童貞のまま30歳になれば俺も魔法少女になれるかな? ◆nkOrxPVn9c
人気がないホテルの中、静寂を引き裂くかのように轟音が響き渡る。
青年と少女が、足音を立てながらも、音源に向かって駆ける。
ホテルの一階までやってきた彼らの耳に入ってきたのは、誰かがすすり泣く声だ。
若いとは言うよりは、幼いと言った方が良い少女の声に誘われ、村雨といさじはホテルのロビーに辿り着いた。
青年と少女が、足音を立てながらも、音源に向かって駆ける。
ホテルの一階までやってきた彼らの耳に入ってきたのは、誰かがすすり泣く声だ。
若いとは言うよりは、幼いと言った方が良い少女の声に誘われ、村雨といさじはホテルのロビーに辿り着いた。
「なんてことだ・・・・・・」
ロビーへ入り込んだ村雨は、目の前の光景に思わず唇を噛み締める。
二人の目に入ったのは、少年を抱きかかえながら涙を流す、少女の姿だった。
純白だったはずのウェディングドレスは、少年の物であろう血によってところどころが真っ赤に染まり、
涙と混ざり合って見るも無残に塗れている。
一見で何があったかを察した二人は、声をかけることを忘れて黙り込んでしまう。
そして、戸惑っている彼らの元に、視界の片隅に映っていたもう一人の少女が歩み寄ってくる。
二人の目に入ったのは、少年を抱きかかえながら涙を流す、少女の姿だった。
純白だったはずのウェディングドレスは、少年の物であろう血によってところどころが真っ赤に染まり、
涙と混ざり合って見るも無残に塗れている。
一見で何があったかを察した二人は、声をかけることを忘れて黙り込んでしまう。
そして、戸惑っている彼らの元に、視界の片隅に映っていたもう一人の少女が歩み寄ってくる。
「敵、じゃあ無いみたいですね」
『我々はゲームに乗っていませんからご安心を。 ツルペタ幼女』
『我々はゲームに乗っていませんからご安心を。 ツルペタ幼女』
いさじの持つ杖、レイジングハートが村雨達よりも早く少女に答える。
すると、少女は自らの素性を話し始めた。
自分が"素晴らしきフラグビルド"という名であること、
奥で泣いている少女が"南千秋"という名前で、共に行動していた少年が狙撃で殺されて悲しんでいるということ。
このホテルで、彼女の姉を含む仲間達と合流する予定であることだ。
すると、少女は自らの素性を話し始めた。
自分が"素晴らしきフラグビルド"という名であること、
奥で泣いている少女が"南千秋"という名前で、共に行動していた少年が狙撃で殺されて悲しんでいるということ。
このホテルで、彼女の姉を含む仲間達と合流する予定であることだ。
「と、まあこんなところですね」
「そうだったのか」
「そうだったのか」
事情を聞いた村雨は、フラグビルドの後ろの少女達を一瞥する。
泣き疲れて眠りに入った千秋を、いさじが介抱しているのだ。
悲痛に歪んでいた顔も、今ではいさじの膝枕の上で安らかに眠っている。
フラグビルド曰く、彼女は強いらしい。
次に目覚めるころには、涙を拭いてこの殺し合いに立ち向かってくれるということだ。
泣き疲れて眠りに入った千秋を、いさじが介抱しているのだ。
悲痛に歪んでいた顔も、今ではいさじの膝枕の上で安らかに眠っている。
フラグビルド曰く、彼女は強いらしい。
次に目覚めるころには、涙を拭いてこの殺し合いに立ち向かってくれるということだ。
(このような少女さえ、覚悟を背負っているというのか)
千秋の年齢は僅か10程度。 村雨が両親を失った頃の年齢と大して変わらない。
彼が幼少の頃立ち上がることができたのは、今となっては故人の姉がいたからこそなのだ。
一人で悲しみを超えられるなんて、彼女はこれまでどのような人生を歩んできたのだろうか、村雨には想像できない。
今は立ち直ってくれることを祈りつつ、村雨は彼女のすぐ横で永眠している少年に目を移す。
彼が幼少の頃立ち上がることができたのは、今となっては故人の姉がいたからこそなのだ。
一人で悲しみを超えられるなんて、彼女はこれまでどのような人生を歩んできたのだろうか、村雨には想像できない。
今は立ち直ってくれることを祈りつつ、村雨は彼女のすぐ横で永眠している少年に目を移す。
(アカギ、久しぶりだな。 いや、お前と会うのはこれが初めてだそうだ)
短い時間ではあったが、以前のバトルロワイアルで共に戦った仲間である彼は、
目の前で眠っている少年とは別人なのだ。
以前会った時の彼とは身長が低く、顔つきもまだ幼い。
名簿に重複して名前が記されていた理由がわかって少しすっきりしたが、
それ以上に"赤木しげる"という人間の死には村雨自身、戸惑っているのだ。
フラグビルドの話を聞くと、別行動をしている仲間の中にはもう一人の"赤木しげる"もいる。
彼の年齢は少年から一転して、成人程度の年齢なので、もしかしたら彼が自分と共に戦ってきた"アカギ"なのかも知れない。
目の前で眠っている少年とは別人なのだ。
