[main] GM : 12d12 〈アティレへのダメージ〉 (12D12) > 77[11,5,4,8,8,4,3,11,4,6,7,6] > 77
[other] マキラス : 1DM<=3 〈*手当て〉 (1DM<=3) > [2] > 1 > 成功数1 成功
[main] マキラス : 1DM<=7 〈洞察〉 (1DM<=7) > [2] > 1 > 成功数1 成功
[main] GM : 天にまします、ダイスの神よ。
ねがわくはファンブルを避け給え。
ダイスの平穏を来たらせたまえ。
みこころの卓にごとく、
ダイスにもなさせたまえ。
我らの普通の出目を、今日も与え給え。
我らにクリティカルを起こすものを、DLが許す如く。
我らの共鳴判定も許し給え。
我らをキャラロストに会わせず、
ヤバい出目より救い出し給え。
卓とシナリオとGMの共鳴値とは、
限りなく汝のものなり。
ぴすてぃる。
[main] DL : エモクロアTRPG『株式会社デスクリスマス特命16課~惨劇のHappythought~』を始めます!
[main] DL : 開始前にPCの紹介をどうぞ!
[main] マキラス : 「俺の名はマキラス!ろ、ロフィルナ王国出身の学生だ。氷属性の魔法とか使うんだけど。そこは本題じゃないんだ。危機察知をするのが得意だからね。頼むから平穏に暮らさせてくれ」(←なんだこいつ)
[main] DL : ありがとうございます。それでは、本編を始めたいと思います。
[main] DL : それでは、マキラスは友人である高城優希ことゆっきーに呼ばれて、ユピトル某所の転移者都市である西谷市というところに来ています。待ち合わせの喫茶店を探しているあなたはどんな感じでしょうか?
[main] マキラス : 「ああ、一人で歩いても襲われない環境……素敵だ~」
[main] DL : はい、そんな感じでマキラスは平穏を噛み締めているとふと何かを感じることでしょう。
[main] DL : 〈洞察〉で判定して下さい。
[main] マキラス : 1DM<=7 〈洞察〉 (1DM<=7) > [5] > 1 > 成功数1 成功
[main] DL : では、ふと見上げたホログラム掲示板に現れている広告に目が惹かれることでしょう。
[main] DL : そこには、コンサルティング会社「Happythought」の広告が映し出されています。Happythoughtは、従業員の幸福度を調査し、依頼を受けた企業の労働効率性などを向上しつつ、従業員のQOLなどを向上するためのコンサルティングを行っているようでした。
[main] マキラス : 「ふーん。意識高そうな会社だなあ」
[main] DL : それでは、マキラスは待ち合わせの喫茶店に到着することでしょう。店内に入ると、赤毛に髪を染めたパンクファッションの女性――約束主の高城優希、ゆっきーがモンブランをつつきながら退屈そうに待っている様子が見える。ふと、マキラスを確認すると彼女は満面の笑みになって、手招きしてきた。
[main] マキラス : 「やあ、待たせたかな」
[main] ゆっきー : 「お、マッキーだ! おひさ~! もう待ちくたびれてさ~このモンブランも12個めなんだよね~」
[main] マキラス : 「おひさしぶりだね。12個は食べ過ぎだろ……」
[main] ゆっきー : モンブラン12個食べて、この体型です。一杯運動しているのか、それとも消化吸収効率が悪いのかは不明です。
[main] マキラス : 「僕の国のことは知ってるだろう?この街の平和を噛み締めながら歩いてきたんだ……」(いらねえ情報)
[main] ゆっきー : 「うんうん、大変そうだけどこの街も実は平穏そうに見えて、ヤバいかもよ~」
[main] マキラス : 「そうなの?」
[main] DL : 半目になったゆっきーはこほんと咳払いをすると、真面目な話をする雰囲気になることでしょう。
[main] ゆっきー : 「うちさー、今デスクリスマスって会社の特命16課ってところで働いてるんだけどさ」
[main] ゆっきー :
[main] マキラス : 「すごいネーミングだ……」
[main] ゆっきー : 「マッキーは、『Happythought』って会社知ってる?」
[main] マキラス : 「ああ、さっきここにくる途中の掲示板で見たよ。派手な公告だったね」
[main] ゆっきー : 「そそ、それそれ、んでさーうちは会社からそこを調べてちょって上司から言われてるわけ」
[main] マキラス : 「おー、すごい仕事してるね」
[main] マキラス : 「それで、俺に何かやってほしいことでもあるのかな?」
[main] ゆっきー : 「もしよかったらなんだけど、一緒に調べてくんない?」
[main] ゆっきー : そういって、ゆっきーは手を合わせてお願いのポーズになります。
[main] マキラス : 「いいよ。他ならぬキミの頼みだ。引き受けよう」
