共立世界におけるTRPG > ドイツ料理が食べたい!(202006)』

[メイン] GM : では、

[メイン] GM : シナリオを開始します~

[メイン] トローネ : わーい

[メイン] リシス : うす

[メイン] GM : あなた達は最近できた町で噂のパン屋に来ています。

[メイン] GM : 香ばしく焼けた生地の匂いが店いっぱいに広がっており、実際並べられているパンはどれも美味しそうです。

[メイン] GM : 菓子パンやちょっとしたケーキ類も売っているようで、クリームや果物が色鮮やかに視覚的にも美味しさを伝えてきます。

[メイン] リシス : 「冒涜的ですね」

[メイン] トローネ : 「美味しそう!
我がお店ごと買っちゃおうかな!」

[メイン] GM : では、二人はお互いに同じパンにトングを伸ばして

[メイン] GM : お互いにトングが接触してしまいますね。

[メイン] リシス : 「あ……」

[メイン] GM : あらやだ、運命的出会い♡

[メイン] トローネ : 「…いくらで譲る?」

[メイン] リシス : 「すみません」

[メイン] リシス : 「いえ、大丈夫ですので」

[メイン] トローネ : 「金次第でいいぞ!」

[メイン] リシス : (こいつうるせえな)

[メイン] トローネ : 「……。」

[メイン] リシス : 「お構いなく」

[メイン] トローネ : 「……やっぱいいや、いらない」

[メイン] リシス : (いらんのかい)

[メイン] リシス : 「いらないの?」

[メイン] リシス : 「遠慮しなくても大丈夫ですよ。どうぞ」にっこり

[メイン] トローネ : 「あげるよ、我は寛大にして偉大なる連合帝国皇帝だからな!
貴様も名前ぐらい知ってるであろう?」

[メイン] リシス : (ああ、これがよくあるなりすましってやつか)

[メイン] リシス : 「だめですよ。そういうの」

[メイン] トローネ : 「……粛清リスト」ボソッ

[メイン] リシス : 「ええとですね、とりあえずこれ、どうぞ」

[メイン] リシス : パンを差し出す

[メイン] トローネ : 「仕方ない我が頂いてやろう!
感謝して跪くがいい!」フフーン

[メイン] リシス : 「どういたしまして」

[メイン] トローネ : 「よいよい!
リストからは外しておいてやろう!」

[メイン] リシス : 「ハイ」

[メイン] GM : では、

[メイン] GM : 二人はそんな感じで歓談していると、視線の端にここではあまり聞かない菓子パンを見つけます。

[メイン] GM : 『アプフェルシュトゥルーデル』というようですね。

[メイン] リシス : 「ほー、これもいけないやつだな」

[メイン] トローネ : 「あれ美味そうだな!
貴様欲しいか?」

[メイン] リシス : 「いいんですか?」

[メイン] トローネ : 「いいぞいいぞ!
貴様が買うといい!」

[メイン] リシス : 「では、お言葉に甘えて……うふふ」

[メイン] GM : では、リシスはその菓子パンにトングを向けると、ある声を聞きます。

[メイン] ??? : 『なんだい、それ。ぼくも食べてみたいね!』

[メイン] リシス : 「……?」

[メイン] GM : ええ、では

[メイン] GM : その瞬間、二人は見知らぬ部屋にいきなり現れたことに気づきます。

[メイン] GM : シンプルながらどことなく豪華さを備えた部屋で、目の前には真っ白なテーブルクロスがかけられた長テーブル、そしてその一番端には静かに微笑を湛えながら座っている美しい青年がいます。

[メイン] リシス : 「??????」

[メイン] トローネ : 「……。」

[メイン] 青年 : 「いや、あまりにも美味しそうだったのでね。早速で申し訳ないのだけれどレシピはあげるから作ってくれないかな、僕のために」

[メイン] リシス : 「???????????????」

[メイン] リシス : 「え?あの。。。」

[メイン] 青年 : 「ん?」

[メイン] トローネ : 「我は他人の指図を受けぬ!
貴様は名を名乗れ!」

[メイン] リシス : 「なんか記憶飛んじゃったみたいで、ここはどこですか?」

[メイン] 青年 : 「はい、これレシピだから。キッチンは僕の反対側にある扉の奥、材料とかはその他の扉の奥にいる奴らからもらったらいいよ。じゃあ、頼んだよ」

[情報] 青年 : 青年がくれたアプフェルシュトゥルーデルのレシピ
〈材料〉
・「リンゴ」 1kg
・「薄力粉」 250g
・「卵」 50g
・水 100cc
・油 20g
・塩 少々
・「パン粉」 100g
・バター 50g
・シナモンシュガー 150g
・「レモン汁」 10g
・「ラム酒」 少々

1,リンゴは皮をむき薄切りに
2,生地の材料(薄力粉、卵、水、油、塩)を全て混ぜ合わせる
3,ボール状に生地をまとめ、油を塗って20~30分寝かす
4,バターをフライパンでとかし、パン粉を加えて黄金色になるまで煎る
5,リンゴ、シナモンシュガー、レモン汁、ラム酒を煎っているパン粉に追加して加熱する
6,寝かしていた生地を布巾の上で四角に広げ、手の甲で伸ばす
7,生地にバターを塗る
8,生地の左端にフィリング(フライパンで熱していた材料)を広げる
9,布巾を使って注意深く生地を巻き、バターを塗った鉄板にのせる
10,アプフェルシュトゥルーデルの表面にもバターを塗り190度で20~30分黄金色になるまで焼き上げる

[メイン] リシス : 「聞けよ」

[メイン] リシス : 「」

[メイン] トローネ : 「我が帝国の臣民じゃないな!
貴様の指図は受けぬ!」

[メイン] GM : というわけで、レシピを渡すと彼は新聞を読み始めますね。

[メイン] GM : こちらに目もくれず。

[メイン] リシス : な に も わ か ら な い

[メイン] トローネ : 目星

[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メモ] リシス : 目星クリティカル

[メイン] トローネ : ccb<=55 (1D100<=55) > 19 > 成功

[メイン] GM : ではですね

[メイン] リシス : 😳

[メイン] トローネ : 😳

[メイン] GM : 部屋の中心にある長テーブル

[メイン] GM : そこには花瓶が置いてあります。その花瓶の中に、二人は牙のようなものを持つ恐ろしい灰色の植物を見つけます。

[メイン] GM : 気味悪く感じた二人は……

[メイン] GM : 1d4/1d10でSANCです。

[メイン] リシス : ccb<=65 (1D100<=65) > 47 > 成功

[メイン] リシス : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] system : [ リシス ] SAN : 65 → 61