以前会った時の彼とは身長が低く、顔つきもまだ幼い。
名簿に重複して名前が記されていた理由がわかって少しすっきりしたが、
それ以上に"赤木しげる"という人間の死には村雨自身、戸惑っているのだ。
フラグビルドの話を聞くと、別行動をしている仲間の中にはもう一人の"赤木しげる"もいる。
彼の年齢は少年から一転して、成人程度の年齢なので、もしかしたら彼が自分と共に戦ってきた"アカギ"なのかも知れない。
(お前もこっちに来ているのか? アカギ)
未だ会わぬ戦友の姿を思い浮かべ、村雨はもうすぐ来るであろう放送を待っていた。
☆ ☆ ☆
「なんということだ・・・・・・」
(自体は最悪の方向に向かっているようですね)
(自体は最悪の方向に向かっているようですね)
(Chain-情さんは、まだ大丈夫みたいですが)
愛する男が生き残っていたことに、フラグビルドは胸を撫で下ろすが、
安心はしていられない。
フェイト・T・ハラオウンの死。
すなわちそれは、自然公園を経由してくるはずの、もう一人の赤木しげる組になんらかのトラブルが発生したということである。
安心はしていられない。
フェイト・T・ハラオウンの死。
すなわちそれは、自然公園を経由してくるはずの、もう一人の赤木しげる組になんらかのトラブルが発生したということである。
(いっそのこと、こっちから会いに行ってみますか? いえ、下手に危険に首を突っ込むわけにもいきませんね)
彼らが何者かに襲われたのならば、必ず近くに襲った人物がいるはずだ。
従って、今、もう一人のアカギ達に会いに行くことは、襲撃者、すなわちマーダーとの遭遇率を高めてしまうことになる。
従って、今、もう一人のアカギ達に会いに行くことは、襲撃者、すなわちマーダーとの遭遇率を高めてしまうことになる。
(ではしばらくはここに留まりますか)
今ここにいるのは彼女と南千秋、そして後から合流した対主催の二人だ。
戦力が乏しい状況で仮面ライダーZXこと、村雨良の加入は非常に心強い。
初めはBADANに所属していた頃の彼である可能性も危惧していたが、涙を流す千秋に悲しみを覚えていることから、
大丈夫ではないかと考えた。
そして話しかけて彼から"記憶"に関する言葉が出てこなかったので、安全だと判断できたのだ。
戦力が乏しい状況で仮面ライダーZXこと、村雨良の加入は非常に心強い。
初めはBADANに所属していた頃の彼である可能性も危惧していたが、涙を流す千秋に悲しみを覚えていることから、
大丈夫ではないかと考えた。
そして話しかけて彼から"記憶"に関する言葉が出てこなかったので、安全だと判断できたのだ。
(ん? じゃああの少女は一体)
村雨良とともにやってきた少女は、フラグビルドにとってはどの二次創作でも心当たりが無い。
服装は戦闘時の高町なのはに似ているが、彼女自身の顔はどのアニメでも見たことが無いのだ。
服装は戦闘時の高町なのはに似ているが、彼女自身の顔はどのアニメでも見たことが無いのだ。
(そういえば、名前を聞くのを忘れてしまいましたね)
フラグビルドは書き手勢なので、参加者の素性はキャラクターとしてならば知っている。
だからついつい名前を聞くのを怠ってしまい、彼女は自分と千秋の自己紹介しかしていなかったのだ。
だからついつい名前を聞くのを怠ってしまい、彼女は自分と千秋の自己紹介しかしていなかったのだ。
「あのぅ」
「どうしたんだ?」
「どうしたんだ?」
沈黙を続けていた村雨良に向かって、フラグビルドは話しかける。
ぶっきら棒に答えた村雨であったが、相手がフラグビルドだとわかると、険しかった表情を緩め、
代わりに何かを思い出したように呆けた声を出した。
ぶっきら棒に答えた村雨であったが、相手がフラグビルドだとわかると、険しかった表情を緩め、
代わりに何かを思い出したように呆けた声を出した。
「そういえば、自己紹介がまだだったな。 俺は村雨良っていうんだ」
「あ、はいそうですか」(そんなことは当の昔に知っているんですよ。 それよりも相方の方をお願いします)
「あ、はいそうですか」(そんなことは当の昔に知っているんですよ。 それよりも相方の方をお願いします)
思わず言いかけたツッコミを抑える、
そして彼女は、フラグビルドは目線を左右に動かして、彼と共にいた少女を探す。
そして彼女は、フラグビルドは目線を左右に動かして、彼と共にいた少女を探す。
「一体何をしているんだ・・・・・・」
「いえ、貴方と一緒にいた女の子はどこかなーと」
「ああ、いさじのことか」
「は?」
「いえ、貴方と一緒にいた女の子はどこかなーと」
「ああ、いさじのことか」
「は?」
いさじ、という三文字に、フラグビルドは呆けた声を上げる。
いさじといえばニコニコ動画の歌い手であり、ニコニコ動画バトルロワイアルの参加者である。
フラグビルドの記憶ならば、いさじは阿部さん似のいい男ヴォイスの持ち主であり、
間違ってもあのようなぼ~いりっしゅな声の女の子であるはずがない。