[main] ゆっきー : 「まあさー、うちも調査会社なんだけど、けっこー身分って割れがちで、出来ることが限られるんだよね。マッキーは一般人……? まあ、一般人だからさー、怪しまれないっていうか」
[main] マキラス : 「うん、一般人……いい言葉だね……危機察知なら任せてくれ」()
[main] ゆっきー : 「うんうん、まあ、本格的なことは仕事だし、うちがやるよ。マッキーは情報収集を頼みたいかな」
[main] マキラス : 「わかった。具体的にはどういうふうに動いたら良いのかな?」
[main] ゆっきー : 「会社のサイト、公開資料、SNSをまずは探って見てほしいんだ。怪しいところがあったら、情報をまとめ次第連絡してほしーってとこかな~」
[main] マキラス : 「了解。わかったよ」
[main] DL : それでは、ゆっきーはマキラスの了解を得るとそそくさと手元の13個目のモンブランをかきこんで、紅茶で流し込むことでしょう。
[main] ゆっきー : 「うん! おいしかった~!!」
[main] マキラス : 「セルナじゃないんだから……もっとしとやかに食べようよ」
[main] ゆっきー : 「うち、おじょー様じゃないもん!」
[main] マキラス : 「お姉ちゃん……スーラ部長みたいにならないで」
[main] ゆっきー : 「あれはマジだからならない」(真顔)
[main] マキラス : 草
[main] DL : はい、それではそんな感じで二人は別れることになるでしょう。ここから、PCの自由行動(探索)となります。
[main] マキラス : k
[main] DL : Happythoughtについて調べるために行動しましょう。行動に応じて、対応する技能判定をしていただきます。
[main] マキラス : 掲示板の再確認
[main] DL : 技能なしで情報が出ることでしょう。
[main] DL : 掲示板には依然Happythoughtの広告が流れている。
[main] Happythoughtの広告 : 『革新的な心理研究から、会社の革新へ! 我々のコンサルティングは、会社の従業員の高い満足度を4年連続で記録しています。最前線の心理学者による高効率の調査により、会社の労働効率を向上しましょう!』
[main] DL : こんな感じの広告ですね。
[info] マキラス : 『革新的な心理研究から、会社の革新へ! 我々のコンサルティングは、会社の従業員の高い満足度を4年連続で記録しています。最前線の心理学者による高効率の調査により、会社の労働効率を向上しましょう!
[main] マキラス : 「たしかに、怪しいっちゃ、怪しいのかなあ」
[main] マキラス : 会社のサイト
[main] DL : 〈検索〉でどうぞ
[main] マキラス : 1DM<=7 〈検索〉 (1DM<=7) > [9] > 0 > 成功数0 失敗
[main] DL : 会社のサイトは見つかるのですが、おしなべてさっきの広告と同じようなことが書いてあるだけでしょう。特に収穫はなしといったところです。
[main] マキラス : 公開資料
[main] DL : 〈*知識〉でどうぞ
[main] マキラス : 1DM<=6 〈*知識〉 (1DM<=6) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[main] DL : それでは、マキラスは会社のサイトを見た後でふと気づくことでしょう。普通の会社であれば、経営状態が見えるように決算書などが公開されていることです。
[main] DL : Happythoughtの経営状態は良好で、右肩上がりの理想的な成長を見せていることが分かります。相当の企業がこの会社にコンサルティングを依頼し、実際に満足度も高いことが容易に予想できることでしょう。
[info] マキラス :
それでは、マキラスは会社のサイトを見た後でふと気づくことでしょう。普通の会社であれば、経営状態が見えるように決算書などが公開されていることです。
DL - 今日 15:20
Happythoughtの経営状態は良好で、右肩上がりの理想的な成長を見せていることが分かります。相当の企業がこの会社にコンサルティングを依頼し、実際に満足度も高いことが容易に予想できることでしょう。
[main] DL : ここでマキラスは〈危機察知〉を振って下さい。
[main] マキラス : 2DM<=7 〈危機察知〉 (2DM<=7) > [10, 9] > -1 > 成功数-1 ファンブル
[main] DL : それでは、マキラスは調べていくうちに不思議に気分が悪くなってくることでしょう。
[main] DL : (強度8/上昇1)/ ∞共鳴感情:[無我(理想)]で共鳴判定です。
[main] マキラス : 「うう・・・きぼちわるくなってきた」
[main] マキラス : 1DM<=8 〈∞共鳴〉 (1DM<=8) > [7] > 1 > 成功数1 成功
[main] system : [ マキラス ] 共鳴 : 1 → 2
[main] DL : というところですが、他にも調べてみますか?