[メイン] リシス : 「なんじゃこりゃあ」

[メイン] トローネ : ccb<=55 (1D100<=55) > 18 > 成功

[メイン] トローネ : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] system : [ トローネ ] SAN : 55 → 51

[メイン] トローネ : 「……。」

[メイン] リシス : 「あなた、さっきのパン屋のこと覚えてる?」

[メイン] トローネ : 「…覚えてるぞ」

[メイン] リシス : 「私とパンの譲り合いになった。間違いない?」

[メイン] トローネ : 「そうだな」

[メイン] リシス : 「そうか……私の頭がおかしくなったわけではなさそうだ。おそらく、たぶん。きっと」

[メイン] トローネ : 「……たぶんな、…」

[メイン] リシス : 「とりあえず、私の名はリシス。なんだかよくわからないけど、よろしく」

[メイン] リシス : 「ちなみに医者してます」

[メイン] トローネ : 「我はトローネ・ヴィ・ユミル・イドラム、……まぁトローネでよい
一応国の要職についておる……」

[メイン] リシス : 「皇帝とか言ってましたね。そういえば……」

[メイン] リシス : 「コスプレかな……」

[メイン] トローネ : 「忘れろ!
あれは忘れてくれた方が都合がよい」

[メイン] GM : では、

[メイン] リシス : 1以外を回ってみる?とりあえず2から

[メイン] トローネ : 「我は自身の力で切り抜けないとだな…
よし、我は3の部屋に行ってみよう!」

[メイン] リシス : 「あそこ(1)はキッチンだと言っていたな」

[メイン] リシス : 「流れ的に後回しにするのが良さそうだけど」

[メイン] リシス : 一応聞き耳いいですか

[メイン] リシス : でない?わかった

[メイン] トローネ : 「手分けした方が早いであろう!」

[メイン] リシス : 「うーん、でも、何が起こるか分からないし」

[メイン] リシス : 「一緒に回ったほうが良くないですか?」

[メイン] トローネ : 「金髪の医者よ!
困難は自分の力で切り抜けるものであるぞ!」

[メイン] リシス : 「怪我とかするかもしれないし。私医者だし。ほら」

[メイン] リシス : 「うるせえな。いいからこい」

[メイン] トローネ : 「…ふけい」

[メイン] GM : では、3へ

[メイン] GM : では、3の部屋を開けると

[メイン] GM : その先には、牧場が広がっていました。

[メイン] GM : 様々な動物が居るようです。かわいらしい女の子が動物たちの世話をしています。

[メイン] リシス : 「うーん、いい牧場……」

[メイン] リシス : 「じゃなかった。情報収集せねば」

[メイン] GM : 晴空の下に鶏とか牛とか豚とか鳥とか居るよ

[メイン] トローネ : 「牧場…さっきパンを作れと言っていたな、という事は肉を狩れという事か…」

[メイン] 少女 : 「あれー、あなたたちどうしたの?」

[メイン] トローネ : 「おそらくパンに挟む具材であろう」

[メイン] リシス : 「いや、ちがうと思う」

[メイン] リシス : 「レシピを見て」

[メイン] トローネ : 「……」

[メイン] リシス : 「あのですね」少女に

[メイン] 少女 : 「むー?」

[メイン] リシス : 「さっき男の人からこんなレシピを渡されて……」

[メイン] トローネ : (レシピに肉は無さそうだな…)

[メイン] リシス : 「作るように頼まれてるのだけど、材料になりそうなものとかありますか?」

[メイン] 少女 : 「なにをつくるのー?」

[メイン] リシス : 「アプフェルシュトゥルーデル」

[メイン] リシス : 「とかいう。ここに書かれてある通り」

[メイン] 少女 : 「あー、卵ならあるけどただでは渡せないなー」

[メイン] トローネ : 「とりあえず持ってる食材全て寄越すがよい!
それで牧場の徴収は許してやるぞ!」

[メイン] 少女 : 「えさが足りないから、もしも協力してくれたら手伝ってあげるよ!」

[メイン] リシス : 「仕方ないですね……」

[メイン] リシス : 「いや、仕方なくはないが。なぜ私がこんなことを」

[メイン] リシス : 「いや、そもそもここはどこなんです?」

[メイン] トローネ : 「我に命令するな!協力して下さいと願い出よ!」

[メイン] 少女 : 「ここは縺ゥ縺薙°だよー」

[メイン] リシス : 「」

[メイン] リシス : 「なんだって?」

[メイン] 少女 : 「縺ゥ縺薙°だよー!」

[メイン] リシス : 「……」

[メイン] リシス : 「はい。わかりました」

[メイン] トローネ : 「なるほど縺ゥ縺薙°か…」

[メイン] 少女 : 「そうそう縺ィ縺翫>縺ィ縺薙mだよー」

[メイン] リシス : 「とりあえず、手伝えばいいんです?」

[メイン] 少女 : 「えさを持ってきたら卵をあげる!」

[メイン] リシス : 「わかりましたよ。しょうがないな……」

[メイン] トローネ : 「なら、手伝ってやる!
餌だな!わかった!」

[メイン] リシス : 「……」トローネを見る

[メイン] トローネ : 「……?」

[メイン] リシス : 「……」

[メイン] リシス : 「とにかく、餌だ。餌」

[メイン] トローネ : 「…そうだな」

[メイン] GM : この周りには実は餌がないんですよねー

[メイン] GM : 別の部屋から取ってくる必要があるのかもしれません

[メイン] リシス : 「あとは、2と4の部屋があるけど、どうしましょう」

[メイン] トローネ : 「2番…かな!」

[メイン] リシス : 「分かりました。行きましょう」

[メイン] トローネ : 「…そうだな」

[メイン] リシス : 「怪我とかしないように、気をつけてね」

[メイン] トローネ : 「…」

[メイン] 少女 : 「またねー!」

[メイン] リシス : ノノ

[メイン] リシス : (なんだあいつ。あたまおかしい)

[メイン] トローネ : 「ではな‼︎」ノ

[メイン] GM : では、見送られて中央の部屋に戻ってきますね。

[メイン] GM : では、皆さん2番の部屋に行きますねえ!

