クランボスの基礎情報
- 毎日19時に更新される。クランメンバー全員で殴って倒す。与えたダメージによって報酬の内容がよくなっていき、ボスを撃破すれば報酬は倍になる。
- クランボスのスピードはウルトラが190、ナイトメアが170、ガチが160、ハード140、ノーマル120、イージー90。
- ウルトラに安定してデバフを入れられる精度は220。
- 開始時の属性は虚空。第2形態になると魔力、理力、精神のランダムな属性へ変化する。
- クランボスはHPが50%を切ると第2形態へ変化し、腕の数が増える。全体攻撃はどちらも2段攻撃となり、A3で自身にATKアップを付ける。
- A2はデバフを付与し、虚空は毒、魔力はATKダウン、理力は精度ダウン、精神はSPDダウンとなっている。精神のSPDダウンは行動順を狂わせるため安定攻略を最も阻害する要素になっている。
- クランボスの行動順はA3全体攻撃→A2全体攻撃→A1単体スタンの順で行ってくる。
- A1単体スタンは①弱点属性②一番DEFが低い③HPが実数で一番減っている等のキャラへ優先して使ってくるため、ある程度対象を限定することができる。(*要検証、詳しい人お願いします。)
- 10ターン経過すると攻撃力が上がり、その後ターンを重ねるごとに徐々に上昇、20ターンを超えるとさらに大きく上昇し始める。50ターンを超えるとダメージブロックや不死、蘇生が無効となる。
有効/無効なデバフについて
- 有効なデバフはATKダウン、DEFダウン、弱体化、毒の4つ。あとは毒弱化やドレイン、HPバーンも攻略に有効。
- 無効なデバフはSPDダウン、TM減少、CDスキルブロック、CD増加、スタン、睡眠、フリーズ、プロボーク、フィアー、トゥルーフィアー、HP交換。
- 無意味なデバフは回復無効。スカルクラッシャーを使うときは有効性は限りなく低くするように注意が必要。
- 優先度が低いのは精度ダウン、爆弾、クリ率ダウン、クリダメダウン。
- デバフは一度に10個までしか付かないため、ダメージを稼ぐにはATK,DEFダウン,弱体の3つ+毒6個にバーンを1個または毒弱化+毒6個が効率がいい。
- ワズィール、ウォーチーフ、セプティマス、ブルワークのようなデバフ時間延長を持っているキャラは使い方が適正であれば非常に有効な手段となる。
クランボス攻略の基本編成
攻略の基本の構成を初心者でも手に入りやすい英雄で挙げると
①味方のスピードアップやターンメーター上昇を持っている…アポセカリー、ハイハトゥンなど
②毒やバーンを与えられる…ハイリア、ブルワーク、ケイルなど
③敵の攻撃や防御ダウン、弱体化などデバフを持っている…アーセル、ウォーメイデン、コフィンスマッシャーなど
④防御アップやシールドや継続治療などのバフを持っている…マークド、レリクアリィテンダー、マザースーペリアなど
⑤攻撃性能が高い…コールドハートなど
⑥全体デバフ除去スキルを持っている…レリクアリィテンダー、エアレス、スピリットホストなど
①味方のスピードアップやターンメーター上昇を持っている…アポセカリー、ハイハトゥンなど
②毒やバーンを与えられる…ハイリア、ブルワーク、ケイルなど
③敵の攻撃や防御ダウン、弱体化などデバフを持っている…アーセル、ウォーメイデン、コフィンスマッシャーなど
④防御アップやシールドや継続治療などのバフを持っている…マークド、レリクアリィテンダー、マザースーペリアなど
⑤攻撃性能が高い…コールドハートなど
⑥全体デバフ除去スキルを持っている…レリクアリィテンダー、エアレス、スピリットホストなど
上記の中から組み合わせの例を挙げると、ハイハトゥン(リーダー、TMとSPDアップ)、ケイル(毒)、ブルワーク(弱体化、HPバーン、デバフ延長)、マークド(DEFダウン、DEFアップ、ブロックデバフ)、レリクアリィテンダー(ATKダウン、全体デバフ除去、治療継続、蘇生)などが隙がない組み合わせとなる。後は遺物や秘伝を成長させていけばレアのみの編成でも、難易度ガチでオート10M以上を狙うことができる。
味方全体にカウンターを付与できるスカルクラッシャー、マーター、バルキリーなどを入れるとスコアが格段に上がるが高レアリティでありガチャで引くしかないので手に入りにくいキャラである。
