今作では時代設定が前作より前の話(今作と前作の差は12年。)なので前作の人物も多々登場する。
主人公
「俺たちは泥棒だ。世界に必要とされてない」
アーサー・モーガンはダッチギャングの中核を担う古参メンバーで、まだ若い頃にダッチにギャングへと迎え入れられたアーサーにとって、ギャングは家族のような存在。
ダッチが最も頼りにする有能な男。少年の頃からダッチの世話になっており、他に生きる道を知らない。頭が切れ、冷静沈着かつ冷酷だが自分なりの道義を持つ。やるべきことは必ず成し遂げる。
Dutch's Gangのメンバー
「もっと早く知恵を身につければよかった」
公式サイト紹介文 熟練の詐欺師、紳士、そして盗人。20年以上に渡りダッチの親友であり右腕を務める。知的で頭の回転が速く、どんな状況でも言葉巧みに場をコントロールできる。 |
「危ない橋を渡ってるわね」
公式サイト紹介文 少なくとも現時点では、ダッチの寵愛を受けるダブリン出身の女性。逃亡生活を続けるにはあまりにも神経質で、今にも壊れそうな危うさがある。 |
「恐ろしい世界だ。我々も飲まれかけている…」
公式サイト紹介文 オーストリアからはるばるやって来た。ギャングの帳簿の管理と金貸し業の責任者。真面目で狡猾、感情に流されることがなく、高利貸しに必要な資質を全て備えている。 |
「今となっては疑念しかない。疑念と傷跡だ」
公式サイト紹介文 孤児として路上生活をしていたが、12歳の時にダッチに拾われた。ここまで狡猾に生きて来ざるを得なかった。明敏かつ恐れ知らずで意志が固い。アーサーと並びダッチが最も目をかける存在。 |
泳げない
+
|
クリックで詳細 |
RDR、RDRUNの主人公として登場した人物。
ニックネーム:ジョニー・カウボーイ、ガバメントボーイ、ミスターマーストン、ブラックウォーターの男。
ギャング解散後ジム・ミルトンという名で活動している。
|
「詐欺をして、強盗をして、悪い金持ちを酷い目に遭わせた」
公式サイト紹介文 有能な詐欺師にして射撃の名手、そして誰よりも大酒飲み。大胆かつ天真爛漫で、逃亡生活を心の底から楽しんでいる。別の人生を歩むつもりは一切ない。 |
ティリーよれば酒にやられているのだろうという事が語られているものの多くは語られていない。
「わしは怠け者と言われるが、仕事が嫌いなだけじゃ。怠け者とは違う」
本名不詳 公式サイト紹介文 ゴマすりが得意なお調子者。ウイスキーがある所には必ずいるが、仕事がある所にいた試しはない。その天性の明るさがなければ、ダッチからとうの昔に切り捨てられていただろう。 |
- Mary-Beth Gaskill(メアリーベス・ガスキル)
「ねえ聞いて。良い情報を仕入れたわ」
公式サイト紹介文 心優しく気立ての良い見た目は、犯罪者として完璧な資質。相手が騙されていたことに気付いた頃には、彼女はすでに盗るものを盗って帰路に就いている。 |
「こんな自由な暮らしは…他では体験できないだろう」
公式サイト紹介文 15歳の時に父を殺害した男を殺し、それをきっかけに逃亡生活を始める。賢く教養があり、有能かつ野心的。いつでも自分の仕事を果たす覚悟がある。 |
- Reverend Swanson(スワンソン牧師)
「真の苦痛を味わい、天職、信仰、家族、全て失った…」
公式サイト紹介文 放蕩の道に迷い込んだ元聖職者。かつての厳格な生活からは程遠い堕落した生活を送る。ギャングが今に至るまで彼を見捨てないのは、過去にダッチの命を救った功績があるからだろう。 |
- Sean MacGuire(ショーン・マクガイア)
「俺に任せてくれ。説得は得意だ」
公式サイト紹介文 アイルランド出身の生意気で高慢な強盗。犯罪性および反社会性を備えた血筋を色濃く受け継ぐ。いつもギャングの作戦に参加したがる自信家…というより自信過剰。 |
ローズの町で保安官リー・グレイとその仲間による襲撃を受け頭を撃ち抜かれ即死。
主要人物
見知らぬ人ミッション登場人物
スペシャルキャラクター
- Agnes Dowd(アグネス・ダウド)
- Anders Helgerson(アンダース・ヘルガーソン)
- Armadillo Town Crier
- Blind Man Cassidy