[メイン] リシス : 「いいですか。ここは何もかも異常です。言動には気をつけるように」

[メイン] トローネ : 「…そうだな」

[メイン] GM : では、部屋の中は果樹園のようで様々な果物がなっていますね。

[メイン] GM : 管理をしているらしい人が忙しなく働きまわっています。

[メイン] トローネ : 「…美味そうだな」

[メイン] GM : レシピの材料が得られるかもしれません。

[メイン] リシス : 「餌っぽい?」

[メイン] トローネ : 「我も食いたいな」

[メイン] リシス : 「一応、あいつの話でも聞いてみるか」

[メイン] リシス : 「すみませーん」

[メイン] 果樹園の管理人 : 「おっ、なんだ?」

[メイン] リシス : 「ここの果物。いくつか頂きたいのですけどいいですか?」

[メイン] リシス : 「ここのレシピに書かれてあるものを作るよう命じられまして」

[メイン] 果樹園の管理人 : 「あ? ああ、だがここにはリンゴはないぞ」

[メイン] 果樹園の管理人 : 「レモンならあるが、リンゴはない」

[メイン] 果樹園の管理人 : 「とにかくリンゴはないからな」

[メイン] 果樹園の管理人 : 「リンゴはここにないからな」

[メイン] リシス : 「いや、あるものでいいですよ」

[メイン] リシス : 「お願いします」

[メイン] 果樹園の管理人 : 「じゃあ、レモンをやろう」

[メイン] トローネ : 「管理人よ!
我にも2つ果物をよこすがいい!」

[メイン] リシス : 「ありがとうございます。レモン以外は?」

[メイン] 果樹園の管理人 : 「君にもレモンをあげよう」

[メイン] 果樹園の管理人 : 「リンゴはないぞ」

[メイン] トローネ : 「褒めてやろう!」

[メイン] リシス : 「できればその、餌とかに使えるものとかあると嬉しいのですが」

[メモ] リシス : 【持ち物】
レモン1個
りんご2個

[メイン] 果樹園の管理人 : 「そうだな、リンゴは絶対にないが、飼料がそこらへんに置いてあるから探してみたらどうだ?」

[メイン] リシス : (なんかめっちゃいうな。こいつ)

[メモ] トローネ : トローネの持ち物
斧(武器)
自分用レモン2個
自分用りんご2個

[メイン] リシス : 心理学いいですか

[メイン] GM : s1d100<=70 (1D100<=70) > 61 > 成功

[メイン] トローネ : 「頼むぞ金髪の医者よ!」

[メイン] GM : では、こいつは何か隠しているなとリシスは思いますね。

[メイン] リシス : 溜息をついてからいう

[メイン] リシス : 「分かりました。そうさせてもらいます」

[メイン] 果樹園の管理人 : 「おう、じゃあ、こっちは仕事で忙しいから」

[メイン] リシス : 「はい。どうも」

[メイン] トローネ : 「金髪の医者よ、何か分かったか?」

[メイン] リシス : 「あいつ怪しいですよ……特に追求しているわけでもないのにりんご連呼して……」小声

[メイン] リシス : 「絶対、なんかありますよ」

[メイン] トローネ : 「うむむ……。」

[メイン] リシス : 「ちょっと探してみませんか?」

[メイン] トローネ : 「…そうだな、手分けするか?共に行動するか?」

[メイン] リシス : 「共に行動したほうがいいでしょうね。さっきも言ったけど、何が起こっても不思議じゃないです」

[メイン] トローネ : 「ウムム…了解した」

[メイン] リシス : 「ではですね……」

[メイン] リシス : 目星いいですか

[メイン] トローネ : 我も目星したい

[メイン] リシス : 聞き耳は?

[メイン] リシス : わかった

[メイン] リシス : めぼしいきます

[メイン] トローネ : ccb<=55 (1D100<=55) > 85 > 失敗

[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 42 > 成功

[メイン] トローネ : わかんね!

[メイン] GM : では、リシスは果樹園の奥にリンゴの樹があるのが見えますね。

[メイン] トローネ : 「…すまぬ、なにも分からん!」

[メイン] リシス : 「……」

[メイン] GM : 医者の慧眼

[メイン] リシス : 「なんなんだあいつ」

[メイン] リシス : 「りんごあるじゃねえか」

[メイン] GM : 草

[メイン] リシス : 「うそつくのへたか?」

[メイン] リシス : 「ないものとってもバチ当たらねえよな?」

[メイン] トローネ : 「なんと!あれがりんごか!
金髪の医者よ、よくやった!」

[メイン] リシス : 「よし。頂きましょ」

[メイン] リシス : 無慈悲

[メイン] トローネ : 「ワシらの分も貰っていこう」
自分達用×4

[メイン] リシス : とりまーす

[メイン] GM : では、

[メイン] GM : あなたたちがリンゴを樹からもぎ取ったところ、いつの間にか管理人が後ろに立っていることに気づくでしょう。

[メイン] リシス : 「なんです?」

[メイン] GM : そう尋ねようとした瞬間。先程まで人の形をしていた管理人はもう居なくなっていました。

[メイン] トローネ : 「なんじゃ貴様?」

[メイン] GM : 四肢はなく、ぬらぬらと光を反射する鈍い色をした鱗に体を包んだ巨大な蛇に姿を変えていたのです。

[メイン] トローネ : 「⁉︎」

[メイン] GM : 恐ろしい光景を目撃してしまった探索者は0/1d6でSANCです。

[メイン] リシス : 「……」・ω・

[メイン] トローネ : 「……」・ω・

[メイン] リシス : ccb<=61 (1D100<=61) > 58 > 成功

[メイン] トローネ : ccb<=51 (1D100<=51) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] トローネ : フフーン

[メイン] GM : 技能判定で出して><

[メイン] GM : では、その蛇からの逃走でDEX対抗ロールです。

[メイン] GM : DEXを申請して下さい。

[メイン] リシス : DEX11

[メイン] トローネ : 16

[メイン] GM : リシス75、トローネ自動成功

[メイン] リシス : ccb<=75 (1D100<=75) > 15 > スペシャル

[メイン] GM : おいおい、死んだわ蛇

[メイン] リシス : 「💢」

[メイン] リシス : とりあえず、カバンでぶん殴る

[メイン] GM : べこん!

