : では次は支配人室に移動します.

[main] リシス・レールストラ : 「いよいよ支配人室か?いくのか!?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 殺る? 処す? 殺す?

[main] リシス・レールストラ : 「正気?まじでカチこむの?」

[main] クリノチャリオット : 「行くしか!」

[main] リシス・レールストラ : 「いくよ?いっちゃうよ?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ダチが困ってるのに、支配人室入るのにひよってるやついる?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「いねえよなあ!!」

[main] リシス・レールストラ : 「い ね え よ な あ!?」

[main] リシス・レールストラ : 乗ってみた。

[main] GM : 意気揚々と支配人室に行きますね

[main] GM : 支配人室はそれなりに広さのある部屋で,机と棚に来客用のソファが2組,その間にローテーブルがあり,過去劇場で催されたらしきコンサートの写真が壁一面に飾られています.

[main] 音風 結弦 : 「ようこそ」

[main] クリノチャリオット : 「(ど……どうしましょう……)」

[main] リシス・レールストラ : 「こんにちは」

[main] クリノチャリオット : 「あ、こ、こんにちは……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「いよいよ明日ですねえ、支配人」

[main] リシス・レールストラ : 「いよいよ明日は本番ですね」

[main] リシス・レールストラ : (ぶちころがすぞJ)

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ですね」

[main] 音風 結弦 : 「そのとおりです.是非楽しみにしていてください」

[main] クリノチャリオット : 「資料スペースに飾られている絵、音風さんの寄贈のものもありましたね。素敵な……素敵なセンスをしていると思います」

[main] 音風 結弦 : 「ありがとうございます.あれらは以前立ち寄った書店で手に入れたものです」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (蔦屋書店的な)

[main] 音風 結弦 : 「目を惹くものが多く,ついつい集めてしまったものです」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「音風さんは、先のリハーサルで演奏していたキャロルのことについて知っていることはありますか? 感銘したもので」

[main] 音風 結弦 : 「あのキャロルは,律人さんと奏さんが手に入れたと聞いています」

[main] 音風 結弦 : 「本日のコンサートでは素晴らしい演奏をお見せできるでしょう.期待していてください」

[main] クリノチャリオット : 「……そういえば、先ほど笛吹さんと一緒に吹上さんのところへお見舞いに行きました。昨年は不幸なこともあったとお聞きしていますが、今年は無事に演奏が終わることを願っております」

[main] 音風 結弦 : 「そうですね.楽団の一応援者として,吹上さんには一刻も早く良くなってほしいと思っています」

[main] GM : ん,白國と?

[main] クリノチャリオット : ミスです

[main] 音風 結弦 : 「この町にとっても楽団にとっても,大事な公演ですから,必ず成功させなければなりません」

[main] 音風 結弦 : 「みなさんも,どうか応援よろしくお願いします」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「明日のプログラムはもう出ているのか?」

[main] 音風 結弦 : 「出ております.キャロルの曲は最後に演奏される予定となっております」

[main] リシス・レールストラ : 「最後のメインディッシュですねえ」

[main] クリノチャリオット : 「ちなみに、大変不躾ですが……吹上さんに何があったのかなどは……教えていただけることは可能でしょうか?」

[main] 音風 結弦 : 「昨年の事件について,ということでよろしいでしょうか?」

[main] クリノチャリオット : 「はい、そうです」

[main] 音風 結弦 : 「私も,覚えていないのです.申し訳ありません」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 心理学5

[main] クリノチャリオット : 心理学15「それって本当?」

[main] リシス・レールストラ : 心理学71

[main] GM : 皆の心理学振りますね

[main] GM : sccb<=5 (1D100<=5) > 94 > 失敗

[main] GM : sccb<=15 (1D100<=15) > 88 > 失敗

[main] GM : sccb<=71 (1D100<=71) > 30 > 成功

[main] GM : 3人とも,嘘はついていないだろうと思います.

[main] クリノチャリオット : 一応目星できます?

[main] GM : できますよ

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 86 > 失敗

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 66 > 成功

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=65 《目星》 (1D100<=65) > 88 > 失敗

[main] リシス・レールストラ : 「ふむ……まあ、それほどの規模となれば色々あるでしょう」

[main] リシス・レールストラ : とかいいつつ目星

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 28 > 成功

[main] GM : 二人は,机に置いてある写真が目に留まりました.

[main] GM : 音無交響楽団のメンバーと撮った写真、フルートを手にした律人・奏と並んで撮った写真が飾ってあります.劇場の支配人としてだけでなく,一個人としても親しくしているようです.

[main] GM : また,ここに映っている奏はロザリオをつけています.

[main] GM : こんな感じっすね

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そういえば、白國さん、今はロザリオ付けてないですよね」

[main] 音風 結弦 : 「そうですね」

[main] クリノチャリオット : 「ロザリオというのは日本では珍しい気もしますが……彼は信心深い方だったのですか?」

[main] 音風 結弦 : 「確かそうだったと思います」

[main] クリノチャリオット : 「なるほど……」

[main] クリノチャリオット : (なら尚更、なぜ今は笛吹さんが持っているのだろうか……)

[main] 電脳情報思念体アルファ : 謎は深まるばかり……

[main] 音風 結弦 : 「他に用件はございますか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ネエッスワ」

[main] リシス・レールストラ : 「ところで、バイオリンの女の子の件についてご相談が……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ところで……楽団内にバイオリンを弾いている女性、数名いらっしゃると思うんだが、おのおのの名前を教えてもらってもいいか?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : きっっっっっっっっっっっっっっっっ

[main] リシス・レールストラ : 手揉みBBA

[main] 音風 結弦 : 「楽団員の個人情報は私からは伝えられかねます,ご理解ください」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : はーーつっかえ

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ゴメンナサイね、いきなり変なことを聞いてしまって……」

[main] リシス・レールストラ : 「……支配人さん、この紳士の仰ることは気にしてはいけませんよ」

[main] リシス・レールストラ : 「そんなわけでまあ、ハイ、そういうことです」()

[main] GM : 皆さん支配人室を離れるということでいいですか?

