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ウラカン・ラナ・インペルティダ
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【技名】 | ウラカン・ラナ・インペルティダ |
【読み】 | うらかん・らな・いんぺるてぃだ |
【別名】 | ウラカン・ラナ、フランケンシュタイナー、高角度後方回転エビ固め |
【大分類】 | 回転エビ固め |
【中分類】 | 後方回転エビ固め |
【小分類】 | ウラカン・ラナ・インペルティダ |
【開発者】 | ウラカン・ラミレス |
【得意とするレスラー】 | |
【変形技】 | モモ☆ラッチ |
【進化系】 | シクロン・ラナ、ミステリオ・ラナ、ドラゴンズ・レイ、スイーターボム |
【連携技】 | |
【連絡技】 | |
【類似技】 | フランケンシュタイナー |
解説
- 相手の頭を両膝で挟むように飛びつく。
- 相手の肩に前方から座ったような状態から、自ら後方に状態を反らして倒れこむ。
- 勢いを付けてそのまま回転し相手を丸め込む。(相手の股の間をすり抜けるように仕掛ける場合もある)
- 相手がフォール状態を返そうとして、脚を振り上げたところをキャッチしてエビ固めに決める。
飛びつき方としては
- 正面跳びドロップキックの様に飛び上がって相手の頭を両脚で挟み込む。
- 相手の両肩に手をついてジャンプ。跳び箱の要領で相手に飛びつく。
- パワーボムの切り替えしで。
と、バリエーションは豊富。
歴史
ウラカン・ラミレスが開発。以前に開発したウラカン・ラナとは逆の組み方だから、「インペルティダ(逆になった、逆の)」と言う言葉がついている。
しかし、ウラカン・ラナは「高角度前方回転エビ固め」「メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールド」「ドラゴン・ローリング」等と別の名前で呼ばれる事が多く、この技が公開された際に省略形で有る「ウラカン・ラナ」が定着した。後にルチャ・リブレが日本でも広く認識されるようになった後、上記のウラカン・ラナと言う名称と重複する問題が発生したと思われる。この問題はプロレス技のFAQの筆頭の一つだろう。
しかし、ウラカン・ラナは「高角度前方回転エビ固め」「メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールド」「ドラゴン・ローリング」等と別の名前で呼ばれる事が多く、この技が公開された際に省略形で有る「ウラカン・ラナ」が定着した。後にルチャ・リブレが日本でも広く認識されるようになった後、上記のウラカン・ラナと言う名称と重複する問題が発生したと思われる。この問題はプロレス技のFAQの筆頭の一つだろう。