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ウラカン・ラナ・インペルティダ

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【技名】 ウラカン・ラナ・インペルティダ
【読み】 うらかん・らな・いんぺるてぃだ
【別名】 ウラカン・ラナフランケンシュタイナー、高角度後方回転エビ固め
【大分類】 回転エビ固め
【中分類】 後方回転エビ固め
【小分類】 ウラカン・ラナ・インペルティダ
【開発者】 ウラカン・ラミレス
【得意とするレスラー】
【変形技】 モモ☆ラッチ
【進化系】 シクロン・ラナミステリオ・ラナドラゴンズ・レイスイーターボム
【連携技】
【連絡技】
【類似技】 フランケンシュタイナー

解説

  1. 相手の頭を両膝で挟むように飛びつく。
  2. 相手の肩に前方から座ったような状態から、自ら後方に状態を反らして倒れこむ。
  3. 勢いを付けてそのまま回転し相手を丸め込む。(相手の股の間をすり抜けるように仕掛ける場合もある)
  4. 相手がフォール状態を返そうとして、脚を振り上げたところをキャッチしてエビ固めに決める。

飛びつき方としては
と、バリエーションは豊富。

歴史

ウラカン・ラミレスが開発。以前に開発したウラカン・ラナとは逆の組み方だから、「インペルティダ(逆になった、逆の)」と言う言葉がついている。
しかし、ウラカン・ラナは「高角度前方回転エビ固め」「メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールド」「ドラゴン・ローリング」等と別の名前で呼ばれる事が多く、この技が公開された際に省略形で有る「ウラカン・ラナ」が定着した。後にルチャ・リブレが日本でも広く認識されるようになった後、上記のウラカン・ラナと言う名称と重複する問題が発生したと思われる。この問題はプロレス技のFAQの筆頭の一つだろう。



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