[main] クリノチャリオット : いいっす

[main] GM : では会釈をして支配人室から離れます.

[main] GM : あとは演奏が始まるのを待つか,他になにかしたいことがあれば,かな.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ショップ!!

[main] 電脳情報思念体アルファ : ショーップ!!!

[main] リシス・レールストラ : 可能であれば、資料スペース

[main] リシス・レールストラ : アザトースについて調べられそうなら。

[main] クリノチャリオット : 「(……これ本当に本番行かないといけませんかね……怖すぎます……)」

[main] GM : カフェは食事兼情報共有用スペースですね.

[main] GM : ショップ行きたい人と資料スペース行きたい人が居るみたいだけどどうします?

[main] リシス・レールストラ : 「(だから、深入りするなとあれほど。ノリノリで深入りしてるオバサンが言うのもなんだけど)」

[main] リシス・レールストラ : 時間ギリギリまで手分けプラン?

[main] GM : ウィリアムとアルファがショップ,リシスとクリノが資料スペースね.

[main] クリノチャリオット : (よかった……)

[main] GM : 資料スペースから行きましょうか.

[main] GM : 資料スペースに二人でやってきました.

[main] リシス・レールストラ : 「とりあえず、アザトースについて調べられないかな。クリノちゃんも手伝ってほしい」

[main] クリノチャリオット : 「いいですよ」(変な絵だけ見ないようにして……)

[main] GM : 図書館すね

[main] リシス・レールストラ : はい

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《図書館》 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[main] クリノチャリオット :

[main] クリノチャリオット : ccb<=40 《図書館》 (1D100<=40) > 40 > 成功

[other] リシス・レールストラ : 図書館クリティカル

[main] GM : クリノはそれらしき本をみつけることは叶いませんでした.

[main] GM : リシスは「エイボンの書」と書かれた一冊の本が目に止まります.見るだけでゾッとします.

[main] GM : 開けますか?

[main] リシス・レールストラ : 開けます。開けるしかない

[main] リシス・レールストラ : むしり開けるべき

[main] リシス・レールストラ : こいや

[main] GM : 本を開いた途端めまいを覚えます.SANチェック0/1どうぞ.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=72 《SANチェック》 (1D100<=72) > 89 > 失敗

[main] system : [ リシス・レールストラ ] SAN : 72 → 71

[main] GM : 書かれている文字は見慣れない文字です.読むなら<ラテン語>の技能が必要でしょう.

[main] リシス・レールストラ : 知識の半分とか、アイデア等でいけますか?

[main] GM : 医師として働く中でラテン語にも触れる機会があるので,多少わかるのでは?ということかな.

[main] リシス・レールストラ : そんな感じの認識で大丈夫です

[main] GM : 知識の1/5で.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=17 《知識》 (1D100<=17) > 73 > 失敗

[main] GM : 残念ながら内容は理解できませんでした.

[main] GM : 見ているだけで倒れそうです.そろそろ見るのをやめたほうが良いでしょう.

[main] GM : SANチェック0/1d3かな.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=71 《SANチェック》 (1D100<=71) > 24 > 成功

[main] リシス・レールストラ : 「ちっくしょう。なーんにも、わからんねえ」

[main] リシス・レールストラ : 「しかもこれ、見ているだけで気持ち悪くなってくるし」

[main] クリノチャリオット : 「やばいですよこの本……読めなくて良かったですよ」

[main] GM : 読めなくて良かったね★

[main] リシス・レールストラ : 「みるなみるな。しまっておこう。こんなものは」

[main] クリノチャリオット : (あの絵も片付けて欲しいけどな……)

[main] GM : 他にやることなければ資料スペースはこんな感じにしますが

[main] クリノチャリオット : OK

[main] リシス・レールストラ : はひ

[main] GM : ではショップ組へ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「さて、何を売っているのかな」

[main] GM : 音楽の町の劇場というだけあり、ラインナップは豊富です.

[main] GM : 無交響楽団のCDやパンフレット、特集記事が掲載された音楽雑誌も販売されています.

[main] GM : 後は買っておきたいものがあれば手に入るかもしれないですね.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 目星でも振っておきましょうかね

[main] 電脳情報思念体アルファ : なんかこれまでの探索や謎に関わるものがあるかみたいな

[main] GM : 目星どうぞ

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=65 《目星》 (1D100<=65) > 18 > 成功

[main] GM : アルファは音楽雑誌を手に取りました.

[main] GM : 昨年発行されたもののようで.律人と奏の特集記事が掲載されていました.

[main] GM : 奏はフルートの天才奏者と謳われていたようです.

[main] GM : また,奏がロザリオを身に着けていることにも気がつくでしょう.

[main] GM : という感じ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ふーむ、なんか特集雑誌みたいだな」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ピーターソンも目星。

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 77 > 失敗

[main] GM : 品揃え豊富だなあと思います.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : せっかく来たから、CDでも買ってみようかな。

[main] GM : CDは昨年発売された,楽団の演奏を収めたCDのようですね.

[main] GM : リハーサルで練習していたキャロルは収録されていないようです.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 店員に聞いてみよう。

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「すみません、キャロルの音源が収録されたCDはありますか?」

[main] 店員 : 「そちらのCDは音無交響楽団の演奏が収録されたCDですね.キャロルも収録されていますよ」

[main] GM : 今演奏しているキャロルではないですが.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ふむ、別のキャロルか」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「ありがとうございます、いやあ、いい品ぞろえですね」

[main] GM : そんなところですかね?

[main] GM : 買い物とかしますか?