[メイン] トローネ : 「よくやった!」

[メイン] GM : 殴られた蛇は衝撃で果樹園の後方へと吹き飛びますね。

[メイン] GM : では、二人は果樹園から脱出して中央の部屋に無事に戻ってこれますね。

[メイン] リシス : 「ここが病院じゃなくて良かったな!!!💢」

[メイン] トローネ : 「すごい…というか怖いこの子」

[メイン] リシス : 「あいつバラバラにして材料に……ごほん」

[メイン] GM : では、どうします?

[メイン] リシス : 「えーっとですね……とにかく、目的のものは手に入ったかな」

[メイン] リシス : 「まだ全てではないけど」

[メイン] トローネ : 「牧場へ行くのか?」

[メイン] リシス : 「餌がないんですよねぇ」

[メイン] リシス : 「あそこの部屋(4)。気になりますね」

[メイン] トローネ : 「では4に行くのか?」

[メイン] GM : では、4にいきましょう。

[メイン] リシス : 「そうしましょう」

[メイン] GM : では、

[メイン] GM : 4の部屋の中には

[メイン] GM : 一面黄金色の小麦畑が広がっており、農家らしい優しそうな顔をしたおじさんが畑の手入れをしていますね。

[メイン] トローネ : (小麦って餌になるんじゃ…)

[メイン] リシス : 「あのおじいさんに話を伺ってみましょう」

[メイン] トローネ : 「そうだな」

[メイン] リシス : 「すみませーん」

[メイン] おじさん : 「んあ?」

[メイン] リシス : 「かくかくしかじかで」

[メイン] おじさん : 「あー、薄力粉とパン粉ねえ」

[メイン] リシス : 「あと、家畜の餌になるようなものとかあれば……」

[メイン] おじさん : 「小麦を分けてあげよう。ただ、困ったことがあってねえ……」

[メイン] リシス : 「なにか手伝えそうですか?」

[メイン] おじさん : 「ああ、あっちに小麦畑があるだろう? 黒っぽいと白っぽいのが混ざってるのが分かるかい?」

[メイン] GM : 確かに、普通の小麦畑に見えるが、黒っぽい麦と白っぽい麦が混じっている畑であることに気づきます。

[メイン] リシス : 「あー、はい、はいはい。確かに」

[メイン] リシス : 身を乗り出すように眺める

[メイン] おじさん : 「実は種まきのときにいつの間にか毒麦が混ぜられていたようなんだ」

[メイン] おじさん : 「どちらの麦が食べられる麦かわからなくて困っているんだ」

[メイン] おじさん : 「僕はパン屋もやっているんだが、これじゃあパン屋も閉めなくちゃならなくて…。何とかならないかなあ」

[メイン] リシス : 「それはいけませんね」

[メイン] トローネ : 「見えぬ…」背が低くて見えない…

[メイン] リシス : 「だめそうなものを調べて、取り除くと良さそうかなぁ」

[メイン] GM : では、皆さん、知識とアイデアを振って下さい

[メイン] リシス : ccb<=75 知識 (1D100<=75) > 67 > 成功

[メイン] トローネ : ccb<=60 (1D100<=60) > 87 > 失敗

[メイン] トローネ : わかんね!

[メイン] トローネ : ccb<=60 (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗

[メイン] リシス : w

[メイン] GM : あああああああああああああああああああああ

[メイン] トローネ : 全然わかんね!

[メイン] GM : GMの優しさが仇となる!!!
世紀末クトゥルフ伝説!!!!!

[メイン] リシス : ででどーん

[メイン] GM : では、トローネは石に躓いて、畦に突っ込んでしまいますね。

[メイン] GM : じゃぶん

[メイン] トローネ : 「……いたい、、、」

[メイン] リシス : 「なにやってんですか……」

[メイン] GM : ダメージは喰らいませんが、白い衣服が台無しですね。

[メイン] おじさん : 「あらら、大丈夫?」

[メイン] リシス : 「ほら、これで少しは」さっと拭いてあげる

[メイン] トローネ : 「金髪の医者よ!我を見るな!生き恥を見るな!」

[メイン] リシス : 「動かないで」

[メイン] トローネ : 「すまぬ…」

[メイン] リシス : 「あーあー、本当に。しょうがないですね」

[メイン] リシス : 「よいしょっ……と。これで良し」

[メイン] トローネ : 「……ありがと」

[メイン] GM : では、リシスはそんなことをしながらも、毒を見出す方法を思い出します。

[メイン] GM : それは銀製の食器を使うことです。

[メイン] リシス : 「……なるほどね」

[メイン] リシス : 「これには銀製の食器を使うといいですよ」

[メイン] リシス : 「そうすれば毒を見抜けます」

[メイン] トローネ : 「なるほど…、じゃあ毒の物も護身用に持っておくべきだな!」

[メイン] リシス : 「いいですけど、くれぐれも扱いには気をつけて」()

[メイン] おじさん : 「何か分かったかい?」

[メイン] リシス : 「ああ、はい。少しお待ち頂けますか」

[メイン] おじさん : 「ああ、うん」

[メイン] リシス : 「一応聞くんですけど、ここに銀製の食器はありますか?」

[メイン] おじさん : 「え、すまないけど、そんな高価なものは持ってないねえ……」

[メイン] リシス : 「そうなんですね。分かりました」

[メイン] トローネ : (1のキッチンか…?)

