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#contents(,option=word) *はじめに このページは今までゲーセンで音ゲーをプレイしたことがない人や音ゲー初心者の為に作られています 他にも [[Q&A>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/131.html]] や [[用語集>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/64.html]] も目を通しておくと良いです *音ゲーの概念 音ゲーとは、流れる音楽に合わせてボタンなどを操作するゲームの事である。 …決して画面のカーソルが合った瞬間にもぐら叩きするものではない。 &bold(){叩くタイミングは流れている音楽の何らかの音に合わせてある}ので、 「音楽を聴く」ということを意識してプレイすることが重要になります。 そういった面で、&bold(){なるべくイヤホンかヘッドホンでプレイすることをオススメ}します。 特に周りが音ゲーに囲まれていると、聞こえづらい等の弊害が生まれますので。 *プレイ準備→プレイ開始→ゲーム終了までの流れ **1.入店 まずは店に入ります。目当てのDIVA筐体(きょうたい)を探しましょう 慣れない店内をうろうろして、周りの目が気にあることもあるかもしれませんが、恥ずかしがることはありません。 一通りぐるっと店内を回っても見つからないようなら、スタッフさんに聞いてみましょう。 (服装で大体分かると思います) 当たり前ですが人の近くを通るときは荷物等ぶつけないように注意。 万一当たってしまったら素直に謝りましょう。 **2.お金・カードの用意 筐体の前に立つ、もしくは列に並ぶ前にお金と カード or FeliCa付き携帯電話 を用意しましょう。 (1プレイ200円で設定されている店舗もあるようなので、要確認) ゲーセンには両替機が必ずあるので、100円玉が無い場合はそこでお札を崩してください。 カードは筐体の近くにベンダーがあるはずなのでそこで買います。見つからない場合は店員に確認。 いざプレイしようとしたのに100円玉を持ってなかった・・・、カードを買い忘れてた・・・、 なんて事がないように、しっかり準備しましょう。 (なお、カードを使わずにプレイすることも出来ます。) **3.並ぶ 筐体を確認し、すでにプレイしていたり人が並んでいるようであれば当然ですが最後尾に並びます。 早くやりたい気持ちはわかりますが、割り込みは絶対だめ。 後述しますが、カードを初めて使う場合にはカードネームを入力する必要があるので、 並んでいる間に考えておいたほうが良いでしょう。 参考:[[名前に使える漢字>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/146.html]]、[[PDA名前入力Navi>>http://www.shobone.uni.cc/PDA/namenavi.cgi]] &bold(){※整理券を配布して並ぶタイプのお店も存在しますので注意しましょう} ■&bold(){前の人のプレイが終わりそうになったら} 筐体を前にして慌てないためにも、以下のものを用意しておきましょう。 ・100円玉 ・DIVAカード or Felica付き携帯電話(使う人のみ) ・イヤホン・ヘッドホン(使う人のみ) これらを手に持って待っていれば、前の人が終わったときにスムーズにゲームを開始できます。 **4.順番が回ってきて筐体(きょうたい)の前に立ったら 画面をタッチ or STARTボタンを押してゲームを開始しますが、 イヤホン・ヘッドホンを使う人は、慌てないためにも開始する前に端子を筐体に接続して 耳に付けておいたほうが良いでしょう。 (ヘッドホンのジャック穴は、筐体中央の手前側プレイヤーのお腹ぐらいの位置に、 “HEADPHONE”(□と×ボタンの間の手前側)と表示されていて、下向きについています。) **5.「カードプレイ」か「ゲストプレイ」かを選ぶ ICカード(携帯電話)を使う場合は、この時に筐体の上部にある読み取り箇所に カード or 携帯電話をかざします。 (※このとき、ペタッとくっつけたほうが、気持ち読み取りがすんなり進みます) ゲストプレイで構わない場合は画面の「ゲストでプレイ」をタッチか、筐体の□ボタンを押してください。 カードプレイはプレイデータを保存することが出来て、逆にゲストプレイは情報が残りません。 カードでプレイする場合は、予めICカードを購入・用意しておく必要があります また、カードを使わなくてもFeliCa付きの携帯電話でカードプレイの登録、利用を行うことも可能です。 読み取り終了後、カードを使用することはないので忘れずにしまっておきましょう。 **6.プレイヤーネームの入力【※カードプレイヤーのみ】 カードを初めて使う場合には、プレイヤーネームを登録する必要があります。詳しくは別途記載予定。 