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 音無交響楽団のCDと、パンフレットを購入します。

[main] 電脳情報思念体アルファ : 魔剤買っといてやるか~

[main] GM : ではそれぞれ買い物を済ませました.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「PayPay使えますか?」

[main] 店員 : 「」

[main] 店員 : 「バーコードお願いします」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「あ、はい……」(モタモタ)

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : (バーコードを差し出す)

[main] GM : PayPay ♫

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : スマホ「スクラッチチャンス!」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=60 《幸運》 (1D100<=60) > 54 > 成功

[main] 店員 : 「ご利用ありがとうございました~」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 購入金額の50%返還されました。

[main] GM : よかったね

[main] GM : では4人合流します.

[main] リシス・レールストラ : 「そっちどうだった?」

[main] クリノチャリオット : 「こっちはやばい本がありました……読めませんでした……」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「こっちは今月2回目のスクラッチ当選だったぞ」

[main] リシス・レールストラ : 「うるせえ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「特集記事が載っている雑誌があったぞ、そっちでも白國がロザリオを掛けていた」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「あと、魔剤」

[main] リシス・レールストラ : 「なるほど」

[main] リシス・レールストラ : 「ありがとう。分かってんじゃん」

[main] リシス・レールストラ : BBAの好感度+5

[main] 電脳情報思念体アルファ : いらねえ……

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : くりちーに対するウィリアムの好感度 +1145141919810

[main] 電脳情報思念体アルファ : うるせえ……

[main] GM : そのまま劇場INでいいかな?

[main] クリノチャリオット : 「はぁ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 【吐息】

[main] 電脳情報思念体アルファ : きっっっっっっっっっっっっっ

[main] リシス・レールストラ : ↑のJに【吐息】

[main] GM : メインホールに入ります.

[main] GM : 皆さん以前指定された席に移動します.

[main] GM : 席には,本日のプログラムが用意されています.

[main] GM : 19時開演,21時閉演.最後の曲の前に20分の休憩があります.

[main] GM : コンサートの終焉を飾るのは,新発表となるあのキャロルの曲です.

[main] GM : 程なくして席が埋まり切り,アナウンスの後開演ベルが鳴り響きます.

[main] GM : 客席の照明が落とされ,舞台に明かりが点いていく.客の視線が一斉に舞台に注がれ,袖から正装の楽団員らが登場する.

[main] GM : 客席からは歓声が上がり,声援の中メンバーは各自位置に着く.

[main] GM : 指揮者が台に乗り,スッと手を上げると水を打ったように辺りは静まり返ります.

[main] GM : 演奏が,始まった.それは心を,否,魂を揺さぶるがごとき素晴らしいものでした.全ての音が一体となって客席を踊り,ホールを駆け巡っていきます.

[main] GM : 皆,活き活きとしていた.額に汗しながらも,心から嬉しそうに,そして楽しそうだった.

[main] GM : 中でも律人の演奏は一際冴えわたっていました.音楽に縁遠い者であっても,感極まる心地を覚えます.

[main] GM : ~~~~

[main] GM : 十数曲の演奏の後,20分間の休憩が入り,次が最後の演奏です.後方の客は思い思いに寛いでいます.楽団員は袖に引っ込み,各自最後の大舞台に備えているようです.

[main] クリノチャリオット : 「(最後の演奏って……キャロルですよね……)」

[main] GM : 全員目星をどうぞ.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 15 > スペシャル

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 77 > 失敗

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 22 > 成功

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=65 《目星》 (1D100<=65) > 89 > 失敗

[main] GM : ピーターソンは,律人が楽屋に続く向かったことに気が付きます.

[main] GM : リシスは,奏が休憩スペースに続く扉を出ていった事に気が付きます.

[main] GM : 二人に接触するのであれば,今しかないでしょう.

[main] リシス・レールストラ : 即刻全員に共有

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ピーターソンも共有。

[main] GM : 休憩時間の間に接触できるのは各人片方のみとします.

[main] リシス・レールストラ : 奏に気づかれずに様子を伺うとかできるかな?

[main] GM : 席からは休憩スペースに向かうことしかわかりませんね.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ピーターソンは誰かPLと一緒に律人についていくよ。

[main] 電脳情報思念体アルファ : 白國に接触したい

[main] GM : ピーターソンとクリノが律人,リシスとアルファが奏かな.

[main] GM : では奏側から行きましょうか.

[main] リシス・レールストラ : 「ま、ちと様子を見てきましょうかね」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「OK」

[main] GM : 奏は,休憩スペースの壁に飾られた「生きた音楽」と名付けられた絵の前に佇んでいます.

[main] リシス・レールストラ : 「これはこれは」

[main] 白國 奏 : 「おや,こんばんは」

[main] リシス・レールストラ : 「こんばんは。休憩ですか?」

[main] 白國 奏 : 「そうです.コンサートは楽しんでもらえてますか?」

[main] リシス・レールストラ : 「ええ、とても」必殺;淑女被り

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「👍」

[main] リシス・レールストラ : 「私達も少し背伸びをしようと思いましてね。たまたま、あなたのお姿をお見かけしたもので」

[main] リシス・レールストラ : 「それにしても、この絵ときたら、本当に。素敵ですね」

[main] リシス・レールストラ : 「もしや、あなたもこの絵に思い入れを?」

[main] 白國 奏 : 「生きた音楽,良い絵です」

[main] 白國 奏 : 「結構気に入ってるんですよ」

[info] リシス・レールストラ :

[main] リシス・レールストラ : 「……生ける音楽。それは音楽の使者であり、才ある音楽家の能力を開花させる存在でもある。ふふ……なんとも、奥深いものと遭遇してしまったものです」

[main] 白國 奏 : 「おや,よくご存知で」

[main] リシス・レールストラ : 「おや、あなたもやはり通の者だったのですね」

[main] 白國 奏 : 「いえいえ,それほど絵に造詣があるというわけでも無いですよ」

[main] 白國 奏 : 「この絵はただ気に入ったというだけです」

[main] リシス・レールストラ : 「では、この言葉の意味もご存じない?」

[main] リシス・レールストラ : 「多大な技量と知識を与えるのと引き換えに、対象の心を蝕み、最後にはその魂を神の元へ連れ去ってしまう」

[main] 白國 奏 : 「なにかのお話ですか?」

[main] リシス・レールストラ :

[main] リシス・レールストラ : 「なるほどね。それは大変な失礼を。こういった話題は普段中々できないものでね。ちょっとお詳しいのかなと思って、つい」

[main] 白國 奏 : 「僕なんてまだまだですよ」

[main] リシス・レールストラ : 心理学 ほんとに何も知らない?