いさじといえばニコニコ動画の歌い手であり、ニコニコ動画バトルロワイアルの参加者である。
フラグビルドの記憶ならば、いさじは阿部さん似のいい男ヴォイスの持ち主であり、
間違ってもあのようなぼ~いりっしゅな声の女の子であるはずがない。
「あのー」
「今度はなんだ?」
「ひょっとして彼は歌と絵がうまかったり、動画サイトに歌をアップロードしていたり、
ノンケを主張していたり、長門有希と初音ミクを「俺の嫁」と豪語していたり、
実はメインの活動拠点が2chのオケ板だったりする20代のサラリーマンなんですか?」
「君は何を言っているんだ・・・・・・いや、その前に何故彼女が(元)男だと知っている?」
「アッーーー!!!」
「今度はなんだ?」
「ひょっとして彼は歌と絵がうまかったり、動画サイトに歌をアップロードしていたり、
ノンケを主張していたり、長門有希と初音ミクを「俺の嫁」と豪語していたり、
実はメインの活動拠点が2chのオケ板だったりする20代のサラリーマンなんですか?」
「君は何を言っているんだ・・・・・・いや、その前に何故彼女が(元)男だと知っている?」
「アッーーー!!!」
村雨の怪訝な表情を見て、フラグビルドは痛恨をミスをしたことに気づく。
彼女自身納得できないが、今のいさじは少女としか言いようのない外見なのだ。
よって二人称が"彼女"、ではなく"彼"であることは周りから見ても明らかにおかしい。
そして更に、フラグビルドが言ったいさじに関する情報は
彼女と本の数時間しか行動していない村雨ではわからないことの方が多いのだ。
彼女自身納得できないが、今のいさじは少女としか言いようのない外見なのだ。
よって二人称が"彼女"、ではなく"彼"であることは周りから見ても明らかにおかしい。
そして更に、フラグビルドが言ったいさじに関する情報は
彼女と本の数時間しか行動していない村雨ではわからないことの方が多いのだ。
(こ、こんなどうでもいいところで誤解フラグは勘弁ですよ~)
くだらない理由で周りに敵を作って包囲網張られるなど、カオスロワだけで十分なのだ。
6/氏だけで十分なのだ。 あ、6/氏ってもう二人死んだっけ。
あの人も大変だな~、などということを考えながら適当な言い訳を村雨に向かって言ってみる。
6/氏だけで十分なのだ。 あ、6/氏ってもう二人死んだっけ。
あの人も大変だな~、などということを考えながら適当な言い訳を村雨に向かって言ってみる。
「いさじっていうと私達の世界でもちょっと有名な人なんですよ~」
「そうか」
(危ない危ない。 なんとか納得してくれたみたいです『ディバインバスター!』
(今度は何だよ・・・・・・)
「そうか」
(危ない危ない。 なんとか納得してくれたみたいです『ディバインバスター!』
(今度は何だよ・・・・・・)
突如、叫び声とともに轟音が響き、フラグビルドと村雨はロビー出入り口の方を見る。
すると、そこから千秋といさじが姿を現した。
すると、そこから千秋といさじが姿を現した。
「今戻ったぞ」
「千秋ちゃんもう大丈夫なんですか?」
「千秋ちゃんもう大丈夫なんですか?」
最初に口を開いたのは千秋だった。
顔を塗らしてした涙は全て拭われて、今では目が多少充血している程度だ。
顔を塗らしてした涙は全て拭われて、今では目が多少充血している程度だ。
「おかげ様でな。 さて、私は着替えてくるから少し待っていてくれ」
乾燥した血液がこびり付いてくしゃくしゃになったウェディングドレスは、
着ている本人も着心地が悪い。 千秋は、カウンターの奥にある、従業員室の方に入っていった。
着ている本人も着心地が悪い。 千秋は、カウンターの奥にある、従業員室の方に入っていった。
「というわけで埋葬に行ってきました」
「ディバインバスターで穴掘って埋めたんですね、わかります」
『Exactly(その通りでございます)』
(ノリいいなこのデバイス)
「ディバインバスターで穴掘って埋めたんですね、わかります」
『Exactly(その通りでございます)』
(ノリいいなこのデバイス)
千秋とともに戻ってきた少女にフラグビルドは答える。
そして返ってきた少女の杖の反応にフラグビルドはツッコミを抑える。
そして返ってきた少女の杖の反応にフラグビルドはツッコミを抑える。
「ということで村雨さん、これからどうしましょうか?」
『とりあえずは千秋の着替えを覗きに行くべきだと考えます。 マスターいさじ』
(やっぱりこいついさじかよ。 というかこのデバイス絶対おかしいって。
うちのロワの終盤のクロミラみたいに絶対原作出展じゃないよこれ)
『とりあえずは千秋の着替えを覗きに行くべきだと考えます。 マスターいさじ』
(やっぱりこいついさじかよ。 というかこのデバイス絶対おかしいって。
うちのロワの終盤のクロミラみたいに絶対原作出展じゃないよこれ)
これが画面内の出来事ならば、フラグビルドは視聴者として独り言のように
