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カナディアン・バックブリーカー
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【技名】 | カナディアン・バックブリーカー |
【読み】 | かなでぃあん・ばっくぶりーかー |
【別名】 | |
【大分類】 | バックブリーカー |
【中分類】 | カナディアン・バックブリーカー |
【小分類】 | カナディアン・バックブリーカー |
【開発者】 | ユーコン・エリック |
【得意とするレスラー】 | |
【変形技】 | |
【進化系】 | ハイジャック・バックブリーカー、ゴリー・スペシャル |
【連携技】 | |
【連絡技】 | |
【類似技】 | |
【反撃技】 | リバース・スープレックス、キド・クラッチ、脇固め |
解説
- 前かがみになった相手を正面から、相手の胴を両手で抱える。
- 相手の首を腹で押さえ込むようにしつつ、相手を持ち上げる。
- 相手を逆さ吊りにし、右肩に担ぐ。この時点で相手の腰にダメージが与えられる。
- 屈伸や体を揺さぶることで相手に衝撃を与える。
相手を完全に担ぎ上げ、自由を奪うことから、ツープラトン技や、アレンジ技も多い。
また、自分の怪力を誇示するという点でも見栄えが良い為、フィニッシュではないが未だに利用者が多い。
また、自分の怪力を誇示するという点でも見栄えが良い為、フィニッシュではないが未だに利用者が多い。
歴史
開発者については諸説あるようでユーコン・エリックが一般的だが、ユーボン・ロバートとする場合もあるようだ。ユーコン・エリックが元木こりであり、その丸太の担ぎ方から出来上がった技だというのが通説。
ブルーノ・サンマルチノがWWWF王者に君臨していたときの象徴的な技として有名。古来パワーファイターの代名詞として活用されてきたが、リバース・スープレックスでの反撃という定番のムーブや、ハイジャック・バックブリーカー、ゴリー・スペシャルなどのアレンジ技の登場により、徐々に廃れていった。
アルゼンチン・バックブリーカー、シュミット式バックブリーカーと併せて「世界三大バックブリーカー」という場合もある。
ブルーノ・サンマルチノがWWWF王者に君臨していたときの象徴的な技として有名。古来パワーファイターの代名詞として活用されてきたが、リバース・スープレックスでの反撃という定番のムーブや、ハイジャック・バックブリーカー、ゴリー・スペシャルなどのアレンジ技の登場により、徐々に廃れていった。
アルゼンチン・バックブリーカー、シュミット式バックブリーカーと併せて「世界三大バックブリーカー」という場合もある。