[main] マキラス : SNS
[main] DL : これも〈検索〉でしょうね。
[main] マキラス : 1DM<=7 〈検索〉 (1DM<=7) > [3] > 1 > 成功数1 成功
[main] DL : それでは、SNSを調べてみるとHappythoughtに関する良い感想が多く見られるのですが、その中に混じって不可解な情報が混じっていることに気づくでしょう。
[main] SNSの投稿 : 「先週、会社にHappythoughtのコンサルが来たんだけど、そういえばその間何やってたか良く覚えてないんだよな。一応持ち合いの仕事の進捗は出てたみたいなんだけど、疲れてたんかな?」
[main] SNSの投稿 : 「Happythought、心理学使ってるとか言ってるけど、この前うちにも来たわ。それはそうと仕事だるすぎて、クソ眠かったんだけどw」
[main] SNSの投稿 : 「正直うさんくせーw Happythoughtって本当に労働効率上がんのか?って思ってたけど、数字にしてみると上がってるらしい。上司が言ってたけどほんまかよw」
[main] マキラス : 「匂うなあ。これ、報告すべきかな~」
[main] マキラス : ユッキーお姉ちゃんに報告
[main] DL : それでは暫くの調査の後に、再びゆっきーと再会することになりますね。
[main] ゆっきー : 「良くぞ調べてくれました~やっぱり、SNSだと感想とかに奇妙な点があるよね~」
[main] マキラス : 「俺個人は洗脳説を疑ったけどね~。考えすぎだといいなぁ」
[main] ゆっきー : 「まあ、手段はどうであれ、一部の人達が眠気や記憶の欠落を訴えてるってのは事実らしいね~私も直接、Happythoughtのコンサルを受けたっていう会社の人に接触してみたんだけど、どうやら調査員が来た日のことをやっぱりよく覚えてないみたい」
[main] マキラス : 「ひえ~。きなくさい」
[main] ゆっきー : 「んでさ、これじゃ噂の範疇に過ぎないわけじゃん?」
[main] マキラス : 「そうだね」
[main] ゆっきー : 「うちも仕事だからさー、もっと本格的に事実を確かめたいわけ。マッキーも分かるじゃん? だから、やってほしいことがあるんだけど~」
[main] マキラス : 「わかった。言ってみてよ」
[main] ゆっきー : 「Happythoughtの就職面接を受けて、直接社内に潜入してほしいんだ~もちろんタダでとは言わないよ。危険なことだし、謝礼くらいは出すし、それに――」
[main] ゆっきー : そういって、ゆっきーは一枚の紙を取り出します。
[main] ゆっきー : 「マキラス・ルカナ=アルヴェンストって人物は全く関係ないことになるから。これ、君の新しい身分証明、もう作っておいたから」
[main] DL : そういって、差し出された紙を見ると自分の写真に全く知らない経歴などが書かれた公的な身分証明が確認できるだろう。明らかに偽の身分ドキュメントだと分かるが、それは本人でないと分かり得ないことだろう。
[main] マキラス : ゆっくり頷いて、受け取ります。
[main] ゆっきー : 「もし危ないことがあったら、逃げ出してOK。マキラスという人間に戻って日常生活を問題なく過ごせるから、なにか言われても他人の空似っていってやれば良いからね」
[main] マキラス : 「了解したよ。ありがとう」
[main] ゆっきー : 「それじゃ、変なことを頼むようだけど、よろしく頼むよ。うちじゃ身分が割れてて出来ないことだからね」
[main] マキラス : 「任せてくれ」
[main] DL : というわけで、マキラスはゆっきーの依頼を受け、Happythoughtの就職面接に向かうのでした……
[main] DL : それでは、Happythoughtの面接会場です。マキラスは自分から応募せねばならないと思っていましたが、そこはゆっきーがどうにか手配してくれたようで、所定の場所に向かうだけでした。
[main] DL : 前の面接者の面接が終わり、次は自分の番のようですね。
[main] DL : 面接室に入ると一人の老齢の男性が座っていました。仕立ての良いスーツを来て、柔和な顔をした彼に見覚えはあるでしょうか?
[main] DL : 〈知識〉を振って下さい。
[main] マキラス : 1DM<=6 〈*知識〉 (1DM<=6) > [1] > 2 > 成功数2 ダブル
[main] DL : そうですね、ではマキラスは彼がHappythoughtの理事長佐藤一歩(さとうはじめ)であることを知っているでしょう。
[main] DL : そして、気づくのですが面接は普通もっと他の人間がやるのに何故理事長のような高位の人間が直々にここにいるのか疑問に思うことでしょう。
[main] 佐藤一歩 : 「はじめまして、Happythought理事長の佐藤です。今日は面接にご応募頂きありがとうございます」
[main] マキラス : 「マキラス・ヴィ・アルヴェンストです。本日はよろしくお願いいたします!」
[main] 佐藤一歩 : 「ふむ……それでは――」
[main] DL : そういった瞬間、佐藤は何やら手元の端末を操作し始める。
[main] DL : 憑依判定(強度2)/ ∞共鳴感情:[憧憬(理想)]
[main] DL : 憑依判定は通常の共鳴判定と同じ振り方をします。まずは共鳴判定と同じようにダイスを振って下さい。
[main] マキラス : 2DM<=2 〈∞共鳴〉 (2DM<=2) > [8, 10] > -1 > 成功数-1 ファンブル
[main] DL : 憑依は失敗ですが、憑依判定の場合、判定の成否に関わらず共鳴が1上昇します。
[main] system : [ マキラス ] 共鳴 : 2 → 3
[main] DL : それでは、マキラスは何か強い影響を精神に受けた気がしましたが、それに乗っ取られることはなく、自我を取り戻すことでしょう。
[main] DL : 不思議に思っていると、目の前の佐藤が少し目を見開いて驚いている様子なのに気が付きます。
[main] 佐藤一歩 : 「……なるほど、どうやら適正のある人間のようですね」
[main] マキラス : 「適正ですか?」
[main] 佐藤一歩 : 「ええ、ええ。面接はこれで終わりです。あなたは採用となります。当分は、うちの研究室の田中のもとで働いてもらうことになるでしょう」
[main] マキラス : 「!……ありがとうございます」
[main] DL : 特に何もアクションがなければ、佐藤から退室を促されますが、何かありますか?
