どう見ても着地失敗です。本当に(ry
[その他]
トコナの舞人のいる森に近い一角で四天王のジョルジュとベアは舞人が来るのを待たされていた。
幾ら魔王と言っても全ての支配下の魔族の動向を把握できるわけではない。その為の措置である。
トコナの舞人のいる森に近い一角で四天王のジョルジュとベアは舞人が来るのを待たされていた。
幾ら魔王と言っても全ての支配下の魔族の動向を把握できるわけではない。その為の措置である。
[ジョルジュ]
「勇者を見かけたら部屋に通すようにと言うことは、あの異世界から来た勇者
もミレイア様の魅惑的なおっぱい( ゚∀゚)o彡゜の前に負けたのでしょう」
「勇者を見かけたら部屋に通すようにと言うことは、あの異世界から来た勇者
もミレイア様の魅惑的なおっぱい( ゚∀゚)o彡゜の前に負けたのでしょう」
[ベア]
「・・・ふん」
「・・・ふん」
[その他]
ベアは何か気にくわないと言った風に、ジョルジュの腕を振りながらの発言を聞き流していた。
ベアは何か気にくわないと言った風に、ジョルジュの腕を振りながらの発言を聞き流していた。
[男の声]
「さぁ、それはどうかな」
「さぁ、それはどうかな」
[その他]
男の声がした方を二人は視線を向ける。そこにはいつの間にかツナギを着た男が
どこにあったのかはともかくベンチに座っていた。
男の声がした方を二人は視線を向ける。そこにはいつの間にかツナギを着た男が
どこにあったのかはともかくベンチに座っていた。
[ベア]
「・・・アーヴェか」
「・・・アーヴェか」
【ジョルジュ】
「アーヴェさん、それは一体どういう意味です?」
「アーヴェさん、それは一体どういう意味です?」
[その他]
アーヴェと言われた男は二人から向けられた視線に臆することなく
アーヴェと言われた男は二人から向けられた視線に臆することなく
[アーヴェ]
「別にそのままの意味さ。まぁ、俺はいい男が食えるなら別にどうだって良いんだがね」
「別にそのままの意味さ。まぁ、俺はいい男が食えるなら別にどうだって良いんだがね」
[その他]
アーヴェがそう言うと二人は背中に悪寒を感じる。そう、アーヴェは男色専門の魔族なのだ。
そんな他愛もない話をしていると森の方から一人の男がこっちに向かって歩いてくるのが判る。
アーヴェがそう言うと二人は背中に悪寒を感じる。そう、アーヴェは男色専門の魔族なのだ。
そんな他愛もない話をしていると森の方から一人の男がこっちに向かって歩いてくるのが判る。
[アーヴェ]
「お、どうやらお客さんが来たようだな」
「お、どうやらお客さんが来たようだな」
[舞人]
「あ・・・あの、魔王様の泊まってる部屋ってどこでしょうか・・・
なんて聞いてみちゃったりなんかしてもよろしいでしょうか?」
「あ・・・あの、魔王様の泊まってる部屋ってどこでしょうか・・・
なんて聞いてみちゃったりなんかしてもよろしいでしょうか?」
[その他]
さすがに性的には成長したと言っても度胸などは変わらず恐いものは恐いのであろう。下手に出てしまっている。
ベアは気難しそうに舞人を睨み、ジョルジュはやはり誘惑されたのかと安堵し、
アーヴェはそんな三人を見定めていた。
さすがに性的には成長したと言っても度胸などは変わらず恐いものは恐いのであろう。下手に出てしまっている。
ベアは気難しそうに舞人を睨み、ジョルジュはやはり誘惑されたのかと安堵し、
アーヴェはそんな三人を見定めていた。
[ジョルジュ]
「話は聞いています。さぁ、我々の後に着いてきて下さい」
「話は聞いています。さぁ、我々の後に着いてきて下さい」
[その他]
四天王の三人は軽く自己紹介を済ませると舞人を連れミレイアの待つ宿泊施設へと歩き出す。
途中他の魔族達が舞人の事を睨んだりもしていたが、四天王が三人もいるためか、それ以上の事はしてこなかった。
道も中程に差し当たった、そんな時――
四天王の三人は軽く自己紹介を済ませると舞人を連れミレイアの待つ宿泊施設へと歩き出す。
途中他の魔族達が舞人の事を睨んだりもしていたが、四天王が三人もいるためか、それ以上の事はしてこなかった。
道も中程に差し当たった、そんな時――
[男の声]
「待つんだお!」
「待つんだお!」
[その他]
