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*他音ゲーとの違い #contents(,option=word) *この記事について アーケードの他音楽ゲームとProject DIVA Arcadeとの相違を論ずる記事です。 他音ゲー経験者が新たにDIVAをプレイしはじめる際の参考になれば幸いです。 なお、CS版DIVAとProject DIVA Arcadeは一見同じ音ゲーのように見えて 実際には他音ゲーと言えるくらいかなりシステムが異なりますが、このページでは扱いません。 CS版との比較は、よくある質問のページにある「CS版はアーケードの練習になる?」で扱っています[[→こちら>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/131.html#id_d0acdb9e]] *他音ゲー全般との相違 -ゲームの種類 --プレイヤーが実在の楽器の演奏を模倣する感覚を楽しむ「音楽シミュレーションゲーム」と、&br()プレイヤーが音楽に合わせてボタンを叩く等の動作を楽しむ「リズムアクションゲーム」の2種類に音ゲーは大別されるが、&br()DIVAは後者の「リズムアクションゲーム」である。 ---SEGA公式もこのゲームのジャンルを「リズムアクション」と紹介している。 --DIVAにおける動作(=ボタンを叩く行為)のタイミングは原則的にボーカロイドの歌唱(歌詞)に合わせている。''譜面が歌詞合わせ''であるという特徴は、音ゲーとしてのDIVAの一番の特徴かも知れない。 ---音楽シミュレーション系の音ゲーとは異なり、ボタンを押すのに成功しても様々な楽器の音が鳴るわけではない。成否に関わらずプレイヤーがボタンを押したタイミングで固定のボタン音が鳴る。 -譜面 --他音ゲーのノーツはある程度規則的な動きをするが、DIVAのノーツは画面全方位から変則的に飛んでくる。詳しくは個々の記事で比較する。 --また、殆どの他音ゲーではノーツを叩く基準となる位置が画面の特定の位置(多くの場合は画面下方の一直線上)であるが、DIVAは基準となる位置が画面上のあらゆる場所となる。 --DIVAではノーツを叩く基準となる位置と実際に叩くボタンの位置が離れている。両者が同じ位置であるタッチパネル方式のゲームしか経験のない人はボタン配置を覚えるのに苦労するかも知れない。 --2個以上のボタン等を同時に押す同時押しのアクションはDIVAにも存在する。ただ、他音ゲーとは異なり同時押し一回につき各ボタンで個々に判定を取るのではなく、DIVAでは判定は同時押し一回につき一回のみとなる。 --長ノーツはDIVAにも存在し、このゲームではHOLDマーカーと呼ぶ。ただし、他音ゲーとは仕様が異なる場合もあるので注意。 //セガ公式は「ノーツ」のことを「メロディアイコン」と呼んでいますが、音ゲー業界全般で通じる「ノーツ」の方が分かりやすいと思うのであえてこう表記しています。(というかこのwikiではほとんど「メロディアイコン」という言葉は使われていませんね…) //下記表はmaimai wikiからの引用(向こうは無断転載OKなので使わせてもらいました) |機種|ノート名称|終点の扱い| |DIVA|HOLDマーカー|終点まで押さえきる必要はない&br()(押さえた長さに応じてボーナス)| |beatmaniaIIDX|チャージノート|タイミングを合わせて離す&br()(始点・終点合わせて2ノーツ扱い、ミスあり)| |ReflecBeat|ロングオブジェクト|終点まで押さえきればOK&br()(押さえきった時に始点の判定を加点&br()ただしミスの仕方で減点数が変動)| |GuitarFreaks|ホールドノーツ|終点まで押さえきる必要はない&br()(押さえた長さに応じてボーナス)&br()*DIVAのHOLDマーカーと最も似た仕様と思われる| |SDVX|~|一定時間ごとに判定(押していればOK)&br()途中で離してしまっても押し直せばその時点からOK判定になるが、それをしないでいると終点まで延々ミスが積み重なって大変なことになる| |DanceDanceRevolution|フリーズアロー|終点まで押さえきればOK&br()一定時間(約0.25秒)以内なら途中で足を離してもMissにはならない&br()(始点の判定+終点のOKorMiss判定)| |maimai|HOLD|離すタイミングが外れるとGOODになる&br()(始点・終点合わせて1ノーツ扱い)| |GROOVE COASTER|HOLD&br()DUALHOLD|押さえていた長さの割合で判定しかつ終点まで押さえていないとMISS&br()(始点は多少遅れてしまっても可)&br()一定時間ごとにCHAIN数上乗せ| -譜面難易度 --多くの他音ゲーと同様に譜面レベルと譜面種別の2要素の組み合わせで難易度が決定される。 --DIVAでは、譜面レベルは0.5刻みで☆1~☆10まで19段階あり、譜面種別は簡単な順にEASY、NORMAL、HARD、EXTREMEの4種類ある。 -チュートリアルモードの有無 --他音ゲーでは初プレイ時に自動的にチュートリアルモードになるものが多いが、&br()DIVAにはチュートリアルモードが存在せず、EASY譜面が事実上のチュートリアル扱いになっている。 --そのため、あらかじめ公式サイトなどでプレイ方法を熟知する必要がある。 -収録曲の種類 --ゲームの正式名称が「初音ミク Project DIVA Arcade」である通り、初音ミクをはじめとしたボーカロイド歌唱によるボーカル曲のみが収録されている。 --インストルメンタル曲が収録されている他音ゲーも多いが、DIVAには存在しない。 --また他音ゲーとは異なり隠し譜面が一切存在せず、誰でも最初から全譜面がプレイ可能なのもDIVAの特徴である。 -1クレジットで演奏できる曲数 --他音ゲーは1クレジットで3曲以上できるものもあり、店によって設定が違うこともある。 --しかし、DIVAでは1曲完奏モードまたは2曲通常モードのどちらかをプレイ前に選ぶことになっていて、どの店でも設定が固定であり変更不可能である。 --1曲の長さについてはDIVAの方が長いことが多い。 --他音ゲーでよく見られる救済措置(確実に2曲プレイできる、など)だが、DIVAはEASY、NORMALが全曲保障、HARD、EXTREME(EXTRA含む)でもカードプレイ限定・回数制限付きで次曲プレイが保障されている。 -クリア条件 --他音ゲーは途中閉店のあるものでは最後まで演奏しきる、途中閉店のないものではクリアゲージ(またはスコア)が一定以上のどちらかがクリア条件となっている場合が多い。 --それに対してDIVAは最後まで演奏した状態で画面下のゲージが一定以上にならなければクリアとはならない。 --難易度によってクリア判定ラインが違うこともDIVAの特徴である。 --また、コンボについては他音ゲーでは「フルコンボか否か」で判定されるぐらいであるが、DIVAではコンボボーナスもクリアゲージ(DIVAでは「達成率」と言う)の増加の要因になるのでできるだけコンボを切らないことが重要となる。 //--太鼓の達人はDIVAと同じようにコンボを重ねることによってスコアボーナスがつくが、コンボを伸ばしたからといって魂ゲージが最初より伸びやすくなるわけではないので注意 -オプション --譜面速度を変えたり、ノーツのオブジェクトを変えたりできる音ゲーもあるが、DIVAでは、オプション(要VP)でHi SPEEDのみできる。 --代わりにボタンを押したときに鳴る音やモジュール、画面外周のスキンを変えることができる。(※モジュール以外、要DIVA.NET)&br()また、楽曲ごとにマーカーの出現するタイミングを遅らせたり、途中で消したりできる。 -音量 --他音ゲー(歴史の古いもの)はイヤホンジャックがついてないものがほとんどで、筺体スピーカーから聞くことを前提にしてある。(イヤホンジャックをつけるには店員の作業が必要) --一方、DIVAは筺体に3.5mmステレオタイプのイヤホンジャックが標準装備されている。一部の店舗ではヘッドホンが用意されていたり、イヤホンで聞くことを前提にして、&br()筺体スピーカーの音量が非常に小さくなっていることもある。 -プレイ中の映像 --他音ゲーではプレイ中の映像は一切存在しない、または同じ曲であればいつでも同じ映像が流れるのがほとんどである。 --一方、DIVAでは同じ曲であってもモジュールの変更を行うことで同じ曲であっても様々な映像を見ることができる。 //--一部の曲ではモジュールを変更するとキャラに対応したボーカルになることがある。 *コナミBEMANIシリーズとの比較 **pop'n music 似たような丸い形状のボタンを叩くゲームで一見近いように見えますが、 ポップンミュージックは基本的に''「伴奏に合わせてボタンを叩く」''ゲームなのに対して、 DIVAは基本的に''「ボーカル(間奏部分なら主旋律)に合わせて''ボタンを叩く」ゲームです。 ポップン慣れしている人はそこを注意しましょう。 ちなみに、ポップンは9ボタンで譜面が複雑な反面、判定がDIVAに比べて甘めです。 また、コナミ系はボタン1つ1つに判定があります。 ポップンの&color(red){GOOD}(コンボは切れない)=DIVAの&color(green){SAFE}相当&font(b,red){(コンボが途切れるレベル)}と言ったら分かりやすいかも。 例:コナミ系では僅かにずれたボタンを同時に押すことによってコンボをつなぐ「あんみつ」の手法があるが、DIVAでは1ノーツを同時押ししたとしてWRONGをとられコンボが切れる その代わりに空打ちについてはDIVAは甘め(無反応)なのに対し、ポップンは厳しめで&color(blue){BAD}になりやすいところがあります。 ただし、DIVAにも一部伴奏合わせの部分を含む譜面も存在します。 この点はポップン経験があればやや有利かもしれません。 -片想いサンバ(NORMAL、HARD、EXTREME) -恋は戦争(EXTREME) -初音ミクの消失(NORMAL、HARD、EXTREME) -マージナル(EXTREME) -MAGICAL SOUND SHOWER(HARD、EXTREME) -Last Night, Good Night(HARD、EXTREME) **beatmania IIDX 一番の相違はキーが画面のあっちこっちから出たり消えたりな所、その為に最初は判定が厳しい事もあってかうまくいかない事も。 あと、曲のキーが来る速度等を変えるオプションも無く、同じ間隔でキー同士が開いていても実はテンポが違う事も多々なので その辺の当たりは曲ごとに慣れていくしかない。 HOLDは弐寺のCNと比べると好きな様に押しっぱなしたり放したり出来る。 クリア条件にスコアも絡んでくるので、あんみつ、早GOOD、遅GOODなどで切り抜けるという事が出来ない場面も多々あります。 ライフゲージはHARDもしくはEX-HARDのようなもの(無くなるとそこでFAILED)と考えておけばいいでしょう。 **jubeat jubeatは譜面がボタンに直接表示されるのに対し、DIVAは画面とボタンが分離しているので、 始めはボタンの位置を覚えるために苦労するかもしれません。 クリア条件の違いとしては、jubeatは1曲丸々プレイでき、終了時のスコアが70万点以上ならクリアとなります。 