[メイン] リシス : 「他の部屋かなぁ?」

[メイン] リシス : 「とりあえず、探してみましょう」

[メイン] おじさん : 「ありがとう、ここで待ってるからゆっくり探してきてくれ」

[メイン] リシス : 頷いてから歩いていく。

[メイン] リシス : まずは、目覚めた部屋

[メイン] GM : では、青年は新聞を読んでますね。

[メイン] トローネ : 目覚めた部屋までレモン1個を食べながら行く
「酸っぱい……」

[メイン] リシス : 「ここで食べるな」

[メイン] リシス : 「それに、さっきのばけもんみたでしょ?何が入ってるか分かったものではないし。口に入れちゃやばいですよ……」

[メイン] トローネ : 「腹ごしらえじゃ!こういう時こそ目が覚める物を食べるべきじゃ!」

[メイン] リシス : 「勇気ありますね。あなた」

[メイン] トローネ : 「ほれ!我はなんともない、金髪の医者も食べるがいい!」
1個渡す

[メイン] リシス : 「……」嫌そうな顔をして受け取る

[メイン] GM : では、どうします?

[メイン] リシス : かじるふりして匂いを嗅ぐ

[メイン] リシス : とりあえず青年に。

[メイン] リシス : 「あなたはこの屋敷のご主人?」青年に聞きます

[メイン] 青年 : 「ん、まあ、そんなところかな」

[メモ] トローネ : 自分用レモン-2

[メイン] リシス : 「なるほど。それでは、御主人様。少しお伺いしたいのですが……」

[メイン] リシス : 「かくがくしかじか」食器のこととか、餌のこととか

[メイン] トローネ : 金髪の医者の「御主人様」ってなんかかわいい

[メイン] 青年 : 「ああ、銀の食器ならこの部屋に置いてあるよ。必要なら使いなよ」

[メイン] リシス : 「おお、素晴らしいですね」

[メイン] 青年 : 「飼料は、小麦を栽培している彼からもらうと良いよ」

[メイン] リシス : 「なるほど。優しい御主人様で助かります。ありがとうございます」

[メイン] トローネ : 「褒めてつかわす!」

[メイン] 青年 : 「頑張ってねー」

[メイン] リシス : 「急ぎましょう」礼をして立ち去る

[メイン] トローネ : 「貴様……ワカメ頭は期待して待っているがよい!」

[メイン] GM : では、小麦畑へ?

[メイン] リシス : おk

[メイン] トローネ : いくよ

[メモ] リシス : 銀の食器

[メイン] おじさん : 「おっ、それは銀色の食器じゃないか」

[メイン] リシス : 「今からこれで取り除きます」

[メイン] おじさん : 「おお、ありがたい」

[メイン] GM : では、リシスは麦を検分しますね。

[メイン] GM : すると、黒い麦が銀をくすませました。

[メイン] GM : こちらがどうやら毒麦のようですね。

[メイン] トローネ : 「毒のある方も医者である貴様が持つといい!」

[メイン] リシス : 「これか……ふん!」

[メイン] リシス : ざっくり

[メイン] リシス : 「あ、はい」

[メイン] GM : では、毒麦を取り除くことに成功しておじさんは大喜びです。

[メイン] リシス : 「こんなもんですかねー」

[メイン] おじさん : 「ありがとう! これで店じまいせずに済んだよ!」

[メイン] リシス : 「それは良かった」

[メイン] おじさん : 「お礼に小麦をいくらかあげよう。飼料になると思うよ」

[メイン] リシス : 「ありがとうございます」

[メイン] トローネ : 「もっと感謝するがよい!」

[メイン] おじさん : 「あと、薄力粉とパン粉もだったね。どうぞ!」

[メイン] リシス : 「助かります」

[メモ] リシス : 薄力粉
パン粉
小麦

[メイン] GM : という感じで、色々もらったところでおじさんは嬉しそうな顔であなた達を見送ります。

[メイン] リシス : 「揃ってきたけど、まだだな」

[メイン] リシス : 「農場(3)に戻って餌をやりましょう」

[メイン] トローネ : 「うーむ、あとはなんだったか…」レシピを見る

[メイン] リシス : 「メモに書いてあるので、見ておいてくださいね」

[メイン] GM : では、皆さん3の部屋へ?

[メイン] リシス : おk

[メイン] トローネ : いこう

[メイン] GM : では、牧場です。

[メイン] 少女 : 「やほー」

[メイン] リシス : 「どもども」

[メイン] リシス : 「えさを持ってきましたよぉ」

[メイン] 少女 : 「おお、ありがとー!」

[メイン] 少女 : 「助かったよ、卵が欲しいんだっけー?」

[メイン] リシス : 「ですね」

[メイン] リシス : 「卵はいただきます。それと、水、油、塩、ラム酒、この中で何かあります?」

[メイン] リシス : 「シナモンシュガーとかバターとか」

[メイン] リシス : 「なんか色々書かれてるな……これ」

[メイン] 少女 : 「らむしゅ、ってのはわからないけど、そういう調味料とかって普通キッチンにあるもんじゃないのー?」

[メイン] リシス : 「ですよねぇ。牛乳とかありそうだと思ったけど」

[メイン] リシス : 「そうでなければ、キッチンあたるかなぁ」

[メイン] 少女 : 「あー! でも、牛乳はあるよ!」

[メイン] リシス : 「お、じゃそれも良ければ」

[メイン] 少女 : 「じゃーこれ!」

[メイン] トローネ : 「ありがとう少女よ!お礼にこれをあげよう!」りんご1個

[メイン] リシス : 「どうも」

[メイン] リシス : 「卵と牛乳ゲットですねぇ」

[メイン] 少女 : 「わーい、りんごだ! これもえさになるんだよ!」

[メイン] トローネ : 「そうだったのか…」

[メイン] GM : では、どうします?

