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パワースラム
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【技名】 | パワースラム |
【読み】 | ぱわーすらむ |
【別名】 | スクープサーモン |
【大分類】 | ボディスラム |
【中分類】 | アバランシュホールド |
【小分類】 | パワースラム |
【開発者】 | テッド・デビアスもしくはアルビン・スミス |
【得意とするレスラー】 | 佐々木健介 |
【変形技】 | |
【進化系】 | ムーンサルトアバランシュバスター、リバース・パワースラム |
【連携技】 | |
【連絡技】 | |
【類似技】 | |
【反撃技】 |
解説
- 相手の首から右肩口を左腕で抱える。
- 相手の股間に右腕を差し込む。
- 相手の勢いを利用して、相手を持ち上げる。
- 体を左に反転させつつ、自ら倒れ込む。
- 体重を浴びせ、相手を胸で潰すように投げつける。
投げ方にはいくつかバリエーションが有る。
1、歩くようなステップで、相手を抱えたまま半回転する。
元祖と言われているテッド・デビアスはこの形。ふわりと回転し、相手もろともマットに着地。
元祖と言われているテッド・デビアスはこの形。ふわりと回転し、相手もろともマットに着地。
2、相手を横抱きに持ち上げず、縦回転させる様に自ら体をひねるように投げつける。
佐々木健介が使う形。
佐々木健介が使う形。
歴史
アルビン・スミスが本邦初公開。元祖は彼もしくはタッグパートナーであったテッド・デビアスとされる。「スクープサーモン」とも呼び、同じく得意とした谷津嘉章も同じく呼びならわした。
パワーファイターが好んで用いた。アニマル・ウォーリアー、ビッグ・バン・ベイダー、スコット・ノートンなど。特にスコット・ノートンのそれは腕力だけで仕掛けるような強引さで、物凄いスピードを誇った。
パワーファイターが好んで用いた。アニマル・ウォーリアー、ビッグ・バン・ベイダー、スコット・ノートンなど。特にスコット・ノートンのそれは腕力だけで仕掛けるような強引さで、物凄いスピードを誇った。