戦逃力(仮)とは?
戦逃力(仮)とは「1つのゆっくり逃走中における活躍の度合い」を数値化したものである。
戦逃力(仮)の求め方
戦逃力(仮)は以下の数式によって求められる。

ここで、各記号は以下を表す
A … 逃走時間(秒)
B … 逃走時間にかかる重み
C … ゲーム全体にかかる重み
D … 獲得賞金
【B】"逃走時間にかかる重み" について
逃げた時間に応じて、下表のように被乗数が増す。
時間 | ~ | 時間 | 被乗数 |
---|---|---|---|
~ | 30:00 | 100 | |
30:01 | ~ | 60:00 | 120 |
60:01 | ~ | 90:00 | 150 |
90:01 | ~ | 100:00 | 170 |
100:01 | ~ | 110:00 | 190 |
110:01 | ~ | 120:00 | 210 |
120:01 | ~ | 130:00 | 240 |
130:01 | ~ | 140:00 | 270 |
140:01 | ~ | 150:00 | 300 |
以降10分ごとに+40
複数ステージ制の場合
前ステージから継続出場の場合、連続して計算する。
途中から出場する場合、逃走時間は0スタートで計算する。
途中から出場する場合、逃走時間は0スタートで計算する。
逃走時間と戦逃力(仮)基本値の対応について
こちら
を参照。
ただし、ここでいう「基本値」は、前述の計算式における
ただし、ここでいう「基本値」は、前述の計算式における
のことを指す。
【C】"ゲーム全体にかかる重み" について
ゲームの難易度や、注目度などを見て決定する。
なお、戦逃力の考案当初はPG1の概念が存在せず、最初はG1と同じ1.4としていたが、後に1.45に引き上げられた。
なお、戦逃力の考案当初はPG1の概念が存在せず、最初はG1と同じ1.4としていたが、後に1.45に引き上げられた。
Grade | 重み | 難易度 | 説 明 |
---|---|---|---|
G3 | ×1.00 | 低~中 | 一般的なゲーム |
G2 | ×1.20 | 中~高 | やや注目度の高いゲーム |
G1 | ×1.40 | 高 | 難易度・注目度共に高いゲーム |
PG1 | ×1.45 | 高 | G1の中でもさらに注目度の高いゲーム |
GS | ×1.50 | アルティメット等、特別なゲーム |
計算例
以下の例を考える
G2級・ゲーム時間120分のゲームで、残り7分33秒の所で確保された。
Aを計算すると



となる。
ゲームのグレードはG2なので、
ゲームのグレードはG2なので、

すなわち「
1,095,444
」がこのゲームにおける戦逃力(仮)と求まる。