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ウラカン・ラナとフランケンシュタイナーの違いは
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スレ番号 | この技どんな技? |
質問番号 | 1 |
レス番号 | 27,121,122,124,132,187,188,218,451,452 |
参考 | ウラカン・ラナ、フランケンシュタイナー、ウラカン・ラナ・インペルティダ |
プロレスFAQの筆頭の一つ。
もっと言うとウラカン・ラナ・インペルティダが正しい。
ロープワークを用いるか否かは問題ではない。相手の首を足首、フクラハギで挟むか、相手の肩に乗るようにするかで判定すべき。ではないだろうか。)
フランケンシュタイナーの元祖であるスコット・スタイナーは両手を使わず、ドロップキックの様にジャンプして両足で相手の首をフクラハギから足首ではさみ込み、マットに両手をつけて回転するのでは無く、片方の肩を中心に受身を取り、そこから相手を投げ飛ばす。
この場合、掛け手がの腰が高い位置で相手を回転させるため、相手は頭から落ちる。
この場合、掛け手がの腰が高い位置で相手を回転させるため、相手は頭から落ちる。
日本でウラカン・ラナと呼ばれる技はウラカン・ラナ・インペルティダと呼ぶのが正しい。インペルティダはココでは「逆」の意味。ちなみに、ウラカン・ラミレスが共に開発した。
ウラカン・ラナ・インペルティダは相手の肩に肩車の前後逆の状態のように飛び乗り、真後ろにエビ反りながら相手の股間をくぐり抜けながら相手の両足を両手で抱えるようにしつつ相手を丸め込む。相手の股間を潜り抜けれない場合は、両手で受身を取りつつ相手を投げ、そのままフォールする。現在、一般にフランケンシュタイナーと呼ばれるのはこのパターン。
ウラカン・ラナ・インペルティダは相手の肩に肩車の前後逆の状態のように飛び乗り、真後ろにエビ反りながら相手の股間をくぐり抜けながら相手の両足を両手で抱えるようにしつつ相手を丸め込む。相手の股間を潜り抜けれない場合は、両手で受身を取りつつ相手を投げ、そのままフォールする。現在、一般にフランケンシュタイナーと呼ばれるのはこのパターン。
MyWiki版プロレス技wiki より転載、修正