[main] リシス・レールストラ : 71

[main] GM : 振りますね.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 心理学5

[main] GM : sccb<=71 (1D100<=71) > 35 > 成功

[main] GM : sccb<=5 (1D100<=5) > 45 > 失敗

[main] GM : 二人共,この人が何を考えているのかよくわからないと思いました.

[main] 電脳情報思念体アルファ :

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そういえば、なんですけど、ロザリオはどうされたんですか?」

[main] 白國 奏 : 「ロザリオですか?今は控室に置いてあります」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「去年の特集記事でも、他の写真でもずっと付けてきましたが、今は付けてないんですね」

[main] 白國 奏 : 「そうですね,常につけているというわけでもないですから」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「なるほど、そうなのですね……つかぬことを聞きますが、教会に行ったことはありますか?」

[main] 白國 奏 : 「いえ,無いです」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「教会には鬼籍というものがあるのを知っていますか?」

[main] 白國 奏 : 「鬼籍については知っていますよ」

[main] リシス・レールストラ : 「……」

[main] リシス・レールストラ : 「それをここで聞くのか」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「まあ、本来おかしいことだし、ここが最後に聞ける時間かもしれないからな」

[main] リシス・レールストラ : 「じゃあ、好きにしな」

[main] リシス・レールストラ : 腕組みをして一歩下がります

[main] リシス・レールストラ : 任せたぜ

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「……この町の教会の鬼籍にあなたの名前が載っているんですよ。これは一体どういうことなんでしょうね?」

[main] 白國 奏 : 「ふふ,面白いことをいいますね」

[main] 白國 奏 : 「でしたら,今ここにいる私は一体誰なんでしょう?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「さあ? それが分かれば、こんなことは聞いていないんですがね。ロザリオの件といい、鬼籍の件といい、奏者をいきなりやめたことといい、あなたには謎が多すぎると思って」

[main] リシス・レールストラ : 「随分と、ストレートに踏み込んだものだ」

[main] 白國 奏 : 「不思議な事を言うお方だ」

[main] 白國 奏 : 「さて,そろそろ休憩時間も終わりです.さあ,席に戻って」

[main] 白國 奏 : 「最後の演奏が始まってしまいますよ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「……」

[main] リシス・レールストラ : 「では、最後にこれだけ。笛の奏者の子どもについてはご存知ですか?こちらが調べたところによると、音楽の御使いにより、彼には素晴らしい才能が与えられたとありましたが。これについて、心当たりなどあれば教えて頂きたいのです。一人の芸術を愛する者として」

[main] 白國 奏 : 「そういうお伽噺なら,聞いたことありますね」

[main] 白國 奏 : 「その話になにか気になることでもあるのかもしれませんが,今は是非我々の楽団の演奏を聞いて下さい」

[main] リシス・レールストラ : 「そうですか。それでは是非、後ほど。ありがとうございました」

[main] 白國 奏 : 「ええ.みなさんも,コンサートの成功を祈ってくれますよね?」

[main] リシス・レールストラ : 「それはもちろん。むしろ失敗の可能性を危惧しておられるのなら、それを回避するためにご協力させていただきますよ」

[main] 白國 奏 : 「ありがとうございます」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「まあ……」

[main] リシス・レールストラ : 軽く会釈をします

[main] GM : 奏は二人の間を抜けて進んでいきます.

[main] GM : 去り際に,

[main] 白國 奏 : 「暗闇を恐れずに.落ち着いておまじないを唱えて」

[main] GM : と言い残していきました.

[info] 電脳情報思念体アルファ : 白國:「暗闇を恐れずに.落ち着いておまじないを唱えて」

[main] リシス・レールストラ : 👍️

[main] GM : 奏側はこれでおしまいです.

[main] GM : では次は律人側.

[main] GM : 律人を追って楽屋へ向かえば,一人奏の控室にいました.

[main] GM : ロザリオを胸に,祈るように瞳を閉じています.

[main] クリノチャリオット : 「奏さん……ですか?お疲れ様です。素晴らしい演奏でした」

[main] 笛吹 律人 : 「?」

[main] 笛吹 律人 : 「クリノさんか,律人だよ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「律人君、いよいよ次で最後の曲か」

[main] 笛吹 律人 : 「そうだな」

[main] クリノチャリオット : 「あぁ、これは、律人さんでしたか、いやすみません、白國さんの部屋におられますし、てっきり白國さんかと」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「何か私たちに、最後の曲の「楽しみ方」ってあるか? 合いの手とか、盛り上げ方とか」

[main] 笛吹 律人 : 「僕のカバンを置いといてもらっててな」

[main] 笛吹 律人 : 「純粋に,演奏に浸ってくれると嬉しい」

[main] クリノチャリオット : 「笛吹さんは、信心深いのですね。祈っておられるその姿は素敵です、兄のつけていたロザリオで」

[main] GM : 吹っかけてるのか分からないけど,奏はお兄さんですね.

