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カナディアン・バックブリーカー

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【技名】 カナディアン・バックブリーカー
【読み】 かなでぃあん・ばっくぶりーかー
【別名】
【大分類】 バックブリーカー
【中分類】 カナディアン・バックブリーカー
【小分類】 カナディアン・バックブリーカー
【開発者】 ユーコン・エリック
【得意とするレスラー】
【変形技】
【進化系】 ハイジャック・バックブリーカーゴリー・スペシャル
【連携技】
【連絡技】
【類似技】
【反撃技】 リバース・スープレックスキド・クラッチ脇固め

解説


  1. 前かがみになった相手を正面から、相手の胴を両手で抱える。
  2. 相手の首を腹で押さえ込むようにしつつ、相手を持ち上げる。
  3. 相手を逆さ吊りにし、右肩に担ぐ。この時点で相手の腰にダメージが与えられる。
  4. 屈伸や体を揺さぶることで相手に衝撃を与える。

相手を完全に担ぎ上げ、自由を奪うことから、ツープラトン技や、アレンジ技も多い。
また、自分の怪力を誇示するという点でも見栄えが良い為、フィニッシュではないが未だに利用者が多い。

歴史

 開発者については諸説あるようでユーコン・エリックが一般的だが、ユーボン・ロバートとする場合もあるようだ。ユーコン・エリックが元木こりであり、その丸太の担ぎ方から出来上がった技だというのが通説。
 ブルーノ・サンマルチノがWWWF王者に君臨していたときの象徴的な技として有名。古来パワーファイターの代名詞として活用されてきたが、リバース・スープレックスでの反撃という定番のムーブや、ハイジャック・バックブリーカーゴリー・スペシャルなどのアレンジ技の登場により、徐々に廃れていった。
 アルゼンチン・バックブリーカーシュミット式バックブリーカーと併せて「世界三大バックブリーカー」という場合もある。

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