ツッコミを入れることもあるが、生憎今はロワ本編中。 余計なことを言って味方を混乱させてはいけない。
口を開くと思わずメタ発言が出てしまうのだ。
正直、アカギの死亡とこれからの同行で色々と頭がごちゃごちゃになっているフラグビルドは、
余計な説明で時間を取る余裕はないのだ。
ツッコミを入れることもあるが、生憎今はロワ本編中。 余計なことを言って味方を混乱させてはいけない。
口を開くと思わずメタ発言が出てしまうのだ。
正直、アカギの死亡とこれからの同行で色々と頭がごちゃごちゃになっているフラグビルドは、
余計な説明で時間を取る余裕はないのだ。
『幼女の着替えは男のサガ。 未発達の乳房とお尻、そして何より幼女特有の寸胴体系が見せる
ボディラインを生で見られる機会なんてそうはありません。 ということでMr.村雨も是非ご検討を』
(ご検討を、じゃないよ。 シリアス満開のキャラにんなこと言うなよ)
ボディラインを生で見られる機会なんてそうはありません。 ということでMr.村雨も是非ご検討を』
(ご検討を、じゃないよ。 シリアス満開のキャラにんなこと言うなよ)
苛立つ気持ちを心の声に変えてレイジングハートに言い放つ。
しかし、テレパシーではないので、彼女の叫びが通じるはずもない。
しかし、テレパシーではないので、彼女の叫びが通じるはずもない。
「村雨さんはそんな趣味ないから」
『見つからなかったら彼の性癖の一つでも探してください』
「そんなこと言ったって・・・・・・」
(ついに命令系になったよこのポンコツ)
『見つからなかったら彼の性癖の一つでも探してください』
「そんなこと言ったって・・・・・・」
(ついに命令系になったよこのポンコツ)
エロスミラージュに並ぶエロスアイテムが一つ、レイジングハードに
言いたい放題言われたいさじは悔しいのだろうかと思うフラグビルド。
でも、彼女に芽生えたツッコミハートは感じてしまう。 びくんびくん。
言いたい放題言われたいさじは悔しいのだろうかと思うフラグビルド。
でも、彼女に芽生えたツッコミハートは感じてしまう。 びくんびくん。
「村雨さん。 レイジングハードの言うことは気にしないでいいですからね」
「・・・・・・」
「村雨さん?」
「・・・・・・」
「村雨さん?」
村雨に忠告するフラグビルドであったが、彼はロビーの出入り口を見つめたまま動こうとはしない。
すると村雨は、突然彼女らに背を向け、カウンターの奥の従業員室に向かって走り始めた。
すると村雨は、突然彼女らに背を向け、カウンターの奥の従業員室に向かって走り始めた。
『Mr.村雨! ついに生着替えを覗いてくれる気になったんですね!』
「そんな!村雨さん・・・・・・」
(おいおいおいおい、てめぇの身体9割9分がメカだろ? マスィーンだろ?
生殖能力持たない機械が性欲湧くとかどこのエロゲだよ? エロ漫画だよ? エロ同人だよ?)
「そんな!村雨さん・・・・・・」
(おいおいおいおい、てめぇの身体9割9分がメカだろ? マスィーンだろ?
生殖能力持たない機械が性欲湧くとかどこのエロゲだよ? エロ漫画だよ? エロ同人だよ?)
歓喜の声を出すレイジングハートとは対照的に、いさじは悲鳴を上げ、ため息を漏らす。
だが、村雨自身は彼女らの非難の視線を無視して従業員室に向かう。
そして村雨は、従業員室の扉をぶち破った。
だが、村雨自身は彼女らの非難の視線を無視して従業員室に向かう。
そして村雨は、従業員室の扉をぶち破った。
『強引とは激しすぎます。 だがそれがいい』
「村雨さん・・・・・・あんた・・・・・・一体・・・・・・何を・・・・・・」
(ライダーが幼女を○○○とか子供泣くから。 ただでさえこっちは前にメタボ婆の龍騎見てるってのに、
これ以上私にライダーに関するトラウマを作らないで)
「村雨さん・・・・・・あんた・・・・・・一体・・・・・・何を・・・・・・」
(ライダーが幼女を○○○とか子供泣くから。 ただでさえこっちは前にメタボ婆の龍騎見てるってのに、
これ以上私にライダーに関するトラウマを作らないで)
少女達が悲痛な叫びを上げている間に、
村雨は陵桜学園の制服(ゆたかサイズ)を着終えた千秋を抱えて扉から出てくる。
村雨は陵桜学園の制服(ゆたかサイズ)を着終えた千秋を抱えて扉から出てくる。
『既に着替えが完了していたとは・・・・・・無念』
「何だ、うるさいぞ」
「三人ともここから逃げるぞ!」
『数十メートル先から高エネルギー反応確認。 一応魔力フィールド形成しておきますね』
「「え?」」
「何だ、うるさいぞ」
「三人ともここから逃げるぞ!」
『数十メートル先から高エネルギー反応確認。 一応魔力フィールド形成しておきますね』
「「え?」」
村雨は怒声を上げるとともに、千秋を背負って
いさじとフラグビルドをそれぞれ左、右腕で抱える。
そして彼がエレベーターに繋がる廊下に向かって走り出した僅か数秒後、