[メモ] トローネ : 自分用りんご-1

[メイン] リシス : 「じゃあ、これでいいかな?」

[メイン] リシス : 「キッチン(1)いってみよう」

[メイン] GM : はい、では1の部屋です。

[メイン] GM : 一般的なこざっぱりとしたキッチンです。調理台、一通りの調理器具、一般的な調味料が置いてあるのが見て取れます。

[メイン] GM : また、コンロの横に『さとう』『しお』と書かれた入れ物が置いてあるのが分かります。部屋の奥には大きな食器棚が置いてあります。

[メイン] リシス : 「思ったよりも揃ってそうですね」

[メイン] リシス : 「まぁ、それはそうか……」

[メイン] トローネ : 「そうだな」

[メイン] リシス : 「さてさて、じゃあレシピ通りに作っていくのだけど」

[メイン] リシス : 「なんで私はこんなことしてるんだろう」

[メイン] トローネ : 「だが我は料理は作ったことがないぞ、金髪の医者よ!頼む!」

[メイン] GM : それはもうだれもわからん

[メイン] リシス : 「ふむ……そうか」

[メイン] リシス : 「わ、私がやるしかなさそうだな」

[メイン] リシス : とりあえず、ない分の材料を取る

[メイン] リシス : どれが手に入る?

[メイン] リシス : 「あーん?ラム酒どこ」

[メイン] トローネ : 目星

[メイン] トローネ : ccb<=55 (1D100<=55) > 71 > 失敗

[メイン] トローネ : わかんね

[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 94 > 失敗

[メイン] GM : では、どうにも分かりませんね。

[メイン] GM : とりあえず、それ以外の材料を揃えておいたらどうでしょう?

[メイン] リシス : それはそう

[メイン] リシス : ラム酒以外、揃えたってことでいいかな。

[メイン] GM : まず、さとうの調味料入れからですね

[メイン] GM : 開きますか?

[メイン] リシス : 開きます

[メイン] GM : はい。

[メイン] GM : では、中から人が出てきます。

[メイン] GM : 奇妙な状況に出会ったあなた達は0/1でSANCです。

[メイン] リシス : ccb<=61 (1D100<=61) > 72 > 失敗

[メイン] system : [ リシス ] SAN : 61 → 60

[メイン] リシス : 「???」

[メイン] トローネ : ccb<=51 (1D100<=51) > 96 > 致命的失敗

[メイン] system : [ トローネ ] SAN : 51 → 50

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] トローネ : 「????」

[メイン] リシス : 「うるせえ」

[メイン] リシス : 「なんだおまえ」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] トローネ : 「甘そうな名前だな」

[メイン] リシス : 「砂糖?」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「……」

[メイン] リシス : 聴診器を当ててみる

[メイン] トローネ : 「おさとうだな
おい!おさとう!」

[メイン] 佐藤 : 佐藤です、と聞こえますね。

[メイン] リシス : 「うーん」

[メイン] リシス : 「ふむ」

[メイン] リシス : 「うん」

[メイン] リシス : 「異常者!」w

[メイン] トローネ : 「SAN値下がりそう…」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「ていうか、なんだおまえ」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] トローネ : 「SAN値です」

[メイン] リシス : 「砂糖しか言えんのか」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] トローネ : 「SAN値です」

[メイン] リシス : 「分かった。ちょっとそこをどけ」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] トローネ : 「SAN値です!」

[メイン] リシス : (なぐっていいの?)

[メイン] リシス : 「おいどうすんだこれ」

[メイン] GM : 佐藤ですね。

[メイン] リシス : 「心療は専門外なんだよ……」

[メイン] リシス : とりあえず心理学

[メイン] GM : s1d100<=70 (1D100<=70) > 43 > 成功

[メイン] トローネ : とりあえずSAN値

[メイン] GM : まあ、佐藤ですね。

[メイン] リシス : 「佐藤っていうのは分かった」

[メイン] リシス : 「で、どうするんだこれ」

[メイン] リシス : とりあえず力づくでどかせよう

[メイン] 佐藤 : まあ、どきますね

[メイン] リシス : 「」

[メイン] リシス : 「はぁ。やれやれ」

[メイン] トローネ : 「ハッ!我はなにを⁉︎」

[メイン] GM : さて、どうしましょう

[メイン] リシス : 佐藤がいた更に奥を調べてみる

[メイン] リシス : なにかはいってない?

[メイン] GM : まあ、シナモンシュガーが入ってます。

[メイン] トローネ : 「貴様はさとうか!」佐藤に聞く

[メイン] リシス : 「佐藤です」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「はい」

[メイン] トローネ : 「そうか、さとうだったか…」

[メイン] リシス : 「もういいよ。こいつは」

[メイン] トローネ : 「我らはさとうだな!」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「あれだろ?措置入院とかしとけばいいんじゃないの?」

[メイン] リシス : 「しらんけど」

[メイン] リシス : 「で、なにかないかな。他に」

[メイン] GM : 塩と水、油、シナモンシュガー、バター、佐藤

[メイン] リシス : 「ラム酒どこだぁ!」

[メイン] トローネ : 「さとうとは友人になりたい」

[メイン] トローネ : 「我は塩だからな!」

[メイン] リシス : 「さとうで蒸留とかできないかな」

[メイン] GM : 時間がかかりすぎるのでは無いでしょうか?

[メイン] リシス : そうかー

[メイン] GM : 青年に訊いてみては?

[メイン] リシス : 「仕方ない。御主人様に聞いてみるけど」

[メイン] トローネ : 「貴様は何か知っているか?」佐藤に聞く

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「おい佐藤」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「あほしね」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] トローネ : 「そうか…さとうか…」

[メイン] リシス : 「いきましょう。時間の無駄です」

[メイン] トローネ : 「金髪の医者よ!さとうらしいぞ!」

[メイン] GM : では、中央の部屋です。

[メイン] リシス : 「しってる」

[メイン] 青年 : 「おっ、出来たのかい?」

[メイン] リシス : 「ごしゅじんさま」

[メイン] トローネ : 「バッチリ!」

[メイン] リシス : 「すみません。ラム酒がどうしても見つからなくて。ご存知ですか?」

[メイン] 青年 : 「んー、キッチンの奥をよく見てごらん?」

[メイン] リシス : 「キッチンの奥ですか……」

[メイン] 青年 : 「そっちのほうにあるからさ」

[メイン] トローネ : 「ご……ごしゅ………やはり貴様はワカメ頭だ!
ワカメ頭も手伝うがよい!」

[メイン] リシス : 「分かりました」

[メイン] リシス : 「ありがとうございます」

[メイン] リシス : 「それともうひとつ。」

[メイン] 青年 : 「えー、僕は頑張りたくないからさー」

[メイン] リシス : 「佐藤しか言えない男がいたんですけど、あれはどういうそれなんでしょう……」

[メイン] 青年 : 「あ? えっ? 佐藤だよ」

[メイン] リシス : 「ペットか何かですか?」

[メイン] 青年 : 「面白いでしょ?」

[メイン] トローネ : 「たしかに!」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「そうですね。佐藤連呼してて面白いです」