[main] マキラス : いや、特には。
[main] DL : マキラスの端末に着信があります。名前は高城優希です。
[main] ゆっきー : 『やっほー、どうだった?』
[main] マキラス : 「なんかよくわからないけど、採用だってさ」
[main] ゆっきー : 『なんか変なこととかされてないよね? 密室に監禁とか』
[main] マキラス : 「ないけど、なんか悪寒が走ったんだよなあ。うまくは言えないんだけど。」
[main] ゆっきー : 『ふーん、まあ気をつけてね。採用されたってことは今後は研修とかに行くのかな?』
[main] マキラス : 「研究室に行くよう促されたよ」
[main] ゆっきー : 『なるほどー、研究室……普通の新人がいきなり配属されるところじゃないよね……より真相に近づいてる感はするけど……ま、その調子で調査の方よろしくね!」
[main] マキラス : 「おっけー、ずどん」
[main] DL : 通話は切れます。特にやりたいことがなければ、初日の研究室に飛ばしますがどうでしょう?
[main] マキラス : じゃあ、次に
[main] DL : では、マキラスは初日として研究室へと足を向けることでしょう。研究室では数人の研究者が手元のデータを検証したりしている様子でした。
[main] DL : その中の一人が立ち上がって、あなたに向かってくることでしょう。
[main] 田中理子 : 「あなたが理事長お墨付きの新人君ね?」
[main] マキラス : 「よろしくお願いします」
[main] 田中理子 : 「私は田中理子、この研究室の室長をやっているの。ここでは、Happythoughtで使われている心理学的データの検証や実証実験を行っているわ。君にはそれを手伝ってもらうことになるわ」
[main] マキラス : 「分かりました」
[main] DL : マキラスがそう答えると田中は簡単なデータ入力のような事務仕事を任せてきます。隙を見て、この部屋の調査が出来ることでしょう。
[main] DL : 【部屋】【研究員】【データ自体】などが調べられるでしょう。
[main] マキラス : (都合が良いけど、う~っ緊張するぜ~)
[main] マキラス : まずは部屋から。
[main] DL : 〈*調査〉〈観察眼〉などでどうぞ。
[main] マキラス : 1DM<=3 〈*調査〉 (1DM<=3) > [3] > 1 > 成功数1 成功
[main] DL : では、部屋の中には複数のコンピューターが存在していて、膨大なデータを処理していることが分かるでしょう。ただ、会社ごとのデータにしてはスケールが大きいようなデータもあって、不思議に思うでしょうが、統計的データとして使っているのだろうと予測することも出来るでしょう。
[info] マキラス : では、部屋の中には複数のコンピューターが存在していて、膨大なデータを処理していることが分かるでしょう。ただ、会社ごとのデータにしてはスケールが大きいようなデータもあって、不思議に思うでしょうが、統計的データとして使っているのだろうと予測することも出来るでしょう。
[main] DL : また、何かとヘッドホンやヘッドセットのようなものが複数、部屋の脇に放置されているように置かれているのが分かります。
[info] マキラス : また、何かとヘッドホンやヘッドセットのようなものが複数、部屋の脇に放置されているように置かれているのが分かります。
[main] マキラス : 研究員を調べたい
[main] DL : 〈直感〉でどうぞ。
[main] マキラス : 2DM<=7 〈直感〉 (2DM<=7) > [2, 5] > 2 > 成功数2 ダブル
[main] DL : なるほど、ではマキラスは田中以外の研究員たちの目に光がないように見えるでしょう。普通の人間ならもう少し感情があっていいように思えるその顔は完全に心象を失っているように見える。確かめた訳では無いが、そう直感することでしょう。
[main] マキラス : (きみがわるいなあ)
[main] マキラス : データ自体を調べる
[main] DL : 〈調査〉〈知識〉、あるいは〈直感〉のダブル以上で判定して下さい。
[main] マキラス : 1DM<=6 〈*知識〉 (1DM<=6) > [2] > 1 > 成功数1 成功
[main] DL : では、自分が入力しているデータはどうやら世界規模のデータであり、日本の企業のコンサルを中心にやっているHappythoughtの規模感とは全く似合わないように感じます。
[main] マキラス : (なるほどなあ)
[main] マキラス : ヘッドホン、ヘッドセット、その他、膨大なデータを調べたいが……できるかな?