しかしDIVAでは、ライフを0にしないようにプレイしつつ、終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければなりません。 そのため、jubeatにはない途中閉店(曲の強制終了)や、ラス殺しが存在します。 さらに、他の人とマッチングはしないため、自分がクリアできなかった場合はそこでゲーム終了となります。 判定については、jubeatは&color(#993333){POOR}とMISS以外(3番目に正確な&color(blue){GOOD}まで)ではコンボが続きますが、 DIVAでは3番目に正確な&color(green){SAFE}でコンボが切れるため、判定がjubeatより厳しいです。 2つのゲームの対応としては、jubeatの&color(#009999){GREAT}が、DIVAの&color(gray){FINE}と&color(green){SAFE}の間にあたるようです。 そのため、jubeatの&color(orange){PERFECT}のタイミングで押せないとコンボが切れると思っておいた方がいいです。 その他の違いとしては、jubeatでは判定はボタン単位なので、単押し2つを同時にさばいたり、逆に同時押しを1つずつさばいたりすることができました。(いわゆるあんみつと逆あんみつ) DIVAでは、単押しと同時押しがはっきり分かれているので、そのような押し方をするとWRONG判定またはWORST判定になりコンボが切れてしまいます。 単押しはノートが黒色、同時押しは赤色で、線でつながれているので、区別はつけやすいです。 また、単押しでも同時押しでも、ノーツに含まれないボタンを含めて押してしまうとWRONG判定となります。 また、DIVAのマーカーは1つしかなく、jubeatのように複数ある中から自分に合ったものを選ぶということができません。ブルーリングマーカーがDIVAのマーカーに最も近いかもしれません。 ・jubeatとDIVAの共通収録経験曲(最低難易度が低い順) 白い雪のプリンセスは(prop稼働時に登場) 千本桜(EASY☆2)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック)。 右肩の蝶(EASY☆2)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック)。 ロミオとシンデレラ(EASY☆4)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック)。  *ハロー、プラネット。(EASY☆3)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(有形ランペイジパック)※有形ランペイジのカバー版 ワールズエンド・ダンスホール(EASY☆3)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック3)。 みくみくにしてあげる♪【してやんよ】(EASY☆3)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック3)。 炉心融解(EASY☆3)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ExitTunesパック2)。 Just Be Friends(EASY☆2)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ExitTunesパック2)。 裏表ラバーズ(NORMAL☆4)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック4)。 ダブルラリアット(EASY☆3)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック4)。 ミラクルペイント(NORMAL☆4)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック4)。 **REFLEC BEAT ノーツの形、ロングノーツの存在という点ではかなり似ていますが、REFLEC BEATはタッチパネルなのに対し、DIVAはボタンなので、ボタンに慣れるところがまず壁になると思います。 クリア条件については、基本は途中終了なし、1曲終了後、A判定以上(評価数で算出されるACHIEVEMENT RATEが70%以上)で次のステージに進めます。 ちなみに最新版(groovin'!! Upper)ではライフゲージ制(途中終了あり)に相当する「ハードモード」「スーパーハードモード」が搭載されました。 通常のクリアゲージ(ARゲージ)も同時に表示されるのでよりDIVAルールの環境に近づけることも可能となりました。 DIVAではREFLEC BEATの「ハードモード」が基本ルールに最も近いので無理に「スーパーハードモード」で鍛錬する必要はありません。 ライフゲージについてはREFLEC BEATでは最高評価のJUST以外では一切回復しないのに対し、DIVAは2番目に正確な&color(gray){FINE}でも回復できるため比較的寛容といえます。 ただし押し損ね(&color(purple){WORST})の減少幅が案外大きく、リフレクでは見られない押し間違い(&color(red){WRONG})でもライフが減少してしまいます。 このため連続でミスをしたりすると、やはりゲージが一気に削られるので注意してください。 クリアゲージの基本仕様はほぼ同じですが、達成率計算ではリフレクが判定数基準なのに対し、DIVAはスコア基準となっています。 なお、DIVAではコンボボーナスが加味されているため数回コンボを切ると達成率が低くなり、難しい譜面ではクリアが危うくなることもあります。 その代わり譜面難易度ごとにボーダーラインが異なり、易しい譜面(EASYなど)ではボーダーは低めに設定されています。 (達成率ボーダーはEASYが30%、NORMALが50%、HARDが60%、EXTREMEで70%。EXTREMEをプレイした場合、クリア条件は「完走しつつ達成率を70%以上取る」となる。) 判定はDIVAの方が若干厳しいですが、ボタンなので、タッチパネル特有の誤反応は無いに等しいです。JUST=&color(orange){COOL}と思ってください。 画面領域がREFLEC BEATと比べるとかなり広くなりますので、そこの対応も要求されると思います。 ・REFLEC BEATとの共通曲(最低難易度が低い順) ルカルカ★ナイトフィーバー (EASY☆4)(注:colette Summerにて追加、リフレク・ダンエボ収録版は実谷ななのカバー曲、DIVA収録版は巡音ルカ歌唱の原曲) 以下はiOS用「plus」の追加DLC曲(有料)  *ハロー、プラネット。(EASY☆3)(有形ランペイジパック)※有形ランペイジのカバー版 ワールズエンド・ダンスホール(EASY☆3)(ニコニコミュージックパック) みくみくにしてあげる♪【してやんよ】(EASY☆3)(ニコニコミュージックパック) 炉心融解(EASY☆3)(ExitTunesパック3)。 Just Be Friends(EASY☆2)(ExitTunesパック3) 裏表ラバーズ(NORMAL☆4)(ニコニコミュージックパック2) ダブルラリアット(EASY☆3)(ニコニコミュージックパック2) ミラクルペイント(NORMAL☆4)(ニコニコミュージックパック2) **GuitarFreaks(GITADORA) 「ネックボタンを押しながらピックレバーを弾く」という点が大きな違いではありますが、 同時押しの判定あり(単押し×ボタン数とは全然違う)、ロングノーツ(HOLDに相当)の存在など似たようなシステムが多いです。 連打はピックレバーでの操作ですが、オルタネイト(上下に弾く連打)がDIVAの連打に近いです。 ギターは主旋律になりやすい楽器であり、実際DIVAはギター演奏を主旋律として叩くことも多いので演奏のイメージはつかみやすいです。 孤独の果て・タイムリミット・こっち向いてBaby・迷的サイバネティックス・StargazeRあたりはプレイしやすいかと。 また、スコアタをしていた人なら遅延で少しでもスコアを伸ばすための遅P及び早PのテクニックがDIVAのスコアタでも役に立ちます。但しGFとの大きな違いは必ずしも最大評価内に収めるのが得策とは限らず評価を落としてでも取った方がいい場合もあることと、GFの場合は専ら遅P-早PであるがDIVAの場合は逆の早C-遅Cの方がよく使うことです。 最新版(GITADORA)では失敗しても途中閉店するだけであり、無条件で次のステージへ進むことが出来ます。 DIVAはHARD以上の高難易度譜面でクリアに失敗すると次のステージに進めないことがあります。ステージ1であっても次のステージに進めなかった場合はそこでプレイ終了となります。 クリア条件の違いとしては、途中閉店(曲の強制終了)ありや、ライフを0にしないようにプレイする点はGFと同じですが、終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければならない点が異なっています。 判定については、GFは&color(purple){OK}/&color(red){MISS}以外(3番目に正確な&color(blue){GOOD}まで)はコンボが続きますが、 DIVAでは3番目に正確な&color(green){SAFE}でコンボが切れるため、判定基準がGFより厳しいです。 また、2人同時プレイはできないので、自分の力でクリアを目指すことになります。 **DrumMania(GITADORA) DIVAは4ボタンを両手で演奏するのにに対しこちらはスティックをもって7パッド2ペダルを全身で演奏するゲーム。 演奏対象も主旋律を叩くDIVAと伴奏を叩くドラムとでは大きく異なるため基本的に全く違うゲームと考えて良いです。 但し「連打」についてはどちらも多用されるため、両手の動かし方など参考になる部分は多いと思います。 最新版(GITADORA)では失敗しても途中閉店するだけであり、無条件で次のステージへ進むことが出来ます。 DIVAはHARD以上の高難易度譜面でクリアに失敗すると次のステージに進めないことがあります。ステージ1であっても次のステージに進めなかった場合はそこでプレイ終了となります。 クリア条件の違いとしては、途中閉店(曲の強制終了)ありや、ライフを0にしないようにプレイする点はDMと同じですが、終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければならない点が異なっています。 判定については、DMは&color(purple){OK}/&color(red){MISS}以外(3番目に正確な&color(blue){GOOD}まで)はコンボが続きますが、 DIVAでは3番目に正確な&color(green){SAFE}でコンボが切れるため、判定基準がDMより厳しいです。 //厨オプションにつき削除 **DanceDanceRevolution DDRは足を使うこともあり、全く別のゲームに見えますが、判定の幅、譜面と操作の対応の差、ライフゲージなどと似た要素は多いです。 判定の幅はCOOL判定がMARVELOUSと同程度、FINE判定がGREATよりやや狭い程度です。