[main] クリノチャリオット : くそーーー

[main] 笛吹 律人 : 「ああ……このロザリオは確かに兄さんのものだ」

[main] クリノチャリオット : 「支配人室やショップで写真を見せてもらいました。白國さんはそのロザリオを愛していたようですが、最近はつけておられませんよね。何かあったのですか?」

[main] 笛吹 律人 : 「兄さんから預かってるんだ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「預かっている……返すタイミングがあるのか?」

[main] 笛吹 律人 : 「しばらく持っていてくれ,と言われてるだけだ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「それはいつ頃いわれたのか教えてもらっても?」

[main] 笛吹 律人 : 「……去年の今頃だな」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「そうか……」

[main] クリノチャリオット : 「……例の『事件』が関係しているのですね?」

[main] 笛吹 律人 : 「事件,とは」

[main] クリノチャリオット : 「事件…… 去年の今日のリハーサル、あのキャロルを演奏する段階で恐ろしい事件が起こったはずです。それはおそらく、何か形容しがたい、声にするのも憚れれるような事件が。そして、吹上さん含む多くの方たちは入院することとなった」

[main] クリノチャリオット : 「吹上さん以外のあなた方は幸いにも、それを綺麗さっぱり忘れたかして退院できたが、吹上さんはいまだ『思い出す』……」

[main] クリノチャリオット : 「笛吹さん、あなたは吹上さんのことも知っているし、弟が常に持っていたようなロザリオを預かっている。何か知っているのではないのですか?」

[main] 笛吹 律人 : 「…………」

[main] 笛吹 律人 : 「続けてくれ」

[main] クリノチャリオット : 「私たちは、ここにきてから奇妙な夢を見ているのです。私はホールにいて、あのキャロルの調べを聞いている。すると突如、上から恐ろしい気配を感じる--。もう一つは、私はフルートを吹いている。周囲の景色が沸騰するかのように泡立っていく。最後には誰かが笑いながらこちらに手を差し伸べている--」

[main] クリノチャリオット : 「きっとあなたは覚えがあるはずです」

[main] 笛吹 律人 : 「…………」

[main] 笛吹 律人 : 「そうだな」

[main] 笛吹 律人 : 「去年のリハーサルで何が起きたのか,僕は知っている」

[main] 笛吹 律人 : 「今日の目玉であるキャロルを去年兄さんと見つけて,それを練習している最中にあの事件は起きてしまった」

[main] 笛吹 律人 : 「あのときはたくさんの人に恐ろしい目に遭わせてしまった」

[main] 笛吹 律人 : 「今持っているこのロザリオ,兄さんから預かっていると言ったが……実は兄さんは去年,リハーサル中に亡くなったんだ」

[main] 笛吹 律人 : 「僕は兄さんの身に起きたことは,まだ受け止めきれていない……」

[main] 笛吹 律人 : 「それでも,今回の演奏は,今回の演奏だけは成し遂げさせてほしい」

[main] 笛吹 律人 : 「このコンサートを完遂することは兄さんの悲願でもあるんだ」

[main] 笛吹 律人 : 「皆やお客さんを危険にさらすことはしない」

[main] 笛吹 律人 : 「だから,どうか演奏させてほしい」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「律人君の想いはよくわかったが、今日、それが成功するという根拠はあるのか? 去年の事件と同じように演奏すれば、同じようになるはずだが」

[main] 笛吹 律人 : 「去年のような事故は起こさせない.対策を考えてきてある」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「対策というものがあるのか。具体的に教えてもらえるか? ――そうでなければ、このピーターソン、君の指導教員として今回の実験を容認できない」

[main] 笛吹 律人 : 「……関係者には黙っておいてほしいんだが」

[main] 笛吹 律人 : 「演奏が始まって少し経ったら,ホールの照明を落とす」

[main] 笛吹 律人 : 「これで少なくとも,観客の注意が上に向くことはないだろうと思っている」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「……演奏中、上に何か現れるのか?」

[main] 笛吹 律人 : 「詳しいことは僕にはわからないが,何が起きたのかは知っているだろう」

[main] 笛吹 律人 : 「あれは事故だ.少なくとも意図的にやったわけじゃない」

[main] クリノチャリオット : 心理学ふります15

[main] GM : 5だっけ

[main] GM : 15か

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ピーターソン、5

[main] GM : sccb<=15 (1D100<=15) > 15 > 成功

[main] GM : sccb<=5 (1D100<=5) > 78 > 失敗

[main] GM : 二人共,嘘や誤魔化しは感じられないと思います.

[main] GM : クリノは同時に,律人の決意は固く彼に情や正論を投げかけても動じないだろうと感じました.

[main] クリノチャリオット : 「……私からも少し、聞きたいことがあります。白國さんに関しては不幸でしたね、しかしそれでは、今の彼は何者なのですか?」

[main] 笛吹 律人 : 「彼は僕の協力者を名乗っている」

[main] 笛吹 律人 : 「去年,兄さんが亡くなった日,どこからともなく現れたんだ」

[main] 笛吹 律人 : 「多分だが,悪い人ではないんだと思う」

[main] クリノチャリオット : 「……正直今の話を聞く限り、彼が信頼に足るかはかなり怪しいと思いますが、彼はきちんと『白國さんの意思を継ぐ』と言っていましたか?」

[main] 笛吹 律人 : 「兄さんが亡くなったあの日,僕は兄の意思を継いで,演奏を完成させようと心に誓ったんだ」

[main] クリノチャリオット : 「そして、それをあなたにも求めている?」

[main] 笛吹 律人 : 「そう思っていたところに,あの人が現れて協力すると言ってきたんだ」

[main] クリノチャリオット : 「最後にもう一つ。白國さんの手帳、見させていただきました。申し訳ありません。その中に『おまじない』が書かれていましたが、あれは以前の白國さん--亡くなる前の白國さんが書かれたものですか?」

[main] 笛吹 律人 : 「おまじない?」

[main] 笛吹 律人 : 「少なくとも生きていた頃の兄さんはそんなものは残してなかったと思う」

[main] クリノチャリオット : 「あ、最後と言いましたがもう一つすみません、支配人とあなた方が写った写真を支配人室でお見せしてもらいました。仲が良いのですね。支配人とはどういう関係性ですか?」