[main] DL : では、ヘッドホンなどが集積されているところを調べようとすると、田中が横に並んできます。
[main] 田中理子 : 「それに興味が?」
[main] マキラス : 「あ、はい。そうですね…ちょっと興味を惹かれて」
[main] マキラス : 「すみません」
[main] 田中理子 : 「……古い実験に使われていた機器よ。今じゃ古すぎて動かないでしょうけどね。もはや不要になってここにおいてあるってわけ」
[main] マキラス : 「なるほど。そうなんですね」
[main] マキラス : 心理学できたっけ?
[main] マキラス : 1DM<=7 〈心理〉 (1DM<=7) > [8] > 0 > 成功数0 失敗
[main] DL : ではまあ良く分かりませんでしたね。
[main] 田中理子 : 「そうだ、これから仕事をやっていくにあたって、一回受けておいて欲しい心理テストがあるの」
[main] 田中理子 : 「こっちに座っているだけで良いから、少し待っててね」
[main] DL : と促されますが、どうしますか?
[main] マキラス : 「はい」
[main] マキラス : 待ちます
[main] DL : それでは、田中は手元の端末を触り、何かに信号を送ったようでした。
[main] DL : マキラスは次の瞬間強い精神干渉を受けます。〈*自我〉で判定して下さい。
[main] マキラス : 1DM<=5 〈*自我〉 (1DM<=5) > [6] > 0 > 成功数0 失敗
[main] DL : それではマキラスの目の前は少しずつ暗くなっていく。田中の姿がピンボケしたように曖昧になっていって、意識が切れそうになった瞬間に
[main] DL : パラパラとページが捲れるように情景が頭に入り込んでくる。朽ち果てた廃墟、海、暗がりの灯台、ピークされたアシダカグモ、歯車、雑踏、掲示板、そして暗闇。
[main] DL : 目を覚ますとすっきりとしない頭の中に視野の情報が入ってくる。ここはどこなのかと見回すと、田中と佐藤が立っているのが見える。身動きができない。
[main] 佐藤一歩 : 「おはようございます、マキラス君。寝覚めはどうですか?」
[main] マキラス : 「これは一体……」
[main] 佐藤一歩 : 「君たちのことは調べさせてもらいました。知人に調査会社の人間が居ることも知っていますし、我々の真の目的を暴こうとしているということもね」
[main] マキラス : 「くっ」
[main] 佐藤一歩 : 「しかし、サイコロジカル・コントロール・システムの中強度補正が効かなかったのは驚きですよ。さすが、令咏術が使える人間というところでしょうか」
[main] マキラス : 「こここここここんなことをしてもどうにもならないぞ!僕からの連絡が途絶えた時点で、この会社の命運はきまってるんだからな!おろろろろろ」
[main] 佐藤一歩 : 「それはどうでしょうね。確実な証拠を掴めていない高城優希に何が出来るというのです?」
[main] マキラス : 「ぼくしらない!そんな姉ちゃん!知らない!」
[main] 佐藤一歩 : 「ふむ、あくまで白を切るつもりですか。まあ、こちらには証明する必要など無いので勝手に言っていればいいことですが――」
[main] マキラス : 「おい!何をするつもりだ!!!やめるんだ」
[main] マキラス : 「こ、こんな、年端もいかない男の子をいじめるなんて、大人の風上にもおけないんだからあ」
[main] マキラス : 「まてまてまてまて、司法取引。司法取引しよう」
[main] DL : では、呆れた佐藤が騒ぐマキラスに近づき手を翳そうとした瞬間――爆音が鳴り響く。
[main] ゆっきー : 3DM<=8 〈★奥義(令咏術【エスターテ】)〉 (3DM<=8) > [7, 7, 3] > 3 > 成功数3 トリプル
[main] DL : 壁が破壊され、粉塵が舞う。
[main] マキラス : 「ほげえええ……」ダダ漏れマン
[main] DL : その煙の中から現れたのはパンクファンションに身を包んだ赤毛の女――高城優希であった。
[main] マキラス : 「ユッキいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
[main] ゆっきー : 「手荒なことはしたくなかったんだけどねえ~」
[main] 佐藤一歩 : 「な、なんだこいつは!? 警備、警備はどうなっている!?!?」
[main] マキラス : 「も、もう少しでアレされるところだったよ。こいつら悪い奴らだよ!」
[main] 田中理子 : 「ダメです……通用回線が全部ブロックされています……っ!」
[main] 佐藤一歩 : 「なんだと……」
[main] ゆっきー : 「よしよーし、マッキーもよく頑張ってくれたね。もう少し頑張ってくれるよね?」
[main] マキラス : 「と、当然だぜ!」
[main] マキラス : 「あいつら、ゆるさないぞー」
[main] ゆっきー : そこでゆっきーは自分の身分証を佐藤たちに見せつけます。そこに書かれていたのは【共立機構衛生省特異収集局】の文字でした。
[main] ゆっきー : 「これより、共立機構の権限に基づき特異収集局員による強制捜査を行う。逃げないでよね~」
[main] マキラス : 「えぇ……」(びっくり)
[main] 佐藤一歩 : 「共立機構……だと!? 何故そこまで話が……ちっ、知ったことか。今ここで全員殺せば終わりだ!! 死ねい!!!」
