手持ち41匹目のポケモンの外見は手持ち1匹目のレベルに該当するため、うまく操作すればレベルだけを変更することができる。
ただし、普通に入れ替えようとするとHPを表示できずにフリーズすることが多いため、アネ゙デパミ゙で蓋をする必要があるだろう。
この方法は経験値を変更するわけではないので戦闘・ボックス・育て屋で経験値を再計算させるとレベルは元に戻ってしまう。
しかし、ふしぎなアメは現在レベルだけを見ているため、レベルアップの処理で経験値も再計算されて正常な数値にできてしまう。
レベルを下げたい時に重宝するはず。(例:ピッピを使ってLv.4にした後、ふしぎなアメを使えばLv.5になり、経験値も相応の数値になる)
この方法で(現在レベルより低い)技習得前のレベルに変更してから育て屋に預けると、現在レベルの前に覚えるはずのレベル技を覚え直すことができる。
以降の世代と違い、初代では秘伝技を覚えたポケモンを育て屋に預けることができない点に注意。
秘伝技を覚えたポケモンでやりたい場合、9番目バグ等の技変更を利用して消しておくといいだろう。
金銀からLv.1で初期技を覚えるようになったため、レベルを0にしてからタイムカプセルで送った後に戦闘か育て屋を使えば、初期技を含む元々のレベルまでの技を覚えることができる。
(ポケスタではステータスが自動で再計算されてしまうためNG)
レベルを0にするにはノーマルポケモンを13番目バグで変化させたィ゙ゃゾぇAを使えばいい。(仕様上、fifth法では出現させられず、化石変換でゲットすると道具の6番目の個数が増える副作用が出る)
育て屋を使う場合は技が自動で上書きされてしまうが、戦闘でのレベルアップなら途中の技も選んで覚えることができる(これも金銀から)ことを覚えておくと便利かも。
戦闘でやる場合はがくしゅうそうちや頭出しでそのポケモンを控えにした状態で経験値を入れることをおすすめする。(経験値ゲージの演出をスキップできるため)
パソコンに道具を41種も入れるのが面倒という場合は13番目バグで手持ちの道具を拡張してしまう手もある。
ただし、13番目バグには先頭のポケモンのタイプ1を変えてしまう副作用もあるため、手順を少し工夫する必要がある。
以下に一例を示す。姓名判断士の家で行うのがいいだろう。
41番目の個数は40番目の個数共々マップによって変動する。
42番目の個数にマップの横幅が格納されているので参考になるかもしれない。
姓名判断士の家だとこんな感じ?(後期赤で確認)
育て屋だとこんな感じ?(後期赤で確認)
手持ち位置 | レベル |
---|---|
1 | D14C |
2 | D178 |
3 | D1A4 |
4 | D1D0 |
5 | D1FC |
6 | D228 |
例として、手持ち4匹目のレベルの操作コードを紹介する。
; がむぜみぼ
26 D1 ; ld h,D1
2E D0 ; ld l,D0
3E 50 ; ld a,50
; にドづの
C6 13 ; add a,13 50→63
32 ; ldd (hl),a
C9 ; ret
小さい「ゥ」が使えるなら「ョゥみむの」一匹で済む。
; ヅみむョデ
11 D0 D1 ; ld de,D1D0
AF ; xor a
12 ; ld (de),a
50 ; ld d,b
; の
C9 ; ret