- 時々盲目の乞食に出会うことがある。$1.00恵んでほしいという。アーサーの日記にも記されるこの男は預言者なのだろうか。間接的にアーサーの人生について述べていることがセリフからわかる。つまるところのアーサーには他人を愛し、平和を願うことを願っているとのこと。ちなみにジョンでも会うことができる。その時の彼は、RDR1でのことを話す。彼らとはミルトンや、ビルのことだろう。
- Cave Hermit(洞窟の世捨て人)
- Chelonian Master(ケロニアンマスター)
- Captain Russell(ラッセル大尉)
- Constipated Man(便秘の男)
- Dorothea Wicklow
- サンドニのドミノが行える広場には女性の社会進出を促す演説を行っている女性がいる。話を聞くことができる。ギャングキャンプに戻るとカレンと、メアリーベスがこの女性について話す。この二人は女性の社会進出には男性に愚痴を聞いてもらわなければならないから否定的なよう。
- Dr. Macintosh
- チャプター2クリア後アンズバーグにマッキントシュ博士(Dr. Macintosh)が演説を行っている。1回目は本をもらって3日後また訪れるとまた話を聞くことができ、博士はどこかへいってしまう。
- Eugenics Proponent(優学生主義者)
- Giant(巨人)
- Hermit(世捨て人)
- チャプター2以降アンズバーグの北東。マップに端の小屋には隠居生活をしている男が棲んでいる。男は攻撃的でだれも近づけたくないようだ。男を倒すと珍しいショットガンを拾うことができ、小屋の扉側の壁にあるサイドテーブルの中には
破れた宝の地図1
がある。
- Mickey(ミッキー)
- Joe Butler(ジョー・バトラー)
-
Jon
(ジョン)
- Lilian Powell(リリアン・パウエル)
- Mad Preacher(イカれた説教師)
- Nicholas Timmins(ニコラス・ティミス)
- Poor Joe(かわいそうなジョー)
- Reverend
- Robot(ロボット)
- Sonny
- バイユーンワのラカイの近くの小屋(北アメリカの植物No.4がある場所)にチャプター2以降行くと、薄汚い男が話しかけてくる。頭蓋骨のコレクションを見せてくれるらしい。ついていき小屋に入ると後ろから殴られ気絶されられる。暗転し、意味深な声や音のみが聞こえた後、少し離れた場所で基本ステータスがほぼない状態と、現金数ドルがなくなっている状態で目が覚める。復讐をしに小屋にもどると男は何の抵抗もしない。始末した後探ってもあまり金になるものは出ない。小屋の中からも金目のものはないし、頭蓋骨も1つしかない。
- Soothsayer(預言者)
- Sun Worshiper
- Thomas Downes
- Timothy A. Donahue(ティモシー・ドナヒュー)
- Tumbleweed Sheriff
その他の人物
Aldridge T Abington(アルドリッジ・T・アビントン) |
Benjamin Lazaruls(ベンジャミン・ラザルズ) |
Antoinette Sanseberino(アントワネット・サンセベリーノ) |
Robin Koninsky(ロビン・コニンスキー) |
The Mysterious Maya(ミステリアスマヤ) |
Hortensia(ホーテンアシア) |
ガンスリンガー
賞金首
- Benedict Allbright
- Edmund Lowry Jr.(エドモンド・ローリー・ジュニア)
- Elias Green
- Ellie Anne Swan
- Esteban Cortez
- Joaquin Arroyo
- Joshua Brown
- Landon Ricketts(ランドン・リケッツ)
- Lindsey Wofford
- Mark Johnson
- Marshall Thurwell
- Nathan Kirk
- Otis Skinner
- Ramón Cortez
- Robbie Laidlaw
- Shane Finley
- Wilson J. McDaniels
派閥
宗教団体
ギャング
法執行機関及び国営局
最終更新:2025年04月20日 07:32