したがって空押しには比較的寛容ですが、単押しを同時押しに置き換えるなどするとWRONG判定を取られます。 HOLDはフリーズアローとは異なり、いつ離してもおkです。NOTEなどのオプションはないので、予習や慣れで対応することになります。 また、DDRはゲージが残っていればスコアを問わずクリアになりますが、DIVAではスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければなりません。 //エンジョイフルステージに相当する物なども今のところ用意されていません。(バージョン変わって使用不可になった) **SOUNDVOLTEX サンボルではアナログデバイス(俗に言うツマミ)、2つのFXボタン、4つのBTボタンを操作しますが、DIVAではタッチスライダーと4つのボタンでプレイします。 現行版ではボタン操作において長押しと単押しを同じボタンで対応する機会が増えました。 このため操作デバイスで例えると「FXボタンを省いたサンボル」がDIVAといえるようになったかもしれません。 サンボルでの長押し(ロングオブジェクト)は押し続けている間にも一定間隔で判定がカウントされます。 この仕様により押し忘れるとゲージがどんどん下がり続けるのに対し、途中からでも押し続けることでゲージを回復させることができます。 DIVAの長押し(HOLDノーツ)では最初のノーツのみ判定があり、そこから正しいボタンを押し続けることでスコアが加算されます。 押し間違えたり押し損ねたりするとその時点でアウトですが、ゲージの減少は1ノーツ分で済みます。 タッチスライダーについては操作性が大きく異なるものの、挙動はサンボルのツマミと概ね似ていると思っていいでしょう。 操作感覚としてはスライドノーツがサンボルでいう直角に横切るライン、チェーンスライドが斜めに横切るラインに似ていると考えると混乱せずにすむと思います。 サンボルのクリア条件は、規定値(70%)を上回っていればクリアとなるEFFECTIVE RATEとゲージ減少がとてつもなく激しく、途中終了ありのEXCESSIVE RATEというゲージが選べます。 DIVAの場合、サンボルのEXCESSIVE RATEがライフゲージに相当しますが、これに加えてスコア等から算出される達成率を示したクリアゲージというものがあります。 このためDIVAは途中で閉店しないように達成率ボーダー(難易度によって数値が違う)以上をとらないとクリアにならないので気をつけましょう。 ・SOUNDVOLTEXとDIVAの共通曲(最低難易度が低い順)                                                          タイムマシン(EASY☆1) Jast Be Friends(EASY☆2)                                            トリノコシティ(EASY☆2) 炉心融解(EASY☆3) え?あぁ、そう。(EASY☆3.5) ネトゲ廃人シュプレヒコール(NORMAL☆5) 星屑ユートピア(NORMAL☆5) MEGANE(NORMAL☆5) 白い雪のプリンセスは(NORMAL☆5.5) **DanceEvolution ・DanceEvolutionとの共通曲(最低難易度が低い順) ルカルカ★ナイトフィーバー (EASY☆4)(注:ダンエボ・リフレク収録版はカバー曲、DIVA収録版は巡音ルカ歌唱の原曲) **ミライダガッキ ミライダガッキは途中閉店は無し。必ず2曲プレイ可能。 一人プレイ・二人プレイが可能で一人プレイでは4枚のタム(ドラム)を操作。二人プレイでは一人2枚を担当。 難易度はベーシック→スーパー→ウルトラの3段階。 ノーツの評価は上からジャスト→グレイト→グッド→アッ!の4段階で、グッド以上でコンボが繋がる。 画面上部にダンエボと同じマイクロソフト製のKinectカメラを搭載。ポーズノートが降ってきた際は 判定ラインに合わせて指示されたポーズを行う。画面内の顔は自動的にイラスト(マスク)が被さる。 ・ミライダガッキとの共通曲 メルト ルカルカ★ナイトフィーバー **BeatStream 2014年7月17日本稼働開始。ビートストリームはタッチパネル操作の音ゲーで、操作感覚としては(リフレクビート+maimai)÷2と考えると良いかもしれない。 筐体はDJMAX TECHNIKAと同じく上下2画面になっており、プレイヤーは下画面を触る。 ・共通楽曲(最低難易度が低い順) ねこみみスイッチ(EASY☆2.5) 白い雪のプリンセスは(NORMAL☆5.5)                                           *その他音ゲーとの比較 **maimai ORANGE PLUS(セガ) maimaiとDIVAは同じセガの音ゲーであり、共通するボカロ曲も多いですが、ルールはかなり異なります。 maimai経験があり、これからDIVAでも遊んでみたい人には まずは下記共通曲のEASY~NORMAL譜面でボタン配置を覚えるのをお勧めします。 余談ですが、セガグループ内の担当部署も異なります。 maimaiと下記CHUNITHMは[[株式会社セガ・インタラクティブ内の R&D1>http://buzz.sega.jp/]]が担当しているのに対して、 Project DIVA Arcadeは[[株式会社セガ・インタラクティブ内の SEGA feat. HATSUNE MIKU Project>http://miku.sega.jp/]]が担当しています。 | |maimai|DIVA| |譜面傾向|ボーカル合わせとリズム合わせの混合譜面であるため、曲を知らなくともある程度叩けることが多い&br()下記の共通曲をやってみればすぐに理解できるかと|基本的にボーカル合わせであるため、曲を知らないと話にならない場合が多い| |判定・コンボ|違うところを叩いても無反応でコンボは切れない&br()コンボが切れるのはMISS or TOO LATEのみ|違うところを叩くとWRONGとなりコンボが切れる&br()COOL or FINEでないとコンボが繋がらない| |同時押し|2ボタンの同時押ししか存在しない&br()各ボタンそれぞれに判定がある|2ボタン、3ボタン、4ボタンの同時押しが存在する&br()判定は1つだけでありボタンを1つでも押し逃していると全く押していないのと同じ扱い| |HOLD|始点と終点に判定があり、終点できちんと離さないと点数が下がる&br()ただし、コンボ判定は始点のみ|始点のみに判定があり、また、あくまで任意ボーナスの概念であるのでコンボには影響しないが点数は下がる。| |クリア条件|途中閉店がなく、1曲丸々プレイでき、終了時にゲージがクリアラインまで達していればクリア&br()ボーダーは難易度に関係なく達成率80.00%以上(シングルまたはバーサス)もしくはシンクロ率70.00%以上(シンクロ)|途中閉店あり、さらに終了時にゲージがクリアラインに達していなければクリアとならない&br()ボーダーは難易度により変化する| |ボタン|ボタンとタッチパネルどちらでもプレイ可能&br()タッチパネルであればマーカーの位置と叩く位置は同じなので、配置を覚える必要がない|タッチパネルでのプレイはできない&br()タッチスライダーやボタンといったデバイスの配置をまず覚える必要がある| |スライダー|起点となるボタンを叩いてから一定時間置いてから&br()譜面で指示された軌道に従い終点まで手をスライドさせる&br()スライド軌道は様々で直線も曲線もある|スライドに起点・終点の概念はなく&br()タッチスライダー上の任意の位置で手をスライドさせるだけで良い&br()スライド軌道は左向き直線・右向き直線の2種類のみ| |曲数|maimaiは1クレの曲数設定が店舗によって異なる(店舗側設定可能で2曲または3曲)が設定曲数分は必ずプレイ可能&br()さらに全ステージクリアした場合にボーナストラックに進める店舗側設定もあり、最大で実質1クレ4曲である|1クレ2曲で固定だが、1曲あたりの演奏時間は長め&br()NORMAL以下は設定曲数分必ずプレイ可能だが、HARD以上だと条件付きになる&br()(プレイ保障適用外の状態で1曲目を失敗するとそこで終了となる)| |同時プレイ|最大で4人まで可能|不可能| |PV|全曲とも常に同じPVが流れる&br()VOCALOID使用曲の場合、ニコニコ動画の原曲PVそのままか、ニコニコ動画の踊り手による実写のダンスPVが大半|原則的に初音ミクなどのモジュールを自由に配置でき同じ曲でも様々なPVを楽しめる| |曲ラインナップ|クリプトンボカロだけでなく他社ボカロの曲も収録されている&br()厳密にはボカロとは異なるがUTAUの曲もある|クリプトンボカロ(初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKO)の曲に限られる| |イアホンジャック|搭載なし|搭載あり&br()イアホンがないmaimaiに慣れている人は無理に使わなくてもいいが、店によってはイアホンなしだと殆ど聞こえないことも| ・maimaiとDIVAの共通曲(DIVA側の最低難易度が低い順、同難易度では五十音順)  スイートマジック(EASY☆1) (注:maimai収録版は歌い手・ろん歌唱曲、DIVA収録版は鏡音リン歌唱曲)  Tell Your World(EASY☆1)  クローバー・クラブ(EASY☆2) (注:余談だが唯一のmaimaiとDIVAでPVも共通の曲であり、maimaiではみくずきんモジュールが固定で使われている)  深海少女(EASY☆2)  千本桜(EASY☆2)  多重未来のカルテット -Quartet Theme-(EASY☆2)(注:maimai収録版はインスト曲、DIVA収録版は初音ミク歌唱曲)  ぽっぴっぽー(EASY☆2)  どうしてこうなった(EASY☆2.5)  アンハッピーリフレイン(EASY☆3)  Sweet Devil(EASY☆3)  ダブルラリアット(EASY☆3)  どういうことなの!?(EASY☆3)  はじめまして地球人さん(EASY☆3)  *ハロー、プラネット。(EASY☆3)  Nyanyanyanyanyanyanya!(EASY☆3)(注:maimai収録版は桃音モモ歌唱の派生曲「Nyan Cat EX」、DIVA収録版は初音ミク歌唱の原曲)  メランコリック(EASY☆3)  みくみくにしてあげる♪【してやんよ】 (EASY☆3)  ワールズエンド・ダンスホール (EASY☆3)  SPiCa(EASY☆3.5)  ルカルカ★ナイトフィーバー (EASY☆3.5)  39 (EASY☆4)  ロミオとシンデレラ(EASY☆4)  裏表ラバーズ(NORMAL☆4)  LIKE THE WIND(NORMAL☆4)(注:maimai収録版はインスト曲、DIVA収録版は鏡音リン歌唱曲)  ZIGG-ZAGG (NORMAL☆4.5)  ローリンガール (NORMAL☆5) **CHUNITHM(セガ) CHUNITHM(チュウニズム)とDIVAも同じセガの音ゲーですが、 多くのコナミBEMANIシリーズで採用されているノーツが落下してくるタイプのゲームであるため maimai以上にルールは異なります。 CHUNITHM経験があり、これからDIVAでも遊んでみたい人には ノーツが落下してくるタイプではないDIVAに慣れるためにも まずはEASY~NORMAL譜面で遊ぶのをお勧めします。 