[メイン] 青年 : 「そういうことだよ!」

[メイン] トローネ : 「佐藤だよ!」

[メイン] リシス : 「まぁいいや。いってまいります」

[メイン] 青年 : 「いってらっしゃーい」

[メイン] リシス : キッチンに戻ります

[メイン] GM : では、キッチンです。

[メイン] トローネ : 「佐藤は親友だからな!」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「構うな。置物だと思うんだ」

[メイン] トローネ : 「うむ!よいよい!」

[メイン] リシス : 「キッチンの奥だと言っていましたね……」

[メイン] リシス : 調べてみたい

[メイン] GM : はい、ではキッチン奥に対して目星をどうぞ。

[メイン] リシス : ccb<=70 (1D100<=70) > 36 > 成功

[メイン] GM : では、キッチンの奥の大きな食器棚の側面にボタンのようなものを見つけますね。

[メイン] GM : 押しますか?

[メイン] リシス : 「……露骨すぎる」

[メイン] リシス : 「佐藤?これ押してみて」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「うん。期待してなかった」

[メイン] トローネ : 「慎重だね〜、我が押すよ!」

[メイン] リシス : 押します

[メイン] トローネ : ポチッとな!

[メイン] リシス : 「」

[メイン] GM : では、

[メイン] GM : ゴゴゴゴゴゴゴ

[メイン] リシス : ごごごごごごごごご

[メイン] GM : 煙とともに食器棚が動き、奥の空間が出てきます。

[メイン] トローネ : ⁉︎‼︎⁉︎⁉︎

[メイン] GM : そこには酒場のような空間が現れますね。

[メイン] GM : 騒がしいような、賑やかなような音が響いています。様々な酒が棚には並んでおり、カウンターの奥には店主らしき人がいます。

[メイン] GM : カウンターには一人中年の男性がどこか不満げな表情でお酒を飲んでいます。

[メイン] リシス : 「fぉOう」素っ頓狂な声

[メイン] リシス : 「こんなくすぐりいらない」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : う、うん

[メイン] トローネ : 「かっ…カッコいい!なに今の仕掛け!
うちにも欲しい!」

[メイン] GM : さて、これでラム酒が手に入れられそうですね

[メイン] リシス : 「素直にくれるといいんだけど、なぁ」

[メイン] 店主 : 「むっ、お客さんか」

[メイン] リシス : 「ラム酒ある?」直球

[メイン] 店主 : 「あー、あるっちゃあるんだが、ちょっと困ったことがあってねえ」

[メイン] リシス : (まぁそうなるよね)

[メイン] リシス : 「どうしたんです?」

[メイン] 店主 : 「あっちの小太りの男の人、うちのお得意さんなんだけどお気に入りのつまみの材料を切らしててね……」

[メイン] トローネ : 「TAPPY…、ダサい…」

[メイン] リシス : 「ふむ」

[メイン] 店主 : 「焼き鳥なんだけど、どうにか手配できないかなあ」

[メイン] リシス : 「焼き鳥か……」

[メイン] リシス : 考えられるのは、3番に戻る?

[メイン] GM : では、3の部屋に戻りますか?

[メイン] リシス : 「牧場にいないかな。焼き鳥にできそうなの」

[メイン] トローネ : 「この子発想が怖い…」

[メイン] リシス : 「おじさん。ちょっとまっててね」

[メイン] リシス : 「いまから見繕ってくるからさ」

[メイン] リシス : 物騒すぎる

[メイン] 店主 : 「ありがてえや、お礼はするぞ」

[メイン] リシス : 「あなたもきてちょーだい」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : トローネにいう

[メイン] リシス : 「違う。佐藤じゃない」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「うるせえなぁ」

[メイン] トローネ : 「佐藤は親友だ!佐藤も行くなら我も行く!」

[メイン] リシス : 「決まりですね。急ぎましょ」

[メイン] GM : では、三人で3に向かいますね。

[メイン] トローネ : 「佐藤です」

[メイン] 少女 : 「あ、またあったね」

[メイン] リシス : 「単刀直入にいう。鶏を分けてほしい」

[メイン] トローネ : 「チーム佐藤だぞ!」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「お願い」

[メイン] 少女 : 「よ、よくわからないけど、鶏肉なら分けてあげるよ」

[メイン] トローネ : 「少女よ!佐藤だ!佐藤になるんだ!」

[メイン] 少女 : 「佐藤ってなに……?」

[メイン] リシス : 「あ、鶏肉あるんだね」

[メイン] リシス : 「じゃあそっちで」

[メイン] 少女 : 「う、うん……」

[メイン] リシス : 「あとこいつは気にしないで」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「佐藤しかいえないし」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] トローネ : 「少女よ!きみはこれから佐藤だからな!」

[メイン] リシス : 「勝手についてくるし」

[メイン] 少女 : 「えぇ……」

[メイン] リシス : 「散々ですよ」

[メイン] 少女 : 「とりあえず、これ、鶏肉だから……」

[メイン] リシス : 「ありがとう!!!!」

[メイン] トローネ : 「ありがとう!」

[メイン] リシス : 「いこう!」

[メイン] トローネ : 「佐藤!」

[メイン] GM : では、戻ってきますね。

[メイン] リシス : キッチンの奥、謎空間へ

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「もってきましたよぉ」

[メイン] リシス : 「立派な鶏肉!どうです?」

[メイン] 店主 : 「おっ、ありがてえ! これで焼き鳥が作れる!」

[メイン] トローネ : 「佐藤ですよぉ、立派な佐藤!」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] 店主 : 「よし、なんでも良いから酒を一つ奢ってやろう!」

[メイン] リシス : 「ありがたい……ラム酒でお願いします」

[メイン] 店主 : 「わかった、こいつを持っていけ!」とボトルを渡してきますね。

[メイン] リシス : 「確かに」

[メイン] リシス : 「よし、これで揃ったな」

[メイン] GM : もうあとはレシピに従って作るだけですね

[メイン] リシス : (わたしが飲みてえわ)

[メイン] トローネ : 「店主よ!いずれこの店は帝国が徴収予定であるからな!待ってるがよい!」

[メイン] リシス : 「御主人様がお待ちかねだ。とっとと終わらせて帰ろう」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] GM : では、クッキングタイム!