ナイトメア、ウルトラナイトメア攻略
- ナイトメア以上で高スコアを出すための前提条件として星6全強化、スキルMAX、秘伝全取得であり、そこがスタートラインと言える。
編成について
- 基本編成はATKダウン、DEFダウン、弱体化入れつつ秘伝のWMかGSと毒でダメージを稼ぐ。DEFアップ、カウンター、味方防御、シールドで味方を守る。回復手段はライフスチール遺物と治療継続バフ、ドレインデバフに頼ることになる。
- ATKダウンとDEFアップは最も重要で、特に20ターン以降を生き延びるために必須。A1にATKダウンがあることが望ましい(カウンターでデバフ更新できるため)。他にシールド、味方防御も生き延びるためにはあることが望ましい。アルタンやジャレグ、セパルカーセンチネルといったA1がATKダウンでA2にDEFアップを持ってる英雄が適任。
- DEFダウンと弱体化は通常のダメージのみならずWMやGSのダメージにも加算されるためこれも重要。二つとも持っている英雄は何人かいるが、ビーナスやドラコモーフはこの二つに加えてDoTも持っている。その他、ラージンスカーハイドはA1でバフ消しができるため2段階目のクランボスのATKアップ対策となる。合成で絶対手に入るラージンがファーストチョイスでいいだろう。
- カウンターに関してはバルキリー、マーター、スカルクラッシャーの3択でしかない。ATKダウン、DEFダウン、DEFアップをもつマーターやシールドを持つバルキリーが最適だが、味方防御を持ち自身へのスタンを実質的に無効化できるスカルクラッシャーも決して劣るものではない。
- 毒に関しては候補は山ほどいるが、防御ダウンと弱体化を持つドラコモーフ、全体デバフ除去ができライフスチール内蔵のバッドエルカザル、DEFアップと回復と単体デバフ除去を持つスティールスカル、毒特化のオカルト、虚空属性で毒とHPバーンとDEFダウンと弱体化を持つヴィーナスなどがベストに近い。
- デバフ除去は出来るなら全体効果があるものが望ましい。なおCDは3であることが前提。なぜならスタンの周期とズレると意味がないからだ。ここでもバッドエルカザルは有力候補となる。その他、バトルセージ、レリクアリィテンダーなども有力。ゲイターやエアレスもハード以下攻略では役に立つ。ドゥームプリーストのパッシブデバフ除去も有効。なお、エアレスやドゥームプリーストは除去できるデバフがランダム1種類であるため、複数のデバフがつきがちのクランボス第2段階では運次第となる。
- マレソレウムメイジやラグリンなど非常に有能なのに、スキルにTMアップなどがついているキャラは本攻略法では使えない。
遺物や秘伝について
- 味方の遺物は基本的にライフスチール、それにクリ率やクリダメ、防御や不死など、手持ちの遺物と相談しながらステ調整を行う必要がある。
- ステータスの目安は防御型の英雄は防御4000以上を目安に、そうでない英雄も3500以上は欲しい。クリ率は全キャラ100%を目指したいし、クリダメも可能であれば150%以上は目指したい。また上でも述べたが、精度は220以上を確保するのが前提となる。
- 後述するがスピードは各自170~190前後で済むため必ずしも足はメインがスピードの必要がない。小手をクリ率やクリダメ、胴と足は防御%を選択することで目標達成できる。
- ステ調整はまず防御を調整してスピード調整する方が遥かに楽である。メインステを吟味する必要がある手と胴と足でスピード調整も行うのはすごく大変。まず手と胴と足と指で防御とクリ率を調整しといて、メインステの吟味が要らない剣と頭と盾でスピード調整した方がやりやすい。誤差マイナス10以内くらいまで持ってくれば後は象形文字でのエンチャントで微調整すれば良い。
- 指輪はメイン防御でサブに防御%が付いたものを選択し防御%が2回も育てば御の字であり、それだけで防御500程度は稼ぐことができる。
- 精度調整は首と旗と大広間ボーナスで行う。首は出来るならクリダメが良いが、防御が足りないならメイン防御を、キャラの精度が220に届いてないならメインは置いといてサブの精度を優先したが良い。