余談ですが、ルールは相当異なるものの、 CHUNITHMのタッチパネルとDIVAのスライダーは同じ器材が流用されています。 ・maimaiとDIVAの共通曲(DIVA側の最低難易度が低い順、同難易度では五十音順)  千本桜(EASY☆2)  Sweet Devil(EASY☆3)  ODDS&ENDS (NORMAL☆5.5) **太鼓の達人(バンダイナムコ) ・クリア条件 太鼓の達人では、1曲丸々プレイでき、終了時に魂ケージがノルマを達成していればクリアとなります。 しかしDIVAでは、ライフを0にしないようにプレイしつつ、終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければなりません。 そのため、太鼓の達人と異なり、途中で曲が強制終了する(閉店する)こともあり得ます。。 高難易度で途中閉店してしまうの曲を練習したい場合は、完奏モードを利用する、プレイ動画で譜面を覚える、等の方法があります。 また、2人プレイはできないので、自分の力でクリアを目指すことになります。 慣れてないようなら以下の共通曲から始めてみるのもいいかもしれません。 なお、2011年11月中旬より稼働開始の次期バージョンからバナパスポートカードに対応するがバナパスポートカードとDIVAで使われているAimeカードは相互利用が可能となるため、同じカードで両方のデータを管理することができる。 ・太鼓の達人とDIVAの共通曲(最低難易度が低い順) 千本桜 (EASY☆2) メルト (EASY☆3) みくみくにしてあげる♪【してやんよ】(EASY☆3) ワールドイズマイン (EASY☆4) Magical Sound Shower(注:太鼓収録版はインスト曲、DIVA収録版は初音ミク歌唱曲)(EASY譜面が存在しない為、初見プレイではおススメしません)(NORMAL☆6) **Synchronica(バンダイナムコ) **ミュージックガンガン(タイトー) ・クリア条件 ミュージックガンガンでは、必ず1曲丸々プレイでき、終了時に曲が終わったときに大きな赤い目盛りが1つでも点灯していればクリアです。 また、VERY HARDを選ばない限り、たとえクリアできなくても次のステージに進むことができます(あれば)。 しかしDIVAでは、ライフを0にしないようにプレイしつつ、なおかつ終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければクリアになりません。 そのため、ミュージックガンガンと異なり、途中で曲が強制終了する(閉店する)こともあり得ます。 また、1曲目でクリアできなかった場合は2曲目には進めません。 高難易度で途中閉店してしまうような曲を練習したい場合は、完奏モードを利用する、プレイ動画で譜面を覚える、等の方法があります。 また、2人同時プレイはできないので、自分の力でクリアを目指すことになります。 慣れてないようなら以下の共通曲から始めてみるのもいいかもしれません。 ・ミュージックガンガンとDIVAの共通曲(最低難易度が低い順) Just Be Friends (EASY☆2) メルト (EASY☆3) みくみくにしてあげる♪【してやんよ】(EASY☆3) 炉心融解 (EASY☆3) 初音ミクの消失(EASY譜面が存在しない&BPMが早い為、初見プレイではおススメしません) (NORMAL☆6) ・ミュージックガンガン2とDIVAの共通曲(追加曲のみ) 裏表ラバーズ ローリンガール 恋スルVOC@LOID **GROOVE COASTER(タイトー) 2013年11月5日から本稼動。 1クレジットで2曲か3曲プレイでき、DIVAと違い、クリアに失敗しても設定曲数分プレイすることができる。 演奏終了時にGROOVEゲージが70%以上であればステージクリア。DIVAと違い、ライフゲージがないため曲の最後までプレイできる。 GCでは、BOOSTERと呼ばれる、ボタンとスティックが一体化されたコントローラが2つある。 操作はHIT(ボタン単押し。どちらのボタンを押してもよい)、CRITICAL(両方のボタン同時押し。ただしDIVAは最大4つに対しGCは2つまで)、HOLD(ボタン長押し)、SLIDE(指示された矢印方向にスティックを倒す)、BEAT(ボタン連打)、SCRATCH(スティックを左右にガチャガチャ)、DUALHOLD(両方のボタンを長押し)、SLIDEHOLD(指示された矢印方向にスティックを倒し続ける)の計8種類。 //ノーツは一本道で、アバター(自機)とターゲット(ノート)が重なったら指定された押し方をすれば良い。 DIVAは隠しノーツみたいなものは存在しないがGCにはAD-LIBと呼ばれる隠しターゲットもあり成功するとボーナス点が入る。 ターゲットの評価は上からGREAT→COOL→GOOD→MISSの順。GOOD以上でコンボが繋がる。 また、FTのスライドパッドのようなタッチ式のデバイスはない。スライドはGCでは上下左右斜めと存在するが、DIVAでは左右の2方向のみ。 コースは画面全体をかけまわるため、広い視野が必要であるということではDIVAに似ている。 //難易度はSIMPLE(EASYから改名)、NORMAL、HARDの3段階のみ。iOS版と違い、いきなりHARD譜面プレイ可能。 // //・参考:iOS版のクリア条件 //プレイは丸々一曲可能。演奏終了時にグルーヴゲージが70%以上でステージクリアとなる。 //ただし、レベルを上げて新たなアバターを獲得したり、有料DLCのアバターを購入するとクリアボーダーを下げたり、GOOD判定ゾーンを広げてコンボ途切れのリスクを減らすことが可能なほか、アイテムでMISSを10回までGOOD判定に変えるほか、本来見えないアドリブノーツが見えるようになるものなどがある。 // //難易度はEASY、NORMAL、HARDの3段階のみ。HARD譜面はNORMALクリア後に解禁。 // //ノーツはSLIDEはFLICK(矢印方向に画面をフリックする)、SCRATCHは画面を左右にこすり続けることで対応する。 //片手プレイ前提設計のため、DUALHOLD、SLIDEHOLDは存在しない。 ・GROOVE COASTER(アーケード版)とDIVAの共通楽曲(最低難易度が低い順) 千本桜(EASY☆2) 多重未来のカルテット -Quartet Theme-(EASY☆2)(注:GC収録版はアレンジ曲、DIVA収録版は初音ミク歌唱曲) 右肩の蝶(EASY☆2.5) ダブルラリアット(EASY☆3) ワールズエンド・ダンスホール(EASY☆3) パラジクロロベンゼン(EASY☆3) アンハッピーリフレイン(EASY☆3) ※要NESiCAで解禁 ロミオとシンデレラ(EASY☆4) magnet(EASY譜面最高難易度の為、初見プレイではおススメしません)(EASY☆4.5) 結んで開いて羅刹と骸(注:GCは結ンデ開イテ羅刹ト骸) (NORMAL☆4) 裏表ラバーズ(NORMAL☆4) ※要NESiCAで解禁 ローリンガール(EASY譜面が存在しない&BPMが早い為、初見プレイではおススメしません) (NORMAL☆5) 東京テディベア(EASY譜面が存在しない&BPMが早い為、初見プレイではおススメしません) (NORMAL☆5) ・参考:&blanklink(GROOVE COASTER Zero(iOS)){https://itunes.apple.com/jp/app/guruvukosuta-zero/id549050409?mt=8}とDIVAとの共通楽曲(全て''有料''追加DLC) 千本桜 (ニコニコミュージックパック1) 裏表ラバーズ (ニコニコミュージックパック1) magnet (ニコニコミュージックパック1) ダブルラリアット (ニコニコミュージックパック2) ロミオとシンデレラ (ニコニコミュージックパック2) 右肩の蝶 (ニコニコミュージックパック2) ワールズエンド・ダンスホール (ニコニコミュージックパック3) ローリンガール (ニコニコミュージックパック3) 結ンデ開イテ羅刹ト骸 (ニコニコミュージックパック4) 多重未来のカルテット -Quartet Theme-(ゲームパック)(注:Zero版もGC AC版に同じ) ・ICカード ICカードは「NESICA」と呼ばれる専用カードのみ対応。FeliCa規格ではないのでおサイフケータイの使用は不可能。 **CROSS×BEATS(カプコン) **DJMAX TECHNIKA (韓国メーカーのPENTAVISION) ・クリア条件 (TECHNIKA1:初心者用Lite Mixingモード&中級者用Popular Mixingモードの場合) TECHNIKA1(T1)では、ステージ1,2では必ず1曲丸々プレイでき、どんなにミスをしてもステージ1では無条件でステージ2へ進むことが出来ます。 またステージ2でも途中閉店になることがありません。(ステージ3のみ途中閉店あり) しかしDIVAでは、ステージ1でもライフを0にしないようにプレイしつつ、終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければなりません。 その為、TECHNIKAとは違いスコアを意識したプレイが必要となります。(特にEXTREME) とはいえEASY、NOMALのノルマは低く設定されているため完走できれば比較的クリアしやすいと思います。 高難易度で途中閉店してしまうの曲を練習したい場合は、完奏モードを利用する、プレイ動画で譜面を覚える、等の方法があります。 TECHNIKA2(T2)では、難易度選択方式が変更されたため、2曲保証は廃止されステージ1でも途中閉店するようになりました。 ・難易度選択 T1では、ゲーム開始時に難易度(Mixing)を選択し、プレイ終了まで変更ができませんでしたが T2ではDIVAと同様に、ステージごとに難易度の変更が可能になりました。 また、T1では不可能だった同一曲の連奏も、T2では可能です。但し、DIVAと違いショップでステージごとの譜面を追加購入する方式です。 ・タッチパネルの差異について TECHNIKAは、ボタンが存在せず全てタッチパネルで押す特徴があります。 DIVAは、タッチパネルとして使うのは選曲とモードセレクトのみ(後はプレイ中の音量変更とボタン音ON,OFF)になります。 ゲームプレイ時は○×□△の4ボタンで行います。TECHNIKAも4レーン(Popular Mixingモード以上)のため比較的わかりやすいと思います。 DIVAに限ったことではありませんが、始めはボタンの位置を覚えるために苦労するかもしれません。 ・ICカード TECHNIKAシリーズでは、ICカードは各バージョンごとに専用のものとなり、T1→T2/T2→T3へのプレイデータ引き継ぎは不可能ですが DIVAはバージョンアップ時点で自動的にデータ移行が行われ、新たなICカードの取得は不要です。 //・判定の厳しさ //良、可、不可 //DIVAでは、WRONG判定を除けば正確な順にCOOL、FINE、SAFE、SAD、WORSTとなっています。 //2つのゲームの対応としては、jubeatのGREATが、DIVAのFINEとSAFEの間にあたるようです。 ---- *コメント #comment_num2