[main] 笛吹 律人 : 「ここの支配人とは良くしているよ.僕たちの楽団のファンでもある」

[main] 笛吹 律人 : 「たまに僕が彼にフルートを教えることもある」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「律人君、支配人と知り合ったのはいつ頃だ?」

[main] 笛吹 律人 : 「ずっと昔のことだからな……結構長い付き合いだ」

[main] 笛吹 律人 : 「ああ,彼も去年のリハーサルには立ち会っている.あの事故の被害者の一人だ……」

[main] クリノチャリオット : 「……彼も『忘れる』ことができた人の一人ですか?」

[main] 笛吹 律人 : 「その通りだ.忘れることができた,確かにその方が幸せだったかもな」

[main] クリノチャリオット : 「資料スペースに支配人が寄贈した、少々、趣味の……良いとはいえない絵があると思います。あれは、『事件』の後に?」

[main] 笛吹 律人 : 「彼はああいうのを集めるのが趣味みたいなものだ」

[main] 笛吹 律人 : 「昔から集めてるんじゃないか」

[main] クリノチャリオット : 「なるほど……驚かされます」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「抽象的な聞き方で申し訳ないが、律人君が「キャロル」を演奏するきっかけになったシーンはあるのか? 例えば、とある人物にこれを勧められたのか、キャロルの譜面を見たとたんに、演奏しなければならないと心から思ったのか。経緯を詳しく知りたい」

[main] 笛吹 律人 : 「きっかけは,率直に言えば,見たことなかったし,素晴らしい楽譜だと思ったから演奏に取り入れた,ということだ」

[main] クリノチャリオット : 「先ほど、照明を落とすことでこの問題を解決させようと考えているとおっしゃっていましたよね。そのことは、白國さんは伝えてあるのでしょうか?」

[main] 笛吹 律人 : 「具体的には言ってないが,彼はなんでもお見通しのようだからな」

[main] 笛吹 律人 : 「おそらく,僕が何をしようとしているかは理解しているだろう」

[main] GM : 質問攻めタイムは以上ですか?

[main] GM : ところで,皆さん演奏を続けることには同意するってことでいいですか?

[main] GM : はい

[main] 電脳情報思念体アルファ : まあ、しゃあなし

[main] 笛吹 律人 : 「それじゃあ,僕はもう行くよ」

[main] 笛吹 律人 : 「あ,そうだ」

[main] 笛吹 律人 : 「これを持っていてくれ」

[main] GM : といってロザリオを預けてきます.

[main] クリノチャリオット : 「……ありがとうございます」

[main] 笛吹 律人 : 「皆に持っていてほしい.見守っていてくれ」

[main] 電脳情報思念体アルファ : ああ、行かないで……

[main] 笛吹 律人 : 「必ず成功させる」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「……おい、律人君……」

[main] GM : それじゃあ皆さん席に戻りますか?

[main] 電脳情報思念体アルファ : もどもど

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「律人君、君の演奏に期待しているよ」

[main] GM : 律人は軽く手を振ってステージの方に去っていきます.

[main] クリノチャリオット : ロザリオ目星いい?

[main] GM : いいよ

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 16 > 成功

[main] GM : 奏のもので間違いないでしょう.

[main] GM : では皆さん席に戻ります.

[main] GM : 休憩が終わり,再び客席の照明が落とされます.

[main] GM : 舞台に明かりが灯り,静寂が訪れます.

[main] GM : 指揮者が腕をふるい,最後の演奏が始まります.

[main] GM : 不意に,律人と目が会いました.彼は強い意思のこもった瞳で探索者を見つめ返し,すっと息を吸いフルートに口をつけます.

[main] GM : 音が生まれた。神を讃える美しき音色が。美しく荘厳で、肌を、心を震わすようなキャロルの調べが、ホール全体を包み込んでいく。

[main] GM : 「あぁ」と無意識の内に、誰かの唇から感嘆の息が漏れる。皆さんは理解した。彼らの…律人の演奏は今この瞬間、完成したのだと。

[main] クリノチャリオット : (逃げる準備はしておこう)

[main] GM : ――そして次の瞬間、フッと辺りが闇に包まれます.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ECCS発動!

[main] GM : おそらく律人が言っていた対策ですね.

[main] GM : どよ、とにわかに客席がざわめきます.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ざわ…… ざわ……
ざわ…… ざわ……

[main] GM : 上下も右左も,己の手の平すら見えない完全な闇.ホール全体が暗闇に閉ざされてしまったかのようです.

[main] リシス・レールストラ : 「……」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「(゚A゚;)ゴクリ……(生電流を飲み込む)」

[main] GM : そんな中,皆さんの耳にフルートの音色が届く.周囲のざわめきをものともせず奏でられる,キャロルの調べ.

[main] GM : 律人の演奏だと,直感的に理解するでしょう.

[main] GM : 見えるはずの無い律人の姿を壇上に捉え,舞台に意識を向けた時……

[main] GM : 皆さんは気づきます.

[main] GM : 彼の奏でる音楽に,異なる音色がかぶさっています.

[main] 電脳情報思念体アルファ : !?

[main] GM : けれどそれは壇上ではなく,遥か遠くからの音.

[main] GM : 二重奏のように美しい,それでいて不吉なまでにおぞましく,自分たちをあざ笑うかのような異界の音色.

