残念なレジェ達
- 召喚石を砕いたら金色の石が集まり砕けるエフェクト。誰もが期待と興奮を胸にスマホを握る場面であるが、中には残念な性能のレジェ達もいる。しかし、キャラ性能が上方修正されることで残念から普通、普通から有能へレベルアップすることもあるため、保管庫で大事に寝かせておく事をお勧めする。
ビストファス
- [ナイトレヴェナント][攻撃][理力]
- ブロッククールダウンスキルのみに偏った性能をしている。2020年9月のアプデで上方修正され、アリーナ関連では活躍の芽が出たが、貴重な4枠のうちの一つに入れる性能ではない。しかし、ファクションウォーなどではそれなりに使い道があるため、そこまで残念なキャラではなくなった。
スカルロードヴァルガル
- [リザードマン][防御][理力]
- 奇抜なスキル構成をしている。スカルウォーンをお供にすればスカルウォーンが死んでもスカルロードのターンで自動蘇生される。攻撃者の最大HPを減らすというスキルもあるが、全体プロボークを持ってないため効果はほとんど期待できない。ファクションウォーでは使い道があるが、リザードマンの他のレジェは有能揃いであり、他と比べてかなり見劣りする。合成キャラであったため持っている人は意外に多い。
グロハックザブロディ
- [オーク][攻撃][理力]
- SPDダウンとTM操作に特化している。が、各スキル効果と対象がちぐはぐなため満足な結果を得られない。全体SPDダウンを持つキャラと組ませればチャンスも生まれそうだが、それだけの為に2キャラ枠を使うだけの価値はない。
ウォーチーフ
- [スキンウォーカー][防御][理力]
- プロボークとダメージ反射と一見有能そうに見えるが、肝心の2種のプロボークスキルがどちらも単体効果であるため非常にまだるっこしい思いをすることになる。なお、ダメージ反射率は驚異の60%であるため、アリーナで全体攻撃中心のパーティーに対してこいつを複数入れて挑めば敵を自滅させられる可能性はある。その場合防御じゃなくHPを盛っておかないと反射のダメージが低くなってしまうが、そうすると攻撃のダメージがほとんど出ず反射で倒せなかった敵へ止めがさせないというジレンマに陥る。
- タワーでこいつが出るステージにシーアを連れて行くと、シーアがA3を撃った直後に即死するので注意。
ガープトゥクモスビアード
- [オグリン諸族][支援][理力]
- 味方に毒を与え、毒の分だけダメージを増やすというコンセプトは斬新。実際にうまく使えばコールドハート等と組み合わせて蜘蛛を瞬殺することができるほど。しかし、そこまでする努力に見合った成果は得られない。