ロビー全体がエネルギーの奔流によって包まれた。
いさじとフラグビルドをそれぞれ左、右腕で抱える。
そして彼がエレベーターに繋がる廊下に向かって走り出した僅か数秒後、
ロビー全体がエネルギーの奔流によって包まれた。
☆ ☆ ☆
『かなり高い戦闘能力です。 間違いなくやヴぁい相手です。
逃走の準備をすることを推奨します』
「ああ。 いさじ、いざというときは二人を頼むぞ」
「・・・・・・わかりました」
逃走の準備をすることを推奨します』
「ああ。 いさじ、いざというときは二人を頼むぞ」
「・・・・・・わかりました」
千秋とフラグビルドの無事を確認した村雨は、
廊下の隅からロビーの様子を伺った。
粉塵が飛び交う中、村雨達の目に一つの人影が映る。
二本のシャープな角に、斜め下に向かって突き出ている二本の翼の輪郭は、
明らかに人のものではない。
廊下の隅からロビーの様子を伺った。
粉塵が飛び交う中、村雨達の目に一つの人影が映る。
二本のシャープな角に、斜め下に向かって突き出ている二本の翼の輪郭は、
明らかに人のものではない。
「ぶるわぁ・・・・・・うまく避けたみたいだな。 そうでなくては面白くない」
黒い、まだら模様となっている緑色の体躯に蒼白に染まった顔面、
彼の姿はさながら、怪人と例えるのが適切であった。
目玉の形が印象的な純金の首飾りと、荷物のデイバッグが異様にミスマッチしている。
彼の姿はさながら、怪人と例えるのが適切であった。
目玉の形が印象的な純金の首飾りと、荷物のデイバッグが異様にミスマッチしている。
「やるしか、ないみたいだな」
村雨は、左腕で空中に弧を描く。
回っていく左腕が程なくして右腕と直線を作り出す。
瞬間、彼の腰にセットされたベルトから、唸るような鼓動音が鳴り、
一呼吸置いた後、左腕を腰の辺りにまで引き、右腕を斜め上に突き出す。
それだけの動作を、怪人は腕を組んで見つめている。
村雨のベルトの鼓動に耳を傾けて、高ぶる己の闘争心を抑えつつ、
最後の言葉を言い切るまで待っているのだ。
回っていく左腕が程なくして右腕と直線を作り出す。
瞬間、彼の腰にセットされたベルトから、唸るような鼓動音が鳴り、
一呼吸置いた後、左腕を腰の辺りにまで引き、右腕を斜め上に突き出す。
それだけの動作を、怪人は腕を組んで見つめている。
村雨のベルトの鼓動に耳を傾けて、高ぶる己の闘争心を抑えつつ、
最後の言葉を言い切るまで待っているのだ。
「変身ッ!」
ベルトの十字模様が施された黄色とクロの色彩の部分から、
真紅の閃光が周囲に広がったかと思うと、それらは村雨に収束し、仮面ライダーZXへと姿を変えていった。
真紅の閃光が周囲に広がったかと思うと、それらは村雨に収束し、仮面ライダーZXへと姿を変えていった。
(あれはセル!? いくらライダーでも荷が重いですね)
フラグビルドは、物陰からセルとZXの攻防を見つめている。
先に攻撃を仕掛けたのはZXだ。
拳がセルにクリーンヒットするかと思えば、紙一重で首を傾けてそれを回避する。
そしてセルのカウンターパンチをスウェイバックで回避して、更にパンチを打ち込もうとするZXであったが、
死角から放たれた回し蹴りをガードするために攻撃を停止してしまう。
かと思えば、そのままセルの足を掴んでジャイアントスイングで投げとばした。
先に攻撃を仕掛けたのはZXだ。
拳がセルにクリーンヒットするかと思えば、紙一重で首を傾けてそれを回避する。
そしてセルのカウンターパンチをスウェイバックで回避して、更にパンチを打ち込もうとするZXであったが、
死角から放たれた回し蹴りをガードするために攻撃を停止してしまう。
かと思えば、そのままセルの足を掴んでジャイアントスイングで投げとばした。
(今のところは大丈夫ですが・・・・・・彼の言葉に甘えて逃げる算段ぐらいはしたほうがいいかもしれません)
現在、特にZXが不利になっているわけではないが、何しろ相手は人造人間セルである。
制限されたかめはめ波でさえ、ホテルのロビーを軽く吹き飛ばすほどの破壊力なのだ。
だからいつZXが押し負けてもおかしくない。
制限されたかめはめ波でさえ、ホテルのロビーを軽く吹き飛ばすほどの破壊力なのだ。
だからいつZXが押し負けてもおかしくない。
「千秋ちゃん。 そろそろ逃げる算段ぐらいはしておいた方がいいですよ」
「うるせえ、お前は黙ってろ!」
「ち、千秋・・・・・・ちゃん?」
「うるせえ、お前は黙ってろ!」
「ち、千秋・・・・・・ちゃん?」
千秋の剣幕にフラグビルドは黙り込んでしまう。
彼女の知っている南千秋のキャラクター像では、彼女はこのような粗暴な言葉使いは絶対しない。
生意気ではあるが、高圧的ではないのだ。
彼女の知っている南千秋のキャラクター像では、彼女はこのような粗暴な言葉使いは絶対しない。
生意気ではあるが、高圧的ではないのだ。
「と、バクラのやつは言っている」