ふと高いところの方から男の声がして、その方向に舞人が振り返り見上げてみると、
そこにはブンが民家の屋根の上から見下ろしていた。
ふと高いところの方から男の声がして、その方向に舞人が振り返り見上げてみると、
そこにはブンが民家の屋根の上から見下ろしていた。
[ブン]
「アフロ頭を直すのに時間が掛かったけど、ようやく俺さま参上だお!」
「アフロ頭を直すのに時間が掛かったけど、ようやく俺さま参上だお!」
[ベア]
「・・・そんな所で何をやっているんだ?」
「・・・そんな所で何をやっているんだ?」
[ブン]
「おまい達こそ勇者と一緒に何をやっているんだお!今から降りるから待つんだお、とうっ!・・・あばっ!」
「おまい達こそ勇者と一緒に何をやっているんだお!今から降りるから待つんだお、とうっ!・・・あばっ!」
[その他]
ビタンッと言う音と共にブンは地面に激突していた。どう見ても着地失敗である。
ビタンッと言う音と共にブンは地面に激突していた。どう見ても着地失敗である。
[ブン]
「痛いッ痛いおおぉぉぉ!」
「痛いッ痛いおおぉぉぉ!」
[その他]
ブンは鼻から血を流しながらごろごろと地面を転がっている。舞人は呆然としつつもジョルジュに聞いてみた。
ブンは鼻から血を流しながらごろごろと地面を転がっている。舞人は呆然としつつもジョルジュに聞いてみた。
[舞人]
「あのブンって四天王、いつもあんな感じなん、ですか?」
「あのブンって四天王、いつもあんな感じなん、ですか?」
[その他]
ジョルジュはやれやれと言わんばかりに溜息を吐きつつ、舞人の質問に答えた。
ジョルジュはやれやれと言わんばかりに溜息を吐きつつ、舞人の質問に答えた。
[ジョルジュ]
「・・・聞かないで下さい。ブンも四天王の一人とまで言われてはいますが、少し頭の方がですね・・・」
「・・・聞かないで下さい。ブンも四天王の一人とまで言われてはいますが、少し頭の方がですね・・・」
[その他]
舞人はそれ以上聞かないことにした。なぜなら目の前にいるブンの現状がその証拠であるからだ。
ブンが落ち着くのを少し待って、ジョルジュはブンに今まで何をしていたのか尋ねた。
聞けばブンはどこかへkskしていった後、アフロ頭を直すことで手一杯で先程トコナへ帰ってきたばかりと言う。
ジョルジュがブンにミレイアからの命令を伝えると、納得できないと言った顔でこう返す。
舞人はそれ以上聞かないことにした。なぜなら目の前にいるブンの現状がその証拠であるからだ。
ブンが落ち着くのを少し待って、ジョルジュはブンに今まで何をしていたのか尋ねた。
聞けばブンはどこかへkskしていった後、アフロ頭を直すことで手一杯で先程トコナへ帰ってきたばかりと言う。
ジョルジュがブンにミレイアからの命令を伝えると、納得できないと言った顔でこう返す。
[ブン]
「でもこいつはおいらの頭をあんな風にしたんだお!許せないお!」
「でもこいつはおいらの頭をあんな風にしたんだお!許せないお!」
[その他]
ブンの怒りももっともである。いきなり不意打ちでツンデインを当てられた上にアフロ頭にされてしまっては。
しかし――
ブンの怒りももっともである。いきなり不意打ちでツンデインを当てられた上にアフロ頭にされてしまっては。
しかし――
[アーヴェ]
「でもな、ミレイア様からの命令なんだぜ?それでもって言うなら――」
「でもな、ミレイア様からの命令なんだぜ?それでもって言うなら――」
[その他]
アーヴェはいきなりツナギのホックを降ろし始めたのだ・・・!
アーヴェはいきなりツナギのホックを降ろし始めたのだ・・・!
[アーヴェ]
「やらないか」
「やらないか」
[ブン]
「そ、そそそそれだけは勘弁だおおおおお!」
「そ、そそそそれだけは勘弁だおおおおお!」
[その他]
相当嫌なのか、ブンは首を左右に振りつつ大人しくなった。
その後、四天王達に案内され何事もなくミレイアの宿泊している部屋の前まで来た舞人。
我々はここまでだ、と言われ一人でドアを開け入った先には――
相当嫌なのか、ブンは首を左右に振りつつ大人しくなった。
その後、四天王達に案内され何事もなくミレイアの宿泊している部屋の前まで来た舞人。
我々はここまでだ、と言われ一人でドアを開け入った先には――