ジェイル

初出:266.冒瀆王女は頼む。
名前の初出:330.冒瀆王女は告白する。

地位

階級:フリージア王国騎士団
職種:七番隊騎士*1

特殊能力

怪我治療
騎士団の中でも怪我治療が優秀
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作中での活躍

防衛戦で足を負傷した第一王女マートと特殊能力で治療した。
その後も第一王女の負傷は箝口令が敷かれていたため、完治まで治療をする。
奪還戦では騎士生命が絶たれたような怪我を負ったアーサーが発熱や合併症を起こさないことを疑問に思うが、ステイルに「他言するようなことでもない」と言われ、黙する。
城門で七番隊として対応していたが、アラン隊長が怪我を負ったと知らせを受け駆け付けると腕一つ分の風穴が空いているアランを見て明らかに自身の特殊能力の治癒可能範囲を超えていることが明らかだった。
だが、少しの可能性にかけ、治療を開始する。
アランの治療中配達人のヴァルと連れの少女少年が見え、少年が鎧越しの自身に触れたが、今はアランの命を繋ぐことを優先し、特に気にも留めていなかった。
アランがこと切れる寸前に突然自身の治癒能力がいっきに増加し、自身の能力以上の怪我を負ったアランを癒す。
その場でヴァルに口止めをされ、立ち会ったカラムも自身も混乱したまま、意識を取り戻したアランに礼を言われ更に混乱をしてしまうが、防衛戦の時にも見かけた配達人が敵か味方かをカラムに問い、「少なくとも敵ではない」という回答を得る。

奪還戦後の祝勝会ではプライドから声を掛けられ、恐縮したがプライドとダンスを踊った。

経歴

(年代はプライドの誕生を0年とする)
年次 日付 年齢 ラス為軸内容 キミヒカ軸内容
七番隊騎士を勤める
17年 防衛戦でマート第一王女の治療にあたる
18年 奪還戦 瀕死の負傷を負ったアーサーが合併症を起こさないのを訝しむ
瀕死の負傷を負ったアランを何故か自身の能力を超え治療できた
奪還戦後 祝勝会でプライドをダンスを踊る

作者コメント




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最終更新:2021年11月08日 22:20

*1 330.冒瀆王女は告白する。