予め決めておいた、あなたのプレイヤーネームを&bold(){タッチ操作}で入力します。制限時間は60秒。 制限時間をオーバーすると入力の途中でもその時点での名前で登録されてしまいます。 ただ、あとから10VP(ボーカロイドポイント)を消費して名前を変更することも出来ますので、ご安心を。 時間切れで決定されてしまったから と焦らず、次の機会で修正するのも一つの賢いやり方です。 参考:[[名前に使える漢字>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/146.html]]、[[PDA名前入力Navi>>http://www.shobone.uni.cc/PDA/namenavi.cgi]] **7.プレイモード選択 どんなにミスをしても、途中でゲームが強制終了にならない【1曲完奏モード】と 最大2曲分遊べるが、プレイ中の成績次第では途中終了になる【2曲通常モード】と選べます。 好きなほうを選びましょう。 尚、私見ですが2曲通常モードでも、知っている曲で難易度EASYを選べば 途中終了の心配はほとんどなさそうです。 **8.曲と難易度を選択する / 選曲画面 プレイする曲と難易度を選択します。 ■&bold(){選曲} 曲の選択は、筐体の左右両端にある「L・R」のボタンで行う事が出来ます。 また、楽曲リストをタッチする事でも、曲の選択は可能です。 制限時間があるので注意しましょう。時間切れになった瞬間の曲でゲームが開始されてしまいます。 ■&bold(){難易度選択} 画面の上部にある難易度(EASYとかNORMALと書いてあるやつ)を直接タッチすることで切り替えられます。 (初期状態はEASYに設定されているはず。) 音ゲー初心者なら難易度はEASYが良いでしょう。 また、□ボタンを押してもEASY→NORMAL→HARD→EX→EASY..と一巡するタイプで難易度を調整できます。 (※△ボタンを押すとモジュールの切り替え等が出来ますが、ここでは詳しく触れません) 私見ですが、PSPで経験を積んでいても初プレイならまずEASYを選ぶことを推奨します NORMAL以上を選ぶと△と□のボタン配置で混乱すると思いますので。。。 参考:[[画面の見方 | 初音ミク Project DIVA Arcade 公式サイト>>http://miku.sega.jp/arcade/play_screen.html]] **9.曲選択決定 時間内に自分の望む難易度、楽曲を選択できたのなら、決定ボタンを押してプレイを開始しましょう。 筐体の○ボタンか、画面の右下にある○をタッチする事で決定されます。 **10.ゲームプレイ 曲が始まり、ゲームが開始されます。 うまくタイミングにあわせてボタンを押して楽しみながらプレイしましょう。 **11.完走 完走出来た(=途中終了せず、曲の最後まで辿りつけた)場合、スコアが表示されます。 通常モードでのプレイなら、更にVPが加算される、経験値が増えるなどの演出が行われます。 (※ゲストプレイではこれらの加算演出はありません) 通常モードを選択しクリア出来た(=曲の最後まで辿り着け、達成率がノルマを上回った)場合、もう1曲遊べます。 2曲目も1曲目と同じ要領で曲の選択、プレイを行います。 完奏モードの場合は、この1曲でゲーム終了となります。 **12.万が一クリア出来なかったり途中終了してしまったら・・・【※2曲通常モードのみ】 1曲完走したけど達成率のノルマを越せなかったり、 うまくプレイが出来ずライフゲージが削られることによってゲームが途中で終了してしまった場合は その時点でゲームオーバー(終了)となります。たとえ1曲目であってもその時点で終了です。 めげずに次の機会で頑張りましょう。 お店の設定によってコンテニューが可能な場合もあります コンテニューでもう1曲やりなおすという選択肢もありますが、「連コイン」と同じ扱いで見る人も少なからず居ます &color(red){絶対にダメとは言いませんが、一般的(?)にはあまり推奨されない行為である}と考えたほうが良さそうです **13.ゲーム終了 完奏1曲、ないし通常2曲でのゲームクリアになったら、画面にGAME OVERの文字が出てくると思います。 これであなたのゲームプレイは終了しました。忘れ物が無いか確認をして、次の人に台を譲ってあげましょう。 (※カードはタッチの時にアクセスコードを読み取るだけで、何かを記録するということはなく、 プレイデータはSEGAが管理するデータサーバ側に保存されます。 ゲーム終了したからといってまたタッチしたり何かを受け取らなければいけない、ということはありません) サイフ・ケータイ・ICカードの置き忘れには注意しましょう。 イヤフォン・ヘッドフォンを使っていた場合、抜き忘れにも注意です。 **※次回プレイ時(カードプレイの場合) できればパスワードの設定を行ないましょう。 詳しくは [[Q&A>http://www31.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/131.html]] をご覧下さい。 *【!】連コインはやめよう ここが一番重要ですが&bold(){&color(red){決して連コインはしないこと。}} みんな順番。死んだら交代。小学生の時に学んだことを生かす。最悪喧嘩になりますので。 例え後ろに誰も並んでいなくても、すぐにプレイするのではなく最低限十秒くらいはふらっと筐体から大きく離れましょう。 「終わりましたよ」アピールをすることが重要です。 他の種類のゲームでしたら椅子から立ち上がるなどの行為が一般的です。 たとえ誰も並んでいないように感じても、後ろや周りに待ってそうな人、 やりたそうに見ている人が居ないか&bold(){&color(red){プレイ終了毎に必ず確認しましょう}} &bold(){あなたがギャラリーだと思っていても、当の本人はプレイしたがっているかもしれませんので} DIVA AC初心者の中でも特に女性は並びづらい等の意見も多く目にします 空きを作って、初心者さんが手を出しやすくするのも一つの思いやり。 気になったら「プレイしますか?」「空きましたので、どうぞ」等、声をかけて確認するのも良いでしょう 同じ音ゲーに興味ある者同士、互いに気持ちよくプレイできる環境を作るように心がけるのが大事です *【!】きちんと並ぼう 並びづらいからといって、きちんと並ばなければいつまでたってもプレイできません (誰も居なくなって、台に空きが出来るまで待ち続けても良いならこの限りではありませんが) ギャラリーと間違えられないように、しっかりと列に並びましょう 並ぶことで「このゲームをプレイしたいので順番待ちをしています」という明確な意思表示になります。 狭いゲーセンだと待ち列が分かりにくいこともありますから、周りに確認するのが手っ取り早いです &color(red){割り込みは絶対にいけません。} トイレにたつ時や小銭の両替等、諸事情で列から抜ける場合は、後ろの人に一言声をかけましょう *【!】コンテニューについて プレイ中のライフ減少やクリア判定MISS×TAKEになると、ゲームオーバー扱いになります。 お店の筐体設定で切られている場合もありますが、このときコンテニューを促される場合があります お店側がコンテニューを入れてるということは、&bold(){コンテニューしても良いという解釈も可能}です しかし、途中ゲームオーバーでもその時点で交代するべきと考える人も少なからず居ますので 周りの状況に応じ、自分で考えて行動するのがよい としかアドバイスは出来ません ゲーセンのルールブックである店員さんに聞いてみるのも一つの自己解決策ですね *上達のコツ **1. ボタンの配置を覚える ゲーム中にボタンの位置を確認する為に下を向いていないだろうか。 そしてその間に次のボタンが降ってきてあばばばば・・・ というのは音ゲーをやる上で誰もが通る道。 こうならない為に、&bold(){ずっと画面を見た状態でボタンが叩けるようになる}ことを目指そう。 慣れない内はどのボタンをどの手(指)で取るかをあらかじめ決めておく良いだろう。 基本的に△□は左手、×○は右手で取るようにするのがいい。 **2. リズムを取る 大抵の曲は4/4拍子なので、頭の中で曲に合わせて「タンタンタンタン」とリズムを取るようにしよう。 ボタンを押すタイミングがずれにくくなるはず。 **3. 自分が知っている曲で慣れる 曲を覚えているとリズムが取りやすく「大体こんなタイミングで押すんだろうな」という予測がしやすい。 &bold(){はじめの内は知っている曲をプレイしてこのゲームの感覚を掴もう}。 好きな曲があればそれを極めるのも有。 **4. 画面全体を見る 画面右下の方にアイコンが固まって出てくるのでそっちに視線を集中してたら いつの間にか左下にアイコンが出てきてあわわわわ・・・ こういうことにならないようにできるだけ画面全体を見るように心がけよう。 **5. 力を抜く ボタンを必要以上に強く叩いていないだろうか。強く叩きすぎるとボタンがへたれて ボタンが詰まったり無反応や多重反応が発生してしまう恐れがある。 最悪の場合弁償や入店禁止になりかねない。 リズムを取るために少し強めになってしまうかもしれないが、&bold(){意識して力を抜いてボタンを押すようにしよう}。 軽く乗せる感じで押すのがコツ。 &bold(){客や店に迷惑をかけない為にもこの点は特に守るようにしよう}。 *その他 音ゲーに限ったことではないが、最初は誰もが初心者である。 上手い人はそれこそ何百、何千と数をこなし経験やコツを掴んでいる。 たった1,2回で上手くなるというのはほぼあり得ないので、とにかくプレイして自分なりに経験とコツを掴もう。 上手い人が居るからやりにくいという人が居るかもしれないが、そこは上手い人はどんな風にやっているのかを見て参考にしよう。 取り入れれるものがあれば真似してやってみることも上達のコツの一つである。 ---- コメント #comment_num2
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