「驚かさないでくださいよ・・・・・・てバクラ?」
「驚かさないでくださいよ・・・・・・てバクラ?」
バクラとは、千年リングに宿る大邪神ゾークの人格の一部である。
本来ならば、宿主に寄生して心を蝕んでいく代物であるのだが、
そこは並行世界の産物というわけか、千秋の中に潜んでいるバクラは特に彼女に危害を加えるつもりはないのだ。
本来ならば、宿主に寄生して心を蝕んでいく代物であるのだが、
そこは並行世界の産物というわけか、千秋の中に潜んでいるバクラは特に彼女に危害を加えるつもりはないのだ。
「ああ、バクラのやつはどうも気になることがあるらしくてな。
しばらくはここから離れたくないと言っている」
(気になること? あ、そういえば)
しばらくはここから離れたくないと言っている」
(気になること? あ、そういえば)
千秋の首にかけられている物は千年リング。
しかし、セルの首にかけられているのも千年リングそのものなのだ。
しかし、セルの首にかけられているのも千年リングそのものなのだ。
「何故自分が二人いるかなんて、パラレルワールドの理屈を当てはめれば納得できることだからいい。
だが、もう一人の自分に興味が湧いたらしくてな。 言っても中々離れようとしないのだよこいつは」
「そうですか・・・・・・でも私達が本当に危なくなったら逃げましょう。
死んでしまっては元も子もありませんから」
『術に頼るかザコどもが!』
「「!?」」
だが、もう一人の自分に興味が湧いたらしくてな。 言っても中々離れようとしないのだよこいつは」
「そうですか・・・・・・でも私達が本当に危なくなったら逃げましょう。
死んでしまっては元も子もありませんから」
『術に頼るかザコどもが!』
「「!?」」
☆ ☆ ☆
「術に頼るかザコどもが!」
「ラウンドシールド!」
「縮こまってんじゃねえ!」
「きゃぁぁぁ!!!」
『アクセルシューターで援護したぐらいでこれですか。
ガードすら禁止なんですか。 そうですか』
「いさじ!?」
「ラウンドシールド!」
「縮こまってんじゃねえ!」
「きゃぁぁぁ!!!」
『アクセルシューターで援護したぐらいでこれですか。
ガードすら禁止なんですか。 そうですか』
「いさじ!?」
緑色の怪人が、杖を振った瞬間、彼は青髪の斧戦士へと姿を変えて術を放った。
魔法弾を放ったいさじに対し、絶望のシリングフォールが放たれる。
降り注ぐ岩石の雨を前に、魔力盾を張って凌いだいさじであったが、
追い討ちをかけるように襲い掛かった火球に、魔力盾が砕け散り、後方に飛ばされてしまう。
魔法弾を放ったいさじに対し、絶望のシリングフォールが放たれる。
降り注ぐ岩石の雨を前に、魔力盾を張って凌いだいさじであったが、
追い討ちをかけるように襲い掛かった火球に、魔力盾が砕け散り、後方に飛ばされてしまう。
「死ぬかぁ!」
そして、いさじの頭部に斧戦士の戦斧が喰らいつこうとする。
灼熱に包まれた斧による斬撃は、魔法少女のバリアジェケットですら容易く切り裂いてしまうであろう。
だが、二人の間に紅い影が割り込み、"ZXパンチ"という掛け声とともに放たれた拳が斧を受け止めた。
灼熱に包まれた斧による斬撃は、魔法少女のバリアジェケットですら容易く切り裂いてしまうであろう。
だが、二人の間に紅い影が割り込み、"ZXパンチ"という掛け声とともに放たれた拳が斧を受け止めた。
「面白ぉい。 もっと俺を愉しませてみろ」
狂戦士と仮面の戦士達の戦いは、始まりを告げたばかりである。
【D-5/ホテル内/1日目-日中】
【いさじ@ニコニコ動画バトルロワイアル】
[状態]:健康、魔法少女、ダメージ小
[装備]:レイジングハート@カオスロワ
[持物]:デイパック、支給品一式、スタンドが不明のDISC@漫画ロワ、日吉のフライパン@ニコロワ、チェーンソー@現実
[方針/目的]
基本方針-1:ロワより脱出する。
基本方針-2:つかさと会い、彼女を救う。
0:斧戦士(バルバトスになったアナゴ)を倒す
1:村雨達と行動する
2:かがみ(ロリスキー)及び黒井ななこを探す
[備考]
※登場時期は死亡後です。
※魔法少女時の姿は、薄桃色のショートカットに碧眼のロリ。
服装はなのは劇場版。
※この後、戻るかどうかは後の書き手にお任せします。
本人はあまり気にしていません。
【いさじ@ニコニコ動画バトルロワイアル】
[状態]:健康、魔法少女、ダメージ小
[装備]:レイジングハート@カオスロワ
[持物]:デイパック、支給品一式、スタンドが不明のDISC@漫画ロワ、日吉のフライパン@ニコロワ、チェーンソー@現実
[方針/目的]
基本方針-1:ロワより脱出する。
基本方針-2:つかさと会い、彼女を救う。
0:斧戦士(バルバトスになったアナゴ)を倒す
1:村雨達と行動する
2:かがみ(ロリスキー)及び黒井ななこを探す
[備考]
※登場時期は死亡後です。
※魔法少女時の姿は、薄桃色のショートカットに碧眼のロリ。
