#image(Sadie Adler 1899.jpg,width=500) ※1899年に撮影 ---- *概要 名前:セイディ・アドラー 国籍:アメリカ 性別:女性 所属:ダッチギャング 家族:[[ジェイク・アドラー>Jake Adler]] 職業:無法者(引退)・[[賞金稼ぎ]] 声の担当:Alex Mckenna 所有武器:キャトルマンリボルバー・カービンリピーター・ソードオフショットガン・カルカノライフル・ナイフ 所有馬:ボブ(トルコマン)1899年まで、ベラ(マスタング)現在まで ---- **バックグラウンド 「あたしはもう誰にも何も奪わせない」 |公式サイト紹介文&br()夫を殺した犯人への復讐を誓う未亡人。恐れるものは何もなく、無慈悲。関わりたくないタイプの女性だが、愛する者への愛情は本物。| 1896年ジェイクと結婚したセイディは牧場を一緒に経営し幸せな家庭を築いていた。 ゲーム開始の数日前、コルム一味が牧場を襲い、夫であるジェイクを殺した。その時セイディは地下に隠れていた。数日間隠れていたらダッチギャングが物資を探しに来てたがコルム一味と鉢合わせて対立している床をにセイディは姿を現せ、ダッチギャング側についていくことになる。 &b(){コルターチャプター}では、メアリー・ベスに非武装で話しかけるとセイディと話した内容を教えてくれる。 &b(){ホースシュー高台チャプター}でのセイディは、あまり登場しない。というのもまだダッチギャングになじめきれていないからで、料理の手伝いなど雑用も嫌々やっているように見える。ミッション「[[先の者が後になるべし>The First Shall be Last]]」の後には積極的に雑用をするようになる。 &b(){クレメンスポイントチャプター}では、ピアソンとともに料理担当になっていたセイディをアーサーは仕事があるといい様々な場所へ共に行くことになる。アーサーと買い物に行った際にルモワンレイダースに襲われ、アーサーと力を合わせて何とか切り抜けるとアーサーに対し、心を開いていく。このころになるとだいぶギャングメンバーにも慣れてきて自発的にメンバーと話したりするようになる。もちろんアーサーも例外ではないので話しかけるといろいろな話を聞ける。ミッション「[[平和をつくるものは幸い>Blessed are the Peacemakers]]」を終えるとアーサーとフィンガーフィレットをプレイできるほど仲が良くなる。 &b(){サンドニチャプター}では、主要メンバーの立ち位置まで上り詰め、最前線で働くことになる。強盗にダッチを誘ったりして夫を殺したコルム一味を皆殺しにしていく。 &b(){グアーマチャプター}では、ダッチやアーサーがいなくなった他のメンバーのリーダーとして動くことになる。メンバーをラカイまで連れていったり、ピンカートンの連中と話し合いをしたりとそのリーダーシップ力を発揮した。 &b(){ビーバーホロウチャプター}では、ジョンが刑務所に入れられている情報を入手し、アーサーとともに救出に向かう。救出に成功した数日後、サンドニで夫を殺したコルム一味のリーダーのColm O'Driscollが処刑されることを知ったセイディはアーサーたちを連れてその処刑を確実にすることにしたが、救出しようとする勢力をセイディは銃で殺そうとしたため警察と銃撃戦に発展してしまう。数日後、アビゲイルがアンドリュー・ミルトンに捕らわれるがギャングメンバーは彼女を助けようとしなかったので、アーサーとともに彼女の救出に向かう。しかし、ミルトンのほうが一枚上手で、解放した際に捕らわれてしまう。アビゲイルがミルトンを始末することに成功し、難を逃れた3人は脱出した。ギャングが解散まで追い込まれたときはセイディは悲しみの表情をみせ、アビゲイルとともに[[コッパーヘッドランディング>Copperhead Landing]]へ旅立った。 &b(){エピローグ}では賞金稼ぎとして成功した。ジョンを訪ね、マイカを発見したことを伝えチャールズとともに最後の仕事へ向かった。その後、アビゲイルとジョンの結婚式に出席する。 &b(){エピローグ後}「南米に行って、金鉱山を守ったり、格好いい革命家と付き合ったり、何でもいいから今と違う世界を見たい」と言い残し賞金稼ぎになり旅立つ。なおアーサーの残した金品等は彼女が責任持って管理していた。 **トリビア -キャンプのおつかいでハーモニカを頼まれるが、夫以外には演奏しないポリシーがあるようで演奏してくれない。 **ギャラリー