灼熱の星の遭遇戦


 木星の衛星イオ。

 太陽系内において地球以外で初めて火山活動が確認された天体である。
 ここに地球連合政府と民間企業が共同で建設・運営している地熱発電施設がある。


 ここに立ち寄ったのは、何人かの新たな乗組員と合流するためであった。
 軍事拠点へ立ち寄ることが当分できそうにないことから、この星の発電施設を待ち合わせ場所にしたのだ。


 しかし、地熱発電施設に到着する直前グランゼーラの艦隊と鉢合わせになった。

 私は全艦に戦闘態勢に入るように命じた。

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灼熱の星の遭遇戦に失敗


 衛星イオで遭遇したグランゼーラの艦隊に敗北した。

 一旦後退し、態勢を立て直す。

⇒帰還する

灼熱の星の遭遇戦に勝利


 グランゼーラ軍の艦隊を撃破した。

 今回の戦闘では、グランゼーラの新造艦を確認した。


 分析班からの報告によると、新造艦は、駆逐艦タイプのようだが
 搭載能力を持ち、遠隔操作可能な亜空間バスターを装備しているという。

 そのことから類推するに…

+ 少なくとも造船技術は高そうだ
少なくとも造船技術は高いものを持っているようだ。

+ 艦船以外の開発能力も高そうだ
艦船以外の兵器の開発能力についても高いものを持っているようだ。

+ 戦いは艦載機で決まるんだ!
戦いは艦載機で決まるんだ!
今時艦船に力をいれるなんて時代遅れも甚だしい。

+ いずれにしても大したことないな
いずれにしてもグランゼーラなんて大したことないな。



 戦闘後、新たな乗組員と合流を果たした。


 艦船の操縦が任せられるヤマモト大佐とティアナ・ベラーノ中尉である。
 ティアナ・ベラーノ中尉は、私に敬礼し、着任の挨拶を済ませると、
 大人びた視線で私の値踏みをしているようだった。



 さて、次はいよいよ木星だ。
 攻略目標である要塞ゲイルロズに迫ることになる。

 ゲイルロズ攻略艦隊の本隊はすでに木星の衛星軌道上の土星側に点在する岩礁地帯に集結しているという。


 我々も敵軍に発見されないよう木星の大気の中を通過し、速やかに本隊に合流する。
 そして、グランゼーラの地球攻略の足がかりである要塞ゲイルロズに突入するつもりだ。

⇒帰還する

※副官候補 ベラーノ中尉が配属されました。
 副官のプロフィールで任命可能です。




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最終更新:2010年07月25日 13:19