[メイン] リシス : レシピを見て、そのとおりにやるぞ

[メイン] 佐藤 : 「佐藤ではありません」

[メイン] リシス : 「しんどけ」

[メイン] リシス : 「失敗は許されませんよ。慎重に……」

[メイン] トローネ : 「佐藤は終わったのか…」

[メイン] リシス : 「集中してくれ」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] リシス : 「うるせえ!」

[メイン] トローネ : 「よかった!」

[メイン] GM : では、集中の末にアプフェルシュトゥルーデルが完成しますね。

[メイン] リシス : 「こ、これで完成か」

[メイン] リシス : 「なかなかよく出来てるんじゃないか?」

[メイン] リシス : 「ね?いいでしょ?」

[メイン] GM : おいしそうですねえ!

[メイン] リシス : トローネに見せびらかす

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」👌

[メイン] トローネ : 「ついでにあれじゃ!
少しなら入れてもいいんじゃないかな?
我らも苦労したし…毒を…な?」

[メイン] リシス : 「やめとけ」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤ならいれます」

[メイン] リシス : 「佐藤さん。あとでお薬処方してやるから。黙っててくれ……」

[メイン] トローネ : 「金髪の医者もワカメ頭に命令されてくやしくないのか!
少しなら便秘程度だろう!」

[メイン] 佐藤 : 「佐藤です」

[メイン] トローネ : 「横からうるさい!」佐藤に斧を振り下ろす!

[メイン] リシス : 「」

[メイン] GM : えーーーーーー

[メイン] GM : 技能を振って下さい

[メイン] リシス : 止めていいですか

[メイン] トローネ : ccb<=60 (1D100<=60) > 37 > 成功

[メイン] GM : では、リシスvsトローネのDEX対抗判定です。

[メイン] GM : では、25です。

[メイン] リシス : ccb<=25 (1D100<=25) > 20 > 成功

[メイン] GM : がしっ!

[メイン] リシス : 「まじでやめろ」

[メイン] トローネ : 「止めるな!此奴は横から佐藤佐藤佐藤佐藤と………うるさい!いい加減に粛清じゃ!」

[メイン] リシス : 舌打ちをしてどかせます

[メイン] 佐藤 : 「さ~と~う~で~す~」

[メイン] リシス : とりあえず持っていきますよ()

[メイン] GM : では、中央の部屋です。

[メイン] トローネ : 「………チッ!」

[メイン] 青年 : 「やあ」

[メイン] リシス : 荒らしみたいなことしない()

[メイン] リシス : 佐藤=罠説

[メイン] リシス : 気をつけよう

[メイン] 青年 : 「ああ、佐藤は傷つけないほうが良いよ」

[メイン] トローネ : 「我は…もうなんも知らん…疲れた…」

[メイン] 青年 : 「あれ、衝撃を与えると爆発するからね」

[メイン] リシス : 「まったく」

[メイン] 青年 : 「面白いでしょ?」

[メイン] リシス : 「だってさ。ちょっとは考えなさいよ」

[メイン] トローネ : 「りんごでも食おう」
自分用のりんごを食べながら座り込む

[メイン] リシス : 「人の話を聞け」

[メイン] 青年 : 「で、出来上がったんだっけ?」

[メモ] トローネ : 自分用りんご-1

[メイン] リシス : 「はい。この通り」

[メイン] リシス : 「おまたせしました」

[メイン] GM : では、青年はアプフェルシュトゥルーデルを受け取ります。

[メイン] GM : 一口頬張ると、納得したようにうなずきます。

[メイン] トローネ : 「我らは帰れるのだろうな!」

[メイン] 青年 : 「うん、まあ美味しいね。君が作ったものだ、君も食べてみなよ」

[メイン] リシス : 心理学

[メイン] リシス : 悪意はないですか

[メイン] GM : s1d100<=70 (1D100<=70) > 73 > 失敗

[メイン] トローネ : 「我は作ってないからいらない」

[メイン] GM : よく分かりません、宇宙の深淵を見つめている気がします。0/1d4でSANCです。

[メイン] リシス : 草

[メイン] リシス : ccb<=60 (1D100<=60) > 83 > 失敗

[メイン] リシス : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] system : [ リシス ] SAN : 60 → 56

[メイン] リシス : 「では、お言葉に甘えて」

[メイン] リシス : 「頂きます……」

[メイン] GM : そういって、手を伸ばした瞬間

[メイン] GM : あなたたちはもと居たパン屋にいました。

[メイン] リシス : (疲れたわ)()

[メイン] リシス : 「ここで戻るのか」()

[メイン] トローネ : 「モグモグ…、帰ってきたのか…」

[メイン] リシス : 「疲れた……」

[メイン] GM : 不思議な夢を見たものだ、と思いつつ買い物に戻ろうとしましたが、支払いの直前にあなたは財布を忘れてきたことに気が付きます。

[メイン] GM : 仕方なくパン屋を出て、トボトボと歩き出し帰路につくことでしょう。しかし、いつ手に入れたのでしょうか。

[メイン] GM : 赤い三ツ星のマークが入ったシールで封をされた包み紙がバックのなかに入っています。中身はきっと、アプフェルシュトゥルーデルであることでしょう。

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : シナリオ「ドイツ料理が食べたい!-ニャル様それアップルパイやない、アプフェルシュトゥルーデルや!-」、クリアです!

[メイン] GM : クリーニングやりまーす

[メイン] GM : SAN回復1d3

[メイン] リシス : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ リシス ] SAN : 56 → 58

最終更新:2021年06月19日 18:47