*他音ゲーとの違い #contents(,option=word) *この記事について アーケードの他音楽ゲームとProject DIVA Arcadeとの相違を論ずる記事です。 他音ゲー経験者が新たにDIVAをプレイしはじめる際の参考になれば幸いです。 なお、CS版DIVAとProject DIVA Arcadeは一見同じ音ゲーのように見えて 実際には他音ゲーと言えるくらいかなりシステムが異なりますが、このページでは扱いません。 CS版との比較は、よくある質問のページにある「CS版はアーケードの練習になる?」で扱っています[[→こちら>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/131.html#id_d0acdb9e]] *他音ゲー全般との相違 -ゲームの種類 --プレイヤーが実在の楽器の演奏を模倣する感覚を楽しむ「音楽シミュレーションゲーム」と、&br()プレイヤーが音楽に合わせてボタンを叩く等の動作を楽しむ「リズムアクションゲーム」の2種類に音ゲーは大別されるが、&br()DIVAは後者の「リズムアクションゲーム」である。 ---SEGA公式もこのゲームのジャンルを「リズムアクション」と紹介している。 --DIVAにおける動作(=ボタンを叩く行為)のタイミングは原則的にボーカロイドの歌唱(歌詞)に合わせている。''譜面が歌詞合わせ''であるという特徴は、音ゲーとしてのDIVAの一番の特徴かも知れない。 ---音楽シミュレーション系の音ゲーとは異なり、ボタンを押すのに成功しても様々な楽器の音が鳴るわけではない。成否に関わらずプレイヤーがボタンを押したタイミングで固定のボタン音が鳴る。 -譜面 --他音ゲーのノーツはある程度規則的な動きをするが、DIVAのノーツは画面全方位から変則的に飛んでくる。詳しくは個々の記事で比較する。 --また、殆どの他音ゲーではノーツを叩く基準となる位置が画面の特定の位置(多くの場合は画面下方の一直線上)であるが、DIVAは基準となる位置が画面上のあらゆる場所となる。 --DIVAではノーツを叩く基準となる位置と実際に叩くボタンの位置が離れている。両者が同じ位置であるタッチパネル方式のゲームしか経験のない人はボタン配置を覚えるのに苦労するかも知れない。 --2個以上のボタン等を同時に押す同時押しのアクションはDIVAにも存在する。ただ、他音ゲーとは異なり同時押し一回につき各ボタンで個々に判定を取るのではなく、DIVAでは判定は同時押し一回につき一回のみとなる。 --長ノーツはDIVAにも存在し、このゲームではHOLDマーカーと呼ぶ。ただし、他音ゲーとは仕様が異なる場合もあるので注意。 //セガ公式は「ノーツ」のことを「メロディアイコン」と呼んでいますが、音ゲー業界全般で通じる「ノーツ」の方が分かりやすいと思うのであえてこう表記しています。(というかこのwikiではほとんど「メロディアイコン」という言葉は使われていませんね…) //下記表はmaimai wikiからの引用(向こうは無断転載OKなので使わせてもらいました) |機種|ノート名称|終点の扱い| |DIVA|HOLDマーカー|終点まで押さえきる必要はない&br()(押さえた長さに応じてボーナス)| |beatmaniaIIDX|チャージノート|タイミングを合わせて離す&br()(始点・終点合わせて2ノーツ扱い、ミスあり)| |ReflecBeat|ロングオブジェクト|終点まで押さえきればOK&br()(押さえきった時に始点の判定を加点&br()ただしミスの仕方で減点数が変動)| |GuitarFreaks|ホールドノーツ|終点まで押さえきる必要はない&br()(押さえた長さに応じてボーナス)&br()*DIVAのHOLDマーカーと最も似た仕様と思われる| |SDVX|~|一定時間ごとに判定(押していればOK)&br()途中で離してしまっても押し直せばその時点からOK判定になるが、それをしないでいると終点まで延々ミスが積み重なって大変なことになる| |DanceDanceRevolution|フリーズアロー|終点まで押さえきればOK&br()一定時間(約0.25秒)以内なら途中で足を離してもMissにはならない&br()(始点の判定+終点のOKorMiss判定)| |maimai|HOLD|離すタイミングが外れるとGOODになる&br()(始点・終点合わせて1ノーツ扱い)| |GROOVE COASTER|HOLD&br()DUALHOLD|押さえていた長さの割合で判定しかつ終点まで押さえていないとMISS&br()(始点は多少遅れてしまっても可)&br()一定時間ごとにCHAIN数上乗せ| -譜面難易度 --多くの他音ゲーと同様に譜面レベルと譜面種別の2要素の組み合わせで難易度が決定される。 --DIVAでは、譜面レベルは0.5刻みで☆1~☆10まで19段階あり、譜面種別は簡単な順にEASY、NORMAL、HARD、EXTREMEの4種類ある。 -チュートリアルモードの有無 --他音ゲーでは初プレイ時に自動的にチュートリアルモードになるものが多いが、&br()DIVAにはチュートリアルモードが存在せず、EASY譜面が事実上のチュートリアル扱いになっている。 --そのため、あらかじめ公式サイトなどでプレイ方法を熟知する必要がある。 -収録曲の種類 --ゲームの正式名称が「初音ミク Project DIVA Arcade」である通り、初音ミクをはじめとしたボーカロイド歌唱によるボーカル曲のみが収録されている。 --インストルメンタル曲が収録されている他音ゲーも多いが、DIVAには存在しない。 --また他音ゲーとは異なり隠し譜面が一切存在せず、誰でも最初から全譜面がプレイ可能なのもDIVAの特徴である。 -1クレジットで演奏できる曲数 --他音ゲーは1クレジットで3曲以上できるものもあり、店によって設定が違うこともある。 --しかし、DIVAでは1曲完奏モードまたは2曲通常モードのどちらかをプレイ前に選ぶことになっていて、どの店でも設定が固定であり変更不可能である。 --1曲の長さについてはDIVAの方が長いことが多い。 --他音ゲーでよく見られる救済措置(確実に2曲プレイできる、など)だが、DIVAはEASY、NORMALが全曲保障、HARD、EXTREME(EXTRA含む)でもカードプレイ限定・回数制限付きで次曲プレイが保障されている。 -クリア条件 --他音ゲーは途中閉店のあるものでは最後まで演奏しきる、途中閉店のないものではクリアゲージ(またはスコア)が一定以上のどちらかがクリア条件となっている場合が多い。 --それに対してDIVAは最後まで演奏した状態で画面下のゲージが一定以上にならなければクリアとはならない。 --難易度によってクリア判定ラインが違うこともDIVAの特徴である。 --また、コンボについては他音ゲーでは「フルコンボか否か」で判定されるぐらいであるが、DIVAではコンボボーナスもクリアゲージ(DIVAでは「達成率」と言う)の増加の要因になるのでできるだけコンボを切らないことが重要となる。 //--太鼓の達人はDIVAと同じようにコンボを重ねることによってスコアボーナスがつくが、コンボを伸ばしたからといって魂ゲージが最初より伸びやすくなるわけではないので注意 -オプション --譜面速度を変えたり、ノーツのオブジェクトを変えたりできる音ゲーもあるが、DIVAでは、オプション(要VP)でHi SPEEDのみできる。 --代わりにボタンを押したときに鳴る音やモジュール、画面外周のスキンを変えることができる。(※モジュール以外、要DIVA.NET)&br()また、楽曲ごとにマーカーの出現するタイミングを遅らせたり、途中で消したりできる。 -音量 --他音ゲー(歴史の古いもの)はイヤホンジャックがついてないものがほとんどで、筺体スピーカーから聞くことを前提にしてある。(イヤホンジャックをつけるには店員の作業が必要) --一方、DIVAは筺体に3.5mmステレオタイプのイヤホンジャックが標準装備されている。一部の店舗ではヘッドホンが用意されていたり、イヤホンで聞くことを前提にして、&br()筺体スピーカーの音量が非常に小さくなっていることもある。 -プレイ中の映像 --他音ゲーではプレイ中の映像は一切存在しない、または同じ曲であればいつでも同じ映像が流れるのがほとんどである。 --一方、DIVAでは同じ曲であってもモジュールの変更を行うことで同じ曲であっても様々な映像を見ることができる。 //--一部の曲ではモジュールを変更するとキャラに対応したボーカルになることがある。 *コナミBEMANIシリーズとの比較 **pop'n music 似たような丸い形状のボタンを叩くゲームで一見近いように見えますが、 ポップンミュージックは基本的に''「伴奏に合わせてボタンを叩く」''ゲームなのに対して、 DIVAは基本的に''「ボーカル(間奏部分なら主旋律)に合わせて''ボタンを叩く」ゲームです。 ポップン慣れしている人はそこを注意しましょう。 ちなみに、ポップンは9ボタンで譜面が複雑な反面、判定がDIVAに比べて甘めです。 また、コナミ系はボタン1つ1つに判定があります。 ポップンの&color(red){GOOD}(コンボは切れない)=DIVAの&color(green){SAFE}相当&font(b,red){(コンボが途切れるレベル)}と言ったら分かりやすいかも。 例:コナミ系では僅かにずれたボタンを同時に押すことによってコンボをつなぐ「あんみつ」の手法があるが、DIVAでは1ノーツを同時押ししたとしてWRONGをとられコンボが切れる その代わりに空打ちについてはDIVAは甘め(無反応)なのに対し、ポップンは厳しめで&color(blue){BAD}になりやすいところがあります。 ただし、DIVAにも一部伴奏合わせの部分を含む譜面も存在します。 この点はポップン経験があればやや有利かもしれません。 -片想いサンバ(NORMAL、HARD、EXTREME) -恋は戦争(EXTREME) -初音ミクの消失(NORMAL、HARD、EXTREME) -マージナル(EXTREME) -MAGICAL SOUND SHOWER(HARD、EXTREME) -Last Night, Good Night(HARD、EXTREME) **beatmania IIDX 一番の相違はキーが画面のあっちこっちから出たり消えたりな所、その為に最初は判定が厳しい事もあってかうまくいかない事も。 あと、曲のキーが来る速度等を変えるオプションも無く、同じ間隔でキー同士が開いていても実はテンポが違う事も多々なので その辺の当たりは曲ごとに慣れていくしかない。 HOLDは弐寺のCNと比べると好きな様に押しっぱなしたり放したり出来る。 クリア条件にスコアも絡んでくるので、あんみつ、早GOOD、遅GOODなどで切り抜けるという事が出来ない場面も多々あります。 ライフゲージはHARDもしくはEX-HARDのようなもの(無くなるとそこでFAILED)と考えておけばいいでしょう。 **jubeat jubeatは譜面がボタンに直接表示されるのに対し、DIVAは画面とボタンが分離しているので、 始めはボタンの位置を覚えるために苦労するかもしれません。 クリア条件の違いとしては、jubeatは1曲丸々プレイでき、終了時のスコアが70万点以上ならクリアとなります。 しかしDIVAでは、ライフを0にしないようにプレイしつつ、終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければなりません。 