服装はなのは劇場版。
※この後、戻るかどうかは後の書き手にお任せします。
本人はあまり気にしていません。
【村雨良@漫画ロワ】
[状態]:健康、変身中
[装備]:タキシード服
[持物]:デイパック、支給品一式、iPod@ロワ全般、PS3@ニコロワ
[方針/目的]
基本方針:この殺し合いを潰し、BADANとの最終決戦に帰還する。
0:斧戦士(バルバトスになったアナゴ)を倒す
1:いさじ達と行動する
2:黒井ななこと柊かがみ(ロリスキー)を探す。
3:柊かがみ(ロリスキー)が何者か確かめる。
4:かがみ、アカギとの合流。
5:パピヨン、泉こなた、柊つかさ、三村信二との接触。
6:エビル(シンヤ)を止める、もしくは倒す。また、Dボゥイなる人物にエビル(シンヤ)の事について訊く。
[状態]:健康、変身中
[装備]:タキシード服
[持物]:デイパック、支給品一式、iPod@ロワ全般、PS3@ニコロワ
[方針/目的]
基本方針:この殺し合いを潰し、BADANとの最終決戦に帰還する。
0:斧戦士(バルバトスになったアナゴ)を倒す
1:いさじ達と行動する
2:黒井ななこと柊かがみ(ロリスキー)を探す。
3:柊かがみ(ロリスキー)が何者か確かめる。
4:かがみ、アカギとの合流。
5:パピヨン、泉こなた、柊つかさ、三村信二との接触。
6:エビル(シンヤ)を止める、もしくは倒す。また、Dボゥイなる人物にエビル(シンヤ)の事について訊く。
[備考]
※参戦時期は漫画ロワ254話、「真・仮面ライダー ~決着~」の直後です。
※ジェネラルシャドウ、こなた、つかさ、みゆき、三村、川田、ルイズの生存に疑問を抱いています。
※アカギ、圭一、6/の名前が複数ある事に疑問を抱いています。
※力、自己修復能力等に制限が掛けられています。
※テッカマンエビル(相羽シンヤ)を記憶に刻みました。
※参戦時期は漫画ロワ254話、「真・仮面ライダー ~決着~」の直後です。
※ジェネラルシャドウ、こなた、つかさ、みゆき、三村、川田、ルイズの生存に疑問を抱いています。
※アカギ、圭一、6/の名前が複数ある事に疑問を抱いています。
※力、自己修復能力等に制限が掛けられています。
※テッカマンエビル(相羽シンヤ)を記憶に刻みました。
【南千秋@テラカオスバトルロワイアル】
[状態]:健康 頭部にたんこぶ
[装備]:陵桜学園冬服(ゆたか) 千年リング@なのはロワ
[持物]:デイパック、支給品一式、ハルコンネン@漫画ロワ、
イングラムM10サブマシンガンの予備マガジン9、濡れた衣服 飲むヨーグルト
シルバースキン@不明、イングラムM10サブマシンガン(14/32)@現実
ミニウエディングドレス(赤木しげる(13)の血が付いている)
[方針/目的]
基本方針:主催者を制裁する。 殺し合い?乗るかそんなもん
0:村雨達の戦いを見守る
1:村雨達と行動する。
2:ホテルで春香姉さま達と合流する。
3:ピッピを殺した大バカ野郎は制裁する
[備考]
※カオスロワ6期直後からの参戦です。
※制限により光龍(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン)にはなれません。
※シルバースキンが漫画ロワ仕様かニコロワ仕様なのかは後の書き手に任せます。
[状態]:健康 頭部にたんこぶ
[装備]:陵桜学園冬服(ゆたか) 千年リング@なのはロワ
[持物]:デイパック、支給品一式、ハルコンネン@漫画ロワ、
イングラムM10サブマシンガンの予備マガジン9、濡れた衣服 飲むヨーグルト
シルバースキン@不明、イングラムM10サブマシンガン(14/32)@現実
ミニウエディングドレス(赤木しげる(13)の血が付いている)
[方針/目的]
基本方針:主催者を制裁する。 殺し合い?乗るかそんなもん
0:村雨達の戦いを見守る
1:村雨達と行動する。
2:ホテルで春香姉さま達と合流する。
3:ピッピを殺した大バカ野郎は制裁する
[備考]
※カオスロワ6期直後からの参戦です。
※制限により光龍(ブルーアイズ・シャイニングドラゴン)にはなれません。
※シルバースキンが漫画ロワ仕様かニコロワ仕様なのかは後の書き手に任せます。
【闇バクラ@なのはロワ】
【状態】健康
【方針/思考】
[基本方針]
今行われているデスゲームを楽しむ
0:アナゴ(名前は知らない)が身に着けている千年リングが気になる
1:ひとまずアカギの言うとおり、南千秋に装備されている。
2:アカギには死んで欲しくなかった
※参戦時期は少なくとも自身の能力の制限に気付いた後です。
※強制憑依したら好き勝手やるかもしれません
※赤木しげる(13)のことを一目置いていましたので、アカギの遺言を守る可能性が高いです。
【状態】健康
【方針/思考】
[基本方針]
今行われているデスゲームを楽しむ
0:アナゴ(名前は知らない)が身に着けている千年リングが気になる