[main] GM : 『生ける音楽』の存在を認知した皆さんは……

[main] GM : 1d4/2d10 のSANチェックです. (1D4/2D10) > 4[4]/7[1,6] > 0

[main] リシス・レールストラ : 「……ッ」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : ccb<=55 《SANチェック》 (1D100<=55) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[main] リシス・レールストラ : ccb<=71 《SANチェック》 (1D100<=71) > 25 > 成功

[main] クリノチャリオット : ccb<=73 《SANチェック》 (1D100<=73) > 78 > 失敗

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=71 《SANチェック》 (1D100<=71) > 22 > 成功

[main] 生ける音楽 : ♫~~

[main] 電脳情報思念体アルファ : 1d4 (1D4) > 4

[main] クリノチャリオット : 2d10 (2D10) > 14[8,6] > 14

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 1d4 (1D4) > 3

[main] system : [ 電脳情報思念体アルファ ] SAN : 71 → 67

[main] リシス・レールストラ : 1d4 (1D4) > 1

[main] system : [ リシス・レールストラ ] SAN : 71 → 70

[main] system : [ クリノチャリオット ] SAN : 73 → 59

[main] GM : クリノはアイデアどうぞ.

[main] クリノチャリオット : ccb<=80 《アイデア》 (1D100<=80) > 15 > スペシャル

[main] system : [ ウィリアム・J・ピーターソン ] SAN : 55 → 52

[main] GM : クリノは1d10どうぞ.

[main] クリノチャリオット : 1d10 (1D10) > 1

[main] GM : 気絶あるいは金切り声ですね.

[main] リシス・レールストラ : 精神分析いける?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 殺人癖じゃなくて良かったぜ

[main] GM : クリノの選択次第です.>精神分析

[main] クリノチャリオット : (ぎゅっと耳を絞り、さっと顔から血の気が引く。頭から全身にかけてわなわなと震えだす。音にならない悲鳴を上げたのち、まもなく気絶する)

[main] GM : 気絶ですね.

[main] GM : 精神分析は使えませんね.

[main] GM : それでは,『生ける音楽』との戦闘開始です.

[main] 笛吹 律人 : sccb<=85 <フルート> (1D100<=85) > 56 > 成功

[main] GM : 皆さんどうぞ.

[main] GM : ああそうだ,気絶復帰1d6で.

[main] クリノチャリオット : 1D6 (1D6) > 4

[main] GM : 何もしなければ4ターン後に目覚めます.

[main] GM : さて,どうしますか?

[main] 電脳情報思念体アルファ : 大蛇

[main] 電脳情報思念体アルファ : おまじないを唱えたいです。MP消費がありそう。

[main] GM : いいでしょう.

[main] GM : おまじないを唱えることで『生ける音楽』の退散が可能なようです.

[main] GM : 結論から言えば,MPを31消費することで『生ける音楽』を確実に退散させることが出来ます.

[main] GM : MPは皆で分け合えるよ.

[main] GM : MPは0で気絶くらい.

[main] リシス・レールストラ : 「結局、何事も、やってみないとわからないってね。おまじないってやつを試してみるかい?」

[main] 電脳情報思念体アルファ : リシス11
アルファ10
ウィリアム10

[main] GM : では,おまじないを唱えるということで.

[main] GM : 奏の手帳にかかれていた「おまじない」……『生ける音楽』退散の呪文を詠唱します.

[main] system : [ 電脳情報思念体アルファ ] MP : 15 → 5

[main] system : [ リシス・レールストラ ] MP : 15 → 4

[main] system : [ ウィリアム・J・ピーターソン ] MP : 12 → 2

[main] 生ける音楽 : 「………」

[main] GM : 一瞬不協和音の如き音色は口惜しげに旋律をかき乱し,消えるように遠ざかっていきます.

[main] GM : 後にはただ一つ.律人の奏でる澄んだ音色だけが残されます.

[main] GM : 視覚が閉ざされた中,不意に一筋の光のように届く美しい調べ.観客はその調べに聴き入り,ざわめきはいつしか収まっていく.

[main] GM : やがて彼の音色に沿うように、一つまた一つ音が戻っていく。他の楽団員も皆、再び演奏を始めたのだ.

[main] GM : 光なき世界を包み込む、神への讃美歌。そこに初めて耳にした時のような恐ろしさはなく、まるで天から祝福を受けるような心地でした.

[main] GM : ~~~~

[main] GM : 演奏が無事に終わりました.

[main] GM : 同時に暗闇に閉ざされていた空間に明かりが戻ります.

[main] クリノチャリオット : いつ息を吹き返しますか!

[main] GM : 闇が晴れ、元のコンサートホールの様相となった.一瞬の静寂の後、わぁ、と歓声が上がります.

[main] GM : もう起きてていいよ.

[main] リシス・レールストラ : 「……これで、本当に?」

[main] GM : 皆惜しみない拍手を送り、観客の熱気は最高潮に達した.スタンディングオベーションも起こっています.

[main] GM : 恐らく先ほどの暗転は、演出と捉えられたのでしょう.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「なんだ、心配し損だったな」

[main] リシス・レールストラ : 「……」

[main] クリノチャリオット : 「……う〜ん……ぁ、あれ?」

[main] GM : 楽団員は,無事全曲を終えたことの安堵感と、最高の演奏ができたことへの喜びから、満面の笑みを浮かべ、楽器を降ろすと指揮者が楽団を代表し一礼する.

[main] GM : 鳴り止まぬ拍手の中幕が降り、やがて客席の照明が灯り退館を促すアナウンスが流れます.

[main] GM : 皆さんは,席の位置関係から、最後にホールを後にすることになります.

[main] GM : 扉をくぐったところで音風が待機しており、興奮を隠し切れぬ様子で「ご鑑賞ありがとうございました。音無交響楽団の演奏はいかがでしたか?」と尋ねてきます.

[main] GM : 音風もまた,コンサートの成功を喜んでいるようです.

[main] GM : ふと見やればその隣に奏も控えており,にこりと笑みを浮かべお辞儀をします.

[main] GM : 楽団の代表として律人が皆さんの前に進み出て,心からの礼を口にします.