そのため、jubeatにはない途中閉店(曲の強制終了)や、ラス殺しが存在します。 さらに、他の人とマッチングはしないため、自分がクリアできなかった場合はそこでゲーム終了となります。 判定については、jubeatは&color(#993333){POOR}とMISS以外(3番目に正確な&color(blue){GOOD}まで)ではコンボが続きますが、 DIVAでは3番目に正確な&color(green){SAFE}でコンボが切れるため、判定がjubeatより厳しいです。 2つのゲームの対応としては、jubeatの&color(#009999){GREAT}が、DIVAの&color(gray){FINE}と&color(green){SAFE}の間にあたるようです。 そのため、jubeatの&color(orange){PERFECT}のタイミングで押せないとコンボが切れると思っておいた方がいいです。 その他の違いとしては、jubeatでは判定はボタン単位なので、単押し2つを同時にさばいたり、逆に同時押しを1つずつさばいたりすることができました。(いわゆるあんみつと逆あんみつ) DIVAでは、単押しと同時押しがはっきり分かれているので、そのような押し方をするとWRONG判定またはWORST判定になりコンボが切れてしまいます。 単押しはノートが黒色、同時押しは赤色で、線でつながれているので、区別はつけやすいです。 また、単押しでも同時押しでも、ノーツに含まれないボタンを含めて押してしまうとWRONG判定となります。 また、DIVAのマーカーは1つしかなく、jubeatのように複数ある中から自分に合ったものを選ぶということができません。ブルーリングマーカーがDIVAのマーカーに最も近いかもしれません。 ・jubeatとDIVAの共通収録経験曲(最低難易度が低い順) 白い雪のプリンセスは(prop稼働時に登場) 千本桜(EASY☆2)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック)。 右肩の蝶(EASY☆2)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック)。 ロミオとシンデレラ(EASY☆4)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック)。  *ハロー、プラネット。(EASY☆3)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(有形ランペイジパック)※有形ランペイジのカバー版 ワールズエンド・ダンスホール(EASY☆3)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック3)。 みくみくにしてあげる♪【してやんよ】(EASY☆3)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック3)。 炉心融解(EASY☆3)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ExitTunesパック2)。 Just Be Friends(EASY☆2)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ExitTunesパック2)。 裏表ラバーズ(NORMAL☆4)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック4)。 ダブルラリアット(EASY☆3)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック4)。 ミラクルペイント(NORMAL☆4)※2013年11月現在、iOS/Xperia/auスマートパス/KindleFireHD用「plus」のみ。有料DLC(ニコニコミュージックパック4)。 **REFLEC BEAT ノーツの形、ロングノーツの存在という点ではかなり似ていますが、REFLEC BEATはタッチパネルなのに対し、DIVAはボタンなので、ボタンに慣れるところがまず壁になると思います。 クリア条件については、基本は途中終了なし、1曲終了後、A判定以上(評価数で算出されるACHIEVEMENT RATEが70%以上)で次のステージに進めます。 ちなみに最新版(groovin'!! Upper)ではライフゲージ制(途中終了あり)に相当する「ハードモード」「スーパーハードモード」が搭載されました。 通常のクリアゲージ(ARゲージ)も同時に表示されるのでよりDIVAルールの環境に近づけることも可能となりました。 DIVAではREFLEC BEATの「ハードモード」が基本ルールに最も近いので無理に「スーパーハードモード」で鍛錬する必要はありません。 ライフゲージについてはREFLEC BEATでは最高評価のJUST以外では一切回復しないのに対し、DIVAは2番目に正確な&color(gray){FINE}でも回復できるため比較的寛容といえます。 ただし押し損ね(&color(purple){WORST})の減少幅が案外大きく、リフレクでは見られない押し間違い(&color(red){WRONG})でもライフが減少してしまいます。 このため連続でミスをしたりすると、やはりゲージが一気に削られるので注意してください。 クリアゲージの基本仕様はほぼ同じですが、達成率計算ではリフレクが判定数基準なのに対し、DIVAはスコア基準となっています。 なお、DIVAではコンボボーナスが加味されているため数回コンボを切ると達成率が低くなり、難しい譜面ではクリアが危うくなることもあります。 その代わり譜面難易度ごとにボーダーラインが異なり、易しい譜面(EASYなど)ではボーダーは低めに設定されています。 (達成率ボーダーはEASYが30%、NORMALが50%、HARDが60%、EXTREMEで70%。EXTREMEをプレイした場合、クリア条件は「完走しつつ達成率を70%以上取る」となる。) 判定はDIVAの方が若干厳しいですが、ボタンなので、タッチパネル特有の誤反応は無いに等しいです。JUST=&color(orange){COOL}と思ってください。 画面領域がREFLEC BEATと比べるとかなり広くなりますので、そこの対応も要求されると思います。 ・REFLEC BEATとの共通曲(最低難易度が低い順) ルカルカ★ナイトフィーバー (EASY☆4)(注:colette Summerにて追加、リフレク・ダンエボ収録版は実谷ななのカバー曲、DIVA収録版は巡音ルカ歌唱の原曲) 以下はiOS用「plus」の追加DLC曲(有料)  *ハロー、プラネット。(EASY☆3)(有形ランペイジパック)※有形ランペイジのカバー版 ワールズエンド・ダンスホール(EASY☆3)(ニコニコミュージックパック) みくみくにしてあげる♪【してやんよ】(EASY☆3)(ニコニコミュージックパック) 炉心融解(EASY☆3)(ExitTunesパック3)。 Just Be Friends(EASY☆2)(ExitTunesパック3) 裏表ラバーズ(NORMAL☆4)(ニコニコミュージックパック2) ダブルラリアット(EASY☆3)(ニコニコミュージックパック2) ミラクルペイント(NORMAL☆4)(ニコニコミュージックパック2) **GuitarFreaks(GITADORA) 「ネックボタンを押しながらピックレバーを弾く」という点が大きな違いではありますが、 同時押しの判定あり(単押し×ボタン数とは全然違う)、ロングノーツ(HOLDに相当)の存在など似たようなシステムが多いです。 連打はピックレバーでの操作ですが、オルタネイト(上下に弾く連打)がDIVAの連打に近いです。 ギターは主旋律になりやすい楽器であり、実際DIVAはギター演奏を主旋律として叩くことも多いので演奏のイメージはつかみやすいです。 孤独の果て・タイムリミット・こっち向いてBaby・迷的サイバネティックス・StargazeRあたりはプレイしやすいかと。 また、スコアタをしていた人なら遅延で少しでもスコアを伸ばすための遅P及び早PのテクニックがDIVAのスコアタでも役に立ちます。但しGFとの大きな違いは必ずしも最大評価内に収めるのが得策とは限らず評価を落としてでも取った方がいい場合もあることと、GFの場合は専ら遅P-早PであるがDIVAの場合は逆の早C-遅Cの方がよく使うことです。 最新版(GITADORA)では失敗しても途中閉店するだけであり、無条件で次のステージへ進むことが出来ます。 DIVAはHARD以上の高難易度譜面でクリアに失敗すると次のステージに進めないことがあります。ステージ1であっても次のステージに進めなかった場合はそこでプレイ終了となります。 クリア条件の違いとしては、途中閉店(曲の強制終了)ありや、ライフを0にしないようにプレイする点はGFと同じですが、終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければならない点が異なっています。 判定については、GFは&color(purple){OK}/&color(red){MISS}以外(3番目に正確な&color(blue){GOOD}まで)はコンボが続きますが、 DIVAでは3番目に正確な&color(green){SAFE}でコンボが切れるため、判定基準がGFより厳しいです。 また、2人同時プレイはできないので、自分の力でクリアを目指すことになります。 **DrumMania(GITADORA) DIVAは4ボタンを両手で演奏するのにに対しこちらはスティックをもって7パッド2ペダルを全身で演奏するゲーム。 演奏対象も主旋律を叩くDIVAと伴奏を叩くドラムとでは大きく異なるため基本的に全く違うゲームと考えて良いです。 但し「連打」についてはどちらも多用されるため、両手の動かし方など参考になる部分は多いと思います。 最新版(GITADORA)では失敗しても途中閉店するだけであり、無条件で次のステージへ進むことが出来ます。 DIVAはHARD以上の高難易度譜面でクリアに失敗すると次のステージに進めないことがあります。ステージ1であっても次のステージに進めなかった場合はそこでプレイ終了となります。 クリア条件の違いとしては、途中閉店(曲の強制終了)ありや、ライフを0にしないようにプレイする点はDMと同じですが、終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければならない点が異なっています。 判定については、DMは&color(purple){OK}/&color(red){MISS}以外(3番目に正確な&color(blue){GOOD}まで)はコンボが続きますが、 DIVAでは3番目に正確な&color(green){SAFE}でコンボが切れるため、判定基準がDMより厳しいです。 //厨オプションにつき削除 **DanceDanceRevolution DDRは足を使うこともあり、全く別のゲームに見えますが、判定の幅、譜面と操作の対応の差、ライフゲージなどと似た要素は多いです。 判定の幅はCOOL判定がMARVELOUSと同程度、FINE判定がGREATよりやや狭い程度です。したがって空押しには比較的寛容ですが、単押しを同時押しに置き換えるなどするとWRONG判定を取られます。 