ポーカー
今作でプレイできるポーカーのスタイルは
テキサス・ホールデム
というものでアメリカでは最もポピュラーなポーカーゲーム。
金を賭けることができる。
なお、各場所ではハウスレーキと呼ばれるショバ代がかかる。例えばサンドニでは$1.00ほどで毎ゲームで異なる。
勝利条件
- 他のプレイヤーよりも最高の役を作る。
- 他のプレイヤーにゲームを放棄させる。
敗北条件
- フォルド(ゲームを降りる)する。
- 自分より強い役を作られる。
+
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ポーカーの役 |
役が強い順に並べる。
役名 |
手札 |
ロイヤルフラッシュ |
おなじ柄(スート)かつA、K、Q、J、10の組み合わせのみ。 |
ストレートフラッシュ |
おなじ柄(スート)かつ連番。注意しなければならないのはJ、Q、K、A、2のようにK→Aは連続していないのでフラッシュとなる。 |
フォーカード |
おなじ数字が4枚。 |
フルハウス |
ツーペアとスリーカードの組み合わせ。 |
フラッシュ |
おなじ柄(スート)。 |
ストレート |
連番。柄(スート)は何でもよい。注意しなければならないのはJ、Q、K、A、2のようにK→Aは連続していないのでハイカードとなる。 |
スリーカード |
おなじ数字が3枚。 |
ツーペア |
おなじ数字が2枚あ2組。 |
ワンペア |
おなじ数字が2枚。 |
ハイカード |
上記の役にあてはまらない組み合わせ。K→Aの順番で弱くなる。 |
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攻略
- ポーカーは基本心理戦と言っても過言ではない。相手にどれだけ「自分手は強いぞ」と言えるかが勝負のカギ。たとえば、自分の手がハイカードやワンペアであっても場の3枚目のカードがめくられたときに多額をレイズ(金を賭ける)すると相手は「いい手が来たんだな」と思わせることができる。
- マックとは自分の負けが目に見えているときに自分のカードを裏向きに出し相手に分からないように捨てる行為のことで、基本はマックをしてカードを捨てる。なぜなら自分のカードと場のカードで今までレイズやコールなどの状況がわかってしまう上、一つのデックで行ってる場合残りのカードが逆算されてしまう可能性があるからである。
プレイ可能場所
ブラックジャック
金を賭けることができる。
ブラックジャックとはトランプを用い、合計が21に近い方が勝利になるゲーム。
プレイ可能場所
解説
親(ディーラー)と子(プレイヤー)に分かれる。
1.親は子にカードを表向きで配り親自身にも1枚伏せた状態で2枚ずつ配る。
2.配られたカードによって行いを決定する。
子に配られたカードの合計が21ならブラックジャック成立。
ヒット、スタンド、ダブルダウン、スピリットを使い分けてより21に近づこう。なお、親のカードの合計が17以下である場合は親は強制的にカードを追加しなければならない。
3.親、子ともにスタンドで勝負
親、子が21のブラックジャックだった場合は引き分けとなる。
ブラックジャックで勝利すると配当金が1.25倍になる。
用語
用語 |
解説 |
BJ、ブラックジャック |
手持ちカードが21の状態のこと |
バースト、バスト |
合計が21を超えること。無条件敗北。 |
ヒット |
追加のカードを要求すること。 |
スタンド、ステイ |
追加のカードを要求しないこと。 |
ダブルダウン |
一回目の行動選択時に使用できる。ベット額を倍にする代わりに2回目以降はヒットができない。 |
スピリット |
最初の2枚のカードが同じだった場合、手札のスプリットを選択できる。スプリットは、カードを2つの手札に分け、それぞれ独立してプレイできる。新しい手札には最初のベット額と同じ額をベットすることになる。チップが手元にない場合は、スプリットできない。※手札合計が21だった場合ブラックジャックと見なされる |
インシュアランス |
親のカードがAの場合、インシュアランスベットを選択できる。インシュアランス額は最大で現在のベット額の半分まで指定できる。インシュアランスベットをすると、親は手札がブラックジャックかどうか確認する。ブラックジャックだった場合、プレイヤーはインシュアランスの2倍の配当を受けられるが、最初のベット額は失い、ラウンド終了となる。ディーラーの手札がブラックジャックではなかった場合、インシュアランスベットは失い、通常通りラウンドが続く。 |
K,Q,J |
これらは10と数える。 |
A |
11もしくは1として使用できる。 |
ドミノ
金を賭けることができる。
ドミノとは長方形の板の片側に0~6の数字が長手方向に2つに分けたエリアに書かれているものを使用するゲーム。
プレイ可能場所
用語
用語 |
解説 |
目 |
ドミノに書かれている数字のこと |
繋げる |
二つのドミノを同じ数字同士に置くこと |
目の組 ぞろ目 ダブル |
書かれている数字が同じドミノのこと |
スピナー |
ダブルのうち「3」と「5」のドミノのことで、このドミノに限っては4辺につなげることができる。 |
ターゲットスコア |
画面右上に表示される。自分または、相手の得点がこのスコア以上になったらゲーム終了。 |
親 |
先行のこと |
オールファイブ
カンテットなどさまざまな呼び名があるがRDR2ではオールファイブと呼ぶ。
かなり頭を使うゲームで戦略性はマージャンやポーカーと変わらないくらいである。
ルール
場に出ている両端の数字を足して5の倍数を作りターゲットスコアを目指す。
1.ランダムに7枚のドミノを選ぶ(選ぶといっても勝手に選ばれる)。
2.ダブルの数が大きい方が親でスタート
ここからゲームのスタートと言ってもいい。
3.場に置かれたドミノと同じ数字を出してつなげる。または親の場合のみ好きなドミノを置く。
自分のドミノの中で多い数字から出していくと攻略しやすい。
4.場に出ているドミノの末端を足し、5の倍数なら自分の得点となる。
5.出すドミノがなくなってしまったらあまりのドミノから1つ取る。出せるドミノが出るまで続ける。
6.手持ちを出し切るかターゲットスコア以上になるまで続く。
手持ちを出し切ってもターゲットスコア以上にならない限り得点は次のゲームへ持ち越される。
オールスリー
オールファイブの得点加算が3の倍数になっただけ。
ドロー
手持ちのドミノを使い切った方が勝ち。
オールファイブの簡易版と言ってもいい。基本ルールは同じだが、以下が異なる
ターゲットスコアに到達した時点でゲームセットとなる。
フィンガーフィレット
フィンガーフィレットは勇気と機敏性を試す競技だ。プレイするには片手を開き、手のひらを下にしてテーブルに置き、指の間を順番にナイフで突き刺していく。確実に突き刺すにはできるだけ速くボタンを押す必要がある。
金を賭けることができる。
一度勝利すると掛け金が倍になり減らすことできない。
プレイ可能場所
クラシック
タイムを競う
対戦対手と終わるまでのタイムを競う。
必ず後攻になる。
攻略
必ず後攻になるのでR2長押しで相手の手をよくみること。○、×、△、□のいずれか、もしくは組み合わせが表示されるのでそれを覚えるだけ。
ガッツ
周回回数を競う
- 20秒以内に何回集会できるかを競う。
- 2ラウンド勝利で賞金を獲得できる。
- 1ラウンド目は2種類のボタンを交互に押すだけ。
- 2ラウンド目は3種類のボタンを対戦相手と同じ順番で押す。これが意外と難しくて覚えて練習するしかない。
バーンアウト
スピードと正確さを求められるゲーム
練習
練習が3回まで可能。
練習の中で最もいい成績が保存される。
最終更新:2024年07月21日 17:53