[main] マキラス : 「であえであえ~クソミソスノータワーのご登場だ~」
[main] DL : 戦闘開始です。
[main] DL : ラウンド進行:ラウンド終了条件は、佐藤及び田中の無力化。
[main] DL : イニシアチブ同値が3人居るので、順番を先に決定します。
[main] DL : choice(高城, 佐藤, 田中) (choice(高城,佐藤,田中)) > 高城
[main] DL : choice(佐藤, 田中) (choice(佐藤,田中)) > 佐藤
[main] DL : ラウンド進行順は、高城、佐藤、田中、マキラスの順番です。
[main] DL :
https://w.atwiki.jp/cgwj/pages/565.html
ラウンド進行のハウスルールは上記を参照して下さい。
[main] DL : 味方NPCフェイズ
[main] DL : 高城のターン
[main] ゆっきー : 「これくらいで死なないでよ~」
[main] ゆっきー : 1d2 (1D2) > 2
[main] ゆっきー : 対象は佐藤
[main] ゆっきー : 3DM<=8 〈★奥義(令咏術【エスターテ】)〉 (3DM<=8) > [5, 9, 9] > 1 > 成功数1 成功
[main] 佐藤一歩 : 回避しません
[main] ゆっきー : 2d2 〈★奥義(令咏術【エスターテ】)ダメージ〉 (2D2) > 3[1,2] > 3
[main] system : [ 佐藤一歩 ] HP : 14 → 11
[main] 佐藤一歩 : 「ぐっ……こいつ、私は計画を完成させて、ロフィルナに高跳びするはずだったのに……よくもぶち壊してくれたなこのイドゥニア中心史観のクズ機構共が……」
[main] マキラス : 「そっち!?やめとけよおおお」
[main] マキラス : 「殺されるぞ!あんた」
[main] DL : 敵フェイズ
[main] DL : 佐藤のターン
[main] 佐藤一歩 : 1d2 (1D2) > 2
[main] 佐藤一歩 : 対象はマキラス
[main] 佐藤一歩 : 「そこのひ弱そうなガキから殺す!」
[main] 佐藤一歩 : 3DM<=8 〈★奥義(現象魔法【メルヒェン】)〉 (3DM<=8) > [3, 9, 3] > 2 > 成功数2 ダブル
[main] マキラス : 「意外と体育会系なんだな……くそ」
[main] DL : リアクション可能ですがどうしますか?
[main] マキラス : 3DM<=9 〈専門知識(タクトアーツ(冬))〉氷の壁を試みます! (3DM<=9) > [5, 4, 7] > 3 > 成功数3 トリプル
[main] マキラス : 「あぶねえ~」
[main] DL : 耐久の技能代用でダブル以上としました。処理上ダメージ軽減3です。
[main] 佐藤一歩 : 1d4 〈★奥義(現象魔法【メルヒェン】)ダメージ〉 (1D4) > 2
[main] DL : 完全に耐久し切ることが出来ました。
[main] DL : すみませんが、次以降は耐久の技能代用として3dm9だったのでトリプル以上とします。
[main] DL : 敵フェイズ
[main] マキラス : k
[main] DL : 田中のターン
[main] 田中理子 : 戦闘から離脱し、逃亡を企図します。
[main] 田中理子 : 1DM<=4 〈*運動〉 (1DM<=4) > [5] > 0 > 成功数0 失敗
[main] 田中理子 : 「こんなところに居られるか! 私は先に帰らせてもらう!!」
[main] マキラス : 「だめだよ!!!!僕と一緒に帰るんだよ」
[main] マキラス : (大嘘)
[main] DL : PCフェイズ
[main] DL : マキラスのターン
[main] マキラス : 「くっそおお!あんた現象魔術師だったのかよ!スノータワーの力、思い知れ!」
[main] マキラス : 対象:佐藤
[main] マキラス : 3DM<=9 〈専門知識(タクトアーツ(冬))〉 (3DM<=9) > [8, 6, 6] > 3 > 成功数3 トリプル
[main] DL : 当りますね。ダメージってどうなってるんやろ
[main] DL : では、ダメージは2d3にしましょうか
[main] マキラス : 2d3 (2D3) > 3[2,1] > 3
[main] system : [ 佐藤一歩 ] HP : 11 → 8
[main] DL : 順調に下がってますね。
[main] DL : 味方NPCフェイズ
[main] ゆっきー : 「面倒くさいなあ~早く倒れてくれないかなあ~」
[main] ゆっきー : 1d2 (1D2) > 2
[main] ゆっきー : 対象は佐藤
[main] ゆっきー : 3DM<=8 〈★奥義(令咏術【エスターテ】)〉 (3DM<=8) > [1, 3, 9] > 3 > 成功数3 トリプル
[main] 佐藤一歩 : 回避しません
[main] ゆっきー : 2d2 〈★奥義(令咏術【エスターテ】)ダメージ〉 (2D2) > 3[1,2] > 3
[main] system : [ 佐藤一歩 ] HP : 8 → 5
[main] DL : 短時間で大ダメージを受けたため、佐藤に気絶判定を適用します。
[main] 佐藤一歩 : 1DM<=4 〈*生存〉 (1DM<=4) > [2] > 1 > 成功数1 成功