- 旗を星6のメイン精度で98、大広間ボーナスはMAXで80。これだけで178もの精度を稼ぐことができるため、あとは首のサブステで2回成長すれば楽に200を超える。
- 秘伝については全キャラがWMやGSを取ることは必須。A1に毒や弱体化、ATKダウンやデバフ解除などのデバフ効果が付いている英雄は防御ルートのカウンター系を取りに行き、そうでないのは支援ルートでデバフ確率や精度などを伸ばしに行く。
- これはとても重要なことだがスキルクールダウン短縮系(毒やバーン系だけのキャラに限っては取ってOK 防御アップ係のスキルCDが4以上のキャラも取っていて問題ない。ズレるとまずいのはカウンター係、デバフ除去係、防御ダウン+弱体化係。)やスピード上昇系、ターンメーター上昇系を取らないこと。これらを取っているとせっかく調整したスピード順やスキル使用順が狂ってしまい破綻の原因となる。
スピード調整について
- 基本的にクランボスの攻撃周期に合わせてスキルを使用していく必要がある。そのためにはクランボスより極端に早くてもダメだし、遅くてもダメとなる。速度全振りでTMアップやSPDアップを駆使して圧倒的手数でダメージを稼ぐ手段もあるが、5キャラ分のハイスピード遺物を用意してその上精度や防御などを吟味するのは非常に大変な事である。
- ここではナイトメアとウルトラナイトメアどちらにも通用するスピード調整の話をする。それぞれスピードが170と190なので、基本的にはこの間の値で調整するのがやりやすい。
- まずカウンターバフ係は敵より先か味方の最後に行動するのが望ましい。カウンターを付与し敵が動く前に味方が動くと、そのキャラはカウンターバフの効果時間を1ターンロスすることになる。
- 同様の理由で、防御バフ係もなるべくならカウンター係の直前に動いた方がいい。そしてDEFダウンや弱体化、毒やデバフ除去はそれらの前に動いた方がいい。スタンを真っ先に解除することを考えると、デバフ除去係は味方の一番最初に動いたがいい。
- スピードの具体例を挙げると、リーダージャレグ177、レリクアリィ180、ラージン179、オカルト178、スカルクラッシャー176のようになる。
- 上記の調整だとナイトメアには先制し、ウルトラには先制されることになるが、どちらも始まった瞬間に自動を切ることが大事となる。
- ナイトメアの場合は始まったらレリクアリィはA2、次にラージンはA2、オカルトはA1、ジャレグはA2、スカルクラッシャーはA2を使用、後はオートにしておけば30数ターン生き延びて25Mダメージほど稼いでいるはず。
- ウルトラの場合は先制されるため少し調整が必要で、クランボスの2ターン目までは全員A1を使用し、3ターン目のスタンを食らった後から上記のスキル順に行動を開始する必要がある。
まとめと注意点
- まずデバフ除去、次にDEFダウンや弱体化や毒などを入れ、DEFアップやシールドを入れ最後にカウンターを入れる。そしてクランボスのA3全体攻撃が来る。カウンターでA1にATKダウンを持ったキャラがATKダウンを入れるのが理想。
- 次のターンは各自A1など適宜スキルを使用し、上記の効果が残ったままクランボスのA2全体攻撃が来る。
- 3ターン目の行動が終了した時点で味方バフ類は消えるが次の攻撃は単体スタンなので耐えやすく、その後味方のデバフ除去から再度バフデバフを付けなおし、クランボスのA3全体攻撃となり以下ループとなるためオートに切り替える。
- DEFアップについてだが、理想はアルタン(A1にATKダウン、A2でDEFアップCD3)だが、ジャレグやセパルカーではDEFアップのCDが4であるためズレてしまう。その他のDEFアップ持ちの英雄はATKダウンを持っていないため、他にATKダウン持ちの英雄を入れる必要がある。
- 他の方法として例えばジャレグとスティールスカルを組み合わせてジャレグより2ターン遅れでスティールスカルにDEFアップを使わせることで、DEFアップを途切れさせないようにする手段もある。ある程度慣れたらこの辺の調整もできるようになる。もちろん理想の英雄を引けたらそれが一番だが。