[main] 笛吹 律人 : 「最後まで聴いてくれて、本当にありがとう。それから、驚かせてしまってすまない。皆には心から感謝している。わがままを許してくれて。…僕のことを信じてくれて」

[main] 笛吹 律人 : 「兄さんを失った悲しみは、まだ癒えない。だが、俺は、俺たちは成し遂げた。だから、前に進もうと思う」

[main] クリノチャリオット : 「あ、あの……笛吹さん、こちらを……」ロザリオを返す

[main] 笛吹 律人 : 「ありがとう」

[main] GM : そういうと,ロザリオを胸に抱き微笑みます.

[main] GM : 悲哀の色は残っていますが,皆さんの知る,生来の律人の持つ朗らかな笑みでした.

[main] GM : もう大丈夫だと,皆さんは思うでしょう.

[main] クリノチャリオット : 「まぁ……このロザリオに命を守られたと、とりあえずはそう思うことにしておきます」

[main] リシス・レールストラ : 「いい雰囲気の中、悪いんだけどね。なんつう演奏だよ……何も分からないまま、ぶっつけ本番でアレと対峙した時の私のお気持ちをどこにぶつけてやろうか」怒り2

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「まあまあ、そこらへんにしておきましょう、リシスさん。温かい紅茶でも飲んで、このあと落ち着きましょう」

[main] リシス・レールストラ : 「黙れ、電脳芸人!」

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「ふぇい~」

[main] リシス・レールストラ : 「はぁ……本当に、もう」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「律人君は今後もあの曲の演奏を続けるつもりかな?」

[main] 笛吹 律人 : 「そうだな」

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 「……私に止めることは難しそうだな。だが、君があと何回あの曲を演奏できるのか、自分でも分かるはずだ」

[main] 笛吹 律人 : 「やれるだけやってやるさ」

[main] リシス・レールストラ : 「今回は、この結果で済んだから良かったけど。二度とごめんだね。もう巻き込んでくれるなよ」()

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「まあまあ、その辺にしておきましょうや。そういえば、白國さんはどこに?」

[main] GM : 音風の隣で手を降って見送ってましたよ.

[main] 電脳情報思念体アルファ : 「そうか……」

[main] GM : 皆さんは劇場を後にします.

[main] GM : 律人が劇場の出口まで見送ってくれるでしょう.

[main] GM : 律人は最後まで手を振り,笑顔で皆さんに礼をいいます.

[main] GM : 外に出ると,あたりは一面銀世界となっていました.

[main] GM : 雪だ.いつの間に降り出していたのだろう.

[main] GM : この分だと,明日は積もりそうです.

[main] GM : ふと耳を傾けると,教会からクリスマスキャロルが流れてきます.神を讃える美しい調べが,皆さんを祝福するかのように,雪とともに澄んだ空から降り注ぎました.

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 8888888

[main] GM : シナリオクリアです!

[main] 電脳情報思念体アルファ : 8888888888888888

[main] クリノチャリオット : 納得いかねーぞ!

[main] リシス・レールストラ : 「はい、お疲れさん」

[main] クリノチャリオット : 私だけゴリゴリにSAN値減ったのが何より納得いかない!

[main] クリノチャリオット : 前から前からダイスの失敗率は高いわ!

[main] GM : 今回はかなりSANチェックに関しては攻めました.

[main] リシス・レールストラ : 精神分析をなぜ受け付けなかったのか()

[main] GM : 成長とかをやってしまいましょう

[main] GM : まず報酬ですが,

[main] クリノチャリオット : 雪を見て癒されて奇跡的にSAN値回復して

[main] GM : ベストエンド到達記念にSAN値を1d6回復して差し上げます.

[main] クリノチャリオット : 1d6 (1D6) > 1

[main] クリノチャリオット : おい!!!!!!!

[main] クリノチャリオット : なんだこの出目!!!!!!

[main] ウィリアム・J・ピーターソン : 1d6 (1D6) > 3

[main] 電脳情報思念体アルファ : 1d5 (1D5) > 1

[main] リシス・レールストラ : 1d6 (1D6) > 4

[main] クリノチャリオット : 許さない

[main] system : [ 電脳情報思念体アルファ ] SAN : 67 → 68

[main] system : [ リシス・レールストラ ] SAN : 70 → 74

[main] system : [ クリノチャリオット ] SAN : 59 → 60

[main] system : [ ウィリアム・J・ピーターソン ] SAN : 52 → 55

[main] GM : また,クトゥルフ神話技能を2%差し上げます.

[main] GM : 後は成長ですね.

[main] GM : クリファンした技能で判定を行い,失敗したら1d10成長します.

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=25 《聞き耳》 (1D100<=25) > 37 > 失敗

[main] 電脳情報思念体アルファ : ccb<=70 《応急手当》 (1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[main] クリノチャリオット : 意味ねー

[main] 電脳情報思念体アルファ : 1d10 《聞き耳・成長》 (1D10) > 9

[main] クリノチャリオット : ccb<=75 《目星》 (1D100<=75) > 63 > 成功

[main] クリノチャリオット : けっ

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《図書館》 (1D100<=70) > 87 > 失敗

[main] リシス・レールストラ : 1d10 (1D10) > 10

[main] GM : 75の上限を突破した分は別の技能に割り振ってください.

[main] GM : セッション中に使用した技能に限ります

[main] リシス・レールストラ : 了解

[main] GM : リシスさん,実は心理学2回クリティカルしてました.

[main] GM : 成長していいよ.

[main] リシス・レールストラ : ccb<=71 《心理学》 (1D100<=71) > 51 > 成功

[main] リシス・レールストラ : ccb<=71 《心理学》 (1D100<=71) > 69 > 成功

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《図書館》 (1D100<=70) > 37 > 成功

[main] リシス・レールストラ : ccb<=70 《聞き耳》 (1D100<=70) > 93 > 失敗

[main] リシス・レールストラ : 1d10 (1D10) > 3

[main] GM : これで成長処理は終わりですね.

[main] リシス・レールストラ : 感謝

[main] GM : はい,これでほんとにおしまいです

[main] クリノチャリオット : くそがよー

最終更新:2024年08月04日 01:49