[main] DL : すんでのところで佐藤は倒れかけますが、ふんばっています。
[main] DL : 敵フェイズ
[main] DL : 佐藤のターン
[main] 佐藤一歩 : 「この小娘と小童に私の計画を邪魔されてたまるか!」
[main] 佐藤一歩 : 1d2 (1D2) > 1
[main] 佐藤一歩 : 対象は高城
[main] 佐藤一歩 : 3DM<=8 〈★奥義(現象魔法【メルヒェン】)〉 (3DM<=8) > [6, 1, 10] > 2 > 成功数2 ダブル
[main] ゆっきー : 行動済みのため受けます。
[main] 佐藤一歩 : 1d4 〈★奥義(現象魔法【メルヒェン】)ダメージ〉 (1D4) > 4
[main] system : [ ゆっきー ] HP : 14 → 10
[main] ゆっきー : 「へへっ……やるじゃん、爺さんの癖に……」
[main] マキラス : 「ゆっきー!」汗
[main] ゆっきー : 口の端から流れ出た血を親指でビッってやって、不敵な笑みでマキラスに返します。
[main] マキラス : 「カッコイイホレタ」
[main] DL : 敵フェイズ
[main] DL : 田中のターン
[main] 田中理子 : 「すたこら」
[main] 田中理子 : 1DM<=4 〈*運動〉 (1DM<=4) > [4] > 1 > 成功数1 成功
[main] DL : 成功したので、田中はこのラウンド中に留めるような行動を行わなければ、ラウンド終了時に戦闘から離脱します。
[main] DL : PCフェイズ
[main] DL : マキラスのターン
[main] マキラス : 氷で足を撃つ
[main] マキラス : どうだ!
[main] DL : OK
[main] マキラス : 3DM<=9 〈専門知識(タクトアーツ(冬))〉 (3DM<=9) > [1, 7, 5] > 4 > 成功数4 ミラクル
[main] DL : まあ、足を撃って逃亡を阻止することが出来た上に、ミラクルなのでダメージ2d6
[main] マキラス : 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6
[main] system : [ 田中理子 ] HP : 14 → 8
[main] DL : 一度に大きなダメージを受けたため、気絶判定を適用します。
[main] 田中理子 : 1DM<=4 〈*生存〉 (1DM<=4) > [7] > 0 > 成功数0 失敗
[main] 田中理子 : 「すやあ」
[main] DL : 田中は気絶しました。戦闘序列から離脱します。
[main] マキラス : 「すぅー……どんなもんでぇい」
[main] DL : 味方NPCフェイズ
[main] DL : 高城のターン
[main] ゆっきー : 「爺さん、さっきのお返しをしてやんよー!」
[main] ゆっきー : 対象は佐藤
[main] ゆっきー : 3DM<=8 〈★奥義(令咏術【エスターテ】)〉 (3DM<=8) > [10, 6, 2] > 1 > 成功数1 成功
[main] 佐藤一歩 : 避けませぬ
[main] ゆっきー : 2d2 〈★奥義(令咏術【エスターテ】)ダメージ〉 (2D2) > 3[2,1] > 3
[main] system : [ 佐藤一歩 ] HP : 5 → 2
[main] DL : 敵フェイズ
[main] DL : 佐藤のターン
[main] 佐藤一歩 : 「くそっ、これ以上やってられるか! 私だって逃げてやる……!」
[main] 佐藤一歩 : 1DM<=4 〈*運動〉 (1DM<=4) > [5] > 0 > 成功数0 失敗
[main] 佐藤一歩 : だめです
[main] DL : PCフェイズ
[main] DL : マキラスのターン
[main] マキラス : 「さっきはよくもやってくれたね。拘束のお返しにボコボコにしてやるよ」
[main] マキラス : 「スノータワーあああああああ」
[main] マキラス : 対象佐藤
[main] マキラス : 3DM<=9 〈専門知識(タクトアーツ(冬))〉 (3DM<=9) > [4, 9, 2] > 3 > 成功数3 トリプル
[main] マキラス : 2d3 (2D3) > 3[1,2] > 3
[main] system : [ 佐藤一歩 ] HP : 2 → -1
[main] 佐藤一歩 : 心肺停止の判定です。ラウンド終了条件を満たしたため、ラウンド終了時の生存判定を行います。失敗した場合、佐藤は死亡します。
[main] 佐藤一歩 : 1DM<=4 〈*生存〉 (1DM<=4) > [6] > 0 > 成功数0 失敗
[main] 佐藤一歩 : しにました~
[main] マキラス : 「あ……」
[main] マキラス : 「せせせせせ正当防衛ですすすす」
[main] DL : 佐藤の息の根が止まった瞬間、建物がゴゴゴゴゴゴと揺れ出します。
[main] マキラス : 「!」
[main] 自動アナウンス : 「理事長の心拍の停止を感知しました。5分以内に本館は爆発します。繰り返します、理事長の……」
[main] ゆっきー : 「おろろ、また面倒くさいことに」
[main] マキラス : 「どういう仕掛けですか」
[main] DL : ゆっきーは気絶した田中を背負って、マキラスに道を指し示すでしょう。
[main] マキラス : 頷きます
[main] DL : それではルールを説明します!