1:ひとまずアカギの言うとおり、南千秋に装備されている。
2:アカギには死んで欲しくなかった
※参戦時期は少なくとも自身の能力の制限に気付いた後です。
※強制憑依したら好き勝手やるかもしれません
※赤木しげる(13)のことを一目置いていましたので、アカギの遺言を守る可能性が高いです。
【素晴らしきフラグビルド@書き手ロワ2nd】
[状態]:健康
[装備]:なし
[持物]:デイパック、支給品一式(水のペットボトルx2消費)、乾きかけた衣服一式
:かいふくのマテリア@なのはロワ、桂馬@オールロワ
:赤木しげる(13)のデイバック(支給品一式×2、マルボロライト1カートン(後8箱)@現実
:ロードローラー@漫画ロワ、モンスターボール(ことのは)@ニコロワ、
:飲むヨーグルト(1リットル×2)@現実、本三冊@現地調達品)
[方針/行動]
基本方針:私はChain-情さんと添い遂げる! (二人で生還する)
0:ひとまずは村雨達の戦いを見守る
1:村雨達と合流する
2:ホテルで赤木しげる(19)達を待つ
3:Chain-情さんを探し出して同行する。
4:↑を達成するまでは、徹底的に危険を避ける。
5:赤木しげる(13)の遺言を実行する。
[備考]
※死亡後からの参戦です。
[状態]:健康
[装備]:なし
[持物]:デイパック、支給品一式(水のペットボトルx2消費)、乾きかけた衣服一式
:かいふくのマテリア@なのはロワ、桂馬@オールロワ
:赤木しげる(13)のデイバック(支給品一式×2、マルボロライト1カートン(後8箱)@現実
:ロードローラー@漫画ロワ、モンスターボール(ことのは)@ニコロワ、
:飲むヨーグルト(1リットル×2)@現実、本三冊@現地調達品)
[方針/行動]
基本方針:私はChain-情さんと添い遂げる! (二人で生還する)
0:ひとまずは村雨達の戦いを見守る
1:村雨達と合流する
2:ホテルで赤木しげる(19)達を待つ
3:Chain-情さんを探し出して同行する。
4:↑を達成するまでは、徹底的に危険を避ける。
5:赤木しげる(13)の遺言を実行する。
[備考]
※死亡後からの参戦です。
【アナゴ@カオスロワ】
[状態]:疲労(中)、右腕骨折(回復中)、全身打撲(回復中)、上機嫌、スーツの上半身部分が吹き飛んでいる
変身中(姿:バルバトス・ゲーティア@テイルズロワとか)
[装備]:なし
[持物]:千年リング@ニコロワ、基本支給品一式、ボールペン×65025、ポラロイドカメラ、へんげの杖
[方針/行動]
基本方針:戦いを楽しむ
0:仮面の戦士(仮面ライダーZX)と魔法少女(リリカルいさじ)との戦いを愉しむ
1:あの男(阿部高和)と万全な場所で戦う。
2:強者との戦いを望む。
3:シグナム、でっていう、衝撃のアルベルトとは再戦したい
[状態]:疲労(中)、右腕骨折(回復中)、全身打撲(回復中)、上機嫌、スーツの上半身部分が吹き飛んでいる
変身中(姿:バルバトス・ゲーティア@テイルズロワとか)
[装備]:なし
[持物]:千年リング@ニコロワ、基本支給品一式、ボールペン×65025、ポラロイドカメラ、へんげの杖
[方針/行動]
基本方針:戦いを楽しむ
0:仮面の戦士(仮面ライダーZX)と魔法少女(リリカルいさじ)との戦いを愉しむ
1:あの男(阿部高和)と万全な場所で戦う。
2:強者との戦いを望む。
3:シグナム、でっていう、衝撃のアルベルトとは再戦したい
※カオスロワ5thエピローグ後の参戦です
※現在千年リングの意志と若本がうまくブレンドされた状態で乗っ取られています
※若本の技と特殊能力を使えます。(カオスロワ準拠)
※へんげの杖は、変身中にもう一度使用して変身を上書きをすることができません。
また、変身して変わるのは姿だけで、能力は変わりません。その他制限は他の人に任せます。
※現在千年リングの意志と若本がうまくブレンドされた状態で乗っ取られています
※若本の技と特殊能力を使えます。(カオスロワ準拠)
※へんげの杖は、変身中にもう一度使用して変身を上書きをすることができません。
また、変身して変わるのは姿だけで、能力は変わりません。その他制限は他の人に任せます。
※赤木しげる(13)の遺体は、ホテル付近に埋葬されました。
120:運命のGATE問いかけている | 投下順に読む | 122:女はひとり道をゆく |
120:運命のGATE問いかけている | 時系列順に読む | 122:女はひとり道をゆく |
113:俺の占いは当たる。 次の話でホテルは乱戦になる | いさじ | [[]] |
113:俺の占いは当たる。 次の話でホテルは乱戦になる | 村雨良 | [[]] |
105:ココカラトワニ | 南千秋 | [[]] |
105:ココカラトワニ | 素晴らしきフラグビルド | [[]] |
110:露骨なロワ人のテーゼ | アナゴ | [[]] |