HOLDはフリーズアローとは異なり、いつ離してもおkです。NOTEなどのオプションはないので、予習や慣れで対応することになります。 また、DDRはゲージが残っていればスコアを問わずクリアになりますが、DIVAではスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければなりません。 //エンジョイフルステージに相当する物なども今のところ用意されていません。(バージョン変わって使用不可になった) **SOUNDVOLTEX サンボルではアナログデバイス(俗に言うツマミ)、2つのFXボタン、4つのBTボタンを操作しますが、DIVAではタッチスライダーと4つのボタンでプレイします。 現行版ではボタン操作において長押しと単押しを同じボタンで対応する機会が増えました。 このため操作デバイスで例えると「FXボタンを省いたサンボル」がDIVAといえるようになったかもしれません。 サンボルでの長押し(ロングオブジェクト)は押し続けている間にも一定間隔で判定がカウントされます。 この仕様により押し忘れるとゲージがどんどん下がり続けるのに対し、途中からでも押し続けることでゲージを回復させることができます。 DIVAの長押し(HOLDノーツ)では最初のノーツのみ判定があり、そこから正しいボタンを押し続けることでスコアが加算されます。 押し間違えたり押し損ねたりするとその時点でアウトですが、ゲージの減少は1ノーツ分で済みます。 タッチスライダーについては操作性が大きく異なるものの、挙動はサンボルのツマミと概ね似ていると思っていいでしょう。 操作感覚としてはスライドノーツがサンボルでいう直角に横切るライン、チェーンスライドが斜めに横切るラインに似ていると考えると混乱せずにすむと思います。 サンボルのクリア条件は、規定値(70%)を上回っていればクリアとなるEFFECTIVE RATEとゲージ減少がとてつもなく激しく、途中終了ありのEXCESSIVE RATEというゲージが選べます。 DIVAの場合、サンボルのEXCESSIVE RATEがライフゲージに相当しますが、これに加えてスコア等から算出される達成率を示したクリアゲージというものがあります。 このためDIVAは途中で閉店しないように達成率ボーダー(難易度によって数値が違う)以上をとらないとクリアにならないので気をつけましょう。 ・SOUNDVOLTEXとDIVAの共通曲(最低難易度が低い順)                                                          タイムマシン(EASY☆1) Jast Be Friends(EASY☆2)                                            トリノコシティ(EASY☆2) 炉心融解(EASY☆3) え?あぁ、そう。(EASY☆3.5) ネトゲ廃人シュプレヒコール(NORMAL☆5) 星屑ユートピア(NORMAL☆5) MEGANE(NORMAL☆5) 白い雪のプリンセスは(NORMAL☆5.5) **DanceEvolution ・DanceEvolutionとの共通曲(最低難易度が低い順) ルカルカ★ナイトフィーバー (EASY☆4)(注:ダンエボ・リフレク収録版はカバー曲、DIVA収録版は巡音ルカ歌唱の原曲) **ミライダガッキ ミライダガッキは途中閉店は無し。必ず2曲プレイ可能。 一人プレイ・二人プレイが可能で一人プレイでは4枚のタム(ドラム)を操作。二人プレイでは一人2枚を担当。 難易度はベーシック→スーパー→ウルトラの3段階。 ノーツの評価は上からジャスト→グレイト→グッド→アッ!の4段階で、グッド以上でコンボが繋がる。 画面上部にダンエボと同じマイクロソフト製のKinectカメラを搭載。ポーズノートが降ってきた際は 判定ラインに合わせて指示されたポーズを行う。画面内の顔は自動的にイラスト(マスク)が被さる。 ・ミライダガッキとの共通曲 メルト ルカルカ★ナイトフィーバー **BeatStream 2014年7月17日本稼働開始。ビートストリームはタッチパネル操作の音ゲーで、操作感覚としては(リフレクビート+maimai)÷2と考えると良いかもしれない。 筐体はDJMAX TECHNIKAと同じく上下2画面になっており、プレイヤーは下画面を触る。 ・共通楽曲(最低難易度が低い順) ねこみみスイッチ(EASY☆2.5) 白い雪のプリンセスは(NORMAL☆5.5)                                           *その他音ゲーとの比較 **maimai ORANGE PLUS(セガ) maimaiとDIVAは同じセガの音ゲーであり、共通するボカロ曲も多いですが、ルールはかなり異なります。 maimai経験があり、これからDIVAでも遊んでみたい人には まずは下記共通曲のEASY~NORMAL譜面でボタン配置を覚えるのをお勧めします。 余談ですが、セガグループ内の担当部署も異なります。 maimaiと下記CHUNITHMは[[株式会社セガ・インタラクティブ内の R&D1>http://buzz.sega.jp/]]が担当しているのに対して、 Project DIVA Arcadeは[[株式会社セガ・インタラクティブ内の SEGA feat. HATSUNE MIKU Project>http://miku.sega.jp/]]が担当しています。 | |maimai|DIVA| |譜面傾向|ボーカル合わせとリズム合わせの混合譜面であるため、曲を知らなくともある程度叩けることが多い&br()下記の共通曲をやってみればすぐに理解できるかと|基本的にボーカル合わせであるため、曲を知らないと話にならない場合が多い| |判定・コンボ|違うところを叩いても無反応でコンボは切れない&br()コンボが切れるのはMISS or TOO LATEのみ|違うところを叩くとWRONGとなりコンボが切れる&br()COOL or FINEでないとコンボが繋がらない| |同時押し|2ボタンの同時押ししか存在しない&br()各ボタンそれぞれに判定がある|2ボタン、3ボタン、4ボタンの同時押しが存在する&br()判定は1つだけでありボタンを1つでも押し逃していると全く押していないのと同じ扱い| |HOLD|始点と終点に判定があり、終点できちんと離さないと点数が下がる&br()ただし、コンボ判定は始点のみ|始点のみに判定があり、また、あくまで任意ボーナスの概念であるのでコンボには影響しないが点数は下がる。| |クリア条件|途中閉店がなく、1曲丸々プレイでき、終了時にゲージがクリアラインまで達していればクリア&br()ボーダーは難易度に関係なく達成率80.00%以上(シングルまたはバーサス)もしくはシンクロ率70.00%以上(シンクロ)|途中閉店あり、さらに終了時にゲージがクリアラインに達していなければクリアとならない&br()ボーダーは難易度により変化する| |ボタン|ボタンとタッチパネルどちらでもプレイ可能&br()タッチパネルであればマーカーの位置と叩く位置は同じなので、配置を覚える必要がない|タッチパネルでのプレイはできない&br()タッチスライダーやボタンといったデバイスの配置をまず覚える必要がある| |スライダー|起点となるボタンを叩いてから一定時間置いてから&br()譜面で指示された軌道に従い終点まで手をスライドさせる&br()スライド軌道は様々で直線も曲線もある|スライドに起点・終点の概念はなく&br()タッチスライダー上の任意の位置で手をスライドさせるだけで良い&br()スライド軌道は左向き直線・右向き直線の2種類のみ| |曲数|maimaiは1クレの曲数設定が店舗によって異なる(店舗側設定可能で2曲または3曲)が設定曲数分は必ずプレイ可能&br()さらに全ステージクリアした場合にボーナストラックに進める店舗側設定もあり、最大で実質1クレ4曲である|1クレ2曲で固定だが、1曲あたりの演奏時間は長め&br()NORMAL以下は設定曲数分必ずプレイ可能だが、HARD以上だと条件付きになる&br()(プレイ保障適用外の状態で1曲目を失敗するとそこで終了となる)| |同時プレイ|最大で4人まで可能|不可能| |PV|全曲とも常に同じPVが流れる&br()VOCALOID使用曲の場合、ニコニコ動画の原曲PVそのままか、ニコニコ動画の踊り手による実写のダンスPVが大半|原則的に初音ミクなどのモジュールを自由に配置でき同じ曲でも様々なPVを楽しめる| |曲ラインナップ|クリプトンボカロだけでなく他社ボカロの曲も収録されている&br()厳密にはボカロとは異なるがUTAUの曲もある|クリプトンボカロ(初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKO)の曲に限られる| |イアホンジャック|搭載なし|搭載あり&br()イアホンがないmaimaiに慣れている人は無理に使わなくてもいいが、店によってはイアホンなしだと殆ど聞こえないことも| ・maimaiとDIVAの共通曲(DIVA側の最低難易度が低い順、同難易度では五十音順)  スイートマジック(EASY☆1) (注:maimai収録版は歌い手・ろん歌唱曲、DIVA収録版は鏡音リン歌唱曲)  Tell Your World(EASY☆1)  クローバー・クラブ(EASY☆2) (注:余談だが唯一のmaimaiとDIVAでPVも共通の曲であり、maimaiではみくずきんモジュールが固定で使われている)  深海少女(EASY☆2)  千本桜(EASY☆2)  多重未来のカルテット -Quartet Theme-(EASY☆2)(注:maimai収録版はインスト曲、DIVA収録版は初音ミク歌唱曲)  ぽっぴっぽー(EASY☆2)  どうしてこうなった(EASY☆2.5)  アンハッピーリフレイン(EASY☆3)  Sweet Devil(EASY☆3)  ダブルラリアット(EASY☆3)  どういうことなの!?(EASY☆3)  はじめまして地球人さん(EASY☆3)  *ハロー、プラネット。(EASY☆3)  Nyanyanyanyanyanyanya!(EASY☆3)(注:maimai収録版は桃音モモ歌唱の派生曲「Nyan Cat EX」、DIVA収録版は初音ミク歌唱の原曲)  メランコリック(EASY☆3)  みくみくにしてあげる♪【してやんよ】 (EASY☆3)  ワールズエンド・ダンスホール (EASY☆3)  SPiCa(EASY☆3.5)  ルカルカ★ナイトフィーバー (EASY☆3.5)  39 (EASY☆4)  ロミオとシンデレラ(EASY☆4)  裏表ラバーズ(NORMAL☆4)  LIKE THE WIND(NORMAL☆4)(注:maimai収録版はインスト曲、DIVA収録版は鏡音リン歌唱曲)  ZIGG-ZAGG (NORMAL☆4.5)  ローリンガール (NORMAL☆5) **CHUNITHM(セガ) CHUNITHM(チュウニズム)とDIVAも同じセガの音ゲーですが、 多くのコナミBEMANIシリーズで採用されているノーツが落下してくるタイプのゲームであるため maimai以上にルールは異なります。 CHUNITHM経験があり、これからDIVAでも遊んでみたい人には ノーツが落下してくるタイプではないDIVAに慣れるためにも まずはEASY~NORMAL譜面で遊ぶのをお勧めします。 余談ですが、ルールは相当異なるものの、 CHUNITHMのタッチパネルとDIVAのスライダーは同じ器材が流用されています。 ・maimaiとDIVAの共通曲(DIVA側の最低難易度が低い順、同難易度では五十音順)  千本桜(EASY☆2)  Sweet Devil(EASY☆3)  ODDS&ENDS (NORMAL☆5.5) **太鼓の達人(バンダイナムコ) ・クリア条件 太鼓の達人では、1曲丸々プレイでき、終了時に魂ケージがノルマを達成していればクリアとなります。 しかしDIVAでは、ライフを0にしないようにプレイしつつ、終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければなりません。 そのため、太鼓の達人と異なり、途中で曲が強制終了する(閉店する)こともあり得ます。。 高難易度で途中閉店してしまうの曲を練習したい場合は、完奏モードを利用する、プレイ動画で譜面を覚える、等の方法があります。 また、2人プレイはできないので、自分の力でクリアを目指すことになります。 慣れてないようなら以下の共通曲から始めてみるのもいいかもしれません。 なお、2011年11月中旬より稼働開始の次期バージョンからバナパスポートカードに対応するがバナパスポートカードとDIVAで使われているAimeカードは相互利用が可能となるため、同じカードで両方のデータを管理することができる。 ・太鼓の達人とDIVAの共通曲(最低難易度が低い順) 千本桜 (EASY☆2) メルト (EASY☆3) みくみくにしてあげる♪【してやんよ】(EASY☆3) ワールドイズマイン (EASY☆4) Magical Sound Shower(注:太鼓収録版はインスト曲、DIVA収録版は初音ミク歌唱曲)(EASY譜面が存在しない為、初見プレイではおススメしません)(NORMAL☆6) **Synchronica(バンダイナムコ) **ミュージックガンガン(タイトー) ・クリア条件 ミュージックガンガンでは、必ず1曲丸々プレイでき、終了時に曲が終わったときに大きな赤い目盛りが1つでも点灯していればクリアです。 また、VERY HARDを選ばない限り、たとえクリアできなくても次のステージに進むことができます(あれば)。 しかしDIVAでは、ライフを0にしないようにプレイしつつ、なおかつ終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければクリアになりません。 そのため、ミュージックガンガンと異なり、途中で曲が強制終了する(閉店する)こともあり得ます。 また、1曲目でクリアできなかった場合は2曲目には進めません。 高難易度で途中閉店してしまうような曲を練習したい場合は、完奏モードを利用する、プレイ動画で譜面を覚える、等の方法があります。 また、2人同時プレイはできないので、自分の力でクリアを目指すことになります。 慣れてないようなら以下の共通曲から始めてみるのもいいかもしれません。 ・ミュージックガンガンとDIVAの共通曲(最低難易度が低い順) Just Be Friends (EASY☆2) メルト (EASY☆3) みくみくにしてあげる♪【してやんよ】(EASY☆3) 炉心融解 (EASY☆3) 初音ミクの消失(EASY譜面が存在しない&BPMが早い為、初見プレイではおススメしません) (NORMAL☆6) ・ミュージックガンガン2とDIVAの共通曲(追加曲のみ) 裏表ラバーズ ローリンガール 恋スルVOC@LOID **GROOVE COASTER(タイトー) 2013年11月5日から本稼動。 1クレジットで2曲か3曲プレイでき、DIVAと違い、クリアに失敗しても設定曲数分プレイすることができる。 演奏終了時にGROOVEゲージが70%以上であればステージクリア。DIVAと違い、ライフゲージがないため曲の最後までプレイできる。 GCでは、BOOSTERと呼ばれる、ボタンとスティックが一体化されたコントローラが2つある。 操作はHIT(ボタン単押し。どちらのボタンを押してもよい)、CRITICAL(両方のボタン同時押し。ただしDIVAは最大4つに対しGCは2つまで)、HOLD(ボタン長押し)、SLIDE(指示された矢印方向にスティックを倒す)、BEAT(ボタン連打)、SCRATCH(スティックを左右にガチャガチャ)、DUALHOLD(両方のボタンを長押し)、SLIDEHOLD(指示された矢印方向にスティックを倒し続ける)の計8種類。 //ノーツは一本道で、アバター(自機)とターゲット(ノート)が重なったら指定された押し方をすれば良い。 DIVAは隠しノーツみたいなものは存在しないがGCにはAD-LIBと呼ばれる隠しターゲットもあり成功するとボーナス点が入る。 ターゲットの評価は上からGREAT→COOL→GOOD→MISSの順。GOOD以上でコンボが繋がる。 また、FTのスライドパッドのようなタッチ式のデバイスはない。スライドはGCでは上下左右斜めと存在するが、DIVAでは左右の2方向のみ。 コースは画面全体をかけまわるため、広い視野が必要であるということではDIVAに似ている。 //難易度はSIMPLE(EASYから改名)、NORMAL、HARDの3段階のみ。iOS版と違い、いきなりHARD譜面プレイ可能。 // //・参考:iOS版のクリア条件 //プレイは丸々一曲可能。演奏終了時にグルーヴゲージが70%以上でステージクリアとなる。 //ただし、レベルを上げて新たなアバターを獲得したり、有料DLCのアバターを購入するとクリアボーダーを下げたり、GOOD判定ゾーンを広げてコンボ途切れのリスクを減らすことが可能なほか、アイテムでMISSを10回までGOOD判定に変えるほか、本来見えないアドリブノーツが見えるようになるものなどがある。 // //難易度はEASY、NORMAL、HARDの3段階のみ。HARD譜面はNORMALクリア後に解禁。 // //ノーツはSLIDEはFLICK(矢印方向に画面をフリックする)、SCRATCHは画面を左右にこすり続けることで対応する。 //片手プレイ前提設計のため、DUALHOLD、SLIDEHOLDは存在しない。 ・GROOVE COASTER(アーケード版)とDIVAの共通楽曲(最低難易度が低い順) Tell Your World(EASY☆1) 千本桜(EASY☆2) 多重未来のカルテット -Quartet Theme-(EASY☆2)(注:GC収録版はアレンジ曲、DIVA収録版は初音ミク歌唱曲) 右肩の蝶(EASY☆2.5) ダブルラリアット(EASY☆3) ワールズエンド・ダンスホール(EASY☆3) パラジクロロベンゼン(EASY☆3) アンハッピーリフレイン(EASY☆3) ※要NESiCAで解禁 ハジメテノオト(EASY☆3) ロミオとシンデレラ(EASY☆4) エンヴィキャットウォーク(EASY☆4) magnet(EASY譜面最高難易度の為、初見プレイではおススメしません)(EASY☆4.5) 結んで開いて羅刹と骸(注:GCは結ンデ開イテ羅刹ト骸) (NORMAL☆4) 裏表ラバーズ(NORMAL☆4) ※要NESiCAで解禁 ローリンガール(EASY譜面が存在しない&BPMが早い為、初見プレイではおススメしません) (NORMAL☆5) 東京テディベア(EASY譜面が存在しない&BPMが早い為、初見プレイではおススメしません) (NORMAL☆5) ・参考:&blanklink(GROOVE COASTER 2 ORIGINAL STYLE(iOS/Android)){https://itunes.apple.com/jp/app/guruvukosuta-zero/id549050409?mt=8}とDIVAとの共通楽曲(全て''有料''追加DLC) 千本桜 (ニコニコミュージックパック1) 裏表ラバーズ (ニコニコミュージックパック1) magnet (ニコニコミュージックパック1) ダブルラリアット (ニコニコミュージックパック2) ロミオとシンデレラ (ニコニコミュージックパック2) 右肩の蝶 (ニコニコミュージックパック2) ワールズエンド・ダンスホール (ニコニコミュージックパック3) ローリンガール (ニコニコミュージックパック3) 結ンデ開イテ羅刹ト骸 (ニコニコミュージックパック4) 多重未来のカルテット -Quartet Theme-(ゲームパック)(注:Zero版もGC AC版に同じ) ・ICカード ICカードは「NESICA」と呼ばれる専用カードのみ対応。FeliCa規格ではないのでおサイフケータイの使用は不可能。 **CROSS×BEATS(カプコン) **DJMAX TECHNIKA (韓国メーカーのPENTAVISION) ・クリア条件 (TECHNIKA1:初心者用Lite Mixingモード&中級者用Popular Mixingモードの場合) TECHNIKA1(T1)では、ステージ1,2では必ず1曲丸々プレイでき、どんなにミスをしてもステージ1では無条件でステージ2へ進むことが出来ます。 またステージ2でも途中閉店になることがありません。(ステージ3のみ途中閉店あり) しかしDIVAでは、ステージ1でもライフを0にしないようにプレイしつつ、終了時にスコア等から算出される達成率がノルマ以上でなければなりません。 その為、TECHNIKAとは違いスコアを意識したプレイが必要となります。(特にEXTREME) とはいえEASY、NOMALのノルマは低く設定されているため完走できれば比較的クリアしやすいと思います。 高難易度で途中閉店してしまうの曲を練習したい場合は、完奏モードを利用する、プレイ動画で譜面を覚える、等の方法があります。 TECHNIKA2(T2)では、難易度選択方式が変更されたため、2曲保証は廃止されステージ1でも途中閉店するようになりました。 ・難易度選択 T1では、ゲーム開始時に難易度(Mixing)を選択し、プレイ終了まで変更ができませんでしたが T2ではDIVAと同様に、ステージごとに難易度の変更が可能になりました。 また、T1では不可能だった同一曲の連奏も、T2では可能です。但し、DIVAと違いショップでステージごとの譜面を追加購入する方式です。 ・タッチパネルの差異について TECHNIKAは、ボタンが存在せず全てタッチパネルで押す特徴があります。 DIVAは、タッチパネルとして使うのは選曲とモードセレクトのみ(後はプレイ中の音量変更とボタン音ON,OFF)になります。 ゲームプレイ時は○×□△の4ボタンで行います。TECHNIKAも4レーン(Popular Mixingモード以上)のため比較的わかりやすいと思います。 DIVAに限ったことではありませんが、始めはボタンの位置を覚えるために苦労するかもしれません。 ・ICカード TECHNIKAシリーズでは、ICカードは各バージョンごとに専用のものとなり、T1→T2/T2→T3へのプレイデータ引き継ぎは不可能ですが DIVAはバージョンアップ時点で自動的にデータ移行が行われ、新たなICカードの取得は不要です。 //・判定の厳しさ //良、可、不可 //DIVAでは、WRONG判定を除けば正確な順にCOOL、FINE、SAFE、SAD、WORSTとなっています。 //2つのゲームの対応としては、jubeatのGREATが、DIVAのFINEとSAFEの間にあたるようです。 ---- *コメント #comment_num2

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