[main] DL : お二人は爆発する前にこの建物から逃げ出す必要があります。佐藤はまあ……いいでしょ。
[main] DL : 脱出するためには何らかの判定に三回成功する必要があります。一回の判定の行動は1分掛かったと見て、5回(タイムリミットの5分)まで振り続けられます。
[main] DL : 5分をすぎると本館は爆発します。倒壊する前に脱出しましょう!
[main] マキラス : では、やりましょう
[main] マキラス : 3DM<=9 〈専門知識(タクトアーツ(冬))〉 (3DM<=9) > [10, 3, 8] > 1 > 成功数1 成功
[main] マキラス : 3DM<=9 〈専門知識(タクトアーツ(冬))〉 (3DM<=9) > [6, 7, 6] > 3 > 成功数3 トリプル
[main] マキラス : 3DM<=9 〈専門知識(タクトアーツ(冬))〉 (3DM<=9) > [2, 7, 7] > 3 > 成功数3 トリプル
[main] ゆっきー : 3DM<=8 〈★奥義(令咏術【エスターテ】)〉 (3DM<=8) > [3, 7, 4] > 3 > 成功数3 トリプル
[main] ゆっきー : 3DM<=8 〈★奥義(令咏術【エスターテ】)〉 (3DM<=8) > [8, 10, 2] > 1 > 成功数1 成功
[main] ゆっきー : 3DM<=8 〈★奥義(令咏術【エスターテ】)〉 (3DM<=8) > [3, 2, 9] > 2 > 成功数2 ダブル
[main] DL : それでは二人は、駆け抜け、令咏術を駆使してビルから最速で脱出することに成功します。
[main] マキラス : 「し、死ぬかと思った」
[main] DL : 背後ではビルが爆発し、根本から崩壊していっていることでしょう。
[main] DL : 【爆発】
[main] ゆっきー : 「はあ、このおばさん重いんだけど」(どさっ)
[main] ゆっきー : ゆっきーは疲れ切った様子でぺたんと地べたに座ることでしょう。
[main] マキラス : 「大変だったね……」
[main] マキラス : 「どういう組織なんだ?あいつら」
[main] ゆっきー : 「まあ、私が知っている限りでは、社会を実験台にして野望を果たそうとしていたって感じかな」
[main] マキラス : 「悪の秘密結社だ……」
[main] マキラス : 「俺、日常生活……送れそう?また狙われたりするんじゃ……」
[main] ゆっきー : 「ま、警察とかに事情は聞かれるかも知れないけど、共立機構の手前、悪いようにはされないんじゃない?」
[main] ゆっきー : 「陰謀の主だった佐藤は死んだし、このおばさんはうちに持ち帰って尋問だね」
[main] マキラス : 「悪いようには、じゃないですよ~。とんでもない組織を相手にさせて。びっくりしました」
[main] マキラス : 「俺はもう、ゆっくりさせてもらいたいね」
[main] ゆっきー : 「ほいじゃあ、帰ろーかー。仕事も終わったしさ。あ、謝礼はたんまり口座の方に送らせとくから、期待しててね~」
[main] マキラス : 「やった~」
[main] マキラス : おめめぐるぐる
[main] セルナ : 「で?いままでどこをほっつき歩いていたのかと探し回ってたら、なんかよく分からん事故現場に遭遇してて、ツッコミどころが追いつかないんだけど?」
[main] マキラス : 「あ……」
[main] セルナ : 「ねえ?マキラス?このセルナという最高のパートナーを差し置いて、一体なにをしてたんですか?おしえて~」
[main] セルナ : 2DM<=7 〈専門知識(タクトアーツ(秋))〉 (2DM<=7) > [10, 8] > -1 > 成功数-1 ファンブル
[main] マキラス : 「!!!なんたる幸運!!!逃げろ」
[main] セルナ : 「ま て や ご ら」💢
[main] セルナ : 茶番終了
[main] DL : ----
[main] DL : というわけで、「株式会社デスクリスマス特命16課~惨劇のHappythought~」クリアとなります。
[main] DL : お疲れ様でした!!
[main] セルナ : 「お姉ちゃんに教えて~★」
[main] マキラス : 「悪の秘密結社のがマシだったよおおおお」
[main] マキラス : おつかれさまでした
[main] DL : ----
[main] DL : プレイ後処理です。
[main] DL : マキラスは残響を取得します。
[main] マキラス : 巨悪と司法取引(大嘘)